JPS603931A - 高熱負荷用耐熱壁の製作方法 - Google Patents
高熱負荷用耐熱壁の製作方法Info
- Publication number
- JPS603931A JPS603931A JP58111604A JP11160483A JPS603931A JP S603931 A JPS603931 A JP S603931A JP 58111604 A JP58111604 A JP 58111604A JP 11160483 A JP11160483 A JP 11160483A JP S603931 A JPS603931 A JP S603931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- resistant wall
- welding
- channels
- heat resistant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/26—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass heat exchangers or the like
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/10—Nuclear fusion reactors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
例えばリミター，フランケソト壁，タイバータと称され
る各種装置の壁構造を製作する方法に関する。
る各種装置の壁構造を製作する方法に関する。
これら装置の耐熱壁は，プラズマからの高熱負荷及び放
射線にさらされる。高熱負荷であっても，瞬間的な短時
間であれば，壁の質量効果ｌζより温度上昇は少なく強
度的にも問題になることは少ない。
射線にさらされる。高熱負荷であっても，瞬間的な短時
間であれば，壁の質量効果ｌζより温度上昇は少なく強
度的にも問題になることは少ない。
しかし、長時間の熱負荷あるいは短時間の熱負荷を繰返
し受（する場合，耐熱壁全体の温度上昇が著しくなり，
装置の保全のため運転の続行ができない。このため、こ
れら耐熱壁は，内部に冷却流体を流して強制冷却する必
要がある。
し受（する場合，耐熱壁全体の温度上昇が著しくなり，
装置の保全のため運転の続行ができない。このため、こ
れら耐熱壁は，内部に冷却流体を流して強制冷却する必
要がある。
従来の耐熱壁冷却構造を第１図及び第２図に基づき説明
する。第１図は，耐熱壁のブラスマ発生側から見た正面
図，第２図は第１Ｎの■−ｎ線に沿った断面を示す。
する。第１図は，耐熱壁のブラスマ発生側から見た正面
図，第２図は第１Ｎの■−ｎ線に沿った断面を示す。
まず、部材１に冷却流体用溝２を加工し，次に部材３を
例えばＴＩＧ溶接のような工法によって，順次部材１に
溶接（第２図の４に示す）し、冷却流路を有する耐熱壁
を構成するものである。
例えばＴＩＧ溶接のような工法によって，順次部材１に
溶接（第２図の４に示す）し、冷却流路を有する耐熱壁
を構成するものである。
しかし、このようにして製作される耐熱壁は次のような
問題点があった。
問題点があった。
（１） 溶接による歪，変形が生じる。特に溝ビッチが
狭いと変形が大きく、溶接自体も難しくなる。
狭いと変形が大きく、溶接自体も難しくなる。
（２）真空雰囲気下で高熱負荷を受ける面に膨大な溶接
線が存在し、耐リーク性及び耐放射線損傷の点からも信
頼性に欠ける。
線が存在し、耐リーク性及び耐放射線損傷の点からも信
頼性に欠ける。
本発明は、かかるｑ１情に鑑みてなさ第１だもので、そ
の目的とするところは９表面に溶接線かほとんど表われ
ず、かつ壁面内部の冷却流路を適宜、粗・密に配設し得
る耐熱壁を製作する方法にかかり９本発明によって製作
した耐熱壁は耐リーク性及び耐放射線損傷に対する信頼
性が極めて高い。
の目的とするところは９表面に溶接線かほとんど表われ
ず、かつ壁面内部の冷却流路を適宜、粗・密に配設し得
る耐熱壁を製作する方法にかかり９本発明によって製作
した耐熱壁は耐リーク性及び耐放射線損傷に対する信頼
性が極めて高い。
即ち本発明は、−面に冷却流体用の溝を有する平板と該
−面を完全に覆う受熱板とを２枚合わせのパネル構造ユ
ニットとし、該パネル構造ユニ、トを順次長手方向に継
合して組み立てることを特徴としている。
−面を完全に覆う受熱板とを２枚合わせのパネル構造ユ
ニットとし、該パネル構造ユニ、トを順次長手方向に継
合して組み立てることを特徴としている。
以下本発明を第３図から第６図に示す実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第３図は耐熱壁の／ぐネル構造正面図、第４図は第３図
のＩＶ−バ線に沿った断面図、第５図１よ耐熱壁の組立
要領図、第６図は耐熱壁の別の実施例断面図を示す。
のＩＶ−バ線に沿った断面図、第５図１よ耐熱壁の組立
要領図、第６図は耐熱壁の別の実施例断面図を示す。
第３図及び第４図に示すように、冷却流体用の溝６を多
数有する平板５と、受熱板７を拡散溶接等の比較的熱歪
の少ない溶接により合わせ面８を接合し、パネル構造ユ
ニットとする。α３５図に示すように、ステップ１で７
でネル構造とした後、ステップ２で長手方向の継手溶接
を行うための前処理として、溶接面の切断、及び開先加
工等を施した後、ステップ３で長手方向の合わせ面９の
継手溶接を行う。継手溶接には。
数有する平板５と、受熱板７を拡散溶接等の比較的熱歪
の少ない溶接により合わせ面８を接合し、パネル構造ユ
ニットとする。α３５図に示すように、ステップ１で７
でネル構造とした後、ステップ２で長手方向の継手溶接
を行うための前処理として、溶接面の切断、及び開先加
工等を施した後、ステップ３で長手方向の合わせ面９の
