JPS6041182Y2 - カ−テンレ−ル用ブラケツト - Google Patents

カ−テンレ−ル用ブラケツト

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Publication number
JPS6041182Y2
JPS6041182Y2 JP13715181U JP13715181U JPS6041182Y2 JP S6041182 Y2 JPS6041182 Y2 JP S6041182Y2 JP 13715181 U JP13715181 U JP 13715181U JP 13715181 U JP13715181 U JP 13715181U JP S6041182 Y2 JPS6041182 Y2 JP S6041182Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block body
bracket
top plate
curtain rail
protrusion
Prior art date
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Expired
Application number
JP13715181U
Other languages
English (en)
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JPS5843286U (ja
Inventor
健 斎藤
Original Assignee
ト−ソ−株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本案の頂板の下方にブロック体を配設し、頂板前端に設
けた折返部とブロック体前端に設けた突出部とによって
カーテンレール頂面前後の耳部を支承させるようにした
カーテンレール用ブラケットの改良に係るものである。
前記のようなブラケットには実開昭55−95588号
考案があるも、前案ではブロック体に前後方向の長孔を
あけこれに頂板に止着したりリベットを挿通させたので
、組立にかなり手間を要した。
本案はリベット等を使用しない組立容易のカーテンレー
ル用ブラケットを得る目的で考案されたもので、その構
成を図面について説明すると、第1図は本案カーテンレ
ール用ブラケット−実施例の側面図、第2図は底面図、
第3図は第2図のA−A線断面図、第4図は第2図のB
−B線断面図、第5図はブロック体の側面図、第6図は
底面図である。
図面において、1はブラケット本体で、頂板2および左
右側板3,3より戊り、頂板前端には後方への折返部4
がまた基部付近に下方への切起し片5が形成され、各側
板3には前後方向の長孔6があけられている。
11は前記頂板2と左右側板3,3との間に配置された
半硬質合成樹脂材のブロック体で、前端に三角状突出部
12がまた左右側面に突条13が設けられ、中央に後端
を開口させた収容溝14がまたその左右に前後端を連通
させた凹溝15が設けられている。
なお前記の突条13はその横断面形状を斜側面aと水平
底面すとより成る三角形とすることが好ましい。
16はスプリング状のばねで、前記の収容溝14中に挿
入し一端を前記切起し片5に圧接させて成るものである
17はカーテンレールを示す。本案カーテンレール用ブ
ラケットを組立てるには、ばねの一端を切起し片5に対
向させるとともに第4図に示すように突条13を長孔6
の下方に位置させてブロック体11を頂板2に向って押
上げると、凹溝15の存在により左右突条13間が一旦
縮小して長孔6に嵌入した後元の位置に拡張して本体1
との間の組立が完了する。
前記のように組立てられた後は、実開昭55−9558
8号のブラケットと同様に、カーテンレール17の一方
の耳部を折返部4に係合させ他方の耳部をブロック体の
突出部12の下面に沿わせて押し上げると、第1図に示
すようにカーテンレールの保持ができる。
カーテンレールを取外す場合は、突出部12とカーテン
レールの隙間21にドライバー等を突込んでこぢあけて
もよいが、図示の位置に凹部22を設けておくとこれに
工具または爪等を引掛けてブロック体11を容易に移動
させることができるので更に好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案カーテンレール用ブラケット−実施例の側
面図、第2図は底面図、第3図は第2図のA−A線断面
図、第4図は第2図のB−B線断面図、第5図はブロッ
ク体の側面図、第6図は底面図である。 1ニブラケット本体、2:頂板、3:左右側板、4:折
返部、5:切起し片、6:長孔、11ニブロック体、1
2:三角状突出部、13:突条、14:収容溝、15:
凹溝、16:スプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前端に後下方への折返部を設は左右を下方−1折曲げて
    側板を形成させた頂板の下部に、前端に三角状突出部を
    設けた半硬質合成樹脂材のブロック体を保持させ、該ブ
    ロック体と頂板との間にばねを収容してその弾ばつ力に
    よって前記突出部と折返部との間に挿入したカーテンレ
    ールの耳部を圧持さるようにしたブラケットにおいて、
    前記頂板の基部付近に下方への切起し片を設け、側板に
    前後方向の長孔をあけ、ブロック体の頂面中央に後端を
    開口させた収容溝を、また該溝左右に前後端を連通させ
    た凹溝を介して、斜側面と水平底面とより成る三角形の
    断面形状を有し前後長さを前記長孔より短かくした突条
    を設けてこれを前記の長孔に係合させ、前記切起し片と
    収容溝前端との間にばねを圧入させて成るカーテンレー
    ル用ブラケット。
JP13715181U 1981-09-17 1981-09-17 カ−テンレ−ル用ブラケツト Expired JPS6041182Y2 (ja)

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JP13715181U JPS6041182Y2 (ja) 1981-09-17 1981-09-17 カ−テンレ−ル用ブラケツト

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JPS5843286U JPS5843286U (ja) 1983-03-23
JPS6041182Y2 true JPS6041182Y2 (ja) 1985-12-13

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ID=29930444

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JPH0129871Y2 (ja) * 1984-12-15 1989-09-12
JPH0129872Y2 (ja) * 1984-12-17 1989-09-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5843286U (ja) 1983-03-23

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