【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]
(技術分野)
本発明は、定着器の温度低下を防止するようにした像形
成装置に関する。
(従来技術)
従来から定着器のヒータにより転写紙の定ノjを行う装
置においては、常に一定の温度範囲(例えば180°C
前後)で定着しなければならない。
ところか、大量の定着を連続的に行う場合には、転写紙
に熱が吸収され、序々に定着器の温度が低下してくる。
こうしたとき、定着器か所定の温度(例えば150℃)
以下に低下すると、動作を停止して定着器の温度が上昇
するのを待たなければならない。その結果、処理能力が
低下するという不都合が生じていた。
また、複写器などの像形成装置においては、その電流容
量がコンセント等の関係から制限されてくる。よって、
上述した定着器の1IliI瓜か低下した場合にもヒー
タ駆動電流を増すことは一般に不+1(能である。
(目的)
本発明の目的は、上述の点に鑑み、大量の定A動作を行
った場合にも一連の定着動作を停止させないようにした
像形成装荷を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明では、連続した定
着動作中に定着器の温度が所定値以下に低下した場合に
は、転写紙の搬送間隔を増加させるよう構成する。
(実施例)
以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図(1)は、本発明を適用した両面複′す機の一実
施例全体を示す構成断面図、第1図(2)は第1図(1
)における転写紙搬送路の拡大図、第1図(3)は第1
図(1)における転写紙スイッチパンク7;11を示す
拡大図である。
これら各構成図において、トラム1の表面はCdS光導
電体を用いた三層構成のシームレスφ・光体より成り、
回動可能に軸支され、コピー開始キーの押下に応答して
作動するメインモータ(図示せず)により、矢印の方向
に回転を開始する。そして、ドラムlの所定回転および
後述する゛上位制御処理(前処理)が終了すると、原稿
台カラス34」二に14かれた原稿は、第1走査ミラー
39と一体に構成された照明ランプ40により照明され
、その反射光は、第1走査ミラー38および第2走査ミ
ラー36により走査される。
第1走査ミラー39および第2走査ミラー36は11/
2の速度比で動くことにより、レンズ35の前刃におけ
る光路長を常に一定に保ったまま原稿の走査を行う。か
くして、上述の反射光像は、レンズ35、第3 ミラー
38、第4 ミラー37を経て、ドラム1」二に結像す
る。
トラムlは、前露光ランプ8と前除電帯電器2とにより
同)専除屯され、その後、−成帯電器3によりコロナ帯
電(例えば+イ(シ′屯)される。その後、照明ランプ
40により照射された像がスリントに論光される。それ
と同時に、コロナ除゛11j(ACまたは一次)1?゛
屯と逆極性、例えば−)を二次イIV電器4て行い、そ
の後、全面露光ランプ9による表面均一−:・t’fi
光を行い、もってドラム1」二に市コントラスト次に、
感光トラム1 辷の静電潜像は、現像器7の現像ローラ
により現像され、トナー像として可視化され、七のトナ
ー像が転写帯電器5により転写される。
上段力セント13もしくは下段カセット14内の転写紙
は、給紙ローラ11もしくは12により本複写機内に送
られ、レジストローラ15により正確なタイミングをも
って感光ドラム1の方向に送られ、潜像先端と転写紙の
先端とが一致される。その後、転写帯電器5とトラム1
との間を転写紙が通過することにより,ドラム1士のト
ナー像か転写される。
転写終了後、転写紙はトラムlから分隣され。
紙検知センサ16を経て搬送ヘルI・17により定!1
0ーラ32に導かれ、加圧および加熱により定λ11−
され、その後、排出ローラ18−1および18−2によ
り1代検出用センサ18を紅て機外へυ1出される。
夏λ゛i終了後、定着ローラ321オウIブ30により
クリーニングされる。転写後のI・ラム1は、回転&7
1′。
行してクリーニングローラおよびII性ブレーI・で構
成されたクリーニング装置6により、その表面か清掃さ
れる。
ペディスクル200は、本体100から切り副すことが
でき、転写紙2000枚を収納し得るデツキ54および
両面コピー用中間トレイ58を右している。また、20
00枚収納可能なデツキ54のリフタ54Lは、給紙ロ
ーラ50に常に転写紙が当接するように、転写紙の量に
応じて上昇する。
両面コピー吟には、まず本体100のフラッパ33−1
を上げてコピーされた転写紙をペディスクル200側へ
導き、ペディスタル200の搬送路57を介して中間ト
レイ59に格納する。そして、格納すべき紙サイズに応
じて、紙サイズ制御板56を移動する。この中間トレイ
59は、98枚までの転写紙を格納することができる。
次に行う裏面コピ一時には、中間トレイ58に格納され
ている転写紙が給紙ローラ51,52および会議ローラ
53との作用により、経路58を介して本体+00のレ
ジストローラ15へ導かれる。
また、第1図(1)に示す300は原稿自動送り装置(
ADF) 、 87−1は原稿をセットする給紙トレイ
、+37−2は排紙トレイである。本体100に設けら
れているコピースタートボタン(図示せず)が押される
と、原tAは、給紙ローラ88−1.搬送ローラ68−
2.重送防止用の分離ローラ68−3を介して搬送ベル
) 68−4に導かれる。そして、本体100のH1t
Jtシ1ガラス34上における所定の位置に原稿がセν
1・され、コピー動作に入る。その原稿に関する一連の
コピー動作が終了すると、搬送ベルl−88−4の作動
により、排紙部B8−5を経て原稿が排紙トレイ67−
2へ排出される。また、原稿が給紙トレイ67−1にあ
る間は、排紙動作と同時に、次の原稿か給紙される。
更に、400は丁合装2i′(ソータ)であり、本体よ
り排出されたコピーを丁合する。e6はソートヒンであ
り、そのビン数は20である。62はノンソートビンで
あり、l原稿からのコピーか21枚以1−の場合にはコ
ピー終了後の21枚目以降の転7J、紙か、あるいは本
体100において割込みコピーが発生したときには割込
みコピー終了後の転゛q紙かjJF出される。64は、
ソータ400を複数台連動して用いるときに次段のソー
タへ転写紙を流すための2ランパである。
第2図は、第1図(1)に示した複写機本体100に設
けられている操作パネルを示す平面図である0図中、7
5は上段力セラ) 13.下段カセット14と2000
枚収納デツキ54とを選択するためのキーである。81
はコピー濃度をセラ・トするためのスライドレバーであ
り、5の位置が標準濃度−を示す。
73はコピー数をセットするための数値キー、74はそ
の数値をキャンセルするだめのクリアキー、72はキー
73によるセット数のコピー完了前に、いったんそのコ
ピー動作を中断し、別のコピーを実行するための割込み
キー、70はコピー開始を指令するためのコピーキー、
71は連Wtコピー中にコピー動作を中止するためのス
トップキーであり、76.77.78はそれぞれ等倍コ
ピー、拡大コピー+ Nji小コピコピー択するための
キーである。
84〜88は選択された縮小率を表示するための表示器
であり、86は選択された縮小コピーモードを表示し、
95は拡大コピーモードを表示し、84は等倍コピーモ
ードを表示する。
また、83はカセット選択キー75によって選択された
カセット13.14またはデツキ54を表示する表示器
であり、92はその選択されたカセットに装填されてい
る転写用紙の大きさを表示する表示器である。この表示
器θ2は、また、縮小キー78をオンしたときに、選択
したカセットが不適当な場合、その旨を点滅表示する。
これと同時に、先に選択されたカセットのサイズも点灯
表示する。
更に、82〜86は本体装置に関する警告表示器であり
、全て絵文字で表示される。すなわち、82は紙送り点
検表示器であり、コピー用紙か機内で詰まったときに点
灯する。83は転写紙/カセット表示器により表示され
ているカセッI・台にカセットが入っていないとき、或
いは、そのカセント台にセットしであるカセット内の転
写紙がなくなったとき点灯する。84は排出トナーil
l!1杯表示器であり、複写機内で一度使用して回収し
たトナーか容器(図示せず)に満杯となったとき点灯す
る。85は現像剤補給表示器であり、現像器内の現像剤
が規定量以下になったときに点灯する。86はキーカウ
ンタ確認表示器であり、キーカウンタが本体のソケット
に挿入されていないときに点幻する。
88はウェイト (待機)表示器であり、電原スイッチ
投入時に定着ヒータの温度が規定値より低いとき点灯し
、その温度か規定値以上に達してウェイI・処理が終了
したときに消灯する。
87はコピ一枚数表示器であり、テンキー73により希
望枚数をセットすると、そのセット枚数が7セグメント
で表示されるもので、−肋に1〜88枚までセット可能
である。また、コピー終了後約60秒経過した場合、若
しくはクリアキー74、i!I:11込みキー72の押
下によりセット枚数表示、コピー数表示から自動的に「
Ol」に戻る。
88は−11]込み表示器であり、;Ill]込みキー
を押したとき点灯し1,1:す込みキー処理終了後に消
灯する。
79は自動(tζ光制御モード(AE)の選択キーであ
り、このキーの押下により濃度調整レバー81は無効と
なり、畠にBX 8.Hに対してカブリのないきれいな
両像か得られる。
80は自動両面選択キーであり1両面相中間トレー59
(第1図(1)およU(2)参照)を有したベティスク
ル200と本体装置100 とを徂み合わせたときにの
み選択することができる。
80および91は両面コピ一時の動作をスバすLED(
発光ダイオード)であり、「おもて」面コピー中1才8
0、「うら」面コピー中は81がそれぞれ点灯する。
88は紙つまり(JAN)が発生したときに、その位置
を表示する表示器であり、9個のLEDを用いてオペレ
ータに注意を促す。
89は中間トレイ58(第1図(1)および(2)谷j
jjj )に転写紙かイイることを示す緑色のLEDて
あり、中間トレイ58に転写紙か有る限り冨に点灯して
いる。
第3図(1)は、第1図(1)〜(3)に示した複Ij
f装置の制御回路である。図中、QI’O1は複写プロ
セスを実行するだめのメインモータ制御7品圧トランス
等の駆動制御を行うと共に、他のマイクロプロセンサと
の通信を制御するマイクロコンピュータ(以下、マスク
と呼ぶ)である。すなわち、マスクQ101は、後に詳
述する第4図(1)〜(79)に示す制御プログラムを
命令語コートルーチンとじて格納するROMメモリと、
シーケンス制御上のプロセスタイミングデータおよびカ
セットセンサによリイ、5られるサイズデータ等を格納
するRAMメモリと、人出力を制御する■ポート、0ポ
ートおよび110ポートを有するCPUとを1チンプの
半導体中に4111成したエナンプマイクロコンピュー
タである。
Q102は0101と同でtの1チツプマイクロコンピ
ユータであり、内蔵されているROM メモリ(図示せ
ず)には第5図(1)〜(8)および(+1)(後に詳
述する)に示す制御プログラムを格納している。以下、
このQ102 をスレーブと呼ぶ。
また、操作部(第2図参照)の各表示器を駆動するため
のグイナミンク表示部800をスレーブcJ102のポ
ート03および04に接続し、各キーの入力回路に対1
5するキー1]・リンクス801をスレーブ1、) l
O2のポー]・12に接Fjtする。
Q103はQIO+と同等の1チツプマイクロコンピユ
ータてあり、H41図(1)に示したベティスタル20
0の制御を行う。以下、このQI03をペディスタルコ
ントローラと呼ぶ。そして、本体側に設置されているマ
スクQ101とシリアル通信を杓うことによって、テン
キ給紙のタイミングおよび両面複写モード時のシーケン
ス制御を行う。なお、Q103に内蔵されているROM
メモリ(図示せず)には第6図(1)〜(11)に示す
11ノ目)lプロゲラ1、か格納されている。
Q104はA/Dコンバータであり、マスクQ101と
シリアル通イ4を行うことによって定着器ヒータの温I
f 制御を行う。このA/Dコン/ヘータQ104はア
ナログ入力ラインADINを4本石してあり、)j!看
蒸器サーミスタ850接続されるほか、)・う1\ヒー
タの温度検知部、使用済みトナー早のチェ、り(廃トナ
ーボックスの電位チェ、り) Ill cds、基板1
゜に取り伺けられたタミーのボリューム(これらは図示
せず)に接続されている。
このA/Dコン/ヘータQ104とマスクQIOIとは
。
既述のスレーブQ102とマスタQIOIとの間におけ
るシリアル通信と同様、マスクQ101からのシリアル
リクエストによりシリアル通信を行っている。
すなわち、マスクQ101は内部タイマ(図示せず)の
制御(内部タイマによる16回目毎の割込み)により、
アナログ入力の1つを8ビツトデータとして取り込み、
同時にA/DコンバークQ104のアナログ入力チャン
ネルを指定する。
Q105〜Q107は、マイクロコンピュータQIOI
およびQ102の入出力ポートを拡張するための拡張I
10である。
上逃した各マイクロコンピュータ間は5木のシリアル転
送flVI御ラインで結ばれており、マスタQIOIか
通1、」制御を行っている。たとえば、マスタQIOI
のポート08が他のマイクロコンピュータQ102に対
する通信のリクエスト信号出力端子となる。
そして、相手方のマイクロコンピュータQ102か通4
’i ’I’ろ備を完了すると、ENABLE偶号がマ
スタQ ’l 01のポート12へ戻ってくる。その後
、マスタQIQIからシリアルクロックSCKか8個送
出されると、相手力のマイクロプロセッサQ102に含
まれる8ビ・ントシフトレシスタとマスタQIOIに含
まれる8ビツトシフトレジスタの内容が同時に入れ変え
られる(第11図参照)。
更に詳述すれば、第11図に示す如く、SOはシリアル
出力データ、Siはシリアル人力データを71jし、シ
リアルクロックSCKの立」−りに同期してシリアル出
力データSOが出力され、立−トリ時においてシリアル
人力データSiがラッチされる。そのタイミングチャー
トを第12図に示す。
これら各マイクロコンピュータ間の通4iAタイミング
は、コピー中でない時はインターバルタイマにより管理
される。すなわち、第10図に示す如く、スレーブQ1
02とは1.248m5ecイO°に1回だけシリアル
通信を行い、4回に1回の割合でペティスタルコントロ
ーラQ103とシリアル通信を行い、更に16回に1回
の割合でA/Dコン/ヘータQ104とシリアル通信を
行う。
一方、コピーシーケンス中は、ペティスタルコントロー
ラQ103とはドラムクロンクに同期して通信を行い、
スレーブQ102およびA/DコントローラQ104と
は上述のインターバルタイマに基ついて通信タイミング
を得ている。
次に、両面複写時の動作について、第1図(1)〜(3
)および第2図を参照して説明する。
まず、第2図に示す自動両面選択キー80を押すと、最
初に「おちて」面コピーであることがLED90により
表示される。そして、設定枚数をコピー数セットキー7
3より人力し、コピー開始キー70を押すと、「おもて
」面コピーを設定枚数分だけ実省する。この時のタイミ
ングチャートを第13図(4)の+tij半部に示す。
コピーされた転写紙は、スイッチパック部のフランパ3
3−1の動作によって本体から排出されず、ペデ1スク
ル側の搬送路57を通って中間トレイ58へ格納される
。
中間トレイの紙サイズ用制御板56は、本体100側に
1没置されているマスタQ101から送偶されてくる紙
サイズ情報に応じて、コピー開始キー70の押下1vj
に移動を開始する。この時、ペディスクルコントローラ
Q103から送信されてくるシリアル通信データ(第9
図(2)に示すPMSTSOのビット b3「中間トレ
イReady J信号)を受信してから、本体100側
は給紙動作を開始する。
なお、中間トレイ58へ「おもて」コピー完r転写紙を
格納するとき、中間トレイ給紙ローラ51はソレノイド
(図示せず)により上方へ引き1−げられている。
中間トレイ59に転写紙が入ると、マスクQIOIはス
レーブQ ’102からのシリアル通信データ(第9図
(2)に示すPMSTSOのビット b4)を受信する
。すると、マスクQ101はスレーブQI02へ対して
「中間トレイ転写砥石」のデータ(第7図の7テークス
l参照)を送信し、スレーブQ102が「中間トレイ転
写砥石LED J 99 (第21A参照)を点灯させ
る。
中間トレイ53に、設定枚数か格納されると1本体+0
0およびペディスクル200の駆動系か共に停止し、操
作表示部の「おもて」面コピー表、1天川LED90が
消灯する。そして、「うら」面コピー表示用LED 3
1が点灯する。
このとき、上/下カセット、デンキ選択表示川LED9
3は消灯し、82の転写紙サイズ表示器82は中間トレ
イ58に格納されている転7J紙サイズを表示する。従
って、以後の上/下カセット、デツキ選択キー75の押
下は無視される。
自動露光(AE)選択キー79および倍率設定キー78
、77 、78については押下可能であり、「おもて
」面および「うら」面のそれぞれに異った倍率のコピー
をすることかできる。
しかし、コピー数セントキー73を押下しても意味かな
く、コピー数表示器87には中間トレイ58に格納され
ている枚数か表示される。
コピー開始キー70を押すと、中間トレイ給紙ローラ5
1がソレノイド(図示せず)の作用により降下して転写
紙に接触する。そして、本体100側に設けられている
マスタQIOIから送出されるシリアル通信デーク(第
9図(1)に示すMpSTSOのピントb。 「給紙リ
クエスト」信号)にIε答して中1141 トレイ58
から給紙を開始する。第13図(4)に示すタイミング
チャートの後半部がこのシーケンスを表わしている。
「うら」面かコピーされると、定7Iローラ31−1.
31−2を通って排紙がなされる。しがし、ソータ40
0が装着されている場合は、「おちでJ聞と「うら」面
とを反転して#1出する。これは、]、Iす面コピーの
ページ揃えを行うために必要であり、その反転機構をス
イッチパンク機構と呼ぶ。
第1図(3)は、既述の如く、スイッチパンク機構を示
す拡大断面図である。本図より明らかなとおり、F−)
ら1面コピ一時において定ノ「a−ラ31−1および3
1−2を通ってきた転写紙はフラッパ33−1により一
旦下方に移送され、転′す紙の後端が21)l スイッ
チパックセンサ20により検知されると逆転ローラ19
−8をソレノイド19−12によって回転させ、フラッ
パ33−2を排出側へ倒し、転写紙をローラ18−4お
よび18−2を介して損出させる。その後、第2スイツ
チパツクセンサ21が転写紙の後端を検知すると、ソレ
ノイド19−12は止転側に戻され1次のスイッチパッ
ク動作に備える。
なお、両面複写モードの「うら」商船n(時(中間トレ
イ59からの給紙時)およびデツキ給紙時(デツキ54
からの給紙時)に7士転写紙の搬送路が反くなるので、
所定の位置に転写紙が到達してから光学系の走台を開始
させる。このタイミング信号として、両面複写モードの
「おもて」面複写時に用いた「中間トレイ)tidy
J信号(第8図(2)tこ小−iPMsTsoのビyl
・bx参照)を使用する。すなわぢ、ペディスクル20
0の転写紙搬送路58に設けたセンサ(図示せず)に転
写紙が到達した時点からレジストローラ15に達するま
で時間を予め、;111しておき、ベディスクル200
1則から「中間トレイReady J信号を送出し、本
体100はその信号に)、t、つき光学系の走査を開始
する。
中Ji゛す′紙搬送路58に設けられたセンサは、本体
100からの給紙リクエストか出力されている間検知を
行う。そして、中間トレイ53または2000枚収納テ
ンキ54の給紙ローラが回転して一定llIr間経過し
ても転写紙を検知しイ」Iない場合には、給紙部にンヤ
ムか発生したものと判断する。しかし、給紙111+の
スリップぢ゛に起因して転り1紙の搬送が遅れる41合
を化虜して、転写紙・か本来到達すべき時間の2倍の時
間を設定しておく。このようにすることによって、ある
程度の転写紙〃れが生した場合にも転写画像のずれを防
止してジャムの発生なス蔵少させることができる。
また、「おちて」面コピ一時に転写紙か重送され、設定
枚数以上が中117I トレイ59に格納されたJJ4
合は、「うら」面コピ一時に[中間トレイ転シj祇有」
信号(第8図(2)に示すPMSTSOのビットb4)
を検知して、中間トレイ58に転写紙がなくなるまで「
うら」面コピー動作を相続する。この時、コピ一枚数表
示器87は初めの設定枚数からカウントグランしていき
、カウント本に達した時点でカウントを停止する。
更に、中間トレイ58からの再給紙時に中、送か発生し
て設定枚数の「うら」面コピーを完rする+iiiに中
間トレイ58の転写紙か無くなった場合には、無駄な光
学系のスキャンを行うことなくコピー動イ乍を終了させ
る。
両面複写モートの「おもてJ面コピー終γ118fには
「うら」コピー表示用LED81が点灯する。このとき
「うら」面コピーを中止したい場合には、ストップキー
71を押下して中間トレイ58にある「おちて」面コピ
ー転写紙を排出することができる。
「うら」面コピースタンバイ中にストップキー71か押
下されると、操作部(第2図参照)の制御を司どってい
るスレーブQ102からマスタQIOIに対してrsT
OP入力」仁号および「両面モードうら5TAND−B
YJ信号を送出する(第8図参照)。これにより、マス
クQIOIはメインモータ制御部820を付勢し、レジ
ストローラ15をオンする。また、ペディスクルコント
ローラ0103へは、「両面うらモードスタンバイ」1
言号(fA’91<(1)のビ′ントb4参照)および
「給紙リフニストJ信号、「画先J Cj号(第9図(
D MPSTSO(7)ビットb: 、b4参照)を無
条件に送信して中間トレイ58に格納されているコピー
転写紙を次々と本体側へ送り出させる。本体側では光学
系のスキャンを停止させ、1つ現像バイアスも感光ドラ
ムにトナーが付着しないように設定し、ブランク露光ラ
ンプのみをオンしておくことにより、連続的に本体から
〃[紙を実行する。
このとき、ソータ400が装着されている場合には、ソ
ータ側でソートモードを選択していたとしても、無条件
にノンソートビン62へ(〕1出するよフマスタQIO
IからQI08へ指示する。
次に、両面複¥時における割り込み処理について説明す
る。
I+4 iiM &写モード実行中に割り込みキー72
を押ドすると、現在実行中の動作モードを一時停止卜す
る。そして、既に設定しである設定枚数、カセント選択
、複写倍率、 AE/ MANUAL選釈9両面「おも
て」/「うら」モード等のデータを退避させ、古1り込
み表示器88を点灯する。そして、新たなキーの押下を
待つ。
しかし、選択されたカセットサイズと現在の中間トレイ
にある転写紙サイズとが一致したときのみ、両面コピー
モードの指定が可能となる。
このとき、φ間トレイ59には溺り込み前のコピー転写
紙が収納されているので1割り込みモードにおいて設定
し得る両面コピ一枚数は、中間トレイの最高格納枚数か
ら中間トレイ59に格納されている現在の枚数を差し引
いた枚数となる。
例えば、中間トレイ59の最高格納枚数が98枚のとき
、中間トレイ59に30枚の「おもて」面完了コピー転
写紙が既に格納されているとすると、割り込み時には1
〜89枚までの両面複写枚数を設定することか可能とな
る。
なお、割り込み前に既に中間トレイ59に格納されてい
る転写紙は5割り込み処理によって何の影響も受けない
。その理由は、割り込み処理により「おもて」面コピー
された転写紙は、単に中間トレイ53の最上部に載せら
れるからである。
かくして、I、Ilり込みモードにおいて両面複写モー
トを指定したときには、必ずその割り込み両面コピーか
終了した後に前の複写モードに自動復帰する。1
.111り込み複写モートにおいて両面複写を行った場
合には、コピー紙は複写完了後ノンソーI・ビン62(
第1W(1)参照)へ排出される。このとき、ソータ側
においてソートモードを指定してあった場合にも、本体
側からノンソー) 4rN ”Sが送出されるので、必
ずノンソートビンB2へ排出されることになる。
次に、定着器の温度調節について説明する。
第3図(1)に示す如く、定着サーミスタ850からの
アナログ信号をA/DコンバータQ104に導入してA
/D変換する。そして、デジタル化された温度情報をシ
リアル通信によりマスタQIOIへ這出し、定着器の温
度を読み取る。
そして、電源投入後、定着器の温度が150℃に達する
と定着ローラ31−1.31〜2の低速回転を開始し、
170°Cに達すると高速回転としてスタツフ゛・・子
状態に入る。そのシーケンスは第131剥(1)に示す
とおりである。
スタンバイ中は180°Cを保持するよう温度制御をし
ており、定着器の温度が150’O以下になるとコピー
動作が不可となる。
一般に、コピー動作を連続的に大穴に行うと、定着器の
熱が転写紙に吸収されてしまうので、温瓜か序々に下が
って行く。そこで、定着器の温度が180°C以下に降
下した場合にはコピー間隔を開けるよう制御を行う。換
言すれば、光学系を駆動する間隔を広げて、転写紙の定
着器通過量を減少させる。この間隔を設定するために用
いるタイマは5定箔器の温度が上昇するよう最適値を選
択しておく。そして170℃まで上昇した時点において
、(1)ひ本来のシーケンスに復帰させる。
ここで、テンキ54(第1図(1)参照)から給紙なイ
1う時の動作シーケンスについて説明する。
テンキを謁の」二/下および給紙ローラのオン/オフは
、ベティスタルコントローラQ103が制御している。
第1図(1)に示す木夫施例では、リフタ54Lに載せ
られている転写紙が給紙ローラ50に対して1・15に
一定の圧力で接するように制御されている。
コピー動作中にリフタ54Lを上昇する必要が生じたと
き、 「テンキLiFT LIPリクエスト」 イg号
(第9図に示すPMSTSOのピントb、参!!1.り
をペディスクルコントa−ラQ103からマスタQ10
1ヘシリアル転送する。すると、マスタQltllは定
着用ヒータへの通゛屯を停止すると共に、「デツキLi
FT UPiNHiBiT J (第8図(1) ニ示
t MPSTSOc7) ヒンbb5参照)をローレベ
ルに下げ、ペティヌタル200に対してデツキ54のリ
フドア、プを、+’+11rする。
ベディスクル200はテンキのリフトアップが完了する
と、 「テ゛ツキLiFT UP リクエスト」イ、1
5′fをオフにする。マスタQIOIは、これに基つき
ヒータの温調を再開する。
デツキ給紙を行う場合には、約30枚ごとにリフトアッ
プか必要となる。また、テンキのリフトアップに要する
時間は約0.8秒である。よって、連続コピー動作中に
定着用ヒータを約0.8秒1111オフしたとしても、
温度制御にはとんと影響をりえることはない。
以上述べてきた実施例でlよ枚数のマイクロコンピュー
タ間でシリアル通信を行い、もって温度制御を行うよう
構成したか、1つのマイクロコンピュータによる制御あ
るいは第3図(2)に示すようなハードロジックによる
