JPS6038A - 電子銃 - Google Patents
電子銃Info
- Publication number
- JPS6038A JPS6038A JP10820883A JP10820883A JPS6038A JP S6038 A JPS6038 A JP S6038A JP 10820883 A JP10820883 A JP 10820883A JP 10820883 A JP10820883 A JP 10820883A JP S6038 A JPS6038 A JP S6038A
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- Japan
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- electrode
- lens
- cylindrical
- shield plate
- electron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/485—Construction of the gun or of parts thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、低収差のユニポテンシャル型電子銃に係わる
。
。
背景技術とその問題点
ユニポテンシャル型電子銃は、高電流域におけるブルー
ミング特性が優れているために、カラー受像管あるいは
プロジェクタ管等に使甲されている。
ミング特性が優れているために、カラー受像管あるいは
プロジェクタ管等に使甲されている。
このユニポテンシャル型電子銃は第1図に示すように、
管軸に沿ってカソード■(、第1の筒状電極(制御電極
)G1、第2の筒状電極(が1連電極)G2、第3の筒
状電極(第1陽極電極) G3、@4の筒状電極(年来
電極) G4及び第5の筒状面イ距(第2陽極電極)
Gsの順序で陰極線管の管軸方向に沿って配列され、第
3電極G3と第5電イを05とが接続されてこれに高圧
vAが、文筆4 ’JT? % 04にはvAより低い
電圧vFが印加されるようになされている。(Ia)(
lb)は絶縁材よりなる支持枠であり、各電極は、これ
らに取付けられたビン(21を介して支持棒(Ia)(
lb)に支持されている。
管軸に沿ってカソード■(、第1の筒状電極(制御電極
)G1、第2の筒状電極(が1連電極)G2、第3の筒
状電極(第1陽極電極) G3、@4の筒状電極(年来
電極) G4及び第5の筒状面イ距(第2陽極電極)
Gsの順序で陰極線管の管軸方向に沿って配列され、第
3電極G3と第5電イを05とが接続されてこれに高圧
vAが、文筆4 ’JT? % 04にはvAより低い
電圧vFが印加されるようになされている。(Ia)(
lb)は絶縁材よりなる支持枠であり、各電極は、これ
らに取付けられたビン(21を介して支持棒(Ia)(
lb)に支持されている。
この電子銃において、螢光体スクl−ン面上に入射する
電子ビームのスポット径を小さくするためには、電子レ
ンズ特に第3電極G3、第4電極G4及び第5 E N
Gsで構成する主電子レンズ系面収差をできるだけ少
くすることが重要であり、その為には、主電子レンズ系
の各電極の口径を大きくすれ(・了良いが、これら電極
の口径を大片くすると、電子銃を収容する陰極線管体の
ネック部の内径が大となり、これにより偏向ヨークの偏
向感度が低下する欠点が生ずる。
電子ビームのスポット径を小さくするためには、電子レ
ンズ特に第3電極G3、第4電極G4及び第5 E N
Gsで構成する主電子レンズ系面収差をできるだけ少
くすることが重要であり、その為には、主電子レンズ系
の各電極の口径を大きくすれ(・了良いが、これら電極
の口径を大片くすると、電子銃を収容する陰極線管体の
ネック部の内径が大となり、これにより偏向ヨークの偏
向感度が低下する欠点が生ずる。
一方、二二ポテンシャルレンズカ、第3 電極Ga及び
第4電極G4からなる減速レンズ(Lens 1)と第
4 ′11!極G4及び第5電IJ Gsからなる加速
レンズ(Lens2)とより構成させられている場合に
おいては、互に電子レンズ作用領域が分離できるので、
主電子レンズ系の収差係数を@速しンズ(Lens 1
)と加速レンズ(Lens 2)とに分けて考えること
