JPS6041269B2 - 老朽管の補修方法 - Google Patents
老朽管の補修方法Info
- Publication number
- JPS6041269B2 JPS6041269B2 JP2391478A JP2391478A JPS6041269B2 JP S6041269 B2 JPS6041269 B2 JP S6041269B2 JP 2391478 A JP2391478 A JP 2391478A JP 2391478 A JP2391478 A JP 2391478A JP S6041269 B2 JPS6041269 B2 JP S6041269B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- old
- new
- pipes
- cement milk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sewage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、老朽化した既設配管内に新設管を挿入して老
朽管を補修する方法に関するものである。
朽管を補修する方法に関するものである。
従来、上下水道、農業用水道等の老朽化した配管を再生
して使用する場合、老朽管内に新設管を順次挿入し、所
定の勾配をつけてから該新設管外周と老朽管との間隙に
セメントミルク等を詰め込んで固化させて補修する方法
が知られている。
して使用する場合、老朽管内に新設管を順次挿入し、所
定の勾配をつけてから該新設管外周と老朽管との間隙に
セメントミルク等を詰め込んで固化させて補修する方法
が知られている。
しかしながら、この場合、新設管外周と老朽管との間隙
にそのままセメントミルク等を詰め込むと、セメントミ
ルク等の浮力により新設管が浮き上って所定の勾配が得
られなかったり、順次挿入した新設管に位置ずれが生じ
継手部で離脱する等、配管施工上種々の問題があった。
本発明は、従来施工方法の問題点を軟善すべく鋭意検討
の結果なし得たもので、その要旨とするところは、老朽
管内に新設管を順次挿入し、該新設管外周と老朽管との
間隙にセメントミルク等を詰め込んで老朽管を補修する
にあたり、前記間隙の上部に合成樹脂等からなるチュー
ブを這わせ、該チューブ内にセメントミルク等を詰め込
んで予め新設管を固定した後、該新設管外周と老朽管と
の間隙にセメントミルク等を詰め込んで固化させること
を特徴とする老朽管の補修方法に存する。
にそのままセメントミルク等を詰め込むと、セメントミ
ルク等の浮力により新設管が浮き上って所定の勾配が得
られなかったり、順次挿入した新設管に位置ずれが生じ
継手部で離脱する等、配管施工上種々の問題があった。
本発明は、従来施工方法の問題点を軟善すべく鋭意検討
の結果なし得たもので、その要旨とするところは、老朽
管内に新設管を順次挿入し、該新設管外周と老朽管との
間隙にセメントミルク等を詰め込んで老朽管を補修する
にあたり、前記間隙の上部に合成樹脂等からなるチュー
ブを這わせ、該チューブ内にセメントミルク等を詰め込
んで予め新設管を固定した後、該新設管外周と老朽管と
の間隙にセメントミルク等を詰め込んで固化させること
を特徴とする老朽管の補修方法に存する。
以下、本発明を図面にて詳細に説明する。第1図は、本
発明の施工状態を示す部分縦断面図、第2図は第1図の
0ーロ断面図である。
発明の施工状態を示す部分縦断面図、第2図は第1図の
0ーロ断面図である。
1は老朽管であって、該管は一方のマンホール11から
他方のマンホール(図示せず)まで所定の勾配をもって
配管されている。
他方のマンホール(図示せず)まで所定の勾配をもって
配管されている。
2は老朽管1内を補修する新設管、3は合成樹脂等から
なる可榛チュ−ブ、4はガイドレールである。
なる可榛チュ−ブ、4はガイドレールである。
新設管2は、老朽管1内に挿入できる外蓬寸法を有し、
マンホール11の内寸法とほぼ同じ長さ寸法に裁断され
た補修管であって、その一端には受口21が設けられて
いる。
マンホール11の内寸法とほぼ同じ長さ寸法に裁断され
た補修管であって、その一端には受口21が設けられて
いる。
この新設管2を一方のマンホール11から老朽管1内に
挿入し、順次該新設管を接合しながら他方のマンホール
まで配督する。この際、老朽管1の内周底面にガイドレ
ール4を敷設しておけば、老朽管1の損惨状機にかかわ
らず、新設管2を僅かな力で容易に老朽管1の奥部に押
し込むことができ、配管施工を迅速に行うことができる
と共に、勾配を正確につけることができるという利点が
ある。
挿入し、順次該新設管を接合しながら他方のマンホール
まで配督する。この際、老朽管1の内周底面にガイドレ
ール4を敷設しておけば、老朽管1の損惨状機にかかわ
らず、新設管2を僅かな力で容易に老朽管1の奥部に押
