JPS6040051B2 - プリンタ制御方式 - Google Patents

プリンタ制御方式

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JPS6040051B2
JPS6040051B2 JP52004040A JP404077A JPS6040051B2 JP S6040051 B2 JPS6040051 B2 JP S6040051B2 JP 52004040 A JP52004040 A JP 52004040A JP 404077 A JP404077 A JP 404077A JP S6040051 B2 JPS6040051 B2 JP S6040051B2
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JP
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data
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カルロス・エス・ヒガシヤイド
パウル・ジ−・スロ−デス
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Publication date
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Publication of JPS6040051B2 publication Critical patent/JPS6040051B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプリンタ制御方式、特に中央処理装置から共通
伝送路を経て接続されている複数の遠隔プリンタの印字
制御方式に関する。
従釆の通信システム、例えばビルディング内の環境又は
ビルディング内の火災や安全を制御するための通信シス
テムは、ビルディング内の種々の点のステータスの指示
又は警報指示を行う中央パネルを有し、最初の頃は該中
央パネルと複数の環視点とは個別の線で結ばれていた。
しかしながら今日の大規模なビルディングでは、このよ
うな個別方式では配線コストが高過ぎる。それ故、今日
では複数の遠隔監谷i点と中央処理装置との間は複数の
個別配線の代りに、単一伝送線で結ばれるようになつて
いる。中央処理装置は種々の遠隔点のステータスを走査
し、これら遠隔点を順々にアドレス指定して、指定した
遠隔点‘こ或る動作を探ることを要求することによって
、遠隔点での種々の操作を制御することができる。
この動作は温度、圧力又は湿度の如き現在のステータス
を中央処理装置に報告することでもよいし、又はファン
の起動又は停止、ダンパ一等の開閉の如き或る動作を実
行することであってもよい。単一伝送路を用いることに
よって、これらの監視システムの計袋費用は著しく低下
した。この種の通信システムは遠隔点の走査とそこでの
操作の実行以外にも、種々のサービスを行う必要がある
遠隔点のステータスの指示と記録が行なわなければなら
ない。これらの機能は、いましばプリンタによって実行
される。代表的なシステムに於ては、プリンタは遠隔点
のステータスの如何なる変化も印字するであろう。遠隔
点のステータス又は事件のログをプリンタに印字させる
ことも望ましい。本発明に於ては、プリンタが或るデー
タを印字するために、該データの伝送を要求してプリン
タは中央処理装置にアクセスする。本発明で用いられる
プリンタはロータリー・ドラム・プリンタである。この
種のロータリー・ドラム・プリンタは複数の行と列に配
列された複数のキャラクタを具備する印字ドラムを有す
る。
印字用紙はこのドラムと複数のハンマーとの間を送られ
る。ハンマはそれぞれ対応する行のキャラクタと関連す
る。印字動作はハンマーを駆動して達成される。すなわ
ちハンマーはドラム上のキヤラクタに印刷用紙を打ちつ
け、これによって該ハンマーに関連するキャラクタが該
印刷用紙に印字される。中央処理装置から伝送されて印
字され.るデータは通常複数のビットから成り、該複数
のビットはそれぞれが印字されるべきキャラクタを表わ
す4なし・し5グループに分けられている。
データは通常一時に1行づっ伝送される。複数のキャラ
クタを含む複数のビットはプリンタに供給される。プリ
ンタはこれらのビットを記憶し、次いでプリンタの現在
のドラム位置と比較するために、一時に1キヤラクタの
データ・ビットが引き出される。もしドラムがハンマに
最初の列のキャラク夕を対向させている位置であれば、
或る記憶されたキャラクタのみがその第1列のキャラク
タに対応する。それ故、記憶されたキャラクタと一致し
た第1列のキャラクタに関連するハンマのみが駆動され
る。最初の列でのハンマの駆動が終ると、ドラムは新し
い列に回転する。
記憶されたキャラク外ま新しいドラム位置と比較され、
新たに対応するハンマーが駆動される。この動作はドラ
ムの全ての列が記憶されたキャラク夕・と比較されるま
で続けられる。最後の列が比較されると、1行全部が印
字され、プリンタは中央処理装置から伝送された新たな
1行のデータを印字することができる。従来は、データ
が1以上のプリンタで印字されるべき場合に、第1のプ
リンタが中央処理装置によってアドレス指定されなけれ
ばならず、続いて中央処理装置は該プリンタにデータを
送信しなければならない。次に中央処理装置は第2のプ
リンタをアドレス指定し、続いてデータを送信しなけれ
ばならない。以下同様の動作が、中央処理装置により選
択された全てのプリンタがデータを印字し終るまで続け
られる。この動作はデータを印字すべきプリンタ毎に一
度づつデータを送信する必要がある。これに対し本発明
はデータを印字するために選ばれたプリンタそれぞれを
指定する複数のアドレスを中央処理装置に送信させ、次
いで唯一回の伝送で、選択されたプリンタで印字される
データを該中央処理装置に送信させることを目的とする
本発明システムに於ては、伝送路で送られる各語は2回
伝送される。1回目は伝送の最初の半分の間に、2回目
は伝送の次の半分の間に行われる。
それ故、伝送の最初の半分の間に送られた語は伝送の次
の半分の間に送られた語とビット毎に比較され、起り得
るどのような伝送エラーも検出することができる。それ
故、「伝送Jとは従来のデータ伝送方法におけるデータ
送信以外の目的で、たった1回若しくは多数回、語メッ
セージを送信することと、ここでは定義している。回数
はデータ夕を印字するプリンタの数に依存する。本発明
は要約すると次の通りである。
すなわち本発明はデータの印字を目的として選択された
複数のプリンタに関連する複数のアドレスの伝送と、印
字されるべきデータの送信とを共通伝送路0を介して該
プリンタに対して中央処理装置に行わせることによって
、唯1回の伝送で複数のプリンタで印字されるデータを
送ることができるものである。各プリンタは特定的に該
プリンタを指定するアドレス・フィールドを有し、伝送
路を介してアドレスが受信されると、各プリンタは中央
処理装置によってアドレス指定されたプリンタであるか
杏かを判定するために、該アドレスを自己のアドレス・
フィールドと比較する。指定されていれば、そのプリン
タはラッチを操作して、中央処理装置から伝送されるデ
ータを受信し、かつ印字するようにプリンタ制御回路を
条件づける。一度ラツチがセットされると、プリンタは
データが送られてくるのを待つ。もし中央処理装置がデ
ータを印字するために他のプリンタをアドレス指定すれ
ば、上記ラッチはセットされたまま、データをさがす。
中央処理装置による選択されるべき全てのプリンタのア
ドレス指定が完了すると、中央処理装置はデータを伝送
し、該データは選択されたプリンタのそれぞれによって
受信され、かつ印字動作が開始される。以下図面につい
