JPS6036687A - 電解槽及び電解方法 - Google Patents

電解槽及び電解方法

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JPS6036687A
JPS6036687A JP59083615A JP8361584A JPS6036687A JP S6036687 A JPS6036687 A JP S6036687A JP 59083615 A JP59083615 A JP 59083615A JP 8361584 A JP8361584 A JP 8361584A JP S6036687 A JPS6036687 A JP S6036687A
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cathode
anode
electrolytic cell
electrolyte
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JP59083615A
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ノエル ジヤレツト
ロバート レオナード コザレツク
トーマス リチヤード ホーナシク
メルビン ヘンリイ ブラウン
ウイリアム カール パターソン
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Aluminum Company of America
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Publication date
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    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25CPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25C3/00Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts
    • C25C3/06Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts of aluminium
    • C25C3/08Cell construction, e.g. bottoms, walls, cathodes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25BELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25B11/00Electrodes; Manufacture thereof not otherwise provided for
    • C25B11/02Electrodes; Manufacture thereof not otherwise provided for characterised by shape or form
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25BELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25B9/00Cells or assemblies of cells; Constructional parts of cells; Assemblies of constructional parts, e.g. electrode-diaphragm assemblies; Process-related cell features
    • C25B9/30Cells comprising movable electrodes, e.g. rotary electrodes; Assemblies of constructional parts thereof
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    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25CPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25C7/00Constructional parts, or assemblies thereof, of cells; Servicing or operating of cells
    • C25C7/005Constructional parts, or assemblies thereof, of cells; Servicing or operating of cells of cells for the electrolysis of melts

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は化合物を電解する■f電解槽び方法、並びに氷
晶石のような溶融電解質中のアルミナのような金ハ化合
物の電解によるアルミニウムのような金属の製造に関す
るものである。電解では化合物の分解を伴う電気化学的
酸化−還元を包含する。
電流は電解質を通って二つの電極間を流れ、電解質は化
合物の金属成分が相当する酸化反応と共に還元されるよ
うに、化合物単独、例えば塩化ナトリウムであってもよ
く、あるいは液体溶剤に溶解した化合物、例えば氷晶石
に溶解したアルミナであってもよい。電流は電極の間を
陽極から陰極に流れて、必要な起電力で電子を生じて、
金属の電解精錬のときのように、通常は所望の電解生成
物である金属成分に還元する。所望の反応を生じるのに
消費される電気エネルギーは化合物の・口□質及び電解
質の組成に左右される。しかしながら、実際の適用では
、特定の設計の電解槽の電力効率は、なかんずく、電解
槽の電圧及び電流の効率のような因子に基づく浪費エネ
ルギーを結果することがある。
電解槽中の電圧降下の大部分は電解質中で生じ、且つ陽
極−陰極間距離にまたがる電解質、すなわち電解浴の電
気抵抗に帰することができる。浴融氷晶石塔に溶解した
アルミナからアルミニウムを電解還元するための通常の
ホール・エル−(Hall−B(eroult )電解
槽中の浴電気抵抗、1−なわち電圧降下では、分″ph
電位、すなわちアルミニウム生成のときのエネルギー、
及び浴抵抗のために電極間の間隔で発生する、一般には
捨てられる熱エネルギーに帰することのできる付加的電
圧を包含する。このような捨てられる熱エネルギーは、
電解槽内の全型、圧降下の65%から45%までに、比
較測定では分解電位に帰せられる電圧降下の二倍程まで
に接近するのが代表的である。陽極−陰極を隔てている
距離を減じるのは、このエネルギー損失を減じる一つの
方法である。
しかしながら、陽極−陰極間の距離を減じる場合には必
ず、陽極と陰極との短絡を防止しなければならない。金
属パッドに接近しているが隔てである炭素陽極を使用す
る通常のホール・エル−電解槽では、この短絡の原因は
パッド中の金属の誘導移動である。このような移動は大
部分、電気分解のときに使用する電流に伴う無視できな
い磁気力に基因することがあり得る。例えば、新式のホ
ール・エール電解槽では、磁場の強さ150ガウスが生
じ得る。この金属移動は、(1)パッドに電解槽の中央
では、5cIIL程のきわ立った深さができるような、
凸凹のパッド表面を生じることになるパッドでの垂直な
、静的な移動、(2130秒に1回転程度の頻度で電解
槽を回転するときの金属の深さの波状変化、及び(3)
普通である流速10〜20c1rL/秒での金属流、の
形態となって現われる。このように、短絡を防止するた
めには、陽極−陰極の分離は常に、電解槽中で移動する
溶融生成物の最高の高さよりもわずかに上までしなけれ
ばならない。通常のホール・エル−電解槽で氷晶石に溶
解したアルミナからアルミニウムを製造する場合には、
このような陽極−陰極分離を最少距離、例えば4.0〜
4.5 (Iに保持する。
陽極−陰極間の距離を減じたために生じる、もう一つの
不利な結果は、電解によって陰極で生成する金属が陰極
生成物と接触して酸化される、電解槽の電流効率の顕著
な低下である。例えば、氷晶石に溶解したアルミナから
のアルミニウムの電解では、陰極で生成するアルミニウ
ム金属は陽極で生成する炭素酸化物に非常に接近するた
めにたやすく酸化されて、アルミナ又はアルミニウム塩
に戻ることがある。陽極−陰極間の分離距離を短縮すれ
ば、陽極生成物と陰極生成との間の接触が多くなって、
還元された金属の再酸化が著しく促進されるために、電
流効率が低下する。
通常のホール・エル−電解槽でアルミニウムを製造する
ときに通常使用する炭素陽極のような消耗性の陽極では
、電極間の間隔を精密釦制御するためには実質的な障害
がある。通常のホール・ノ・ルー電解槽では、陽極で生
成する酸素ガスは陽極自体の炭素と化合して、−酸化炭
素ガス及び二酸化炭素ガスのよう/よ炭素酸化!lクツ
を生成する。総括反応、 A/203+ンセC→2AJ+3/202による11#
極の酸化では、陽極の空気燃焼と共に、生成するアルミ
ニウム1ボンド当たり、炭素約0.45ボンドを消費す
る。上手に設計した電解槽では、この炭素損失は、電極
間隔な理論的に維持して、ホール・−・ルー電解槽の金
属パッド陰極での金属蓄積物のために大いに相殺される
。しかしながら、多重綴糸陽極のある電解槽では、各に
