JPS6035438U - メンブレン型押釦スイッチの構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は従来例を示し、第１図、第２図はメ
ンブレン型押釦スィッチの、それぞれ正面図、折り重ね
を示す斜視図、第３図〜第６図は、この考案の一実施例
を示し、第３区はメンブレンスイッチの斜視図、第４図
はメンブレン型押釦スィッチの分解斜視図、第５図は組
み付けられたメンブレン型押釦スィッチの構造を示す断
面図、第６図はプリント基板への取付を示す断面説明図
である。 １０・・・・・・メンブレンスイッチ、１１・・・・・
・シート本体、１３・・・・・・可動接点部、１４・・
・・・・可動接点、１５・・・・・・固定接点部、１６
・・・・・・固定接点、１７・・・・・・端子部、２０
・・・・・・スペーサ部、２０ａ・・・・・・孔、２１
・・・・・・導通路、２２・・・・・・ケース、２３・
・・・・・凹部、２４・・・・・・リブ、２５・・・・
・・溝。 第１図 第３図　　　　　　　第４図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シート本体に可動接点部、固定接点部および該両接点部
   を折り重ねた際に挟まれるスペーサ部とを形成し、前記
   可動接点部には可動接点を、前記固定接点部には固定接
   点を、前記スペーサ部には折り重ねられた際に前記可動
   接点と固定接点とが相対する位置に該両接点より大径の
   孔を形成するとともに両接点から引き出された導通路を
   前記シート本体の両接点部に配設し、かついずれかの接
   点部に他の接点部と重ならないように突出して形成され
   た端子部に前記導通路を延在させてなるメンブレンスイ
   ッチと、 折り重ねられたシート本体の端子部を除いた部分を受け
   る凹部と、眩凹部に連通され前記シート本体の端子部を
   受けて突出させる溝と、前記凹部の周囲にリブが形成さ
   れてなるケースとからなり、 該リブをかしめることにより前記メンブレンスイッチが
   前記ケースに収納・固定されることを特徴とするメンブ
   レン型押釦スィッチの構造。