JPS6040870A - 密封装置 - Google Patents
密封装置Info
- Publication number
- JPS6040870A JPS6040870A JP15273884A JP15273884A JPS6040870A JP S6040870 A JPS6040870 A JP S6040870A JP 15273884 A JP15273884 A JP 15273884A JP 15273884 A JP15273884 A JP 15273884A JP S6040870 A JPS6040870 A JP S6040870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing
- ring
- groups
- sealing device
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
- F16J15/3436—Pressing means
- F16J15/344—Pressing means the pressing force being applied by means of an elastic ring supporting the slip-ring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Sealing (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は機械曲面密封装置に関する。
本発明の一態様によれば、一対の相対的に回転可能なコ
ンポーネントの間に液の漏れない密封を形成するための
機械的面密月装置は、軸方向に固定され該コンポーネン
トの第１のものに関して密封されている座と第２の：コ
ンポーネントと連合している軸方向に移動可１１ヒな管
状の密封面部材と向き合っているグループの中で係合し
剪断力下に該密封面部材を座に押しフげて密封係合させ
るために、該密封面部材と壁の間にはさまれている弾性
材料でできているリングとよりなり、第２のコンボーネ
ン１−は、該密封面部材と同軸の壁を有し該密封面部材
と軸方向に重なり合っており、該密封面部材と壁の向か
い合っている表面は周方向のグループが設けられ、該グ
ループは相互に重なり合っているが座と密封面部材の密
封面の摩耗限界の範囲内では壁にあるグループは密封面
部材にあるグループに対して座の方に中心がずれており
、該弾性材料でつくった該リングは又該密封面部材と第
２のコンポーネントの間に二次的な密封をつくる。
ンポーネントの間に液の漏れない密封を形成するための
機械的面密月装置は、軸方向に固定され該コンポーネン
トの第１のものに関して密封されている座と第２の：コ
ンポーネントと連合している軸方向に移動可１１ヒな管
状の密封面部材と向き合っているグループの中で係合し
剪断力下に該密封面部材を座に押しフげて密封係合させ
るために、該密封面部材と壁の間にはさまれている弾性
材料でできているリングとよりなり、第２のコンボーネ
ン１−は、該密封面部材と同軸の壁を有し該密封面部材
と軸方向に重なり合っており、該密封面部材と壁の向か
い合っている表面は周方向のグループが設けられ、該グ
ループは相互に重なり合っているが座と密封面部材の密
封面の摩耗限界の範囲内では壁にあるグループは密封面
部材にあるグループに対して座の方に中心がずれており
、該弾性材料でつくった該リングは又該密封面部材と第
２のコンポーネントの間に二次的な密封をつくる。
密封面部材の組立てと点検修理をし易くするために、第
２のコンポーネントの周方向のグループをコンボー不ン
ｊ・の端部の周方向の凹みと該コンポーネントの端部に
ボルト止めされることのできる締付はリングによってつ
くることができる。
２のコンポーネントの周方向のグループをコンボー不ン
ｊ・の端部の周方向の凹みと該コンポーネントの端部に
ボルト止めされることのできる締付はリングによってつ
くることができる。
又取替えをし易（するために弾性のあるリングは分解せ
ずに同軸状のコンポーネントの回りに取りイ」けられる
ことのできるように分割されたものであってもよい。
ずに同軸状のコンポーネントの回りに取りイ」けられる
ことのできるように分割されたものであってもよい。
本発明のばね率とエラストマーでできているリングによ
って可能な軸方向への動きの量は勿論エラストマーの特
性、リングの寸法、同軸のコンポーネントの間隙に依存
する。しかし、ある与えられたリングについては、装置
のばね率は多数の個々の部材を用いることによって単一
のリングのばね率の倍数であることができる。
って可能な軸方向への動きの量は勿論エラストマーの特
