JPS6042760A - 多色原稿の校正方法 - Google Patents
多色原稿の校正方法Info
- Publication number
- JPS6042760A JPS6042760A JP15064283A JP15064283A JPS6042760A JP S6042760 A JPS6042760 A JP S6042760A JP 15064283 A JP15064283 A JP 15064283A JP 15064283 A JP15064283 A JP 15064283A JP S6042760 A JPS6042760 A JP S6042760A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- correction
- color
- photograph
- sepn
- multicolor
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/72—Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
- G03B27/73—Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F3/00—Colour separation; Correction of tonal value
- G03F3/10—Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives
- G03F3/107—Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives using silver halide photosensitive materials
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多色原稿を用いろ校正方法に関する。一般に多
色原稿を用いて印刷物を得る場合、多色原稿を三原色お
よび黒を主体とする基本フィルターによ゛り現像色に応
じた色分解露光を行い、得られた数枚の白黒分解ネガま
たはポジを、例えばアルミニウムシートに感光性樹脂層
を形成した感光体記録面に焼付けで作製し、印刷機で数
度の修整重ねすりを繰り返しつつネガを修整し、本印刷
板を決定していたわ然し乍ら、多色印刷、特にカレンダ
ーやポスターの場合、原稿と異なる色調への変換、不要
部分の削除、ぼかし処理、合成などに対する顧客の要望
が強く、修正機会が極めて多いのを常としていた。従っ
て、前述の仮印刷による修整では相当な時日を要し、時
間的損失が極めて大であるばかりでな（、相当の４４料
損失があった。
色原稿を用いて印刷物を得る場合、多色原稿を三原色お
よび黒を主体とする基本フィルターによ゛り現像色に応
じた色分解露光を行い、得られた数枚の白黒分解ネガま
たはポジを、例えばアルミニウムシートに感光性樹脂層
を形成した感光体記録面に焼付けで作製し、印刷機で数
度の修整重ねすりを繰り返しつつネガを修整し、本印刷
板を決定していたわ然し乍ら、多色印刷、特にカレンダ
ーやポスターの場合、原稿と異なる色調への変換、不要
部分の削除、ぼかし処理、合成などに対する顧客の要望
が強く、修正機会が極めて多いのを常としていた。従っ
て、前述の仮印刷による修整では相当な時日を要し、時
間的損失が極めて大であるばかりでな（、相当の４４料
損失があった。
本発明では修整回数の多少にかかわらず、迅速、１つ適
正な修整処せ１を行い得る方法を苦心研究の結果、基本
的に写真チェックによる校正方法を完成したのである。
正な修整処せ１を行い得る方法を苦心研究の結果、基本
的に写真チェックによる校正方法を完成したのである。
本発明によれば、従来の校正法で約１日の修整時間を要
したのを、約１５分程度で遂行することができる。
したのを、約１５分程度で遂行することができる。
本発明は、多色原稿から写真分解またはスキャナ分解方
式により作製した数枚の白黒分解またはポジを、一枚ご
とにパンチビン機構を用いて固定しつつ還択したフィル
ムとレンズを通して所定の倍率、ビンｌ−、時限で露光
して校正用多色写真を作製し、色補正要望に応じて所定
色成分のネガまたはポジを色修正した後−１前述と同一
の倍率、ピント、時限で露光して写真を作製し、同様操
作を必要回数繰り返して木枝写真を得て製版に供するこ
とを特徴とする多色原稿の校正方法である。
式により作製した数枚の白黒分解またはポジを、一枚ご
とにパンチビン機構を用いて固定しつつ還択したフィル
ムとレンズを通して所定の倍率、ビンｌ−、時限で露光
して校正用多色写真を作製し、色補正要望に応じて所定
色成分のネガまたはポジを色修正した後−１前述と同一
の倍率、ピント、時限で露光して写真を作製し、同様操
作を必要回数繰り返して木枝写真を得て製版に供するこ
とを特徴とする多色原稿の校正方法である。
本発明におけるホトカラー校正では、カラー写真を見て
の所望色の色調変更をネガまたはポジの色修正に基づい
て行うこととしていて、特に、倍率とピントと露光時限
を固定すると共にパンチビン機構を用いることにより、
所望色のみの色調変更を可能と才ろ。倍率とピントと露
光時限とを固定することにより素人でも簡単に極めて短
時間にカラー写真を作製することができ、従来の印刷を