し込むことができ、配管施工を迅速に行うことができる
と共に、勾配を正確につけることができるという利点が
ある。
このガイドレール4は鋼管、合成樹脂管等を単に老朽管
1の底面に這わせるだけでもよく、必要に応じて新設管
2の外周と老朽管1との間隙にセメントミルク等を詰め
込んでから抜き出して再度使用できるようにしてもよい
。しかして、1方のマンホール11と他方のマンホール
とを所定の勾配をつけた新設管2で連絡した後、新設管
2の上部と老朽管1との間隙に可蓬チューブ3を偏平状
にして1方のマンホール11から他方のマンホールまで
這わす。
1の底面に這わせるだけでもよく、必要に応じて新設管
2の外周と老朽管1との間隙にセメントミルク等を詰め
込んでから抜き出して再度使用できるようにしてもよい
。しかして、1方のマンホール11と他方のマンホール
とを所定の勾配をつけた新設管2で連絡した後、新設管
2の上部と老朽管1との間隙に可蓬チューブ3を偏平状
にして1方のマンホール11から他方のマンホールまで
這わす。
次いで該チューブ内にセメントミルク、モルタル等を圧
送して詰め込んで老朽管1の上部内周面に密着するまで
チューブ3を膨脹させると共にこのチューブの膨脹によ
って新設管2の下面外周を老朽管1の下部内壁に押付け
て固定する。最後に新設管2の外周と老朽管1との間隙
にセメントミルク、モルタル等を詰め込んで本発明の補
修工程を完了する。なお、本発明に使用される可操チュ
ーブは、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロ
ピレン樹脂等の合成樹脂からなる継目無しチューブ、又
は前記合成樹脂材からなるフィルムをチューブ状に加工
したもの等、何なるものであってもよく、補修する老朽
管1の内径寸法及び老朽管1と新設管2の蓬寸法差異等
に応じて、またチューフの肉厚と合せて適宜選択して使
用することができる。以上の如く、本発明は、老朽管内
に新設管を順次挿入し、所定の勾配をつけて配管した後
、新設管の上部に這わせたチューブ内にセメントミルク
等を詰め込み予め新設管を固定した後、該新設管と老朽
管との間隙にセメントミルク等を詰め込むため、セメン
トミルク等の浮力によって新設管が浮き上ったり、位置
ずれを起こして継手部で離脱する虜れも全くなく所定の
勾配をもたせて迅速かつ確実に老朽管の補修が行える。
送して詰め込んで老朽管1の上部内周面に密着するまで
チューブ3を膨脹させると共にこのチューブの膨脹によ
って新設管2の下面外周を老朽管1の下部内壁に押付け
て固定する。最後に新設管2の外周と老朽管1との間隙
にセメントミルク、モルタル等を詰め込んで本発明の補
修工程を完了する。なお、本発明に使用される可操チュ
ーブは、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロ
ピレン樹脂等の合成樹脂からなる継目無しチューブ、又
は前記合成樹脂材からなるフィルムをチューブ状に加工
したもの等、何なるものであってもよく、補修する老朽
管1の内径寸法及び老朽管1と新設管2の蓬寸法差異等
に応じて、またチューフの肉厚と合せて適宜選択して使
用することができる。以上の如く、本発明は、老朽管内
に新設管を順次挿入し、所定の勾配をつけて配管した後
、新設管の上部に這わせたチューブ内にセメントミルク
等を詰め込み予め新設管を固定した後、該新設管と老朽
管との間隙にセメントミルク等を詰め込むため、セメン
トミルク等の浮力によって新設管が浮き上ったり、位置
ずれを起こして継手部で離脱する虜れも全くなく所定の
勾配をもたせて迅速かつ確実に老朽管の補修が行える。
第1図は、本発明の施工状態を示す部分縦断面図、第2
図は、第1図のD−0断面図である。 1…・・・老朽管、2……新設管、3…・・・チューブ
、11……マンホール、21……受口、4……ガイドレ
ール。 オノ図 矛2図
図は、第1図のD−0断面図である。 1…・・・老朽管、2……新設管、3…・・・チューブ
、11……マンホール、21……受口、4……ガイドレ
ール。 オノ図 矛2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 老朽管内に新設管を順次挿入し、該新設管外周と老
朽管との間隙にセメントミルク等を詰め込んで老朽管を
補修するにあたり、前記間隙の上部に合成樹脂等からな
るチユーブを這わせ、該チユーブ内にセメントミルク等
を詰め込んで予め新設管を固定した後、該新設管外周と
老朽管との間隙にセメントミルク等を詰め込んで固化さ
せることを特徴とする老朽管の補修方法。 2 老朽管内に新設管を順次挿入し、該新設管外周と老
朽管との間隙にセメントミルク等を詰め込んで老朽管を
補修するにあたり、老朽管内の底面にガイドレールを敷
設し、該ガイドレール上を滑らせて新設管を順次挿入し
