JPS6036041Y2 - 排藁処理装置としての藁縫製機 - Google Patents
排藁処理装置としての藁縫製機Info
- Publication number
- JPS6036041Y2 JPS6036041Y2 JP6569676U JP6569676U JPS6036041Y2 JP S6036041 Y2 JPS6036041 Y2 JP S6036041Y2 JP 6569676 U JP6569676 U JP 6569676U JP 6569676 U JP6569676 U JP 6569676U JP S6036041 Y2 JPS6036041 Y2 JP S6036041Y2
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- JP
- Japan
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- straw
- sewing
- ratchet
- needle
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Threshing Machine Elements (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、布・紙の如く連続状のものではなく、藁の如
く断続した被縫製物を縫製するための排藁処理装置とし
ての藁縫製機に関するものである。
く断続した被縫製物を縫製するための排藁処理装置とし
ての藁縫製機に関するものである。
本考案は、藁等の断続した被縫製物の縫製にあたり、空
縫い箇所をつくるとともに空縫い間隔を変更自在とする
ことを目的とするものである。
縫い箇所をつくるとともに空縫い間隔を変更自在とする
ことを目的とするものである。
本考案は、縫製箇所の前方に位置して縫製通路に突出作
動するシャッターを設は被縫製物の供給を間欠的に停止
させ空縫い箇所を形成するとともに、シャッターを、縫
製針の回動毎に一定角度だけ回動するラチェットにより
間欠作動させラチェットの交換によりシャッターの作動
を変更自在とするものである。
動するシャッターを設は被縫製物の供給を間欠的に停止
させ空縫い箇所を形成するとともに、シャッターを、縫
製針の回動毎に一定角度だけ回動するラチェットにより
間欠作動させラチェットの交換によりシャッターの作動
を変更自在とするものである。
以下図面に示す実施例に基づいて本考案を詳細に説明す
る。
る。
ミシンケース1に入力軸2、掻込み軸3、ラチェツト軸
4および針軸5を回転自在に支持し、入力軸2と掻込み
軸3とを小ギヤ6および大ギヤ7を介して歯車伝動する
。
4および針軸5を回転自在に支持し、入力軸2と掻込み
軸3とを小ギヤ6および大ギヤ7を介して歯車伝動する
。
ラチェツト軸4にラチェット8、第1カム9、第2カム
10をキー止め11し連結レバー12の中間部を固定し
た筒体13を遊嵌し、筒体13の内端よりアーム14を
突出させて連結レバー12、アーム14とを一体化し該
アーム14の先端にラチェット瓜15の基部を枢着し連
結レバー12の揺動とラチェット瓜15の作動とを連動
させラチェット瓜15、ラチェット8に正転方向に係止
させ連結レバー12の上下揺動〔矢印イ方向〕によりラ
チェット8を1山だけ歩進するよう構成する。
10をキー止め11し連結レバー12の中間部を固定し
た筒体13を遊嵌し、筒体13の内端よりアーム14を
突出させて連結レバー12、アーム14とを一体化し該
アーム14の先端にラチェット瓜15の基部を枢着し連
結レバー12の揺動とラチェット瓜15の作動とを連動
させラチェット瓜15、ラチェット8に正転方向に係止
させ連結レバー12の上下揺動〔矢印イ方向〕によりラ
チェット8を1山だけ歩進するよう構成する。
第1図において、15aはラチェット瓜15を1山だけ
作動させるための遮板、15bはラチェット瓜15をラ
チェット12側へ付勢しラチェット瓜15をラチェット
8の局面と正転方向に係止させるためのばね体、15c
はラチェット8の逆転防止用のストッパーである。
作動させるための遮板、15bはラチェット瓜15をラ
