JPS6040074A - ゴルフクラブのヘツド - Google Patents
ゴルフクラブのヘツドInfo
- Publication number
- JPS6040074A JPS6040074A JP59147429A JP14742984A JPS6040074A JP S6040074 A JPS6040074 A JP S6040074A JP 59147429 A JP59147429 A JP 59147429A JP 14742984 A JP14742984 A JP 14742984A JP S6040074 A JPS6040074 A JP S6040074A
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- JP
- Japan
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- golf
- golf club
- blade member
- head
- pole
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- Pending
Links
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 235000021384 green leafy vegetables Nutrition 0.000 description 1
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 1
- 238000005058 metal casting Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000449 premovement Effects 0.000 description 1
- 230000001007 puffing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0487—Heads for putters
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0433—Heads with special sole configurations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0437—Heads with special crown configurations
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、グリーンあるいはカップの周りのパッティン
グ表面上でポールをカップへ入れるために用いるゴルフ
クラブ、即ちパターの改良に関する。本発明は、グリー
ンのパッティング表面を囲むフリンジあるいは長いグラ
ス領域で用いるのに特に適したゴルフクラブに関する。
グ表面上でポールをカップへ入れるために用いるゴルフ
クラブ、即ちパターの改良に関する。本発明は、グリー
ンのパッティング表面を囲むフリンジあるいは長いグラ
ス領域で用いるのに特に適したゴルフクラブに関する。
しかしながら、本発明のゴルフクラブはフリンジあるは
グラス領域から離れたパッティング表面でも役に立つ。
グラス領域から離れたパッティング表面でも役に立つ。
グリーン上でゴルフポールを打つと、パッティング表面
を横切ってグリーンを囲むフリンジに接触した状態かあ
るいは長いグラス領域で止まることが往々にしである。
を横切ってグリーンを囲むフリンジに接触した状態かあ
るいは長いグラス領域で止まることが往々にしである。
ポールがかかる位置に来ると、現在市販されているパタ
ーではその設計により方向及びスピードを所望の如く制
御してポールをカップに入れることが難しい。典型的な
設計のパターでは、ブレード、即ち打球面を地面レベル
へ位置させる傾向があり、従って、長いグラス領域に接
触しであるいはその中に来て止まったポールをそれが完
全にパフティング表面上にある場合と同じ方法でアドレ
スすると、ブレード、即ち打球面がグラスの最も密なあ
るいは重い部分へ下げられることになる。ブレードをか
かる位置においてポールを打とうとするとグラスにより
ブレードとポールが偏向を受ると共にポールの方へのブ
レードの運動が制限あるいは減速されたりする。従って