た後、前記間隙の上部に合成樹脂等からなるチユーブを
這わせ、該チユーブ内にセメントミルク等を詰め込んで
予め新設管を固定した後、該新設管外周と老朽管との間
隙にセメントミルク等を詰め込んで固化させることを特
徴とする老朽管の補修方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2391478A JPS6041269B2 (ja) | 1978-03-02 | 1978-03-02 | 老朽管の補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2391478A JPS6041269B2 (ja) | 1978-03-02 | 1978-03-02 | 老朽管の補修方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54116733A JPS54116733A (en) | 1979-09-11 |
| JPS6041269B2 true JPS6041269B2 (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=12123746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2391478A Expired JPS6041269B2 (ja) | 1978-03-02 | 1978-03-02 | 老朽管の補修方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041269B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1164816A (en) * | 1981-07-10 | 1984-04-03 | Duratron Systems Limited | Method of relining sewers and water lines without excavation |
| US5078430A (en) * | 1981-07-10 | 1992-01-07 | Duratron Systems Limited | Pipeline for relining sewers and water lines without excavation |
| US4958959A (en) * | 1981-07-10 | 1990-09-25 | Duratron Systems Limited | Method of relining sewers and water lines without excavation |
| JPS6131789A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-14 | タキロン株式会社 | 埋設管の補修方法 |
| JPS6235187A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-16 | 株式会社クボタ | 配管の浮上防止工法 |
| JPS6388388A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-19 | 東京都下水道サ−ビス株式会社 | ライニング管の裏込め注入方法及びその浮上防止マツト |
| US5360240A (en) * | 1993-03-05 | 1994-11-01 | Hydril Company | Method of connecting plastic pipe joints to form a liner for an existing pipeline and a plastic pipe joint for forming such liner |
| AU2001268230A1 (en) * | 2000-06-09 | 2001-12-24 | Fiberliner Networks | Method and apparatus for lining a conduit |
| JP5014924B2 (ja) * | 2007-08-27 | 2012-08-29 | 日鐵住金建材株式会社 | 既設管の更生方法 |
| JP6034067B2 (ja) * | 2012-06-18 | 2016-11-30 | 積水化学工業株式会社 | 既設管の更生方法 |
-
1978
- 1978-03-02 JP JP2391478A patent/JPS6041269B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54116733A (en) | 1979-09-11 |
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