性、リングの寸法、同軸のコンポーネントの間隙に依存
する。しかし、ある与えられたリングについては、装置
のばね率は多数の個々の部材を用いることによって単一
のリングのばね率の倍数であることができる。
別のやり方として、同じエラストマーのリングを使うな
らば、ばね率は減らずことができ、複数の該リングを一
対の向き１合ったグループの中に並べて組み込むことに
よって可能ｔｒ軸方向の動きを増すことができる。
らば、ばね率は減らずことができ、複数の該リングを一
対の向き１合ったグループの中に並べて組み込むことに
よって可能ｔｒ軸方向の動きを増すことができる。
実施例を示した図を参照して本発明をより詳細に説明す
る。
る。
第１図に示した密封装置はプロペラ軸１１のプロペラボ
ス１０とプロペラ軸が貫通している船尾チューブ１２の
間にある。座１３はプロペラと共に回転するように、一
連の一定の角度の間隔をおいたボルト１４によってその
プロペラボスに固着されている。
ス１０とプロペラ軸が貫通している船尾チューブ１２の
間にある。座１３はプロペラと共に回転するように、一
連の一定の角度の間隔をおいたボルト１４によってその
プロペラボスに固着されている。
キャリア・リング１７に取付けた密封要素１５ａを有す
る密封面部材１５は、ゴムのＯ−リング１６によって軸
方向に座１３に押しつけられて座１３と密封係合してい
る。０−リング１６はキャリア・リング１７と同軸の外
側のケーシング１８の間に係合しており、外側のケーシ
ングは一連の一定の角度の間隔をおいたボルト１９によ
って船尾デユープ１２に固着されている。円周方向のグ
ループ２０．２１がキャリア・リングと外側のケーシン
グＩ８の向き合った表面にＯ−リング１６を置くために
設けである。
る密封面部材１５は、ゴムのＯ−リング１６によって軸
方向に座１３に押しつけられて座１３と密封係合してい
る。０−リング１６はキャリア・リング１７と同軸の外
側のケーシング１８の間に係合しており、外側のケーシ
ングは一連の一定の角度の間隔をおいたボルト１９によ
って船尾デユープ１２に固着されている。円周方向のグ
ループ２０．２１がキャリア・リングと外側のケーシン
グＩ８の向き合った表面にＯ−リング１６を置くために
設けである。
グループ２０．２１は夫々キャリア・リング１７と外側
ケーシング１８の中に位置決めされており、その結果、
密封面部＋Ａ’ １５の摩耗許容範囲内ではグループ２
０．２１は部分的に重なり合っているであろうが、グル
ープ２ｏはグルー、ブ２１に対して船尾チューブ１２の
方に中心がはずれているであろう。このように、キャリ
ア・リング１７と外側ケーシング１８の間でグループ２
０．２１の中にある０−リング１６は捩じられるであろ
うから、剪断応力はキャリア・リング１７とキャリア・
リングを座１３の方へ軸方向に押し・つけるであろう外
側ケーシング１８の間に軸方向の荷重を負わせ、しかし
て座１３と密封面部材１５の間に密士、ｊ係合を維持す
る。
ケーシング１８の中に位置決めされており、その結果、
密封面部＋Ａ’ １５の摩耗許容範囲内ではグループ２
０．２１は部分的に重なり合っているであろうが、グル
ープ２ｏはグルー、ブ２１に対して船尾チューブ１２の
方に中心がはずれているであろう。このように、キャリ
ア・リング１７と外側ケーシング１８の間でグループ２
０．２１の中にある０−リング１６は捩じられるであろ
うから、剪断応力はキャリア・リング１７とキャリア・
リングを座１３の方へ軸方向に押し・つけるであろう外
側ケーシング１８の間に軸方向の荷重を負わせ、しかし
て座１３と密封面部材１５の間に密士、ｊ係合を維持す
る。
外側のケーシング１８のグループ２１は外側のケーシン
グ１８の端部の凹部と一連の角度の間隔をおいたボルト
２３によって外側ケーシングにボルト止めされている締
付はリング２２とによって形成されている。このように
して、０−リングはグループ２１の中にしっかりと締イ
１けられ又軸方向に多少圧縮されるので、０−リングは
向き合っているキャリア・リング１７のグループ２０の
中へ半径方向に延びる。このようにして、Ｑ−リング１
６はキャリア・リング１７と外側ケーシングの間にしっ
かりと置かれ、又キャリア・リング１７と外側ゲージン
グ１８と密封係合するように保持され、かくしてそれら
の間に二次的な密封がもたらされる。
グ１８の端部の凹部と一連の角度の間隔をおいたボルト
２３によって外側ケーシングにボルト止めされている締
付はリング２２とによって形成されている。このように
して、０−リングはグループ２１の中にしっかりと締イ
１けられ又軸方向に多少圧縮されるので、０−リングは
向き合っているキャリア・リング１７のグループ２０の
中へ半径方向に延びる。このようにして、Ｑ−リング１
６はキャリア・リング１７と外側ケーシングの間にしっ