数度も繰り返す校正の場合に比較して時間的に雲泥、の
差が生じる。また、校正時の写真は縮少写真として必要
時のみ投影拡大することにより、主として感光紙から成
る材料費は、校正用印刷の場合と比較して廉価となる。
の所望色の色調変更をネガまたはポジの色修正に基づい
て行うこととしていて、特に、倍率とピントと露光時限
を固定すると共にパンチビン機構を用いることにより、
所望色のみの色調変更を可能と才ろ。倍率とピントと露
光時限とを固定することにより素人でも簡単に極めて短
時間にカラー写真を作製することができ、従来の印刷を
数度も繰り返す校正の場合に比較して時間的に雲泥、の
差が生じる。また、校正時の写真は縮少写真として必要
時のみ投影拡大することにより、主として感光紙から成
る材料費は、校正用印刷の場合と比較して廉価となる。
勿論、本発明のホトカラー校正に際して、ネガまたはポ
ジに鉛筆、染料による補筆やエアーブラシ修整、マスク
利用などは充分実施できる次に本発明の具体例について
説明する。多色原稿から写真分解またはスキャナ分解方
式により、周知の方法で数枚の白黒分解ネガまたはポジ
を作製する。通常、青、縁、赤、黒の４色分解ネガを用
いる。次いで、得られたネガまたはポジを用いて多色プ
リントする。プリント用校正機は、全体が遮光板を主体
に構成されていて、散光板上にパンチビンを用いて数枚
のネガに対して位置固定をするネガ載置部分があり、ネ
ガ上には透明アクリル板製のネガ押えを転載可能とする
。ネガ載置部分の上方にはピント調整可能なレンズと、
レンズ上で回転動する多色フィルターを備え、ネガに応
じてフィルターの遣択を可能とする。レンズは電動シャ
ッターにより開閉する。更に、レンズを通した上方にフ
ィルムパック載置部分を設置る。パック載置部分は左右
、前後、上下方向に移動ネジを用いて移動可能とし、固
定されたネガに対して微細なピント調整をした後、固定
する。感光材ホルダーは、例えば、 （１）表面８×１０インチ、裏面５×フインチ（２）表
面８×１０インチ、裏面４×６インチ（３）表面５×フ
インチ、 裏面４×５インチを用いる。露光時限は電子
タイマーを用いる。
ジに鉛筆、染料による補筆やエアーブラシ修整、マスク
利用などは充分実施できる次に本発明の具体例について
説明する。多色原稿から写真分解またはスキャナ分解方
式により、周知の方法で数枚の白黒分解ネガまたはポジ
を作製する。通常、青、縁、赤、黒の４色分解ネガを用
いる。次いで、得られたネガまたはポジを用いて多色プ
リントする。プリント用校正機は、全体が遮光板を主体
に構成されていて、散光板上にパンチビンを用いて数枚
のネガに対して位置固定をするネガ載置部分があり、ネ
ガ上には透明アクリル板製のネガ押えを転載可能とする
。ネガ載置部分の上方にはピント調整可能なレンズと、
レンズ上で回転動する多色フィルターを備え、ネガに応
じてフィルターの遣択を可能とする。レンズは電動シャ
ッターにより開閉する。更に、レンズを通した上方にフ
ィルムパック載置部分を設置る。パック載置部分は左右
、前後、上下方向に移動ネジを用いて移動可能とし、固
定されたネガに対して微細なピント調整をした後、固定
する。感光材ホルダーは、例えば、 （１）表面８×１０インチ、裏面５×フインチ（２）表
面８×１０インチ、裏面４×６インチ（３）表面５×フ
インチ、 裏面４×５インチを用いる。露光時限は電子
タイマーを用いる。
責、緑、赤、黒の４色分解ネガを用いてカラー写Ｘ［合
成をする場合、パック載置部分を固定してピント合せを
不要とし、適する倍率の感光材料を用いて倍率も固定す
る。更に、ネガに対して露光時間も固定する。例えば、
青５秒、Ｒ８秒、赤５秒、黒３秒とする。所望倍率の感
光材料パックをパック載置部分に設置し、各ネ゛ガを一
枚づつパンチビン機構に固定して、適するフィルターを
通して、各々、固定した露光時間で露光し、カラー写真
を得る。パンチビン機構を用いろことにより全く位置づ
れはない。このプリント操作では、倍率、ピント、露光
時限を固定１７ているめで、常に安定したカラー写真が
得られ、素人でも簡）１１に操作できる。
成をする場合、パック載置部分を固定してピント合せを
不要とし、適する倍率の感光材料を用いて倍率も固定す
る。更に、ネガに対して露光時間も固定する。例えば、
青５秒、Ｒ８秒、赤５秒、黒３秒とする。所望倍率の感
光材料パックをパック載置部分に設置し、各ネ゛ガを一
枚づつパンチビン機構に固定して、適するフィルターを
通して、各々、固定した露光時間で露光し、カラー写真
を得る。パンチビン機構を用いろことにより全く位置づ
れはない。このプリント操作では、倍率、ピント、露光
時限を固定１７ているめで、常に安定したカラー写真が
得られ、素人でも簡）１１に操作できる。
得られた写Ｊ’Ｊは校正用写）°４であって、主として
色調の校正を行う。写真は通常、縮少写真とし、必要な
らば投影拡大する。色調を変更する場合、色調表を基準
として露光時間を選定し、ＮＤフィルターを用いる等し
て色修正したネガを作製し、再度、校正機にかける。校
正機は既に設定した倍率、ピント、露光時間で処理し、
操作条件を絶対に変更しない。操作条件を変更すると、
変更を要する色調以外の色が変化して校正の意味をなさ
ない。
色調の校正を行う。写真は通常、縮少写真とし、必要な
らば投影拡大する。色調を変更する場合、色調表を基準