制御も可能である。
第3図(2)は、テンキ54(第1図(1)参照)のリ
フトアップ1111に定着用ヒータをオフさせるだめの
バー(・ロジックを示す。ここで、テンキリフト(fj
号140 1 は、ペディスクルコ゛ントロー−y Q
103に接続されているデツキ」1下制御回路861が
ら送出される。そして、このテンキリ2ト信号−140
−1はインハーク140−2を介して、定着用ヒータオ
ン1、−弓140−3 と共に、アンドケ−1−140
−4に導入される。
よって、テンキリフト信号140−1がハイレベルにあ
るどきは、テンキリフトモータが駆動されることになる
か、同11!j−に定着用ヒータはオフされるので、複
写機全体の消費電力増加が抑rU〕されることになる。
このように、他のブロセ・ンサを用いることなく、ハー
ト゛ロシンクを用いて’N ;iU用上ヒータオンオフ
を11ノI iJ’llすることができる。
第3図(3)は、ACコントローラの回路構成を示す。
本図を用いて、本複写機のAC駆動制御を以トに、説明
する。
コンセントP1はラインフィルタLFI を介してメイ
ンスイッチSWIに接続される。またマイクロスイッチ
MSIおよびMS2は前ドアおよび後ドア側りこ1没け
られている。従って、前l・アか開けられたJl、1合
には、AC人力かオフされることになる。
旧はドラムヒータを示し、ドラトの温度調1!iiをイ
1う。また、H2およびH3はそれぞれ定1j器の1゜
ヒータおよび下ヒータを示す。FMI、Fに2およびF
M3はそれぞれ搬送ファン、光パ/系ファンおよυ4ノ
I熱ファンを示す。
M目fm送系ドラt\を[01すためのメインモータ、
LAIはハロゲンランプを示す。
トランスT1の出力側はDC’屯源回路に接わ°シする
。
また、本複写機のメインモータ旧は、A<′” fir
複jetl+!jに高速回転を行い、縮小複で9時には
低速回転を行っている。よって、マスクQIOI(第3
図(1)り照)からのflu制御信号DRMD、Hおよ
びDRMDルを受信して、このメインモータ旧に電力を
供給する駆動部を備えている。
)′54図(1)〜(7日)はマスタQ101の制御手
順を示すフローチャー1・である。
まず、第4図(+)から順次説明していく。
ステップS4ではRAMポートの初期化を行う。すなわ
ち、パワーオン時のデータRAMおよびI10ボートを
初期化する。
ステップS8は人力ポートに人力を行うための処理プロ
グラム、ステップS8は光学系がホームポジションへ戻
るときに実行される監視プログラムである。
ステップ510以降は、ステータスプログラムと呼ばれ
ており、シーケンスコントロールをステータス番号によ
り管理している。すなわち、ステップSlOにおいて、
「ステータスロード」としているのは、該当するステー
タス番号を呼んで来るという、6味である。かくして、
ステ・ンプS12〜S30に71’<す如く、処理内、
容が分かれていく。
ステップS12は本体の電源が投入されたか否かを判断
する処理プログラム、ステップS14はヒータをオンし
てから一定の温度に達するまでの待機処理プログラム、
ステップSlB〜520はflj: 4i″l制御回転
の処理プログラムである。
ステップS22はスタンバイループを示す。すなわち、
所定の温度に達して電位制御回転か終rし、コピー開始
ボタンが受付けられる状態で待機する処理プログラムで
ある。
ステップS24はコピーボタンを押し下げたときに行う
処理プログラムおよびその電位制御処理をンバす。ステ
ップS26は、その後に行うAE制制御押押プログラム
ある。
ステ、プS28は実際にコピーを実行するための処理プ
ログラム、ステップS30は後回転を行うための処理プ
ログラムである。
次に、第4図(2)に示すタイムインター/(ル(Ti
NT)について説明する。
マスタQIOIには、1.248 ミリ秒ごとに内部タ
イマによるインターラブドがかけられる。ステップS3
8では、その1.248 ミリ秒毎に行うシリアル通信
の出力処理を行う。
ステップS40では、この一定詩間毎によるサブルーチ
ンを処理する。すなわち、ある処理から一定時間経過後
に何かしたいという場合に、メインルーチンの中でかか
るタイマをセットしておくことにより、この一定面間を
カランl−して処理を行うためのサブルーチンである。
第4図(3)に示す5iNTは、シリアル受信割り込み
を示す。
ステップ538〜S40の各ステップは、それぞれ、ス
レーブQ102からのシリアル通信か?、ペティスクル
コントローラQ103からのシリアル通信か?、 A/
Dコン八−へ104からのシリアル通信か?ということ
を判断する。
このように、それぞれの受信内容に応じて格納先が決定
される(ステップS42 、S44.84B)。すなわ
ち、ステータスあるいはアドレスナン/へに基づき、そ
の受信テークをそれぞれのエリアにセットするという処
理を行う。
第4図(4)では光学系レジスト割り込み(iNTl)
処理を行う。
移動光学系の駆動モータに取り伺けられているエンコー
ダ(図示せず)から送出されるパルスを受信して、移動
光学系の前後進を判断する(ステップS52,54)。
いま、移動光学系が先進している場合には、ステップS
68においてカウンタの(+riを1だけ増加させる。
従って、このカウンタの仙をモニタすることにより移動
光学系の反転位置を知ることかてきる。
ステップS?0では、レジストタイミングを判断する。
すなわち、本ステップにおいて、実際に紙を送るタイミ
ングを判断する。そして、原稿先端部が停止位置に達し
たとき、はしめてレジス!・イアラッチをオンすること
によって、転写紙と原稿の先端部とを一致させる(ステ
ップ572)。
移動光学系が後進中の場合(ステップ554)には、ス
テップS58においてAEスキャンを杓うべきか否かを
判断する。そして、NOの場合にはAE測冗を中止しく
ステップ558)、 YESならばカウンタを+1する
(ステップ560)。
このカウンタのカウント値が6に達すると、ステラ7’
S84にて光学系停止リクエストをセットして処理を
終える。
第4図(5)に示す1NT2では、ドラムクロックのイ
ンクラブドを行う。すなわち、メインモータを回転させ
ることによって発生するドラムクロックを検出し、それ
を1クロツクずつカウントしていく処理プログラムであ
る。
ステップS78では、ドラムカウンタというエリアを1
回の割り込みごとに1ずつ増加していく。
そして、ステップ580では、クロンクタイマ処理を行
う。
第4図(6)以降において、更に細かい処理手順をンJ
<シていく。
ステップS8eでは、スレーブQ102に送出するデー
タをセット(中間トレイ有/無セット)する。
ステップS88において、24ホルトの電源がオン(メ
インスイッチのオン)状態にあるか否かを判断する。な
お、本体にあるメインスイッチをオフすると、マイクロ
コンピュータ自体は作動したままであるが、24ホルト
系がオフされる。
ステップS90ではジャム検知を杓う。電源投入時に、
未だセンサ部分に転写紙が残っている場合には、ジャム
か完全に処理されていないことになる。
以上の場合には、サービスマンコールエラーとして、
5VERR(SVエラー)に制御を移し、本体の動作を
停止する。そして表示部にサーヒスマンコールの表示を
行う6
例えば、定着器の温度を検知するサーミスタか断線する
と定着器自身が燃えてしまうので、断線を検知した時点
において全ての出力をオフし、rEOOJという界雷発
生表示を行う。
ステップ596(コントロールカウンタチェック)では
、複写機本体に備えられているキーカウンタ(コントロ
ールカウンタとも呼ばれる)か挿入されているか否かを
チェックする。従って、コピー中にこのカウンタが抜き
取られた時には、コピー動作化停止する。
ステ、プS98は、ペディスクルコントローラQ103
への送信プログラムを示す。
ステップ5100では、データへスDBへの入力(すな
わち、ポートへの人力)を行う。
ステップ5102において、A″デイスクルコントロー
ラQ103の送信を行う。これは、ステップS98.5
102の場合と同しである。その理由は、ステップs+
oO(DB大入力では若干の時間を要するので、このよ
うな処理手順としておく必要があるからである。
ステップ5104では I10エクスパンダ(すなわち
拡張 Ilo Q105.QloB等)への人力を打う
。この場合にも、若干の時間を要するので、ステップ5
10BにおいてペディスクルコントローラQ103ヘノ
送イ、1を行う。
ステップ5108および5ILOでば、ステップ510
4と同柾の拡張I10入力処理を行う、そして、ステッ
プ5112において再びベディスクルコントローラQ1
03への送信を行う。
ステウプ5114においてど光学系のホームチェックを
行う。すなわち、コピーシーケンス中において、光学系
が後進してホームポジションに1!、シたか否かをチェ
ックするプログラムである。
ステ・ンブ5118では紙カセットのサイズをチェック
する。
ステップ5118ではスイッチ/へンク処理(;4’+
Jl 図(3)参照)を行う。ここで、スイッチパンク
処理とは、「うら」面コピー完了後、ソータへ4Jl出
する際に行うコピー紙の反転処理をいう。
その後、第4図(7)に示すステップ5120において
各々のステータス処理に移る。
ステータス(STS)として5TSO〜5TS9までの
10個を備えている。ステップ5120における「ステ
ータス上位4ビットロート」とは、STSというエリア
(8ピ゛ツト)の」三位4ピントをロードすることを、
・、・味している。このように、ジャンプを行う前に1
−位4 ビットロートする。そして、」ニイ☆4 ピン
トの内容に応じてSTSのOから3までのいずれかにジ
ャンプさせる。
ステップ5122(第4図(8)参照)では、ステータ
スSTSの下位4ビツトをロードする。そして、下位4
ビツトの内容に応じてジャンプを行う。なお、電諒投人
時には、このSTSというエリアがクリアされているの
で、ステータス00から開始する。
ステップ5124(第4図(8)参照)では、24ボル
ト系がオンされているか否かを判断する。マイクロコン
ピュータ自体はメインスイッチをオフしても動作を停止
せず、単に複写機の電源プラグをコンセントに差し込む
ことによって作動する。
24ポルト系がオンされているとき、ステップ5I2B
(ジャム殺し)に移る。ここでは、ジャム検知動作を
行うためのディップスイッチがジャム検知をしないよう
な位置にあるか否かを判断する。
従って、YESの場合には、JAN検知センサの作動を
停止させる。これに対して、NOの場合(すなわち、セ
ンサそ作動させる場合)には、転写紙がセンサにひっか
かっているか否かを判断する。ここで、転写紙がひっか
かっている場合には、ジャムの位置をセットして表示す
る。
ステータス5TSO1のステップ5I44(第4図(1
0)参照)では、電源がオンされているか否かを検知す
る。
電源がオンされている場合には各々のマイクロコンピュ
ータに対して「パワーオンステータス送信リクエスト(
ステップ5148) Jを送出する。
すなわち、マスタQ101からスレーブQ102に送信
されるステータスOの股下位ビットb、(第7図(1)
参照)に「1」を与える(ステップ5146)。
ステップ5148では、STS というエリアに「00
」を入れる。
ここで述べた5TSOlとは、ジャムが1回発生したと
きに行う処理プログラムである。
次にステータス5TSIO(第4図(12)参照)を説
明する。
ステップ5152ではジャム位ダデータをクリアし、ス
テップ5154ではジャムフラグをリセフトする。
ステップ515flでは、上述した送信データ(第7[
(+)に示すステータス0のビットb、)をセットする
。
ステップ3158では、ジャム発生の有無をペディスク
ルコントローラQ103へ知らせる。
ステップ5160は、電位制御(最良の画像を得るため
にドラムの表面電位を測定し、帯電器、露光ランプ、現
像器等を制御する)を行う処理プログラムである。ここ
で、DVバイアスとは「現像バイアス」を意味する。
ステップ5162では、定着器の下ヒータをオンする。
また、ステップ8164では定着器の上ヒータを、オン
する。
その後、ステップ918Bにおいて、4分タイマをセッ
トする。これにより、温度検知を行うためのサーミスタ
が人格か台かを判別する。
その後、ステータス5TSIIへ制御を移す(ステップ
5188)。
第4図(13)に示すステータスSTS I 1では、
まず定着器の温度が150度に達したか否かを検出する
(ステップS1?0) 。
しかし、4分間経過しても150℃に達しない場合(ス
テップS1?2)には、サーミスタが断線したものと判
断してサービスマンコールエラー(EO)を表示する(
ステップ5174)。そして、各々のポートにおける機
能を全て停止させる。
定着器の温度が150℃に達すると、ステップ5176
においてその他殺しを行う、これは」三直しにジャム殺
しと同様であり、その他殺し設定用スイッチの状態を制
御する。ここで、その他殺しとしては、例えば紙無し殺
し、現像剤無し殺し等がある。通常の場合にはr NO
Jとなるので、ステップ5178において「後ドア」が
開かれているか台かを判断する。この後ドアは一般ユー
ザが聞けることはないものの、サービスマンによって開
けられることかある。ところが、定着器の温度が所定値
に達するとメインモータか自動的に回り出すので、後ド
アが開けられている場合には危険防11・の観点から、
メインモータを回転させることなく処理を終了させる必
要がある。
そこで、ステップ8180において、ウェイトか完γし
たというフラグをセットし、ステータス5TS46へ制
御を移す(ステップ5182)。
iQ< Fアが閉じている場合には、ステ・ンプ518
4において電位制御回転を行わせる。
現像バイアスを所定のバイアス仙に設定しjこ後に、メ
インモータを低速回転させ(ステップ5186) 、
レシストクランチをオンする(ステ・ンフ0S188)
。
そして、全面ランプをオンしくステ・ンフ。
5190) 、 tノ1熱ファンをオンしくステ・ンブ
5192)、ブランク露光を行う(ステ・ン7’519
4)。
ステップ5196てはドラムか回転中であることを小ナ
フラグをセ、)・し、ステップ5198+こおJ、Nて
ドラムクロックの11.lIり込みをするためにフ1ノ
、ンブフロノブをリセットする。
ステ、プ5200は2次品圧をオンし、ステ・ンプ52
02はドラムクロックのカウント((iをり1ノアし、
ステ、プ52041走次のステータスコードをセ、、ト
(sTS−12)する処理プログラムである。
次に、第4図(14)に示すステータス5TS12 +
こついて説明する。
ステップ5206および5208においてI・ラムグロ
〉・りをチェフクし、 169クロンクカウン]・後に
ステップ5210へ制御を移す。すなわち、メインモー
タの回転によってf+)られるトラムクロンクをカウン
トする(h′64図(5)に示す1NT2参照)。
ステ、ブ5210において2次高圧をオフし、ステ、プ
S2+2において3分タイマをセットする。この3分タ
イマを用いて定着ヒータの温爪か170°Cまで達する
か否かを判断する(ステータス5TS13参照)。
第4図(15)に示すステータスSTS+3では、まず
ステップ5214において定着ヒータの温調を1jう。
次に、ステップ5216において定着器の11.^瓜か
170℃に達したか否かを検知する。
しかし、3分経過後においても+70°Cに達すること
かなければ(ステップ5218) 、サーヒスマンコー
ルエラーな表示する。
定着器ヒータが170°Cに達した場合には、ステップ
5222において、メインモータの低速回転をオフする
。
ステップ5224では、定着下側ヒータをオフする。そ
の後、ステータス5TS20に制御を移す(ステップ5
228)。
第4図(18)に示すステータス5TS2では、まず定
、?1器の温調を行い(ステップ5228) 、ステー
タスの下位ヒラ[・に応じてそれぞれステータス5TS
20゜5TS21,5TS22へ分岐する。
h′54図(17)に示すステータス5TS20では、
まずスレーブQ102に対して、レンズ等倍リクエスト
を送11.する(第7図(2)参照)。次に、ステップ
5234において、30ミリ秒のタイマをセットする。
この吟間差(30ミリ秒)により、スレーブQ102に
夕、jする通信か完了するのを待機する。
そして、30ミリ秒経過後に次のステータスSTS ト
いうエリアに21をストアする(ステップ5236)。
i4 図(18)に示すステータス5TS21 におい
て、ステップ5238ではタイマの計時完rを検出する
。
これはステータス5TS20によりセントした30ミリ
秒のタイマが計時完了したか否かを判断するステップで
ある。
30ミリ秒の計時か完了すると、ステップ5240以降
へ進み、電位制御回転をQ−+う。ここて、r Vo、
V、 カラン14 回セット」とは、++74部11!
、位VD、明部電位V1を検出し、その出力でイ1う載
位制御の回数を4回にセントするというσ、味でおる。
ステップ5242では現像バイアスをセットし、ステッ
プ5244にてメインモータを「−11速回転させる。
ステップ8246では1次および2次IH:;i圧をオ
ンし、ステ、プ5248では分離高圧をオンし、ステ、
プ5250ではドラムヒータをオフし、ステップ525
2ではドラムクロックのカランh イnnをクリアする
。
ステップ5254において、移動光学系かホーノー、位
置にあるか否かをr1断する。そして、移動光学系がホ
ーム位置にない場合には、ステップ5258Lとおいて
、光学系後進クラッチをオンし、もって移動光学系をホ
ーム位置へ引きもどす。その後、制御をステータス5T
S22に移す(ステラ;/5258)。
第4図(18)に示すステータス5TS22におし1て
は、まずドラムクコツクか188 クロ・ツク発生され
た時点を検出する(ステップ528fl、5282)。
そして、16Sクロツクを検出した場合側こ番よトラム
クロックのカウント値をクリアしくステ・ツブ5213
4) 、ステータス5TS30 に移る。
ステータス5TS30(第4図(21)参照)のステッ
プ5272.5274ではドラムクロ・ツクが150ク
ロ・ツク発生されたか否かを判断する。そして、150
クロ・ツクか検出されプこ場合には、ステ・ンプ527
Bjこおl、%てランプ/ヒータ切換えリレーをオンす
る。ここでランプとはハロゲンランプを、ヒータとli
定着ヒータを意味する。そして、この切換え1ル−をオ
ンするとは、リレー接点をハロゲンランプ1114こセ
ットすることを意味する。但し、この段階1こおいてハ
ロゲンランプは未だ点灯して0なし)。
ステップS2?8(VILセット)は、ブラック露光ラ
ンプを強烈灯し、感光体の明部に対応した表jr1j
%位を測定する処理プログラムである。
ステップ5280では、ドラムクロ・ツクのカラン1値
をクリアし、次のステータス5TS31へ移る(ステッ
プ3282)。
第4図(22)に示すステータス5TS31でjよ、ま
すトラムクロックが7個検出されたか台かを判別する(
ステ、プ5284.5288)。ドラムクコツクか′?
個検出された場合には、ステップ5288iこお/)で
ブランク露光ランプをオフすると共に、ステ゛ンプ52
80においてドラムクコツクのカウント(+l+をクリ
アする。その後、ステータス5TS32へ制御を1多才
(ステップ3292)。
第4図(23)に示すステータス5TS32では、ドラ
ムクコツクが150個検出された場合(ステップ529
4.5296)に、暗部電位VoMm定を行う(ステッ
プ5298,5300 ) 、 t すわち、v、 セ
ンl−Crテップ5278参照)と同様、表面電位(暗
部の電位)を測定するための処理プログラムに対するコ
マンドをセットする。
ステップ5302では、 vO+veLカウンタのセラ
トイ1−I(ステ、ブ5240参照)からlを滅する。
従って、ステータス5TS21においてこれらカウンタ
を予めr4Jにセットしであるので、実際には、ステー
タス5TS33(ステ・、プ5308)を4回繰り返す
ことになる。そして、4回のループを完了すると、7テ
ンブ8306においてステータス5TS40に制ill
を沙す。
第4図(24)にボすステータス5TS33では、71
1111のドラムクコツクを4更出しくステンブ531
0゜S 31.2 )、ブランク露光ランプをオンしく
ステップ5314)、I・ラムクロ・ツクのカウント1
′I白をクリアしくステップ5316’) 、七の後に
制御をステータス5TS3Qに移す。ぞして、Vo、V
、Lによる゛取位制御?:4回終了する迄ステータス5
TS30〜33を繰り返す。そして、VD+vK電位制
御が終了するとステータス5TS40に進む。
454図(26)に示すステータス5TS40では、ま
ずステップ5324において、移動光学系がホーム位置
にあるか否かを判断する。
そして、移動光学系がホーム位i、ylにノズってい7
31い場合には、ステップ5332において、秋・動光
学ギ・か後進中であるか否かを判別する。後追中でlA
゛いときには、ステップ5334において光学系(シJ
ILを/)ランチオンし、光学系をホーム位11・iに
ノス:す。
移動光学系がホーム位置にある場合には、フチツブ53
26においてシー光ランプをオンし、標1i1・白色板
70を僚べ1.光層で照射し、ステップ5328におい
てVL+カウンクを3にセットする。これ番、二より、
標準明部電位VLIの表面電位i!III定を3回11
りことになる。そして、5TS41に制御を移す(ステ
、)。
5330) −
第4図(27)に示すステータス5TS41てlオ、■
81)個のトラムクロックを検出し蒐ニステン7′33
38.5338)、その後ステツブ5340においてレ
ンツ移動が完了したか否かを判別する。すなわち。
ズームレンズが等倍の位置にあるか否かをj+l 1r
li t−る。等倍の位置にある場合には、ステップ5
346においてvL工をセントする。すなわち、 ff
?l明部の表面電位を測定する。
ステップ5348では、ドラムクロンクのカウント(1
7jをクリアしてエリアSTSに42を格納し、制御を
ステータス5TS42へ移す。
ステータス5TS42では157個のドラムクロンクを
検出しくステップ5352,5354)、ステップ53
56にて’j Llカウンクから1を減する。既に、
VLIカウンクには「3」かセントされているので、こ
のループを3回繰り返すことになる。
ぞの1ン、ステップ5360においてVIJをセットし
て感光体表面における標1(チ明稀の表面電位を測定す
る。そして、制御をステータス5T543に移す(ステ
ップ53Ei4)。
71″シ41yl(28)に、J\すステータス5TS
43では、まず7個のトラムクロックを検出しくステッ
プ53H)、七の後のステップ5370においてコピー
動作中であるか1(?かを判断する。コピー中でない場
合にはステ、プ5372に移り、ly−光ランプをオフ
する。
次に、「′ウェイ)・完了」信号をセントしくステ、プ
5374) 、 1次高圧をオフしくステップ5371
3) 、転写高圧をオフしくステップ5378)、(・
ラムクロンクのカラントイ1白をクリアしくステップ。
5380) 、制御をステータス5TS44 に移す。
第4図(29)に示すステータス5TS44では、14
個のドラムクロックを数えた後に(ステップ538e
、3388)、ヒータリレーを下ヒータ側にν」り換え
る(ステップ5390)。
ステップ5382では分離高圧をオフし、次いでステ、
プ5384にてトラムクロックをクリア11、ステップ
5396にてエリアSTSに45を格納する。
第4図(30)に示すステータスSTS 45では、ま
ず14個のトラムクロックを検出しくステップ5398
.5400)、ステップ5402において定ノ1器のト
ヒータをオンする。
ステップ5404ではメインモータの回転を停止1する
。その後、ステップ8406において[l・ラノ、l]
N1112ラグ」をオフし、ステップ8408において
全面ランプをオフする。
ステップ5410ではレジストフランチをオフし、ステ
ップ5412では現像バイアスを本ホルトにし、更にス
テップ5414にて2次高圧をオフする。
七の後、ステップ5416においてエリアSTSに46
に格納し、制御をステータス5T34Bに移す。
二l’y41ン+(31)に示すステータス5TS48
では、ます2テツプ5418において1分フラグをオフ
する。すなわち、表面’1ljj☆−e 1.ll+定
するときには時間5”j理を必黄とするか、これは装置
のh9置時間により゛1v、位1lIII御を行う回数
を異らしめているからである。そこで、ステ、ブ542
2では1分タイマをセントし。
くの佼に制御J(1をステータス5TS50 に移す(
ステップ5424)。
る()4図(32)に示すステータス5TS5はスタン
バイルーチンである。ます、ステ、プ5426において
、トナーパI:および廃トナー−jdのチェ7クを行う
。
ステップ5428においてジャムのチェ7クを行う6て
して、j(か分N1センサあるいは排紙センサにより検
刈されている場合にはペーパージャムとしでジャムフラ
グをセットする(ステップ5430.5432)。
ステ、プ5434では定着器の温瓜調節を行う。本実施
例では、180度7品調を行っていシ〕のて、’+1−
Ij器の1品度か180度になるようヒータをオン、オ
フする。
2I−、ステップ5440 (レディーチェ、)1)で
は、諸々の状′81L;をヂエンクする。例え1才、キ
ーカウンクのイi 1ljjチエンクなどである。この
ことにより、コピーを開始し得る状1f゛にあるか11
□・か4・チェ7クする。
ステ77’5442では、A′ディスクルコントローラ
Q103に対して中間トレイ用W送モータの速度制イ1
111.1−じを送出する。これにより、メインモータ
の回転と同期をとることが可能となる。
かかるモータの速瓜制+1’[は、第9図イ、1)(Technical Field) The present invention relates to an image forming apparatus that prevents a temperature drop in a fixing device. (Prior art) Conventionally, in a device that performs a constant nozzle of transfer paper using a heater in a fixing device, the temperature is always within a certain range (for example, 180°C).
before and after). However, when a large amount of fixing is performed continuously, heat is absorbed by the transfer paper, and the temperature of the fixing device gradually decreases. In such a case, the fuser will be heated to a specified temperature (for example, 150℃).
