JPS604144A - フルオロフエノ−ル類の製造方法 - Google Patents
フルオロフエノ−ル類の製造方法Info
- Publication number
- JPS604144A JPS604144A JP58111818A JP11181883A JPS604144A JP S604144 A JPS604144 A JP S604144A JP 58111818 A JP58111818 A JP 58111818A JP 11181883 A JP11181883 A JP 11181883A JP S604144 A JPS604144 A JP S604144A
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- JP
- Japan
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- compound
- fluorophenol
- bromofluorobenzene
- fluoroanisole
- methylate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフルオロフェノール類の製造に関するものであ
る。さらに詳しくは、ブロムフルオロベンゼン類を先ス
フルオロアニンール類トシしかるのちにフルオロフェノ
ール類を製造する方法に関するものである。
る。さらに詳しくは、ブロムフルオロベンゼン類を先ス
フルオロアニンール類トシしかるのちにフルオロフェノ
ール類を製造する方法に関するものである。
フルオロフェノール類は医農薬の中間原料として有用な
物質である。従来フルオロフェノール類の製造方法に関
しては1例えば(1)ブロムフルオロベンゼン類を水酸
化カルシウム及び水の存在下溶融する。方法(J、 O
rg、 Ohem、、 264641 (1961))
。
物質である。従来フルオロフェノール類の製造方法に関
しては1例えば(1)ブロムフルオロベンゼン類を水酸
化カルシウム及び水の存在下溶融する。方法(J、 O
rg、 Ohem、、 264641 (1961))
。
(2)アミノフェノール類をジアゾニウム塩とした後加
熱分解する方法(J、 Amer、Ohem、 I’l
oc、 、 711863(1949))、 (3)フ
ェネチジン類をジアゾニウム塩とした後加熱又は光分解
して得られるフルオロ7エネトール類を加水分解する方
法(J、 Amer、 Ohem。
熱分解する方法(J、 Amer、Ohem、 I’l
oc、 、 711863(1949))、 (3)フ
ェネチジン類をジアゾニウム塩とした後加熱又は光分解
して得られるフルオロ7エネトール類を加水分解する方
法(J、 Amer、 Ohem。
Boa、 、 61165 (+939) )および(
4)フェノールをフッ素でフッ素化する方法(J、 F
luorine Ohem、、 21191(1982
))などが知られている。
4)フェノールをフッ素でフッ素化する方法(J、 F
luorine Ohem、、 21191(1982
))などが知られている。
しかしながらこれらの方法においては、(りの方法では
高温高圧を要する上に選択率が低く又副生ずるフェノー
ル類の物性が目的とするフルオロフェノール類の物性と
酷似しているため、高純度のフルオロフェノール類を単
離することが困難である。(2)および(3)の方法で
は収率が低く又選択率も低いため工業的製法とは言い難
い。
高温高圧を要する上に選択率が低く又副生ずるフェノー
ル類の物性が目的とするフルオロフェノール類の物性と
酷似しているため、高純度のフルオロフェノール類を単
離することが困難である。(2)および(3)の方法で
は収率が低く又選択率も低いため工業的製法とは言い難
い。
(4)17) 方法ではフルオロフェノールの異性体の
混合物が得られ、これら異性体の物性が酷似しているた
め、目的とするフルオロフェノールを単離する事は極め
て困難である。
混合物が得られ、これら異性体の物性が酷似しているた
め、目的とするフルオロフェノールを単離する事は極め
て困難である。
本発明者らはフルオロフェノール類を穏和な条件下に工
業的に有利に製造する方法を提供することを目的とし、
t¥jに異性体及びフェノールの副生じないフルオロフ