て本発明を説明する。
第1図は一般的な通信システムを示し、100は中央処
理装置、101はユニバーサル非同期送受信機(以下U
ARTと略記する。
)、1 02は中央処理装置100のアドレツシングと
制御機能を提供するマイクロプロセッサ及び103はU
ARTIOIのメッセージ伝送用の伝送路である。
伝送路103はプリンタ制御装置と示されている複数の
遠隔ステーションにも接続されている。図では3つの遠
隔ステーション則ちプリンタが示されており、これらは
いずれもUARTI04とプリンタ制御装置105とを
具備する。UARTIOIとUARTI04は第5図な
いし第6E図に詳細に示す如く、同じ装置である。マイ
クロプロセッサ102はナショナル・セミコンダクタ・
インコーポレーテツドのIMP18hodelで実現で
きる。中央処理装置10川ま伝送路103によってメッ
セージを伝送することによって、プリンタと通信する。
メッセージの代表例を第2図に示す。第2図に示す如く
、3つのプリンタ全部がアドレス指定され、それ故、単
一の流れのデータ伝送によって中央処理装置から伝送さ
れるデータを、これら全てのプリンタが受信し、かつ記
憶する。単一の伝送は唯1回のデータ送信でもよく、ま
たはェフー・チェックのために伝送の初めの半分の間に
一回、次の半分の間に再度データを送信するものでもよ
い。全てのデータが選択されたプリンタに受信された後
、最後に選択されたプリンタはハンドシェイクとして最
後のデータ語を返送し、全てのデータがエラーないこ受
信されたことを指示してもよい。アドレス語は第3図に
示す形をしている。
図に於て番号を付してない最初と最後の2つのビットは
、それぞれ始動ビットと停止ビットである。ビット番号
1と2は語がアドレス語かデータ語かを区別するもので
ある。ビット番号3と12は遠隔ステーションが情報を
ボーリングされつつあるのか、ハンドシェイク・フィー
チヤが提供される予定となっているか又はハンドシェイ
ク・フィーチヤが提供される予定となっていないかを示
すものである。ボーリングならば、ビット3と12はい
ずれも0にセットされ、プリンタ制御装置に、プリンタ
制御装置が持っているかもしれない情報はいずれも返送
すべきである旨指示する。ハンドシェイク信号の提供の
場合は、ビット3と12には1が与えられ、これによっ
てビット3と12が1にセットされたアドレス語を受信
するプリンタに、最後のデータ語を返送することを要求
する。遠隔ステーションがボーリング・アドレス語を中
央処理装置から受信すると、遠隔ステーションはそのス
テータス・スイッチを走査し、もしいずれのスイッチも
セットされていないならば、遠隔ステーションは中央処
理装置にアドレス語を返送し、遠隔ステーションは報告
すべきステータス情報を全く持っていない旨を通知する
。もしこれらのビットの1つが1であり、他が0であれ
ば、ハンドシェイクは提供されない。ビット4から7は
アドレス用の1の立のデジツトで、ビット8から11は
アドレス用の1位のデジツトである。データ語を第4図
に示す。
ビット1と2は藷がアドレス語かデータ語のいずれであ
るかを遠隔ステーションに知らせるためのものである。
ビット2は指令フラグを提供し、ビット2が1にセット
されたデータ語はその伝送に於ける最後のデータ語であ
る旨をプリンタ制御装置に通知する。ビット3から7は
伝送データの1キヤラクタを形成し、ビット8から12
は伝送データの他の1キヤラクタを形成する。プリンタ
制御装置が蓄積できる程度の多数のデータ語が伝送され
る。第1図の3つの遠隔ステーションのそれぞれのUA
RTとプリンタ制御装置は同じであるから、第5図以下
には1つの回路のみが詳細に示されている。
第5図は第1図のユニバーサル非同期送受信号則ちUA
RTI O Iと1 04の概略のブロック・ダイヤグ
ラムである。UARTはマスタ−・クロックにより駆動
される。マスター・クロックはUARTの動作に必要な
タイミング信号を提供する種々のクロック発生器を駆動
する。マスター・クロツク106はスリー・フェーズク
ロツク107を駆動する。スリー・フェーズ・クロック
107は回路のリセット用のタイミング信号を発生する
3つの出力を提供する。伝送路103を経て受信された
入力データは、入力及びエラー・チェック回路109を
経てシフト・レジスタ108に送られ、スリー・フェー
ズ・クロツク107の制御の下に該レジスタ108に蓄
積され、さらに上記入力及びエラー・チェック回路10
9に該レジス夕108からシフト動作により戻され、該
チェック回路109は伝送線103により伝送されたメ
ッセージの最初の半分の伝送部分を次の半分の伝送部分
でビット毎にチェックする。ェフ−・チェックはカウン
タ110の制御の下に実行される。カウンタ11川ま回
路109によって行われるエラー・チェックを制御する
ためにメッセージ内のビットの数を計数する。ェフー・
チェック動作が完了すると、メッセージはシフト・レジ
スタの出力端に提供される。この出力端は実際には複数
の線を含んでいる。プリンタ制御装置、安全若しくは火
災警報ステーション、又は環境制御ステーションの如き
遠隔ステーションである負荷111から提供されるメッ
セージはシフト・レジスター08の入力端に与えられ、
該シフト・レジスタは伝送チャネル103を介して中央
処理装置10川こデータを送る。第5A図ないし第5E
図は第5図の各構成要素の詳細を示す。
端子AOないしA9及び端子BOないしB4はこれらの
構成要素の回路の接続状態を示す。付表は各端子の機能
の記述に参照されてもよい。スタンバイ状態にある間に
、伝送線を介して入力データをUARTが受信する状態
にあれば、第5A図の伝送用フリップ・フロツプ120
−121はノア・ゲート120の出力が1で、ノア・ゲ
ート121の出力が0の状態にある。
モード・フリツプ・フロツプ122はリセツトされ、こ
れにより入力データのすべてはナンド・ゲート123を
介して端子BIに通過させられ、第5B図に示すシフト
・レジスタを介してシフトさせられるようになる。マス
ター・クロツク106は、第5C図に示すスリー・フェ
ーズ・クロツク107の端子BOIこ入力を与えスリー
・フェーズ・クロック107は第5A図の回路のタイミ
ングを制御し、かつ第5D図の15カゥンタ110の計
数を駆動する出力を端子A2,A7,A8及びA9に発
生させる。
更に/ア・ゲート120の0出力はDフリツブ・フロツ
プ124でクロツクされてナンドゲート125の入力端
に伝えられる。伝送線によって第1メッセージを受信す
ると、該第1メッセージは第5A図に示す回路の入力端
子に受信され、該メッセージの始動ビットはナンドゲー
ト125を介してJフリツプ・フロツプ126のJ端子
に伝達される。
Jフリップ・フロツプ126はクロツク106の出力に
よりクロツクされる。Jフリツプ・フロツプ126の出
力は15カウンタ110の計数とスリー・フェーズ・ク
ロツク107とをリセットするための端子A4とB4に
与えられる。フリップ・フロップ126のQ出力はノア
・ゲート127を介してDフリツプ・フロツプ124の
リセット端子にも与えられ、ナンド・ゲート125を経
て更にビットがJフリップ・フロップ126に伝えられ
ないようにする。入力メッセージはナンド・ゲート12
3にも供給され、これを経て端子B1に伝達される。端
子BIに現われた入力メッセージはシフト・レジスタ−
108に蓄積される。入力データ語は、端子A2とA7
に論理回路128の入力を与えるスリー・フェーズ・ク
ロック107に依存して端子B3に出力を提供する論理
回路128の制御の下にシフト・レジスター08でシフ
トされる。入力メッセージがシフト・レジス夕108で
シフトされると、15カウンタ110の計数は、実際に
メッセージのビットを計数し、15カウンタ110の計