が出来、この場合収差係数は、減速レンズが小さく、加
速レンズが大きいことがわかっている。従って、加速レ
ンズの収差量を改善し、加速レンズをさらK し7ズ作
用の弱いレンズにすれ(コニ全侶;のユニ4′″テンシ
ヤルレンズの収差量は改善される。
第4電極G4からなる減速レンズ(Lens 1)と第
4 ′11!極G4及び第5電IJ Gsからなる加速
レンズ(Lens2)とより構成させられている場合に
おいては、互に電子レンズ作用領域が分離できるので、
主電子レンズ系の収差係数を@速しンズ(Lens 1
)と加速レンズ(Lens 2)とに分けて考えること
が出来、この場合収差係数は、減速レンズが小さく、加
速レンズが大きいことがわかっている。従って、加速レ
ンズの収差量を改善し、加速レンズをさらK し7ズ作
用の弱いレンズにすれ(コニ全侶;のユニ4′″テンシ
ヤルレンズの収差量は改善される。
従って第1図に示すように、第4電極G4の長さQ(g
1+ i2)を、前段及び後段のレンズ(Lenq I
)及び(Lens 2)の電子レンズ作用領域カー分P
(Lで搾る長さに選び、前段のレンズ(Lens l)
の電子レンズ口径DI (即ち第3電極G3と第4電極
G4σ)各対向端の口径)を、後段の加速レンズ(Le
ns 2)の電子レンズ口径D2 (即ち第4電極G4
トm 5 N極G5の各対向端の口径)より小(DI
< I)2)に11ぶことによって主電子レンズ系の収
差係数を/bさくすることができる。
1+ i2)を、前段及び後段のレンズ(Lenq I
)及び(Lens 2)の電子レンズ作用領域カー分P
(Lで搾る長さに選び、前段のレンズ(Lens l)
の電子レンズ口径DI (即ち第3電極G3と第4電極
G4σ)各対向端の口径)を、後段の加速レンズ(Le
ns 2)の電子レンズ口径D2 (即ち第4電極G4
トm 5 N極G5の各対向端の口径)より小(DI
< I)2)に11ぶことによって主電子レンズ系の収
差係数を/bさくすることができる。
又従来一般的には第1電極01〜第5電極(35ヲよ、
共通の絶縁支持棒(所謂ビーディングガラス)(la)
(lb) Kよって支持されており、か\る電子銃?ネ
ック部内に収容する場合、絶縁支持棒分をル芭込んで、
形成する為に、各電極の口径の大きさに(ま限度がある
。例えば内径が29間のネック部内に収容する場合には
、電極の有効内径は高々14 w程度であった。第1図
に示す電子銃はこのような状況においてMMレンズ(L
ens 1)の口径D1を小さくすることにより収差係
数を少さくしようとするものであった。
共通の絶縁支持棒(所謂ビーディングガラス)(la)
(lb) Kよって支持されており、か\る電子銃?ネ
ック部内に収容する場合、絶縁支持棒分をル芭込んで、
形成する為に、各電極の口径の大きさに(ま限度がある
。例えば内径が29間のネック部内に収容する場合には
、電極の有効内径は高々14 w程度であった。第1図
に示す電子銃はこのような状況においてMMレンズ(L
ens 1)の口径D1を小さくすることにより収差係
数を少さくしようとするものであった。
上述の点に鑑み、さらに球面収差を小さくした′電子銃
を、水出、)植入は既に提案している(特願昭57−3
1351号)。これについて第2図を使用し、第1図と
の対応部分に同一符号を附して説明すると、第3電極G
3と第4電(N; G4とによって減速型の前段のI、
W子レンズ(Lens 1)を構成し、第4箪イタG4
と第5電罹G5とによって加速型の後段の電子レンズ(
Lens 2)を48成し、前段の電子レンズ(Len
s ])と、後段の電子t/7ズ(Lens 2)とを
、互に電子作用領域が分節されるように第4a極G4の
畏さ2を設定し、前段の電子レンズ(Lens ] )
(1)H子しンズロ径を後段の電子レンズ(Lens
2)の電子レンズ口径より小に選定すると共に、後段
の電子レンズ(Lens 2) ’aj形成する第59
18 G5の口径D3を、第4′−極G4の口径D2よ
り大に選定している。BOち、第4電極G4の第3電極
q3側の口径D1より第4′社杼G4の第51’:極側
の口径D2を大にし、さらに第5電J版G5の口径r)
3をt)2より大(DI < D2 < D3)にし、
前段の電子レンズ(,1Jcr+s 1)と後段の電子
