JPS6036957U - スクイ−ズロ−ラ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案にかかるスクイーズローラを記録用ド
ラムとともに示した外形側面図、第２図は芯軸の斜視図
、第３−Ａ図はローラ部分の１例を示す斜視図、第３−
Ｂ図はスペーサの斜視図、第４図は画像記録装置の記録
ドラム部分の構成を示す模式説明図、第５図は従来のス
クイーズローラを記録ドラムとともに示した外形側面図
、第６図は第５図に示した従来のスクイーズローラの作
動状態を示す説明図、第７図はテーパ状部を備えた従来
のスクイーズローラを記録ドラムとともに示した外形側
面図、第８図は第７図に示したスクイーズローラの作動
状態を示す説明図である。 １１・・・ドラム、１２・・・シート状材料、１３・・
・スクイーズローラ、１４・・・芯軸、１６・・・軸受
部、２５．２６，２７，２８・・田−ラ部分、２９・・
・環状スペーサ、３０・・・ストッパー、３１・・・軸
受部、３２・・・接触部。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）複数個のローラ部分を同一芯軸上に相互に独立し
   て回転自在に軸支し、前記芯軸の中央部のローラ部分は
   ど大径として、前記芯軸の長手方向に左右対称となるよ
   うに形成してなることを特徴とするスクイーズローラ。
2. （２）ローラ部分が、摩擦係数の可及的に小なる材料よ
   りなる軸受部と、スクイーズローラをフィルムに圧着し
   た際にフィルムの乳剤面を損傷することのない適宜の軟
   度を有する接触部とを一体成形した中空円筒体である実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のスクイーズローラ。
3. （３）ローラ部分が、その相互間には、摩擦係数が可及
   的に小なる材料からなり、その外径が隣り合うローラ部
   分の軸受部の外径以下であるスペーサを介在せしめたも
   のである実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載
   のスクイーズローラ。
4. （４）芯軸が、その両端部付近には、ローラ部分の軸方
   向の移動を規制するストッパーが固設されているもので
   ある実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項のいず
   れかの項に記載のスクイーズローラ。