JPS6034468B2 - 自動スクリ−ン捺染装置 - Google Patents

自動スクリ−ン捺染装置

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JPS6034468B2
JPS6034468B2 JP53124049A JP12404978A JPS6034468B2 JP S6034468 B2 JPS6034468 B2 JP S6034468B2 JP 53124049 A JP53124049 A JP 53124049A JP 12404978 A JP12404978 A JP 12404978A JP S6034468 B2 JPS6034468 B2 JP S6034468B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プーリの間欠駆動により、被捺染材料を貼付
したエンドレスベルトを捺染作業城に間欠送りして、捺
染作業を行なう自動スクリーン捺染位置の改良に関する
このような自動スクーン捺染おいて、ベルトの間欠送り
長さは、必然的に駆動プーリの回転角度で決定されるが
、この送り精度は、駆動ローラの駆動・停止等の機械的
精度以上に、エンドレスベルトの厚み、硬度及び伸率の
誤差、或いは気温、湿度、特に付設された乾燥器の熱影
響等による前記ベルトの諸物性の変化、更に周囲温度の
変化に伴なう駆動プーリの膨脹乃至は収縮により著しい
影響を受け、エンドレスベルトの送り長さを常時高精度
に維持することは非常に困難である。
特に、エンドレスベルトを連続的に駆動して、エンドレ
スベルトの一周以下の必要長さの被捺染材料をエンドレ
スベルトに予じめ貼付ける工程;エンドレスベルトを間
欠的に駆動して、被捺染材料を捺染作業城或いは更に所
望により乾燥作業城に搬送し、ベルト停止時に捺染作業
と、捺染作業停止時にベルトをリピート長だけ送る操作
とを反復してエンドレスベルトに貼付けられた被捺染材
料の全面に捺染と或いは更に乾燥を行なう工程;及びこ
の捺染工程を所望の色数迄反復する工程から成る自動ス
クリーン捺染(本出願人により特許出願中)においては
、捺染色数に応じてエンドレスベルトが数周し、1周目
の図柄の捺染と最終周目の図柄の捺染との間には相当長
時間を経過するため、時間経過に伴なつて、上記の諸要
因によってエンドレスベルトの送り長さが次第に変化し
、最後迄送り精度を確保することが困難となる。従って
本発明の目的は、プーリ間欠駆動自動スクリーン捺染に
おける前述した欠点が解消され、状況の如何なる変化に
もかかわらず、常に高い送り*青度で多色捺染操作を行
なうことが可能な自動スクリーン捺染装置を提供するに
ある。本発明の他の目的は、エンドレスベルトの周面に
予じめ被捺染材料が貼付けられ、捺染色数に応じてエン
ドレスベルトが数周して多色捺染操作を行なう型の自動
スクリーン捺染において、エンドレスベルトの送り精度
が最終周目の図柄の捺染迄確保される自動スクリーン捺
染装置を提供するにある。
本発明の更に他の目的は、エンドレスベルトの送り長さ
(リピート長)をパルス数に変換して設定し、実際のエ
ンドレスベルトの送り長さをパルス数して検出し、設定
パルス数とこの検出されるパルス数との差に対応してベ
ルトの減速及び停止をプログラムに従って行なうデジタ
ル制御と、ベルト面上のマークを検出してベルトの減速
及び停止を行なうマーク検出制御との組合せにより、エ
ンドレスベルトの送り精度を常に確保し得る自動スクリ
ーン捺染装置を提供するにある。
本発明の更に他の目的は、前述した、捺染色数に応じて
エンドレスベルトが数周して多色捺染操作を行なう型の
自動スクリーン捺染において、第1色目の捺染操作に先
