JPS6038884Y2 - 運動靴 - Google Patents
運動靴Info
- Publication number
- JPS6038884Y2 JPS6038884Y2 JP4374382U JP4374382U JPS6038884Y2 JP S6038884 Y2 JPS6038884 Y2 JP S6038884Y2 JP 4374382 U JP4374382 U JP 4374382U JP 4374382 U JP4374382 U JP 4374382U JP S6038884 Y2 JPS6038884 Y2 JP S6038884Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heel
- piece
- protection plate
- athletic
- shoelace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はバスケットボール用、フィッシング用、或いは
狩猟用等に好適な深い甲被を有する運動靴の改良に関す
るものである。
狩猟用等に好適な深い甲被を有する運動靴の改良に関す
るものである。
従来よりバスケットボール競技に着用される運動靴とし
て履口部辺の甲被を高くした所謂ロングカットタイプと
呼ばれる運動靴が良く知られている。
て履口部辺の甲被を高くした所謂ロングカットタイプと
呼ばれる運動靴が良く知られている。
このロングカットタイプの運動靴は本来、靴着用者の足
の踵部が左右に突出する骨格を有しているために傷害を
受は易く該部位を甲被で被覆することによってプレー中
に他のプレーヤーとの接触、所謂クロスプレー等により
生ずる打撲傷害から足を保護することを主たる目的とす
るものであった。
の踵部が左右に突出する骨格を有しているために傷害を
受は易く該部位を甲被で被覆することによってプレー中
に他のプレーヤーとの接触、所謂クロスプレー等により
生ずる打撲傷害から足を保護することを主たる目的とす
るものであった。
またフィッシングや狩猟用の運動靴でも起伏の激しい山
野、渓谷を歩く際に瓦礫や岩石との接触によるすり傷や
打撲から踵部を保護する目的で甲被を高くしたものであ
った。
野、渓谷を歩く際に瓦礫や岩石との接触によるすり傷や
打撲から踵部を保護する目的で甲被を高くしたものであ
った。
然しなからこれ等ロングカットタイプの運動靴は高くし
た甲被部分が単に一枚春着しくは内部に若干の柔軟材を
装着した薄手のもので形成されているため該部分の充分
なる衝撃緩和をなし得す、前述した傷害を完全に防止し
得なかった。
た甲被部分が単に一枚春着しくは内部に若干の柔軟材を
装着した薄手のもので形成されているため該部分の充分
なる衝撃緩和をなし得す、前述した傷害を完全に防止し
得なかった。
また身体の素早い動きが要求されるバスケットボール競
技並びに不安定な岩や瓦礫の上を歩くこの多いフィッシ
ングや狩猟においては単なる打撲や、すり傷にとどまら
ず捻挫や時には骨折を伴なう大きな傷害を引越すことも
あり、これ等の傷害を克服するためには従来品では尚満
足のいくものではなかった。
技並びに不安定な岩や瓦礫の上を歩くこの多いフィッシ
ングや狩猟においては単なる打撲や、すり傷にとどまら
ず捻挫や時には骨折を伴なう大きな傷害を引越すことも
あり、これ等の傷害を克服するためには従来品では尚満
足のいくものではなかった。
こうした足の傷害殊に捻挫は一般に着用者の足におこる
°゛過回内“と呼ばれる状態により生じ易いと云われて
いる。
°゛過回内“と呼ばれる状態により生じ易いと云われて
いる。
即ち着地からキックに至る一連のフットヮ−クにおいて
、先づ着地時には踵部から入り、足が前方に進むにつれ
て足の外側に体重がかかつていき、続いて足が内方に傾
き全体重が足裏の内側部分にかかり、順次キックへと整
向する。
、先づ着地時には踵部から入り、足が前方に進むにつれ
て足の外側に体重がかかつていき、続いて足が内方に傾
き全体重が足裏の内側部分にかかり、順次キックへと整
向する。
この時足裏の内側への体重の移動に際し、尾根部分が自
然に内側へ傾斜する状態即ちこの足根部の内側への傾斜
、これが所謂回内と呼ばれる状態であるが、この回内と
いう状態つまり尾根部分の自然なる内側への傾斜は下肢
を損傷から保護するとされているが、この傾斜角が必要
以上に大きくなる状態、これが“過回内パと呼ばれる状
態である。
然に内側へ傾斜する状態即ちこの足根部の内側への傾斜
