JPS6034810Y2 - 弛止めナツト - Google Patents
弛止めナツトInfo
- Publication number
- JPS6034810Y2 JPS6034810Y2 JP18987880U JP18987880U JPS6034810Y2 JP S6034810 Y2 JPS6034810 Y2 JP S6034810Y2 JP 18987880 U JP18987880 U JP 18987880U JP 18987880 U JP18987880 U JP 18987880U JP S6034810 Y2 JPS6034810 Y2 JP S6034810Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collar
- top end
- female thread
- insertion hole
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は弛止めナツトに関する改良に係り、自己弛み
の防止をより一層確実ならしめんとするものである。
の防止をより一層確実ならしめんとするものである。
ところで、自己弛みを防止する機能が備えられたナツト
としては、そのナツトの頂部にナイロン等のような合成
樹脂からなるカラーを挿着せしめたものや、ナツト自体
の頂部に於てメネジを非円形に絞縮変形させたものなど
が知られている。
としては、そのナツトの頂部にナイロン等のような合成
樹脂からなるカラーを挿着せしめたものや、ナツト自体
の頂部に於てメネジを非円形に絞縮変形させたものなど
が知られている。
然し乍ら、前者の合成樹脂製カラーを挿着した弛止めナ
ツトは、該カラーの弾性を利用するものであり、後者の
メネジを一部分変形させた弛止めナツトは、該変形部分
のオネジに対する摩擦を利用するものであるから、それ
ら双の弛止め機能には質的な差異が認められ、従って発
生原因を異にしたあらゆる弛みの防止に対し、両者は共
に万能でない。
ツトは、該カラーの弾性を利用するものであり、後者の
メネジを一部分変形させた弛止めナツトは、該変形部分
のオネジに対する摩擦を利用するものであるから、それ
ら双の弛止め機能には質的な差異が認められ、従って発
生原因を異にしたあらゆる弛みの防止に対し、両者は共
に万能でない。
然も合成樹脂製カラーを挿着した弛止めナツトは、該カ
ラーが高温度下では軟化して、例えばナイロン製である
と１５０℃以上で弛止め機能を失うため、ボルトとの締
結状態に於て予期しない高温に曝されたとき、以後の弛
みを防止できなくなる欠点がある。
ラーが高温度下では軟化して、例えばナイロン製である
と１５０℃以上で弛止め機能を失うため、ボルトとの締
結状態に於て予期しない高温に曝されたとき、以後の弛
みを防止できなくなる欠点がある。
またメネジの一部分を変形させた弛止めナツトは、ボル
トとの締結状態に於て振動等の衝撃的な荷重が加えられ
ると、その変形部分が正常な形状に戻る如く再度変形し
、或は該部分のネジ面が圧潰し、締結初期の弛止め機能
を失なうことがあり、従って長期にわたる確実な弛止め
を必ずしも期待できない欠点がある。
トとの締結状態に於て振動等の衝撃的な荷重が加えられ
ると、その変形部分が正常な形状に戻る如く再度変形し
、或は該部分のネジ面が圧潰し、締結初期の弛止め機能
を失なうことがあり、従って長期にわたる確実な弛止め
を必ずしも期待できない欠点がある。
本考案は、このような従来の実情に対処して、弛止めナ
ツトの弛止め効力を一層向上させるため、頂部へ合成樹
脂製カラーが挿着されるナツトにつき、カラー挿着穴の
底に相当する部分でメネジの頂端を非円形に絞縮変形さ
せ、上記カラーの弾性とメネジ変形部分のオネジに対す
る摩擦とで、ナツトの自己弛みを永く且つ確実に防止さ
せせるようにしたものである。
ツトの弛止め効力を一層向上させるため、頂部へ合成樹
脂製カラーが挿着されるナツトにつき、カラー挿着穴の
底に相当する部分でメネジの頂端を非円形に絞縮変形さ
せ、上記カラーの弾性とメネジ変形部分のオネジに対す
る摩擦とで、ナツトの自己弛みを永く且つ確実に防止さ
せせるようにしたものである。
以下これを図面に示す実施例について詳述する。
図に於て１はナツト本体で、メネジ２が形成されている
。
。
３は上記ナツト本体１の頂面上の突設されたカラー保持
筒であって、その内部は、メネジ頂端の周縁面１ａを底
として上方に開放されたカラー挿着穴４となっている。
筒であって、その内部は、メネジ頂端の周縁面１ａを底
として上方に開放されたカラー挿着穴４となっている。
５はナイロンなどのような弾性に富んだ合成樹脂からな
るカラーであって、上記挿着穴４の内径にほぼ等しい外
径と、メネジ２の有効径に等しいか或はこれよりも小さ
くて山径よりは大きい内径とをもち、その挿着穴４内へ
挿入された状態に於て、前記保持筒３の内方へ屈曲され
た上端縁３ａにより、加圧されつつ保持されている。
るカラーであって、上記挿着穴４の内径にほぼ等しい外
径と、メネジ２の有効径に等しいか或はこれよりも小さ