は独特の電気特江があり、且つ異なる消費段階がある。
このような実際的な若干の要点については、通常のホー
ル・バルー電解槽の実施のときには、陽極の高さを度々
監視して調整しなければならない0 陽極消費問題を克服するために採用する準則は、1 分解電位の高い溶融ハロゲン化物に溶解している金属塩
化物からのアルミニウム又はマグネシウムのような金属
の電解製造を包含する、・・ウピン(Haupin )
 の米国特許第3,755.[] 99号明細書、及び
米国特許の第3,822,195号明細書、第4.11
0,178号明細書、第4.14 [1,594号明細
書、第4,179,345月明細書、及び第4,308
,113最明a1書のような関係特許明細書に開示しで
ある。酸素種が無い以上、炭素陽極と化合する酸素ガス
問題は避けられる。酸素が無い場合には、米国特許第3
,755,099号明細1の第1図に示しであるように
して、耐火性柱状物を挿入してできる相互の間隔を保っ
て、炭素電極を順次積み重ねることができる。柱状物の
寸法は、電極に例えば3/4インチ(1,91crrL
)もないような密接した間隔を保たせるようにする。−
ヒで参考にした特許明細書の図面の電極は電解槽壁で水
平に曲がらないように支持しであるのが分かる。
もう一つの準則は、電解炉の床にも壁にも接触しない炭
素電極のある電解炉を示している、デバ2 ルダ(Deva、rda )の米国特許第3,554,
893号明細書である。例えは、電気絶縁性の耐火物質
であるスペーサーは、浴(浴密度は炭素の場合よりも高
い)が電極に及ぼす上向きのスラストに抗して電極を分
離している。スペーサーは電極には全く取り付けてなく
て、むしろ浮揚性の強いグラファイトに作用する浴の上
向きのスラストで適所に保持されている。デバルダの明
細書では、炭素電極は、氷晶石塔に溶解したアルミナの
電解分解で使用するために、陽極区画で消耗する。
デバルダは通常のホール・エル−電解槽に類似した電極
間帯域、すなわち電解槽の底部の金属パッドと最後又は
下方の炭素電極との間の広い陽極−除権分離を使用して
いる。デバルダは、ホール・エル−法に非常に類似した
金属パッドを使用している。他の見地では、デバルダの
明細書に示す電極は、炭素が十分消費されれば、ある時
点で沈み、且つ陰極のくぼん埼蔵所に金属が十分に増加
して、消耗して、弱い浮揚力を超すことになるものと思
われる。
ャコプス(Jacobs )の米国特許第3.785,
941号明細書は、先に検討したノ・ウピン、その他の
場合と同様に、塩化物の電解に関するものである。
この特許明細書では、塩化アルミニウム含有電解質は通
常の耐火性物質と反応する傾向があることを開示してい
る。この問題を克服するために、例えば、陽極と陰極と
の間のスペーサーにする物質として、窒化物を基質とす
る耐火性物質を採用している。ヤコプスは電解槽床で支
持する陰極を示している。
アルダ−(Alder )の米国特許第3,930,9
67号明細書では、セラミック酸化物の陽極を包含する
、少なくとも1個の消耗性でない二重極電極を設けであ
る多重電解槽炉に電力を流通させる、酸化アルミニウム
からのアルミニウムの製造を示している。電極間距離は
、電解槽の床又は壁に曲がらないように固定しである電
極で一定に保持している。
フォスター(Foster )の米国特許第4,297
,180号明細書では陰極表面を陽極の方に、しかも電
解槽の底部に作っである液体パッド上に突き出すための
陰極格子、又は中空体の使用を示している。
陰極要素は電解槽の床で支持するように示しである。
コ−x ン(Cowen )のib+4−!1m>、 
a、2ss、609号明細書では、消耗th電極の浸食
程1mに関係なく、引き続く2個の電極間の間隔なやは
り一定に維持する、消耗性型棒、及び引き続く2個の電
極間の間隔の使用を開示している。同じ厚であり、球形
をしているスペーサー要素シま、タンクの頂端部分と縮
み合わせである才子の神に取り付けた垂直の針金にねじ
でつないである。コーエンの特許明細書では、海水のよ
うな液体溶液の電解にd及している。コーエンは電M質
とは離た電解生成物の液体パッドを使用しているように
は思われない。
垂直′亀惟は電解工程では周知であり、甲くもホールの
米国特許M、400,664号明細書で示された。これ
に開示されたホールの方法では、電植が内部電解槽表面
と一体になっている一部でない場合には、電極を液体ア
ルミニウム生成物と接触さ5 せるのを避けた。アルダ−の米国特許第3.930,9
67号明細書では、本明細1で先に検討したように、電
解槽の床及び壁に、曲らないように固定しである二重極
゛4極の例を示している。
ランスレー(Ra、n5ley )の米国特許第3,2
15,615号明細書では、電解槽の内部の床表面に曲
がらないように固定しである傾斜陰極でアルミニウムを
製造するための傾斜単極電極の例を示している。
デパルダの米国特許第3,730,859号明細書では
、表面が傾斜している二重極電極組み立て装置を例示し
ている。デバルダのこの明#l■では電解槽での電極の
支持方法を開示していない。この明細書では、更に液体
金属パッドを通さないで、むしろ電解槽の外側の電源連
結棒を通して、陰極を電源に電気的に連結することを開
示している。
フッ化物の電解では、顕著な問題が現われて、よい例に
なり、電極を電解槽の床又は壁で支持すれば、通常か酷
な操作条件の下での電解槽の操作中に発生する、電解槽
の内部表面、例えば床又は壁のゆがみのために問題が現
われる。電極を電解6 槽の床又は壁に固定するか、あるいはこれらで支持する
場合に、上台ピのゆがみで、特定の、あるいは特殊の電
極の配置又は位置調整が損なわれる。
本発明では、特許を請求したように、先に検討した問題
、及び更に、なかんずく、フッ化物の電解に関する間顕
を包含する問題、液体金属パッド陰極での操作と関連す
る問題、あるいは電解槽の床又は壁への電極の堅い取り
付けに関連する問題を旬含する問題のような、通常の電
解槽及び電解方法と関連する問題及び障害を軽減すると
いう目的がある。この電極の堅い取り付けの独特の障害
を工、特定の、本質的に固定した陽極−陰極間距離を・
具体化するどの試みでも臨界的な問題になる。
問題は、通常の電解槽で、槽内の高温及び槽内に含んで
いる腐食性物質に応じて、陽極−陰極間のどんな固定距
離でも損なう、電解槽の内部の床又は壁の表面の長時間
にわたる結果として現われる。
本発明には、中の陽極−陰極間の特定の距離を、従来可
能であったよりも長時間にわたって、非常に狭く維持す
ることのできる電解槽をどのようにして完成し、且つ操
作するかの問題を解決するという目的がある。その上、
ある見地では、本発明には、このような・電解槽を完成
し、且つ操作し、同時に、なかんずく、酸素と陽極の炭
素との化合に合致する電解槽の操作と関連のある見地の
ような問題のために従来制限されていた氷晶石の中のア
ルミナを電解してアルミニウムを作るのに都合がよいと
いう目的がある。
本発明の主目的は、電N質浴にまたがる電圧降下を減じ
、目、つ電解槽の電力効率を増大するような方法で、電
解槽内に本質的に固定し、且つ維持することができ、陽
極−陰極間の距離を狭くし、且つ均一にすることができ
る特定の幅のit極間帯域を作ることができることを包
含する。
更に別の目的は、このように狭クシ、且つ本質的に固定
した陽極−陰極間距離で、従来可能であったよりも長時
間にわたって]〜で作することができることである。
本発明の別の目的は、ある見地では、電解生成物である
液パッド以外の陰極表面を作ることができ、且つ例えば
フッ化物の*解のときによく起こるような、電解槽の内
部の床又は壁からの移動で有害な影響を受けないで、陰
極表面がこのように成っている1h’、 解槽及び過程
を操作することができ、同時に一つの電極と、寺軍率が
電解質よりも高い独立した液体パッドとの間の接触を維
持することができることを包含している。
本発明の別の目的は、ある見地では、従来実施すること
ができたよりも長い時間にわたって維持することのでき
る、狭くしてしかも本質的に不変の陽極−陰極間距離を
使用する電解槽及び工程で、釦、解槽内の氷晶石含有浴
に溶解しているアルミナからアルミニウムを製造するこ
とを包含する。
本発明に従って、 第一電極を電解槽の内部表面で本質的に全く支持しない
で保持することを特徴として、導電率が電解質のそれよ
りも高い独立した液体パッドがあり、電解質を入れるた
めの内部表面がある電解槽の中の電解質の中に第−電極
及び第二電極を入れ、幅を少なくとも2.4σよりも少
なく、又は1.79 鑞よりも少なく、あるいは0.3 CrILかも1.O
cInまでが好ましい、本質的に特許を出願した、特定
の幅である、電極間帯域を該第−・’ilt極と該第二
電極との間に作り、且つ維持し、 一つの電極を該パッドと電気的に接続し、且つ又好まし
くは該第二電極を該電解槽の該内部表面で本質的に全く
支持しないで保持する、ことから成る電解方法を提供す
る。
又、本発明に従って、 電解質9及び該電解質9よりも電気伝導率の高い独立し
た液体パッド11を入れるための内部表面8.12のあ
る装置4.6.7及び、該容器装置4.6、γの第一電
極2L24及び第二電極18.19、 該第−電極21.24を該容器装置4.6.7の内部表
面8.12で本質的に全く支持しないで保持していて、
該第−電極2L24を該第二電極18.19に対応する
位置に保持して、該電解質9を入れるために、好ましく
は2.4mより狭いか、又は1.7側よりは狭い、ある
いは0.36Inから0 LOCmまでの特定の幅の電極間帯域109を作ること
を特徴とする装置、 該第二電極18.19をも又該容器装[4,6,7の内
部表面8.12で本質的に全く支持しないで保持する、