数が15に達すると、該カウンタ11川ま端子AIに出
力を発生する。
この出力はノア・ゲート120の0出力をクロツクし、
Dフリツプ・フロツプ124を経て、シフト・レジスタ
108の入力端子に他のメッセージを受信しないように
ナンド・ゲート125を条件づけ、シフト・レジス夕1
08のクロック様子にそれ以上パルスが供g貧されない
ように論理回路128を直ちに禁止し、さらに半サイク
ル・フリツプ・フロツプ130を動作させてそのQ出力
とQの出力の状態を逆にする。半サイクル・フリッブ・
フロツプ130が動作すると、ェフー・チェック・サイ
クルの完了に基いてエラー信号ERR−1、受信完了信
号RECOM円及び/又は送信完了信号SCOMmを提
供する。エラ−・チェック・サイクルは15力ウンタ1
10が次の1曙斗数を開始すると同時に始まる。
シフト・レジスタ108に蓄積されていた情報は論理回
路128の制御の下にクロックアウトされ、比較器の排
他的オア・ゲート132への端子AOに与えられる。該
排他的オア・ゲート132の他方の入力端子は伝送線か
ら次の半分の伝送データを受信し、シフト・レジスタ1
08に蓄積されていた最初の半分の伝送データをビット
毎に比較する。これと同時に、次の半分の伝送データは
ナンド・ゲート123を経て端子BIに供孫舎され、最
初の半分の伝送データがシフトされたのと同様に、シフ
ト・レジス夕108でシフトされる。もしエラーがあれ
ば、すなわち最初の半分の伝送データと次の半分の伝送
データとの間に不一致があれば、ゲート132はナンド
・ゲート133を経てエラー・ラッチ134に出力を与
え、該エラー・ラッチ134は/ア・ゲート135を経
てエラー出力を発生する。しかし、エラーがなければ、
15カウンタ1 10の計数からの次の15計数出力は
フリップ・フロップ130を駆動してクロック信号を発
生させ停止フリツプ・フロツプ136にクロック信号を
与え、かつ論理回路131を駆動してナンド・ゲート1
37に出力を与え、ナンド・ゲート137は受信完了信
号を発生する。停止フリップ・フロップ136が動作す
ると、15カウンタ110の計数のナンド・ゲート13
8に出力を与え、スリー・フェーズ・クロツクから端子
A2にそれ以上のクロック信号が与えられることを禁止
する。出力端子AIはシフト・レジスタ108にそれ以
上のクロック信号が与えられないように論理回路128
を禁止する状態に維持される。伝送されたメッセージは
シフト・レジスタ108に蓄積され、UARTからの出
力として端子RI−R13に現われる。ノア・ゲート1
35からのエラー信号は、受信完了信号と同機にUAR
Tからの出力となる。
UARTは、この段階では、その入力端子に伝送される
メッセージを受信する状態になっている。このUART
と関連する遠隔ステ−ション又は中央処理菱簿が伝送す
べき情報を持っているならば、その遠隔ステーション又
は中央処理装置はノア・ゲート120に伝送パルスを、
第58図に示す回路の入力端子に負荷パルスをそれぞれ
与える。
負荷パルスはワン・ショット回路140をトリガーして
端子A6に出力を発生させ、シフト・レジスタ108を
クリヤーし、かつ端子A5に出力を発生させて、関連す
るナンド・ゲートを経てシフト・レジスタ108の端子
SI−S13に現われている伝送されるべきメッセージ
に負荷を与える。/ア・ゲート120と121がその出
力状態を逆にすると、ノア・ゲート120の0出力はD
フリツプ・フロツプ124を経てク。ツクされ、受信論
理回路を不作勤状態にする。またモ−ド・フリツプ・フ
ロツプ122は、シフト・レジスタ108内のメッセー
ジをシフトして該レジスタに戻すように、かつ伝送線に
よって伝送されるように該メッセージがシフトされるよ
うにナンド・ゲート141の状態を決めるように作動さ
せられる。論理回路128はシフト・レジスタ108に
クロック・パルスを提供しつつあるから、レジスタ10
8に蓄積されたメッセージは端子AOにシフトされて現
われ、かつノア・ゲート120の出力端子に接続されて
いる端子B2からの入力を受けて端子AOIこパルスを
伝送するように条件づけられている送信論理回路142
を介して端子SOにシフトされる。論理回路142から
シフトされたメッセージは伝送線に供孫舎され、かつシ
フト・レジスタの入力にナンド・ゲート141を経て接
続されている第5A図の端子AO‘こも与えられる。最
初の半分の伝送が完了すると、15カウンタ110の計
数は出力を発生し、ハーフ・モード・フリツプ・フロツ
プ130をトリガーして、次の半分の伝送後に伝送を停
止するように停止フリツプ・フロツプ136を条件づけ
る。メッセージがクロック信号を受けて伝送線に送り出
されると、15カウンター10の計数は次の半分の終り
に出力を発生させ、論理回路128がシフト・レジスタ
108にそれ以上のクロツク・パルスを与えないように
阻止する。15カウンタ110の計数は、15カウンタ
ー10の計数のクロック端子にそれ以上の三相クロック
・パルスが与えられないように作用する停止フリツプ・
フロツプ136の出力が端子A3に現われると、その動
作を停止する。
同時に、ノア・ゲート145には入力が与えられ、送信
完了信号を発生し、かつ伝送ラツチ120−121をリ
セットする。最初ラツチ1 20−1 21がUART
が伝送モードであることを示すような状態に設定されて
いると、UARTは現在データを伝送しつつある旨を中
央処理装置又は遠隔ステーションに通知するビジ−信号
をナンド・ゲート146を経て提供する。
ノア・ゲート145の出力は伝送ラッチ120一1 2
1をリセットし、UARTはメッセージを伝送又は受
信するいずれかの状態になる。第5図−第5E図に示す
UARTは中央処理装置と遠隔ステーション間のメッセ
ージの送受信を行う。遠隔ステーションがプリンタの場
合、第6図にUARTがプリンタ制御回路の概要ブロッ
ク・ダイヤグラムにどのように接続されているかを示す
。中央処理装置がプリンタにデータを印刷することを要
求する場合は、先ず伝送チャンネルを介してドレス語を
送信して特定のプリンタを指定する。アドレス語はUA
RTにその入力端子を経て受信される。UARTは、こ
のアドレス語をその13ビット出力線を経てアドレス・
マッチヤーに与え、UARmこ蓄積されたメッセージの
アドレスと特定のプリン外こ関連するアドレス・フィー
ルドとを比較させる。マッチすれば、アドレス・マツチ
ヤ−はボーリング、ハンドシェイク及びメッセージ制御
回路に出力を与え、該制御回路はUARTの出力のビッ
ト3と12を見てメッセージが状態報告かデータ印字の
要求を指示しているかを決定し、もしそうならばハンド
シェイクが与えられるべきかを決定する。
もしスイッチの状態が要求されているならかつ少くとも
1つのスイッチが操作されているならば、ボーリング、
ハンドシェイク及びメッセージ制御回路はスイッチの状
態をUARTに負荷する負荷信号と、該状態を中央処理
装置に伝送する伝送パルスとを提供する。もし1つのス
イッチも操作されていなかったならば、伝送パルスのみ
が発生させられて、アドレス語を中央処理装置に送り返
す。もしアドレス語がボーリング命令を含んでいないな
らば、書き込みプライム・ラッチ、DAL及び指令プラ
グ回路の書込みプライム・ラッチ220を該メッセージ
はセットし、かつもしハンドシェイクが用いられるべき
であれば、ボーリグ、ハンドシェイク及びメッセージ制
御回路のハンドシェイクラツチ222が作動させられる
。書込みプライム・ラツチ220がセットされると、プ
リンタ制御回路はUARTのデータを受信し、印字動作
を開始する状態になる。データ語が受信され、UART
の出力端子に現われると直ちに、データ・アベイラブル
・ラツチDAL2 3 0はセットされ、データ語は並
列−直列レジスタに負荷され、メモリ中にシフトされる
。波形整形と走査Aと走査B同期回路の送査Aと走査B