くて山径よりは大きい内径とをもち、その挿着穴４内へ
挿入された状態に於て、前記保持筒３の内方へ屈曲され
た上端縁３ａにより、加圧されつつ保持されている。
一方、前記したカラー挿着穴４内の底に相当するメネジ
頂端の周縁面１ａには、円周方向に対して等間隔の数個
所に凹所６が圧造形成されており、このためメネジ２の
頂端数個所は、上記凹所の形成に伴ない内方へ絞縮２ａ
され、該メネジの頂端附近を非円形に変形せしめている
。
頂端の周縁面１ａには、円周方向に対して等間隔の数個
所に凹所６が圧造形成されており、このためメネジ２の
頂端数個所は、上記凹所の形成に伴ない内方へ絞縮２ａ
され、該メネジの頂端附近を非円形に変形せしめている
。
この凹所６は、第１〜４図に示す第１実施例では、上記
の周縁面１ａに予めメネジ２を一周するような環状溝７
を設けて、畝溝の半径方向内を部分的に内方へ押し拡げ
る如く形成されているが、第５〜８図に示す第２実施例
では、このような溝を設けないで、その周縁面１ａを部
分的に窪めて余肉をメネジ側へ押しやる如く形成されて
いる。
の周縁面１ａに予めメネジ２を一周するような環状溝７
を設けて、畝溝の半径方向内を部分的に内方へ押し拡げ
る如く形成されているが、第５〜８図に示す第２実施例
では、このような溝を設けないで、その周縁面１ａを部
分的に窪めて余肉をメネジ側へ押しやる如く形成されて
いる。
従って前記の如く保持筒上端縁３ａで加圧されているカ
ラー５は、その加圧により弾性変形を来たして、１実施
例では凹所６及び環状溝７内への喰込み部５ａ、５ｂを
、また第２実施例では凹所６への喰込み部５ａを底面か
ら膨出せしめている。
ラー５は、その加圧により弾性変形を来たして、１実施
例では凹所６及び環状溝７内への喰込み部５ａ、５ｂを
、また第２実施例では凹所６への喰込み部５ａを底面か
ら膨出せしめている。
なお第２実施例における８はナツト本体１の底面側に設
けられたフランジである。
けられたフランジである。
然して上記したような構造の弛止ナツトは、次のような
順序で製造される。
順序で製造される。
まずナツト本体１にカラー保持筒３とネジ下穴（図示せ
ず）とが設けられた半製品を圧造手段により成形する。
ず）とが設けられた半製品を圧造手段により成形する。
このとき、第１実施例では環状溝７も同時に成形される
。
。
次いでネジ下穴へのタッピングによって、メネジ２が形
成された第１図もしくは第５図に示すような半製品を得
る。
成された第１図もしくは第５図に示すような半製品を得
る。
この半製品を第２図もしくは第６図に示す如く適当な加
工台１１で支持して、パンチ１２の先端面に突出させた
凸起１３でメネジ頂端の周縁面１ａを叩打させることに
より、所要の凹所６を生せしめ、もってメネジ２の頂端
附近を数個所で絞縮２ａさせ、非円形に変形させる。
工台１１で支持して、パンチ１２の先端面に突出させた
凸起１３でメネジ頂端の周縁面１ａを叩打させることに
より、所要の凹所６を生せしめ、もってメネジ２の頂端
附近を数個所で絞縮２ａさせ、非円形に変形させる。
このとき、メネジ２へ予めこれよりも有効径のやや小な
るトルク規定用ゲージボルト１４を螺入せしめておけば
、上記の絞縮による変形量を、従って当該メネジの非円
形に変形させられた部分の戻しトルクを所要値通りに規
定できる。
るトルク規定用ゲージボルト１４を螺入せしめておけば
、上記の絞縮による変形量を、従って当該メネジの非円
形に変形させられた部分の戻しトルクを所要値通りに規
定できる。
然る後、カラー保持筒３内へカラー５を挿入し、これを
加圧する如く該筒の上端縁３ａを内方へ屈曲させると、
第３，４図もしくは第７，８図に示すような所望軸止め
ナツトが得られる。
加圧する如く該筒の上端縁３ａを内方へ屈曲させると、
第３，４図もしくは第７，８図に示すような所望軸止め
ナツトが得られる。
このようにして得られた弛止めナツトを、これと有効径
の等しいボルトに螺合するときは、後者のオネジが前者
におけるメネジ頂端の絞縮２ａされた部分を押し開き且
つカラー５の内周面へ喰い込むようにして挿入するので
、両者の締結状態に於ては、後者に対して前者の絞縮２
ａされた部分とカラー５とが共に且つ個々に弛止め機能
を発揮して、当該ナツトの自己弛みを防止する。
の等しいボルトに螺合するときは、後者のオネジが前者
におけるメネジ頂端の絞縮２ａされた部分を押し開き且
つカラー５の内周面へ喰い込むようにして挿入するので
、両者の締結状態に於ては、後者に対して前者の絞縮２
ａされた部分とカラー５とが共に且つ個々に弛止め機能
を発揮して、当該ナツトの自己弛みを防止する。
然も絞縮２ａされた部分の弛止め機能は、オネジに対す
る摩擦を利用して、どちらかといえば剛く機械的に発揮
されるものであるのに対し、カラー５の弛止め機能は、
合成樹脂製である該カラーの弾性を利用して、どちらか
といえば柔らかく弾力的に発揮されるものであるから、
かかる開渠二様の弛止め機能によれば、ナツトにおける
自己弛みの様々な発生原因によく対応し得て、それらの
複合された広範な弛止め効力を期待できることになる。