一つの電極、好ましくは該第−電極21.24を該パッ
ド11に電気的に接続する導′亀装置28、 かもなる電解槽1をも提供する。
図面では、第1図は、多重電極組み立て部品である、本
発明による電解槽の立面断面図である。
第2図はショルダー・ピンを組み込んである、本発明に
よる電極組み立て部品の横断面の一部の立面図である。
第6図は、U−形ブラケット支持部品を組み込んである
、本発明による電極縮み立て部品の横断面の一部の立面
図である。
第4図は腕が2本ある、つり手から成る支持部品を組み
込んである、本発明による電極組み立て部品の横断面の
一部の立面図である。
第5図は第4図に示した支持部品の側面図及び立面図で
ある。
第6図、第7図、第8図及び第9図は浮き支持装置を組
み込んである、本発明による電解槽及び電極組み立て部
品の各の横断面の一部の立面図である。
第10図は傾斜した、すなわち水平でない単極電極表面
を組み込んである、本発明による電解槽の立面図である
第11図は本発明による傾斜1−だ電極組み立て部品の
立面図である。
第12図は第11図に示した電極組み立て部品の側面の
立面図である。
第16図は本発明による傾斜した電極組み立て部品の立
面図である。
第14図は第16図の切断線XIに沿って描いた、同図
に示した電極組み立て部品の陽極−陰極構造の末端の図
面である。
第15図は電解槽の内部の壁又は床の表面で、本質的に
全く支持されないで保持されている陽極に対するたわみ
性電気接続部を組み込んである本発明による知1乃了槽
の立面図である。
ホール・エル−電解槽と関連して、本発明による電解槽
を示l−である第1図を参考にする。電解槽1には外側
部2及び底部3があって、外(It!!鋼製外壁4にな
っている。鋼製外壁4は絶縁物質6で内張すしてあり、
内部は例えば炭素から成る導電性物質γで内張すしてあ
って、内部電解槽床8を包有している。床8は溶融′電
解質9及び中に電解の金属生成物を収集する独立した液
体金屑パッド11を入れることのできる電解槽の容器装
置の内部表面の一部を形成する。金桐パッド11には電
解質の導電率よりも高い電導率がある。本実施態様では
、内部容器表面の別の一部は凝固電解質側壁12で作る
。側壁12とは異なって、床8は電解用の電流を伝導す
ることができる。鋼のような物質から成る電流集電パー
13を適合させ、炭素質電解槽内張り材7との電気的接
触を良くする。
単極陽極−陰極組み立て部品集団14及び二極電極陽極
−陰@1組み立て部品集団16を包含する第1図に多重
電極組み守て部品を示しである。銅6 又はアルミニウムのような高導電性物質から成るI&8
極ロッド11を単極陽極18又は端末陽極19に電気的
に接続する。陽極は電解槽のIN食性環境に対して不活
性な物質から成るのが好ましく、例えば氷晶石である溶
融塩浴に溶解したアルミナからアルミニウムを製造する
場合には、特に酸素ガスのような四極生成物に対して不
活性にする。それにもかかわらず、本発明は不活性陽極
物質の使用に限定されるものではない。陽極ロッド11
は内部電解槽表面、例えば′…″2解槽床8で形成され
る内部表面に対して外fit!Iの位置(図にはない)
から支持する。
単極陰極21は、電解質を入れるために電極間帯域(後
記の図面で更に詐細に同定する)を形成するように、そ
して陰極が床表面8又は壁12で本質的に全く支持され
ていないように、支持装置22及びスペーサー23のよ
うな位置調整装置から成る保持装置6”で、単極陽極1
8に対応する位置に保持する。ある実施態様では、支持
装ftt 22及びスペーサー23から成る保持装置を
本図面で示4 し、−目つ後のは1面で他の実施態様を更に十分に示す
端末陰極24及び二)r#、電極26は、支持装置2I
及びスペーサー23から成る保持装置で、相互及び二砂
電枠組み立て部品内の端末陽極19に対応する位置を定
めるように同様に適合させる。二重電極組み立て部品用
の保持装置は更に十分に下記し、目つ次の図面で示す。
非導電性物質であるスペーサー23は電解質及び陰極生
成物との接触に関連する腐食性環境に耐えることができ
る。このようなスペーサーの位置を、近接する陽極と陰
極との間に定めて、制定の幅の電極1j11帯域を作る
。用語[特定の(specified月幅では、作った
場合に、電極間帯域で有効に作用l−て、布1解生成物
を能率的に生成する、あらかじめ定めた、又は好ましい
距離、あるいは距離の範囲を示すことを量体する。例え
ば、本発明の重1解槽及び方法でアルミニウムを製造す
る場合では、製造ができるように計17して、あらかじ
め決定しておきたいものである。
電解しようとする化合物のバルク物質29を電解槽1の
頂部に仕込み、且つ市、解質9を入れる。
電解質は1、どの賜稜と陰極との間、例えば単極陽極1
8と単極陰極21との曲、端末陽極19と二極電極26
の陰極頂部表面との間、及び二極電極26の陽極底部表
面と端末陰極24との間、に形成される電極間帯域にも
含まれる。どの電な間帯域で生成する液体市1解生成物
も、床8上の独立した個々の液体パッド11に収集する
。金属化合物を電解して、陰極で金属を生成する場合に
は、液体電解生成物として生成する金属は、氷晶石電解
質浴に溶解したアルミナからアルミニウムを割(造する
場合のときの電解質浴よりも導電率が高いのが代表的で
ある。この金九を独立した個々の液体パッド11に収集
する場合に、得られる液体金属パッドは電解質よりも高
い導電率を維持することができる。
陰極21及び24を液体パッド11に電気的に接続する
接続装置は、陰極自体の延長部分28の形態で第1図に
示しである。例示の実施態様では、延長部分は陰極」二
の尾状部分の形状をしている。
電流は単極陽極18から単極陰極21へ、あるいは、こ
れと平行方向で、端末陽極19から二極電極26の頂部
へ、及び二極電極26から端末陰極24へ流れる。陽極
から、特定の幅の電極間帯域を通って陰極に流れる直流
で、電極間帯域に包含される′#L解質内で電気化学反
応を生じて、陰極で金属成分を還元し、且つ陽極で酸化
反応を生じる。電解槽1の電極表面で生成する金属成分
は、放電ボート(図にはない)を経て電解槽1から制御
して放電させることのできる液体パッド11に収集する
電極集団14又は16の金属パッド11の金属の高さ、
及び金属パッドの深さは、集団の上げ下げ及びパッドか
らの金属の取り出しによって制御する。このようにして
、単極電極組み立て部品内の陰極表面21及び二極電極
組み立て部品の端末陰極24をそれぞれ液体パッド1の
表面上に維持される主要陰極表面で規定する。主要市5
極表面、例えは主要陰極表面に【関して、本明細書で使
用する用胎「主要(primary) Jは近接する反
対荷電の電極表面に最も接近している電極表面を示すこ
とを意味し、このような主要電極表面は主として電解活
性の発生ずる所である。
次に第2図について述べるが、本発明による二極電極組
み立て部品を一般に16aで示す。陽極ロッド17aは
ニッケルのような導電体物質101に電気的に接続する
。導電体物質101を端末陽極19に取り付け、又は溶
接して、ロッド17aから端末陽極19への高市流量゛
、低電圧の直流の搬送をなめらかにする。スリーブ10
3はこの接続領域を嬉出例えば電解質−空気界面での酸
素の作用、すなわち腐食の影曽から保饅する。
二極電極26は複合物の積層構造をしており、例えば、
陰極部分、例えば本質的に水平二極電極組み立て部品の
場合に、本明細書で示す頂部部分は主要陰極表面104
として機能するのに特に適合する物質、例えばホウ化物
で作る。陽極物質、7!/ 例えば本質的に水平二極電極の底部部分は、主要陽極表
面物質として特に適切な物質、例えば以下で検討するセ
ラミック金属酸化物で作る。
本発明の電解槽で陽極としての働きをする電極は、どれ
でも、主要陽極表面102又は106のように「主要」
電極があると見なすことができるが、それは大部分の陽
極は電流を導く役に立つが、近接陰極に最も接近してい
る主要陽極表面は電極間の最短距離から成る通路に電流
を供給し、且つ電解質を通る抵抗の最少通路に電流を供
給する役に立つからである。同様に、陰極としての働き
をする二極電極26には陽極の方向に突き出ている主要
陰極表面104があるものと考えることができる。
ある実施態様での陽極19は金属、例えばアルミニウム
又はマグネシウムのような金属の製造の場合に必要な高
い操作温度のときを包含する電解槽の電解蛮、及び腐食
環境に不活性な物質で作るのが好ましい。氷晶石に溶解
したアルミナからアルミニウムを電解製造する場合では
、陽極19用8 の物質を、セラミック金属酸化物のような不活性陽極物
質にすることができる。これに関してはビレオーク(B
Blllehau )及びオイエ(Oye)の[ホール
・エル−電解槽でのアルミニウム電解用不活性陽極(I
nert Anodes for Aluminium
 Electroly−sis in Hall−He
roult Ce1l)Jアルミニウム(Alumi−
niu、m )第57巻(1981年)第2号、ページ
146〜150.228〜261を参照されたい。
主要陰極表面104及び主要陽極表面106、及び端末
陰極24のある二極電極26はショルダー・ピン107
の形態の、本実施態様で示す支持装置Wを組み込んだ保
持装置で、相互及び端末陽極19に対して位置を定める
。ショルダー・ピン10γは電極26及び陰極24を陽
極19から、つるすのに適合した支持部品から成る。シ
ョルダー・ピン支持装置は、本実施態様では、電解槽の
内部表面(図にはない)で本質的に全く支持しないで電
極を保持するような支持を電極組み立て品に対して施す
ショルダー・ピン107を締め具108で端末陽極1[