、これが所謂回内と呼ばれる状態であるが、この回内と
いう状態つまり尾根部分の自然なる内側への傾斜は下肢
を損傷から保護するとされているが、この傾斜角が必要
以上に大きくなる状態、これが“過回内パと呼ばれる状
態である。
この“過回内°゛という状態が生ずると尾根部分に存在
する各種の関節部分に大きな負担がかかりこれが捻挫発
生の大きな要因とされている。
する各種の関節部分に大きな負担がかかりこれが捻挫発
生の大きな要因とされている。
してみると前後方向から左右方向への急激なターン等多
種多様な激しい動きを要求されるバスケットポール競技
、並びに不安定な瓦礫や岩の上を歩くフィッシングや狩
猟においては足下が不安定となって身体を支持する尾根
部分への負担を大きくし、これが“過回内パの発生を引
おこし捻挫や肢の損傷、向傷、肉離れ引いては骨折にま
で発展する大きな原因となっていたものである。
種多様な激しい動きを要求されるバスケットポール競技
、並びに不安定な瓦礫や岩の上を歩くフィッシングや狩
猟においては足下が不安定となって身体を支持する尾根
部分への負担を大きくし、これが“過回内パの発生を引
おこし捻挫や肢の損傷、向傷、肉離れ引いては骨折にま
で発展する大きな原因となっていたものである。
従って本考案はこうした従来品に係るバスケットホール
競技やフィッシング、狩猟用の運動靴の欠陥に着目しこ
れから生ずる傷害を未然に防止するために“過回内゛の
発生原因を究明し靴甲被の改良によりこれを克服し得や
ものであり、靴甲被の左右への傾斜を一定限度内に制限
しかつこれをコントロールする構成となすことにより所
期の目的を遠戚せんとするものである。
競技やフィッシング、狩猟用の運動靴の欠陥に着目しこ
れから生ずる傷害を未然に防止するために“過回内゛の
発生原因を究明し靴甲被の改良によりこれを克服し得や
ものであり、靴甲被の左右への傾斜を一定限度内に制限
しかつこれをコントロールする構成となすことにより所
期の目的を遠戚せんとするものである。
前記目的を達成し得る本考案を図面に従って説明すると
つぎのとおりである。
つぎのとおりである。
即ち本考案は、靴の踵部分における内片1と外片2との
間に弾性体3を介在した水中Aと該水中Aの外片2の外
表面を被覆する踵補強片B、並びに略弧状の曲面にて形
成した頭部4とこれに連なる支持部5を有する弾性の合
成樹脂板材でなる課保護板Cとからなり、前記踵補強片
Bは足の踵部に対応する球状部6と靴ひも挿通ロアを有
する靴ひも係合部り並びに靴底8に至る側面部9とを一
体的に形成し、前記課保護板Cを水中Aの外片1と踵補
強片Bの側面部9との間に挟着形成した構成に係るもの
である。
間に弾性体3を介在した水中Aと該水中Aの外片2の外
表面を被覆する踵補強片B、並びに略弧状の曲面にて形
成した頭部4とこれに連なる支持部5を有する弾性の合
成樹脂板材でなる課保護板Cとからなり、前記踵補強片
Bは足の踵部に対応する球状部6と靴ひも挿通ロアを有
する靴ひも係合部り並びに靴底8に至る側面部9とを一
体的に形成し、前記課保護板Cを水中Aの外片1と踵補
強片Bの側面部9との間に挟着形成した構成に係るもの
である。
従って本考案は前述した構成により第2図及び第4図に
示す如く例えばナイロン、ポリウレタン等の如き剛性で
耐衝撃性のよい合成樹脂板材でなる課保護板Cが水中A
と踵補強片Bとの間に挟着されているため殊に課保護板
Cの支持部5が甲被の左右方向の過度の屈曲を制限腰甲
被内の足の“過回内゛′を防止して捻挫、殊に足の足根
部に存在する外側三角靭帯、立法靭帯等の関節部分にお
こる捻挫を未然に防止し得るものである。
示す如く例えばナイロン、ポリウレタン等の如き剛性で
耐衝撃性のよい合成樹脂板材でなる課保護板Cが水中A
と踵補強片Bとの間に挟着されているため殊に課保護板
Cの支持部5が甲被の左右方向の過度の屈曲を制限腰甲
被内の足の“過回内゛′を防止して捻挫、殊に足の足根
部に存在する外側三角靭帯、立法靭帯等の関節部分にお
こる捻挫を未然に防止し得るものである。
更に踵補強片Bに一体的に形成した靴ひも係合部Bは、
水中Aと踵補強片Bに挟着した課保護板Cを支持するこ
ともできるので、靴ひも保合部りの伸びを抑制して靴ひ
も11の緊締を有効にできるのみならず甲板の左右への
傾斜を微妙にコントロールすることができる。
水中Aと踵補強片Bに挟着した課保護板Cを支持するこ
ともできるので、靴ひも保合部りの伸びを抑制して靴ひ
も11の緊締を有効にできるのみならず甲板の左右への