チェット12側へ付勢しラチェット瓜15をラチェット
8の局面と正転方向に係止させるためのばね体、15c
はラチェット8の逆転防止用のストッパーである。
連結レバー12の一端12aに掻込み具16の基部16
bを枢着し、掻込み軸3に駆動アームの基部17aをキ
ー止めした駆動アーム17の先端部17bと一体の軸1
9に掻込み具16の上部を枢着する。
bを枢着し、掻込み軸3に駆動アームの基部17aをキ
ー止めした駆動アーム17の先端部17bと一体の軸1
9に掻込み具16の上部を枢着する。
針軸5にシャッターアーム20および第2カムアーム2
1を固定し針軸5に遊嵌した筒体22に針アーム23を
遊嵌すると共にカッター24および第1カムアーム25
を固定し、シャッターアーム20の先端にシャッター2
6を固定し、針アーム23に縫製針27を固定し、縫製
箇所Aの後方(被縫製物搬出側)にカッター24を、前
方(被縫製物搬入側)にシャッター26を位置させる。
1を固定し針軸5に遊嵌した筒体22に針アーム23を
遊嵌すると共にカッター24および第1カムアーム25
を固定し、シャッターアーム20の先端にシャッター2
6を固定し、針アーム23に縫製針27を固定し、縫製
箇所Aの後方(被縫製物搬出側)にカッター24を、前
方(被縫製物搬入側)にシャッター26を位置させる。
縫製針27には、先端部にカギ製糸掛止ポケット27c
が形成され、該ポケツ)27Cを開閉動作するタペット
(糸押え)27bが設けられている。
が形成され、該ポケツ)27Cを開閉動作するタペット
(糸押え)27bが設けられている。
第1カムアーム25の先端に軸架したローラ25aは第
1カム9のカム面9aと当接し、第2カムアーム21の
先端に軸架したローラ21aは第2カム10のカム面1
0aと当接している。
1カム9のカム面9aと当接し、第2カムアーム21の
先端に軸架したローラ21aは第2カム10のカム面1
0aと当接している。
ローラ21aおよびローラ25aはそれぞれスプリング
35.36によりほぼ半径方向に引張付勢されている。
35.36によりほぼ半径方向に引張付勢されている。
連結レバー12の端部12bに軸28を介して枢着した
連杆29の先端を針アーム23の基部側に軸30を介し
て枢着腰掻込み具16の揺動により連結レバー12およ
び連杆29を介して針アーム23を上下に回動するよう
構成する。
連杆29の先端を針アーム23の基部側に軸30を介し
て枢着腰掻込み具16の揺動により連結レバー12およ
び連杆29を介して針アーム23を上下に回動するよう
構成する。
ミシンケース1の頂面1aおよびケース1に固定した受
板31の上面を被縫製物(藁)Mの搬送面とし、頂面1
aと受板31の上方に間隔を置いて案内体32を配設し
、頂面1a、受板31と案内体32との間に一定の搬送
空間を有する縫製通路Rを形成する。
板31の上面を被縫製物(藁)Mの搬送面とし、頂面1
aと受板31の上方に間隔を置いて案内体32を配設し
、頂面1a、受板31と案内体32との間に一定の搬送
空間を有する縫製通路Rを形成する。
ミシンケース1の延長頭部1bに、ローラーアーム33
の基部を枢着33bしてローラーアームの先端部33a
を上下方向に回動自在とし、該先端部33aに押えロー
ラー34を軸架する。
の基部を枢着33bしてローラーアームの先端部33a
を上下方向に回動自在とし、該先端部33aに押えロー
ラー34を軸架する。
また、ラチェツト軸4に遊嵌され且つ連結レバー12の
揺動と同期する筒体13、フリーホイル37を一方向の
みに遊転自在に装着し、フリーホイル37によりチェ7
38を介して掻出し装置40を駆動する。
揺動と同期する筒体13、フリーホイル37を一方向の
みに遊転自在に装着し、フリーホイル37によりチェ7
38を介して掻出し装置40を駆動する。
即ち実施例においては、複数個の搬送りランクフィンガ
ー41を固定偏心軸42に遊嵌し上部側のフィンガー4
1aを通路Rに突出させ周辺部にフィンガー41を挿通
ずるための窓を有する転動輪43を、該転動輪43と一
体的に回転するスプロケット44、チェ738、フリー
ホイル37と一体のスプロケット39を介して、フリー
ホイル37の回転と伝動させ、連結レバー12の正転時
にのみフィンガー41を矢印二方向に間欠回動させて、