19に取り付ける。締め具108は又近接の電極の位置
を調整する手段にもなる。このような調整装置は端末陰
極24及び二極電極26に対してショルダー・ビン10
1を調整するのにねじで適合させるナツトのような機械
的な締め具、の形態をしていてもよい。このようにして
電極の位置を、スペーサ−23に対して対応する位置に
適合させ、且つ特定の、本質的に不変の幅の電極間帯域
109を作るように調整することができる。若干の場合
には、締め具ナツト108を締った状態からはす1−て
、潜在的な破壊力、例えば電解槽内の熱的及び化学的力
に応じて許容できる電極の移動範囲にして、電極の完全
性を損うことなく、このような力に適応させる。
電解槽の腐食性環境に耐えることのできる電気絶縁物質
であるスペーサー23の形態の、本明細書に示すような
位置調整装置は、例えば陽極19と二極電極26との間
に置いて、特定の幅の電極間帯域109を作る。スペー
サー23も又位置を二極電極26と端末陰極24との間
に定めること1 ができる。別法としては、本明細舅で示した実施態様で
具体化したように、陰極24の位置を陽極表面106に
対応して定めるように、末端陰極24及び二極電極26
の位置を定める機能のあるショルタ−114で、特定の
幅の電極間帯域109を形成するように、ショルダー・
ピン101を適合させることができる。
陽極19の10極表面102及び二極電極26の陽極表
面106には電解で生成したがスを引き出すための傾斜
溝111がある。ガスを電極間帯域109から引き出し
て遠(凸方向に送る。溝111の中のガス移動で、電極
間帯域109を通って電解質を循環させる原動力を生じ
る。
端末電極24にはその主要陰極表面113で生成した電
解生成物の流下を促進する溝穴又は送り孔112がある
。端末陰極24の中の溝穴112にも、新鮮な電解質を
電極間帯域109に入れるための入口を設ける。二極電
極26の頂部部分に、例えば@他部分104(図にはな
いが)に溝を使用して、主要陰極表面104で生成する
電解生成2 物の流下を促進することができる。このような陰極溝は
全域流下流を、電極間帯域109の中で循環しているt
解質と実質的に平行に向けるように配列するのが好ま[
7い。二極電極26の溝は電極の中辛体を穴として伸び
ない、例えば水平な二極電極の中辛体を垂直に伸びない
のが好ましく、それは、このような穴は二極電極の主要
陰極表面で、金属の生成を妨げる電流側路を生じる膚が
あるためである。
第6図では、実質的に下方腕203のある11−形ブラ
ケットの一端を形成する」二方腕202のある、つり手
支持ブラケット22を、例として包含する、支持部品を
受け入れることのできる切り込みのある陽極18を包含
する単極陽極−陰極組み立て部品を示す。支持ブラケッ
ト22は内部電解槽床(図にはない)で本質的に全く支
持していない電極を支持するための支持装置から成る。
支持ブラケット22は陰極21を陽極18からつるすの
に適合させる。支持ブラケット22及びスペーサ−23
は陰!21乞支持し、陰@!21乞陽極1Bに対応する
位置に保持し、1つ特定の幅の電極間帯域109を維持
する保持装置から成る。陽極18の末端隅204は大き
く(図にはない)することができ、且つ支持ブラケット
22はこのような太きく1−2だ隅に載せるのに適りま
た形状にして、切り込み201を作るための機械加工操
作の必要をなくすることができる。
別の実施態様では、支持ブラケット22の上方腕202
Y陽極18の上方隅205に載せることができる。この
ように1〜て、適切な支持装置ン維持しながら、切り込
み201を省くことができる。
支持ブラケット22は!@!、間蛍域109への電解質
流ン妨げる制限Z残らず最小限にするような細長い構造
にするべきである。
第4図では、陰極21を陽極18で支持するための支持
装置、]、すなわち、つり手301の別の形態を示す。
つり手301には腕が2本あって、1本の腕302は本
体303の延長であり、腕302は陽極切り込み306
の中につり手301ン作るために、本体−ヒの他の腕3
04に対応する実質的な角度で、例えば第4図の実施態
様に示しであるように、実質的に約90°の角度で、位
置を定める。
支持ブラケット、あるいはつり手乞陽極に、又は陰極に
固定するのに、機械的な締め具、又は同様な固定装置(
図にはない)を使用することかできる。以下で検討する
ように、電極間帯域の特定の幅の維持にはスペーサー2
3乞使用する。
第5図では、つり手301を史に完全に説明するために
、つり手301の立面図及び側面図を示5 丁。
次に第6図について述べるか、浮き支持具を包含する支
持装置7組み込んである二極箱1極組み立て部品7示す
。陽極19の位置は二極電極26及び浮き402に接触
するための付属物401のある端末陰極24の上に定め
る。付属物401は図示したように、浮き402の中に
坤める。別法としては、第7図に示′1−ように、浮き
402に市なる付属物にする。
氷晶石である電解質に溶解したアルミナからアルミニウ
ムを製造する場合には、電流が浮き支持具ケ゛通って液
体パッドへ、例えは第6図に示1−だ実施態様のように
、浮き402を通って液体金属バッド11へ流れること
ができるように、良好な導電体であるグラファイトで浮
き402を作ることができる。この実施態様の浮き40
2は陰極24ケバツド11に接続するための導′亀性装
置から成る。史に、浮き402のグラファイトは、浮き
402がショルダー・ピン スペーサ”−403に対し
て端末陰極24及び二極電極26ケ浮き上が6 らせるように、氷晶石電解質9よりも密度の軽い物質で
ある。そのために、陰極24及び二極電極26は、内部
表面、例えは電解槽の床8では全く支えられていない。
ショルダー404のあるンヨルダーeピン スペーサ−
403は端末陽極29、二極電極26及び端末陰極24
0間が特定の幅になっている電極間帯域109の位置馨
維持する。ショルダー・ピンスペーサー403には陽f
f!!19貫通I〜て伸び、締め具406で1.極間帯
域の反対側の陽極19の末端に固定しである部分がある
。ショルダー・ピンスペーサーには、k)らかじめ定め
た位置に電極を設置しである陽極−陰極組み立て装置の
内に位置決め装置を備えていて、特定の幅の電極間帯域
を作る。スペーサー23はショルダー・スペーサー40
3の一部分、例えば陰極24と二極電極26との間に示
した底部部分の代りに使用することができる。電極には
、近接する電極に適当な配列に作る溝又は入れ場505
ン設けて、スペーサー及び近接する電極の移動を押さえ
るのが好ましい。
案内407の位置は、浮き及び陰極が実質的に端末陽極
19の真下の位置から移動しないように、電解槽床8の
中に定めることができる。別法としては、案内407’
&電極の延長(図にはない)、例えば水平な陽極の実質
的に垂直な延長の形態にして、近接する水平な除権表面
馨水平な陽極の実質的に真下に維持することができる。
このような延技体は電気絶縁物質で作るべきである。
端末陰極24には除権板ン補強′1−るための強化リブ
408がある。除権表面で生成し7た電解生成物の流下
ケ促進するために、陰極24に溝穴又は送り孔11Bの
位1fヲ定めて陰極格子7作る。例えば強化リブ408
にせり持ち受けで(図にはない)陰極24のすぐ真下で
浮き402を陰極24に接触させ、且つこれを支持する
ことができる。
二極′a極26は、陰極部分411は陰極として機能す
るのに特に適合した物質、例えばホウ化物で作り、且つ
例えば実施態様では実質的に水平な二極電極26の下側
として示しである陽極部分412は先に検討したように
、陽極物質として特に適した物質で作っであるように、
複合物の積層構造になっている。
次に、第7図について述べるが、浮き501は多孔′ぼ
セラミックのような電気絶縁物質で作る。
このような実施j態様では、浮き501には、陰極24
ケ頁通して伸びて陰極24ケ作る部分502、及び対応
17た位↑dの近接した二@i軍惨かあって、特定の幅
の電@1間帯域乞作ることができる。陰極24か電解質
よりも密度が低い場合には、環スペーサー503ケ同心
的に延長部分502に装着して、延長部分502−ヒの
陰極24の位置を維持することができる。浮き501は
、電解質と接乃虫しても、力)るいは溶闇市解生成物中
V、浸漬しても、実質的に悪影響ケ受けない、浮遊性及
び導電性特性のある物質で作る。浮き501ケ電気絶縁
物質で作っである、このような実施態様では、金属パッ
ド11の中へ伸ひ、目、つls袷24Yバッド11に電
気的に接続するための導電装置を備えている付属物50
4を付けることができる。
氷晶石に溶解17たアルミナからアルミニウムを製造す
る場合には、浮きは第6図の浮き402で示したように
導電性物質で作るのか好まl、 <、月つ炭素、から成
る物質、例えばグラファイトで作るのが好ましい。′電
解浴9が氷晶石から成る場合には、グラファイトで作っ
た浮き4L12が霜、解槽の金属パッド11と接触して
陰極になるのか好ましい。このようにして、陽極で生成
(〜だ酸素ガスで燃焼するために生じるグラファイトの
消費を避ける。しかしながら、例えは保護被咎層によっ
て、グラファイト浮きが氷晶石塔に直接鮨出するのを保
欣Tるべきである。
次に81!、 8図に言及して、導電性物質の被覆51
2を施しである浮揚性物質の基体511から成る浮き支
持具を組み込んである箪、極組み立て部品を示す。基体
511は電気絶縁性又は4電件のどちらであってもよい
。基体511か電気絶縁物である場合には、導電性物質
から成る被俊512は伸びて金属パッド11に接触し、
電気的接続を形成しなければlrらない。更に、電気絶
縁基体のような場合には、被覆512を、電圧降下?大