ェノール類の製造方法について鋭意検討した結果、ブロ
ムフルオロベンゼン類を銅および/lたはコバルト化合
物の触媒存在下アルカリ金属メチラートと反応せしめて
フルオロアニソール類とし、次いで加水分解する事によ
り少くとも99チ以上の窩純度のフルオロフェノール類
が好収率で得られる事を見い出し本発明に到達した。
業的に有利に製造する方法を提供することを目的とし、
t¥jに異性体及びフェノールの副生じないフルオロフ
ェノール類の製造方法について鋭意検討した結果、ブロ
ムフルオロベンゼン類を銅および/lたはコバルト化合
物の触媒存在下アルカリ金属メチラートと反応せしめて
フルオロアニソール類とし、次いで加水分解する事によ
り少くとも99チ以上の窩純度のフルオロフェノール類
が好収率で得られる事を見い出し本発明に到達した。
本発明によれば一般式
ロムフルオロベンゼン類をアルカリ金属メチラートと触
媒存在下無溶媒又は有機溶媒中加熱する事によりフルオ
ロアニソール類が好収率で製造でき1次いで常法に従い
加水分解する事により容易に目的物を製造する事ができ
る。しかも該方法によれば異性体は全く副生ぜず又フェ
ノールも副生じないため、蒸留式いは再結晶によって目
的物を容易に単離する事が可能な点で工業的にも極めて
有利である。
媒存在下無溶媒又は有機溶媒中加熱する事によりフルオ
ロアニソール類が好収率で製造でき1次いで常法に従い
加水分解する事により容易に目的物を製造する事ができ
る。しかも該方法によれば異性体は全く副生ぜず又フェ
ノールも副生じないため、蒸留式いは再結晶によって目
的物を容易に単離する事が可能な点で工業的にも極めて
有利である。
本発明の方法で用いられる一般式で表わされるブロムフ
ルオロベンゼン類は例工ばO−フロムフルオロベンゼン
、m−ブロムフルオロベンゼン、p−ブロムフルオロベ
ンゼン、3.4−ジフルオロブロムベンゼン、3.5−
ジフルオロブロムベンゼン、2.5−ジフルオロブロム
ベンゼン、2.6−ジフルオロブロムベンゼン。
ルオロベンゼン類は例工ばO−フロムフルオロベンゼン
、m−ブロムフルオロベンゼン、p−ブロムフルオロベ
ンゼン、3.4−ジフルオロブロムベンゼン、3.5−
ジフルオロブロムベンゼン、2.5−ジフルオロブロム
ベンゼン、2.6−ジフルオロブロムベンゼン。
および2,5,4.5−テトラフルオロブロムベンゼン
などがある。
などがある。
アルカリ金属メチラートとしてはナトリウムメチラート
、カリウムメチラート、リチウムメチラートなどが使用
されるが経済的にはナトリウムメチラートが好ましい。
、カリウムメチラート、リチウムメチラートなどが使用
されるが経済的にはナトリウムメチラートが好ましい。
アルカリ金属メチラートの使用量は理論的にはブロムフ
ルオロベンゼン類に対し当モル必要であり通常理論量の
少過剰を使用すればよく、特に限定されるものではなく
経済性を考慮して決めるべきで通常当モル〜7モルの範
囲である。
ルオロベンゼン類に対し当モル必要であり通常理論量の
少過剰を使用すればよく、特に限定されるものではなく
経済性を考慮して決めるべきで通常当モル〜7モルの範
囲である。
触媒としては銅化合物および/またはコバルト化合物が
使用でき例えば塩化第一銅、塩化第二銅、臭化第一銅、
臭化第二銅、沃化第一銅。
使用でき例えば塩化第一銅、塩化第二銅、臭化第一銅、
臭化第二銅、沃化第一銅。
酸化第一銅、酸化第二銅、ナフテン酸銅、塩化コバルト
、沃化コバル)、臭化コバルト、およびナフテン酸コバ
ルトなどがあげられるが、特に反応時間を短縮する目的
のためには臭化第一銅、沃化第一銅が好ましい。これら
触媒の使用量はブロムフルオロベンゼン類に対しIts
以上必要であるが、反応時間の短縮を計るためには5〜
30チとする事が好ましいが特に限定されるものではな
い。
、沃化コバル)、臭化コバルト、およびナフテン酸コバ
ルトなどがあげられるが、特に反応時間を短縮する目的
のためには臭化第一銅、沃化第一銅が好ましい。これら
触媒の使用量はブロムフルオロベンゼン類に対しIts
以上必要であるが、反応時間の短縮を計るためには5〜
30チとする事が好ましいが特に限定されるものではな
い。
又有s溶媒としてはメタノール、エタノール。
プロピルアルコール等のアルコール、ジメチルホルムア
ミド、ジエチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