掻出し装置40を構成する。
ー41を固定偏心軸42に遊嵌し上部側のフィンガー4
1aを通路Rに突出させ周辺部にフィンガー41を挿通
ずるための窓を有する転動輪43を、該転動輪43と一
体的に回転するスプロケット44、チェ738、フリー
ホイル37と一体のスプロケット39を介して、フリー
ホイル37の回転と伝動させ、連結レバー12の正転時
にのみフィンガー41を矢印二方向に間欠回動させて、
掻出し装置40を構成する。
なお、掻込み具16が一作動し運転軌跡S□を1ループ
だけ先端16aが画いたとき、連結レバー12、ラチェ
ット8、ラチェット瓜15、およびフリーホイル37を
介してチェ738を回行させることにより、フィンガー
41aが二方向に移動する長さを、運動軌跡S1の通路
R長手方向の長さにほぼ等しくなるように、スプロケッ
ト39はスプロケット44との伝動比を選定する。
だけ先端16aが画いたとき、連結レバー12、ラチェ
ット8、ラチェット瓜15、およびフリーホイル37を
介してチェ738を回行させることにより、フィンガー
41aが二方向に移動する長さを、運動軌跡S1の通路
R長手方向の長さにほぼ等しくなるように、スプロケッ
ト39はスプロケット44との伝動比を選定する。
また、前記掻出し装置40のフィンガー41aの移動と
掻込み具16の針側への移動とは同一方向に同期してい
る。
掻込み具16の針側への移動とは同一方向に同期してい
る。
藁の縫製作業にあたっては、受板31と案内体32との
間の空間により形成される縫製通路R内に向け、脱穀処
理された藁Mが、移送チェン強制移送(または、自重に
よる自然落下)により供給される。
間の空間により形成される縫製通路R内に向け、脱穀処
理された藁Mが、移送チェン強制移送(または、自重に
よる自然落下)により供給される。
縫製通路Rに送り込まれた藁Mは、その先端16aが横
長楕円軌跡S1て常時揺動している掻込み具16により
常時圧縮掻込みされ、縫製通路R内を押えローラー34
側へと移送されて箇所Aに至り、ローラー34と掻込み
具16により前後が押圧され、受板と案内体32とで上
下が押圧されて、藁の株元部が圧縮状態となる。
長楕円軌跡S1て常時揺動している掻込み具16により
常時圧縮掻込みされ、縫製通路R内を押えローラー34
側へと移送されて箇所Aに至り、ローラー34と掻込み
具16により前後が押圧され、受板と案内体32とで上
下が押圧されて、藁の株元部が圧縮状態となる。
圧縮された藁Mは、掻込み具16の山内で掻込み具16
の背部を突き抜ける状態で円弧軌跡S2で上昇する針2
7により糸掛は具18との間で連続的に縫製される。
の背部を突き抜ける状態で円弧軌跡S2で上昇する針2
7により糸掛は具18との間で連続的に縫製される。
なお、この縫目形式はJISB9070におけるC1l
として規定される1本針、1本糸の単環縫である。
として規定される1本針、1本糸の単環縫である。
掻込み具16の先端16aの位置と針27の先端の位置
とのタイミングを示すと第5図および第6図の通りであ
り、軌跡S1上のR? P29・・・・・・は掻込み具
16の先端の位置を示し、針27の先端27aの運動軌
跡S2上゛のQl、Q2・・・・・・にそれぞれ対応し
ている。
とのタイミングを示すと第5図および第6図の通りであ
り、軌跡S1上のR? P29・・・・・・は掻込み具
16の先端の位置を示し、針27の先端27aの運動軌
跡S2上゛のQl、Q2・・・・・・にそれぞれ対応し
ている。
押えローラー34はスプリングにより藁Mを反対方向に
弾圧しているが、これは藁Mが通過するに際しては通路
を開放する程度の弾性力であり、連続して藁Mが縫製さ
れ掻込み具16により圧送されると上方位置へ回動し縫
製された藁Mを自由に通過させる。
弾圧しているが、これは藁Mが通過するに際しては通路
を開放する程度の弾性力であり、連続して藁Mが縫製さ
れ掻込み具16により圧送されると上方位置へ回動し縫
製された藁Mを自由に通過させる。
上述した如く、掻込み具16の回動に従って針27も常
時上下動し、常に縫製作動するものであるが、掻込み具
16の1回動に伴ってラチェット8を1山だけ回動させ
、ラチェット山数を50とすれば1150回転だけラチ