きくしな9 いで電解電流を導くのに十分な厚さVr−するべきであ
る。被覆の厚さは被覆するのに使用する物質に左右され
て変わる。被覆512は陰極増強特性を備えた性質につ
いて選定した物質から成る。例えは、氷晶石電解浴に溶
解したアルミナからアルミニウムを製造する場合には、
好ましい被覆物質は、好ましくはニホウ化チタンのよう
なホウ化物から成る、耐火性の硬い金属である。この点
に関しては、基体511として選定する電気絶縁物質、
例えば多孔質セラミック上のニホウ化チタン被覆は、厚
すケ約0.010インチから約[]、100インチまで
にする必要がある。
それにもかかわらす、被覆512のある浮き支持装置の
好まI−い実施態様では、基体511としての導電性物
質の使用音具体的に行った。例えば、氷晶石塔に溶解1
.た酸化アルミニウムの電解によるアルミニウムの製造
では、基体511をグラファイトにすることかできる。
このような実施態様では、グラファイトが広い横断面積
全面で、電解に必要とする電流ぞ低い電圧降下で導くの
で、被D 覆512の厚さZ著しく減じて、例えは約0.005イ
ンチから約0.010インチまでの範囲にすることがで
きる。更に、パッドと接触する基体511用に、電気絶
縁基体を使用する場合には、被覆512ケ単に主要陰極
表面だけに施さなけれはならないが、金属バ′ツドの中
に仲は1必要はない。
しかしながら、ホウ化物のよりな′$at”r施しであ
るグラファイトから成る浮き支持具は、フッ化電解浴、
例えは氷晶石に暴jtJされるグラファイト部分全体に
わたって被覆して、グラファイトの分解な防止するのが
好ましい。
被覆512は、高い導電率、笥1解で生成する溶融金属
生成物との高い湿潤性、及び溶融金属生成物に対′1″
る高い抵抗力、並びに電解質浴による腐食作用に対する
高い抵抗力を備え、それ自体の完全性を維持するだけで
なく、下にある基体をも保護する特性についても選定す
る。氷晶石の電解浴に溶解したアルミナを電解してアル
ミニウムを製造する場合には、被=tlyrホウ化物の
ような耐火性の、硬い金稿、例えばニホウ化チタンにし
て、これらの基準ケ満だl〜、且つ又低いコスト対利益
比についての実際問題に満足を与えることができる。
抜身512は、化学的蒸着、反応性の物理的蒸着、又は
プラズマ噴霧のような公知の波相方法で、基体511上
析出させることができる。
本発明の広範な記載に関連して、陽極は、企図している
市、bイ環況に対して不活性な物質で作ってもよく作ら
な(でもよい。陽極が、例えは氷晶石中の炭素陽翰のよ
うに消耗性陽極で、不活性でない場合には、浮き支持共
は、容器装置、例えは電解槽の内部床の内扉表面、で本
質的に全く支持していない電極、例えば置体、を支持す
るための好ましい実施態様である。このような好ましい
実施態様では、電解槽の操作中に陽極が消耗するにもか
かわらず、浮きは、特定の幅の電極間帯域を形成するよ
うに位ft&めであるスペーサーに対して、陰極を浮き
上がらせる。
第9図では、第−電極、及び導電率が電解質よりも旨い
独立した液体パッドに接続しである第二電極、並びに内
部電解槽表面、例えは床又は壁、6 で本質的に全(支持1−てぃない第一=衛;極、な支持
するための浮き装置かある、本発明の電解槽の実施態様
を示J。陽極18aは床8又は仰]ル゛12では全(支
持I〜ないで、浮き601で支持しである。
本図面に示す実施態様では、浮き601は多孔質セラミ
ック物質のような電気絶縁物質で作る。浮き601は陽
極18aに接触し、更にあふれ出る金属(図にはない)
に接触し、且つ陰極21&に接触しているので、電気絶
縁物質が必要である。
陽極18aの位置ケ陰極21aに対応した位置にするた
めに、スペーサー装置602乞使用する。
スペーサー装#6o2は陰極21aを貫通して伸び、リ
ップ・ショルダー603で終わっているビン本体602
から成る。スペーサー装[602の他端は陽極18aケ
1通1〜て伸び、ねじ込み接続のために、ナツト604
のような締め具で終わる。
浮き601が無かったものとすれは、陽極18aはスペ
ーサー装置602に支えられて自由に一ヒ下する。I&
1Th21aは、床8で支持され、フッ化物電解質を使
用し、アルミナを電解してアルミニラ4 ムン製造するときのような、過酷な操作条件になってい
る電解槽の中で、長時間にわたって、ねじれ、且つ移動
スる。それにもかかわらず、スペーサー装置602と共
同して作用する浮き装置601は、床8の中で移動する
にもかかわらず、宵、極間帯域109の中で本質的に不
変の陽極−陰極間距離乞維持する。
陽極18aの下に配置しである浮き601を維持するた
めに、案内407の位置を定める。たわみ性のある接続
具606で陽極18aと電源に接続しである電線607
との間の電気的接触を行う。
スペーサー602にねじで適合させたナツト604の形
で実施態様に示しである調節装置では、スペーサー60
2で作った陽極−陰極間の距離を変えることができ、そ
のために調節できる、すなわち可変性スペーサー装置が
できる。別法としては、スペーサー23の形態の固定し
たスペーサー(先の図面に示した)、又はスペーサー6
02に同心のスリーブ(次の図面に示す、例えは第10
図に示す位i1ケ調節する装置)を組み込んで、固定I
−た陽極−陰極間距離、例えば、陽極18aをこのよう
な固定したスペーサー又はスリーブ(図にはない)まで
引き下げることによって、11%18&と陰!21aと
の間に作る陽極−陰極間距離ケ最小限にすることができ
る。
次に第10図について述べるか、傾斜した、すなわち水
平でない単極陽極701及び同様な配置の単極陰極70
2を陽極−陰極挿入して作った電極間帯域109のある
、本発明の電解槽ン示す。
陽極701はニッケル ブス・コネクター101に電気
的に接続し、又各除権γ02は、電極間帯域109での
電解から出る液体生成物を収集する液体パッド11と電
気的に接触している。流下する金属を再酸化する可能性
ケ低下させるためには、傾斜させた、す1「わち先細り
の電極表面は陽極−陰極関係ケ本質的に平行にするのが
、垂直に挿入するよりも好ましい。先細り電極は放出ガ
ス?、陽極には沿って、陰極からは離[、て運ぶ。傾斜
関係でも陽極又は陰極を上下に動かして陽極−陰極の距
離調節がやはりやりやす(なる。
本実施態様では、それぞれ電極を支持し、且つ位置欠定
めて、特定の幅の電極間帯域109’!’形成する装置
ケ示1−が、ビ゛ンの支持装置703及びスI] −ブ
の位ff’&決める装置704で、それぞれ物質の性質
は先に図示[7、−目つ既に説明したスペーサ−23と
同様である。陽極701及び陰極702欠スペーザ−ス
リーブ704に細め付けて、特定の幅の電極間帯域10
9を形成することができるように、ビ′ン703は陽極
及び陰極を貫通して伸び、ビン703に合わせるねじ付
き締め具706、例えばナツトで終わる。
第10図に示す傾斜単極電極組み立て部品では、端末電
極を除いて、各陽極及び各陰極は二つの隣接した反対荷
電の単e電極表面と関連して作用する。傾斜電極表面も
又二重電極配列にl〜で、例えば二重電極組み立て部品
のどちらかの末端にある二つの端末陽@!乞、中間で液
体パッドと電気的に接続しである端末陰極と共に、使用
することができる。このような二極電解槽(図にはない
)では、電流は外側の陽極から内方へ、一つ以上の二極
電7 @!ケ通り、最後に中央の端末陰極まで流れる。別法と
しては、外側電極?金属パッドと接触させることができ
、且つ電流を中央端末陽極がら一つ以上の二重電極を通
って、各が端末陰極の働き乞する外側電極に流すことが
できる。
第11図では傾斜電極組み立て部品801のある、本発
明の電解槽の実施態様ケ示す。陰極802を陽極804
の下に特定の幅でビン803に、つるすように合わせる
。ビン803及び例えば図ではビン803にねじで合わ
せるナツトの形態で示しである調節装置805で電極を
スペーサー23に対して調節する場合に、電極間帯域1
09が本質的に不変の陽極〜陰極間距離になるように、
スペーサー23の位置ビ陰極802と陽極804との間
に定める。電源に接続しであるブス806で電流をニッ
ケルのような電流搬送物質に伝える。
陰極802には第12図に示したのよりも十分に溝穴又
は送り孔を設ける。
第12図では知1極組み立て部品801の側面図を示す
。電極802の溝穴又は送り孔811ン示8 す。陰極802の下方の延長部分は、導電率が電解質よ
りも高い独立l〜だ液体パッド(図にはない)、例えば
金属生成物のパッド、の中に浸漬するために、切り欠き
812のある尾部のように見える。
溝孔又は送り孔811及び切り欠き812ン設げて、陰
極802からの電解生成物液体の流下乞促進し、且つ更
に電極間帯域への、すなわち、電極間にある電解領域へ
の、’IJrklx電解質の仕込みを促進する。
次に第16図について述べるが、第14図に更に詳細に
示しである陽極902で6側面を囲んで、これに設置1
7た、一部が露出した傾斜陰@L903を囲む傾斜した
陽極902のある電極組み立て部品7示す。電気化学的
環境に対して不活性な電気絶縁物質であるビン904は
電極組み立て部品の深さ全体を通って、第14図に更に
十分に図示t7であるように、陰極バー903馨陽極9
02から支持する。
第14図では第16図に表(7た傾斜電極組み立て部品
の陽極−除権構造乞、末端図切断線刈■に沿って描いた
末端図を示す。例えは、ビン904に対(2て同心のス
リーブの形態で一実施態様に示したように、電気絶縁性
スペーサー装置906は陰&903の位kY陽極902
に対応して定める作用ケスる。ビン904にねじで合わ
せたナツトの形態の調節装置907を使用して、陽極−
陰極構造体の組み立てをしやすくする。
次に第15図に言及するが、内部電解槽表面で本質的に