る摩擦を利用して、どちらかといえば剛く機械的に発揮
されるものであるのに対し、カラー５の弛止め機能は、
合成樹脂製である該カラーの弾性を利用して、どちらか
といえば柔らかく弾力的に発揮されるものであるから、
かかる開渠二様の弛止め機能によれば、ナツトにおける
自己弛みの様々な発生原因によく対応し得て、それらの
複合された広範な弛止め効力を期待できることになる。
一方、このような弛止めナツトでは、ボルトとの締結状
態に於て予期しない高温に曝されたとき、カラー５によ
る弛止め機能が失われるが、しかしその場合でも、絞縮
２ａされた部分による弛止め機能は依然として残されて
おり、また振動等の衝撃的な荷重によって、絞縮２ａさ
れた部分による弛止め機能で失われた場合でも、カラー
５による弛止め機能は依然として残されることになる。
態に於て予期しない高温に曝されたとき、カラー５によ
る弛止め機能が失われるが、しかしその場合でも、絞縮
２ａされた部分による弛止め機能は依然として残されて
おり、また振動等の衝撃的な荷重によって、絞縮２ａさ
れた部分による弛止め機能で失われた場合でも、カラー
５による弛止め機能は依然として残されることになる。
従って通常の用途では、上記二様の弛止め機能のうちで
、いずれか一方が失なわれることはあっても、他方は依
然として維持されるため、全体としてはなお必要最小限
の弛止め効力を維持させておくことができる。
、いずれか一方が失なわれることはあっても、他方は依
然として維持されるため、全体としてはなお必要最小限
の弛止め効力を維持させておくことができる。
更にこの弛止めナツトでは、メネジ頂端を絞縮２ａすべ
く該頂端の周縁面１ａに形成された凹所６、もしくはこ
れと環状溝７に対し、カラー５の底面から喰込み部５ａ
、５ｂが膨出しているため、該カラーは、その喰込み部
で上記周縁面に係合され、回転方向に対し拘束された状
態にある。
く該頂端の周縁面１ａに形成された凹所６、もしくはこ
れと環状溝７に対し、カラー５の底面から喰込み部５ａ
、５ｂが膨出しているため、該カラーは、その喰込み部
で上記周縁面に係合され、回転方向に対し拘束された状
態にある。
従ってカラー５に対する屈曲された保持筒上端縁３ａの
加圧が不充分であったとしても、そのカラー５は、ナツ
ト本体１と完全に一体化して、例え強力なトルクが加え
られても空廻りすることがない。
加圧が不充分であったとしても、そのカラー５は、ナツ
ト本体１と完全に一体化して、例え強力なトルクが加え
られても空廻りすることがない。
以上の如く、本考案は頂部へ合成樹脂製カラーが挿着さ
れた弛止めナツトにつき、カラー挿着穴の底に相当する
メネジ頂端の周縁面数個所へ凹所を設けて、該メネジの
頂端を非円形に絞縮変形させ、且つそれらの凹所へ上記
カラーの底面を喰い込ませておくようにしたものである
から、このような本考案によれば、メネジ頂端の絞縮と
合成樹脂製カラーとによる開渠二様の弛止め機能及びそ
れらの相乗作用で、自己弛みの様々な発生原因によく対
応させ得て、自己弛みのより一層確実な防止を実現せし
め得ると共に、上記の弛止め機能が一部失われることが
あっても全体としてはなお必要最小限の弛止め効力を維
持させ得て、自己弛みの防止を長期にわたらせることが
可能となり、然も前記カラーの空廻りが無いため、ボル
トに対するナツトの締結時に該カラーをも強く締結させ
得て、このカラーの弛止め機能を充分に発揮せしめ得る
等の効果が期待できる。
れた弛止めナツトにつき、カラー挿着穴の底に相当する
メネジ頂端の周縁面数個所へ凹所を設けて、該メネジの
頂端を非円形に絞縮変形させ、且つそれらの凹所へ上記
カラーの底面を喰い込ませておくようにしたものである
から、このような本考案によれば、メネジ頂端の絞縮と
合成樹脂製カラーとによる開渠二様の弛止め機能及びそ
れらの相乗作用で、自己弛みの様々な発生原因によく対
応させ得て、自己弛みのより一層確実な防止を実現せし
め得ると共に、上記の弛止め機能が一部失われることが
あっても全体としてはなお必要最小限の弛止め効力を維
持させ得て、自己弛みの防止を長期にわたらせることが
可能となり、然も前記カラーの空廻りが無いため、ボル
トに対するナツトの締結時に該カラーをも強く締結させ
得て、このカラーの弛止め機能を充分に発揮せしめ得る
等の効果が期待できる。
第１〜３図は本考案の第１実施例を製造工程順に従って
示した縦断側面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線よりみた
横断平面図、第５〜７図は同じく第２実施例を製造工程
順に従って示した縦断側面図、第８図は第７図のＢ−Ｂ
線よりみた横断平面図である。 １・・・・・・ナツト本体、１ａ・・・・・・メネジ頂
端の周縁面、２・・・・・・メネジ、２ａ・・・・・・
絞縮、３・・・・・・カラー保持筒、３ａ・・・・・・
上端縁、４・・・・・・カラー挿着穴、５・・・・・・
合成樹脂製カラー ５ａ・・・・・・喰込み部、６・・
・・・・凹所、７・・・・・・環状溝。
