JPS6042149U - シ−トのリクライニング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来のリクライニング装置の正面説明図、第
２図は、本願考案の一実施例のリクライニング装置の正
面説明図、第３図は第２図の足踏みペダルの操作による
前倒れ状態を示す正面説明図、第４図、第５図は第２図
の操作レバーの操作により歯形の保合を解除した状態を
示す正面説明図、第６図は操作レバーの操作によりオペ
レーティング規制板を記憶解除した状態を示す正面説明
図、第７図は本考案の他の実施例のリクライニング装置
の正面説明図である。 ＲＣ，ＲＣ’・・・・・・リクライニング装置、１・・
・・・・シートクッションに固設されたベース、２・・
・・・・シートバックに固設されたアーム、２ａ・・・
・・・歯形、３・・・・・・シャフト、４・・・・・・
ピン、５・・・・・・操作レバー、５ａ・・・・・・操
作レバー５の突片、６・・・・・・カム板、１０・・・
・・田ツクプレートガイド、１１・・・・・・ロックプ
レート、１４・・・・・・ポーションピン、２０・・・
・・・オペレーティング規制板、２０ｄ・・・・・・オ
ペレーティング規制板２０のピン、２０ｅ・・・・・・
オペレーティング規ｍｌＪ板２ｏの歯、２４・・・・・
・オペレーティング板、２８・・・・・田ツクプレート
１１の歯形、６ｂ・・・・・・カム板６の突片、３２・
・・・・・レバー、３２ａ・・・・・・レバー３２の突
片、３２ｂ・・・・・・レバー３２の凹部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シートクッションに固設されたベースとシートバックに
   固設されたアームとがシャフトによって連結され、前記
   アームに形成された歯形とベースに固設されたロックプ
   レートガイド及びカム板により位置決めされるロックプ
   レートに形成された歯形とにより任意の傾斜に固定自在
   にシートバックを枢支したシートのリクライニング装置
   において、 前記シャフトに摺動可能に軸支され、アーム上に形成さ
   れた歯形と係合しうる歯を有し、歯の係合が硬実となる
   方向に付勢されたオペレーティング規制板と、 前記ロックプレートに一体的に揺動するオペレーティン
   グプレートと、 ベースのピンに軸支され、ロックプレート上のポーショ
   ンピンを介し該プレート上の歯形がアーム上に形成され
   た歯形に噛み合うよう付勢されたカム板と、 ベースの前記ピンに軸支され、前記カム板の突片と当接
   してカム板を回動させる突片を有する前側の操作レバー
   と、 ベースの前記ピンに軸支され、前記操作レバーのピンと
   当接しうる突片を有し、一端に前記オペレーティング規
   制板上のピンと保合離脱可能な凹部を有するレバー、 とからな成ることを特徴とするシートのリクライニング
   装置。