JPS6037306A - ホ−ムと列車との間隙減少機構 - Google Patents

ホ−ムと列車との間隙減少機構

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JPS6037306A
JPS6037306A JP14606283A JP14606283A JPS6037306A JP S6037306 A JPS6037306 A JP S6037306A JP 14606283 A JP14606283 A JP 14606283A JP 14606283 A JP14606283 A JP 14606283A JP S6037306 A JPS6037306 A JP S6037306A
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JP
Japan
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train
floor body
platform
gap
tip
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Application number
JP14606283A
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Inventor
吉田 得一郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 するものである。
駅のホームと列車との間隙は乗降客にとって転落の危険
があり、爪溝ぎるときわめて危険である。
特にホームがカーブしている場合には第1図の如く、ホ
ルムaと停車中の列車bとの間隙C (斜線部分)は、
列車bの長さ一方向の中央部においてもつとも広くなる
。この場合には乗客は第2図の如く飛び移るようにして
乗降しなければならず、幼児、老人等の場合にはホーム
と列車との間隙に転落する事故が起こりやすい。
本発明は斯かる点に鑑み、ホームの前端上縁部に沿って
、列車の側面部にその先端部か接触するように夫々か自
在に伸縮する床体を多g全並列して設けた長尺の床体ホ
ルダーを配設することにより、ホームと列車との間隙を
殆ど無くすることができるようになしたものである。
以下、本発明を図示した実施例に即して詳細に説明する
第3図は本発明の垂直断面図であり、第4図&′i第3
図中A−Am拡犬断面図、第5図は第3図中B一B線断
面図、第6図は作用説明図である。図中、1はホームa
の前端上縁部に沿って配設する長尺の床体ホールダーで
あり、長さ方向に沿って多数の凹部2を並設している。
尚該床体ホルダー1はホームの前端上縁部を削って埋設
される。まだ、該凹部2の垂直断面は後記床体に合わせ
て四角形としている。また隣接する凹部2,2間の厚味
は後記床体相互間の間隙となるので、女性のハイヒール
の踵部が嵌入しないように出来るだけ薄くなるようにす
る。また、床体の摺動を軽くするだめに必要に応じて四
部2の内面にローラー又はベアリング等を配置してもよ
い。3は該凹部2に摺動自在に嵌入する角柱状の床体で
あり、凹部2より突出する先端部には列車の側面部には
接触して回転するコロ4が回転自在に設けられている。
尚該床体3は角柱以外の断面形状としてもよい。また該
床体3の後部に設けた凹部3′と前記凹部2の底部2a
との間には適度の弾性を有する拡圧スプリング5が縮設
されていて、床体3をその先端部が常時列車側に向けて
突出するように附勢している。
まだ該床体3は列車が不在時には所定の長さ以上にその
先端部が突出しないように例えば第3図に示した如きス
トッパーをもって、その位置を保持するようにしている
。第3図のストッパーは床体ホルダー1の四部2の開口
端に内面側に突出する突起1aを設けると共に床体3に
該突起1aに接触する突起3aを設けるものである。し
かし、ストッパーとして妊斯かる実施例に限定されるも
のではなく、あらゆる公知の方法を採用可能である。
6は前記床体3の先端が凹部2より単独で突出したシ退
大したりすることを防止するだめの可撓体であシ、床体
3の先端部に張設して全床体3を連結するものである。
次に上記構成からなる本考案の作用について説明する。
列車がホームに進入して来ると、列車の側面部に床体3
の先端部のコロ4が接触して回転する。
このとき列車の走行に伴なって床体3は床体ボルダ−1
の凹部2に拡圧スプリング5に抗して退入したシ、−1
だ突出したりする。そして列車が停止したときには、ホ
ームと列車との間隙に応じた長さだけ床体3の先端部が
床体ホルダー1の四部2よシ突出している。したが・り
て、ボームと列車と間隙は殆ど無くなるために、第6図
の如く、乗降客は床体3を踏んで安心して乗降すること
ができると共に従来の如きホームと列車との間隙に転落
する危険性がない。
本発明は上記の如き構成、作用であるから、列車の停止
時にホームと列車との間隙に応じた長さに床体先端部が
床体ボルダ−の四部より突出するから、ホームと列車と
の間隙を殆ど無くすることができる。したがって、ボー
ムと列車との間隙に乗降客が転落する危険性を無くする
ことかできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はカーブしているホームと列ホとの間隙を説明す
る平面図、第2図は第1図の状態における乗客の乗車中
の説明図、第3図は本考案の垂直断面図、第4図は第3
図中A−A線拡大断面図、第5図は第3図中B−B線断
面図、第6図は作用説明図である。 符号の説明 1 ・床体ホルダー 2・・・・凹部 3・・・・・・床体 4・・ コロ ・ 5・・山拡圧
ヌプリング 6・・・・可撓体 実用新案登録出願人 吉田得一部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホームの前端上縁部に沿って配設する長尺の床体ホルダ
    ーに、その長さ方向に沿って所要数の凹部を並設し、該
    凹部内に摺動自在に床体を嵌入すると共に、該床体を前
    記凹部内に設けた拡圧スプリングをもって常時その先端
    部が四部から所要長さに突出するよう列車側に向けて押
    圧附勢し、更に該床体の前記凹部より突出する先端部に
    列車の側面部に接触するコロを設けると共に、全床体を
    その先端部に可撓体を張設して連結して成るホームと列
    車との間隙減少機構。
JP14606283A 1983-08-10 1983-08-10 ホ−ムと列車との間隙減少機構 Pending JPS6037306A (ja)

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JP14606283A JPS6037306A (ja) 1983-08-10 1983-08-10 ホ−ムと列車との間隙減少機構

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JP14606283A JPS6037306A (ja) 1983-08-10 1983-08-10 ホ−ムと列車との間隙減少機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6037306A true JPS6037306A (ja) 1985-02-26

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ID=15399214

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JP14606283A Pending JPS6037306A (ja) 1983-08-10 1983-08-10 ホ−ムと列車との間隙減少機構

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JP (1) JPS6037306A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005219734A (ja) * 2004-02-04 2005-08-18 Alstom Transport Sa 鉄道車両のためのドアの敷居
KR100519849B1 (ko) * 2000-05-31 2005-10-07 가부시끼가이샤교산세이사꾸쇼 플랫폼의 추락방지장치 및 그 설치방법
JP2008534357A (ja) * 2005-03-30 2008-08-28 ギュネス バハッティン 安全乗車規準

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