かりと置かれ、又キャリア・リング１７と外側ゲージン
グ１８と密封係合するように保持され、かくしてそれら
の間に二次的な密封がもたらされる。
さらにＯ−リング１６ば締付はリング２２をはがすこと
によって取り替えられることができる。プロペラを分解
させないでＯ−リングの取替ができるように、割れたＯ
−リング全周いることができ、締付はリング２２も又割
れていてもよい。しかしこの場合には、キャリア・リン
グ１７と外側ケーシング１８の間の二次的な密封が確実
に維持されるように注意しなければならない。
によって取り替えられることができる。プロペラを分解
させないでＯ−リングの取替ができるように、割れたＯ
−リング全周いることができ、締付はリング２２も又割
れていてもよい。しかしこの場合には、キャリア・リン
グ１７と外側ケーシング１８の間の二次的な密封が確実
に維持されるように注意しなければならない。
密封面部材１５に対して軸方向の荷重をかけることに加
えて、上記のＯ−リングは又密封面部材を半径方向に圧
迫し、しかして極めて安定した装置をもたらす。
えて、上記のＯ−リングは又密封面部材を半径方向に圧
迫し、しかして極めて安定した装置をもたらす。
上記のＯ−リング１６のばね率（ｓｐｒｉｎｇ ｒａｔ
ｅ）はゴムの組成に依存する。従ってばね率はゴムの組
成を変えることによって高くしたり低くしたりすること
ができる。それの代わりに、同じ組成の０−リング１６
を使っても、装置全体としてのばね率は第２図に示すよ
うに、２個あるいはそれ以上の個々の０−リング１６を
用いることによって高めることができる。
ｅ）はゴムの組成に依存する。従ってばね率はゴムの組
成を変えることによって高くしたり低くしたりすること
ができる。それの代わりに、同じ組成の０−リング１６
を使っても、装置全体としてのばね率は第２図に示すよ
うに、２個あるいはそれ以上の個々の０−リング１６を
用いることによって高めることができる。
この実施態様では、２つのグループ２０はキャリア・リ
ング１７に軸方向に離して設けである。スペーシング・
リング３０を、グループ２０に対応する２つのグループ
２１を外側ケーシング１８に形成するために締（；Ｊリ
リング２２と外側ケーシング１８の端との間に差し込ん
である。第１図の実施Ｂ様と同様に、グループ２０．２
１の各対はそれらが重なり合っているが、キャリア・リ
ング１７のグループ２０は外側ケーシング１８のグルー
プ２１に対して船尾チューブの方にずれているようにつ
くられている。この組合せではばね率は２倍になり、又
キャリア・リング１７と外側ケーシング１８の間の二次
的密封と密封面部材１５に対ｊ−る半径方向の圧迫は高
められるであろう。
ング１７に軸方向に離して設けである。スペーシング・
リング３０を、グループ２０に対応する２つのグループ
２１を外側ケーシング１８に形成するために締（；Ｊリ
リング２２と外側ケーシング１８の端との間に差し込ん
である。第１図の実施Ｂ様と同様に、グループ２０．２
１の各対はそれらが重なり合っているが、キャリア・リ
ング１７のグループ２０は外側ケーシング１８のグルー
プ２１に対して船尾チューブの方にずれているようにつ
くられている。この組合せではばね率は２倍になり、又
キャリア・リング１７と外側ケーシング１８の間の二次
的密封と密封面部材１５に対ｊ−る半径方向の圧迫は高
められるであろう。
第３同に示す密封装置では、密封面部材４０は一対の０
−リング４３によっ°ζ軸方向に押しつけられて座４２
と密１，１保合している。Ｏ−リング４３は相手方の半
径方向に置かれていて、一方の０−リングは密封面部＋
Ａ’４０の−１−ヤリア・リング４１の外周面と同軸の
外側ケーシング４４の間に、他方のＯ−リングはキャリ
ア・すング４１の内周面と内側の同軸のケーシング４５
の間に置かれている。内側と外側のケーシング４４．４
５は一連の角度の間隔をあけたポルＩ−（図示せず）に
よって固定されたハウジング４６に固着されていてもよ
い環状のコンポーネントにある同軸状の円筒状フランジ
で形成されている。
−リング４３によっ°ζ軸方向に押しつけられて座４２
と密１，１保合している。Ｏ−リング４３は相手方の半
径方向に置かれていて、一方の０−リングは密封面部＋
Ａ’４０の−１−ヤリア・リング４１の外周面と同軸の
外側ケーシング４４の間に、他方のＯ−リングはキャリ
ア・すング４１の内周面と内側の同軸のケーシング４５
の間に置かれている。内側と外側のケーシング４４．４
５は一連の角度の間隔をあけたポルＩ−（図示せず）に
よって固定されたハウジング４６に固着されていてもよ
い環状のコンポーネントにある同軸状の円筒状フランジ
で形成されている。
第１図及び第２図について記述した仕方でＯ−リング４