エチレンジアミン、アセトニトリル、ジメチルスルホキ
サイド、スルホラン。
ミド、ジエチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
エチレンジアミン、アセトニトリル、ジメチルスルホキ
サイド、スルホラン。
およびジメチルスルホン等の通常の非プロトン極性溶媒
が使用できる。
が使用できる。
加熱温度は一般に60〜250℃であシ反応の進行はガ
スクロマトグラフィーにより追跡し、大部分のブロムフ
ルオロベンゼン類が消失した時点で反応時間は決められ
る。
スクロマトグラフィーにより追跡し、大部分のブロムフ
ルオロベンゼン類が消失した時点で反応時間は決められ
る。
加水分解に際しては臭化水素、沃化水素酸などのハロゲ
ン化水素酸と加熱還流する方法、あるいは、ベンゼン、
四塩化炭素などの不活性溶媒中、塩化アルミニウム、塩
化鉄、臭化亜鉛などのルイス酸を用いて加水分解する公
知の方法が使用できる。
ン化水素酸と加熱還流する方法、あるいは、ベンゼン、
四塩化炭素などの不活性溶媒中、塩化アルミニウム、塩
化鉄、臭化亜鉛などのルイス酸を用いて加水分解する公
知の方法が使用できる。
以下本発明を実施例について詳細に説明するが本発明性
これら特別な実施例のみに限定されるものではない。
これら特別な実施例のみに限定されるものではない。
実施例1
500*/ガラス製反応器にp−ブロムフルオロベンゼ
ン1002% 28チナトリウムメトキサイドのメタノ
ール溶液231 f (2,1倍モル)沃化銀15.2
fを窒素雰囲気下に加え、9時間加熱還流(80℃)し
た。反応は定量的に進行しp−ブロムフルオロベンゼン
の転化率99.9チ、p−フルオロアニソールの選択率
100%であった。放冷抜水300ゴを加えて十うイト
濾過し下層に分液したp−フルオロアニソールを単離後
、更に水層をn−へキサン抽出してp−フルオロアニソ
ールを回収した。収量60、Of (収率83 % )
次いでこのp−フルオロアニソール602に47%臭化
水素酸2467を加え10時間加熱還流(目0℃)した
。放冷後上層に分離した有機層を分液し蒸留して純v9
9.9sy上のp−フルオロフェノール123りを得た
。収率92チ、沸点74℃/ I 1 wHg 。
ン1002% 28チナトリウムメトキサイドのメタノ
ール溶液231 f (2,1倍モル)沃化銀15.2
fを窒素雰囲気下に加え、9時間加熱還流(80℃)し
た。反応は定量的に進行しp−ブロムフルオロベンゼン
の転化率99.9チ、p−フルオロアニソールの選択率
100%であった。放冷抜水300ゴを加えて十うイト
濾過し下層に分液したp−フルオロアニソールを単離後
、更に水層をn−へキサン抽出してp−フルオロアニソ
ールを回収した。収量60、Of (収率83 % )
次いでこのp−フルオロアニソール602に47%臭化
水素酸2467を加え10時間加熱還流(目0℃)した
。放冷後上層に分離した有機層を分液し蒸留して純v9
9.9sy上のp−フルオロフェノール123りを得た
。収率92チ、沸点74℃/ I 1 wHg 。
尚、他の副生物の生成は認められなかった。
実施例2
p−ブロムフルオロベンゼン2f、ナト’)ラムメトキ
サイド2.29 (3,5倍モル)沃化銀0.2t、ジ
メチルホルムアミド101を加え3時間加熱還流(15
0℃)した。実施例゛1と同様に後処理して得られたp
−フルオロアニソールを臭化水素酸で加水分解して純度
99.9チ以上のp−フルオロフェノール1.16Fを
得た。収率91チ。
サイド2.29 (3,5倍モル)沃化銀0.2t、ジ
メチルホルムアミド101を加え3時間加熱還流(15
0℃)した。実施例゛1と同様に後処理して得られたp
−フルオロアニソールを臭化水素酸で加水分解して純度
99.9チ以上のp−フルオロフェノール1.16Fを
得た。収率91チ。
実施例3
p−ブロムフルオロベンゼン+of、カリウムメトキサ
イド4.8 f (1,2倍モル入 ナフテン酸コバル
) 1.19を加え150℃で1.5時間攪拌下反応し
た。放冷抜水5 mlを加えた後実施例iと同様の後処
理をして′D−フルオロアニンールを得たこのp−フル
オロアニソールに塩化アルミニウム162を加えベンゼ
ン溶媒中で5時間還流した抜水を加え、塩化メチレンで
抽出し濃縮液をn−ヘキサンより再結晶し、純度99.