立って或いはこれと同時にベルトの送り制御用のマ−ク
をベルト面にプリントし、このマークプリント時におけ
るベルトの間欠送りは、前述したデジタル制御によって
制御され、以降の捺染操作におけるベルトの間欠送りは
、マーク検出制御により行なわれる自動スクリーン捺染
装置を提供するにある。
発明によれば、一対のプー1」もこより捺染作業域を通
るように張架されたエンドレスベルト、前記プーリの少
なくとも一方を間欠駆動してエンドレスベルトを間欠送
りするための駆動機構、前記エンドレスベルトに被捺染
材料を貼付するための機構、前記捺染作業域に設けられ
たスクリーン、スクリーン上に走査可能に設けられたス
クイジー及びスクィジ−駆動機構から成る捺染ユニット
、及び前記捺染ユニットとエンドレスベルトとを捺染位
置と非捺染位置との間で相対的に昇降動させるための昇
降駆動機構から成る自動スクリーン捺染装置において、
前記捺染ユニットは、第1色目の捺染操作に先立って、
或いはこれと同時にエンドレスベルト面上に各送り毎の
マークをプリントするための機構を備え、前記捺染作業
城乃至はこれに近接した城には、以後の捺染操作におい
て前記マークを検出するために、エンドレスベルトの移
動に関して前方に位置する減速信号用の検出装置と後方
に位置する停止信号用の検出装置とを備え、またこれら
検出装置からの検出信号により前記駆動機構を減速停止
してエンドレスベルトの送り長さを制御するための制御
機構が設けられていることを特徴とする自動スクリ−ン
捺染装置が提供される。
本発明を以下に添付図面に示す具体例に基ずき詳細に説
明する。
第1及び2図において、機枠1の両端には、被動プーI
J2及び駆動プーリ3が設けられ、これらプーリに、エ
ンドレスベルト4が糊付作業城A、捺染作業城B、乾燥
作業城C及び洗族城Dを通るように張架されている。
捺染作業城Bのベルト上側にはそれ自体公知の捺染ユニ
ット5が配置され、一方ベルト下側には捺染台としての
定盤(図示せず)が設けられている。
この捺染ユニット5は、スクリーン6を支持する型枠7
、ガイドレール8及びキャリャー9を介してスクリーン
上に走査可能に設けられたスクィジ−10、及びスクィ
ジー駆動機構(モーター)11から成っている。スクリ
ーン型枠7は、ユニット支持台12に容易に着脱自在に
設けられており、また複数のスクィジー1川ま、キャリ
ャー9により、スクリーンの両端縁で反転して走査を行
なうように設けられている。この捺染ユニット5、即ち
支持台12を、下降した捺染位置(第1図に示す位置)
と上昇した非捺染位置との間で昇降動させるためのそれ
自体公知の昇降駆動機構が設けられ、この昇降駆動機構
は、流体シリンダー13及び一連のリンク機構14から
成っている。
エンドレスベルト4の走行路には、前記捺染作業城Bに
続いて乾燥作業城Cが位置しており、この作業域Cには
熱風式、赤外線ランプ、蚕熱ヒ−夕−等のそれ自体公知
の乾燥機構15が設けられている。
エンドレスベルト4を定盤以外の部分でもたるみなく支
持するために、ベルト4の走行路には複数個のガイドロ
ール16を設けることができる。
駆動プーリ3を介して、エンドレスベルト4を間欠駆動
及び連続駆動するために、それ自体公知のサーボ駆動機
構(モーター)17が設けられ、この駆動力は減速機1
8及び平歯車19を介して駆動プーリ3に伝達される。
機台1の被動プーリ2側には糊付作業城Aが位置してお
り、この作業域Aにはエンドレスベルト4と係合可能及
び離脱可能にそれ自体公知の糊付装置20が設けられて
いる。
更に機台1の被動プーリ2側には、それ自体公知の被捺
染材料生地の送り機構21が設けられ、被捺染材料22
を糊付されたベルト4上に供給し、供給された材料22
を貼付ロール23によりベルト4に貼付けるようにする