３を置くために、向かい合った対の円周方向のグループ
４７．４８がキャリア・リング４１と外側ケーシング４
４の外周面とキャリア・リング４１と内側のケーシング
４５の内周面にそれぞれ設けである。密封面部材４０を
座４２に押しつけて座４２と密封係合させ半径方向に圧
迫するＯ−リング４３はそれによって又キャリア・リン
グ４１と内側と外側のケーシング４４．４５を形成して
いるコンポーネントの間に液の漏れない室４９をつくる
。入口はこの室４９に対して設けることができるので加
用された空気あるいは液は密封面部材４１へかかる軸方
向の荷重を増すために導入されることができる。
３を置くために、向かい合った対の円周方向のグループ
４７．４８がキャリア・リング４１と外側ケーシング４
４の外周面とキャリア・リング４１と内側のケーシング
４５の内周面にそれぞれ設けである。密封面部材４０を
座４２に押しつけて座４２と密封係合させ半径方向に圧
迫するＯ−リング４３はそれによって又キャリア・リン
グ４１と内側と外側のケーシング４４．４５を形成して
いるコンポーネントの間に液の漏れない室４９をつくる
。入口はこの室４９に対して設けることができるので加
用された空気あるいは液は密封面部材４１へかかる軸方
向の荷重を増すために導入されることができる。
上述の実施態様においては、個々に設けた〇−リング１
６．４３によって限定された軸方向の動きだけがもたら
される。この動きは向き合ったコンポーネントの表面の
グループからはずれることなしにＯ−リングがねしれる
であろう程度によって限定される。これはＯ−リングが
つくられているエラストマーの特性と０−リング、グル
ープ及び該コンポーネントの間隙の寸法に依存する。そ
れにもかかわらず第４図に示すように一対の向き合った
グループの中に多数のＯ−リングを並べることによって
標ＬＩＬ的な０−リングを用いても、軸方向の動きの鼠
を増やし、同時にばね率を減少させることができる。
６．４３によって限定された軸方向の動きだけがもたら
される。この動きは向き合ったコンポーネントの表面の
グループからはずれることなしにＯ−リングがねしれる
であろう程度によって限定される。これはＯ−リングが
つくられているエラストマーの特性と０−リング、グル
ープ及び該コンポーネントの間隙の寸法に依存する。そ
れにもかかわらず第４図に示すように一対の向き合った
グループの中に多数のＯ−リングを並べることによって
標ＬＩＬ的な０−リングを用いても、軸方向の動きの鼠
を増やし、同時にばね率を減少させることができる。
第４図に示した密封装置は第１図に示した密封装置と同
じような構造のものである。しかし、グループ６０．６
１は０−リング６２．６３がキャリア・リング１７と外
側ケーシング１８の間に並んで置かれることができるよ
うに広くなっている。０−リング６２．６３によってつ
くられた軸方向の荷重は外側ケーシング１８のグループ
６１の後縁とキャリア・リング１７のグループ６０の前
縁の間に作用する。しかし、前縁の０−リング６２の上
部は後縁のＯ−リング６３によって弾性的に衝撃を吸収
され同時に後縁のＯ−リング６３の下部ば前縁のＯ−リ
ング６２によって弾力的に衝撃を吸収される。その結果
、グループ６０．６１の与えられた不整合のために０−
リング６２．６３のねじれは第１図から第３図に示すよ
うに一つ一つのＯ−リングが使われるよりも少ないであ
ろう。この配置は従って軸方向の動きをより大きくでき
、ばね率は減少するであろう。
じような構造のものである。しかし、グループ６０．６
１は０−リング６２．６３がキャリア・リング１７と外
側ケーシング１８の間に並んで置かれることができるよ
うに広くなっている。０−リング６２．６３によってつ
くられた軸方向の荷重は外側ケーシング１８のグループ
６１の後縁とキャリア・リング１７のグループ６０の前
縁の間に作用する。しかし、前縁の０−リング６２の上
部は後縁のＯ−リング６３によって弾性的に衝撃を吸収
され同時に後縁のＯ−リング６３の下部ば前縁のＯ−リ
ング６２によって弾力的に衝撃を吸収される。その結果
、グループ６０．６１の与えられた不整合のために０−
リング６２．６３のねじれは第１図から第３図に示すよ
うに一つ一つのＯ−リングが使われるよりも少ないであ
ろう。この配置は従って軸方向の動きをより大きくでき
、ばね率は減少するであろう。
事実、ばね率は対の向かい合ったグループの中に置かれ
るＯ−リングの数に反比例する。従ってより低いばね率
と増大した軸方向への動きは０−リングの数をさらに増
すことによって達成することができる。
るＯ−リングの数に反比例する。従ってより低いばね率
と増大した軸方向への動きは０−リングの数をさらに増
すことによって達成することができる。
本発明を逸脱することなしに種々の変形が可能である。