ェット8を回動させる。
時上下動し、常に縫製作動するものであるが、掻込み具
16の1回動に伴ってラチェット8を1山だけ回動させ
、ラチェット山数を50とすれば1150回転だけラチ
ェット8を回動させる。
従ってラチェット8に固定された第1カム9および第2
カム10も1150回転する。
カム10も1150回転する。
第1カム9のカッター駆動用の溝Wと第2カム10のシ
ャッター駆動用の溝■とは、各々位相を異にして(その
位相の差は、ラチェット瓜15個分であり、後述する空
縫い5回に相当する)シャッター駆動用の溝■とカッタ
ー駆動用の溝Wがカム面10a、9aに形設されており
、各カム9゜10の回転により、まず溝Vにローラー2
1aが落込むことにより、シャッター26が矢印口方向
に作動して通路Rを遮断腰藁Mが縫製通路R内に送られ
るのを阻止し、引続き掻込み具16の5回作動即ち5回
の空縫い〔この5回は各カム溝■、Wの位相差に起因す
るものであって、適宜所望の回数に変更できる〕作動後
、溝Wにローラー25aが落込んでカッター24を矢印
へ方向に回動し、通路R上方の押えローラー34との間
で糸を切断する。
ャッター駆動用の溝■とは、各々位相を異にして(その
位相の差は、ラチェット瓜15個分であり、後述する空
縫い5回に相当する)シャッター駆動用の溝■とカッタ
ー駆動用の溝Wがカム面10a、9aに形設されており
、各カム9゜10の回転により、まず溝Vにローラー2
1aが落込むことにより、シャッター26が矢印口方向
に作動して通路Rを遮断腰藁Mが縫製通路R内に送られ
るのを阻止し、引続き掻込み具16の5回作動即ち5回
の空縫い〔この5回は各カム溝■、Wの位相差に起因す
るものであって、適宜所望の回数に変更できる〕作動後
、溝Wにローラー25aが落込んでカッター24を矢印
へ方向に回動し、通路R上方の押えローラー34との間
で糸を切断する。
また、連結レバー12の揺動によりスプロケット44、
チェノ38、スプロケット39を介して掻出し装置40
も作動するから、掻込み具16の一回動電にフィンガー
41aも矢印二方向に長さ1□だけタイミングを一致し
て間欠移動して縫製された藁Mを放出側へ掻き出す。
チェノ38、スプロケット39を介して掻出し装置40
も作動するから、掻込み具16の一回動電にフィンガー
41aも矢印二方向に長さ1□だけタイミングを一致し
て間欠移動して縫製された藁Mを放出側へ掻き出す。
かくして、縫製され放出された藁Mは45回縫着、5回
空縫いされ、空縫い箇所の中間部分て縫糸Tは切断され
ている。
空縫いされ、空縫い箇所の中間部分て縫糸Tは切断され
ている。
また空縫いに際しては縫製された藁Mを介して縫糸Tは
放出側(掻出し装置40側)へ引張られるとともに搬入
側は針27に引張られて前後方向に張力が付与されてい
る。
放出側(掻出し装置40側)へ引張られるとともに搬入
側は針27に引張られて前後方向に張力が付与されてい
る。
なお上述の実施例において、ラチェット8をラチェット
山数を70.44のものと変更し空縫い回数を5回のま
まとすると、一連の放出された藁Mは65回縫着、3回
縫着てそれぞれ空縫い切断される。
山数を70.44のものと変更し空縫い回数を5回のま
まとすると、一連の放出された藁Mは65回縫着、3回
縫着てそれぞれ空縫い切断される。
一方、−縫いの被縫製物の巾は、掻込み軸3および針軸
5と連動する入力軸2の回転数の変化、(入力軸に連動
する電動機の回転数の変更、入力軸と電動機との間の伝
動変速比の変更等)により増減する。
5と連動する入力軸2の回転数の変化、(入力軸に連動
する電動機の回転数の変更、入力軸と電動機との間の伝
動変速比の変更等)により増減する。
従って、前記回転数を一定とすれば、ラチェット8の取
替により、空縫い箇所間の一連の藁の縫い数が増減して
一連の縫製藁の長さは変化する。
替により、空縫い箇所間の一連の藁の縫い数が増減して
一連の縫製藁の長さは変化する。
本考案は、上述したように、縫製針の上下動により一定
角度だけ回動するラチェットが一定位置を超えて回動す
ることによりシャッターを作動させるようにしたから、
間欠的に被縫製物の供給を停止させて空線箇所を形成す
るとともに、ラチェットの歯数を変更することにより空