、グラスによるポール及びパター・ブレードへの影響を
回避あるいは減少すべくポールを強く打つだけでなく、
ブレードをポールと高い位置で接触するよう少し持ち上
げた位置で保持する必要がある。このパッティングスト
ロークを開始する位置は、パッティングスタンスが昔通
でないため不安定である。ゴルファ−がかかるストロー
クを遂行すると、相当の経験を有しない限りその結果は
望ましくないものとなる。
ーではその設計により方向及びスピードを所望の如く制
御してポールをカップに入れることが難しい。典型的な
設計のパターでは、ブレード、即ち打球面を地面レベル
へ位置させる傾向があり、従って、長いグラス領域に接
触しであるいはその中に来て止まったポールをそれが完
全にパフティング表面上にある場合と同じ方法でアドレ
スすると、ブレード、即ち打球面がグラスの最も密なあ
るいは重い部分へ下げられることになる。ブレードをか
かる位置においてポールを打とうとするとグラスにより
ブレードとポールが偏向を受ると共にポールの方へのブ
レードの運動が制限あるいは減速されたりする。従って
、グラスによるポール及びパター・ブレードへの影響を
回避あるいは減少すべくポールを強く打つだけでなく、
ブレードをポールと高い位置で接触するよう少し持ち上
げた位置で保持する必要がある。このパッティングスト
ロークを開始する位置は、パッティングスタンスが昔通
でないため不安定である。ゴルファ−がかかるストロー
クを遂行すると、相当の経験を有しない限りその結果は
望ましくないものとなる。
打ち出されたポールがオーバースピン効果により地面を
這うように転がるような構造のゴルフクラブのヘッドが
知られている。かかるクラブが開示された米国特許第２
，４７２．３１２号明細書によると、打球面はゴルフポ
ールの垂直方向中心より上方に位置させる。しかしなが
ら、かかる構成によると、ポールは゛トップ°゛してオ
ーバースピンがかかることになる。
這うように転がるような構造のゴルフクラブのヘッドが
知られている。かかるクラブが開示された米国特許第２
，４７２．３１２号明細書によると、打球面はゴルフポ
ールの垂直方向中心より上方に位置させる。しかしなが
ら、かかる構成によると、ポールは゛トップ°゛してオ
ーバースピンがかかることになる。
本発明の目的は、グリーンを囲む長いグラス領域におい
て用いることが出来、グリーンのパッティング表面上に
おいて用いると同様な基本的なパッティング・ストロー
クを変える必要のないパターを提供することにある。
て用いることが出来、グリーンのパッティング表面上に
おいて用いると同様な基本的なパッティング・ストロー
クを変える必要のないパターを提供することにある。
ここで、基本的なパッティング・ストロークとは、ブレ
ードの打球面がポールに直角に当たるようにパターのヘ
ッドをポールから離れる方向へまたポールへ向う方向へ
連動させる動作である。
ードの打球面がポールに直角に当たるようにパターのヘ
ッドをポールから離れる方向へまたポールへ向う方向へ
連動させる動作である。
更に、本発明の実施例では、左きき及び右ききのいずれ
のクラブヘッドとしても用いることのできる構成の単一
のゴルフクラブのヘッドが提供される。また、そのゴル
フクラブのヘッドは、それを使用するものが容易に重量
の変更及びバランスの調整をすることができる。
のクラブヘッドとしても用いることのできる構成の単一
のゴルフクラブのヘッドが提供される。また、そのゴル
フクラブのヘッドは、それを使用するものが容易に重量
の変更及びバランスの調整をすることができる。
本発明はゴルフクラブ、特にパターとして用いるゴルフ
クラブのヘッドに関する。コルグリップのヘッドは、第
１及び第２の対向端部を有する一般的に平坦な上面と、
所定の直径のゴルフポールへ接触するための少なくとも
１つ、好ましくは２つの打球面とを有するブレード部材
を含む。そのブレード部材には、一端にグリップ手段を
有するｊ′ルフクラブのシャフトを受容するための管状
手段力曵作動的に関連せしめられる。更に、打球面力く
ゴルフポールの直径のほぼ半分に等しｌ、Ｎ高さ番と持
ち−にげられるようにブレード部材を上昇（ぐ置で支持
する手段が設けられる。かくして、ブレード部材自身は
地面に接触しなｌ、％。１つの実施例では、その支持手
段はゴルフポーＪしの直径にほぼ等しいディスク状部材
である。