出力とマルチ・フェーズ・ク。ツクの制御の下に、アド
レッサはインクリメントされ、並列−直列レジスタの出
力をメモリー回路に書き込む。印字されるべきデータの
最後のデータ語は指令フラグ・ビットを有する。このビ
ットが受信されると、もしハンドシェイク・ラツチがセ
ットされているならば、ボーリグ、ハンドシェイク、及
びメッセージ制御回路に出力を与え、全てのデータ語が
エラーないこ受信されたことを中央処理装置に通知する
ために受信した最後の語を送り返す。同時に、メモリの
半分の112記憶場所が未だ全部満されていないならば
、ゲート及びブランク・ラッチが記憶場所の残りを、計
数112が発生するまで、ブランクで満す。
記憶場所が全て満されると、アドレッサはカウント11
2信号を発生し、書込みプライム・ラッチ、データ・ア
ベィラプル・ラツチ及び指令フラグ論理回路をクリャー
し、かつ、もしレッド・リボンが用いられているなら、
それが適正にラッチされるのを保証するために、レッド
・リボンとべ‐パー制御回路に出力を与える。レッド・
リボンがラツチされた場合、又はそれが使用されない場
合、アドレツサに出力が与えられ、アドレツサはイネイ
ブル・プリント回路に出力を与えてプリント動作を開始
させる。同時に、プリント・モードの場合は、上記回路
はメモリーの他の半分に蓄積されるべきUARTからの
次のデータを受信する。
マルチ・フヱーズ・クロックの制御の下に、アドレツサ
はメモリー内に蓄積されているメツセ−ジを取り出して
コンパレータに与え、コンパレータは走査B信号の制御
の下に、メモリーのデータをプリンタのドラムの位置と
比較する。
5ビット・カウンタの制御の下に、情報は5ビットづつ
、メモリーからコンパレータにシフトされる。
プリントされるべき各キヤラクタは5ビットから成る。
プリントされるべきキャラクタを表わす5ビットと、ド
ラム位置とのマッチ信号はプリンタ制御回路に与えられ
る。プリンタ制御回路はドラム位置と比較されつつある
各キャラクタに関するコラム位置とマッチ信号の情報を
絶えず得つづける。メモ川こ蓄積されたキャラクタの全
ては、このようにして、ドラム位置と比較され、かつ比
較の終りに走査B信号とイネイブル・プリント回路の制
御の下に、プリンタ制御回路はトリガー・ハンマー回路
から出力を受信し、メモリーに蓄積されているキヤラク
タとドラムのキヤラクタとの間に信号のマッチをみたハ
ンマの全てを駆動する。プリンタ・ドラムは次の列のキ
ャラクタに進み、新たな列のキヤラクタがメモリーに記
憶されているキャラクタと比較されるという比較過程が
再び実行され、この比較過程はプリンタ・ドラムの全て
の列がメモリーに記憶されているデータと比較し終るま
で続けられる。この比較過程が完了すると、レッド・リ
ボン及びペーパー制御回路はプリンタのペーパーをシフ
トし、メモリーの他の半分に記憶されているデータはプ
リント可能となる。メモリーの他の半分に記憶されてい
るデータがプリントされると、最初の動作期間中にプリ
ントされたデータを記憶したメモリーの最初の半分は再
書込みが可能となる。第6図−第6G図は第1図のプリ
ンタ制御回路の詳細を示す。
プリンタ制御回路とその動作を明瞭に理解するために、
第7図にフロー・チャートを、第8図にこれが関連する
タイミング・チャートを示す。第9図はロータリー・ド
ラム・プリンタの代表的なドラムのキヤラクタ・マップ
である。
キヤラクタは21行、16列に配列されている。プリン
トのためにプリンタに伝送されるデータはそれぞれ2キ
ャラクタを含むデータ語として送られ、各キャラクタは
5ビットで構成されている。キャラクタはプリントされ
る行に従って順々に伝送される。プリンタのハンマーが
第8列に位置づけられて、プリント動作が始まったと仮
定しよう。メモリーに記憶されたデー外ま1回に1キャ
ラクタがコンパレータに与えられる。キャラク外ま、第
8列に相当するドラム・トレース回路の出力と比較され
る。先ずキャラクタ1が比較され、それがマッチすれば
、1がシフトレジスタに蓄積される。次にキャラクタ2
が比較され、マッチすれば1が、マッチしなければ0が
シフト・レジスタに蓄積され、かつシフトされる。以下
同様に全てのキャラクタが比較されるまで続けられる。
レジスタが満されると、キャラクタ1のマッチを表わす
信号1が第1行に関連するレジスタ出力端子に現われ、
かつ他のマッチ信号1と非マッチ信号川まいずれも、レ
ジスタのそれぞれ関連する行出力端子に現われる。マッ
チ信号1に関連するハンマーがたたかれて、マッチした
キャラクタが印字される。プリンタは次の第9列に進み
、ドラム・トレース回路をインクリメンティングするこ
とによって、記憶されたキャラクタが第9列と比較され
る。
第10列−第15列と第0列−第7列がひきつつき比較
され、その結果指定された適当なハンマーが1列毎にた
たかれる。第7列の比較の終り1こは、メモリーに記憶
された1行の全てのキャラク夕が印字を終了し、かつプ
リンタは次の1行のキヤラクタの印字を開始することが
できるようになる。第9図のタイミング・チャートは第
60図に示すマルチ・フェーズ・クロック201の出力
信号を示す。
出力COはマルチ・フェーズ・クロック201に接続さ
れたロジック回路202から供総合される。マルチ・フ
ェーズ・クロツク201はマスタ発振器106で駆動さ
れる。マルチ・フェーズ・クロックの出力はプリンタ制
御回路のタイミングを制御する。このプリンタ制御回路
と共に使用できるプリンタの例としてはセイコーEP−
101プリンタ(SeikoEP−101Prinにr
)がある。
このプリンタはドラムの1回転毎にパルスtrを発生し
、かつ印字トラム上の各キャラクタ列を表わすパルスt
pとuとを発生する。完全な1行のデータ籾ち情報を印
字するためには、ドラムを完全に1回転さることが必要
であることがわかる。パルスtrはドラムの1回転につ
き1つ発生するが、印字ドラム上の各キャラクタ列を表
わす1セットのパルスであるtpと山まドラムの1回転
毎に16発生する。これらのパルスは、第6D図の波形
整形回路203に供給される。波形整形回路203の出
力端子は第8図に示す走査Aパルスと走査Bパルスを端
子F8とF9に提供する○フリップ・フロップ204を
制御するロジック回路に接続されている。キヤラクタ・
マッチング動作は走査Aパルスの持続期間中に実行され
、メモリーへの書込み動作は走査Bパルスの持続期間中
に行われる。マルチ・フェーズ・クロツクの出力と走査
Aパルス並びに走査Bパルスは共同して、回路のタイミ
ングを制御する。入来するメッセージは第6A図に示す
UART206の入力端子に供給される。
このUARTは第5図−第5E図に示すものと同じであ
り、関連する印字制御回路と共に、その動作の説明を簡
明にするために、簡略化されて示されている。このメッ
セージはUARTの出力端子R1一R1 3に現われる
。受信完了信号、エラー信号及び送信完了信号も適当な
出力端子に供給される。入来アドレス語が受信されると
、各遠隔ステーションは中央処理装置によりアドレスで
指定されたのか否かを判定するために、自己のアドレス
・フィールドで該入来アドレスをチェックする。アドレ
ス語のアドレス部は4−11ビットが与えられており、
UARTからのアドレス部の出力端子はアドレス・マッ
チ回路207の1セットの入力端子に接続されている。
アドレス・マッチ回路の他の1セットの入力端子はアド
レス・ストラツプ・フィールドの1の立と1位のストラ
ップに接続されている。ストラップの指定されたものが
除外され且つ他のものが含まれてアドレスを確立し、各
遠隔ステーションを確認する。第6A図に示す遠隔ステ
ーションが中央処理装置によってアドレスで指定これな
かつたならば、その制御回路には何も起らず、該遠隔ス
テーションは自己のアドレスを有する信号則ちアドレス