縫箇所間の縫い数を変更することができる。
角度だけ回動するラチェットが一定位置を超えて回動す
ることによりシャッターを作動させるようにしたから、
間欠的に被縫製物の供給を停止させて空線箇所を形成す
るとともに、ラチェットの歯数を変更することにより空
縫箇所間の縫い数を変更することができる。
また、シャッターの作動中にカッターを作動させ空線箇
所を切断するように構成した場合には、縫製された被縫
製物の切断長をラチェットの歯数変更により増減するこ
とができる。
所を切断するように構成した場合には、縫製された被縫
製物の切断長をラチェットの歯数変更により増減するこ
とができる。
第1図は本考案を実施した藁等縫製機を一部切開して示
す側面図。 第2図は同じく展開断面図。第3図は同じく要部の斜視
図。 第4図は掻出し装置の縦断面図。 第5図は掻込み具、縫針、掻出し装置の作動を示す説明
図。 第6図は掻込み具と針の運動軌跡を示す説明図である。 第7図および第8図は、空縫い状態を示す説明図で、第
7図はシャッター作動タイミング、第8図はカッター作
動タイミングを示すものである。 A・・・縫製箇所、R・・・縫製通路、8・・・ラチェ
ット、16・・・掻込み具、26・・・シャッター 2
7・・・縫製針。
す側面図。 第2図は同じく展開断面図。第3図は同じく要部の斜視
図。 第4図は掻出し装置の縦断面図。 第5図は掻込み具、縫針、掻出し装置の作動を示す説明
図。 第6図は掻込み具と針の運動軌跡を示す説明図である。 第7図および第8図は、空縫い状態を示す説明図で、第
7図はシャッター作動タイミング、第8図はカッター作
動タイミングを示すものである。 A・・・縫製箇所、R・・・縫製通路、8・・・ラチェ
ット、16・・・掻込み具、26・・・シャッター 2
7・・・縫製針。
Claims (1)
- 縫製通路R内に突出して被縫製物を圧送する掻込み具1
6と、縫製通路R内に突出作動する縫製針27および該
縫製針27との間で縫製作用を行う糸掛は具18を有す
る排藁処理装置としての藁等縫製機において、縫製箇所
Aの前方にシャッター26を設は且つ縫製針27の回動
毎に一定角度だけ回動するラチェット8により前記シャ
ッター26を間欠作動させてなる排藁処理装置としての
藁縫製機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6569676U JPS6036041Y2 (ja) | 1976-05-21 | 1976-05-21 | 排藁処理装置としての藁縫製機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6569676U JPS6036041Y2 (ja) | 1976-05-21 | 1976-05-21 | 排藁処理装置としての藁縫製機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52157960U JPS52157960U (ja) | 1977-11-30 |
| JPS6036041Y2 true JPS6036041Y2 (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=28530939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6569676U Expired JPS6036041Y2 (ja) | 1976-05-21 | 1976-05-21 | 排藁処理装置としての藁縫製機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036041Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-05-21 JP JP6569676U patent/JPS6036041Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52157960U (ja) | 1977-11-30 |
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