クラブのヘッドに関する。コルグリップのヘッドは、第
１及び第２の対向端部を有する一般的に平坦な上面と、
所定の直径のゴルフポールへ接触するための少なくとも
１つ、好ましくは２つの打球面とを有するブレード部材
を含む。そのブレード部材には、一端にグリップ手段を
有するｊ′ルフクラブのシャフトを受容するための管状
手段力曵作動的に関連せしめられる。更に、打球面力く
ゴルフポールの直径のほぼ半分に等しｌ、Ｎ高さ番と持
ち−にげられるようにブレード部材を上昇（ぐ置で支持
する手段が設けられる。かくして、ブレード部材自身は
地面に接触しなｌ、％。１つの実施例では、その支持手
段はゴルフポーＪしの直径にほぼ等しいディスク状部材
である。
第２の実施例の支持手段は、前述のディスク状部材の１
８００分にほぼ等しＩ／ＸディスクＪヤである。その支
持手段は、クラブヘッドでゴルフポールをアドレスする
時地面に接触する支え面を有する。その支え面の幅は、
地面による抗力が最小であると同時にその支持手段が地
面に切り込むのを禁止するような大きさに選択されてい
る。かくして、かかるゴルフクラブのヘッドを用いると
、制御された大きさの水平方向分力と好ましくはＯであ
る垂直方向分力でポールを打つことができる。
８００分にほぼ等しＩ／ＸディスクＪヤである。その支
持手段は、クラブヘッドでゴルフポールをアドレスする
時地面に接触する支え面を有する。その支え面の幅は、
地面による抗力が最小であると同時にその支持手段が地
面に切り込むのを禁止するような大きさに選択されてい
る。かくして、かかるゴルフクラブのヘッドを用いると
、制御された大きさの水平方向分力と好ましくはＯであ
る垂直方向分力でポールを打つことができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。第１及び３図は、本発明の第１実施例のゴルフク
ラブ１１を示す。ゴルフクラブ１１はヘッド１３とシャ
フト１５を含み、シャツ）１５のヘッド１３とは反対側
の端部にはグリップ１７がある。シャフト１５は管状部
材１９によりヘッド１３へ連結されるが、その管状部材
はヘッド１３とシャフト１５の間の位置関係を図示の如
くまっすぐあるいは屈曲したものにすることもできる。
する。第１及び３図は、本発明の第１実施例のゴルフク
ラブ１１を示す。ゴルフクラブ１１はヘッド１３とシャ
フト１５を含み、シャツ）１５のヘッド１３とは反対側
の端部にはグリップ１７がある。シャフト１５は管状部
材１９によりヘッド１３へ連結されるが、その管状部材
はヘッド１３とシャフト１５の間の位置関係を図示の如
くまっすぐあるいは屈曲したものにすることもできる。
第１実施例のヘッド１３は、ブレード部材２１と、ブレ
ード部材２１の両端へそれと実質的に直角をなすよう垂
直方向に配設した一対のディスク状部材２３及び２５を
有する。
ード部材２１の両端へそれと実質的に直角をなすよう垂
直方向に配設した一対のディスク状部材２３及び２５を
有する。
第１．３、及び４図に示すように、ブレード部材２１は
平坦な上面２１、右きき用の打球ｉ＋’ｉ ２９及び左
きき用の打球面３１を含み、それらの打球面は共に平坦
な上面２７とｔｔ Ｇｌ’直角をなす。管状部材１９は
、平坦な上面２７−にの、ゴルフクラブ１１の所望の／
＜ランスをイ１）べく選択した位置へ固定されてｌ／Ｘ
る。ディスク状部材２３．２５はそれぞれ、内側端面３
３、外側面３５及びその周方向へ延びる支え面３７を含
む、ディスク状部材の直径°°Ｄ′”はゴルフポールの
直径にｔｔ ｔｒ等しく、その厚さＴ”は支え面３７が
最小の幅を持つように選択される。その厚さ°’Ｔ”ｔ
ｌｉＧｆｏ、６４ ｃｍ（１／ ４インチ）に等しく、
地面Ｇとクラブヘッド１３の間の抗力を最小になると同
時にヘッド１３が地面Ｇへ切り込む傾向力く実質的に０
になることが判明してｌ、）る、この好ましい厚さは、
パッティング表面、フ１ノンジ領域及び高いグラス領域
で用いるのに特に適している。クラブヘッド１３は一組
の別体の部品を組立てることにより製造するか、あるい
は、例えば金属鋳造技術により単一体の製品に成形する
ことも可能である。本発明のゴルフクラブヘッドの設計
によると、右きき用あるいは左きき用のクラブの何れと
してもすぐに利用できることに往意されたい。ブレード
部材２１とディスク状部材２３．２５の相対位置は、点
線４１で示す打球面２９．３１の縦方向に延びる１１心