傾斜を微妙にコントロールすることができる。
即ち前述した如く、本考案は課保護板Cと靴ひも係合部
りとの相乗効果によって靴甲被の左右への傾斜を自在に
コントロールし、もって足の足根部に生ずる“過回内゛
の発生を未然に防止することが出来るものである。
りとの相乗効果によって靴甲被の左右への傾斜を自在に
コントロールし、もって足の足根部に生ずる“過回内゛
の発生を未然に防止することが出来るものである。
更に課保護板Cはナイロン、ポリウレタンの如き剛性で
耐衝撃性の良い合成樹脂板材で形成しているため殊に左
右に突出している足の踵部分は課保護板Cの頭部4によ
って完全に被覆されて外方から強い衝撃力を遮断し、こ
の衝撃力による打撲、傷害は未然に防止し得る。
耐衝撃性の良い合成樹脂板材で形成しているため殊に左
右に突出している足の踵部分は課保護板Cの頭部4によ
って完全に被覆されて外方から強い衝撃力を遮断し、こ
の衝撃力による打撲、傷害は未然に防止し得る。
また衝撃力を更に緩和させるためには第6図に示す如く
踵保護板Cの頭部4における球状の凹部内面側にスポン
ジゴム等のクッション材Eを装着することにより該クッ
ション材Eと弾性体3とが相まって完全な緩衝効果が期
待できる。
踵保護板Cの頭部4における球状の凹部内面側にスポン
ジゴム等のクッション材Eを装着することにより該クッ
ション材Eと弾性体3とが相まって完全な緩衝効果が期
待できる。
また第3図■に示す如く課保護板Cはその頭部4に連な
る支持部5を踵補強片B内の略全域に広がる大きさに形
成したもの、若しくは第3図Hに示す頭部4の直下に直
線状部10に形成することもできる、従って踵保護板C
を前者のように形成すれば、支持部5が踵全面を広い範
囲で支持し得るため比較的薄く形成してもその効果を喪
失することはなく、逆に後者のものであれは支持部5を
硬度の高いものにて形成するか若しくは幾分肉厚となし
て過度の曲りを制限するものにすることが望ましい。
る支持部5を踵補強片B内の略全域に広がる大きさに形
成したもの、若しくは第3図Hに示す頭部4の直下に直
線状部10に形成することもできる、従って踵保護板C
を前者のように形成すれば、支持部5が踵全面を広い範
囲で支持し得るため比較的薄く形成してもその効果を喪
失することはなく、逆に後者のものであれは支持部5を
硬度の高いものにて形成するか若しくは幾分肉厚となし
て過度の曲りを制限するものにすることが望ましい。
また踵補強片Bは第5図Hに示す如く踵の側面部9の外
側辺イと内側辺口を一体的に囲繞形成すれば靴の成形工
程における縫戊作業が簡便であるのみならす、水中Aと
踵補強Cで挟着される踵保護板Cが尚一層強固に固定さ
れる。
側辺イと内側辺口を一体的に囲繞形成すれば靴の成形工
程における縫戊作業が簡便であるのみならす、水中Aと
踵補強Cで挟着される踵保護板Cが尚一層強固に固定さ
れる。
またデザイン的見地よりしても水中Aと踵補強片Cとの
組合せにより従来にない漸新な意匠のものが得られる。
組合せにより従来にない漸新な意匠のものが得られる。
従って上述した如く本考案はバスケットボール用、フィ
ッシング用或いは狩猟用の運動靴として傷害防止に大き
く貢献できたものであり靴着用者が安心して着用できる
極めて実用的価値の高い考案である。
ッシング用或いは狩猟用の運動靴として傷害防止に大き
く貢献できたものであり靴着用者が安心して着用できる
極めて実用的価値の高い考案である。
図面は本考案の運動靴の実施例を示すものであって、第
1図は運動靴の側面図、第2図は要部の一部欠截側面図
略図、第3図はI乃至■は課保護板を示しIは基本型の
ものを示す平面図略図であり、■は同じくその修正型の
ものを示し、■はI及び■の縦断面略図である。 第4図は運動靴の縦断面略図、第5図I及び■は運動靴
の背面図略図、第6図修正型の運動靴を示す縦断面略図
である。 図面の符号、A・・・・・・水中、B・・・・・・踵補
強片、C・・・・・・課保護板、D・・・・・・靴ひも
係合部、E・・・・・・クッション材、1・・・・・・
肉片、2・・・・・・外片、3・・・・・・弾性体、4
・・・・・・頭部、5・・・・・・支持部、6・・・・
・・球状部、7・・・・・・靴ひも挿通口孔、8・・・
・・・靴底、9・・・・・・側面部、10・・・・・・
直線状部、11・・・・・・靴ひも、12・・・・・・
足。
1図は運動靴の側面図、第2図は要部の一部欠截側面図
略図、第3図はI乃至■は課保護板を示しIは基本型の
ものを示す平面図略図であり、■は同じくその修正型の