If the temperature drops below this level, the operation must be stopped and the temperature of the fixing device must rise. As a result, there has been an inconvenience that the processing capacity has decreased. Further, in image forming apparatuses such as copying machines, the current capacity thereof is limited due to electrical outlets and the like. Therefore,
It is generally impossible to increase the heater drive current even when the power of the fixing device has decreased. (Objective) In view of the above-mentioned points, an object of the present invention is to perform a large amount of constant A operation. An object of the present invention is to provide an image forming load that does not stop a series of fixing operations even when the fixing operation is continuous. The present invention is configured to increase the conveyance interval of the transfer paper when the distance decreases.(Example) The present invention will be described in detail below with reference to the drawings. Fig. 1 (2) is a cross-sectional view showing the entire embodiment of the applied double-sided duplexer, and Fig. 1 (1)
), Figure 1 (3) is an enlarged view of the transfer paper conveyance path in
It is an enlarged view showing the transfer paper switch puncture 7; 11 in Fig. (1). In each of these configuration diagrams, the surface of the tram 1 consists of a seamless φ light body with a three-layer structure using a CdS photoconductor.
Rotation is started in the direction of the arrow by a main motor (not shown) that is rotatably supported and activated in response to pressing of a copy start key. When the drum 1 has rotated for a predetermined time and the upper level control process (preprocessing) described later is completed, the document placed on the document table crow 34 is illuminated by an illumination lamp 40 integrated with the first scanning mirror 39. The reflected light is scanned by the first scanning mirror 38 and the second scanning mirror 36. The first scanning mirror 39 and the second scanning mirror 36 are
By moving at a speed ratio of 2, the document is scanned while the optical path length at the front blade of the lens 35 is always kept constant. Thus, the above-mentioned reflected light image passes through the lens 35, the third mirror 38, and the fourth mirror 37, and forms an image on the drum 1''2. The tram 1 is completely discharged by the pre-exposure lamp 8 and the pre-discharge charger 2, and then corona-charged (eg +I) by the negative charger 3.Then, the illumination lamp 40 The irradiated image is exposed to a slint. At the same time, corona removal 11j (AC or primary) 1 - ton and opposite polarity, e.g. Surface uniformity by lamp 9:・t'fi
Make the light and then contrast the drum with 1” second one,
The electrostatic latent image on the back of the photosensitive tram 1 is developed by the developing roller of the developing device 7 and visualized as a toner image, and the toner image No. 7 is transferred by the transfer charger 5. The transfer paper in the upper cassette 13 or the lower cassette 14 is fed into the copying machine by a paper feed roller 11 or 12, and is sent toward the photosensitive drum 1 with precise timing by a registration roller 15, where it is transferred to the leading edge of the latent image. The leading edge of the paper is matched. After that, transfer charger 5 and tram 1
By passing the transfer paper between the two drums, the toner image on each drum is transferred. After the transfer is completed, the transfer paper is separated from the tram l. Determined by the paper detection sensor 16 and the conveyor health I/17! 1
0-ra 32, and constant λ11- is applied by applying pressure and heating.
Thereafter, the first generation detection sensor 18 is flushed and ejected υ1 from the machine by the discharge rollers 18-1 and 18-2. After the summer λ゛i ends, the fixing roller 321 is cleaned by the roller 30. I-ram 1 after transfer rotates &7
1′. Then, the surface is cleaned by a cleaning device 6 comprising a cleaning roller and a second brake I. On the right side of the pedicle 200 is a deck 54 that can be cut out from the main body 100 and can accommodate 2000 sheets of transfer paper, and an intermediate tray 58 for double-sided copying. Also, 20
The lifter 54L of the deck 54, which can accommodate 00 sheets, is raised according to the amount of transfer paper so that the transfer paper always comes into contact with the paper feed roller 50. For double-sided copying, first press the flapper 33-1 of the main body 100.
is raised to guide the copied transfer paper toward the pedestal 200 and store it in the intermediate tray 59 via the conveyance path 57 of the pedestal 200. Then, the paper size control plate 56 is moved according to the paper size to be stored. This intermediate tray 59 can store up to 98 sheets of transfer paper. During the next back side copying, the transfer paper stored in the intermediate tray 58 is guided to the registration roller 15 of the main body +00 via the path 58 by the action of the paper feed rollers 51, 52 and the conference roller 53. Further, 300 shown in FIG. 1 (1) is an automatic document feeder (
ADF), 87-1 is a paper feed tray on which a document is set, and +37-2 is a paper discharge tray. When a copy start button (not shown) provided on the main body 100 is pressed, the original tA is moved to the paper feed rollers 88-1. Conveyance roller 68-
2. It is guided to a conveyor belt 68-4 via a separating roller 68-3 for preventing double feeding. Then, H1t of the main body 100
The original is placed in a predetermined position on the Jt glass 34.
1 and starts copying operation. When a series of copying operations for the original document is completed, the transport bell l-88-4 is activated, and the original document is transferred to the paper ejection tray 67-5 via the paper ejection section B8-5.
It is discharged to 2. Further, while the original is in the paper feed tray 67-1, the next original is fed simultaneously with the ejection operation. Furthermore, 400 is a collating device 2i' (sorter) which collates the copies ejected from the main body. e6 is a sort hint, and its number of bins is 20. Reference numeral 62 is a non-sorting bin, and if copying from l original or 21 sheets or more, transfer 7J from the 21st sheet onward after copying is completed, or after copying from paper or when interrupt copying occurs in the main body 100. The paper will be published in the newspaper JJF. 64 is
These two rampers are used to flow the transfer paper to the next sorter when a plurality of sorters 400 are used in conjunction with each other. FIG. 2 is a plan view showing the operation panel provided in the copying machine main body 100 shown in FIG. 1(1).
5 is upper stage force cera) 13. Lower cassette 14 and 2000
This key is used to select the sheet storage deck 54. 81
is a slide lever for setting the copy density, and position 5 indicates the standard density. 73 is a numerical key for setting the number of copies, 74 is a clear key for canceling the value, and 72 is a key for temporarily interrupting the copying operation and executing another copy before the copying of the set number by key 73 is completed. 70 is a copy key for instructing the start of copying;
Reference numeral 71 is a stop key for stopping the copy operation during continuous Wt copying, and keys 76, 77, and 78 are keys for selecting equal size copy, enlarged copy + Nji small copy, respectively. 84 to 88 are indicators for displaying the selected reduction ratio; 86 is for displaying the selected reduction copy mode;
95 displays the enlarged copy mode, and 84 displays the same size copy mode. Further, 83 is a display that displays the cassette 13, 14 or deck 54 selected by the cassette selection key 75, and 92 is a display that displays the size of the transfer paper loaded in the selected cassette. be. The display θ2 also blinks if the selected cassette is inappropriate when the reduction key 78 is turned on. At the same time, the size of the previously selected cassette is also illuminated. Furthermore, 82 to 86 are warning indicators regarding the main unit, all of which are displayed with pictograms. That is, 82 is a paper feed check indicator, which lights up when copy paper is jammed inside the machine. Reference numeral 83 lights up when there is no cassette in the cassette I/stand indicated by the transfer paper/cassette display, or when there is no transfer paper in the cassette set in the cassette stand. 84 is the discharge toner il
l! This is a full indicator, which lights up when the toner container (not shown) that has been used and collected once in the copying machine is full. Reference numeral 85 denotes a developer replenishment indicator, which lights up when the amount of developer in the developing device falls below a specified amount. Reference numeral 86 is a key counter confirmation indicator, which lights up when the key counter is not inserted into the socket of the main body. Reference numeral 88 denotes a wait (standby) indicator, which lights up when the temperature of the fixing heater is lower than a specified value when the electric power switch is turned on, and turns off when the temperature reaches the specified value or higher and Way I processing is completed. Reference numeral 87 denotes a number-of-copies display, and when a desired number of copies is set using the numeric keypad 73, the set number is displayed in seven segments, and from 1 to 88 copies can be set in the minus bar. Also, if approximately 60 seconds have passed after copying is completed, or if the clear key 74, i! By pressing the I:11 key 72, the set number display and copy number display will automatically change to "
Return to 'Ol'. 88 is a -11] insert indicator, which lights up when the ;Ill] insert key is pressed and goes out after the 1, 1: insert key process is completed. 79 is a selection key for automatic (tζ light control mode (AE)). By pressing this key, the density adjustment lever 81 is disabled, and clear images without fog can be obtained for Hatake BX 8.H. 80 is an automatic duplex selection key, and one duplex phase intermediate tray 59
(See FIGS. 1(1) and U(2)) can be selected only when the main body device 100 and the veticle 200 are matched. 80 and 91 are LEDs (
light emitting diode), and is 1 year old and 8 years old while copying the "front" side.
0 and 81 are lit while the "back" side is being copied. Reference numeral 88 is a display device that displays the position of a paper jam (JAN) when it occurs, and uses nine LEDs to call the operator's attention. 89 is the intermediate tray 58 (Fig. 1 (1) and (2) valley j
There is a green LED indicating that transfer paper is available in the intermediate tray 58, and it remains lit as long as there is transfer paper in the intermediate tray 58. Figure 3 (1) shows the multiple Ij shown in Figures 1 (1) to (3).
This is a control circuit for the f device. In the figure, QI'O1 is a microcomputer (hereinafter referred to as a mask) that controls the main motor that executes the copying process, drives the 7-component voltage transformer, etc., and controls communication with other microprocessors. be. That is, the mask Q101 includes a ROM memory that stores the control programs shown in FIG. 4 (1) to (79), which will be described in detail later, as a command code routine;
A RAM memory that stores process timing data for sequence control, size data read by a cassette sensor, etc., and a CPU with ports, 0 ports, and 110 ports that control human output are integrated into a single chip semiconductor. This is an Enamp microcomputer made up of 4111. Q102 is the same as 0101, and is a one-chip microcomputer with 1-chip microcomputer, and the built-in ROM memory (not shown) has the information shown in Fig. 5 (1) to (8) and (+1) (described in detail later). Contains control programs. below,
This Q102 is called a slave. In addition, a Guinamink display unit 800 for driving each display of the operation unit (see Figure 2) is connected to ports 03 and 04 of the slave cJ102, and a pair is connected to the input circuit of each key.
5 key 1] Links 801 to slave 1,) l
O2's po]・Fjt is tangent to 12. Q103 is a 1-chip microcomputer equivalent to QIO+, and is similar to Betistar 20 shown in Figure H41 (1).
0 control. Hereinafter, this QI03 will be referred to as a pedestal controller. Then, by using serial communication with the mask Q101 installed on the main body side, the timing of tenki paper feeding and sequence control in double-sided copying mode are performed. In addition, the ROM built into Q103
A memory (not shown) stores a program number 1 (11th line) shown in FIGS. 6(1) to (11). Q104 is an A/D converter, and the temperature of the fuser heater can be adjusted by serial communication with mask Q101.
f Perform control. This A/D converter/hatter Q104 has four analog input lines ADIN, and )j! In addition to connecting the vaporizer thermistor 850, )・U1\heater temperature detection section, used toner check, check (waste toner box potential check) Ill cds, board 1
It is connected to Tammy's volume (these are not shown) which can be accessed at ゜. What is this A/D converter/hatter Q104 and mask QIOI? Similar to the serial communication between the slave Q102 and the master QIOI described above, serial communication is performed by a serial request from the mask Q101. That is, the mask Q101 is controlled by an internal timer (not shown) (interrupt every 16th time by the internal timer).
Capture one of the analog inputs as 8-bit data,
At the same time, specify the analog input channel of the A/D converter Q104. Q105 to Q107 are microcomputer QIOI
and expansion I to expand the input/output ports of Q102.
It is 10. The microcomputers that missed the top are connected by five serial transfer flVI control lines, and are controlled by the master QIOI. For example, master QIOI
Port 08 of the microcomputer Q102 serves as a communication request signal output terminal for the other microcomputer Q102. Then, the other party's microcomputer Q102 or 4
'i 'I' Upon completion of the preparation, the ENABLE even returns to port 12 of master Q 'l 01. After that, when eight serial clocks SCK are sent from the master QIQI, the contents of the 8-bit shift register included in the partner microprocessor Q102 and the 8-bit shift register included in the master QIOI are exchanged at the same time ( (See Figure 11). More specifically, as shown in FIG. 11, SO is the serial output data, and Si is the serial manual data 71j, and the serial output data SO is output in synchronization with the rising edge of the serial clock SCK. At the time of triggering, serial manual data Si is latched. The timing chart is shown in FIG. The communication timing between these microcomputers is managed by an interval timer when copying is not in progress. That is, as shown in FIG.
02 performs serial communication only once every 1.248 m5ec iO°, serial communication is performed with the petistal controller Q103 once every 4 times, and serial communication is performed with the A/D controller Q103 once every 16 times. Performs serial communication with the hater Q104. On the other hand, during the copy sequence, communication is performed with the petistal controller Q103 in synchronization with the drum clock.
The slave Q102 and the A/D controller Q104 obtain communication timing based on the above-mentioned interval timer. Next, we will explain the operation during double-sided copying in Figures 1 (1) to (3).
) and FIG. 2. First, when the automatic duplex selection key 80 shown in FIG. 2 is pressed, the LED 90 first displays that it is a "fall" side copy. Then, set the set number of copies using the copy number set key 7.
When the user manually presses the copy start key 70 from step 3, the "front" side is copied for the set number of sheets. The timing chart at this time is shown in the +tij half of FIG. 13 (4). The copied transfer paper is transferred to the flanper 3 of the switch pack section.
Due to the operation 3-1, the paper is not ejected from the main body, but is stored in the intermediate tray 58 through the transport path 57 on the pedestal 1 side. The paper size control board 56 of the intermediate tray is activated when the copy start key 70 is pressed in accordance with the paper size information sent from the master Q101 placed on the main body 100 side.
Start moving to . At this time, serial communication data (9th
After receiving PMSTSO bit b3 "Intermediate tray Ready J signal" shown in FIG. When retracting, the intermediate tray feed roller 51 is pulled upward by a solenoid (not shown). When the transfer paper enters the intermediate tray 59, the mask QIOI receives serial communication data (bit b4 of PMSTSO shown in FIG. 9(2)) from the slave Q'102. Then, the mask Q101 transmits the "intermediate tray transfer grindstone" data (see 7 takes l in FIG. 7) to the slave QI02, and the slave Q102 lights up the "intermediate tray transfer grindstone LED J 99 (see No. 21A). When the set number of sheets is stored in the intermediate tray 53, 1 main body + 0
Both the drive systems of 0 and pedicle 200 stop, and the copy table on the "front" side of the operation display section and the 1 Tenkawa LED 90 go out. And 3 LEDs for displaying the copy on the “back” side.
1 lights up. At this time, the upper/lower cassette, electrical selection display river LED9
3 goes out, and the transfer paper size display 82 82 displays the size of the transfer paper 7J stored in the intermediate tray 58. Therefore, subsequent presses of the upper/lower cassette and deck selection keys 75 are ignored. Automatic exposure (AE) selection key 79 and magnification setting key 78
, 77, and 78 can be pressed, and copies can be made at different magnifications on the "front" and "back" sides. However, there is no point in pressing the copy number cent key 73, and the number of copies stored in the intermediate tray 58 is displayed on the copy number display 87. When the copy start key 70 is pressed, the intermediate tray paper feed roller 5
1 is lowered by the action of a solenoid (not shown) and comes into contact with the transfer paper. Then, in response to the serial communication data sent from the master QIOI provided on the main body 100 side (the MpSTSO focus b "paper feed request" signal shown in FIG. 9 (1)), the medium 1141 tray 58
Start feeding paper from . The second half of the timing chart shown in FIG. 13(4) represents this sequence. When the "back" side is copied, the fixed 7I roller 31-1.
Paper is ejected through 31-2. Shigashi, sorter 40
If 0 is installed, flip the J and back sides and play #1. This is necessary to perform page alignment for side-by-side copying, and the reversing mechanism is called a switch puncture mechanism. FIG. 1(3) is an enlarged sectional view showing the switch puncture mechanism, as described above. As is clear from this figure, F-)
31-1 and 3 of the fixed number ``a-ra 31-1 and 3
The transfer paper that has passed through 1-2 is once transferred downward by the flapper 33-1, and when the trailing edge of the paper to be transferred is detected by the switch pack sensor 21), the reverse rotation roller 19
-8 is rotated by the solenoid 19-12, the flapper 33-2 is pushed down to the ejection side, and the transfer paper is ejected via the rollers 18-4 and 18-2. Thereafter, when the second switch pack sensor 21 detects the trailing edge of the transfer paper, the solenoid 19-12 is returned to the stop rotation side to prepare for the primary switch pack operation. In addition, in the double-sided copy mode, "Back" Merchant Marine n (time (when feeding paper from intermediate tray 59) and when feeding from deck
7) When feeding paper from
After the transfer paper reaches a predetermined position, the optical system starts running. As this timing signal, the "intermediate tray" tidy used when copying the "front" side in double-sided copy mode
J signal (Figure 8 (2) t small - iPMs Tso's signal
・Refer to bx). Sunawaji, pedicle 20
The time from the time when the transfer paper reaches a sensor (not shown) provided in the transfer paper conveyance path 58 of 0 to the time when it reaches the registration roller 15 is set in advance;
According to the first rule, "Intermediate tray Ready J signal is sent, and the main body 100 receives that signal) and starts scanning the optical system. Detection is performed while a paper feed request is being outputted.Then, even if the paper feed roller of the intermediate tray 53 or the 2000-sheet storage number pad 54 rotates and a certain period of time elapses, the transfer paper is not detected. If so, it is determined that a problem has occurred in the paper feed section. However, taking into consideration the fact that the conveyance of one paper is delayed due to slippage of the paper feed 111+, the transfer paper is set for twice the time that it should normally reach. By doing this, even if the transfer paper deviates to some extent, it is possible to prevent the transferred image from shifting and to reduce the occurrence of jams. In addition, the transfer paper was fed double at the time of "fall" side copying, and more than the set number of sheets were stored in the middle 117I tray 59.
If so, copy the "back" side at once [transfer the middle tray]
Signal (bit b4 of PMSTSO shown in Figure 8 (2))
is detected and there is no transfer paper in the intermediate tray 58.
Inherits the back side copy action. At this time, the copy count display 87 counts down from the initial set number, and stops counting when it reaches the count. Furthermore, if the transfer paper in the intermediate tray 58 runs out in the middle tray 58 when the paper is re-feeded and the set number of "back" side copies are completed due to middle feeding, the optical system is wasted. To terminate a copy operation without scanning. The "Back" copy display LED 81 lights up at the "Front J side copy end γ 118f" of the double-sided copy mode. At this time, if it is desired to cancel the "back" side copying, the stop key 71 can be pressed to eject the "down" side copy transfer paper on the intermediate tray 58. When the stop key 71 is pressed during "back" side copy standby, the slave Q102 controlling the operation unit (see Figure 2) sends an rsT to the master QIOI.
OP input” Jingo and “Double-sided mode back 5TAND-B
Send the YJ signal (see Figure 8). Thereby, the mask QIOI energizes the main motor control section 820 and turns on the registration roller 15. In addition, "Double-sided back mode standby" 1 is sent to the pedicle controller 0103.
(see bit b4 of fA'91<(1)), "paper feed riffist J signal," image tip J Cj number (Fig. 9 (
D MPSTSO (7) bit b: (see b4) is sent unconditionally to cause the copy transfer sheets stored in the intermediate tray 58 to be sent out one after another to the main body side. On the main body side, the scanning of the optical system is stopped, one development bias is set so that toner does not adhere to the photosensitive drum, and only the blank exposure lamp is turned on. do. At this time, if the sorter 400 is installed, even if the sort mode is selected on the sorter side, the master QIO will unconditionally send (1) to the non-sort bin 62.
Direct from I to QI08. Next, an explanation will be given of the interrupt processing when double-sided printing is performed. I+4 iiM & Interrupt key 72 while in photo mode
Press to pause the currently running operation mode. Then, the data that has already been set, such as the set number of copies, selection of the center, copy magnification, AE/MANUAL selection 9 double-sided "Front"/"Back" mode, etc., is saved, and the old 1 entry indicator 88 is turned on. . It then waits for a new key to be pressed. However, only when the selected cassette size and the size of the transfer paper currently in the intermediate tray match, the double-sided copy mode can be designated. At this time, since the copy transfer paper before drowning is stored in the φ inter-tray 59, the number of double-sided copies that can be set in the 1-interrupt mode is determined by the number of sheets stored in the intermediate tray 59 starting from the maximum number of sheets stored in the intermediate tray. This is the number obtained by subtracting the current number of sheets. For example, if the maximum number of sheets stored in the intermediate tray 59 is 98 sheets, and 30 sheets of "front" side completed copy transfer paper are already stored in the intermediate tray 59, one
It is possible to set the number of double-sided copies up to 89 sheets. Note that the transfer paper already stored in the intermediate tray 59 before the interrupt is not affected by the 5-interrupt process. This is because the transfer paper whose "front" side has been copied by the interrupt processing is simply placed on the top of the intermediate tray 53. Thus, when the duplex copy mode is designated in the I or I interrupt mode, the previous copy mode is automatically returned after the interrupt duplex copy is completed. 1. When double-sided copying is performed using the 111 deep copy mode, the copy paper is placed in the non-so I bin 62 (
(see 1st W (1)). At this time, even if the sorting mode has been specified on the sorter side, since the non-sorting (4rN) S is sent out from the main body side, it will always be discharged to the non-sorting bin B2.Next, the temperature of the fixing device The adjustment will be explained. As shown in FIG. 3 (1), the analog signal from the fixing thermistor 850 is introduced into the A/D converter Q104,
/D conversion. Then, the digitized temperature information is sent to the master QIOI via serial communication, and the temperature of the fixing device is read. After the power is turned on, when the temperature of the fixing device reaches 150°C, the fixing rollers 31-1, 31-2 start rotating at low speed,
When the temperature reaches 170°C, it rotates at high speed and enters the static state. The sequence is as shown in Section 131 (1). During standby, the temperature is controlled to be maintained at 180°C, and when the temperature of the fixing device falls below 150'O, copying operations are disabled. Generally, when copying is performed continuously with a large hole, the heat from the fixing device is absorbed by the transfer paper, so the temperature gradually decreases. Therefore, when the temperature of the fixing device falls below 180° C., control is performed to increase the copy interval. In other words, the interval at which the optical system is driven is increased to reduce the amount of transfer paper passing through the fixing device. The optimum value of the timer used to set this interval is selected so that the temperature of the 5-fixing foil device rises. When the temperature rises to 170° C., (1) the original sequence is restored. The operation sequence when feeding paper from the number pad 54 (see FIG. 1 (1)) will now be described. The turn-on/off of the second/lower numbers and the paper feed roller are controlled by the Betistar controller Q103. In the Kio embodiment shown in FIG. 1(1), the transfer paper placed on the lifter 54L is controlled so as to contact the paper feed roller 50 with a constant pressure of 1.15. When it becomes necessary to raise the lifter 54L during the copy operation, send the "Tenki LiFT LIP request" number 1 (see Figure 9) from the pedicle controller Q103. Master Q10
Serial transfer to 1. Then, the master Qltll stops the flow to the fixing heater and also
Lower the FT UPiNHiBiT J (see Figure 8 (1) 2 MPSTSOc7 Hin bb5) to a low level, and increase the lift door of the deck 54 to +'+11r with respect to the petinutal 200. When the lift-up of Tenki is completed, Bedicle 200 will send "Tetsuki LiFT UP request".
Turn off 5'f. Based on this, the master QIOI resumes temperature control of the heater. When using deck paper feeding, it is necessary to lift up the paper approximately every 30 sheets. Further, the time required to lift up the tenki is approximately 0.8 seconds. Therefore, even if the fixing heater is turned off for about 0.8 seconds during continuous copying,
Temperature control will not be affected at all. In the embodiments described above, temperature control is performed by serial communication between l microcomputers, or by control by one microcomputer or by hard logic as shown in FIG. 3 (2). Control is also possible. FIG. 3 (2) shows a bar (logic) for turning off the fixing heater at the lift-up 1111 of the number key 54 (see FIG. 1 (1)). Here, the number key lift (fj
No. 140 1 is the pedicle controller y Q
The signal is sent from the deck 1 lower control circuit 861 connected to the deck 103. And this Tenkirito 2 signal -140
-1 is connected to the fixing heater-on 1 and -1 through the in-hark 140-2 together with the and-key 1-140.