線が後述するように一点鎖点で示したゴルフポール４３
の中間点でそのポールと接触するよう選ばれる。
平坦な上面２１、右きき用の打球ｉ＋’ｉ ２９及び左
きき用の打球面３１を含み、それらの打球面は共に平坦
な上面２７とｔｔ Ｇｌ’直角をなす。管状部材１９は
、平坦な上面２７−にの、ゴルフクラブ１１の所望の／
＜ランスをイ１）べく選択した位置へ固定されてｌ／Ｘ
る。ディスク状部材２３．２５はそれぞれ、内側端面３
３、外側面３５及びその周方向へ延びる支え面３７を含
む、ディスク状部材の直径°°Ｄ′”はゴルフポールの
直径にｔｔ ｔｒ等しく、その厚さＴ”は支え面３７が
最小の幅を持つように選択される。その厚さ°’Ｔ”ｔ
ｌｉＧｆｏ、６４ ｃｍ（１／ ４インチ）に等しく、
地面Ｇとクラブヘッド１３の間の抗力を最小になると同
時にヘッド１３が地面Ｇへ切り込む傾向力く実質的に０
になることが判明してｌ、）る、この好ましい厚さは、
パッティング表面、フ１ノンジ領域及び高いグラス領域
で用いるのに特に適している。クラブヘッド１３は一組
の別体の部品を組立てることにより製造するか、あるい
は、例えば金属鋳造技術により単一体の製品に成形する
ことも可能である。本発明のゴルフクラブヘッドの設計
によると、右きき用あるいは左きき用のクラブの何れと
してもすぐに利用できることに往意されたい。ブレード
部材２１とディスク状部材２３．２５の相対位置は、点
線４１で示す打球面２９．３１の縦方向に延びる１１心
線が後述するように一点鎖点で示したゴルフポール４３
の中間点でそのポールと接触するよう選ばれる。
本発明の更に別の特徴は第１図の実施例に組み込まれて
いる。ディスク状部材２３．２５はゴルフクラブヘッド
へ所定の重ｊ−を与えるよう調整できる。後述するよう
に、ディスク状部材は別の実施例ではクラブヘッドの重
量を調整すべく変形可能である。クラブを使用するもの
がクラブヘッドの重量を容易に調整できるように、ディ
スク状部材の各々には所定の重量の大きさを示す印を付
すことができる。例えば、４５及び４７で示す印はディ
スク状部材の表面に付したｌまたは２以上の刻み１］よ
り成る。４５のところの刻み目の助けを（７７りて、例
えばその刻み目より上方のディスク状部材の部分を切削
あるいは研削することにより、クラブの重量を所定の大
きさだけ減らすことができる。
いる。ディスク状部材２３．２５はゴルフクラブヘッド
へ所定の重ｊ−を与えるよう調整できる。後述するよう
に、ディスク状部材は別の実施例ではクラブヘッドの重
量を調整すべく変形可能である。クラブを使用するもの
がクラブヘッドの重量を容易に調整できるように、ディ
スク状部材の各々には所定の重量の大きさを示す印を付
すことができる。例えば、４５及び４７で示す印はディ
スク状部材の表面に付したｌまたは２以上の刻み１］よ
り成る。４５のところの刻み目の助けを（７７りて、例
えばその刻み目より上方のディスク状部材の部分を切削
あるいは研削することにより、クラブの重量を所定の大
きさだけ減らすことができる。
第２図は、本発明の他の実施例によるゴルフクラブヘッ
ド１１３を示す。ヘッド１１３は、管状部材１１９、ブ
レード部材１２１、及びブレード部材１２１１こ実質的
に直角でそのブレード部材の両端部へ垂直方向に配設さ
れたディスク片部材１２３，１２５を有する。この第２
の実施例は第１図に示した第１の実施例と、切断したデ
ィスクを用いてクラブヘッド１１３の重量を減少させた
点を除いて同一である。この実施例でも、ブレード部材
は地面とは接触せずそれから持ち上げられた位置にある
。
ド１１３を示す。ヘッド１１３は、管状部材１１９、ブ
レード部材１２１、及びブレード部材１２１１こ実質的
に直角でそのブレード部材の両端部へ垂直方向に配設さ
れたディスク片部材１２３，１２５を有する。この第２
の実施例は第１図に示した第１の実施例と、切断したデ
ィスクを用いてクラブヘッド１１３の重量を減少させた
点を除いて同一である。この実施例でも、ブレード部材
は地面とは接触せずそれから持ち上げられた位置にある
。
ディスク片１２３．１２５はそれぞれゴルフポールの直
径にほぼ等しい直径” Ｄ ”を有し、その支え面１３
９の厚さは約０．８４ｃ＋＋（１／４インチ）に等しい
。更に重要なことは、この実施例ではディスク片１２３
，１２５はクラブヘッド打球面１２９（１３１）の中心
線１４１をゴルフポールの中心点と整列関係に置くよう