全く支持し1.「いで保持する第一電極、及び電解質よ
りも導電率の高い液体パッドに電気的に接続した第二電
極を組み込んだ電解槽を示す。
たわみ性装置606で陽極18bと電源(図にはない)
との間を電気的接続を電線607ン介して行う。陽極1
8bY、床18のような内部電解槽表面で本質的に全く
支持しないで保持する。本実施態様では陰Th21bに
は床8で支持する尾部28bがあり、且つ陽極18bは
陰極21bで支持する。スペーサー23及び調節装置1
08は共同して陽極18b及び陰極21bの位揃を調整
し、特定の幅の電極間帯域109を作る。電極間帯域1
09は床8による移動、従って陰極21bによる移動に
かかわらず変化しない。
本発明は一見地では、陰極乞陽袷に対応する位置に保持
し、同時電解槽の内部表面で本質的に全く支持されてい
ない電極乞支持し、且つ更に同時に電解生成物である液
体パッドに、陰極を電気的に接触させるための装置を紹
み込むための装置を提供する。それでもやはり、陰極が
内部電解槽表面では本質的に全く支持されないで保持さ
れている電極から成る場合でさえ、陰極は、接触が陰極
を強く支持するのに必要でない限り、又は接触が電極の
位置な定める妨げにならない限り、電解槽の内部表面に
接触してもよく、且つ陽極か内部電解槽表面に本質的に
全く支持されていないで保持されている電極から成る場
合には、特定電極間間隔2変える。しかしながら、陰極
は電解槽の内部表面と接触しないのが好ま(〜い。どち
らの場合でも、本質的な点は、電極が三次元空間で電解
質又は電解生成物を内蔵するためには、他の電極に関し
又だけは束縛されてもよいが、内部電解槽表面1 に関してはよくなという点である。
本発明では、4電率が電解質よりも扁い液体パッドに第
一電極を電気的に接続する導電性装置を提供する。この
ように接続をさせた電極は、三次元空間で別の電極に関
してだけ束縛された電極であることができる、例えば換
もすれは、内部電解槽表面で本質的に全(支持されない
で保持されている、あるいは、このように接続させた電
極は他の電極になることができる。後者の場合、すなわ
ち、液体パッドに接続させた電極は必然的に内部電解槽
表面で本質的に全く支持されないで保持される場合には
、保持されていない電極は好ま1. <は電源にたわま
せて電気的に接続することができる。このようにして、
このような電源は三次元空間では、内部電解槽表面で本
質的支持されないで保持されている電極の束縛を受けな
い。
若干の電解槽では、例えばヤコブスが米国特許第3,7
45.107号明細書で示したように、電極を電解槽の
内部側壁を通して支持することができる。このような構
造上の欠点は、本発明による電2 解槽及び方法によって適応させることかできる。
内部側壁7通すこのタイプの電極支持を本発明で適応さ
せる場合には、代表的には、他の’a@i’v、内部電
解槽表面で本質的に全く支持しないで保持する′IIL
極にし、且つ史に1■解質よりも4電率の高い液体パッ
ドに電気的に接続した電極にする。
本発明では電極の一つを他の電極に対応する位置に保持
して、電解質ン内蔵するための電極間帯域を作る装置を
包含する。このような保持装置は、一つの電極を別の電
極から支持するための装置で構成することができ、且つ
更に電極の位置7定めるための電気絶縁性物質から成る
装置で構成することができる。
本発明による電解槽の特殊な利点は幅乞特定した電極間
帯域を作り、且つ維持することができることである。更
に、このような電解槽内に、本質的に不活性な電極7組
み込む場合には、幅乞特定したt極間帯域ケ作って、電
極間を本質的に不変の、間隔を保った関係にし、陽極−
陰極間距離が本質的に不変の電極間帯域を完成すること
ができる。通常の電極組み立て部品では、電極の治耗性
に帰することのできる問題のためばかりでなく、通常の
電極は電解槽の床又は壁で支持しであるために、以前に
はこのように陽極−陰極間距離を不変にすることはでき
なかった。電解槽の内部の床又は壁で支持しである、こ
のような電極組み立て部品で、陽極−陰極間距離を一定
不変に維持する試みは、電解質及び液体電解生成物の浸
透、並びに電解槽の内部表面、例えはアルミニウム製造
用電解槽内部の床及び壁のふ<r12、ねじれ及び変形
の原因になる、氷晶石甲のナトリウムのような電解質中
に存在する他の金属種の介在に帰することのできる電解
槽内張りの劣化と関連のある問題のために自滅1〜だも
のである。
実施態様の若干の図面で「スペーサー23」で示した位
置醐整装置は、電気絶縁物質でなければならない、操作
温度の浴に対して、実質的に不活性でなければなら〕3
【いが、氷晶石に溶解し7たアルミナからアルミニウム
を製造する電解工業では、操作温度は代表的には約92
0°Cから約1000℃までの範囲であり、電解で生成
した溶融金属、又は懸濁、又は凝結、溶融金属の存在、
で安定でなければならない、又電解の陽極生成物、例え
は氷晶石に溶解したアルミナからのアルミニウムの製造
の場合、不活性陽極を使用する場合には酸素ガス、炭素
陽極を使用する場合には、CO及びCO2と、実質的に
反応してはならない。窒化ホウ素、窒化ケイ素、オキシ
窒化ケイ素、オキシ屋化アルミニウムZ包含する窒化物
及びオキシ窒化物のような物質、又はセラミック酸化物
のような酸化物/混合酸化物、又はカーバイド、又は導
電率の低い窒化物/カーバイド像合物は本発明の位置調
整装置用に適切な物質である。酸素腐食に抵抗力のある
適切なセラミック酸化物では酸化第二スズ、酸化第二コ
バルト、鉄酸化物又はニッケル酸化物と鉄酸化物との混
合物ン包含するが、これに限定するものでは′1.【い
ひと続きのスペーサー一つり手、すなわち、ひと続きの
部品、例えば電′@!ヲ電解槽の内部表面では本質的に
全く支持t7ないで、保持する装置4としら5 て機能L−1月つ又電極の位fItを調整するための装
置としても機能して、特定の幅の′a極間帯域を作るこ
とを包含する、保持するための装置としての働きをする
支持ブラケットは、図面では「スペーサ−23」で示し
たスペーサーは必要がないので、陽極−陰極電極間帯域
の表面積7減じないという利点がある。しかしtcから
、本発明の位置調整装置の実施態様に1〜ようとするス
ペーサー、例えば支持装置と離J”した部品から成る、
電極間に141人して電極を相互に対応する位置に維持
する構成要素には、適切な形状に作るのが容易であると
いう利点があり、旧つ更に引張り強さよりも、別の適切
な物質で、必要なだけの圧縮強さン、むしろ容易に与え
ることができるという利点がある。この点については、
電解槽の内部表面で本質的に全く支持しないで陰極を保
持1−る装置として、浮きを使用する場合には、支持ブ
ラケット、すなわち、つり手の必要かなく、従って実質
的に十分な引張り強さの必要性は全くない。
使用しようとする浮き支持装置は、これケ両箪6 極の下に置く場合、例えば、j戊都電極を、電解槽の内
部表面で本質的に全く支持しないで、水平に積み重ねて
保持1−7て、これ火’rt[に関係させる電圧降下が
通常水)α的に存在りない場合には、導電性があ−って
もよ(′oその一ヒ、浮きの導電性か良好な場合には、
電解生成物でi)る溶融金属パッドに陰極を接触さぜろ
場合のよ5に、近接している電極ケ、導電率が電解質よ
りも高い液体パッドと電気的に接触させる装置を構成す
るように浮きを適合させることかできる。
本発明の電解槽は電解生成物である液体パッドの表面以
外の陰極表面乞確立することから成り、打つこのような
陰極表面で生成した溶融金属のよつtc、電解生成物の
流下を促す装置火包含j7)。
本発明の電解槽は史に不活性陽極表面からの氷晶に溶解
したアルミナの電解生成物としての酸素ガスを運ぶよう
な、陽極からのガス7運ぶ装置を包含する。
主要陽極表向からガス7運び去る装置で、低電流効率問
題が縮小1〜、その結果電力効率が改善される。このよ
うなガス搬送装置は傾斜した、すなわち水平で/(cい
形態にすることができ、溝はガスケ主要1わ極表面から
運び去る方向に陽極を通って走っていイ)。その上、こ
のような顔料ガス搬送装置は′dt極間帯域ケ通って電
解質塩を循環させる手段をイIii+え、ガスは電極間
帯域内で許容でき7.)組成の[新鮮」な電解質乞確立
′1−るための推進カン備えている。電極間帯域2通る
電解質浴の流れで、金属が陰極から押し流される)、二
めに、電極間帯域ケ短絡するおそれがあイ)金籾の大き
な液滴生成が防止される。傾斜した、すなわち、こう配
のk)る溝+7)ためにガスは速度ン増し2、ガスが溝
の中を移動するにつれて、ガスの厚さが減少1−る。溝
を十分大きく作ってあって、ガスの速度が遅くなるにつ
ねて厚くなるガスを調節できる場合には、実質的に水平
な溝を使用することができる。
陰惨上に生成゛する溶融金属の流下乞促進するための装
置で、主要−極表面で陰極上での金属の蓄積又は凝結に
帰することのできる問題が少なくなり、刊つ端末陰極と
I−で陰極格子又は多孔板の面を使用し、旧つ二極電接
の頂部を形成する主要陰極表面の溝を使用1〜て、これ
を設けることができる。アルミニウム製造の場合のこの
よっな陰極はホウ化物のようなl火付の硬い金属、好ま
しくはコストが有利1.cためにチタンのニホウ化物か
ら成る物質で作る。ニホウ化チタンでアルミニウム電解
生成物の薄腿でぬらされる陰極表面ができる。
ぬれた陰極で生じるアルミニウム生成物は陰極でぬれブ
、rい液滴の凝結体を生じないで、むしろ二重電極をあ
ふれ出るか、又は端末陰極の格子又は多孔板を通って滴
下し、電解槽の内部表面の下に内蔵される溶融金属の液
体パッドに至る。高価でない金属基体の被体として、例
えばニッケル基体にプラズマ噴霧で施したT iB2被