レンズ(Lens 2)とが、互に7電子レンズ作用領
域が分離されるよう((、第4 市4?fi (J4の
長さQ (Ql + ff12)を、第3電極G3の口
径(@4電極G4の小径部の口径D1)の1.5倍以上
に選定している。
を、水出、)植入は既に提案している(特願昭57−3
1351号)。これについて第2図を使用し、第1図と
の対応部分に同一符号を附して説明すると、第3電極G
3と第4電(N; G4とによって減速型の前段のI、
W子レンズ(Lens 1)を構成し、第4箪イタG4
と第5電罹G5とによって加速型の後段の電子レンズ(
Lens 2)を48成し、前段の電子レンズ(Len
s ])と、後段の電子t/7ズ(Lens 2)とを
、互に電子作用領域が分節されるように第4a極G4の
畏さ2を設定し、前段の電子レンズ(Lens ] )
(1)H子しンズロ径を後段の電子レンズ(Lens
2)の電子レンズ口径より小に選定すると共に、後段
の電子レンズ(Lens 2) ’aj形成する第59
18 G5の口径D3を、第4′−極G4の口径D2よ
り大に選定している。BOち、第4電極G4の第3電極
q3側の口径D1より第4′社杼G4の第51’:極側
の口径D2を大にし、さらに第5電J版G5の口径r)
3をt)2より大(DI < D2 < D3)にし、
前段の電子レンズ(,1Jcr+s 1)と後段の電子
レンズ(Lens 2)とが、互に7電子レンズ作用領
域が分離されるよう((、第4 市4?fi (J4の
長さQ (Ql + ff12)を、第3電極G3の口
径(@4電極G4の小径部の口径D1)の1.5倍以上
に選定している。
この構成によって、加速型の後段の゛電子υンズ(Le
ns 2)の収差量が第1図に示すものよりも改善され
、全体の主電子レンズ系の収差量がさらに改善される。
ns 2)の収差量が第1図に示すものよりも改善され
、全体の主電子レンズ系の収差量がさらに改善される。
勿論両図におけるDl、1)2及びLが夫々について互
に等しいことを前提とする。
に等しいことを前提とする。
そして第5電極q5の後端(第4電極Q41t+、ll
)の一部を後方に延長して延長部(3)を形成し、こ
れケ第3電4iG3の前嬬(第4電柄G4側)に持械的
且つ電気的に連−し、第4電極G4を第5電極G5の内
部に同心的に配置症し、第1、第2、第3の各電極G1
、G2 、G3を夫々ビン(2)を介して絶縁支持棒(
]a)及び(1b)に機械的に連結すると共に、第4電
極G4を、上述した延長部(31、第5宵、極G5及び
第37fj 極G3にて17111甘れて自然的に形成
された窓孔(4)を貫通したビン(2)により、仙の電
極と同様に支持棒(1a)及び(1b)に連結して支持
している。
)の一部を後方に延長して延長部(3)を形成し、こ
れケ第3電4iG3の前嬬(第4電柄G4側)に持械的
且つ電気的に連−し、第4電極G4を第5電極G5の内
部に同心的に配置症し、第1、第2、第3の各電極G1
、G2 、G3を夫々ビン(2)を介して絶縁支持棒(
]a)及び(1b)に機械的に連結すると共に、第4電
極G4を、上述した延長部(31、第5宵、極G5及び
第37fj 極G3にて17111甘れて自然的に形成
された窓孔(4)を貫通したビン(2)により、仙の電
極と同様に支持棒(1a)及び(1b)に連結して支持
している。
この構成により第1図に示す賜金に比して第5電給G5
の口径D3 (D3 > D2)を大にしたにもかかわ
らず、第1図の場合と同様の管径を有する陰極縮管のネ
ック部(5)内に収納することができる。
の口径D3 (D3 > D2)を大にしたにもかかわ
らず、第1図の場合と同様の管径を有する陰極縮管のネ
ック部(5)内に収納することができる。
ところで、カソードより射出された電子ビームは電極G
1と02との間(物点位置a )でクロスオーバーを形
成し、その後は発散しながら上述した主電子レンズ系に
入射するため、この電子ビームの径は第3電極G3と第
4電極G4とが形成するギャップWの部分では充分大キ
くなっており、よってこの部分では電子ビームが支持棒
(1a)及び(1b)に充分に近接するようになり、又
一般的には支持棒(]Ia及び(1b)はネック管内の
浮遊電子によって負にチャージされるため、電子ビーム
はこのチャージの影響により歪む傾向にあり、支持棒(
1a)及び(1b)が管軸Oを中心として一対設けられ