-4 will be introduced. Therefore, when the numeral lift signal 140-1 is at a high level, the numeral lift motor is driven. Since the fixing heater is turned off at j-, the increase in power consumption of the entire copying machine is suppressed. In this way, it is possible to turn on and off the upper heater for 11 seconds using heart rate synchronization without using any other processor. FIG. 3(3) shows the circuit configuration of the AC controller. The AC drive control of this copying machine will be explained below using this figure. The outlet P1 is connected to the main switch SWI via a line filter LFI. Furthermore, the microswitches MSI and MS2 are sunk in the front and rear door sides. Therefore, when JL and A are opened, the AC will be turned off manually. The old one shows a drum heater, and Dorato's temperature is 1! ii. Further, H2 and H3 respectively represent a 1° heater and a lower heater of a constant 1j device. FMI, F to 2 and F
M3 indicates a transfer fan, an optical path/system fan, and a υ4-I heat fan, respectively. The main motor for moving the M-th fm feed system driver t\
LAI stands for halogen lamp. The output side of the transformer T1 is connected to the DC' source circuit. Also, the old main motor of this copier is A<'” fir
Multiple jetl+! High-speed rotation is performed at j, and low-speed rotation is performed at 9 o'clock in reduced duplication. Therefore, the mask QIOI (third
The main motor is equipped with a drive unit that receives the flu control signals DRMD, H and DRMD from the main motor shown in FIG. )'54 Figures (1) to (7th) are flowchart 1 showing the control procedure of the master Q101. First, the explanation will be given sequentially starting from FIG. 4 (+). In step S4, the RAM port is initialized. That is, the data RAM and I10 port are initialized at power-on. Step S8 is a processing program for applying manual power to the manual port, and step S8 is a monitoring program executed when the optical system returns to its home position. The steps after step 510 are called a status program, and sequence control is managed using status numbers. That is, in step SlO,
The ``Status Load'' is a 6-taste feature that calls out the corresponding status number. Thus,
Step S12 to S30, 71'< in the process,
Things are becoming more and more divided. Step S12 is a processing program that determines whether or not the main unit is powered on; step S14 is a standby processing program that runs from turning on the heater until it reaches a certain temperature;
Steps S1B to 520 are processing programs for flj:4i''l control rotation. Step S22 indicates a standby loop. That is,
This is a processing program that waits until a predetermined temperature is reached, the potential control rotation ends, and the copy start button is accepted. Step S24 executes a processing program and its potential control processing that are performed when the copy button is pressed down. Step S26 is an AE control push program to be performed thereafter. Step S28 is a processing program for actually executing copying, and step S30 is a processing program for performing post-rotation. Next, the time interval /(ru(Ti) shown in FIG. 4(2)
NT) will be explained. The master QIOI is interlaced with an internal timer every 1.248 milliseconds. Step S3
8 performs serial communication output processing that is performed every 1.248 milliseconds. In step S40, this subroutine for each predetermined verse interval is processed. That is, if you want to do something after a certain period of time has elapsed from a certain process, this subroutine allows you to set the timer in the main routine and perform the process in a single step. 5iNT shown in FIG. 4(3) indicates a serial reception interrupt. Is each step from step 538 to S40 a serial communication from slave Q102? , Is it serial communication from the peticle controller Q103? , A/
Serial communication from 104 to D controller 8? Judge that. In this way, the storage location is determined according to each received content (steps S42, S44.84B). That is, a process is performed in which the reception take is set in each area based on the status or address number. In Figure 4 (4), the optical system registration interrupt (iNTl)
Perform processing. Pulses sent from an encoder (not shown) connected to the drive motor of the moving optical system are received to determine whether the moving optical system moves forward or backward (steps S52, S54). Nowadays, if the moving optical system is advanced, step S
At 68, the counter (+ri) is incremented by 1. Therefore, by monitoring the value of this counter, the reversal position of the moving optical system can be known. At step S?0, the registration timing is determined. That is, In this step, the timing to actually feed the paper is determined.Then, when the leading edge of the original reaches the stop position, the transfer paper and the leading edge of the original are aligned by tightening and turning on the REGISTER! ear latch. (Step 572). If the moving optical system is moving backward (Step 554), it is determined in Step S58 whether or not the AE scan should be carried out. If NO, the AE redundancy measurement is stopped and step S58 is performed. 558), and if YES, the counter is incremented by 1 (step 560). When the count value of this counter reaches 6, Stella 7'
At S84, an optical system stop request is set and the process ends. In 1NT2 shown in FIG. 4 (5), the drum clock is included. That is, this is a processing program that detects the drum clock generated by rotating the main motor and counts it one clock at a time. In step S78, an area called drum counter is set to 1.
It increases by 1 for each interrupt. Then, in step 580, clock timer processing is performed. From Figure 4 (6) onwards, more detailed processing steps are explained.
<I'm going. In step S8e, data to be sent to the slave Q102 is set (intermediate tray presence/absence set). In step S88, it is determined whether the 24-Hold power supply is on (main switch is on). Note that when the main switch on the main body is turned off, the microcomputer itself remains in operation, but the 24 Holt system is turned off. In step S90, jam detection is checked. When the power is turned on,
If there is still some transfer paper left in the sensor area, it may be a jam or it has not been completely cleared. In the above cases, it will be treated as a serviceman call error.
Control is transferred to 5VERR (SV error) and the operation of the main unit is stopped. Then, a serviceman call is displayed on the display.6 For example, if the thermistor that detects the temperature of the fuser is disconnected, the fuser itself will burn, so as soon as a disconnection is detected, all outputs are turned off and a field called rEOOJ is displayed. Displays lightning occurrence. In step 596 (control counter check), it is checked whether a key counter (also called a control counter) provided in the main body of the copying machine is inserted. Therefore, when this counter is removed during copying, the copying operation is stopped. Step S98 is the pedicle controller Q103
Indicates the sending program to. In step 5100, input to the data DB (ie, manual input to the port) is performed. In step 5102, the A″ disk controller Q103 is transmitted.
It is the same as the case of 102. The reason is step s+
oO (This is because a large DB input takes some time, so it is necessary to use such a processing procedure. In step 5104, human power is applied to the I10 expander (i.e., expanded Ilo Q105, QloB, etc.). In some cases, it may take some time, so step 5
At 10B, send the pedicle controller Q103 and perform step 1. If step 5108 and 5ILO, step 510
Extended I10 input processing is performed in the same manner as in step 4, and in step 5112, the bed controller Q1 is inputted again.
Send to 03. At step 5114, a home check of the optical system is performed. That is, during the copy sequence, the optical system moves backward and returns to the home position. , is a program that checks whether or not the Step 5118 checks the size of the paper cassette. In step 5118, switch/henk processing (;4'+
Jl (see Figure (3)). Here, the switch puncture process refers to the process of reversing the copy paper when it is fed out to the sorter after the "back" side has been copied. Thereafter, in step 5120 shown in FIG. 4(7), the process moves to each status process. It has 10 statuses (STS) from 5TSO to 5TS9. ``Status upper 4 bits lower'' in step 5120 means loading the 3rd place 4 pins of the area called STS (8 pins).
...I'm tasting it. In this way, before jumping, 1
- place 4 Bitrot. Then, depending on the contents of the "Nii☆4 focus," jump to one of STS O to 3. In step 5122 (see FIG. 4 (8)), the lower 4 bits of the status STS are loaded. And the bottom 4
Jumps according to the contents of the bit. In addition, since this area called STS is cleared at the time of telegram posting, the player starts from status 00. In step 5124 (see FIG. 4(8)), it is determined whether the 24-volt system is turned on. The microcomputer itself does not stop operating even when the main switch is turned off, and is activated simply by plugging the copier's power plug into an outlet. 24 When Porto system is on, step 5I2B
(Jam Killer) Here, it is determined whether the dip switch for performing the jam detection operation is in a position that does not cause jam detection. Therefore, in the case of YES, the operation of the JAN detection sensor is stopped. On the other hand, if the answer is NO (that is, if the sensor is activated), it is determined whether or not the transfer paper is caught by the sensor. Here, if the transfer paper is stuck, the position of the jam is set and displayed. Step 5I44 of status 5TSO1 (Fig. 4 (1)
0)), it is detected whether the power is turned on. When the power is on, a "power-on status transmission request" is sent to each microcomputer.
Step 5148) Send J. That is, the lower bit b of the status O transmitted from the master Q101 to the slave Q102 ((1) in FIG.
(see step 5146). In step 5148, “00
” is inserted. The 5TSOL mentioned here is a processing program that is executed when a jam occurs once. Next, status 5TSIO (see FIG. 4 (12)) will be explained. In step 5152, the jam data is cleared, and in step 5154, the jam flag is reset. In step 515fl, the above-mentioned transmission data (seventh [
Set bit b, ) of status 0 shown as (+). In step 3158, the presence or absence of a jam is notified to the pedicle controller Q103. Step 5160 is a processing program that performs potential control (measuring the surface potential of the drum and controlling the charger, exposure lamp, developer, etc. in order to obtain the best image). Here, DV bias means "developing bias". In step 5162, the lower heater of the fixing device is turned on. Further, in step 8164, the upper heater of the fixing device is turned on. Then, in step 918B, a four minute timer is set. This determines whether the thermistor used to detect temperature is a personal one or a stand. Thereafter, control is transferred to status 5TSII (step 5188). In the status STS I 1 shown in FIG. 4 (13),
First, it is detected whether the temperature of the fixing device has reached 150 degrees (step S1?0). However, if the temperature does not reach 150°C even after 4 minutes have passed (steps S1 to 2), it is determined that the thermistor is disconnected and a serviceman call error (EO) is displayed.
Step 5174). Then, all functions at each port are stopped. When the temperature of the fuser reaches 150° C., step 5176
This is the same as "jam kill" and controls the state of the miscellaneous kill setting switch. Here, other killing methods include, for example, paper-free killing, developer-free killing, and the like. In normal case r NO
J, so in step 5178 it is determined whether the "rear door" is open or not. After this, the door cannot be opened by general users, but may be opened by service personnel. However, when the temperature of the fuser reaches a predetermined value, the main motor automatically starts rotating, so if the rear door is opened, from the perspective of safety prevention 11.
It is necessary to complete the process without rotating the main motor. Therefore, in step 8180, a flag indicating that the wait has been completed is set, and control is transferred to status 5TS46 (step 5182). If iQ< F is closed, step 518
4, potential controlled rotation is performed. After setting the developing bias to a predetermined bias value, the main motor is rotated at a low speed (step 5186),
Turn on Resist Crunch (Step 0S188)
. Then, turn on the front lamp and step forward. 5190), turn on the heat fan 5192), and perform blank exposure (step 7'519).
4). In step 5196, the small flag is set to indicate that the drum is rotating, and in step 5198, the drum clock is set to 11. In order to read the information, reset the flow knob. Step 5200 turns on the secondary product pressure, and step 52
02 is the drum clock count ((i ri 1 noa,
Step 52041 This is a processing program that sets the next status code (sTS-12). Next, the status 5TS12 + shown in FIG. 4 (14)
Let me explain in detail. In steps 5206 and 5208, the control is checked and control is transferred to step 5210. That is, the number of tram clocks (f+) caused by the rotation of the main motor is counted (see 1NT2 shown in Fig. h'64 (5)). In step 5210, the secondary high pressure is turned off, and in step S2+2, a 3-minute timer is set. Using this 3-minute timer, it is determined whether the temperature of the fixing heater reaches 170°C (see Status 5TS13). In the status STS+3 shown in FIG. 4 (15), first, in step 5214, the temperature of the fixing heater is adjusted by 1j. Next, in step 5216, the fuser 11. ^It detects whether the temperature of the melon has reached 170℃. However, if the temperature does not reach +70°C even after 3 minutes (step 5218), a serviceman call error message is displayed. If the fuser heater reaches 170° C., in step 5222, the low speed rotation of the main motor is turned off. In step 5224, the lower fixing heater is turned off. After that, control is transferred to status 5TS20 (step 5
228). In the status 5TS2 shown in FIG. 4 (18), first, ? The temperature of one vessel is controlled (step 5228), and the status is set to 5TS according to the lower status [・].
20° Branches to 5TS21 and 5TS22. In status 5TS20 shown in h'54 figure (17),
First, send a lens same-magnification request to the slave Q102.11. (See Figure 7 (2)). Next, in step 5234, a 30 millisecond timer is set. Due to this time difference (30 milliseconds), the slave Q102 waits for the communication to be completed in the evening. Then, after 30 milliseconds have elapsed, 21 is stored in the next status STS area (step 5236). i4 In the status 5TS21 shown in FIG. 18, step 5238 detects the timer completion r. This is a step in which it is determined whether the 30 millisecond timer set by the status 5TS20 has completed timing. When the 30 millisecond time measurement is completed, the process proceeds to step 5240 and subsequent steps, and the potential control rotation is Q-+. Here, r Vo,
V, Curran 14 times set” means ++74 part 11!
, the position VD, and the bright area potential V1 are detected, and the number of times of position control is set to 4 using the output. In step 5242, the developing bias is set, and in step 5244, the main motor is rotated at -11 speed. In step 8246, the primary and secondary IH pressures are turned on, and in step 5248, the separation high pressure is turned on. , Ste.
Step 5250 turns off the drum heater, and step 525
2 clears the drum clock callan h inn. In step 5254, it is determined whether the moving optical system is in position or not. If the moving optical system is not at the home position, the optical system reverse clutch is turned on in step 5258L, thereby returning the moving optical system to the home position. Then change the control to status 5T
Move to S22 (Stella;/5258). In the status 5TS22 shown in FIG. 4 (18), the time point at which a drum click or 188 clock is generated is first detected (steps 528fl, 5282). When the 16S clock is detected, step 5213 clears the count value of the side tram clock.
4) Move to status 5TS30. In steps 5272 and 5274 of status 5TS30 (see FIG. 4 (21)), it is determined whether 150 drum clocks have been generated. And 150
If a clock is detected, step 527
Turn on the lamp/heater switching relay. The lamp here refers to a halogen lamp, a heater and a li lamp.
Means a fixing heater. Turning on this switching loop means setting the relay contact to the halogen lamp 1114. However, at this stage 1, the halogen lamp is still on and there is no zero). In step S2?8 (VIL set), the black exposure lamp is turned on intensely, and the table jr1j corresponding to the bright part of the photoconductor is set.
This is a processing program that measures %. In step 5280, the 1st value of the drum clock is cleared, and the process moves to the next status 5TS31 (step 3282). In the status 5TS31 shown in Fig. 4 (22), it is determined whether 7 tram clocks have been detected (j).
Step, Pu 5284.5288). Is it a drumstick?
If the blank exposure lamp is detected, the blank exposure lamp is turned off in step 5288i/) and the blank exposure lamp is turned off in step 5288i.
At 80, the count of drum sticks (+l+ is cleared. Then, control is transferred to status 5TS32 (step 3292). In status 5TS32 shown in FIG. 4 (23), when 150 drum sticks are detected (step 529)
4.5296), the dark area potential VoMm is determined (steps 5298, 5300), t, v, Senl-Cr Similar to step 5278), a processing program for measuring the surface potential (potential of the dark area) Set the command for. In step 5302, l is deleted from the vO+veL counter Seratoi 1-I (see step 5240). Therefore, since these counters are previously set to r4J in the status 5TS21, the status 5TS33 (step 5308) is actually repeated four times. Then, after completing 4 loops, the status will be controlled to 5TS40 at 7 tenbu 8306.
Send a message. In the status 5TS33 shown in Figure 4 (24), 71
Stenbu 531 that takes out 4 drums of 1111
0°S 31.2), turn on the blank exposure lamp step 5314), count 1 of I.
``CLEAR I WHITE STEP 5316''), transfers control to status 5TS3Q after 7. Then, Vo, V
, position control by L? :Status 5 until completed 4 times
Repeat TS30-33. Then, when the VD+vK potential control is completed, the process advances to status 5TS40. In the status 5TS40 shown in FIG. 454 (26), first in step 5324 it is determined whether the moving optical system is at the home position. Then, the moving optical system nozzles to the home positions i and yl7.
If the vehicle is moving backwards, in step 5332, it is determined whether the vehicle is moving in autumn, in dynamic gear, or in reverse. I am being followed.
If the optical system (shield
Launch the IL/) and set the optical system to the home position 11.i. When the moving optical system is at the home position, the rim 53
At step 26, turn on the sea light lamp and look at the marker 1i1 and the white plate 70.1. Irradiate with the light layer and set VL+count to 3 in step 5328. This is number two,
Surface potential i! of standard bright area potential VLI! 3 times 11
It will be Rikoto. Then, control is transferred to 5TS41 (STE). 5330) - Status 5TS41 shown in Figure 4 (27), ■
81) Detect and detect tram clocks 7'33
38.5338), and then in step 5340 it is determined whether the Lenz movement is complete. Namely. Check whether the zoom lens is at the same magnification position as j+l 1r
Lit-ru. If it is at the same size, step 5
At 346, the vL engineer is sent. That is, ff
? Measure the surface potential of the bright area. In step 5348, the drum clock count (1
7j is cleared, 42 is stored in area STS, and control is transferred to status 5TS42. In status 5TS42, 157 drum clocks are detected (steps 5352, 5354), step 53
At 56, 1 is subtracted from the 'j Ll count. already,
Since the VLI count contains "3" or cents, this loop will be repeated three times. In step 5360, VIJ is set to measure the surface potential of mark 1 on the surface of the photoconductor.Then, control is transferred to status 5T543 (step 53Ei4). ni, J\su status 5TS
In Step 43, first, seven tram clocks are detected (Step 53H), and in Step 5370 after Step 7, it is determined whether the copying operation is in progress (?). If the copying operation is not in progress, the process moves to Step 5372. Turn off the ly-light lamp. Next, turn off the "way) complete" signal, step 5374), and turn off the primary high voltage, step 5371.
3) Turn off the transfer high pressure step 5378), (・
A clear step on Ramkronk's Karantoi 1 white. 5380), transfers control to status 5TS44. In the status 5TS44 shown in FIG. 4 (29), 14
After counting drum clocks (step 538e)
, 3388), and switches the heater relay to the lower heater side (step 5390). In step 5382, the separation high pressure is turned off, and then the step
Step 5384 clears the tram clock to 11, and step 5396 stores 45 in area STS. In the status STS 45 shown in FIG. 4 (30), 14 tram clocks are first detected in step 5398.
.. 5400), and in step 5402, one constant heater is turned on. In step 5404, the rotation of the main motor is stopped. Then, in step 8406, [l・Rano, l]
N1112 lag'' is turned off, and the front lamp is turned off in step 8408. In step 5410, the resist flange is turned off, in step 5412, the developing bias is set to the main voltage, and in step 5414, the secondary high voltage is turned off. After 7, in step 5416, 46 is added to the area STS.
and transfers control to status 5T34B. Status 5TS48 shown in 2l'y41+(31)
Then, in the second step 5418, the one minute flag is turned off. That is, surface '1ljj☆-e 1. When setting ll+, the time 5"j principle must be yellow, because the number of times the "1v, digit 1lIII control is performed varies depending on the h9 setting time of the device. Therefore, step 542
In step 2, set the 1 minute timer. Control J(1 to status 5TS50)
step 5424). Status 5TS5 shown in FIG. 4 (32) is a standby routine. First, in step 5426, a check is made for toner par I: and waste toner jd. In step 5428, a jam check is performed, and if the jam is detected by the N1 sensor or the paper discharge sensor, a paper jam is detected and a jam flag is set (steps 5430 and 5432). Step 5434 adjusts the temperature of the fixing device.
Turn the heater on and off so that the temperature is 180 degrees. 2I-, Step 5440 (Reditche, ) 1) enqueues various states '81L; For example, if you are 1 year old, you may have a key count. This indicates whether the copy is in a state where it can start copying.
□・C4・Check7. In step 77'5442, the speed control input 1 of the W feed motor for the intermediate tray is sent to the A' diskle controller Q103.