覆として、Ti、B2表面を作ることができる。
本発明の実施態様では、陰極上に尾部部分の形態にする
ことのできる導電性の装置で、液体パッド上に維持され
ている主要陰極表面のために、パッドに陰極を電気的に
接続する導電装置を提供する。電極乞バッドに電気的に
接続するための導電良 ○ 装置は、液体パッド中に浸濁している尾部部分以外の装
置、例えはパッドの中に浸漬しているブロック形の陰極
の延長部分でまかなうことかできる。
′に極の尾部部分は、このような設計では材料7少なく
し、旧つ非常に狭(特定しである陽極−陰極間距離を維
持するためには、増大することが非常に重要な流下流量
7更に増すことによって主要陰極表面からの還元金属電
解生成物の流’1を増大するので、g4−電装置の好ま
しい実施態様である。
主要陰極表面の格子の好ましい設計、及びこの表面を陰
極表面に対する適切な物質と共に電解生成物の液体パッ
ドの表面にこのような表面ケミ気的に接M、する導電装
置の組み合わせで、この見地では本発明の電解槽の仙の
構成要素との主要な組み合わせができて、積年の問題及
び金属製造のための通常の電気精錬法で、特にアルミニ
ウム生成物するためのホール・エル−電解槽溶解で、短
絡の原因になる溶融生成物の誘発押し出しヶ包含する、
陽極−陰極間距離短縮を妨げる障害を克服する。このよ
うな金属の誘発押し出しは、常に電流の増大につれて激
しく成る。本発明の電解及び方法では、このような押し
出に帰することのできる問題ン克服し、必然的に高い電
流定格でアルミニウムのような金属の電気精砕ができる
本発明の方法の好ましい実施態様では、パッド」二の主
要陰極表面を維持するために、電解檜内の液体パッドか
ら物質を排出する、制御できる、方法乞包含する。この
ような排出は適切な時に陰極の格子又は多孔板からのあ
ふれ出し7避げて、陰極表面からの生成物流出乞防止す
るために重要になる。
本発明の電解槽は氷晶石に溶解したアルミナ、すなわち
酸化アルミニウムのような電解しようとする化合物を含
有する溶融塩浴の電解質から、アルミニウムのような金
属ケ製造するのに特に適切である。電解槽ではアルミニ
ウムの電解製造のときに、陽極−陰極間距離を約2.4
 cmよりも狭く、好ましくは約L7cmJ:’)も狭
く、更に好ましくは約0.3c+r+から約1.0cm
までの範囲に特定することができ、月つ更に長時間にわ
たって、このような0 狭い陽極−陰極間距離短縮持することかできる。
陽極−陰極間距離の狭いのは、電解槽に入れである電解
質を通るときの電圧降下ケ減じることかできるので好ま
しい。しかしながら、本発明の電解槽及び方法でさえも
、電気短絡を防止するため、及び電、解を連続的に操作
するのに、十分な抵抗熱を発生させるために、一段と低
いが限界は認めなければならない。
本発明の電解槽で特定した陽極−陰極間距離の好ましい
範囲にして、包含することのできる、特定の陽極−陰極
間距離、並びに本発明の電解槽及び方法の仲の操作パラ
メーターを、通常のホール・エル一方法と第1表に示す
データで比較する。ホール・エル−電解槽に設備のし直
しをして、本発明の電解槽及び方法の単極及び二極電解
槽での実施具体例をホール・エル−電解槽で、この方法
7行った場合と比較する。
第1表に示すよ5 ICX通常のホールφエルー電解槽
の操作では、′眠解摺電1流負荷は約172.000ア
ンペア、熱損失は約3 s o、o o ow、電解摺
電川は約4.49ボルトで約6.53 kWh /ボン
ドに相当する。このホール・エル−法の電流効率は約9
6%、電力効率は約47%である。
これに反して、本発明の電解槽及び方法では、電解槽電
流負荷は172.000アンペア、熱損失は陽極−陰極
(A、 −a )間距離約2.4 cm未満で約165
.000 W以下であり、電力効率の改善は著しい。
本発明の単一電極の実施例では、電解摺電圧は、ホール
・エル−法の4.49ボルトから、本発明では約4.1
2ボルトまで下げることができる。同様に、ボンド当た
りの電力は改善されて、kWh/ホント単位で、約6.
56から約5.99になる。電流負荷’!f 200 
kAから240 kAまで増せば、ポンド/ボット・日
は増し、陽極−陰極間距離が約1.7cT+及び約0.
6cfrLの場合、増加の割合はそれぞれ16%及び4
0%であり、ボンド当たりの電力は低下する。
本発明による二重1極組み立て部品で操作すれは、効率
及び生産量は驚異的に増大する。例えば、二′@L電極
で設備をし直して、電極間帯域3鳩を作った同じ電解槽
では、アルミニウムの生産量は増加してポット・日当た
り3000ボンド未満から9.700ポンド上回り、ボ
ンド当たりの電力量は低下する。二重電極の区画数を増
して電極間帯域を史に多くすれは、生産蓋は更に劇的に
増大する。
上記にかんがみ、本発明の電解槽の好ましい実施態様に
は、端末陽極と端本陰極との間で積層関係に位置ン定め
た少なくとも1個の二極電極の組み込みを包含する。
このような二極電解槽では、支持装置、すなわち一つの
電極を他の電極につるすための装置として、ショルダー
・ビン支持部品が好ましい。ショルダー・ビンは−続き
スペーサーつり手の形態のスペーサーとして働くことが
でき、且つ更に1個以上の二極電極を使用する電解槽で
は、特に電極組み立て部品乞保持するのに適応できる。
本発明はアルミニウム製造用の現今のホール・エル−電
解槽で設備をし直すのに特にi−よいが、本発明で生じ
る熱は通常のホール・エル−の操作でのよりも実質的に
少ない。このために親竹のホール・エル−電解槽を設備
し@丁実施態様は、不発明の電極組み立て部品で設備し
直した通常のホール・エル−電解槽に特別上等の絶縁物
を組み入れることから取り、絶縁物は凝固電解質側壁V
 MJ:持するために限定し、且つ制御して、電解槽の
側壁の内張りを保護する。
それにもかかわらず、すなわち、アルミニウム製造のた
めにホール・エル−電解槽の設備のし直しは別にI2て
、本発明の電解槽及び方法は、導電率の高いパッドか電
解質に隣接している化合物の金属成分ケ還元′1−る、
化合物のどんな電解にでも適合できる。分解電位の高い
溶融塩浴室M質に溶解した金属酸化物は本発明によって
電解され、旧つ電解質よりも導電率の高い液体パッドは
電解還元された金属生成物のパッドケ包含する。氷晶石
電解質浴に溶解した酸化アルミニウムの電解で生成する
アルミニウム金属パッドの場合のように、あるいは塩化
亜鉛又は塩化鉛の電解浴の電解の場合のように、本発明
による電解方式で使用する金属酸化物全部が電解床で液
体金属パッドに成るのではない。例えば、本発明による
電解槽及び方法、それから、分解電位の高い溶融塩、例
えばアルカリ金属フッ化物、から成る電解質浴に溶解し
た酸化マグネシウム7組み込めは、生成するマグネシウ
ムは電解質浴よりも密度が低いので、電解槽の6 頂部で生じたマグネシウムの液体金属パッドを生成する
ことにプよる。電解槽の頂部でマグネシウムケ生成する
このような方式では、別々の溝及び障樟のような障壁装
置を使用(7て、陽極生成物、例えば酸化マグネシウム
又は塩化マグネシウムの電解の場合には、例えばそれぞ
れ酸素又は塩素から金属マグネシウムを隔離して維持し
なけれはならl、「い。それにもかかわらず、密度がマ
グネシウムよりも低い電解質浴を混合することによって
、電解槽の床、すt(わち低で、金属パッド中にマグネ
シラン生成させるのに本発明を使用することができる。
例えは、十分な量の塩化リチウムから成る浴中で、塩化
マグネシウムを電解して、電解槽の床」二に、このよう
な液体金属パツドン生成する。
本発明は又電解の金属生成物以外、液体物質で供給する
、必要な導電率特性7持つ液体パッドのある他の系、例
えは水銀陰極のある水性電解質系に適応できる。このよ
うな電解質系は塩化ナトリウムから、塩素及び水酸化す
) l)ラムを生成する電解槽の中にあって、ナトリウ
ムは電解で還元金7 属として生成して水銀陰極に溶解し、次にこれを処理、
例えば水洗、して水酸化ナトリウムを作る。
本発明の電解槽の操作を開始すれば、はとんどの場合に
、例えば目的とする電解生成物金属類似物のような、導
電率か電解質よりも旨い、バットに相当する物質である
最初の液体パッドケ作り、例えば陰極と電解槽の電流搬
送ブス・バー又は内張りとの間に電気接触を作ることケ
包含する。最初の血気的接触は、陰極を最初の液体パッ
ドに電気的に接続させるための導電装置の構成要素を介
して行われ、パッドは電解槽に至る導線と、あるいは例
えば電解槽コレクター・バービ包む炭素質内張りと電気
的に接触する。
電解質浴を電解槽内くまなく循環させるように設計しで
ある電解槽は本発明の電解槽に使用するのに特に適切で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は多重電極組み立て部品である電解槽の立面断面
図であり、 第2図はショルダー・ビンを組み込んだ電極組み立て部
品の横断面の一部の立面図であり、第6図はU−形ゾラ
ケット支持部品を入み込んだ電惨組み立て部品の横断面
の一部の立面図であり、 第4図は2本の腕及びつり手から成る支持部品ア糾み込
んだ電極組み立て部品の横断向の一部の立面図であり、 第5図は第4図に示1〜だ支持部品の仰]面図及び立面
図であり、 第6図、第7図、第8図及び第9(菌は浮き支持装置を
組み込んだ、電解槽及び電極の組み立て部品の横断面の
一部の立面図であり、 第10図は傾斜単極電極表面を組み込んだ電解槽の立面
図であり、 第11図は傾斜電極組み立て部品の立面図であり、 第12図は第11図に示した電極組み立て部品の仙1面
の立面図であり、 第16図は傾斜電極組み立て部品の立面図であり、 第14図は第16図の切断線X■に沿って描いた電極組