ているところから、螢光面上ではビームスポットは真円
とならずに楕円となり、解像度が低下する欠点がある。
1と02との間(物点位置a )でクロスオーバーを形
成し、その後は発散しながら上述した主電子レンズ系に
入射するため、この電子ビームの径は第3電極G3と第
4電極G4とが形成するギャップWの部分では充分大キ
くなっており、よってこの部分では電子ビームが支持棒
(1a)及び(1b)に充分に近接するようになり、又
一般的には支持棒(]Ia及び(1b)はネック管内の
浮遊電子によって負にチャージされるため、電子ビーム
はこのチャージの影響により歪む傾向にあり、支持棒(
1a)及び(1b)が管軸Oを中心として一対設けられ
ているところから、螢光面上ではビームスポットは真円
とならずに楕円となり、解像度が低下する欠点がある。
このような欠点を回避するために、t 4:? ’!’
や(1a)及び(11))の上述したギャップWと対向
する!(1−分に四部(6)を形昨して、その部分丈は
支持枠(la)及び(Ib)を電子ビームより遠ざけろ
ことが考えられる。
や(1a)及び(11))の上述したギャップWと対向
する!(1−分に四部(6)を形昨して、その部分丈は
支持枠(la)及び(Ib)を電子ビームより遠ざけろ
ことが考えられる。
しかし乍ら低電価域と高電流域での収束電1’E差を小
さくするために、物点位イベ:aとレンズ中7t>位+
q bとの距離Fを大キくすると、上述したギヤツブW
部分における電子ビームの径C士咋す甘す大となり、支
持棒(]Ia及び(Ib)のチャージによる影響ケより
一層受は易くなって、上;ホしたように、四部(6)を
形成した丈けでは不充分となる。
さくするために、物点位イベ:aとレンズ中7t>位+
q bとの距離Fを大キくすると、上述したギヤツブW
部分における電子ビームの径C士咋す甘す大となり、支
持棒(]Ia及び(Ib)のチャージによる影響ケより
一層受は易くなって、上;ホしたように、四部(6)を
形成した丈けでは不充分となる。
発明の目的
本発明はこのような欠点を同町したイ、のfある。
発明の概要
本発明は、第1乃至第5の筒状電接がm次管佃lに沿っ
て並べられ、第3及び第4の筒状電極110で前段の電
子レンズ形が形成さ、lt%第4及1g第5の筒状電極
間で後段の電子レンズ系が形成されるようにしてなるユ
ニポテンシャル型電子銃において、第5筒状電極の口径
を第3筒状電極のそれより大に形成すると共IC前者の
後端の−”n’Eを延長して後者の前婢に連結し、上記
第4の筒状電極を、上記第5の筒状電極内に同心的に配
置し、一方絶縁材料よりなり、且つ上記管軸に沿って延
長する支持棒に対して上記第1、第2、あ3及び第4の
各筒状電極を夫々ビンを介して機械的に支持し、上記第
3及1’%第4の筒状/fM %間において、上記支持
棒に対向して導′i5性シールド板を設け、該シールド
板を、上記第3又は第4の筒状電功に連結してなる電子
銃に1mするもので、この桿電性シール゛ド板により、
支持棒(1a)及び(1b)のチャージによる影響を同
視したものである。
て並べられ、第3及び第4の筒状電極110で前段の電
子レンズ形が形成さ、lt%第4及1g第5の筒状電極
間で後段の電子レンズ系が形成されるようにしてなるユ
ニポテンシャル型電子銃において、第5筒状電極の口径
を第3筒状電極のそれより大に形成すると共IC前者の
後端の−”n’Eを延長して後者の前婢に連結し、上記
第4の筒状電極を、上記第5の筒状電極内に同心的に配
置し、一方絶縁材料よりなり、且つ上記管軸に沿って延
長する支持棒に対して上記第1、第2、あ3及び第4の
各筒状電極を夫々ビンを介して機械的に支持し、上記第
3及1’%第4の筒状/fM %間において、上記支持
棒に対向して導′i5性シールド板を設け、該シールド
板を、上記第3又は第4の筒状電功に連結してなる電子
銃に1mするもので、この桿電性シール゛ド板により、
支持棒(1a)及び(1b)のチャージによる影響を同
視したものである。
実施例
第3図について本発明の詳細な説明すると、本図は動部
の一部分ケ砿大して示すものであって、第2Mとの対応
j’B分には同一符号を附してその説明を省略する。
の一部分ケ砿大して示すものであって、第2Mとの対応
j’B分には同一符号を附してその説明を省略する。