例えば、上記の実施態様ではゴムの０−リングがイ吏わ
れているげれと゛も、コニラストマーの部材であればど
んな断面のものでも使用することができる。
れているげれと゛も、コニラストマーの部材であればど
んな断面のものでも使用することができる。
上記の実施態様では密封面部祠は密封部材と密封部材が
例えば炭素のような比較的もろい材料でできているとき
には普魂は必要である別のキャリア・リングとによって
形成されているけれども、例えば焼結された１ｉｉＪ火
性の祠１′４でてきている場合には密封面部材はモノリ
ソツクな構造にすることができる。
例えば炭素のような比較的もろい材料でできているとき
には普魂は必要である別のキャリア・リングとによって
形成されているけれども、例えば焼結された１ｉｉＪ火
性の祠１′４でてきている場合には密封面部材はモノリ
ソツクな構造にすることができる。
第１図〜第４図はいずれも本発明の機械曲面密封装置の
別々の実施態様の部分断面図である。 特許出願人 フレイン バッキング リミテツＩ 代理人 弁理士小島庸和
別々の実施態様の部分断面図である。 特許出願人 フレイン バッキング リミテツＩ 代理人 弁理士小島庸和
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、軸方向に固定され、一対の相対的に回転可能なコン
ポーネントの第１のものに対して密封されてし）る座と
第２のコンポーネントと連合している軸方向に移動可能
な管状の密封面部材を有する該コンポーネントの間に液
の漏れない密封を形成する機械部面密封装置であって、
第２のコンポーネント（１２）が該密封面部材（１５）
と同軸で軸方向に重なり合っている壁（１８；２２）を
有し、該密封面部材（１５）と壁（１８；２２）の向き
合っている表面が、周方向のグループ（２０；２１）を
備え、該グループは相互に重なり合っているが、座（１
３）と密封面部材が摩耗限界内にある間ば壁（１８；２
２）のグループ（２１）は密封面部材（１５）のグルー
プ（２０）に対して座（１３）の方へ中心がずれており
、そして、向き合ったグループ（２０，２１）の中で係
合し、剪断力下に密封面部材（１５）を押しつりて座（
１３）と密封係合させる軸方向の荷重を与えるように密
封面部材（１５）と壁（１８；２２）の間に置かれた弾
性物質でできたリング（１６）ををし、該弾性物質のリ
ング（１６）は又密封面部材（１５）と第２のコンポー
ネント（１２ンの間に二次的な密封を形成することを特
徴とするａ械的珈密封装置。 ２、９（１８；２２） ト密封ｊｌＯ部ｖＩ’（１５）
ノ向き合った表面にあるグループ（６０，６１）が相互
に軸方向に寄りかかる関係で多数の弾性物質でできたリ
ング（６２，６３）を収容するようにつくられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の機械部面
密封装置。 ３、壁（１８；２２）と密封面部材（１５）の向き合っ
た表面に多数の対の向き合ったグループ（２０，２１）
を設け、少なくとも１個の弾性物質でできたリング（１
６）を向き合ったグループ（２０，２１）の各対の中に
装置したことを特徴とする特許請求の範囲第１または２
項のいずれか１項に記載の機械曲面密封装置。 ４．第２のコンポーネント（４６）に内側の表面と外側
の表面のそれぞれに間接した密封面部材（４０）と重な
り合う壁（４４，２２；４５，２２）を設は向き合った
グループの対と表面の各隣り合った対の表面の間に設け
、弾性物質でできたリング（４３）をそれらの対のグル
ープ（４７，４８）の中に設け、それによって密封面部
材（４０）の軸方向の荷重を大きくするために圧力を加
えられることのできる連合しているコンポーネント（４
６）と密封面部材（４０）の間に液の漏れない室（４９
）ができることを特徴とする特許請求の範囲第１．２．
又は３項のいずれか１項に記載の機械曲面密封装置。 ５、第２のコンポーネントの壁（１８，２２；４４，２
２）の周方向のグループ（２１；４８；６１）が周方向
の凹みと外すことのできる締付はリング（２２）により
形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
２’、３又は４項のいずれか１項に記載の機械曲面密封
装置。 ６、弾性物質のリング（１６；４３；６２．（ｉ３）が
割れていることを特徴とする特許請求の範囲第１゜、２
，３．４又は５項のいずれが１項に記載の機械曲面密封
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8319870 | 1983-07-23 | ||