充分な寸法を持つ必要がある。従って、ディスク片はブ
レード部材１２１の下面から下方に延びるように配設す
るか、あるいは図示の如くブレード部材１２１を２つの
対向するディスク片の間へ連結してもよい。
径にほぼ等しい直径” Ｄ ”を有し、その支え面１３
９の厚さは約０．８４ｃ＋＋（１／４インチ）に等しい
。更に重要なことは、この実施例ではディスク片１２３
，１２５はクラブヘッド打球面１２９（１３１）の中心
線１４１をゴルフポールの中心点と整列関係に置くよう
充分な寸法を持つ必要がある。従って、ディスク片はブ
レード部材１２１の下面から下方に延びるように配設す
るか、あるいは図示の如くブレード部材１２１を２つの
対向するディスク片の間へ連結してもよい。
第３及び４図を参照すると、ブレード部材とディスク状
部材ならびにディスク片との間の関係が充分に理解され
る。第１図の実施例だけについて示したが、両方の実施
例及びそれらの可能な変形例は上述した本発明の思想に
合致することを理解されたい。ブレード部材２１は垂直
な２つのディスク状部材２３．２５の間の水平な平面内
に固定される。ブレード部材はクラブヘッドが共通表面
上のボールと接触する時ヘッド１３の打球面２９（３１
）の中心線から鉛直に延びる線がゴルフポールの中間点
あるいは中心線に一致するような位置まで不変的に持ち
上げられた位置にある。更に、このクラブヘッドの構成
によると、ブレード部材とゴルフポールの中心はプレ一
時それらが接触する際、共通のベクトル“Ｖ°′に沿っ
た位置にある。ディスク状部材は、バット時地面Ｇに接
触するクラブヘッドの表面積を最小にし、かつクラブヘ
ッドの打球面がゴルフポールへ正しく合わされるように
手助けをする。かくして、かかる構成のクラブヘッドを
用いると、共通のベクトル“Ｖ“°に沿い制御された大
きさの水平分力と好ましくは０の垂直分力でポールを打
つことができる。
部材ならびにディスク片との間の関係が充分に理解され
る。第１図の実施例だけについて示したが、両方の実施
例及びそれらの可能な変形例は上述した本発明の思想に
合致することを理解されたい。ブレード部材２１は垂直
な２つのディスク状部材２３．２５の間の水平な平面内
に固定される。ブレード部材はクラブヘッドが共通表面
上のボールと接触する時ヘッド１３の打球面２９（３１
）の中心線から鉛直に延びる線がゴルフポールの中間点
あるいは中心線に一致するような位置まで不変的に持ち
上げられた位置にある。更に、このクラブヘッドの構成
によると、ブレード部材とゴルフポールの中心はプレ一
時それらが接触する際、共通のベクトル“Ｖ°′に沿っ
た位置にある。ディスク状部材は、バット時地面Ｇに接
触するクラブヘッドの表面積を最小にし、かつクラブヘ
ッドの打球面がゴルフポールへ正しく合わされるように
手助けをする。かくして、かかる構成のクラブヘッドを
用いると、共通のベクトル“Ｖ“°に沿い制御された大
きさの水平分力と好ましくは０の垂直分力でポールを打
つことができる。
ｉ１図は、本発明の第１の実施例によるゴルフクラブの
ヘッドを示す斜視図である。 第２図は、本発明の他の実施例によるゴルフクラブのヘ
ッドを示す斜視図である。 ｆｆ１３図は、シャフトの一部が破断された、ゴルフポ
ールと接触状態の本発明によるゴルフクラブを示す前立
面図である。 第４図は、ゴルフポールと接触状態の本発明によるクラ
ブヘッドを示す倒立面断面図である。 １３・・・・ヘッド １５・・・・シャフト １７・・・・グリップ ２１・・・・ブレード部材 ２３．２４・・・・ディスク状部材 ２７・・・・平坦な上面 ２８・・・・右きき用打球面 ３１・・・・左きき用打球面 ３７・・・・支え面 ４５．４７・・・・刻み目
ヘッドを示す斜視図である。 第２図は、本発明の他の実施例によるゴルフクラブのヘ
ッドを示す斜視図である。 ｆｆ１３図は、シャフトの一部が破断された、ゴルフポ
ールと接触状態の本発明によるゴルフクラブを示す前立
面図である。 第４図は、ゴルフポールと接触状態の本発明によるクラ
ブヘッドを示す倒立面断面図である。 １３・・・・ヘッド １５・・・・シャフト １７・・・・グリップ ２１・・・・ブレード部材 ２３．２４・・・・ディスク状部材 ２７・・・・平坦な上面 ２８・・・・右きき用打球面 ３１・・・・左きき用打球面 ３７・・・・支え面 ４５．４７・・・・刻み目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、所定の直径を有するゴルフポールと共に用いるゴル