即ち本発明においては、第3電8j、G3と第4 it
。
。
極G4との間において、上述した支持咋(1a)及rト
(lb)に対向して導1171ニシールド仮(’71を
1役け、このシールド板(7)を第3電4’li G3
VCjfn続し、1牡圧のために、第4電極G4との
1?41で1(11えげ1,5閂の間隔を設けたもので
ある。このシールド板(7)の)+]は支持棒(]Ia
及び(1b)の巾より充分犬骨く、よって上述した間隙
Wに関し、支持FJ (Ia)(Ib) Y jQ、分
にカバーできるようにしたものである。勿論、支持棒(
la)及び(]b)と対向した部分のみでは/〆、く、
全周に、叩ち管軸Oを中心として円筒状に設けろことも
できる。
(lb)に対向して導1171ニシールド仮(’71を
1役け、このシールド板(7)を第3電4’li G3
VCjfn続し、1牡圧のために、第4電極G4との
1?41で1(11えげ1,5閂の間隔を設けたもので
ある。このシールド板(7)の)+]は支持棒(]Ia
及び(1b)の巾より充分犬骨く、よって上述した間隙
Wに関し、支持FJ (Ia)(Ib) Y jQ、分
にカバーできるようにしたものである。勿論、支持棒(
la)及び(]b)と対向した部分のみでは/〆、く、
全周に、叩ち管軸Oを中心として円筒状に設けろことも
できる。
第4図は、本発明の佃の実施191 f!′示すもの1
゛、本例ではシールド板(7)を第4電h G4に取付
けた場合であり、その池は第3図の場合と同様である。
゛、本例ではシールド板(7)を第4電h G4に取付
けた場合であり、その池は第3図の場合と同様である。
この例においては、ピン(21とシールド板+71 、
!14一枚の金属板を折り曲げて構成した場合であり、
且つシールド板(7)が、支持棒(1a)及び(I+)
)の四部(6)内に入り込んで、凹部(6)のエツジ部
分による旨響を回避するようにしたものである。
!14一枚の金属板を折り曲げて構成した場合であり、
且つシールド板(7)が、支持棒(1a)及び(I+)
)の四部(6)内に入り込んで、凹部(6)のエツジ部
分による旨響を回避するようにしたものである。
又、図示しないが、同様にして、第4電極G4の後端縁
を外方に折曲げることにより、第4図の場合と同様の構
成となすことができる。
を外方に折曲げることにより、第4図の場合と同様の構
成となすことができる。
発明の効果
上述した本発明によれば、シールド板(7)により、支
持棒(1aH1b)と、17子ビームとの間を電気的に
シールドすることかでキ、又は第4図に示す例では、斜
め方向からのチャージをシールドすることができるので
、支持棒(la)(Ib)にチャージされた電荷により
電界が乱れ、これにより電子ビームが歪むのを有効に回
避することができ、第2図及び@3図で説明した■−を
より一層大キ〈とり得、螢光面上でのビームスポットを
真円にすることがで穴る特徴を有する。
持棒(1aH1b)と、17子ビームとの間を電気的に
シールドすることかでキ、又は第4図に示す例では、斜
め方向からのチャージをシールドすることができるので
、支持棒(la)(Ib)にチャージされた電荷により
電界が乱れ、これにより電子ビームが歪むのを有効に回
避することができ、第2図及び@3図で説明した■−を
より一層大キ〈とり得、螢光面上でのビームスポットを
真円にすることがで穴る特徴を有する。
第1図は従来の電子銃の一例を示す断面図、第2図はそ
の改良された電子銃の一例を示す断面図、第3図は本発
明による電子銃の要部を示す断面図、第4図は他の実施
例を示す第3図と同様の断面図、第5図は本発明に使用
できるビンとシールド板との一体構造を示す斜視図であ
る。 G3は第3電極、G4は第4雷、極、OはQ<’F 1
!II、(Ia)(Ib)は支持棒、(21はビン、(
4)は窓孔、(7)けシールド板である。 同 松 隈 秀 盛 (1,11、゛ゾ5.1゜1′ 、・\ 第1図 第2図 l F 1 cL b 第3(は− 箆弓・錦 「 第n口
の改良された電子銃の一例を示す断面図、第3図は本発
明による電子銃の要部を示す断面図、第4図は他の実施
例を示す第3図と同様の断面図、第5図は本発明に使用
できるビンとシールド板との一体構造を示す斜視図であ
る。 G3は第3電極、G4は第4雷、極、OはQ<’F 1
!II、(Ia)(Ib)は支持棒、(21はビン、(