として露光時間を選定し、ＮＤフィルターを用いる等し
て色修正したネガを作製し、再度、校正機にかける。校
正機は既に設定した倍率、ピント、露光時間で処理し、
操作条件を絶対に変更しない。操作条件を変更すると、
変更を要する色調以外の色が変化して校正の意味をなさ
ない。
そして必要回数の校正を同様操作にて繰り返して木枝カ
ラー写真を作製し、ネガを製版用に供するのである。
ラー写真を作製し、ネガを製版用に供するのである。
本発明は、カラー写真を校正用に使用して分解ネガによ
る修正を行い、本校正されたカラー写真の分解ネガを製
版用に供するものであって、倍率、ピント、露光時間を
固定し、しかもパンチビン機構を用い、常に安定したカ
ラー写真が作製し得る条件を設定しておくことにより初
めてカラー写真による校正が可能となるものである。安
定した条件設定により、熟練を何等要する′ことなく簡
単な操作で、しかも極めて短時間でカラー写真を得ろこ
とができ、数度の校正を経ても所望色の色調のみを変更
することができ、且つ色調の変更は色調表を基準として
露光時間を選定し、再度のネガ作製は専問家にとって困
鰺ではない。本発明は、従来のように数度の校正用製版
を行なわないので、極めて短時間で廉価に校正し得る特
徴がある。
る修正を行い、本校正されたカラー写真の分解ネガを製
版用に供するものであって、倍率、ピント、露光時間を
固定し、しかもパンチビン機構を用い、常に安定したカ
ラー写真が作製し得る条件を設定しておくことにより初
めてカラー写真による校正が可能となるものである。安
定した条件設定により、熟練を何等要する′ことなく簡
単な操作で、しかも極めて短時間でカラー写真を得ろこ
とができ、数度の校正を経ても所望色の色調のみを変更
することができ、且つ色調の変更は色調表を基準として
露光時間を選定し、再度のネガ作製は専問家にとって困
鰺ではない。本発明は、従来のように数度の校正用製版
を行なわないので、極めて短時間で廉価に校正し得る特
徴がある。
特許出願人 株式会社上品文明堂
Claims (1)
- 多色原稿から写真分解またはスキャナ分解方式により作
製した数枚の白黒分解ネガまたはポジを、一枚ごとにパ
ンチピン機構を用いて固定しつつ選択したフィルターと
レンズを通して所定の倍率、ピント、時限で露光して校
正用多色写真を作製し、色補正要望に応じて所定色成分
のネガまたはポジを色修正した後、前述と同一の倍率、
ピント、時限で露光して多色写真を作製し、同様操作を
必要回数繰り返して来校写真を得て製版に供することを
特徴とする多色原稿の校正方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15064283A JPS6042760A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 多色原稿の校正方法 |
| EP84104124A EP0134396A1 (en) | 1983-08-17 | 1984-04-12 | Method and apparatus for proofing multicolor prints |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15064283A JPS6042760A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 多色原稿の校正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042760A true JPS6042760A (ja) | 1985-03-07 |
Family
ID=15501307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15064283A Pending JPS6042760A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 多色原稿の校正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042760A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53133101A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-20 | Oriental Photo Ind Co Ltd | Method of producing printing color photographic picture |
-
1983
- 1983-08-17 JP JP15064283A patent/JPS6042760A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53133101A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-20 | Oriental Photo Ind Co Ltd | Method of producing printing color photographic picture |
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