111.1-Send the same. This makes it possible to synchronize the rotation of the main motor. The speed control of such a motor +1' [is, Fig. 9 A, 1)
【−
ルナMPSTS2のIfA下位ビyl・b、(モータ
LIJνJ/旧G II 、+9こよってイjわれる。
スナップ5444ではIIL源のオートシャン]メーフ
にイ丁うべきかぞtカ)を判断する。すム゛わら、コピ
ー・1力作の終了後約21Rr間の間に何の操作も行わ
れない場合にはメインスイッチを自動的にオフtZ+オ
−トシャットオフ機能が備えられているが、かかるオー
トシャットオフ機能を実行させるべきか否かをこのステ
ップにて判断する。
メインスイッチをオフすべきてないと判断された場合に
は、ステップ5446においてレディ状態か1も・かを
判断する。
レゾ。状1!!、のときは、ステップ8448において
コピー開始キーの押下をチェックする。そして、コピー
開始キーが押された場合には、ステップ8450にA’
54 M (33)参照)においてペディスクルコント
ローラQ 103へ設定枚数を知らせる。
−力、コピー開始キーが押されていない場合には、メイ
ンルーチンに戻る。
次に、ステップ5452ではペディスクルコントローラ
Q103への通イ1)データを初期化し、ステップ54
54では「コピー中フラグ」をセットする・ステップ5
456において両面複写モートであるか杏かを判断する
。両面複写モードである場合には、中間トレイを使用す
るので、ペディスタルコントローラQ103の異常/正
畠をチェックする(ステップ5458)。異常がない場
合には、ステップ5460ニおいて「おちて」面複写モ
ートであるがイ【1かを判断する。
「おもて」面の複写を行う場合には、中間I・レイに転
り紙が存在しているか否かをチェックする(ステ・ンブ
5482)。すなわち、中間トレイに一1’/ζ写紙か
既に格納されている場合には、11ノ目3141yを動
かすことができないので、この制御ステップにおいて転
写紙の有無をチェックしている。
中間トレイに転写紙がない場合には、ステップ5464
において、ペディスクルコン)・ローラー103に対す
るスタンバイ信号(第9図(1) MPSTS14>:
gj(+、)をセットする。
2000枚収納デツキから給紙を1+う場合には、ステ
ラ7’ 5468において、ペディスクルコンI・ロー
ラQ103に対するデツキ駆動リクエストをセットする
(第9図(1)参照)。
ステップ5470では、転写紙の大きさがA3サイズで
あるか否かをチェックする。すなわち、本実施例に係る
複写機のソータは最大B4サイズまてしかソートするこ
とができないので、A3サイズに指定されたときには、
無条件でノン會ソートビンへ排出する。従って、ステッ
プ5470においてA3サイズと判断された場合には、
ステップ5472においてノン・ソート・リクエストを
セットする(第3図(1)に示すQ108参照)。
ステップ5474では、ソータに対してピンカムリター
ン信号BCRをセットする。これにより、ソータ側に設
けられている所定のビンへ排紙するためのエレベータを
ホームポジションへ戻す。
ステップ8476では、gto8(第3図(1)参照)
に対して「ソータ・オン」信号を送出し、搬送系モータ
をオンさせる。すなわち、排紙を行うために、搬送系モ
ータをオンさせる命令である。
その後、エリアSTSに60を格納して、制御をステー
タス5TS80に移す(ステップ547B)。
第4図(35)に示すステータス5TS80では、まず
ステップ5486において、分離ファン(感光体から転
写紙をはがすための送風ファン)を高速回転させる。な
お、分離ファンは通當低速で回転していステップ548
8では、メインモータが高速回転しているか、あるいは
低速回転しているかをチェックする。メインモータの回
転速度は複写倍率によって決定され、80%以上の倍率
のときには高速回転、80%未満のときには低速回転と
する。
メインモータの回転数に応じて、ステップ5484また
は5480に分岐し、現像バイアス値を変化させる。
ステップ6498ではrドラムφオン中フラグ」(ドラ
ムが回っていることを示す内jj3的なフラグ)をセッ
トする。
゛ その後、ステップ5506において、移動光学系が
ボーム位置にあるか否かを判断する。そして、ボーム位
置にない場合には、レンズ移動を完了させた後に(ステ
ップ5508)光学系を後進させる(ステップS510
)。
再びステップ5512において分離ファンをオンする。
ステップ5514では定着器の下ヒータをオンし、ステ
ップ5516においてレシストクランチをオンし、ステ
ップ5518 (ブランクΦオール・オン)では感光体
の表面をイレースするためのランプを全で点灯させる。
次に、ff’4[Δ(36)に示すステップ5520に
おいて1次/、’F+圧(1−IVT)および2次高圧
をオンする。
ステップ5522てはPO8T、分離、転写用の高圧を
オンする。セして、ステップ5524においてドラムク
ロ、りをクリアし、ステ、プ5526では複写倍率か1
1(1回と同じか否かをチェアクする。これは、モータ
の高速、低速回転に応じて、すなわち、倍率に応して表
面電位を制御するためである。
]川回と同一倍率でない場合には、ステータス5TSf
(lへ制御を移す。
前回と同一倍率の場合には、時間の経過をステップ55
28においてチェアクする。これは、時間のす、1:過
と共に感光体表面に載る電荷量か変化し、1分以内かま
たは1分以」二かによって表面電位を測定する方法が異
ってくるからである。
ステップ5530では自動露光(AE)か否かを判断す
る。これはAEか否かにより、シーケンス動イ′lか変
わるからである。
AEの場合には、エリアSTSに70を格納して、制御
をステータス5TS70に移す(ステップ5534)。
第41iN(37)に示すステータスSTS[l Iで
は、ますIH個のドラムクロックをチェアクしくステッ
プ5538.553B)、次いで移動光学系がホーム位
置にあるか否かをチェックする(ステップ5540)。
移動光学系かホーム位置にある場合には、エリアSTS
に62を格納して制御をステータス5TS82に移す(
ステップ554B)。
移動光学系かホーム位置にない場合には、ステップ55
46において光学系の後進処理をイ1う。
第4図(38)に示すステータス5TS62では、まず
移動光学系がホーム位置に達したことを検知しくステッ
プ5552) 、次いで「うら」面の複17モードにあ
るか否かを判断する(ステップ5554)。
「うら」面複写モードにないときは、ステップ5556
においてデツキ給紙(2000枚収納デツキ54からの
給紙)か否かを判断する。
デツキ給紙を行う場合には、ステップ5558において
、ペディスクルコントローラQ103への「給紙リフニ
ストJをセントする(第8図(1)に示すMPSTSO
参照)。
ステップ5560では、ブランク弄光ランプを全てオフ
する。
ステップ5562は前回と同一モート(倍率)か否かを
判断する制御ステップである。前回と同一モードのとき
にはステップ5570以降の処理を行う。
また、前回と違うモードのときには、ステップ5564
においてI・ラムクロンクをクリアし、ステップ556
6においてVD、V、Lカウンタをn+1にセン]・し
くここで、nの最大値は4とする)、ステップ5568
においてエリアSTSに63を格納す)′シ41図(3
8)に示すステータス5TS63では、まず150個の
i・ラムクロンクをチェックしくステップ55713,
55130)、次いで、感光体の明部電位V、Lの測定
を開始する(ステップ5582)。
その後、ステップ5584においてトラムクロンクをク
リアし、ステップ8586においてエリアSTSに64
を格納する。
第4図(40)に示すステータス5TS64ては、7個
のドラムクロックをチェアクしくステップ5588.5
580)、ブラ/り売先ランプをオフしくステップ55
92) 、ドラムクロックをクリアしくステップ558
4) 、エリアSTSに65を格納して、1ノI iF
Dをステータス5TS85に移す(ステ・ンプ5596
)。
第4図(41)に示すステータス5TS65では、まず
150個のドラムクロックのカウントfi/fをチェア
クしくステ、プ5598.5600)、l・ラムクロン
クのカウント値をクリア(ステ・ツブ5f102) シ
た後に11t16R−IIL位V。の測定を開始する(
ステップ56o4)。すなわち、ステップ5804では
感光体表面の暗y:1+における電位をA111定する
モートをセントする。
ステップ3606では、先にセントしたVD +Viカ
ウンタから1を減する。従って、最前4回たけこのステ
ップを通過する。
ぞれが終了すると(ステ、プ5808) 、 ランプ/
ヒータ切換えリレーをランプ側(すなわち、ハロケンラ
ンプ側)へ切換えてハロゲンランプをオンする(ステッ
プ5810,5812)。その後に、エリアSTSに4
0を格納して制御をステータス5TS40に移す(ステ
ップ5814)。
ステップ8616では、エリアSTSに66を格納して
制御をステータス5TS68に移す。
第4図(42)に示すステータス5TS13Gでは、ま
ず7個のドラムクロックをチェックしくステップ561
8,5t320)、ブランク露光ランプをオンする(ス
テップS[122)。
その後、ドラムクロックのカウント値をクリアしくステ
ップ5824) 1.xリアSTSに63を格納して制
御をステータス5Ts63に移す(ステップ518)、
そして、 vo、■、、カウンタノイljjが0にな
る迄ステータス5T983〜66を繰返す。
第4図(43)に示すステータス5TS87では、まず
180個のドラムクロックをチェックしくステ、プ58
28.5830)、VLj測定を開始しくステップ5t
(32) 、トラムクロングのカラン[・仙をクリアし
くステップ5834) 、エリアSTS +こ、68を
格納して制御をステータス5T988に移す(ステップ
583B)。
第4図(44)に示すステータス5TS88は、第4図
(28)に示すステップ5384からも分岐されて来る
ステータスである。
まず、7個のトラムクロングのカウント1′I11をチ
ェックしくステップ8838 、5840) 、次いて
トラムクロングのカウント値をクリアする(ステップS
6’42)。
その9多、ステップ5844においてへEモー1−力1
、没定されているか否かを判断し、AEモーI・でない
ときはステップ5848 (ステータス80)へ、AE
モードのときはステップ364B (ステータス?+)
へ制1i11を移す。
第4図(45)に示すステータス5TS7は、AE(+
’l動露光露光調整キャンを行うシーケンスである。
ここで、自動露光調整とは、どのような原稿に対しても
常にきれいな画像が得られるようにするために一度その
原稿の濃度を測定するシーケンスである。そして、 /
1Il1足された原稿濃度に応じてjH;j稿露光用の
ハロゲンランプ40の光量が決定される。
p4図(46)に示すステータス5TS70において、
まず30個のドラムクロックを検出しくステップ565
2.5854)、その後に移動光学系かホーム位置にあ
るか否かをチェックする(ステップ565B)。
移動光学系がホーム位置にある場合には、ハロゲンラン
プ/ヒータ切換リレーをハロゲンランプ側にセントする
(ステップ3858)。その後、テッギから給紙を行う
場合(ステ・ンプ51360)には、ペティスタルコン
トローラQ103に対してr給紙リクエスト」を送イδ
する(ステップ5882)。
移動光学系かホーム位置にない場合には(ステップ68
58) 、 レンズが所定の位1′4に移動完了(ステ
ップ58e8) した後に、移動光学系が後進中である
か否かのチェックを行う(ステップ5IO)。そして、
移動光学系が後進中でない場合には、光学系後進クラッ
チをオンさせる(ステップS8?2)。
、d4 図(47)に示すステータス5TS71 では
、レンズが所定の位1δへ移動完了した後に(ステップ
5874)、、 7個のドラムクロックをナエンクする
(ステップ5876、S8?8)、7個のトラムクロン
グを検出した場合には、光学系nII進クチクランチン
しくステップ5880) 、内部フラグであるrへEス
キャン中フラグ」をセットする(ステップ5682)
6ステツプ8684ではランプ/ヒータ9J換えリレー
をランプ側にセットする。そして、ステップ5686に
おいてハロゲンランプをオンする。このハロゲンランプ
は、マイクロコンピュータにより点月′市圧を変化され
る。
ステップ5688では、AE測定用の一定光早をり、え
るために、基準となる点灯電圧を出力する。
ステ、ブ5680では、ブランク八光ランプを全て点灯
し、エリアSTSに72を格納して制御をステータス5
TS72に移す(ステップ5692)。
第4図(48)に示すステータス5TS72では、移動
光学系がA4サイズの位置まで到達したか沓かをチェッ
クする。これは、第4図(4)に示すステップS68の
カウンタをモニタすることにより判断する。
移動光学系かA4サイズの位置まで移動した場合には(
ステップ5894) 、ステップ5700においてAE
411+定を開始する。
ステップ5702では、移動光学系の前進クラッチをオ
フする。そして、ステップ5704において、「光学系
前進中フラグ」をリセットする。これで光学系の前進が
完了したことになる。
その後、ドラムクロックのカウント値をクリアしくステ
ップ57o8) 、エリアSTSに73を格納して制御
をステータス5TS73に移す。
また、移動光学系かA4サイズの位置に達していない場
合には、光学系タイマ(前進時にセットする)か計時終
了したか否かをチェックしくステップ5896) 、所
定時間内に移動光学系かA4サイズ位置に到達しない場
合には異常発生としてサービスマンコールエラーを表示
する(ステップ9898)。
第4図(48)に示すステータスSTS?3では何も実
行することなく、制御をステータス5TS74に移す。
第4図(50)に示すステータス5TS74では、まず
7個のドラムクロックを検出し (ステップS7+2,
5714)、次いで光学系後進クラッチをオンしくステ
ップ5711() 、ドラムクロックのカランl−(i
riをクリアする(ステップS?+8)。
ステップ5720ではAE用トドラムカウンタりリアす
る。このAE用トドラムカウンタより、光学系の後進中
に行うAE測測定長さをチェックする。その後、エリア
STSに75を格納してステータス5TS75に制j&
jを移す。
第4図(51)に示すステータスST’S?5では、ま
す移動光学系が再びA4サイズ位置にあるか否かをチェ
ックする(ステップ5724)。これは、A4位置を通
過した移動光学系のイナーシャによる影響を打ち消すた
めに作動させた後進クラッチにより、この光学系が再び
A4サイズ位置に戻ってきたかぜ?かをチェックするも
のである。
移動光学系がA4サイズ位置まで戻ってきたならは、A
E用トドラムカウンタクリアして(ステップ5726)
、制御をステータスSTS?Bに移す。
また移動光学系かA4サイズ位僅に戻らない場合にハ異
゛帛発生として、まず168個のドラムクロックを検出
しくステップ5730.8732)、その後に「サービ
スマンコールエラー82」を表示する。ここで、82と
は光学系異常を示すコードである。
第4図(52)に示すステータス5TS7Gでは、移動
光学系がA4サイズ位l′6に達したか否かをチェック
する。従って、この場合にはYESとなり、ステップ5
740へ移る。
ステップ5740ではAEE定用のトラムカウンタをチ
ェックし、その内容が28より大きいか否かを判断する
。28よりも大ならば、 AE測測定開始する(ステッ
プ5742)。その後、ドラムクロ・ンクのカウント(
+/7をクリアレ(ステップS?44) 、制御をステ
ータス5TS77に移す。
i4図(53)に示すステータス5TS7?では。
32個のトラムクロックを検出しくステップ5748.
5750)、その後にAE測測定停止する。従って、A
E測測定実行中には、原稿の表1m濃度を平均化してこ
の値に基づいて次に行うべきコピーのハロゲンランプ点
灯電圧を決定する。そしてステップ5TS754におい
て、エリアSTSに78を格納して制御をステータス5
TS78に移す。
第4図(54)に示すステータス5TS78では、移動
光学系がホーム位置に戻ったことを検出する(ステップ
S?58)。すなわち、AE測測定終了して移動光学系
がホーム位置まで戻ってきたときには、rAEスキャン
中フラフラグオフして(ステップ5758) 、制御を
ステータス5TS80に移す。
第4図(55)に示すステータス5TS8は実際にコピ
ーを行うシーケンスプログラムである。ます、ステップ
5762において定着器の烏瓜を所定のII!度に保つ
。
ステップ5764では、ハロゲンランプをオンさせるた
めのリクエスト信号を検出する。ここでは、移動光学系
の後進中に消灯したハロゲンランプを再び途中から点灯
させるためのリクエスト191号を検出する。
ステップ3768では、移動光学系がハーフ位置(すな
わち、A4サイズ位置)に達したか否かをチェックする
。移動光学系がA4サイズ位置まで後進してきたときに
は、ステップ5788においてハロケンランプを点灯す
る。
ステップ5770では、既述の「ハロゲンオン」リクエ
スト信号をリセットする。それ以降は、細かなステータ
ス処理に分岐する。
第4図(56)に示すステータス5TS80では、ハロ
ゲンランプをオフしくステップS7?4) 、BCR(
ピンカムリターン)イへ−号をオフする(ステップ37
76)。このようなソータのビンシフト動作はQ108
i:第3図(1)参照)が制御を行う。
ステ、プ5778では、「うら」面複写モードを実行す
べきか否かを判断する。「うら」面のコピーを行わない
場合には、ステップ3780において「おもて」面のコ
ピーを行うべきか否かを判断する。
「おちて」面のコピーを実行する場合には、スイ・ンチ
へツク部のフラッパ33−1をオンする(:A1図(3
)参照)、すなわち、両面複写モードにおいて「おもて
」面のコピーを行う場合には、中間トレイに転写紙を導
き入れる必要があるので、スイッチバック部のフラッパ
33−1をオンする必要かある。
ステップ8784では、中間トレイの制御板58(第1
図(1)参照)を移動し終えたか否かをチェyりする。
この制御板は、紙サイズに応じて、中間トレイ59の大
きさを限定する。
ステップ878Bでは、ペディスクルコントローラQ1
03の異常を検知する。その場合にはサーヒスマンコー
ルエラー8Bをセットする(ステップ5788)。
また、ステップ5780ではこれから実行すべきモード
を内部的なエリアにセットする。その後、ステップ57
92および5784において転写紙の供給源を選択する
。すなわち上段カセットまたは下役カセットを使用する
のかあるいは手差しにより転−Ff。
紙を供給するのかについて判断を行う。手差しにより転
写紙を供給する場合には上段ピックアップ−ソレノイド
をオンしくステップ5798) 、ドラムクロックのカ
ラントイ直をクリアしく9798) 、その後にステー
タス5TS81へ制御を移す。そうでない場合には、ス
テータス5TS83へ制御を移す(ステ、プ5794.
5800.5802)。
第4図(57)に示すステーダス5TS81では、まず
17個のドラムクロ・ンクをチェックレ(ステップ58
04.5808)、ピックアップ・ソレノイド(給紙ソ
レノイド)への通電をオフする(ステップS8+)8)
。そして、ドラムクロックのカウント値をクリアして(
ステンブ5810) 、ステータス5TS82へ、ll
1II−リを移す(ステ・ンプ5812)。
第4図(58)に示すステータス5TS82では、40
個のトラムクロックを検出しくステップ5814゜S、
131b)、その後に制御をステータス5TS83に移
す(ステップS818)。
第41Δ(58)に示すステータス5TS83では、ま
ず「うら1面複写モードであるか否かをチェックする(
ステップ5820)。そうでなり場合には、次に「おち
て」面複写モードであるか否かをチェックする(ステッ
プ5822)。更に、そうでない場合には、ソータがイ
ネーブル状態にあるか否かをチェックする(ステップ5
824)。
「おちて」面複写モードのときには、このステップ58
24をパスする。その理由は、本体側から排紙する必要
がないからである。
その後、排熱ファンをオフしくステップ582G) 、
ユーザが選択した上カセy)または下カセットに応じて
給紙ローラをオンしくステップ5828) 、スモール
・カウンタ(A4サイズ以ト川のカウンタ)またはラー
ジ・カウンタ(B4.A3サイス用のカウンタ)のいず
れ力)をオンする(ステップ。
5830)。これは、紙サイズに応して使用料金なとが
異る場合に有用となる。従って、通常の1−1木国内で
の使用については関係がない。
その後、ドラムクロックのカウントイ的をクリアしくス
テップ5832) 、 ステータス5TS84に制御を
移す(ステップ5834)。
第4図(60)に示すステータス5TS84では、ます
ステ、プ5836および8838において164個のド
ラムクロックを検出し、ステップ5840において現像
バイアスDC(100ホルト)をオンし、ステップ58
42において現像バイアスACをオンし、ステップ58
44において給紙ローラの作動をオフし、ステップ58
46においてスモール・カウンタまたはラージ・カウン
タをオフし、ステップ8868においてハロゲンランプ
をオンし、ステップ5850においてトラムクロンクの
カウント仙をクリアし、ステップ5852において制御
をステータス5TS852へ移す。
i′54図(61)に示すステータス5TS85では、
まず100個のドラムクロックを検出しくステップ51
154.5858)、ぞの後に給紙カウンタ化+1だけ
増加する(ステップ5858)。
そしてステップ5860および5862を実行した後に
、光学系レジストフランチをオフする。ここで1 レシ
ストクランチとは、光学系の原稿先端部とラムη紙の先
端1i1(とを一致させるためのクラッチをいう(第1
図(1)に示す15参照)。
ステ、プ5868ては、光学系前進フランチをオンし、
ステップ5868ではウェブモータをオンする。
ステップ5870において、最終コピーであるが1(r
かを゛トl断する。そして最終コピーであると1′1j
げli Lだ場合には、ステップ5872において「連
続コピー中フラグ」をオフし、ステップ5874におい
てベティスタルコントローラQ103への給紙リクエ7
. l−信号をリセットする。−力、連に売コピー中で
あると’I’ll 1tlti した場合には、ステッ
プ5876において[化1θ?コピー中フラグJをオン
する。
その後、制御をステータス5TS88に)多す(ステッ
プ5878)。
第4図(62)に示すステータス5TS116では、ス
テップ5880において画先信号を検出する。ここて画
先信号とは、原稿の先端を示す信号である。そして、画
先信号を検出した後に18個のトラA 60ングをカウ
ントしくステップ5882,5B+14)」二カセット
または下カセンi・のピンクアンプ用ソレノイドに対す
る通電をオフさせる(ステップ58813)。
次いで、rうら」面複写モートか設定されているか否か
を判断する(ステップ3888)。そうである場合には
、ステップ5894を経て制御をステータス5TS87
へ移す。
「うら」面コピーを行わない場合には、ステップ589
0において、デツキから給紙を行うべきか否かを判断し
、’/ESならばペティスタルコントローラQ103に
対する「画先フラグ」をセットする(ステップ5882
)。そのf&、ステータス5TS87に制御を移す。
次に、第4t/I(133)に示すステータス5TS8
7を説明する。
ステップ8886において、所定時間が経過しても移動
光学系か所定の位置に到達しない場合には、その移動光
学系かいずれかにて停止しているか、あるいはモータの
故障か生じたものとして、サーヒスマンコールエラー゛
°82°′をセントスル(ステップ5828)。
光枠、でない場合には、ステップ5900において、チ
ンキから給紙なすべきか否かを判断する。デツキから給
紙を行わない場合には、ステップS 902において、
上カセットまたは下カセントの紙す・イスをアキュムレ
ータにストアする。
デツキから給紙を行う場合には、ステップ5812にお
いて、デツキに在る紙サイズをアキュノ、・レークにス
トアする。
ステップ5802を実行した場合には、5904におい
て、手差しにより転写紙を供給すべきか1f?かを判断
する。
ステップ5906ないし5810まではネ(写倍率をチ
ェフクする処理プロクラムである。ここてRI 、RI
[(ステップ5908) トはツレそれWM小1(縮小
率71%)、縮小2(縮小率82%)を、くに味する。
また、EI(ステップ5910)とは拡大1(114%
)を意味する。
ステップ5916ないし5828では、I4(サイズを
チェフクする。すなわち、複写倍率と紙サイ2とにより
移動光学系のスキャン幅か異ってくるので、このステッ
プ5916ないし5828において紙サイズを検出して
いる訳である。
なお、ステップ5834に示すEIIとは拡大倍率14
2%を意味する。
反転位置か決定されると(ステップ5830,5940
釡照)、ステップ5942においてブランク露光ランプ
をオンする。すなわち、ここで移動光学系のスキャンか
終了したことになる。
次いで、ステップ5944においてドラムクロックのカ
ウント(i14をクリアする。ステップ5846では、
メゾイスクルコントローラQ103 に対して、RAM
内の「画先」というエリアをクリアする。
ステップ5948では、エリアSTSに1を加えて、ス
テータス5TS88に制御を移す。
コピー作動中にストップキーか押下されるとその動作を
停止させる必要があるので、ステップ5850において
ストップキーの押下をチェックする。
ストップキーが押下されず、旧つ最終のコピー動作中で
ない場合(ステップ5954)には、給紙ローラをオン
しくステップ995B) 、スモール拳カウンタまたは
ラージ・カウンタをオンしくステップ9858) 、連
続コピーフラグをオンする(ステップ5880)。
また、ストップキーが押下された場合には、ステップ5
952において、連続コピーフラグをオフする。
第4図(64)に示すステータス5TS88では、まず
3個のドラムクロックを検出した後(ステップ5982
,5984)、光学系前進クラ・ンチをオフしくステッ
プ9986) 、次いで光学系前進中フラグをオフ1−
(ステップ5988) 、エリアSTSに89を格納し
て制御をステータス5TS8!3に移す。
第4図(85)に示すステータス89では、ステップ5
872において縮小モードR1,RIIか選択されてい
るか否かをチェックする。縮小モードの場合にはメイン
モータのスピードを低速回転とするので。
ステップ5974および5976において10個のドラ
ムクロックをチェックする。これに対し、縮小モートが
選択されていない場合には、メインモータを1”、、′
1速回転させるので、ステップ5880および5982
において5個のドラムクロックをチェックする。そして
その後、ステップ5984において、光学系後進フラン
チをオンし、制御をステータス5TS8Aに移す。
第4図(66)に示すステータス8Aでは、まず13個
のドラムクロックを検出しくステップ6384.598
6)、その後にハロゲンランプをオフしくステップ99
88) 、給紙クラッチをオフしくステップS9!30
) 、スモールカウンタまたはラージカウンタをオフす
る(ステップ5992)。
7テツプ5884では、最終コピーか否かのチェックを
行う。最終コピーのときには、ステップ8888に分岐
してステータス8Bに制御を移す、他方、最終コピーで
ない場合には、ステップ8996において[ハロゲンラ
ンプ オン リクエスト」信号をセントする(第4図(
55)に示すステップ8764参問、)。すなわち、連
続複写時の光学系後進時においてハロケンランプを点灯
させるので、ここでそのフラグをセットしておく。
第4図(67)に示すステータス5TS8Bではまず旧
O個のドラムクロックを検出しくステップ5100O。
51002)、その後に等倍複写を行うべきか11iか
をr1断する(ステップs+oo4)。等倍複写を行う
か否η1は、メインモータを高速回転させるへきか否か
についての判断であるので、回転数に応した現像バイア
スを設定する(ステップ51008,51008)。
ステップ5IOIOでは、現像バイアスのAC系をオフ
する。その後、最終コピーか否かによって、異ったステ
ータスに制御を移す(ステップ5IOI8゜s+oxj
)。すなわち、前終コピーのときはステータス90へ、
最終コピーでなければステータス8Cへ制御を移す。
第4図(68)に示すステータス5TS8Gでは、47
個のドラムクロックを検出した後に(ステップ5101
7.51018)、現像バイアスのDC分をそれぞれ所
定値に設定しくステップ51020.51022)、s
n i’l(ソレノイドをオンする(ステップ5102
4)。そして、エリアSTSに8Dを格納して、制御を
ステータス5TS8Dに移す。
第4図(68)に示すステータス5TS8Dでは、村・
勤先学系がホーム位置に戻っているか否かを判断する(
ステップs+o28)。移動光学系がホーム位置に戻っ
ている場合には、制御をステータス5TS85へ移す(
ステップ51o3o)。
第4図(70)に示すステータス5TS8Fでは。
56個のドラムクロックを検出した後に(ステップ51
032,51034)、制御をステータス5TS8?に
移す・
第4図(72)に示すステータス5TS90は、最終コ
ピーを行うときに実行する処理プログラムである(第4
図(67)に示すステップ5I012,51014参照
)。
ステータス90では、まず移動光学系がホーム位置へ戻
ったか否かを確認しくステップ51042)、ホームに
戻っている場合には現像バイアスのDC分@4O0ホル
トに上げてトナーが載らないようにする(ステップ51
044)。その後、ドラムクロックのカウント値をクリ
アしくステップ510411)、制御をステータス5T
S91へ移す(ステップ51048)。
第4図(73)に示すステータス5TSII lでは、
30個のトラムクロックを検出した後に(ステップ51
050,51052)、転写高圧をオフしくステップ5
1054)、1次高圧をオフしくステップ5IO56)
、1−ラムクロックのカランl−Aiをクリアしくステ
ップ51058)、エリアSTSに82を格納して制御
をステータス5TS92に移す。
第4図(74)に示すステータス5TS92では14個
のトラムクロックを検出した後に(ステップ5IOB2
゜51084)、切換えリレーを下ヒーク側に倒す(ス
テ、プs+o86)。
その後、ステップ51068およびSlO?0をTiし
て制御をステータス5TS93に移す(ステップ510
71)。
第4図(75)に示すステータス5TS83では、14
個のドラムクロックを検出した後に(ステップ5I07
2.5I074)、2次高圧をオフしくステップ510
7B)、トラムクロックのカウント(iriをクリアし
くステップ51078)、エリアSTSに94を格納し
て制御をステータス5TS94に移す。
第4図(7G)に示すステータス5TS94では、まず
ステップ5I082において既述のJAM mしか選択
されてシ)るか否かをチェックする。通常はジャム殺し
は選択されていないので、ステップ51084において
スI・ツブキーの押下をチェックする。すなわち、スト
ップキーの押下に応じてその後処理が違ってくるので、
ステップSIO!16または5108Bに分岐する。
ストップキーが押下された場合(YES)には、ステッ
プ51088において「うら」面複写を行うか否かをチ
ェックする。そして「うら」面複2j′を行うと、y+
、=は+e9xs個のドラムクロックをカウントした伐
に次のステップへ進む。
「うら」面複写を行わない場合には(ステップS l
1186 )、169X3個のドラムクロックをカウン
トした佼に次のステンプヘ進む。
このように、「うら」面複写モードが設定されているか
舌かによってチェックすべきi・ラムクロックtりか異
なるのは、表面複写時において行うスイッチパンク動作
に余分な時間を要するからである。すなわち、lJh紙
を行う際に、スイッチバンクj11において転写紙を反
転させる必要かあるからである。
ストップキーか押下されていない場合(ステップ510
