JPS6040375U - エレベ−タ用回転機のロ−プ外れ防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

−第１図はエレベータ用回転機のロープ外れ防止装置の
従来何番示す一部省略した正面図、第２図　　。 は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図ａ及びｂは同従来例の
ガイドピンの側面図及び先端面図、第４図乃至第６図は
本考案の一実施例を示すもので、第４図は第１図相当図
、第５図は第４図のＢ−ＢＩ＃Ｔ−−″面図、第６図ａ
及びｂはガイドピンの側面図及び先端面図、第７図ａ及
び・ｂは本考案のガイドピンの変形例を示す側面図及び
先端面図、第８図ａ及　　　　。 びｂは同じく他の変形例を示す側面図及び先端面図であ
る。 、１・・・回転機、１ａ・・・鏡蓋、２・・・シーブ、
３・・・口　　　′−プ、４．７．　１１・・・・・・
取付穴、５，１◎、１５．１６・・・ガイドピン、６，
１３・・・ナツト、８゜１４・・・ロープカバー、８ａ
、１４ａ・・・取付は座、９・・・ボルト、１０ａ、１
５ａ、１６ａ・・・基端螺子部、１０ｂ、１５ｂ、１６
ｂ・・・頭部、ｔ・・・間隙、θ・・・ロープ傾き角。 第１図　　　　　　第２図 第４図　　　　　　　第５図

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）エレベータ用ロープが巻装されるシーブを軸支し
   たエレベータ用回転機のシーブ側鏡蓋に取付穴を設け、
   シーブからのロープ外れ防止用のガイドピンを前記鏡蓋
   の取付穴に固定することで上記シーブ外周のロープと所
   定の間隙を存する位置に突設してなるエレベータ用回転
   機のロープ外れ防止装置において、上記鏡蓋の取付穴を
   前記鏡蓋に対してシーブの軸を中心とする円周方向に沿
   う長大状に形成し、その長穴状取付穴にこの長手方向に
   対して上記ガイドピンを位置調整可能に取付けて構成し
   たことを特徴とするエレベータ用回転−のロープ外れ防
   止装置。
2. （２）ガイドピンはＴ字状のスタッドで、その基端′部
   を長穴状の取付穴に摺嵌してシーブと所定の間隙を存す
   る位置に調整してナツトにより締付は固定することで取
   付けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のエレベータ用回転機のロープ外れ防止装置。