JPS6035462Y2 - 吊掛け具 - Google Patents
吊掛け具Info
- Publication number
- JPS6035462Y2 JPS6035462Y2 JP453883U JP453883U JPS6035462Y2 JP S6035462 Y2 JPS6035462 Y2 JP S6035462Y2 JP 453883 U JP453883 U JP 453883U JP 453883 U JP453883 U JP 453883U JP S6035462 Y2 JPS6035462 Y2 JP S6035462Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- rail rod
- rod
- attached
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、家庭、特に台所において種々の小物を掛け、
あるいは吊下げて整理収容するための合成樹脂製の吊掛
は具に関する。
あるいは吊下げて整理収容するための合成樹脂製の吊掛
は具に関する。
従来、複数本の棒の根本を互いに回動自在に連結したも
のを壁に取付けておき、ここにふきんやタオル等の布類
を掛けられるようにしたものはあったが、吊下げる機能
はなく、そのためには別途ハンガーフックを壁に取付け
ておく必要があった。
のを壁に取付けておき、ここにふきんやタオル等の布類
を掛けられるようにしたものはあったが、吊下げる機能
はなく、そのためには別途ハンガーフックを壁に取付け
ておく必要があった。
本考案は成上の従来技術に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは布類等を掛ける機能だけでなく
、必要に応じてコツプやおたま等の小物を吊下げること
もできる吊掛は具を提供するにある。
その目的とするところは布類等を掛ける機能だけでなく
、必要に応じてコツプやおたま等の小物を吊下げること
もできる吊掛は具を提供するにある。
考案の構成
本考案の要旨とするところは、レール棹1と水平方向に
回動自在となった掛は棹2を取付基部3に取付け、フッ
ク4の上部に逆U字状の引掛は部5とその下方の水平突
部6とを設け、引掛は部5をレール棹1の上縁に引掛け
ると共に水平突部6をレール棹1下面に当接させてフッ
ク4をレール棹1にスライド自在かつ着脱自在に取付け
て成る吊掛は具にある。
回動自在となった掛は棹2を取付基部3に取付け、フッ
ク4の上部に逆U字状の引掛は部5とその下方の水平突
部6とを設け、引掛は部5をレール棹1の上縁に引掛け
ると共に水平突部6をレール棹1下面に当接させてフッ
ク4をレール棹1にスライド自在かつ着脱自在に取付け
て成る吊掛は具にある。
実施例 1
掛は棹2とレール棹1とは断面逆U字状で同形状に形成
されており、2本の掛は棹2と1本のレール棹1とが縦
軸7により片持ち状に回動自在に連結されている。
されており、2本の掛は棹2と1本のレール棹1とが縦
軸7により片持ち状に回動自在に連結されている。
取付基部3は合成樹脂製のケース部8と略逆ハツト状の
挟持金具9より戊り、挟持金具9はねじ10とナツト1
1によりケース部8上面に取付けられており、更にケー
ス部8には縦軸7の上端が固定されている。
挟持金具9より戊り、挟持金具9はねじ10とナツト1
1によりケース部8上面に取付けられており、更にケー
ス部8には縦軸7の上端が固定されている。
しかして、挟持金具9の両側片12とケース部8との間
に水切り棚13のパイプ14を挟んでねじ10とナツト
11を締付け、水切り棚13の下面に取付けられる。
に水切り棚13のパイプ14を挟んでねじ10とナツト
11を締付け、水切り棚13の下面に取付けられる。
第4図に示すようにフック4の上部には弾性を有する逆
U字状の引掛は部5とその下方に水平突部6が設けられ
ていてフック4の上部は略逆J字状に形成されている。
U字状の引掛は部5とその下方に水平突部6が設けられ
ていてフック4の上部は略逆J字状に形成されている。
しかして、レール棹1に側方からフック4を係合させて
第3図に示すように引掛は部5をレール棹1上縁に引掛
けると共に水平突部6をレール棹1下面に当接させ、複
数個のフック4をレール棹1に沿ってスライド自在に取
付けである。
第3図に示すように引掛は部5をレール棹1上縁に引掛
けると共に水平突部6をレール棹1下面に当接させ、複
数個のフック4をレール棹1に沿ってスライド自在に取
付けである。
逆に、フック4を外すには第3図イ方向へフック4を回
してやれば良い、尚、レール棹1の先には抜止め用のス
トッパー15を上方へ突出させである。
してやれば良い、尚、レール棹1の先には抜止め用のス
トッパー15を上方へ突出させである。
掛は棹2にはふきんやタオル等を掛けることができ、フ
ック4にはコツプやおたま等を吊下げることができ、不
要の場合にはフック4を外せばレール棹1にもふきん等
を掛けることができる。
ック4にはコツプやおたま等を吊下げることができ、不
要の場合にはフック4を外せばレール棹1にもふきん等