示した縦断側面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線よりみた
横断平面図、第５〜７図は同じく第２実施例を製造工程
順に従って示した縦断側面図、第８図は第７図のＢ−Ｂ
線よりみた横断平面図である。 １・・・・・・ナツト本体、１ａ・・・・・・メネジ頂
端の周縁面、２・・・・・・メネジ、２ａ・・・・・・
絞縮、３・・・・・・カラー保持筒、３ａ・・・・・・
上端縁、４・・・・・・カラー挿着穴、５・・・・・・
合成樹脂製カラー ５ａ・・・・・・喰込み部、６・・
・・・・凹所、７・・・・・・環状溝。
Claims (3)
- （１）ナツト本体の頂面に突設したカラー保持筒内のカ
ラー挿着穴へ合成樹脂製カラーが挿入され、且つそのカ
ラーが上記保持筒の内方へ屈曲された上端縁で加圧保持
されている構成に於て、上記カラー挿着穴の底に相当し
たメネジ頂端の周縁面における円周方向の等間隔とした
数ケ所に、上記メネジの頂端附近を非円形とするよう内
方へ絞縮された凹所を形成すると共に、前記カラーの底
面からは上記凹所内への喰込み部が該カラーの弾性変形
により膨出させられていることを特徴とする弛止めナツ
ト。 - （２）カラー挿着穴の底に相当したメネジ頂端の周縁面
における円周方向の等間隔とした数ケ所に、上記メネジ
の頂端附近を非円形とするよう内方へ絞縮せしめて設け
しめた凹所が、上記周縁面にメネジを一周するよう設け
られた環状溝の半径方向内を部分的に内方へ押し拡げる
如く圧造形成されていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第１項に記載した弛止めナツト。 - （３）カラー挿着穴の底に相当したメネジ頂端の周縁面
における円周方向の等間隔とした数ケ所に、上記メネジ
の頂端附近を非円形とするよう内方へ絞縮せしめて設け
しめた凹所が、上記周縁面を部分的に窪めて余肉をメネ
ジ側へ押し出す方向に圧造形成されていることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第１項に記載した弛止めナ
ツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18987880U JPS6034810Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 弛止めナツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18987880U JPS6034810Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 弛止めナツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57112123U JPS57112123U (ja) | 1982-07-10 |
| JPS6034810Y2 true JPS6034810Y2 (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=29994134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18987880U Expired JPS6034810Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 弛止めナツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034810Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008517222A (ja) * | 2004-10-15 | 2008-05-22 | グスタフ・クラウケ・ゲーエムベーハー | ナット又は機能部品を備えたケーブル取付器、このケーブル取付器の接続方法、及びナット |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP18987880U patent/JPS6034810Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008517222A (ja) * | 2004-10-15 | 2008-05-22 | グスタフ・クラウケ・ゲーエムベーハー | ナット又は機能部品を備えたケーブル取付器、このケーブル取付器の接続方法、及びナット |
| JP4859836B2 (ja) * | 2004-10-15 | 2012-01-25 | グスタフ・クラウケ・ゲーエムベーハー | ナット又は機能部品を備えたケーブル取付器及びナット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57112123U (ja) | 1982-07-10 |
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