| GB838319870A GB8319870D0 (en) | 1983-07-23 | 1983-07-23 | Spring elements |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040870A true JPS6040870A (ja) | 1985-03-04 |
Family
ID=10546167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15273884A Pending JPS6040870A (ja) | 1983-07-23 | 1984-07-23 | 密封装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040870A (ja) |
| DE (1) | DE3426691A1 (ja) |
| FR (1) | FR2549565A1 (ja) |
| GB (1) | GB8319870D0 (ja) |
| SE (1) | SE8403778L (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014047809A (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-17 | Eagle Industry Co Ltd | メカニカルシール |
| JP2016504541A (ja) * | 2012-12-07 | 2016-02-12 | エー． ダブリュー． チェスタートン カンパニーＡ．Ｗ． Ｃｈｅｓｔｅｒｔｏｎ Ｃｏｍｐａｎｙ | 非平坦端面を備えた回転シールリングを用いる自動位置合わせ式分割メカニカルシール |
| US11608898B2 (en) | 2020-06-05 | 2023-03-21 | A.W. Chesterton Company | Externally energized secondary seals in split mechanical seals |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9011145U1 (de) * | 1990-07-28 | 1990-10-04 | Pacific Wietz Gmbh + Co Kg, 4600 Dortmund | Dichtungsanordnung für eine Fluidabdichtung zwischen einer Welle und einem Dichtungsgehäuse |
| DE19505853C2 (de) * | 1995-02-21 | 1999-01-28 | Ae Goetze Gmbh | Gleit- und/oder Gegenring |
| US5673921A (en) * | 1996-03-12 | 1997-10-07 | Ae Goetze Gmbh | Slide ring and/or counterring made of two materials |
| DE102016208258B4 (de) * | 2016-05-13 | 2017-12-14 | Eagleburgmann Germany Gmbh & Co. Kg | Gleitringdichtungsanordnung mit Rutschkupplung |
-
1983
- 1983-07-23 GB GB838319870A patent/GB8319870D0/en active Pending
-
1984
- 1984-07-18 SE SE8403778A patent/SE8403778L/ not_active Application Discontinuation
- 1984-07-19 DE DE19843426691 patent/DE3426691A1/de not_active Withdrawn
- 1984-07-20 FR FR8411547A patent/FR2549565A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-07-23 JP JP15273884A patent/JPS6040870A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014047809A (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-17 | Eagle Industry Co Ltd | メカニカルシール |