を掛けることができる。
実施例 2
第5図に示すように、フック4をスライド自在に取付け
たレール棹1の両端に縦軸7が設けられており、一方の
縦軸7に2本に掛は棹2の一端が回動自在に取付けられ
ており、両縦軸7の上端に取付基部3が設けられており
、両歌付基部3のケース部8と挟持金具9との間に水切
り棚13のパイプ14を挟んでレール棹1の両端が固定
され、掛は棹2のみが水平方向に回動するようにしたも
のである。
たレール棹1の両端に縦軸7が設けられており、一方の
縦軸7に2本に掛は棹2の一端が回動自在に取付けられ
ており、両縦軸7の上端に取付基部3が設けられており
、両歌付基部3のケース部8と挟持金具9との間に水切
り棚13のパイプ14を挟んでレール棹1の両端が固定
され、掛は棹2のみが水平方向に回動するようにしたも
のである。
本考案は叙述の如く構成されているから、掛は棹にはタ
オルやふきん等の布類を掛けておくことができるもので
あり、更にフックにはコツプやおたま等の小物類を吊下
げることができ、一種の道具で多用途の用い方をするこ
とができるものであり、フックをスライドさせればコツ
プ等の吊下げ位置を変えることができ、使用しない場合
にはフックを取外してお(こともできるという効果があ
る。
オルやふきん等の布類を掛けておくことができるもので
あり、更にフックにはコツプやおたま等の小物類を吊下
げることができ、一種の道具で多用途の用い方をするこ
とができるものであり、フックをスライドさせればコツ
プ等の吊下げ位置を変えることができ、使用しない場合
にはフックを取外してお(こともできるという効果があ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は同上
の取付基部を示す分解斜視図、第3図はフックの取付状
態を示す断面図、第4図はフックの斜視図、第5図は本
考案の他側を示す斜視図、第6図は同上の取付状態を示
す説明図である。 1・・・・・・レール棹、2・・・・・・掛は棹、3・
・・・・・取付基部、4・・・・・・フック、5・・・
・・・引掛は部、6・・・・・・水平突部。
の取付基部を示す分解斜視図、第3図はフックの取付状
態を示す断面図、第4図はフックの斜視図、第5図は本
考案の他側を示す斜視図、第6図は同上の取付状態を示
す説明図である。 1・・・・・・レール棹、2・・・・・・掛は棹、3・
・・・・・取付基部、4・・・・・・フック、5・・・
・・・引掛は部、6・・・・・・水平突部。
Claims (1)
- レール棹と水平方向に回動自在となった掛は棹を取付基
部に取付け、フックの上部に逆U字状の引掛は部とその
下方の水平突部とを設け、引掛は部をレール棹の上縁に
引掛けると共に水平突部をレール棹下面に当接させてフ
ックをレール棹にスライド自在かつ着脱自在に取付けて
成る吊掛は具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP453883U JPS6035462Y2 (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 吊掛け具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP453883U JPS6035462Y2 (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 吊掛け具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59111655U JPS59111655U (ja) | 1984-07-27 |
JPS6035462Y2 true JPS6035462Y2 (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=30136134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP453883U Expired JPS6035462Y2 (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 吊掛け具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035462Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6112788B2 (ja) * | 2012-06-27 | 2017-04-12 | タカラスタンダード株式会社 | ハンガー |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP453883U patent/JPS6035462Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59111655U (ja) | 1984-07-27 |
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