機台1の駆動プーリ3側には、洗濃作業域Dが位置して
おり、この作業城Dにはエンドレスベルト4と係合可能
及び離脱可能にそれ自体公知の洗縦装置24が設けられ
ている。
更に、機台1の駆動プーリ3側には、捺染製品22′を
ベルト4から剥して公知の捲取装置(図示せず)に案内
するためのガィドロ−ル25が設けられている。
また、機台1にはエンドレスベルト4上に被捺染材料2
2の捺染開始端をスクリーンの基準端に位置合わせする
ための機構26が設けられている。
機台1の操作盤33(第1図)には、所定長さの被捺染
材料をエンドレスベルトに貼付けるために前記サーボ駆
動機構17を連続駆動し、且つこの被捺染材料の全面に
わたってエンドレスベルトを所定リピート長ずつ捺染域
に送るために、前記サーボ駆動機構を間欠駆動するため
の駆動制御スイッチ28が設けられている。
糊付機構20及び洗練機構24は、前記ベルト4の連続
駆動時のみベルト4と接触するように、この駆動制御ス
イッチ28と電気的に関連されている。
また、昇降駆動機構13及びスクィジー駆動機構11は
、ベルトの間欠駆動時のみ動作可能で且つそれ自体公知
のリミットスイッチ(図示せず)等により、被捺染材料
22のリピート送りを確認して捺染ユニット5の下降位
置(捺染位置)への下降、捺染ユニット5が下降位置に
あることを確認してスクィジー10の走査駆動、スクィ
ジー10の走査終了を確認して捺染ユニット5の上昇及
び捺染ユニット5が上昇位置(非捺染位置)にあること
を確認してエンドレスベルト4の駆動が夫々行なわれる
ように、前記駆動制御機構28と電気回路的に関連され
ている。
本発明の重要な特徴は、第1色目の捺染に先立って、或
いはこれと同時にエンドレスベルト面上に各送り毎のマ
ークをプリントし、続いて行なう捺染操作において、各
送り毎のマークを検出してエンドレスベルトの送り長さ
を制御することにある。
この目的のために、捺染ユニット5には、第1色目の捺
染操作に先立って、或いはこれと同時にエンドレスベル
ト面上に各送り毎のマークをプリントするための機構2
7が設けられる。この機構27は例えば小スクリーン装
置から成っており、それ自体公知のスクィジー装置(図
示せず)により、ベルト面上にマーク28をプリントす
る。マーク28は直援ベルト面上にプリントされるが、
その大きさは、例えば光電装層で検出可能のものであれ
ばよく、通常のエンドレスベルトのように表面が黒色の
材料に対しては、一般印刷用の水性乃至は油性の白色イ
ンキ或いは黄色等の明るい色相のインキ等が使用される
。勿論、このマーク28が施すべきエンドレスベルトの
部分が白色のバックグラウンドとなっている場合には、
黒色乃至は褐色のインキを設けることができる。捺染用
のスクリーン6と別個の小スクリーン装置27を設ける
代りに、第1色目のスクリーン6にのみ、ベルト面上に
マークをプリントするためのステンシル模様を形成させ
ておき、スクィジー10及びフラツド用ドクター(図示
せず)の往復走査移動によって、捺染操作と同時に、マ
ークのプリントが行なわれるようにしてもよい。また、
被捺染材料に余白がある場合には、被捺染材料上にマー
クをプリントしても何等差支えない。続いて行なう捺染
操作、即ちこの場合は第1色目或いは2色目以降の捺染
操作において、マーク28を検出するための検出機構2
9,30が捺染作業城B或いはこれに近接した域に設け
られる。
この検出機構は例えば光線の反射によりマーク28を検
出する光電装壇から成っており、好適にはエンドレスベ
ルトの移動に関して、前方に位置する減速信号用の検出
装置29と後方に位置する停止信号用の検出装置30と
が対をなして設けられている。これらの検出機構29及
び3川ま、必要あれば捺染開始端の位置合せ機構26と