| JP2016504541A (ja) * | 2012-12-07 | 2016-02-12 | エー． ダブリュー． チェスタートン カンパニーＡ．Ｗ． Ｃｈｅｓｔｅｒｔｏｎ Ｃｏｍｐａｎｙ | 非平坦端面を備えた回転シールリングを用いる自動位置合わせ式分割メカニカルシール |
| US10352457B2 (en) | 2012-12-07 | 2019-07-16 | A.W. Chesterton Company | Self aligning split mechanical seal employing a rotary seal ring having non-flat end faces |
| US11608898B2 (en) | 2020-06-05 | 2023-03-21 | A.W. Chesterton Company | Externally energized secondary seals in split mechanical seals |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE8403778D0 (sv) | 1984-07-18 |
| FR2549565A1 (fr) | 1985-01-25 |
| SE8403778L (sv) | 1985-01-24 |
| GB8319870D0 (en) | 1983-08-24 |
| DE3426691A1 (de) | 1985-01-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6341781B1 (en) | Sealing element for a face seal assembly | |
| US4854600A (en) | Pressure balanced metallic S-seal | |
| US4813692A (en) | Pressure balanced S-seal | |
| JP3095649B2 (ja) | 万能割りメカニカルシール | |
| CN101438085B (zh) | 具有热稳定接合环的机械密封件 | |
| US2568414A (en) | Pipe joint | |
| EP0441405A2 (en) | High-speed easy-maintenance split seal | |
| GB2117064A (en) | Symmetrical seal package | |
| US4415170A (en) | Double toric sealing ring | |
| US5570573A (en) | Combustion chamber for a thruster with a sealed connection between an end wall and a composite tubular structure | |
| JPS6040870A (ja) | 密封装置 | |
| GB1586498A (en) | Torsional vibration damper | |
| US5941531A (en) | Double gas seal having an improved bellows arrangement | |
| US5577738A (en) | Outside type mechanical seal device | |
| US4749200A (en) | Mechanical seal with welded bellows | |
| US4804211A (en) | Seal assembly | |
| US20040262851A1 (en) | Rebuildable composite seal | |
| GB2143911A (en) | Face seals | |
| US6921090B2 (en) | Diaphragm for sealing openings in pressure vessels | |
| JP2780632B2 (ja) | ピストンリング | |
| US4306611A (en) | Rotary heat exchanger | |
| US12085109B2 (en) | Single point actuation low-profile lock ring for a mechanical seal | |
| US4389050A (en) | Mechanical seal having a seal insert mounted in a laminated shell | |
| US11441684B2 (en) | Sealing cover element in a mechanical seal | |
| JPH0118928Y2 (ja) |