継手溶接を行う。継手溶接には。
電子ヒーム溶接等の熱影響の少ない溶接法が望ましい。
曲面を必要とする箇所は、ステップ４に示すようにプレ
ス等で曲げ加工を施した後。
ス等で曲げ加工を施した後。
ステップ５でブロック化し、ステップ６でプロｙ、（Ｂ
□１７．６ｏヶ１□１□ＬｒｍＭｉｉＯ’１組み立てが
完了する。
□１７．６ｏヶ１□１□ＬｒｍＭｉｉＯ’１組み立てが
完了する。
以上詳述した如く１本発明によれば、耐熱壁表面の受熱
板には溶接線がほとんど出ないため。
板には溶接線がほとんど出ないため。
耐リーク性及び耐放射線損傷に対する信頼性が向上する
と共に溶接による熱変形、熱歪の量を小さくすることが
できる。又、簡単な構成で冷却流路を適宜、粗・密に配
設し得るので、全体に均一な温度分布を維持することが
できる等。
と共に溶接による熱変形、熱歪の量を小さくすることが
できる。又、簡単な構成で冷却流路を適宜、粗・密に配
設し得るので、全体に均一な温度分布を維持することが
できる等。
顕著な効果を有するものである。
更に本発明は、金属のみからなる耐熱壁に限定されるも
のではなく、第６図に示すように。
のではなく、第６図に示すように。
より耐熱性を高めるため、プラズマ発生側（受熱側）に
セラミック等の非金属耐熱材１０を組み合わせた耐熱壁
にも適用可能である。
セラミック等の非金属耐熱材１０を組み合わせた耐熱壁
にも適用可能である。
第１図は従来例のものの正面図、第２図は。
第１図のトｌ線に沿った断面図、第３図は本発明の実施
例にかかる耐熱壁のパネル構造正面図、第４図は第３図
のＩＶ −ＩＶ ｊｓに沿った断面図。 第５図は９本発明方法による工程図、第６図は別の実施
例の断面図である。 １・・・部材、２・・・冷却流体用溝、３・・・部材。 ４・・・溶接、５・・・平板、６・・・冷却流体用溝７
・・・受熱板、８・・・合せ面、９・・・合せ面。 １０・・・非金属耐熱材 第１図 ４３ ｆ 掬４図 ｃ 第３図
例にかかる耐熱壁のパネル構造正面図、第４図は第３図
のＩＶ −ＩＶ ｊｓに沿った断面図。 第５図は９本発明方法による工程図、第６図は別の実施
例の断面図である。 １・・・部材、２・・・冷却流体用溝、３・・・部材。 ４・・・溶接、５・・・平板、６・・・冷却流体用溝７
・・・受熱板、８・・・合せ面、９・・・合せ面。 １０・・・非金属耐熱材 第１図 ４３ ｆ 掬４図 ｃ 第３図
Claims (1)
- 一面の多条の溝を具えた平板と該−面を完全に覆う受熱
板とを溶接接合してパネル構造ユニットとし、該平板の
端縁を切除して該溝の端部を開放し、開放された溝同志
が連通するように該パネル構造ユニットを順次溶接にて
継合していくことを特徴とする高熱負荷用耐熱壁の製作
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58111604A JPS603931A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 高熱負荷用耐熱壁の製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58111604A JPS603931A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 高熱負荷用耐熱壁の製作方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603931A true JPS603931A (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=14565553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58111604A Pending JPS603931A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 高熱負荷用耐熱壁の製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603931A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101059971B1 (ko) * | 2010-10-27 | 2011-08-29 | (주)피티에스 | 생산성 및 냉각효율이 향상된 냉각부재를 구비한 냉수통 모듈 |
| CN102335813A (zh) * | 2010-07-26 | 2012-02-01 | 核工业西南物理研究院 | 一种tbm第一壁u形含流冷却管道组的加工工艺 |
| CN104588988A (zh) * | 2014-12-01 | 2015-05-06 | 中国科学院等离子体物理研究所 | 一种可分离式轮胎型真空室成型方法 |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP58111604A patent/JPS603931A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102335813A (zh) * | 2010-07-26 | 2012-02-01 | 核工业西南物理研究院 | 一种tbm第一壁u形含流冷却管道组的加工工艺 |
| KR101059971B1 (ko) * | 2010-10-27 | 2011-08-29 | (주)피티에스 | 생산성 및 냉각효율이 향상된 냉각부재를 구비한 냉수통 모듈 |
| CN104588988A (zh) * | 2014-12-01 | 2015-05-06 | 中国科学院等离子体物理研究所 | 一种可分离式轮胎型真空室成型方法 |
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