み立て部品の陽極−陰極構造の末端の図面であり、 第15図は電解槽の内部表面では本質的に全(支持され
ないで保持されている陽極に対して、たわみ性電気接続
部ン組み込んだ電解槽の立面図であり\ 1は電解、2,4は外壁、3は底、6,90bは絶縁物
質、7は内張り、8は紙、9は電解質、11はパッド、
12は側壁、13はバー、14は単極陽極−陰極組み立
て部品、16は二極陽極−陰極組み立て部品、17.1
7a、1 B、18a。 18b、19,10b、204,205,304゜41
2.701,804,902は陽極、21゜21 a、
21 ’b、24. 113. 411. 702゜8
02.903は陰極、23.28,403゜405.5
02,503,602,704,906はスペーサー、
26は二+6j!電極、281)は尾部、29はバルク
物質、101は導電体、103゜704.907は調整
装置、107,804゜0 904はビン、108,406,604,706゜80
5.907は締め具、109は電極■1帯域、iti、
sosは溝、112,505,811は溝穴、114,
404,603はショルダー、201.306.812
は切り込み、302は腕、303は本体、401.50
4は付属物、402゜501.601は浮き、407は
案内、408は強化リプ、505は基体、512は被憶
、606はたわみ継ぎ手、607は電線、801.90
1は電極組み立て部品、806はブス、■は第14図を
描くための横断部の面の位置、22,27゜301.7
03は支持装置 である。 代理人 浅 村 皓 FIG、 5 FIG、 4 第1頁の続き 優先権主張 [相]198坪4月26日[相]米国(U
S)[株]488754[相]198簿4月26日[相
]米国(U S)[株]488756■198坪4月2
6日[相]米国(U S)[株]488783■発明者
 メルビン ヘンリイ アメリカ合衆国ペンブラウン 
−1 0発 明 者 ウィリアム カール アメリカ合衆国ペ
ンパダーリン ドライブ47 シルバニア州フリーボード、ドロウア シルバニア州ピッツバーグ、ホウツク 手続補正書−幻 昭和59 ilb 月40 特許庁長官殿 1、事件の表ハス 1111rll 594’f’I!ifi’Ki[1f
fi 83615 rtす 2、発明の名称 電解槽及び電解方法 3、補正をする者 事件との関係 特1r1出願人 4、代理人 8、補正の内容 別紙のとおり 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和よγ年↑−r許願第 J’jl/r 弓2、発明の
名称 3、補正をする者 事件トノI’B(f: 特:i′l出1(li人(イl
 (jリ ノ\、 駁−1]・−1;J 1’) I−1付 昭和す7年 7月3/1] )増加する発明の数 ぐ −1の1・!Jシ″I出IW[+L(法人)代−J銘氏
名の摘 よ′ °冒 2 、委任状、及び・5その訳文
各1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)電解質よりも電導率の高い独立した液体パッドが
    あり、且つ該電解質及び該パラげを入れるための内部表
    面がある電解槽内の電解質の中に、第−電極及び第二電
    極を入れるが、該第−電極を該電解槽の内部表面で本質
    的に全く支持しないで、保持することを特徴とし、 第一電極と第二電極との間に、幅を2.4cIrLより
    も狭く、又は1.7Crnよりも狭く、あるいは0.3
    (17+1から1.0 cIIlまでに維持するのが好
    ましい、本質的に特許出願し、特定する電極間帯域を設
    けて維持し、 一つの電極を、該パッドと電気的に接続し、且つ又好ま
    しくは該電解槽の内部表面で本質的に全く支持しないで
    該第二電極を保持する、ことから成ることを特徴とする
    電気分解の方法。 (2)電解質(9)及び該電解質よりも導電率の高い独
    立した液体パッド(11)を入れるための、内部表面(
    8,12)のある装置(4,6,7)及び 該容器装置(4,6,7)内の第一電極(21゜24)
    及び第二電極(18,19)、 該第−電極(21,24)の位置を該第二電極(18,
    19)に対応する位置に定めて、2.5cTLよりも狭
    いか又は1.711mよりも狭い、あるいは0.3 c
    rILから1.0mまでが好ましい、特定の幅の電極間
    帯域(109)を作り、該第−電極(21゜24)を、
    該容器装置(4,6,γ)の内部表面(8,12)で本
    質的に全く支持しないで、保持することを特徴とする装
    置、及び 一つの電極、好ましくは該第−電極(21゜24)を該
    パッド(11)K電気的に接続し、且つ好ましくは第二
    電極(18,19)をも容器装置(4,6,7)の内部
    表面で本質的に全く支持しないで保持する導電性装置(
    28)、から成ることを特徴とする電解槽(1)。 (3)電極(21)を支持する装置(22)から成リ、
    且つ更に電極(18,21)の位置を定めて、特定の幅
    の電極間帯域(109)を作る装置(23)から成る、
    保持装置を特徴とする上記第(2)項に記載の電解槽。 (4)肩ビン(107)、支持ブラケット(22)、又
    は二本腕のつり手(301)であり、必要に応じて支持
    構材をηf極に固定する装置を包有する、電気絶縁物質
    である不活性支持構材から成るのが好まI−い、第一電
    極(21,24)を第二電極(18,19)で支持する
    装置から成る保持装置、を特徴とする、前記第(2)項
    に記載の電解槽。 (5)保持装置は更に第一電極(21,24)の位置を
    第二電極(18,19)に対応する位置に定めて、特定
    の幅の電極間帯域(109)を作るための電気絶縁物質
    である不活性なスペーサー装置(23)から成ることを
    特徴とする、上記第((4)項に記載の電解槽。 (6) 固定装置は第一電極(21,24)及び第二電
    極(18,19)の位置を調整して、本質的に不変の、
    特定の幅のある電極間帯域(109)を作るための、ナ
    ラl−(108)のような装置から成ることを特徴と1
    ゛る、前記第、 (4) 、7Jlに記載の電解槽。 (力 位W調整装置は窒化物、又はオキシ窒化物化合物
    、好ましくは窒化ホウ素、窒化ケイ素、又はオキシ空化
    ケイ素から成る物質で作ったスペーサーから成ることを
    特徴とする前記第(3)項又は第(5)項に記載の電解
    槽。 (8)保持装置は容器装置(4,6,7)の内部表面(
    8,12)では本質的に全く支持していない第−電極(
    24)を支持するのに適した浮き装置(402,501
    ,601)から成り、且つ第一電極(24)には浮ぎ装
    置に接触するために下向きに伸びている付属物(401
    ,504)があるのが好ましく、月つ(又は)該容器装
    置(4,6゜7)の内′部表面は内部電解槽床(8)か
    ら成り、且つ該電解槽は更に該床(8)に位置して、第
    一電極(24)を実質的に第二電極の下に止めて、おく
    垂直の案内(407)から成る、 ことな特徴とする前記第(2)項又は第(3)項に記載
    の電解槽。 (9)浮き装置(501)は、金属パッド(11)と接
    触する付属物(504)のある、一つの電極(24)の
    中を通って伸びている電気絶縁物質(502)である、
    ひと続きの溝材から成るか、あるいは 浮き装置(402)は電導性物質から成り、且つ該パッ
    ド(11)と接触することを特徴とする、上記第(8)
    項に記載の電解槽。 (10電極は第一傾斜電極(702,802,908)
    及び第二傾斜電極(701,804,902)であり、
    旧側面図が円錐台形である、実質的に垂直な板から成る
    ことを特徴とする、前記第(2)項又は第(3)項に記
    載の電解槽。 0υ 電極は 陽極表面(102)のある第二端末電極(19)、陰極
    表面(113)のある第一端末電極(24)、位置が該
    第一端末電極(24)と該第二端末電極(19)との間
    にあり、且つ陽極表面(106)及び陰極表面(104
    )がある少なくとも一つの二極電極(26) 一つの陽極表面の位置を、一つの陰極表面から、特定の
    陽極−陰極距離に定めるための電気絶縁物質である装置
    (23)、 容器装置(4,6,7)の内部表面(8,12)で本質
    的に全く支持しないで、電極を支持する装置(107)
    、 から成ることを特徴とする、前記第(2)項に記載の電
    解槽。 0の 第一電極(21,24)は陰極であり、第二電極
    (18,19)は陽極であり、且つ電解槽は下記、 (a) ホウ素化合物のような耐火性の、硬度の高い金
    属から成る、本質的に不活性の、非炭素物質から成り、
    且つ送り孔又は溝穴(112)のような、陰極から電解
    生成物液体を流下しやすくする装置(112)から成る
    のが好ましい陰極(24)、 (bl セラミック酸化物のような本質的に不活性の、
    非炭素質の主要陽極表面(102)があり、且つ佃斜し
    た溝(111)のような、陽極からガスを庫ぶ装置C1
    11)から成るのが好ましい陽極(18,19)、 の一方又は両方から成ることを特徴とする、上記第(1
    ) ’Jiから第(111項までの中のいずれかの項に
    記載の電解槽。
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