84)ニは、ステップS 1096+ニ一分岐して、胎
#1(。
枚数と排紙枚数が一致したか否かをチェックする。すな
わち、給紙枚数と排紙枚数が一致しないと5には未だ機
内に転写紙が残っていることになるので、メインルーチ
ンに戻って、ステータス5TS94を巡回する。そして
一致したときには、ステップ81098以降のプログラ
ムを実行して制御をステータスSTS!15に移す。
第4図(77)に示すステータス5TS95では、13
0個のドラムクロックを検出した後に(ステップ5ll
lJSll18)、定着器の下ヒータをオンしくステッ
プ51120)、現像バイアスのDC′iti、正分を
オフしくステップ51122)、メインモータをオフし
くステップS ll 24 )、ウェブモータをオフし
くステップ5l126)、分離ファンを低速に戻しくス
テップ51128)、ブランク露光ランプを全てオフし
くステップ5I130)、全面露光ランプをオフしくス
テップ51132)、ペディスクルコントローラQ10
3に対するシリアルデータをクリアし、スイッチパック
部のフラッパ(第1図(3)参照)を元に戻しくステッ
プ51138)、搬送系モータを回転させるために01
08へ送出しているソータオン信号をオフしくステップ
51138)、ソータ側のノンソートフラッパをオフし
くステップ51140)、内部的なマイクロコンピュー
タが使うフラグを全てクリアしくステップ51142)
、電位制御の回数を決定するための1分タイマをスター
トさせ(ステップS++4a)、エリアSTSに50を
格納して制御をステータスS T S’50に移す(、
ステップ51148)。
これにより、一連のコピーを終了し、(与びスタンバイ
ルーズに戻る。
第4図(78)および(78)は、シリアルデータの送
1、A側における制御プログラムを示す。まず、ステッ
プ51148において送信中であるか否かを判断する。
ここで送信中とは、内部的なエリアのフラグ(:A’5
4図(78)に示すセンドカウンタ5NOCTの最上位
ビットb7)を見て判断する。すなわち、5NDCTの
最上位ビットb7に「1」があるとき、送信中であると
判断する。
送信中でなければ、ステップ51150においてセンド
カウンタ(すなわち5NDCD )の内容に1を加える
。そして、センドカウンタ5NDCTのヒツトb、か「
1」になると、 A/DコンバークQ104への送信処
理を行う(ステップ51152,5ll134゜Sl
188)。また、センドカウンタ5NDCTにヒ、I・
b4かたっていないときには、ステップ51154〜5
11fiOにおいて、センドカウンタ5NOCT =1
.5,9.0であるか否かを判断する。そして、このタ
イミングに応じて、ペディスクルコントローラQ103
への送信処理を行う(ステップ51168,5II70
)。
ただし、ドラムが回転中のとき(すなわち、コピー中の
とき)には、トラムクロンクに同期して送信するので、
ペディスタルコントローラ0103に対する送信を行わ
ない。
また、センドカウンタ5NDC:Tのカウント4ftが
1゜5、!3.D以外ノ場合には、スレーブQ102へ
の送信処理を行う(ステップ51182)。
送信中の場合(ステップ5l148)には、ステップ5
1172において、ADI:CTの「送信中フラグ」
(第4図(79)に示すADCCTの最上位ビットb7
)をチェックする。これにより、 A/DコンバータQ
104への送信がなされているか否かを判断する。
A/Dコン八−へQ104への送信中でない場合には、
ステラ7’5l174においてスレーブQ102への送
信中であるか否かを判断する。
そして、 A/Dコン八−へQ104と通イ8中の場合
にはADOカウンタに1を加え(ステップ51180)
、またスレーブと通信中の場合には乳Vカウンタに1を
加える(ステップ51178)。
ある一定時間が経過しても未だ送信中の場合には(ステ
ップ5II82)、異常が発生したとしてサービスマン
コールエラーをセットする(ステップ51184)。
:J、5図(1)ないしく11)は、スレーブQIQ2
の処理プログラムを示す。
第5図(1)において、ステップ51188ではRAM
ボートのイニシャライズを行う。
ステップSl 1813では、24ホルト系がオンした
が否かをチェックする。
メインスイッチが投入されると(ステップ51188
)YEs ) 、 ステー/ブ5l192 Lニオイー
(表示の初期化を行う。その後、ステップ5llI34
において「表示化フラグ」をオフする。これは表小ルー
チンで用いる内部的なフラグである。
ステップ5l186では、パワーオフ(24ポルト系を
オフ)の状態にあるか否かをチェックして、パワーオフ
である場合には再びステップ5l188へ戻る。
ステップ81198では、キーが押下されたか台かをチ
ェックする。キーが押下されていない場合にハ、ステッ
7” 51200において表小フラグをセフ1・する、
そして、ステップ51196〜51200のループを巡
回する。
第5図(2)に示すステップ51202では、押ドされ
たキーのキーコード [KYCOD]をセフI・キー[
5KEY]というエリアに格納する。
ステップ51204では、「キーイ】リフラグ」をすセ
ットする。この「キー有りフラグ」とは内a++的なフ
ラグであり、キーの押下に応じてそのフラグかたつ。な
お、押下されたキーの種類は上述のキーコード[KYC
OI]] によって指定されている。
ステツプ51206ないし+230では、どのキーが押
下されたかということを判断して対応したキー処理を行
う。すなわち、テンキー(数字キー)か押ドぎれた場合
には、テンキー処理を行う(ステップ5120+(,5
1208)。コピー開始キーが押下された場合には、コ
ピースタート処理を行う(ステップ51210.512
12)。χ際には、マスタQIOIに対して、コピー開
始キーが押下されたことをシリアル通(、ffにより知
らせる。
スI・ンプキーが押下された場合には、シリアル通信に
よりマスクQ101に対してストツブキーか押下された
ことを知らせる(ステップ5I214゜81216)、
。
コピー中に、1111込みキーが押下された場合には、
マスクQ101に対して人11込みキーが押下されたこ
とを知らせる(ステップ5121B、5422Q)。
カセット選択キー(上段力セラl−、下段力セントまた
はデツキのいずれかを選択するキー)か押下された場合
には、七の選択処理を行う(ステツプ51222,51
224)。
複写倍率指定キーか押下された場合には、倍率キー処理
を行う(ステップS12:?l(,51228)。
複写モード指定キー(例えば、両面複すFテモート指定
キー)か押下された場合には、該当するモート処理を行
う(ステップ51230.51232)。
以」二か、スレーブ側のメインルーチンをノ1<す。
第5lA(3)は、タイマインターラブド(TiNT)
処理について示すゎここでは、1.248 ミリ秒4り
にインターバルタイマによる?、(1込みか11われる
。
ステツプ51234では表示処理を行い、ステツプ51
238ではキー人力処理を行い、ステ、プ51238で
はタイマ処理を行う。このタイマ処理では、セットされ
た時間後に指だされた動作を行う。
次に、第5図(4)に示すシリアル−1IJ込み(Si
NT)を説明する。
マスクQ101からスレーブQIQ2へ送出されるシリ
アル信号のうち、上位4ビ・ントをステータス+h>v
、下位4ビ1,1・をデータ情報と11手、3;(第
7図(1)および(2)参照)。ステンブ51240で
tオ、このステータス情報をロードし、各//のステー
タスに応してステ、プ51242〜51288 +こ示
す処J里をマ1う。
そのイ層 ステップ51270で(士、マスクQI01
+こ少4して次に送(riすべきチークをセントする。
すなわち、シリアル通仏は既述の如く同11.lr←こ
データな人)を換える形態により実行されるので、スレ
ーブ化11では予め次に送信すべきデータをセントして
おく。かくして、マスクQIOIからシ;ノアルテーク
カ1送1.4されると、同時に、テークの交援3カへイ
1われる。
i1′; 5図(5)ないしく7)は表示ル−チンを示
す・
表示ルーチンの概要は以]にンI(すと8(」であしA
BEL : DiSP
人力条件:内部タイマで一5F n!y 11414+
)cこコールされる
出力条件: [DGCNT] + 1される。
処理内容ニコールされるたびに1デシントラインずつ表
示する。DGGNTの内容
により下記のように表、1(する。
lスキャン毎に表示用エリアの内容をDCOA2〜7に
変換してセットし、プリンクフラグか立っているときは
8QQm、seC毎に点滅する・第5図(5)に示すス
テップ51274では、グイナミック点灯によるデシン
トラインをオフする。また、ステ2プ51276では8
ピツi・のDPフラグ(第5図(7)に示すDPFLG
参照)をナエックする。そして、DPFLGのヒツト
bo に「表示0fフラク」がたっている場合には(ス
テップ5L278)、ステ、プ51280 、以下に5
1及す表示処理を行う。
一方、「表示可フラグ」かたっていないJ↓・°1合に
は、表示を全て消してしまう(ステツプ51280)。
表示町フラグがたっているときには、 ステツプ512
80においてデシントラインタDGCNTをロードして
、ステップ51292〜S12!18の各処理を11う
。
ステップ51300では、ディシラl−Gi号と7セグ
メント信号とを一致させることにより、心安なディジッ
トを点灯させる。
ステツプS、1302において次の表示のためにディジ
ッI・カウンタを1だけ増し、そのディジットカウンタ
か8になった時点でクリアを行り(ステップ51304
、ステ2プ51308)。
その後、ステ2プ51308において、サブルーチDP
CNV (:a’55図(e) 参照) ヲ実行スル。
第511(8)および(9)は、?セグメントのLED
を表示するための出力データと、その表示形態を小して
いる。ここで、「データ」とは16個の内部的なデータ
0〜Fを尼、味する。′f、た、表示「P」とは紙つま
り(ジャム)が生じた場合の表示形態である。すなわち
、機内に紙が3枚残っているときには「p3」 と表示
される。
更に、サービスマンコールエラーか発生したときは、r
EJを表アJ\する〇
第5図(10)および(11)はキー人力ルーチンを示
す。キー人力ルーチンの41i[iは以下に示すとおり
である。
キー人力ルーチン
LABEL 、: KEYiN
人力条件:DGCNT= 0〜7出力中ティシ、l・ラ
インを示す。
KYFLG b、 〜1のときスI・ツブと、’i!1
込みキーのみイj効
す、〜1のときキーを懺」す伺
けない
出力条件:KYCODにキーコート
KYFLG b、←” i ” セット (キーイJフ
ラグ)
処理内容、チャタリングを15〜219ミリ秒とる。
2Key以上押されたら無視し、一度
)4eyが全てOFFになってから所しいKeyを入力
する。
h′55図(11)に示すステ、ブ51324では、キ
ーフラグのビ’ントb、がオンかオフかを判断する。す
なわち、この処理プログラムに入る前にあるキー処理か
未だ終了していない場合には、次のキーをセットするこ
とかできないので、ピッhb。がオンのときにはスキッ
プしてリターンする。
また以前にキーか入っていなけれは、ステップ5132
8においてキーを入力する。
フチツブ5I328では、ステップ5L32Gにおいて
読み込まれたキーかイするか無いかをチェックする。も
し、イイる場合には、キーフラグのビットb、をナエン
クする(ステップ51330 )。すなわち、コピー中
にはストンプキーおよび徨1込みキーの作動のみかイI
効であることを、1<すフラグ(KYFLGのヒント
b7)か立っているときのみ、キー有りフラグをセンI
・する。
以−にかスレーブQ102により実行すべき処理プロク
ラムである。
:、’H3図(1)〜(11)は、ペディスクルコント
ローラQ103か実イラすべき処理プログラムを示す。
このペディスクルコントローラQ103(第3図(1)
参ijl;、 )は、両「jl複写時およびテ・ンキ蛤
紙時に制御を行うものである。
第6図(1)に示すステップ51338においてCPU
の初期化を行い、ステップ51338においてシリアル
データのチェックを行う。すなわち、マスクQIOIか
ら送出されたシリアル通イ11データの内容をチェック
する。
ステン7’51340ではペディスタルコントローラQ
103が持っているセンサ類の入力ルーチンを′、i[
行し、ステップ51342ではデツキ給紙のステータス
をセットする。
ステップ51344では中間トレイの給紙ステータスを
セットし、ステップ5134[1において本体ドアのオ
ーブンチェックを行う。すなわち、ぜディスクルコント
ローラQ103は、24Vかン゛合ちたことによって本
体のドアが開けられたというチェノ〃をぐ1う。
ステ、プ51348では中1川トレイのホームナエンク
を行う。すなわち、中間トレイ58の紙サイス制御板5
8(第1図(1)参照)はパワーオン時にはとこに位置
しているか不明であるので、一度ホーl−・センサ位置
まで戻してから紙サイズに応した移動を行う。
ステップ51350に示すデツキ昇降ルーチンでは、デ
ツキリック54L(第1181<1)参照)を上下させ
る。
ステップ51352〜51362では、シーケンス制御
に使われるステータス5TSO〜5に応して、ステップ
51364〜51374に分岐する。
ステップ513t(4に示すスタンバイループでは、本
体からコピーポクンか押されるのを待機する。
ステップ513138では、両面複写モード111iに
おいて、「おもて」面の複写処理を行う。
ステップ81388では、両面複写モード時において、
「うら」面のネ(写処理を行う。
ステ、プ51370では、デツキ給紙を行う。
ステ、プ51372では、両面複写モードの「おもて」
面ネ(写時において、デツキ給紙を行う。
ステップ51374では1両面複写モードの「うら」而
jK ’JJlを行って本体の排出口から排紙する際に
、その転写紙を反転させる。
:)56 図(2)に示すEXTiNT(外部インター
ラブド)では、マスタQ101と通1ごを行うときにリ
クエストを発する。そのリクエストか0103のインタ
ーラブド端子に導入され、この処理プログラドかノ、′
行される。
ペディスクルコントローラQ103はマスクQ l l
) lからのシリアルクロックに同期して通イ、1を?
Iうので、まずステ・ンブ5I376において外j゛:
li:liクロンクモードえる。次いで、ステップ51
378において、ペディスタルコントローラQ103か
らマスタQIOIへ送るデータをセントする。
ステップ5131(0ではトリカケ−1・をオープンし
、ステップ5I382ではペディスクルコントローラQ
I03の送信i1i備が完了したと同時にマスクQIO
+へイネーブルを送信する。
第6図(3)に示すイベント:1.す込み処理では、中
間トレイ59のクロックをペディスクルコンi・ローラ
Q103におけるイベントタイマのインクラブl’ M
:!、i子に印加する。
ステ、ブ51384では、クロックが1凹入る1+1に
トレイカウンタを1だけ減する。そして、ステップ51
38Bにおいて、イベントカウンタをrlJにセ・ン卜
する。これにより、1回おきにインクラブドが生じてカ
ウントが開始される。すなわち、中間トレイのモータ軸
に取付けられているエンコーグから送出されるクロック
1パルス毎に割込みが入ることを鳳味する。
第6図(4)においては、シリアルデータのチェックを
行う。
ステップ51388において、マスタQ101からペデ
ィスクルコントローラQ103へのシリアル通信か完了
したか否かをナエックする。通信が完了している場合に
は、ステップ5I390において、マスター101への
イネーブルをリセットする。
ステ、ブ51392〜513e8では、マスタQIOI
からペディスクルコン)・ローラQ103 へ送られる
441Fの通信データ(第3図の(1)参照)のうち、
とのチークがマスタQIOIから送出されたか否かを判
断する。そして、その内容によってそれぞれのデータを
セットする(ステップ51402〜51408゜513
98)。
ステップ51400では、シーケンスタイミング用のク
ロック、をlだけ増す。すなわち、シリアル+llJ仁
のタイミングをドラムクロ、りのタイミン〃により制御
するために、使用すべきクロンク?ステップS14’0
0においてカランI・アップする。
第8図(5)はデツキ昇降ルーチンを示す。
ステップ51408では、デツキのドアの開閉を判断す
る。デツキのドアが開けられている場合には、転写紙を
補充するためにステップ51420においてデツキリフ
トアップ/ダウンリクエストをセットする。これにより
、マスタQIOIに対し、テ。
キリフタ54シを下げたいというデータ荀セントする。
マスタQIOIからの信号に応答してテンキリッタ54
Lを下げ(ステップ51422.1424) 、ステッ
プ51428において、リフタ54Lが最ド位置までト
かったか否かをチェツクする。一番ドまてリフタ54L
が下がると、ステップ91428においてリッタ54L
のモータを停止する。
また、デツキのドアがしまっている状jlHのときには
(ステップ51408)、ステップS+410において
デツキリフトアップ/ダウンのリクエストをセットする
。そして、デツキを上げてよいというタイミングのとき
にデツキを上昇させる(ステップ51412,5141
4)。
ステップ51416では、リフタ54Lの上昇が完了し
たか否かをチェックする。そして、ステップ51418
によりリッタ54Lの上昇を停止する。
第6図(6)はスタンバイループを示す。ここでは、コ
ピー開始ボタンが押された後に実行すべき各ステータス
への分岐を示している。
第8図(7)は、両面複写モードの「おもて」面複写時
における処理手順を示す。
まず、ステップ51450において、中間トレイ58の
制御板58(第1図(1)参照)を紙サイズに応じて移
動する。
ステップ51452では、その移動が完了したか否かを
チェ・ツクする。移動が完了すると、ステップ5145
4において中間トレイレディ信号をセットする。これに
より、第3図(2)に示す如く、ペデイスタルコントロ
ーラQ103 からマスタQIOIへ送1.−1すべき
シリアルデータの「中間トレイレディ」1,1号をセッ
トする。すると、本体側はコピーを開始し、ステップ5
145Bにおいて「おもて」面複写の完了をチェックす
る。
本体側から中間トレイ58に転lJ紙が送られると、ス
テップ51458において制御をステータス5TSOに
移し、スタンバイルーズに戻る。
第6図(8)は、両面複写モードの「うら」面複写時に
おける処理手順を示す。ここでは、中間トレイ59から
転写紙を給紙する処理を行う。
まず、ステップ51488において、マスクQIOIか
ら「給紙リクエスト」(第8図(1)参1!(りかα出
されるのを待機する。
給紙リクエストに応答して、給紙動作を開始する(ステ
ップS14[18)。そして設定枚数分の給紙か完了す
ると(ステップ51470)、丹びスタン/(イループ
に戻る(ステップ51472)。
第6図(8)は、スイッチバック処理を示す。このスイ
ッチパック処理は既、に第1図(3)において詳述した
ので、説明を省略する。そして、スイッチハック終了後
には1]1ひスタンバイルーズに戻る(ステップ514
64) 6
負′−6図(10)は、デツキ給紙ループを示す。
まず、マスタQ101から給紙リクエストが発せられる
のを検知しくステップ51474.第9図(1)参照)
、給紙動作を開始する(ステフプ5I478)。その後
、設定枚数ふんの給紙が完了すると(ステラ7’S]4
78)、+1fひ制御をスタンバイルーズに戻す(ステ
フプ51480)。
シ′56図(11)は、デツキ54(第1M(1)参j
l+、()から給凧を行うと同時に、両面複写モートに
おける「おちて」面複写を行うための処理手順を示す。
ます、ステフプ51480において中間トレイ58の;
ly制御板56ヲ動かし、ステフプ51482において
その移動完了をチェックする。
ステップ51484では、「中間トレイレディ」信”j
(u”r 9図(2)参照)をマスクQ101へ送出
する(ステップ51484)。次に、マスクQIOIか
らの給紙リクエストに応答して、デツキ54からの給紙
を開始する(ステフプ51488)。
そして、「おちて」面の複写が完rすると(ステップ5
1490)、lJ)ひ制御をスタンバイループにツノこ
す(ステフプ51492)。
以」二、ペディスクルコントローラQ103 の狛うべ
き処理手j]nを説明した。
第712(1)および(2)はマスクQ101からクレ
ープQ102 に送出されるシリアルデータを小す。
ここでは、8ヒyl・のシリアルデータのうち、1゜4
ピントをステータス構造、下4ヒンI・をデータとして
16種類の通信データを送4、シしている。例えば、ス
テータス0(状1ホステータス)のビン]・b。は゛市
原のオン/オフ、ビン1=b、 はウェイト完了か若し
くはウェイト中か、ヒ、ント b、はマスタ側レディか
若しくはNOTレディか、ビンI−b。
はマスタ側異常か若しくは正割かという情+yを各ビッ
トに対応して表わしている。
また、ステータス9.A、D、およびEはスレーブQI
02の出力ポートに対する制御データであり、出力ポー
トを負荷の近くに位置させることにより。
1gj御用ラインの数量および長さを減少させることか
できる。
第8図はスレーブQI02がらマスタQIOIへ送出さ
れる8ビツトのシリアルデータを示す。ここで7ま、上
3ピッI・をステータス構造として、下5ビットをデー
タとしている。例えは、本図の最上部にンJXi−デー
タについてみると、」二3ビ゛ットがステータスの0を
表わし、ビット’b。およびbl は給紙カセ、1・の
特電、ビットb、はオートシャットオフ(すなわち、あ
る一定時間以上何も操作されなかった場合に自動的に°
市原を落とす機能)、ビン1− b、はトンプキーの押
下、ビン1−b7+は割込みキーの押下な表わしている
。
第81Δ(1)はマスクQIOIがらベディスクルコン
トD −,7QI04に送出されるシリアル送信データ
、u1911Kll:2) ハJニヘティスクjlzs
7 ) 1:I−ラQ104からマスクQIOIへ送
出されるシリアル送(rjデータを示す。これらのシリ
アル送信データは、コピー中はドラムクロックに同期し
て送信されている。
なお、 A/Dコンバータ。104は、1山1面複写モ
ード時あるいはデッギ給紙時においてこのタイミングで
パルスをカウントし、シーケンス制御を11う。
第10図は、シリアル転送のタイミングチャートを示す
。ここでは、既述の如く、コピー動作中はマスタQIO
Iからペディスクルコントローラ。l03M対し、ドラ
ムクロックに同期してシリアル転送を開始する。
本図の」三方にはカウンタ、内部タイマ、トラノ・クロ
ンクのタイミングを示しである。
そして、コピー中でないときには、内r?Bクィマのパ
ルスに同期して、ペテ1スタルコン10−ラQI03と
通信を行う、また、マスタQIOIとスレーブLJI0
2との通信の合い間には、ペディスクルコンi・ローラ
Q103とADコン/ヘータQI04との通信を杓って
いる。その通イ己間隔は、図に示す如< 、 4.99
2 ミリ秒わよひ111.968秒である。
コヒー中の場合、ペディスクルコントローラQlθ3は
ドラムクロックに同期して通信を行う(図の下方参照)
。
第11図は、既に説明したとおり、マスクQ101とス
レーブQ102 、ベディスクルコントローラQ103
゜ADコンバークQ104との通信ラインを示している
。
これらQ101〜Q104の内部にはそれぞれ8ビツト
のシフトレジスタを備えており、ここでは、そのシフト
レジスタのみを示している。そして、これらシフトレジ
スタはマスタQ101からのシリアルクロックSCKに
同期して作動する。また、マスタQIOIのSO端子か
ら出力されたデータはそれぞれのSl端子に入力され、
同時に各々のSO端子からは1ビツトすつマスタQIO
IのSl端子に導入される。このようにして、データが
同時交換される。
f’t 121図はシリアルインロンクSGKとシリア
ルインウ)SllとシリアルインSlとのタイミングを
示す。ここでは、シリアルインクSGKの立上りでデー
タか出力され、立下りでデータか入力されている。
第13図(1)〜(4)は、本実施例のシーケンス制御
図を示す。
第13図(1)は、電源投入後からスタンバイ状態に達
するまでの制御タイミングを示している。すなわち、電
源スィッチをオンして定着ヒータが150℃に達すると
、メインモータが低速回転をQTう。その後、定着ヒー
タが170°Cに達するとメインモータは高速回転(メ
インモータ・ハイ)となり、定格電位制御を行う。
また、第13図(2)はA4サイズのコピー(A4サイ
ズ1枚コピー、 AE、 1分以内)、第13し1(3
)はA4サイズ等倍複写後の縮小1枚コピー(AE)、
第13図(4)はデツキ給紙時における両面1枚コピー
(マニュアル露光)を行う場合のシーケンスタイミング
を示している。これら各動作モードにおける制御は、図
より明らかであるので説明を省略する。
(効果)
以上説明したとおり、本発明によれば、大量の定漬動作
を行った場合にも転写機能を停止することかないので、
例えば複写機にあってはコピーボタンを再度押すといっ
た動作が不要になる。その+)、′1果、装置全体の処
理能力をほぼ一定に維持することが可能とな 。[−
Luna MPSTS2 IfA lower biyl b, (motor
LIJνJ/old G II, +9 makes it worse. At snap 5444, it is determined whether or not to use the IIL source autochan. However, if no operation is performed for approximately 21Rr after the end of a copy/first masterpiece, the main switch is automatically turned off. It is determined in this step whether or not the auto-shutoff function should be executed. If it is determined that the main switch should not be turned off, it is determined in step 5446 whether it is in the ready state or not. Res. Condition 1! ! , the press of the copy start key is checked in step 8448. If the copy start key is pressed, step 8450 is performed.
54 M (see (33)), the set number of sheets is notified to the pedicle controller Q 103. - If the copy start key is not pressed, return to the main routine. Next, in step 5452, the communication 1) data to the pedicle controller Q103 is initialized, and in step 54
In step 54, set the "copying flag".
At 456, it is determined whether the mode is double-sided copy mode or apricot mode. If it is the double-sided copy mode, the intermediate tray is used, so the pedestal controller Q103 is checked for abnormality/correction (step 5458). If there is no abnormality, it is determined in step 5460 whether the "fall" side copy mode is 1. When copying the "front" side, it is checked whether there is any rolled paper on the intermediate I-lay (step 5482). That is, if the 11'/ζ copy paper is already stored in the intermediate tray, the 11th stitch 3141y cannot be moved, so the presence or absence of the transfer paper is checked in this control step. If there is no transfer paper in the intermediate tray, step 5464
In this case, a standby signal for the pedicle controller and roller 103 (FIG. 9 (1) MPSTS14>:
Set gj(+,). When feeding 1+ sheets from the 2,000-sheet storage deck, a deck drive request is set for the pedicle controller I/roller Q103 in the Stella 7' 5468 (see FIG. 9 (1)). In step 5470, it is checked whether the size of the transfer paper is A3 size. In other words, since the sorter of the copying machine according to this embodiment can only sort up to the maximum B4 size, when A3 size is specified,
Discharge to the non-party sorting bin unconditionally. Therefore, if it is determined in step 5470 that the size is A3,
In step 5472, a non-sort request is set (see Q108 shown in FIG. 3(1)). In step 5474, a pin cam return signal BCR is set for the sorter. As a result, the elevator for discharging sheets to a predetermined bin provided on the sorter side is returned to its home position. In step 8476, gto8 (see FIG. 3 (1))
The "sorter on" signal is sent to the machine to turn on the transport system motor. That is, this is a command to turn on the conveyance system motor in order to discharge the paper. Thereafter, 60 is stored in area STS and control is transferred to status 5TS80 (step 547B). In status 5TS80 shown in FIG. 4 (35), first in step 5486, a separation fan (a blower fan for peeling off the transfer paper from the photoreceptor) is rotated at high speed. Note that the separation fan is rotating at a low speed throughout step 548.