語の入来を待つ。第7図のフロー・チャートと各端子を
説明している付表とは、動作の説明の理解に役立つであ
ろう。もし第6A図の遠隔ステーションが自己のアドレ
スを受信したけれども、伝送エラーがあったならば、該
遠隔ステーションはそれ以上何もしないで、中央処理装
置が次にアドレス指定するまで待つ。もしエラーがなけ
れば、受信完了信号が出力端子C5に発生する。プリン
タ制御回路は次に、該遠隔ステーションのステータス・
スイッチのポ−リングだけを該アドレス語が要求してい
るのか否かを判定するチェックを行う。
プリンタ制御装置の場合、ステータス・スィッ升ま第6
C図に示す如く、中央処理装置への伝送用のUARTに
複数の入力信号を与え、該中央処理装置に全点ログ信号
、ステータス・サマリー信号、アラーム・サマリー信号
を提供すること、又はログ・プリントアウトを終止する
ことを要求するための複数のスイッチを含む。第6C図
と第7A図とから分る如く、どのステータス・スイッチ
も閉じてないならば、ラツチ・ゲ−ト212のラッチは
いずれもセットされず、その出力は全て「ハイ」である
。それ故、ナンド・ゲート213はノァ・ゲ−ト211
の状態を変えず、ノア・ゲート211は負荷信号を発生
する。第6C図のナンド・ゲート208は端子E7とF
Oから入力信号を受信する。これらの端子は第6B図に
示されている。端子B7の信号は第6A図の端子C5か
らの受信完了信号と、第6A図のアドレス・コンパレー
タ則ちアドレス・マッチ回路207で発生させられた端
子D8からのアドレス・マッチ信号とから成る。端子F
Oの信号はアドレス語のどット3と12とから成る。こ
れらの信号の全てが発生させられ、かつビット3とビッ
ト12とがボーリングのためにセットされると、ナンド
・ゲート208は出力を発生する。ノア・ゲート211
は負荷パルスを発生することを阻止されているから、ナ
ンド・ゲート208の出力はナンド・ゲート210から
発信パルスだけを発生し、UART内のアドレス語を中
央処理装置に返送し、ステータス・スイッチはいずれも
セットされていない旨を指示する。印字制御回路は動作
を停止し、中央処理装置からの次のメッセージを持つ。
他方、1つまたは複数のステータス・スイッチが閉じて
いるならば、ラッチ212の対応するステータス・フリ
ツプ・フロツプがセットされ、ノア・ゲート211の状
態を変え、負荷信号が発生させられ、ボーリング・フリ
ツブ・フロツプ209をセットする。
ボーリング・フリツプ・フロツプ209をセットする。
ボーリング・フリツプ・フロツプ209はうツチ212
がリセツトされるのを阻止する。受信完了信号と自己の
アドレス信号が端子E7に、R3とR12ボーリング信
号が端子F川こ発生すると、ナンド・ゲート208は出
力を発生し、ボーリング・フリップ・フロップ209を
リセットする。このとき、ノア・ゲート214が端子D
9によってなお禁止されているから、ラツチ212はリ
セットされない。ナンド・ゲート208の出力はノア・
ゲート211を経て負荷信号を発生させ、ラツチ212
のS2−S5出力をUARTに負荷し、かつナンド・ゲ
ート210を経て発信信号を発生させ、該UARTに負
荷されたS2一S5出力の情報を中央処理装置に返送す
る。もし、次のアドレス語がこの遠隔ステーションがア
ドレスされているステーションであることを確認すると
、回路はUARTからのエラー信号をチェックし、エラ
ー信号があれば該回路は該UARTがメッセージを再び
発信するまで待つ。
エラーのない満足すべき伝送があれば、UARTは受信
完了信号を発生し、プリンタ制御回路を信号がボーリン
グ動作を要求しているか否かを尋ねる状態におく。ボー
リング動作ならば、ラッチ212の情報は中央処理装置
に再び伝送される。もし受信した次のアドレス語が受信
ステーションをアドレス指定していることを示さないで
、他のステーションがアドレス指定されていることを示
しているならば、該アドレス語信号はエラーをチェック
され、エラーがなく、かつ端子C5に受信完了信号が発
生しているならば、ノア・ゲート214はラツチ212
に出力を与え、ラッチの全部をリセットして、ステータ
ス情報を間違いなく中央処理装置が受信した旨を指示す
る。ノア・ゲート214は端子E7に現われた受信完了
信号と自己アドレス信号、端子D9のアドレス・マッチ
1信号、及びボーリング・フリツプフロツプ209の出
力をチェックする。ラツチ212がリセットされると、
動作は停止し、中央処理装置からの次の命令を待つ。し
かしながら、第7図のフロー・チャートに示す如く、も
しUARTに受信されたメッセージがボーリング命令で
なければ、第6B図の書込みプライム・ラツチ220は
ナンド・ゲート221の出力によってセットされる。
ナンド・ゲート221は該書込みプライム・ラッチ22
0をセットするために、端子C5の受信完了信号と端子
D8のアドレス・マッチ0信号を結合して端子E7に、
及びCIのRI信号と端子E4のR12信号と結合して
端子FOに発生させる。回路は次いで第7B図に示す如
く、ビット3とビット12を調べ、ハンドシェイクが要
求されているか否かを判断する。
第6C図のハンドシェイク・ラッチ222は端子C1の
R3信号と端子E4のR12信号、及び受信完了信号と
アドレス・マッチ0信号とを結合した端子E7の信号と
を入力とするナンド・ゲート223から入力を受信する
。上述した如く、ハンドシェイクが提供されるべきであ
る旨をビット3とビット12が指示しているならば、ハ
ンドシェイク・ラツチ222はナンド・ゲート223の
出力によってセットされる。もしハンドシェイクが提供
されるべきでなく、またはハンドシェイクが提供される
べきならば、ハンドシエイク・ラッチ222はセットさ
れ、かつ回路はデータ語を待つ。前述した如く、データ
語は0にセットされたビットーを有する。
UARTのRI出力は、データ語であることを示す0に
ビット1がセットされているとき、ナンド・ゲート23
1に入力を提供する第6B図の端子C7に接続される。
データ語が受信されると同時に、回路は受信完了信号を
待ち、UARTは伝送エラーをチェックする。もしエラ
ーがあれば、UARTはエラー信号を発生し、受信完了
信号は発生しない。もしUARTが端子C4にエラー信
号を発生すると、第6F図の回路は2つの信号を発生す
る。1つはR3とエラー信号で、端子CIのR3信号と
端子C4のエラー信号の結合により端子K2に現われる
ものであり、他の1つはR8とエラー信号で、端子DI
のR8信号と端子C4のエラー信号の結合により端子K
3に現われるものである。
これらの端子K2とK3は並列−直列シフト・レジス夕
240(第6A図)に接続される。特に第68図の端子
C7のRI信号は書込みプライム・ラッチ220の出力
とナンド・ゲート232の出力と共にナンド・ゲート2
31に作用して出力を発生させ、データ・アベイラブル
・ラツチ230をセットする。ナソド・ゲ一ト231の
出力はインバータを介して端子GOに負荷信号を提供し
、第6A図の並列−直列シフト・レジスタ2401こブ
ランクを負荷する。同時に、第6C図のハンドシェイク
・ラチ222は、第6B図の端子C4のエラー信号によ
って、ィンバー夕と端子E8を介してリセットされる。
次いで回路はRCA4061の如きメモリー239に、
第6B図のレジスタ240‘こ記憶されているブランク
を負荷するために、走査Bパルス時間を待つ。受信完了
信号が発生させられて伝送エラーが無いことを示し、か
つRI信号がデータ語を表わす0であれば、端子C7は
ナンド・ゲート231に入力を与える。セット状態にあ
る書込みプライム・ラツチはナンド・ゲート231にも
う1つの入力を与え、さらにエラー信号端子C4と受信
完了信号端子C5とから入力を受けるナンド・ゲート2
32の出力はナンド・ゲート231に第3の入力を与え