4)は窓孔、(7)けシールド板である。 同 松 隈 秀 盛 (1,11、゛ゾ5.1゜1′ 、・\ 第1図 第2図 l F 1 cL b 第3(は− 箆弓・錦 「 第n口
Claims (1)
- 第1乃至第5の筒状電極が1@次管軸に沿って並べられ
、第3及び第4の筒状電極間で前段の電子レンズ形が形
成され、第4及び第5の筒状電極間で後段の電子レンズ
系が形成されるようにしてなるユニポテンシャル型電子
銃において、第5筒状電極の口径を第3筒状電朽のそれ
より犬に形成すると共に、前者の後端の一刑を延長して
後者の前端に連結し、上記第4の筒状電極を、上記第5
の筒状電極内に同心的に配置し、一方絶縁材料よりなり
、且つ上記管軸に沿って延長する支持棒に対して上記第
1、第2、第3及び第4の各筒状電極を夫々ビンを介し
て機械的に支持し、上記第3及び第4の筒状電極間にお
いて、上記支持棒に対向して導電性シールド板?設け、
該シールド板を、上記第3又は第4の筒状電極に連結し
てなる電子銃。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10820883A JPS6038A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 電子銃 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10820883A JPS6038A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 電子銃 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6038A true JPS6038A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14478755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10820883A Pending JPS6038A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 電子銃 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6038A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5353774A (en) * | 1992-02-20 | 1994-10-11 | Unisia Jecs Corporation | Damage preventing method and device for sensor element of air/fuel ratio sensor with heater |
US6887525B2 (en) | 2000-06-30 | 2005-05-03 | 3M Innovative Properties Company | Insulation material for use in high-frequency electronic parts |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP10820883A patent/JPS6038A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5353774A (en) * | 1992-02-20 | 1994-10-11 | Unisia Jecs Corporation | Damage preventing method and device for sensor element of air/fuel ratio sensor with heater |
US6887525B2 (en) | 2000-06-30 | 2005-05-03 | 3M Innovative Properties Company | Insulation material for use in high-frequency electronic parts |
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