94以上のp−フルオロフェノール4.16Fを得た。
イド4.8 f (1,2倍モル入 ナフテン酸コバル
) 1.19を加え150℃で1.5時間攪拌下反応し
た。放冷抜水5 mlを加えた後実施例iと同様の後処
理をして′D−フルオロアニンールを得たこのp−フル
オロアニソールに塩化アルミニウム162を加えベンゼ
ン溶媒中で5時間還流した抜水を加え、塩化メチレンで
抽出し濃縮液をn−ヘキサンより再結晶し、純度99.
94以上のp−フルオロフェノール4.16Fを得た。
収率65%。融点47℃。
実施例4
0−ブロムフルオロベンゼン217’、28%ナトリウ
ムメトキサイドのメタノール溶液8t(3,6倍モル)
、臭化銅0.22を使用して実施例1と同様の操作によ
り0−フルオロフェノール0.969を得た。収率75
%。沸点172℃。
ムメトキサイドのメタノール溶液8t(3,6倍モル)
、臭化銅0.22を使用して実施例1と同様の操作によ
り0−フルオロフェノール0.969を得た。収率75
%。沸点172℃。
実施例5
2.4−ジンルオロブロムベンゼン3.of、28%ナ
トリウムメトキサイドのメタノール溶液8f(2,5倍
モル)、沃化銀0.51を窒素雰囲気下に加え9時間還
流(80℃)シフ、放冷抜水104を加えてセライト濾
過し、下層に分離した2、4−ジンルオロアニソールヲ
分液し、47%臭化水素酸102を加え20時間加熱還
流(目0℃)した。放冷後上層に分離した有機層を分液
し、蒸留して純度99.9%以上の2,4−ジフルオロ
フェノール1.8 ? ヲ’4た。収率85%。沸点!
50℃。
トリウムメトキサイドのメタノール溶液8f(2,5倍
モル)、沃化銀0.51を窒素雰囲気下に加え9時間還
流(80℃)シフ、放冷抜水104を加えてセライト濾
過し、下層に分離した2、4−ジンルオロアニソールヲ
分液し、47%臭化水素酸102を加え20時間加熱還
流(目0℃)した。放冷後上層に分離した有機層を分液
し、蒸留して純度99.9%以上の2,4−ジフルオロ
フェノール1.8 ? ヲ’4た。収率85%。沸点!
50℃。
特許出願人 セントラル硝子株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式、 ロムフルオロベンゼン類を銅および/またはコバルト化
合物の触媒存在下、アルカリ金属メチラートと反応させ
フルオロアニソール類としたのち、加水分解することを
特徴とするフルオロフェノール類の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58111818A JPS604144A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | フルオロフエノ−ル類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58111818A JPS604144A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | フルオロフエノ−ル類の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604144A true JPS604144A (ja) | 1985-01-10 |
JPH0121137B2 JPH0121137B2 (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=14570926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58111818A Granted JPS604144A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | フルオロフエノ−ル類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604144A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4940821A (en) * | 1989-03-20 | 1990-07-10 | The Dow Chemical Company | Preparation of fluorophenols |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP58111818A patent/JPS604144A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4940821A (en) * | 1989-03-20 | 1990-07-10 | The Dow Chemical Company | Preparation of fluorophenols |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0121137B2 (ja) | 1989-04-19 |
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