る。受信完了信号を受信すると、ゲート231は出力を
発生し、これはィンバータを経て端子G川こ現われる。
端子GOの信号はUARnこ記憶されているデータ語を
並列一直列シフト・レジスタ24川こ負荷するための第
6A図の対応する端子に与えられる。ゲート231の出
力はデータ・アベイラブル・ラツチ230もセットする
。回路は走査Bパルスを待つ。端子F9に走査B信号が
発生すると、フリップフロップ233は作動させられ、
COパルスの第1位置へ向う綾部はフリツプ・フロツプ
234を駆動してナンド・ゲート235に出力を与え、
COパルスに書込みアドレツサ236にクロックを与え
させ、かつマルチプレクサ237と238にも出力を与
え、メモリーに日付を書込ませるようにそれを状態づけ
る。書込みアドレッサ236は、例えばRCA4019
の如きマルチプレクサ237と238を介して、ランダ
ム・アクセス・メモリー(RAM)239をフアースト
・カム、ファースト・イン・ベースでアドレスするよう
に作動する。回路は次にCOパルスを待つ。次の引続い
たCOパルスが発生すると、並列一直列シフト・レジス
タ24川こ記憶された情報は第6A図の端子E3からク
ロック信号を受けて端子E川こ与えられ、該端子EOは
ナンド・ゲート241を介してメモリー239に入力を
与え、これを記憶する。
COパルスは書込みアドレツサ236にもクロック信号
を与え、該アドレツサ236の出力はマルチプレクサ2
37と238を経てメモリRAM239にその入力端子
に与えられたデータを書込むように作用する。データは
、それぞれが5ビットからなる2つのデータ・キャラク
タを含む語の形で伝送される。
並列−直列シフト・レジスタ240にクロツク信号を与
えてそこに記憶されている情報をメモリー239に入れ
る端子E3の直列レジス夕・ク。ック・パルスは、第6
B図の10ビット・カウンタ2501こもクロツク信号
を与える。10ビット・カウンタ250内のDフリップ
・フロップは第6D図のマルチ・フェーズ・クロック2
51の端子P8からクロック・パルスを受信し、ナンド
・ゲート245に10ビット・カウンタ250から出力
を与える。
1仮蜜目のビットはメモリー239に書込まれると、1
0ビット・カウンタ250のフリツプ・フロップの出力
はナンド・ゲート245を通過してデータ・アベイラブ
ル・ラツチ230をリセツトし、次のデ−タ語が受信さ
れるまで書込みアドレッサ236のそれ以上の動作を阻
止する。次のデータ語が受信されると、ビット1はデー
タ・アベイラブル・ラツチ230をセットし、かつ次の
2つのキャラクタから成る10ビットが10ビット・カ
ウンタ250とCOパルスの制御の下に、メモリー23
9に書込まれる。このとき、ナンド・ゲート231の出
力によって条件づけれているナンド・ゲート243は各
データ語のビット2、端子C8に現われるビット2をチ
ェックする。
端子C8に信号が受信されるやいなや、指令フラグ・ラ
ツチ242はセットされ、1にセットされた指令フラグ
・ラッチを有する語が中央処理装置から伝送された最後
のデータ語であることを指示する。それ故、中央処理装
置から伝送され、かつUARTに受信されたデータ語は
COパルスと走査Bパルスの制御の下にランダム・アク
セス・メモリー239に連続的に書込まれ、指令フラグ
・ラッチ242は指令フラグ・ビットを待つ。もし指令
フラグ・ビットが受信されなければ、回路はランダム・
アクセス・メモリーが一杯か否かをチェックし、そうで
なければ付加的データを受信し、上述の動作を実行する
。ナンド・ゲート244は書込みアドレツサ236の出
力をデコードし、RAM239の2分の1の可能な記憶
場所の数である12のカウントに達すると、ナンド・ゲ
ート244はダイオードを介して出力を発生する。ナン
ド・ゲート244の出力が起るまでは、回路はメモリー
内に入来語を書込み続け、メモリーが一杯になった時に
、ハードウェアはその動作を次の段階に進める。しかし
ながら、全ての場所に、最後のデータ語の指令フラグ・
ビットは1にセットされなければならない。指令フラグ
・ラッチ242が最後に受信された語が中央処理装置か
ら伝送された最後の語であることを示す指令フラグ・ビ
ットでセットされると、ナンド・ゲート245に指令フ
ラグ・ラッチ242から出力が与えられ、10ビット・
カウンタ250のそれ以上の出力を阻止してデータ・ア
ベイラフル・ラツチ230をリセットし、同時に指令フ
ラグ・ラツチ242の出力はナンド・ゲート246に出
力を与えてこれをィネィブル状態にし、ブランク・ラツ
チ254をセットする。指令フラグ・ラッチ242の出
力は、第6C図のナンド・ゲート255にも接続される
回路はハンドシェイク・ラツチ222がセットされたか
否かをチェックし、もしセットされていなければ、シス
テムはブランク・ラツチ254をセットするように進み
、かつメモリー239をブランクで一杯にする。もしハ
ンドシヱイク・ラツチ222がセットされていれば、第
6B図の端子E9の指令フラグ信号は第6C図の端子E
9に伝えられてハンドシェイク・ラツチ222のハンド
シェイク出力をナンド・ゲート255とナンド・ゲート
210とを通過してUARTに発信パルスを与え、最後
に受信したデ−タ語を、UART回路に関連して上述し
た動作に従って中央処理装置に返送する。最後のデータ
語がメモリー239に書込まれると、10ビット・カウ
ンタ250の出力はナンド・ゲート246を介して送ら
れ、ブランク・ラツチ254をセットする。
ナンド・ゲート246が指令ラッチ出力を受信すると、
これはィネィブル状態にさせられ、最後に受信されたデ
ータ語のメモリー239への書込みを許可する1頂蚤目
のビットを通過させ、ブランク・ラツチ254をセット
して並列−直列シフト・レジスタ240の出力がそれ以
上ナンド・ゲート241を通過することを阻止し、かつ
RAM239の入力端子に論理1を強制する。指令ラツ
チ出力は、メモリー239の最初の2分の1の記憶場所
の全てが満されるまで〆モリー239に論理1を書込む
ように、書込みアドレツサ236にクロツク信号を与え
続けることをCOパルスにさせるデータ・アベイラブル
・ラツチ230をリセットすることを同様に阻止する。
ブランク・ラツチがセットされた後は、メモリー239
の5ビット・キヤラクタのいずれもブランクを表わすで
あろう。何故なら16以上の2進数は印字を目的とする
場合はプランクであると解釈されるからである。ナンド
・ゲート244がカウント112信号を発生すると、こ
の出力が伝えられる全てのロジック回路はリセットされ
、かつ第6A図の対応する端子に接続されている第6B
図の端子E6には112信号が現われる。
この出力信号は走査A出力と結合され、ナンド・ゲート
261とロジック回路260を通過させられ、112と
GO信号が端子E2に現われる。ロジック260はしッ
ド・ラッチ263がレッド・ラッチ信号を発生するまで
は、作動することができない。この回路はペーパーとI
Jボン制御回路320から端子日8を介して入力を受信
し、もしレッド印字動作を起すべきであれば、印字動作
の始まる前にレッド・リボンが確実にセットされるよう
にする。一度この動作が停止すると、レッド・リボンが
使用されるべきであれば、1 1 2と○の信号が第6
B図のノア・ゲート262に与えられ、次の走査Aパル
スでフリツプ・フロツプ265をトグルする。これは書
込みポインター・フリツプ・フロツブ266をセットし
、マルチブレクサ237−238を介して作動するフリ
ップ・フロップ266はメモリー239の最高位記憶ビ
ット場所を制御して、メモリー239をその初めの2分
の1の記憶場所からは読み出しを、かつその後の2分の
1の言己億場所には書込みを行うように条件づける。同
時に、フリツプ・フロップ265のQ出力はノア・ゲー
ト267を経て、第6C図に示すィネィブル・プリント