At step 8, it is checked whether the main motor is rotating at high speed or at low speed. The rotational speed of the main motor is determined by the copying magnification; it rotates at high speed when the magnification is 80% or more, and rotates at low speed when the magnification is less than 80%. Depending on the rotation speed of the main motor, the process branches to step 5484 or 5480, and the developing bias value is changed. In step 6498, the "r drum φ on flag" (a flag similar to jj3 indicating that the drum is rotating) is set. ``Thereafter, in step 5506, it is determined whether the moving optical system is at the Bohm position. If it is not at the Baum position, the optical system is moved backward after completing the lens movement (step S5508) (step S510).
). The separation fan is turned on again in step 5512. In step 5514, the lower heater of the fixing device is turned on, in step 5516, the resist crunch is turned on, and in step 5518 (blank Φ all on), all lamps for erasing the surface of the photoreceptor are turned on. Next, in step 5520 shown in ff'4[Δ(36), the primary/'F+ pressure (1-IVT) and the secondary high pressure are turned on. In step 5522, the high voltage for PO8T, separation and transfer is turned on. In step 5524, the drum color is cleared, and in step 5526, the copy magnification is set to 1.
1 (Check whether it is the same as once. This is to control the surface potential according to the high-speed or low-speed rotation of the motor, that is, according to the magnification.) If the magnification is not the same as the river rotation. has status 5TSf
(Transfers control to l. If the magnification is the same as the previous time, the time elapses at step 55.
Check at 28. This is because the amount of charge on the surface of the photoreceptor changes over time, and the method for measuring the surface potential varies depending on whether it is within 1 minute or more than 1 minute. In step 5530, it is determined whether automatic exposure (AE) is being performed. This is because the sequence behavior changes depending on whether it is AE or not. In the case of AE, 70 is stored in area STS and control is transferred to status 5TS70 (step 5534). In the status STS[l I shown in the 41st iN (37), the IH drum clocks are checked (step 5538.553B), and then it is checked whether the moving optical system is at the home position (step 5540). If the moving optical system is in the home position, the area STS
Stores 62 in and transfers control to status 5TS82 (
Step 554B). If the moving optic is not in the home position, step 55
At step 46, the optical system is moved backward. In the status 5TS62 shown in FIG. 4 (38), it is first detected that the moving optical system has reached the home position (step 5552), and then it is determined whether it is in the "back" mode (step 5554). ). If it is not in the “back” side copy mode, step 5556
At this step, it is determined whether or not the paper is being fed from the deck (feeding from the 2000-sheet storage deck 54). If deck paper feeding is to be performed, in step 5558, a message is sent to the pedicle controller Q103 to send the paper feed list J (MPSTSO shown in FIG. 8(1)).
reference). In step 5560, all blank light lamps are turned off. Step 5562 is a control step to determine whether the mote (magnification) is the same as the previous time. If the mode is the same as the previous time, processing from step 5570 is performed. Also, if the mode is different from the previous one, step 5564
Clear I. Ramkronk in step 556
6, set the VD, V, and L counters to n+1 (here, the maximum value of n is 4), step 5568
63 is stored in the area STS)' Figure 41 (3
In the status 5TS63 shown in 8), first check the 150 i-ram clocks in step 55713,
55130), and then starts measuring the bright area potentials V and L of the photoreceptor (step 5582). Then, in step 5584, the tram clock is cleared, and in step 8586, the area STS is cleared.
Store. If the status 5TS64 shown in FIG.
580), turn off the bra/reseller lamp step 55
92) Clear the drum clock step 558
4) , store 65 in area STS, 1 no I iF
Move D to status 5TS85 (step 5596
). In the status 5TS65 shown in Fig. 4 (41), first clear the count fi/f of 150 drum clocks (step 5598.5600), and clear the count value of the l.ram clock (step 5f102). Later 11t16R-IIL V. Start measuring (
Step 56o4). That is, in step 5804, a moat is set to A111 to determine the potential at dark y:1+ on the surface of the photoreceptor. In step 3606, 1 is decremented from the previously entered VD +Vi counter. Therefore, Takeko's step is passed the previous four times. When each is finished (Step 5808), the lamp/
The heater switching relay is switched to the lamp side (that is, the halogen lamp side) to turn on the halogen lamp (steps 5810 and 5812). After that, 4 to area STS
0 is stored and control is transferred to status 5TS40 (step 5814). In step 8616, 66 is stored in area STS and control is transferred to status 5TS68. In the status 5TS13G shown in FIG. 4 (42), first check the seven drum clocks in step 561.
8,5t320), and the blank exposure lamp is turned on (step S[122). After that, clear the count value of the drum clock (step 5824) 1. 63 is stored in x rear STS and control is transferred to status 5Ts63 (step 518);
Then, the statuses 5T983 to 66 are repeated until the counter noise ljj becomes 0. In the status 5TS87 shown in FIG. 4 (43), first check the 180 drum clocks.
28.5830), step 5t to start VLj measurement
(32) , Tramklong's Karan [・Sen is cleared step 5834), area STS + 68 is stored and control is transferred to status 5T988 (step 583B). Status 5TS88 shown in FIG. 4 (44) is a status branched from step 5384 shown in FIG. 4 (28). First, the count 1'I11 of the seven tram clocks is checked (steps 8838, 5840), and then the count value of the tram clocks is cleared (step S
6'42). 9 more, in step 5844 EMo 1 - Force 1
, determine whether or not the AE mode has been destroyed, and if not, proceed to step 5848 (status 80);
When in mode, step 364B (Status?+)
Move system 1i11 to. Status 5TS7 shown in FIG. 4 (45) is AE(+
This is a sequence for performing a dynamic exposure exposure adjustment scan. Here, automatic exposure adjustment is a sequence in which the density of a document is once measured in order to always obtain a clear image for any document. and, /
The light amount of the halogen lamp 40 for exposing the jH;j document is determined according to the document density added by 1I11. In status 5TS70 shown in p4 figure (46),
First, step 565 detects 30 drum clocks.
2.5854), and then checks whether the moving optical system is at the home position (step 565B). If the moving optical system is at the home position, the halogen lamp/heater switching relay is set to the halogen lamp side (step 3858). After that, when feeding paper from Teggi (step 51360), send ``r paper feed request'' to the petistal controller Q103.
(step 5882). If the moving optic is not in the home position (step 68
58) After the lens has completed moving to the predetermined position 1'4 (step 58e8), it is checked whether the moving optical system is moving backward (step 5IO). and,
If the moving optical system is not moving backward, the optical system backward clutch is turned on (step S8?2). , d4 In the status 5TS71 shown in FIG. If detected, the optical system is activated (step 5880) and the internal flag "E scan in progress flag" is set to r (step 5682).
In step 8684, the lamp/heater 9J exchange relay is set to the lamp side. Then, in step 5686, the halogen lamp is turned on. The lighting pressure of this halogen lamp is changed by a microcomputer. In step 5688, a reference lighting voltage is output in order to obtain a constant light velocity for AE measurement. Step 5680 turns on all blank eight-light lamps, stores 72 in area STS, and returns control to status 5.
Transfer to TS72 (step 5692). In status 5TS72 shown in FIG. 4 (48), it is checked whether the moving optical system has reached the A4 size position or not. This is determined by monitoring the counter in step S68 shown in FIG. 4(4). When the moving optical system is moved to the A4 size position (
step 5894), step 5700
411+ start setting. In step 5702, the forward clutch of the moving optical system is turned off. Then, in step 5704, the "optical system advancing flag" is reset. This means that the forward movement of the optical system is complete. Thereafter, the count value of the drum clock is cleared (step 57o8), 73 is stored in area STS, and control is transferred to status 5TS73. In addition, if the moving optical system has not reached the A4 size position, check whether the optical system timer (set when moving forward) has finished timing (step 5896). If the size position is not reached, a serviceman call error is displayed as an abnormality (step 9898). Status STS shown in FIG. 4 (48)? In step 3, control is transferred to status 5TS74 without executing anything. In the status 5TS74 shown in FIG. 4 (50), seven drum clocks are first detected (step S7+2,
5714), then turn on the optical system reverse clutch in step 5711(), and turn on the drum clock run l-(i
Clear ri (step S?+8). In step 5720, the AE drum counter is cleared. From this AE todrum counter, the length of the AE measurement performed while the optical system is moving backward is checked. After that, store 75 in area STS and control to status 5TS75.
Move j. Status ST'S? shown in FIG. 4 (51)? In step 5, it is checked whether the moving optical system is at the A4 size position again (step 5724). Does this mean that the optical system returns to the A4 size position due to the backward clutch activated to cancel the influence of the inertia of the moving optical system that has passed through the A4 position? This is to check whether If the moving optical system returns to the A4 size position,
Clear the todrum counter for E (step 5726)
, control status STS? Move to B. Further, if the moving optical system does not return to the A4 size, an error has occurred and 168 drum clocks are first detected (steps 5730 and 8732), and then "Serviceman call error 82" is displayed. Here, 82 is a code indicating an optical system abnormality. In status 5TS7G shown in FIG. 4 (52), it is checked whether the moving optical system has reached A4 size l'6. Therefore, in this case, the answer is YES, and step 5
Move to 740. In step 5740, the AEE-specific tram counter is checked to determine whether its content is greater than 28. If the value is greater than 28, the AE measurement starts (step 5742). After that, count the drum clock (
Clear +/7 (step S?44) and transfer control to status 5TS77. Status 5TS7 shown in i4 diagram (53)? Well then. Step 5748: Detect 32 tram clocks.
5750), and then the AE measurement stops. Therefore, A
During the E-measurement, the density of the front 1m of the original is averaged, and the halogen lamp lighting voltage for the next copy to be performed is determined based on this value. Then, in step 5TS754, 78 is stored in area STS and control is switched to status 5.
Move to TS78. In status 5TS78 shown in FIG. 4 (54), it is detected that the moving optical system has returned to the home position (step S?58). That is, when the AE measurement is completed and the moving optical system returns to the home position, the rAE scan flag is turned off (step 5758), and control is transferred to status 5TS80. Status 5TS8 shown in FIG. 4 (55) is a sequence program that actually performs copying. First, in step 5762, the melon of the fixing device is fixed to a predetermined II! Keep it in moderation. In step 5764, a request signal for turning on the halogen lamp is detected. Here, request No. 191 is detected to turn on the halogen lamp that was turned off while the moving optical system was moving backward. In step 3768, it is checked whether the moving optical system has reached the half position (ie, the A4 size position). When the moving optical system moves backward to the A4 size position, the Haloken lamp is turned on in step 5788. In step 5770, the previously described "halogen on" request signal is reset. After that, the process branches to detailed status processing. In the status 5TS80 shown in FIG. 4 (56), the halogen lamp is turned off in step S7?4), BCR (
Pinkham Return) Turn off the ihe-go (step 37)
76). The bin shift operation of such a sorter is Q108.
i: see FIG. 3 (1)) performs control. In step 5778, it is determined whether the "back" side copy mode should be executed. If the "back" side is not to be copied, it is determined in step 3780 whether or not the "front" side should be copied. When copying the "Fall" side, turn on the flapper 33-1 in the switch section (Figure A1 (3).
), that is, when copying the "front" side in duplex copying mode, it is necessary to introduce the transfer paper into the intermediate tray, so it is necessary to turn on the flapper 33-1 in the switchback section. be. In step 8784, the intermediate tray control plate 58 (first
Check whether the movement has been completed (see Figure (1)). This control board limits the size of the intermediate tray 59 depending on the paper size. In step 878B, the pedicle controller Q1
03 abnormality detected. In that case, serviceman call error 8B is set (step 5788). Further, in step 5780, the mode to be executed from now on is set in an internal area. Then step 57
92 and 5784 select the source of transfer paper. That is, whether to use the upper cassette or the lower cassette, or to manually feed the Ff. Make a decision on whether to supply paper. If the transfer paper is fed manually, the upper pickup solenoid is turned on (step 5798), the drum clock is cleared directly (9798), and then control is transferred to status 5TS81. If not, control is transferred to status 5TS83 (step 5794.
5800.5802). In the Steadus 5TS81 shown in FIG. 4 (57), first check the 17 drum clocks (step 58).
04.5808), turn off the power to the pickup solenoid (paper feed solenoid) (step S8+) 8)
. Then, clear the count value of the drum clock (
Stenbu 5810), status 5TS82, ll
1II-Transfer (step 5812). In the status 5TS82 shown in FIG. 4 (58), 40
step 5814°S to detect the tram clock;
131b), then control is transferred to status 5TS83 (step S818). In the status 5TS83 shown in the 41st Δ(58), first, "Check whether or not it is the back side copy mode" (
step 5820). If this is the case, then it is checked whether the "fall" side copy mode is in effect (step 5822). Furthermore, if not, check whether the sorter is enabled (step 5).
824). When in the "fall" side copy mode, this step 58
Pass 24. The reason is that there is no need to eject the paper from the main body side. After that, turn off the heat exhaust fan (step 582G),
Turn on the paper feed roller according to the upper cassette or lower cassette selected by the user (step 5828), small counter (counter for A4 size or larger) or large counter (counter for B4 or A3 size). power) is turned on (step 5830). This is useful when usage fees vary depending on paper size. Therefore, it is not relevant to normal 1-1 wood domestic use. Thereafter, the drum clock count is cleared (step 5832) and control is transferred to status 5TS84 (step 5834). In the status 5TS84 shown in FIG. 4 (60), 164 drum clocks are detected in the main steps 5836 and 8838, the developing bias DC (100 holt) is turned on in step 5840, and the
At step 42, the developing bias AC is turned on, and at step 58
At step 44, the operation of the paper feed roller is turned off, and at step 58
46, the small counter or large counter is turned off, step 8868 turns on the halogen lamp, step 5850 clears the tram clock count, and step 5852 transfers control to status 5TS 852. In the status 5TS85 shown in Figure i'54 (61),
First, step 51 to detect 100 drum clocks.
154.5858), after which the paper feed counter is incremented by +1 (step 5858). After executing steps 5860 and 5862, the optical system resist franchise is turned off. 1 Resist crunch here refers to a clutch for aligning the leading edge of the original in the optical system and the leading edge 1i1 of the ram η paper (first
(See 15 shown in Figure (1)). Step 5868 turns on the optical system forward flanch,
Step 5868 turns on the web motor. In step 5870, the final copy is 1(r
Cut it out. And the final copy is 1'1j
If the number is L, the "continuous copying flag" is turned off in step 5872, and the paper feed request 7 is sent to the BetiStal controller Q103 in step 5874.
.. l-Reset signal. - If 'I'll 1tlti' indicates that the force is being sold and copied, then in step 5876 [conversion 1θ? Turn on the copying flag J. Thereafter, control is transferred to status 5TS88 (step 5878). In the status 5TS116 shown in FIG. 4 (62), the image tip signal is detected in step 5880. Here, the image tip signal is a signal indicating the leading edge of the document. Then, after detecting the image tip signal, the energization to the solenoid for the pink amplifier of the second cassette or the lower cassette I is turned off (step 5882, 5B+14) to count 18 tigers (step 5882, 5B+14) (step 58813). Next, it is determined whether the "r back" side copy mode is set (step 3888). If so, control passes through step 5894 to status 5TS87.
Move to. If the “back” side is not to be copied, step 589
0, it is determined whether or not paper should be fed from the deck, and if '/ES, the "picture tip flag" for the petistal controller Q103 is set (step 5882
). Control is transferred to f&, status 5TS87. Next, the status 5TS8 shown in 4th t/I (133)
7 will be explained. In step 8886, if the movable optical system does not reach the predetermined position even after a predetermined period of time has elapsed, it is assumed that one of the movable optical systems has stopped, or a motor failure has occurred. Sent the man call error '82°' (step 5828). If it is not a light frame, it is determined in step 5900 whether paper should be fed from the tincture. If paper is not fed from the deck, in step S902,
Store the paper stools/chairs in the upper or lower cassette into the accumulator. If paper is to be fed from the deck, in step 5812, the paper size on the deck is stored in the storage area. If step 5802 is executed, in 5904, whether to feed the transfer paper manually or not 1f? to judge. Steps 5906 to 5810 are processing programs for checking the magnification.
[(Step 5908) WM small 1 (reduction ratio 71%) and reduction 2 (reduction ratio 82%) are tasted. Also, EI (step 5910) is expansion 1 (114%
) means. In steps 5916 to 5828, the size is checked (I4).In other words, the scanning width of the moving optical system varies depending on the copying magnification and paper size 2, so the paper size is detected in steps 5916 to 5828. Note that EII shown in step 5834 is an enlargement factor of 14
It means 2%. When the reverse position is determined (steps 5830, 5940
In step 5942, the blank exposure lamp is turned on. In other words, the scanning of the moving optical system is completed at this point. Next, in step 5944, the drum clock count (i14 is cleared. In step 5846,
RAM for mezoiscle controller Q103
Clear the area called "picture tip" inside. In step 5948, 1 is added to area STS and control is transferred to status 5TS88. If the stop key is pressed during the copy operation, it is necessary to stop the operation, so in step 5850 it is checked whether the stop key has been pressed. If the stop key is not pressed and the old and final copy operation is not in progress (step 5954), turn on the paper feed roller (step 995B), turn on the small fist counter or large counter (step 9858), and set the continuous copy flag. is turned on (step 5880). Also, if the stop key is pressed, step 5
At 952, the continuous copy flag is turned off. In status 5TS88 shown in FIG. 4 (64), after first detecting three drum clocks (step 5982
, 5984), turn off the optical system advance clutch (step 9986), and then turn off the optical system advance flag 1-
(Step 5988), 89 is stored in area STS and control is transferred to status 5TS8!3. In the status 89 shown in FIG. 4 (85), step 5
At 872, it is checked whether the reduction mode R1 or RII is selected. In the case of reduction mode, the speed of the main motor is set to low rotation speed. Ten drum clocks are checked in steps 5974 and 5976. On the other hand, if the reduced motor is not selected, the main motor is
Steps 5880 and 5982 to rotate at 1st speed
Check the 5 drum clocks. Thereafter, in step 5984, the optical system reverse flanch is turned on and control is transferred to status 5TS8A. In status 8A shown in FIG. 4 (66), step 6384.598 first detects 13 drum clocks.
6), then turn off the halogen lamp in step 99
88) Turn off the paper feed clutch in step S9!30
), the small counter or large counter is turned off (step 5992). In step 5884, a check is made to see if it is the final copy. If it is the final copy, the process branches to step 8888 and transfers control to status 8B; if it is not the final copy, a ``halogen lamp on request'' signal is sent in step 8996 (see FIG. 4).
55), step 8764, ). That is, since the Haloken lamp is turned on when the optical system moves backward during continuous copying, the flag is set here. In status 5TS8B shown in FIG. 4 (67), first, O old drum clocks are detected in step 5100O. 51002), and then it is determined whether the same size copy should be performed or not (11i) (step s+oo4). Since the determination η1 as to whether or not to perform the same size copying is a determination as to whether or not to rotate the main motor at high speed, a developing bias is set in accordance with the rotational speed (steps 51008, 51008). In step 5IOIO, the developing bias AC system is turned off. After that, control is transferred to a different status depending on whether it is the final copy or not (step 5IOI8゜s+oxj
). In other words, when copying the previous end, the status goes to 90.
If it is not the final copy, control is transferred to status 8C. In the status 5TS8G shown in FIG. 4 (68), 47
After detecting drum clocks (step 5101
7.51018), step 51020.51022), set the DC component of the developing bias to a predetermined value, respectively.
n i'l (Turn on the solenoid (Step 5102)
4). Then, 8D is stored in area STS and control is transferred to status 5TS8D. In the status 5TS8D shown in Fig. 4 (68), the village
Determine whether the work system has returned to its home position (
Step s+o28). If the moving optical system has returned to the home position, control is transferred to status 5TS85 (
Step 51o3o). In the status 5TS8F shown in FIG. 4 (70). After detecting 56 drum clocks (step 51
032,51034), control status 5TS8?・Status 5TS90 shown in FIG. 4 (72) is a processing program executed when performing the final copy (4th
(See steps 5I012 and 51014 shown in FIG. 67). In status 90, first check whether the moving optical system has returned to the home position (Step 51042), and if it has returned to the home position, raise the developing bias to DC @ 4O0 to prevent toner from getting on it (step 51042). Step 51
044). After that, clear the count value of the drum clock (step 510411), and change the control to status 5T.
The process moves to S91 (step 51048). In the status 5TSII l shown in FIG. 4 (73),
After detecting 30 tram clocks (step 51
050, 51052), turn off the transfer high pressure Step 5
1054), turn off the primary high pressure Step 5IO56)
, 1-RAM clock run l-Ai is cleared (step 51058), 82 is stored in area STS, and control is transferred to status 5TS92. In the status 5TS92 shown in FIG. 4 (74), after detecting 14 tram clocks (step 5IOB2
゜51084), turn the switching relay to the lower heat side (step, step s+o86). Then step 51068 and SlO? Ti to 0 and transfer control to status 5TS93 (step 510
71). In the status 5TS83 shown in FIG. 4 (75), 14
After detecting drum clocks (step 5I07)
2.5I074), turn off the secondary high pressure step 510
7B), counts the tram clock (clear iri, step 51078), stores 94 in area STS, and transfers control to status 5TS94. In the status 5TS94 shown in FIG. 4 (7G), it is first checked in step 5I082 whether or not only the previously described JAM m is selected. Normally, jam killing is not selected, so in step 51084 it is checked whether the switch key is pressed. In other words, the subsequent processing differs depending on when the stop key is pressed, so
Step SIO! 16 or branches to 5108B. If the stop key has been pressed (YES), it is checked in step 51088 whether or not "back" side copying is to be performed. Then, when we perform the “back” side complex 2j′, we get y+
, = advances to the next step after counting +e9xs drum clocks. If the "back" side is not copied (step S l
1186), proceed to the next step after counting 169X3 drum clocks. The reason why the i and ram clocks to be checked differ depending on whether the "back" side copy mode is set or not is because the switch puncture operation performed during front side copying requires extra time. That is, when performing lJh paper, it is necessary to reverse the transfer paper at switch bank j11. If the stop key is not pressed (step 510)
84) 2 branches to step S1096 + 2, and checks whether the number of sheets and the number of discharged sheets match. In other words, if the number of fed sheets and the number of discharged sheets do not match, 5 Since there is still some transfer paper left in the machine, the process returns to the main routine and cycles through status 5TS94.When a match is found, the program from step 81098 onwards is executed and control is transferred to status STS!15. In the status 5TS95 shown in Figure 4 (77), 13
After detecting 0 drum clocks (step 5ll
lJSll18), turn on the lower heater of the fixing unit step 51120), turn off the developing bias DC'iti and the positive part step 51122), turn off the main motor step Sll24), turn off the web motor step 5l126) , return the separation fan to low speed step 51128), turn off all blank exposure lamps step 5I130), turn off the full exposure lamp step 51132), pedicle controller Q10
Step 51138) to clear the serial data for 01 and return the flapper of the switch pack section (see Figure 1 (3)) to its original state, and to rotate the conveyance system motor.
Turn off the sorter on signal sent to 08 (step 51138), turn off the non-sort flapper on the sorter side step 51140), clear all flags used by the internal microcomputer (step 51142)
, starts a 1-minute timer for determining the number of potential control (step S++4a), stores 50 in area STS, and transfers control to status STS'50 (,
Step 51148). This completes a series of copies and returns to standby loose. (78) and (78) in FIG. 4 show the control program for serial data transmission 1 on the A side. Determine whether or not the transmission is in progress. Here, being transmitted means that the internal area flag (:A'5
The determination is made by looking at the most significant bit b7) of the send counter 5NOCT shown in FIG. 4 (78). That is, when the most significant bit b7 of 5NDCT is "1", it is determined that transmission is in progress. If transmission is not in progress, 1 is added to the contents of the send counter (ie, 5NDCD) in step 51150. Then, send counter 5NDCT hit b, or "
1”, the transmission process to the A/D converter Q104 is performed (step 51152, 5ll134°Sl
188). Also, the send counter 5NDCT is
If b4 is not formed, steps 51154-5
At 11fiO, send counter 5NOCT = 1
.. 5,9.0. Then, according to this timing, the pedicle controller Q103
Performs transmission processing to (steps 51168, 5II70
). However, when the drum is rotating (that is, when copying), it is transmitted in synchronization with the tram clock, so
No transmission is performed to the pedestal controller 0103. Also, the count 4ft of send counter 5NDC:T is 1°5! 3. In cases other than D, transmission processing to the slave Q102 is performed (step 51182). If the transmission is in progress (step 5l148), step 5
In 1172, the “transmitting flag” of ADI:CT
(The most significant bit b7 of ADCCT shown in FIG. 4 (79)
) Check. As a result, A/D converter Q
104 is being transmitted. If the A/D controller is not transmitting to Q104,
It is determined whether the Stellar 7'5l174 is currently transmitting data to the slave Q102. Then, if Q104 is being passed to the A/D controller 8, 1 is added to the ADO counter (step 51180).
, and when communicating with the slave, 1 is added to the milk V counter (step 51178). If the transmission is still in progress after a certain period of time has elapsed (step 5II82), it is assumed that an abnormality has occurred and a serviceman call error is set (step 51184). :J, Figure 5 (1) to 11) is slave QIQ2
The processing program is shown below. In FIG. 5(1), in step 51188, the RAM
Initialize the boat. In step Sl 1813, it is checked whether the 24 Holt system is turned on. When the main switch is turned on (step 51188
) YES) , STATE/B5l192 L NIOE (Initializes the display. Then, step 5llI34
Turn off the "display flag" in . This is an internal flag used by table subroutines. In step 5l186, it is checked whether the power is off (the 24-port system is turned off), and if the power is off, the process returns to step 5l188. In step 81198, it is checked whether a key has been pressed or not. If the key is not pressed, step 7" Sets the small table flag to 1 at 51200.