ものを示し、■はI及び■の縦断面略図である。 第4図は運動靴の縦断面略図、第5図I及び■は運動靴
の背面図略図、第6図修正型の運動靴を示す縦断面略図
である。 図面の符号、A・・・・・・水中、B・・・・・・踵補
強片、C・・・・・・課保護板、D・・・・・・靴ひも
係合部、E・・・・・・クッション材、1・・・・・・
肉片、2・・・・・・外片、3・・・・・・弾性体、4
・・・・・・頭部、5・・・・・・支持部、6・・・・
・・球状部、7・・・・・・靴ひも挿通口孔、8・・・
・・・靴底、9・・・・・・側面部、10・・・・・・
直線状部、11・・・・・・靴ひも、12・・・・・・
足。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 靴の踵部辺における内片1と外片2との間に弾性体
3を介在した氷中Aと、該氷中Aの外片2の外表面を被
覆する踵補強片B1並びに略弧状の曲面にて形成した頭
部4とこれに連なる支持部5を有する剛性で耐衝撃性の
よい合成樹脂板材でなる課保護板Cとからなり、前記踵
補強片Bは足の踵部に対応する球状部6と靴ひも挿通ロ
アを有する靴ひも係合部り並びに靴底8に至る側面部9
とを一体的に形成し、前記課保護板Cを氷中Aの外片1
と踵補強片Bとの間に挟着形成したことを特徴とする運
動靴。 2 前記課保護板Bの支持部5は踵補強片Bの側面部9
の略全域に広がる大きさに形成したことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲1項記載の運動靴。 3 前記課保護板Bの支持部5は頭部4の直下に直線状
部10を延長形成したことを特徴とする実用新案登録請
求の範囲1項記載の運動靴。 4 前記踵補強片Bはその側面部aの外側辺イと内側辺
口とを一体的に囲繞形成したことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲1項記載の運動靴。 5 前記踵補強片Bはその側面部9の外側辺イと内側辺
口をそれぞれ別体に形成したことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲1項記載の運動靴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4374382U JPS6038884Y2 (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 運動靴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4374382U JPS6038884Y2 (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 運動靴 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144403U JPS58144403U (ja) | 1983-09-29 |
JPS6038884Y2 true JPS6038884Y2 (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=30054818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4374382U Expired JPS6038884Y2 (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 運動靴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6038884Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0643931B1 (en) * | 1993-02-05 | 1997-05-02 | Mizuno Corporation | Gym shoes |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4374382U patent/JPS6038884Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58144403U (ja) | 1983-09-29 |
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