・ラッチ266をセットする。この時点で、印字動作は
開始可能となる。イネイブル・プリント・ラツチ266
がセットされると、ィネィブル・プリントー信号が第6
C図の端子F3に発生させられる。
これは第6D図の対応する端子F3に伝えられ、ナンド
・ゲート270を作動させてフリップ・フロップ271
の○端子に出力を発生させる。走査Aパルスが発生させ
られると、これは一対のインバータを経てラッチ272
に伝えられ、/ア・ゲート273を条件づけしてマッチ
信号を以下に述べる如く、第6G図のコラム・シフト・
レジスタ274に送る。走査Aパルスはインバータを経
てDフリツプ・フロップ271にもクロック信号として
作用し、フリップ・フロップ275のD端子に出力発生
させ、C準発生器202の次のCOパルスをそのクロッ
ク端子に受信するとき、ナンド・ゲート276をCOパ
ルスを通過させるように条件づけ、かつマルチプレクサ
を条件づけて端子G6にメモリー内のデータを読み出す
。フリップ・フロップ275の出力はノア・ゲート31
3にも作用してナンド・ゲート312に信号を供給し、
POパルスを受けると該ナンド・ゲート312はコラム
・リセット信号を発生し、これをナンド・ゲート311
を経て端子G4に与える。コラム・シフト・レジスタ2
74はこれによりリセットされる。ナンド・ゲート28
1はナンド・ゲート282から信号を受信すると、P2
パルスを用いてコラム・クロック出力を発生し、第6G
図の直列−並列シフト・レジスタ274にクロツク信号
を受けて1を入力する。この信号は直列−並列シフト・
レジスタ274が一杯になった時に、端子F7に発生さ
せられ、コラム・フィニ信号と呼ばれる。ナンド・ゲー
ト276からのCOパルスは5ビット・カゥンタ277
のクロック端子に供給される。
これらのパルスはナンド・ゲート278にも与えられ、
該ナンド・ゲート278はパルスPIを受けて、読み出
しPI出力を端子G8に発生させる。この信号は第6B
図の対応する端子に接続されて読み出しアドレッサ27
9にクロック信号を送り、メモリー239の初めの半分
に前に記憶された情報を読み出し、これを端子E5を経
て第6D図の直列−並列シフト・レジスタ280に与え
、ドラム位置と比較させる。第60図のナンド・ゲート
276からのCOパルスは端子G9にも与えられ、読み
出しXYクロック信号を形成して第6C図の対応する端
子からノア・ゲート290の入力端子に与えられる。
ノア・ゲート290の他の入力端子には第6D図のマル
チ・フェーズ・クロツク251から出力P3が与えられ
、端子F6には出力信号、即ち読み出しクロック信号を
提供する。この信号は第60図の対応する端子F6から
クロック信号として直列−並列レジスタ280に与えら
れ、該レジス夕に端子E5のデータを入力する。5ビッ
ト・カウンタ277がカウント5に到達し、キヤラクタ
を構成している5ビットがメモリーから引出され、かつ
直列−並列シフト・レジスタ280に入力されたことを
示すと、該カウンタはナンド・ゲート281を経て端子
G7に、出力すなわちコラム・クロック信号を提供する
該カウンタはナンド・ゲート293と294を経て自己
のIJセット端子にも出力を与え、マルチ・フェーズ・
クロツク251からの出力P8によってリセツトされる
。5ビットがメモリーから全て引き出された時、マッチ
ャー292は直列−並列シフト・レジスタ280の出力
に現われたキャラクタとドラム・トレース回路291か
らのドラム位置出力とを比較して、マッチしていればコ
ラム・データ端子日3に1を発生させ、マッチしていな
ければ0を発生させる。
この情報は第6G図の対応する端子日3から並列−直列
シフト・レジスタ274の入力端子に伝えられる。端子
G7のコラム・クロック1入力は次に、この情報を直列
−並列シフト・レジスタ274にシフトする。メモリー
に記憶されたビットは引き続き読み出され、ドラム位置
と1時に5ビットづつ比較され、かつ第6G図の直列−
並列シフト・レジスタ274に初めに記憶されていたコ
ラム・フィニ信号が端子F7に発生させるまで、該シフ
ト・レジスタ274にマッチ信号と非マッチ信号は記憶
されつづける。
この端子F7の出力信号はCOパルスがそれ以上、第6
D図のナンド・ゲート276を通過するのを阻止し、さ
らに第6B図のナンド・ゲート300‘こ端子日2から
与えられ、議出しアドレツサ279をリセットする。端
子F9に次に現われた走査Bパルスは第60図のナンド
・ゲート301に与えられる。
すると端子HIにはトリガー・ハンマー信号が発生し、
これは第6G図の対応する端子HIに接続されているナ
ンド・ゲートをィネィブルし、直列−並列シフト・レジ
スタ274の出力をプリンタのハンマー駆動回路に伝え
る。直列−並列シフト・レジスタ274の出力はいずれ
も1であり、上述のナンド・ゲートを通過してハンマー
を起動して対応するキャラクタをプリンタ・ドラムに印
字する。
このようにして、プリンタ・ドラム上の1列のキヤラク
夕がメモリーに記憶されたデータと比較され、特定のハ
ンャーがたたかれる。完全な1行の印字を完了するため
には、ドラム上の16列全部のキヤラクタがメモリー2
39に記憶されたデータ語と比較されなければならない
。ドラムは次の位置に回転し、新たな1セットの走査A
パルスと走査Bパルスを発生させ「比較動作を再び始め
る。
ハンマーを駆動した走査Bパルスはフリツプ・フロツブ
271と275をリセツトし、これらは走査カウンタ3
10を増分する。次の走査Aパルスが伝えれると、上述
の如き比較動作が始まる。プリンタ・ドラムの16列全
部のキャラクタがメモリー139の初めの半分に記憶さ
れた情報と比較された後、走査カゥンタ31川まカウン
ト17の時に出力を発生する。このカウント17信号は
ナンド・ゲート311を経て端子G4に伝えられ、対応
する第6G図の端子G4を経てリセット・コラム信号と
して直列−並列シフト・レジス夕274に伝えられ、こ
れをリセットする。カウント17信号はナンド・ゲート
270にも与えられ、端子F3のィネイブル・プリント
信号がフリツプ・フロツプ271の○端子に伝わること
を阻止する。カウント17信号は端子G5にも与えられ
、これは第6E図の対応する端子G5を経てペーパーと
IJボン制御回路3201こ与えられ、該回路320に
プリンタのべーパ−を次の印字行まで送ることを許し、
かつリボンを制御させる。リボンが次の印字動作のため
に送られ、ペーパー持ち上げとべ−パー送りリールが新
しい印字のために増分ごせられた時に、ペーパーとりボ
ン制御回路320はリセツト・レッド−1信号を発生し
、第6A図のレッド・ラツチ263をリセットし、かつ
端子日9にマスタ・クリア信号を発生させる。このマス
タ・クリア信号は第6D図の走査カウンタ310をリセ
ットし、第6B図のナンド・ゲート300を経て、読み
出しアドレッサ279をリセツトし、さらに第6C図の
ィネィブル・プリント・ラツチ266をリセツトする。
レッド・ラッチ回路263がリセットされると、回路全
ての動作は停止し、次の印字動作を待つ。この印字動作
の間、メモリーの他の半分は上記した動作の通りに、か
つRAM239の初めの半分に関する印字動作の終りに
書込まれることが可能であり、印字動作はメモリーの他
の半分に関して開始することが可能である。この動作は
、クロック信号として走査Aパルスを受けてフリップ・
フロップ265が次のクロツク・パルスを発生し、この
クロツク・パルスでリセツトされる書込みポインター・
フリップ・フロップ266の制御の下に行われる。入来
データをメモリーに書き込むためには数個の走査Bパル
スが必要であるが、1行についての完全なキャラクタ比
較動作は1個の走査Aパルスの間に実行される。
複数個の走査Bパルスの間に、メモリーの半分は書込ま
れることが可能であり、複数個の走査Aパルスの間に、