Then, a loop of steps 51196 to 51200 is repeated. In step 51202 shown in FIG. 5(2), the key code [KYCOD] of the pressed key is converted to the security key [KYCOD].
5KEY] area. In step 51204, "Key Refrag" is set. This "key presence flag" is an a++-like flag, and is activated in response to the depression of a key. The type of key pressed is the key code [KYC
OI]]. In steps 51206 to +230, it is determined which key has been pressed and corresponding key processing is performed. That is, when the numeric keypad (number keys) is pressed down, the numeric keypad process is performed (step 5120+(,5
1208). If the copy start key is pressed, copy start processing is performed (steps 51210 and 512).
12). In this case, the master QIOI is notified by serial communication (, ff) that the copy start key has been pressed. When the press key is pressed, the stop key is notified to the mask Q101 by serial communication. Notify that it has been pressed (step 5I214゜81216),
. If the 1111 key is pressed during copying,
The mask Q101 is notified that the person 11 key has been pressed (steps 5121B, 5422Q). When the cassette selection key (key for selecting either upper stage power cellar l-, lower stage power cellar l-, lower stage power cellar or deck) is pressed, the selection process of step 7 is performed (steps 51222 and 51).
224). If the copy magnification designation key is pressed, the magnification key process is performed (step S12: ?l (,51228). If the copy mode designation key (for example, the Ftemote designation key for double-sided copying) is pressed, the , performs the corresponding mote processing (steps 51230 and 51232).Then, the main routine on the slave side is executed.The fifth lA (3) is the timer interwoven (TiNT).
I will show you the process.Here, it uses an interval timer every 1.248 milliseconds. , (includes 1 or 11. Step 51234 performs display processing, and step 51
In step 238, key manual processing is performed, and in step 51238, timer processing is performed. In this timer processing, the designated action is performed after a set time. Next, serial-1IJ included (Si
NT) will be explained. Of the serial signals sent from mask Q101 to slave QIQ2, the upper 4 bits are set to status +h>v
, the lower 4 bits 1, 1. and 11 moves, 3; (see FIG. 7 (1) and (2)). At step 51240, load this status information and map steps 51242 to 51288 + this location according to the status of each //. At step 51270, the mask QI01
+ a little 4 and then send (send the cheek to be ri). In other words, serial communication is carried out by changing the same 11. lr ← this data person) as mentioned above, so slave Then, write the data to be sent next in advance. Thus, when 1.4 is sent from the mask QIOI, 1.4 is sent to the take's exchange at the same time. i1'; Figure 5 (5) or 7) shows the display routine.The outline of the display routine is given below.
BEL: DiSP Human power condition: 15F n with internal timer! y 11414+
)c Called output condition: [DGCNT] + 1. Processing details Displays one decint line each time it is called. Depending on the contents of DGGNT, the contents of the display area are converted to DCOA2 to 7 and set at each scan, and when the plink flag is set, it blinks every 8QQm and seC. In step 51274 shown in FIG.
DP flag of Pitsui (DPFLG shown in Figure 5 (7))
Reference). And DPFLG's hit
If "display 0f flag" is displayed on bo (step 5L278), step 51280, 5 below.
1 Performs display processing. On the other hand, if J↓・°1 is not set as the "displayable flag", the display is completely erased (step 51280). When the display town flag is on, step 512
At step 80, the descinter integer DGCNT is loaded, and steps 51292 to S12!18 are executed 11 times. In step 51300, the safe digit is lit by matching the decimal l-Gi number with the 7 segment signal. In step S, 1302, the digit I counter is incremented by 1 for the next display, and when the digit counter reaches 8, it is cleared (step 51304).
, step 2 step 51308). After that, in step 51308, the subroutine DP
CNV (see Figure 55 (e)) Execute. 511(8) and (9)? Segment LED
The output data for displaying the data and its display format have been reduced. Here, "data" refers to 16 internal data 0 to F. The display "P" is the display format when a paper jam occurs. In other words, when there are three sheets of paper left in the aircraft, "p3" is displayed. Furthermore, if a serviceman call error occurs, r
Figure 5 (10) and (11) show key manual routines. The key manual routine 41i [i is as shown below. Key human power routine LABEL: KEYiN Human power condition: DGCNT = 0 to 7 Indicates the output line, l line. KYFLG b, When ~1, Su I Tsubu and 'i! 1
Only the included key is enabled, "Press the key when it is ~1" Unable to output conditions: Key coat KYCOD KYFLG b, ← "i" set (Key J flag) Processing details, chattering for 15 to 219 milliseconds Take. If 2 or more keys are pressed, ignore them, and input the desired key once all 4eys are turned off. In step 51324 shown in FIG. 55 (11), it is determined whether bit b of the key flag is on or off. In other words, if a certain key process has not yet been completed before entering this processing program, the next key can only be set, so the message ``Pihb'' is pressed. When is on, skip and return. Also, if no key has been entered previously, step 5132
Input the key at step 8. At step 5I328, it is checked whether the key read in step 5L32G is pressed or not. If yes, bit b of the key flag is cleared (step 51330). In other words, during copying, only the stomp key and the 1 key are activated.
1< flag (KYFLG hint)
b7) Set the key presence flag only when the key is on.
·do. This is a processing program to be executed by the slave Q102. :, 'H3 Figures (1) to (11) show processing programs to be actually executed by the pedicle controller Q103. This pedicle controller Q103 (Fig. 3 (1)
) is used to control both copying and printing. At step 51338 shown in FIG. 6(1), the CPU
is initialized, and the serial data is checked in step 51338. That is, the contents of the serial communication I11 data sent from the mask QIOI are checked. Pedestal controller Q for Sten 7'51340
The input routine for the sensors that 103 has is ′, i [
Then, in step 51342, the status of deck paper feeding is set. In step 51344, the paper feeding status of the intermediate tray is set, and in step 5134[1, an oven check of the main body door is performed. In other words, the disk controller Q103 detects that the door of the main unit has been opened due to a 24V match. Step 51348 performs the home naenku of the 1st grade junior high school tray. That is, the paper size control plate 5 of the intermediate tray 58
8 (see FIG. 1 (1)) is not known where it is located when the power is turned on, so it is returned to the hole l-sensor position and then moved in accordance with the paper size. In the deck raising/lowering routine shown in step 51350, the deck rick 54L (see No. 1181<1)) is raised and lowered. In steps 51352 to 51362, the process branches to steps 51364 to 51374 depending on the status 5TSO to 5 used for sequence control. Step 513t (standby loop shown in 4) waits for the copy button to be pressed from the main body. Step 513138 performs copying processing on the "front" side in double-sided copy mode 111i. Step 81388 performs copy processing on the "front" side in double-sided copy mode 111i. At times,
Performs copy processing on the "back" side. Step 51370 performs deck paper feeding. Step 51372 selects "Front" in double-sided copy mode.
When copying, the paper is fed from the side. In step 51374, the transfer paper is reversed when it is ejected from the ejection port of the main body by performing "back" in the single-sided copying mode. )56 The EXTiNT (externally interlaced) shown in FIG. 2 issues a request when communicating with the master Q101. That request was introduced into the interwoven terminal of 0103, and this processing program
will be carried out. The pedicle controller Q103 is a mask Q l l
) Passes 1 in synchronization with the serial clock from l?
So, first of all, let's start with Step 5I376:
li:li clock mode is available. Then step 51
At 378, data sent from the pedestal controller Q103 to the master QIOI is sent. In step 5131 (0, the pedicle controller Q is opened, and in step 5I382, the pedicle controller Q is opened.
At the same time as the transmission i1i preparation of I03 is completed, the mask QIO
Send enable to +. Events shown in Figure 6 (3): 1. In the loading process, the clock of the intermediate tray 59 is incremented by the event timer l'M in the pedicle controller i-roller Q103.
:! , is applied to i child. In step 51384, the tray counter is decremented by 1 to 1+1 where the clock enters one increment. And step 51
At 38B, an event counter is set to rlJ. As a result, inclination occurs every other time and counting is started. In other words, an interrupt is generated for each pulse of the clock sent from the encoder attached to the motor shaft of the intermediate tray. In FIG. 6(4), serial data is checked. In step 51388, it is checked whether the serial communication from the master Q101 to the pedicle controller Q103 has been completed. If communication is complete, the enable to master 101 is reset in step 5I390. Master QIOI
Of the 441F communication data (see (1) in Figure 3) sent to Roller Q103 (see (1) in Figure 3),
It is determined whether or not the cheek is sent from the master QIOI. Then, each data is set according to the contents (steps 51402 to 51408, 513
98). In step 51400, the sequence timing clock is increased by l. In other words, which clock should be used to control the timing of serial + lljj by drum clock and ri's timing? Step S14'0
Callan I up at 0. FIG. 8(5) shows the deck lifting and lowering routine. In step 51408, it is determined whether the deck door is opened or closed. If the deck door is open, a deck lift up/down request is set in step 51420 to replenish transfer paper. This allows the master QIOI to be updated. I have data that I want to lower the Kirifta 54. Tenkiritta 54 responds to the signal from the master QIOI.
L is lowered (steps 51422 and 1424), and in step 51428 it is checked whether the lifter 54L has reached the maximum position. Ichiban Domate Lifter 54L
When liter 54L decreases, in step 91428
stop the motor. Further, when the deck door is closed (step 51408), a deck lift up/down request is set in step S+410. Then, when the timing is right to raise the deck, the deck is raised (steps 51412, 5141
4). In step 51416, it is checked whether the lifting of the lifter 54L has been completed. And step 51418
The rise of the liter 54L is stopped. FIG. 6(6) shows a standby loop. Here, branching to each status that should be executed after the copy start button is pressed is shown. FIG. 8 (7) shows the processing procedure when copying the "front" side in the double-sided copy mode. First, in step 51450, the control plate 58 (see FIG. 1 (1)) of the intermediate tray 58 is moved according to the paper size. In step 51452, it is checked whether the movement is completed. Once the movement is complete, step 5145
4, the intermediate tray ready signal is set. As a result, as shown in FIG. 3 (2), the pedestal controller Q103 sends 1. -Set "intermediate tray ready" No. 1, 1 of the serial data to be 1. Then, the main unit starts copying and goes to step 5.
At 145B, the completion of "front" side copying is checked. When the transfer paper is sent from the main body side to the intermediate tray 58, the control is transferred to the status 5TSO in step 51458, and the process returns to the standby loose state. FIG. 6(8) shows the processing procedure when copying the "back" side in the double-sided copying mode. Here, processing for feeding transfer paper from the intermediate tray 59 is performed. First, in step 51488, the mask QIOI waits for a "paper feed request" (see Figure 8 (1) 1! S14 [18]. When the set number of sheets have been fed (step 51470), the process returns to step 51472 (step 51472). FIG. 6 (8) shows the switchback process. The process has already been described in detail in FIG. 1 (3), so the explanation will be omitted.After the switch hack is completed, the process returns to 1]1 standby loose (step 514).
64) 6 Negative'-6 Figure (10) shows the deck paper feed loop. First, step 51474. detects that a paper feed request is issued from the master Q101. (See Figure 9 (1))
, starts the paper feeding operation (step 5I478). After that, when the set number of sheets has been fed (Stella 7'S) 4
78), +1f control is returned to standby loose (step 51480). Figure 56 (11) shows the deck 54 (see 1M (1)).
The processing procedure for carrying out kite feeding from l+, () and at the same time performing "fall" side copying in the double-sided copying mode is shown. At step 51480, the intermediate tray 58;
ly control board 56 is moved, and the completion of the movement is checked in step 51482. In step 51484, the "intermediate tray ready" message "j
(u"r 9, see Figure (2)) is sent to the mask Q101 (step 51484).Next, in response to the paper feed request from the mask QIOI, paper feeding from the deck 54 is started (step 51488). Then, when the copying of the "fall" side is completed (step 5)
1490), lJ) Transfer the control to the standby loop (step 51492). Hereinafter, the processing methods that should be used by the pedicle controller Q103 have been explained. The 712th (1) and (2) reduce the serial data sent from the mask Q101 to the crepe Q102. Here, out of 8 hyl· serial data, 1°4
16 types of communication data are sent using the focus as the status structure and the lower 4 tips as data. For example, a bin with status 0 (status 1)]・b. Ichihara on/off, Bin 1=b, Wait completed or waiting, Hint b, Master side ready or NOT ready, Bin I-b. represents the information +y indicating whether there is an abnormality on the master side or whether it is a secant condition, corresponding to each bit. Also, status 9. A, D, and E are slave QIs
Control data for the output port of 02, by locating the output port near the load. The quantity and length of 1gj service lines can be reduced. FIG. 8 shows 8-bit serial data sent from slave QI02 to master QIOI. Here, 7, the upper 3 bits are used as a status structure, and the lower 5 bits are used as data. For example, if we look at the JXi data shown at the top of the figure, bit '23 represents the status 0, and bit 'b'. and bl is the paper feed cassette, 1. is the special power supply, and bit b is the auto shutoff (that is, automatically shuts off when no operation is performed for a certain period of time).
Bin 1-b represents the pressing of the Tomp key, and Bin 1-b7+ represents the pressing of the interrupt key. The 81st Δ(1) is the serial transmission data sent from the mask QIOI to the Bedicle control D-, 7QI04, u1911Kll:2)
7) 1: Serial transmission (indicates rj data) sent from the I-ra Q104 to the mask QIOI. These serial transmission data are transmitted in synchronization with the drum clock during copying. Note that the A/D converter .104 counts pulses at this timing in the one-file, one-page copying mode or when the deck feeds paper, and performs sequence control. Fig. 10 shows a timing chart of serial transfer. Like, master QIO during copy operation
From I to pedicle controller. Serial transfer to 103M is started in synchronization with the drum clock. The three sides of this figure show the timing of the counter, internal timer, and torono clock. And when it is not copying, the inner r? In synchronization with the pulse of the B QIMA, communication is performed with the Pete 1 Starcon 10-LA QI03, and the master QIOI and slave LJI0
In between the communication with 2, the pedicle controller i/roller Q103 and the AD controller/hater QI04 are controlled. The passing interval is < , 4.99 as shown in the figure.
2 milliseconds is 111.968 seconds. During cohering, the pedicle controller Qlθ3 communicates in synchronization with the drum clock (see the bottom of the diagram)
. As already explained, FIG. 11 shows the mask Q101, the slave Q102, and the bed disk controller Q103.
゜It shows the communication line with AD converter Q104. Each of Q101 to Q104 is provided with an 8-bit shift register, and only the shift register is shown here. These shift registers operate in synchronization with the serial clock SCK from the master Q101. In addition, the data output from the SO terminal of the master QIOI is input to each Sl terminal,
At the same time, one bit of master QIO is output from each SO terminal.
It is introduced into the Sl terminal of I. In this way, data is exchanged simultaneously. f't 121 Figure shows the timing of serial input SGK, serial input Sll, and serial input Sl. Here, data is output at the rising edge of the serial ink SGK, and data is input at the falling edge of the serial ink SGK. FIGS. 13(1) to (4) show sequence control diagrams of this embodiment. FIG. 13(1) shows the control timing from when the power is turned on until the standby state is reached. That is, when the power switch is turned on and the fixing heater reaches 150° C., the main motor rotates at a low speed QT. Thereafter, when the fixing heater reaches 170° C., the main motor rotates at high speed (main motor high), and rated potential control is performed. In addition, Figure 13 (2) shows A4 size copy (1 A4 size copy, AE, within 1 minute), 13th 1 (3
) is a reduced 1-sheet copy (AE) after A4 size copying,
FIG. 13(4) shows the sequence timing when double-sided one-sheet copying (manual exposure) is performed when paper is fed from a deck. Since the control in each of these operation modes is clear from the drawings, a description thereof will be omitted. (Effects) As explained above, according to the present invention, the transfer function does not stop even when a large amount of constant dipping operation is performed.
For example, in a copying machine, there is no need to press the copy button again. As a result, the processing capacity of the entire device can be maintained almost constant.
【図面の簡単な説明】[Brief explanation of the drawing]
第1図(1)〜(3)は本発明を適用した両面複写機の
一実施例を示す構成図、第2図は第1図における両面複
写機の操作部全体を示す平]f■図、第3図(1)〜(
3)は第1図における両面複写機の制御回路図、第4図
(1゛)〜(78)は第3図(1)に小すマスタQIO
Iの制御手順を示す図、第5図(1)〜(11)は第3
図(1)に示すスレーブQ102の制御手屑1を示す図
、第6図(1)〜(11)は第3図(1)にノJ\すペ
ディスクルコントローラQ103の制御手順を小才図、
第7図(1)および(2)はマスタQIOIからスレー
ブQ102へのシリアル通信データを示す図、第8図は
スレーブQ102からマスクQIOIへのシリアルj1
1信データを示す図、第9図(1)はマスタQIOIか
らベディスクルコントローラQ103へのシリアル通信
データを示す図、第8図(2)はペディスクルコントロ
ーラQ103からマスタQ101へのシリアル通イ、:
データを示す図、第1O図はシリアル転送のタイミング
チャート、第1I図はマスクQIO1の行う通信制す1
を説明する図、第12図は第11図におけるシリアルク
ロックSCKとシリアルアウトSOとシリアルインS+
とのタイミングを示す図、第13図(【)〜(4)は本
実施例のシーケンス制御図である。
1・・・トム光ドラム。
2・・・前除電帯電器、
3・・・−次帯電器、
4・・・二PXイ1を上器、
5・・・転写帯電器、
6・・・クリーニング装置、
7・・・現像器、
8・・・前露光ランプ。
9・・・うユ面露光ランプ、
11、+2・・・給紙ローラ、
13・・・」二段カセット、
14・・・下段カセット、
16・・・4(検知センサ、
17・・・搬送ヘルド、
18・・・紙検知用センサ、
19−12・・・ソレノイド、
20.21・・・スイッチ/ヘッダセンサ、33−1.
33−2・・・フラツパ、
34・・・原m台ガラス、
40・・・照明ランプ、
53・・・分離ローラ、
54・・・デツキ、
56・・・紙サイズ制御板、
57.58・・・搬送路、
58・・・中間トレイ、
62・・・ノンソートビン、
66・・・ソートビン、
70・・・コピー開始キー、
71・・・ストンプキー、
72・・・X’jl込みキー
73・・・コピ一枚セットキー、
75・・・カセント/デツキ選択キー、?8・・・等倍
コピーキー、
77・・・拡大コピーキー、
78・・・縮小コピーキー。
79・・・自動露光(AE)選択キー、80・・・自動
両面選択キー。
82〜86・・・警告表示器、
87・・・コピ一枚表示器、
88・・・Ii;IIり込み表示器、
88・・・待機表示器、
90・・・「おもて」コピー表示用LED、81・・・
「うら」コピー表示用しED、88・・・祇つまり位置
表示器、
°〕3・・・中間トレー58に紙があることを表小する
表示器、
Q101・・・マスク、
Q102・・・スレーブ。
q+o3・・・ペティスクルコントローラ、Q104・
・・定2f′器ヒークの温調用A/Dコンバーク、
QIl)5〜QI07・・・拡弓良I10、Q108.
QI09・・・その値のプロセンサ。
+00・・・本体、
140−1・・・チンキリフト信号、
140−2・・・インバータ、
+4(1−3・・・ヒークオン信号、
140−4・・・アントゲート
200・・・ペティスタル、
300・・・)1;(稿自動送り装jぷ(ADF)、4
00・・・ソータ。
800・・・グイナミンク表示部、
802・・・警告ランプ表示+′KL
805・・・電位制御t′ζB、
80G・・・高圧((11御部、
807・・・A E illl定制御部、808・・・
露光ラップ制御>jR、
1320・・・メインモーフ制御11 yill、82
3・・・フランク露光制御t’.l!。
823・・・ジャム検出用紙センサ
831・・・デツキ,両[n1イj無センサ、836・
・・定着器ヒーク、
838・・・ドラムクロ/り。
850・・・定着サーミスタ
860・・・チンキ給紙制御部、
861 ・・・デツキ」二F制御部、
862・・・チンキ紙サイズ人力tζ8、8G3・・・
中間トレイ搬送系制御部、864・・・中間トレイ紙サ
イズ制御部、865・・・中間トレイ給紙制御部、
880・・・ノンソー川・制御部、
S4〜5I492・・・制御ステップ。
特許出願人 キャノン株式会社
第
(2)
4図
(3)
第4図
(11)
(12)
第4図
(14)
(15)
第4図
(16)
(17)
第4
(20)
図
(21)
第4図 (28)
第4図(29)
第4図(37)
第4図
(39) (40)
第4図
(421(43゜
(44)
第4図
(51) (521
第4図
(53)
(54)
第4図
(57)
6)
第4図
(Q5) (66)
(67)
第4図
(71) (72)
第4図
(73) (74)
第5図(8)
第5図(9)
第6図
第6図(4)
第6図
(9) (LD)
第6!
一貫t′
二肥正。
二D
s14θ0
1/492Figures 1 (1) to (3) are block diagrams showing an embodiment of a double-sided copying machine to which the present invention is applied, and Figure 2 is a diagram showing the entire operating section of the double-sided copying machine in Figure 1. , Figure 3 (1) - (
3) is the control circuit diagram of the double-sided copying machine in Fig. 1, and Fig. 4 (1゛) to (78) are the master QIO diagrams shown in Fig. 3 (1).
Figure 5 (1) to (11) is a diagram showing the control procedure of I.
A diagram showing control steps 1 of the slave Q102 shown in FIG. figure,
Figures 7 (1) and (2) are diagrams showing serial communication data from master QIOI to slave Q102, and Figure 8 is a diagram showing serial communication data from slave Q102 to mask QIOI.
Figure 9 (1) is a diagram showing serial communication data from master QIOI to pedicle controller Q103, and Figure 8 (2) is a diagram showing serial communication data from pedicle controller Q103 to master Q101. stomach,:
Figure 1O is a timing chart of serial transfer, and Figure 1I is a diagram showing data, and Figure 1I is a communication control diagram performed by mask QIO1.
Figure 12 is a diagram explaining the serial clock SCK, serial out SO, and serial in S+ in Figure 11.
13 ([) to (4)] are sequence control diagrams of this embodiment. 1... Tom Hikari drum. 2...Pre-electrostatic charger, 3...Second charger, 4...2nd PX-1 upper unit, 5...Transfer charger, 6...Cleaning device, 7...Developer 8...Pre-exposure lamp. 9... Reverse exposure lamp, 11, +2... Paper feed roller, 13...'' Two-tier cassette, 14... Lower cassette, 16... 4 (Detection sensor, 17... Conveyance Held, 18... Paper detection sensor, 19-12... Solenoid, 20.21... Switch/header sensor, 33-1.
33-2...Flapper, 34...Original m-stand glass, 40...Illumination lamp, 53...Separation roller, 54...Deck, 56...Paper size control board, 57.58. ...Conveyance path, 58...Intermediate tray, 62...Non-sort bin, 66...Sort bin, 70...Copy start key, 71...Stomp key, 72...X'jl included key 73- ...One copy set key, 75...Central/Deck selection key, ? 8...Normal size copy key, 77...Enlargement copy key, 78...Reduction copy key. 79...Automatic exposure (AE) selection key, 80...Automatic duplex selection key. 82-86...Warning indicator, 87...Copy one sheet indicator, 88...Ii; II jamming indicator, 88...Waiting indicator, 90..."Front" copy Display LED, 81...
"Back" ED for displaying copy, 88... Indicator for blocking position, °]3... Indicator for indicating that there is paper in intermediate tray 58, Q101... Mask, Q102... slave. q+o3...Peticle controller, Q104.
・・A/D converter for temperature control of constant 2f' heater heat, QIl) 5~QI07...Kohyumi Yoshi I10, Q108.
QI09...Prosensor of that value. +00... Main body, 140-1... Tincture lift signal, 140-2... Inverter, +4 (1-3... Heak-on signal, 140-4... Ant gate 200... Petistal, 300. ...) 1; (Automatic document feeder (ADF), 4
00... Sorter. 800... Guinamink display section, 802... Warning lamp display +'KL 805... Potential control t'ζB, 80G... High voltage ((11 control section, 807... A E ill constant control section, 808...
Exposure wrap control>jR, 1320... Main morph control 11 yill, 82
3...Flank exposure control t'. l! . 823...Jam detection paper sensor 831...Deck, both [n1 ij no sensor, 836...
...Fuser heat, 838...Drum black/red. 850... Fixing thermistor 860... Tincture paper feed control unit, 861... Deck" 2F control unit, 862... Tincture paper size manual tζ8, 8G3...
Intermediate tray conveyance system control unit, 864... Intermediate tray paper size control unit, 865... Intermediate tray paper feed control unit, 880... Nonso River control unit, S4-5I492... Control step. Patent applicant Canon Co., Ltd. Figure 4 (2) Figure 4 (3) Figure 4 (11) (12) Figure 4 (14) (15) Figure 4 (16) (17) Figure 4 (20) Figure (21) ) Fig. 4 (28) Fig. 4 (29) Fig. 4 (37) Fig. 4 (39) (40) Fig. 4 (421 (43° (44) Fig. 4 (51) (521 Fig. 4) (53) (54) Figure 4 (57) 6) Figure 4 (Q5) (66) (67) Figure 4 (71) (72) Figure 4 (73) (74) Figure 5 (8) Fig. 5 (9) Fig. 6 Fig. 6 (4) Fig. 6 (9) (LD) 6th! Consistent t' Nihii Masaru. 2D s14θ0 1/492