フクラブのヘッドであって、第１及び第２の対向端部を
有する一般的に平坦なＪ−、面及び前記上面にほぼ垂直
な関係にあり前記ゴルフポールが接触する少なくとも１
つの打球面を有するブレード部材と、前記第１及び第２
の対向端部に垂直に配設されて前記端部間で前記打球面
が前記所定直径のほぼ半分に等しい高さへ持ち上げられ
るように前記ブレード部材を支持する第１及び第２の支
持手段と、前記ブレード部材に作動的に関連してクラブ
のシャフトを前記ブレード部材に取り伺けるだめの手段
とより成ることを特徴とするゴルフクラブのヘッド。 ２、前記ブレード部材は各々が前記ブレード部材の」二
面とほぼ垂直な関係の、ゴルフポールに接触するための
２つの打球面を有し、前記打球面は前記ブレード部材の
互いに反対の側部にあり、前記ゴルフクラブのヘッドは
左きき用及び右きき用の何れのヘッドとしても用いるこ
とができることを特徴とする前記第１項に記載したゴル
フクラブのヘッド。 ３、前記第１及び第２の支持手段はディスク状部材より
成り、その各々は前記打球面がゴルフポールに接触する
時地面に接触する支え面を有し、前記支え面の幅は地面
とゴルフクラブのヘッドの間の抗力を最小にすると同時
にゴルフポールにアドレスする際地面に切り込まないよ
うに選択されることを特徴とする前記第１項記載のゴル
フクラブのヘッド。 ４、前記ブレード部材の一１二方に存在する前記各ディ
スク状部材の部分は、前記ディスク状部材の所定の重量
の増分を示す印を有し、かくして前記ゴルフクラブのヘ
ッドの重量を前記ディスク状部材の印を付した部分を取
り除くことにより所定の大きさだけ減らずことができる
ことを特徴とする前記第３項記載のゴルックラブのヘッ
ド。 ５．前記取り付は手段には一端にグリップを有するシャ
フトが作動的に接続されているこを特徴とする前記第１
項記載のゴルフクラブのヘッド。 ６、前記第１及び第２の支持手段はディスク片部材より
成り、その各々は前記打球面がゴルフボールに接触する
際地面に接触する支え面を有し、前記支え面の幅は地面
とクラブヘッドの間の抗力を最小にすると同時にゴルフ
ポールをアドレスする際地面に切り込まないように選択
されることを特徴とする前記第１項記Ｘ１！ゴルフクラ
ブのヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US517234 | 1983-07-25 | ||
| US06/517,234 US4529202A (en) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | Golf club head |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040074A true JPS6040074A (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=24058948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59147429A Pending JPS6040074A (ja) | 1983-07-25 | 1984-07-16 | ゴルフクラブのヘツド |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4529202A (ja) |
| JP (1) | JPS6040074A (ja) |
| CA (1) | CA1233850A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0652860U (ja) * | 1992-06-11 | 1994-07-19 | 鐘 南 馬 | ゴルフパター用ヘッド |
| JP2020028697A (ja) * | 2018-08-24 | 2020-02-27 | ナリーズ株式会社 | パターヘッド及びパター |
Families Citing this family (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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