メモリーの他の半分は印字のために読み出されることが
可能である。図には多くのゲート、ラッチ及びフリップ
・フロップが端子PCに接続されて示されている。
この端子PCは印字制御回路に初めに電力が印加されて
いる場合、ゲート、ラッチ及びフリップ・フロツプの全
てをリセットするパワークリヤ端子である。
【図面の簡単な説明】
第1図は1つの中央処理装置と複数の遠隔ステーション
を含む通信方式のブロック・ダイヤグラムである。 第2図は第1図の通信方式に用いられる中央処理装置と
遠隔ステーション間の複数の議のデータ伝送を示す。第
3図は複数ビットから成るアドレス語の一例を示す。第
4図は複数ビットから成るデータ語の一例を示す。第5
図−第56図は中央処理装置とプリンタのそれぞれが具
備するュニバ−サル非同期送受信器(UART)の一例
を示す。第6図は第1図に示すプリンタ制御装置の一例
を一般的に示したブロック・ダイヤグラムである。第6
A図−第6G図は第1図のプリンタ制御回路の詳細を示
す回路図である。第7A図−第7E図はプリンタ制御回
路の動作のフロー・チャートである。第8図はプリンタ
制御回路のタイミング・チャートである。第9図は代表
的なロータリー・ドラム・プリンタのドラムのキヤラク
タ配列の一例を示す図である。図において、100・・
・・・・中央処理装置、101……UART、1 0
2……マイクロプロセッサ、1 03・・・・・・伝送
路、1 04…・・・UART「 1 05・・・・・
・プリンタ制御回路、106……マスタ・クロツク、1
07……スリー・フェーズ・クロツク、109・・・…
入力とエラー・チェック回路、108……シフト・レジ
ス夕、110……15力ウン夕、110・・・・・・負
荷、201…・・・マルチ・フェーズ・クロツク、20
3・・・・・・波形整形回路、206・・・・・・UA
RT、207・・・・・・アドレス・マッチ回路である
。 付表 ユニバーサル非同期送受信器 AO:シフト・レジスタ出力端子、AI:カウント15
出力端子、A2:フェーズ1クロツク信号端子、A3:
停止信号端子、A4:15カウン夕のカウント・リセッ
ト端子、A5:UART負荷信号端子、A6:UART
シフト・レジスタ・クリヤー端子、A7:フェーズ2ク
ロツク信号端子、A8:フェーズ3クロック信号端子、
A9:インパートされたフェーズ3クロツク信号端子、
BO:マスター・クロック入力端子、BI:UARTシ
フト・レジスタ入力端子、B2:送信ゲート制御信号端
子、B3:シフト・レジスタ・クロツク端子、B4:ス
リー・フェーズ・カウンタ・リセット端子。 プリンタ制御回路CO:マルチ・フェーズ・クロツクの
COパルス端子、CI:R3信号端子、C2:R13信
号端子、C3:受信完了1信号端子、C4:エラー信号
端子、C5:受信完了0信号端子、C6:送信完了信号
端子、C7:R1信号端子、C8:R2信号端子、DI
:R8信号端子、D8:アドレス・マッチ0信号端子、
D9:アドレス・マッチー信号端子、EO:シフト・レ
ジスタ240出力端子、EI:レッド1信号端子、E2
:112とGO信号端子、E3:シフト・レジスタ24
0クロック端子、E4:R12信号端子、E5:メモリ
ー239出力端子、E6:112信号端子、E7:受信
完了信号、自己アドレス1信号端子、E8:ィンバート
されたエラー信号端子、E9:指令フラグ・ラツチ出力
端子、FO:R3とR12信号端子、FI:フリツプ・
フロツプ265と/ア・ゲート267の接続端子、F2
:ィネィブル・プリント0信号端子、F3:ィネイブル
・プリント1信号端子、F4:受信完了信号、自己アド
レス0信号端子、F5:イネィプル・メモリー信号端子
、F6:読み出しクロックP3一1信号様子、F7:コ
ラム・フィニ信号端子、F8:走査A信号端子、F9:
走査B信号端子、GO:並列−直列シフト・レジスタ負
荷信号端子、GI:波形整形回路の出力端子、G3:C
O発生器202とペーパーとりボン制御回路の接続端子
、G4:コラム・レジスタ274のリセット端子、G5
:プリント・イネイブル信号端子、G6:XYクロツク
読み出しィネィプル信号端子、G7:コラム・クロック
端子、G8:PI読み出し信号端子、G9:XYクロッ
ク読み出し信号端子、HI:ハンマー・トリガー信号端
子、日2:ィンバートされたコラム・フィニ信号端子、
日3:コラム・データ端子、日4:ペーパーとりボン制
御回路320と走査カウンタ310の接続端子、日5:
リボン送給信号端子、日6:ペーパー持ち上げ信号端子
、日7:ペーパー送給信号端子、日8:レッド1・リセ
ット端子、日9:マスタ・クリヤー端子、KI:インバ
ートされたマスター・クリヤー端子、K2:R3とエラ
ー信号端子、K3:R8とエラー信号端子、PI:マル
チ・フェーズ・クロツク251の出力端子、P2:マル
チ・フーズ・クロツク251の出力端子、P3:マルチ
・フェーズ・クロック251の出力端子、P4:マルチ
・フェーズ・クロツク251の出力端子、P5:マルチ
・フェーズ・ク。 ツク251の出力端子、P6:マルチ・フェーズ・クロ
ツク251の出力端子、P7:マルチ・フェーズ・クロ
ック251の出力端子、P8:マルチ・フェーズ・クロ
ツク251の出力端子、PC:パワー・クリヤー端子、
PaperFeed:ペーパー送給完了指示信号端子、
S2:ステータス・スイッチ(全点ログ)、S3:ステ
ータス・スイッチ(ステータス・サマリー)、S4:ス
テータス・スイッチ(マラーム・サマリー)、S5:ス
テータス・スイッチ(ログ終了)、け,tp及び0:プ
リンタからのタイミング・パルス、En−1:エラー信
号端子、RECOM円:受信完了信号端子、SCOM円
:送信完了信号端子。FIG.l F!G.2 FIG.3 FIG.4 FIG.9 FIG.5A FIG.58 FIG.5C FIG.6B FIG.8 FIG.50 FIG.5E FIG.5 FIG.6A FIG.6C FIG.60 FIG.6 FIG.6E FIG.6F FIG.66 FIG.7A FIG.7C FIG.78 FIG.70 FIG.7E

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 共通の直列伝送路を経て複数の遠隔プリンタに接続
    された中央処理装置は、先ず印字のために選択された全
    てのプリンタのアドレスをシリアルに送信し、次に選択
    された全てのプリンタによつて印字されるべきデータを
    唯1回の伝送でシリアルに送信する装置を含み、 上記
    複数のプリンタのそれぞれは、シリアルに送信されたア
    ドレスを受信する装置、それぞれのプリンタに関連する
    特定的なアドレスを発生させるアドレス・フイールド装
    置、前記アドレス・フイールド装置の特定的なアドレス
    と中央処理装置から送信されたアドレスの1つとが一致
    した場合にアドレス一致信号を発生するアドレス一致回
    路、アドレス一致信号に応答して選択されたプリンタを
    中央処理装置から送信されたデータの印字が行える状態
    に条件づけ、かつこのプリンタが他のアドレスを受信し
    てもこの状態を維持するラツチ装置、およびデータに応
    答してデータの印字をプリンタに開始させる装置を含む
    ことを特徴とするプリンタ制御方式。 2 特許請求の範囲第1項において、プリンタに印字を
    開始させる装置は、データ語の少くとも1ビツトに応答
    するロジツク回路を含むことを特徴とするプリンタ制御
    方式。
JP52004040A 1976-01-19 1977-01-19 プリンタ制御方式 Expired JPS6040051B2 (ja)

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