共に、機枠1の軸31上にスライド可能に且つベルトの
進行方向に対して位置調節可能に設けられており、捺染
用スクリーン6の中心位置からの距離L及びL2は、ベ
ルトの送り長さ(リピート長)Lやベルトの送り速度に
応じて任意に調整可能である(第2図においては、L2
=ひとなっているが、必らずしもこの通りでなくてもよ
い)。
本発明においては、エンドレスベルトの送り長さを、‘
i)エンドレスベルトのリピート長(送り長さ)をパル
ス数に変換して設定し、実際のエンドレスベルトの送り
長さをパルス数として検出し、設定パルス数とこの検出
されるパルス数との差に対応してベルトの減速及び停止
をプログラムに従って行なうパルス制御と、{iiーベ
ルト面上のマークを検出してベルトの減速及び停止を行
なうマーク検出制御との組合せにより行なうことが特に
望ましい。
本発明に好適に使用されるデジタル駆動制御機構を図解
的に示す第3図において、エンドレスベルト4を駆動す
るための直流電動機17、リピート長をパルスに変換し
て設定するためのスイッチ32、エンドレスベルト4の
実際の送り長さをパルス数として検出するりビート長検
出機構34、デジタル制御機構35及び直流電動機17
への電気的入力を制御する電動機制御機構36が、以下
に詳細に説明する特定の相対的関連のもとに設ける。
先ず、エンドレスベルト4の駆動を、電気的に厳密に制
御されたプログラムに従って行なうためには、直流電動
機17の使用が望ましい。
スイッチ32はデジタル制御機構35の操作盤上に設け
られ、エンドレスベルト4のリピート長が任意の所望の
値にパルス数として設定される。
エンドレスベルト4の実際の送り長さを検出するための
IJビート長検出機構は、電動機17の駆動軸42に直
結されたパルスゼネレーター34から成る。パルスゼネ
レーター34は、その回動軸(図示せず)の変位角に正
確に対応して所定パルス数の信号を発生するものである
。勿論、パルスゼネレーター34を駆動軸42に直結す
る代りに、エンドレスベルトの直線的変位(送り長さ)
を角度の変位に転換して或し、はフ。−li3の角度の
変位を直接パルスゼネレーター34の回動軸に伝達する
ようにしてもよい。パルスゼネレーター34からのパル
ス信号は結線37を介してデジタル制御機構35内に送
られる。
このパルス信号は、デジタル制御機構35の操作盤上に
設けられたデジタル表示部38により実際の送り長さと
して表示される。デジタル制御機構35内では、スイッ
チ32により設定されたパルス数からパルスゼネレータ
ー34により検出されるパルス数を減数演算し、前記設
定パルス数で直流電動機17を停止させるように減速信
号を発生する。
電動機制御機構36は一般にサィリスター盤から成って
おり、デジタル制御機構35からの減速信号は、結線3
9を通してSCRゲート信号としてサィリスター盤36
に供給される。
かくして、電源40からサィリスター盤36及び結線4
1を介して直流電動機17に供給される電気的入力は、
前記SCRゲート信号(減速信号)に基ずし、て、電動
機17を減速させ且つ設定パルス数で停止させるように
制御これる。直流電動機17の駆動軸42には直流電動
機17の実際の回転速度を電圧として検出するタコゼネ
レーター43が連結され、このタコゼネレーター43か
らの検出信号は結線45を経てデジタルレギュレーター
35に、また結線46を経て電動制御機構36にフィー
ドバックされる。直流電動機17の駆動は、捺染ユニッ
ト5が上昇位置に達したことを確認してから行なうのが
有利であり、このために、昇降フレーム駆動機構14に
突起47を設け、捺染ユニット5が上昇位置にあるとき
、この突起かりミットスイッチ48で検出されるように
する。
リミットスイッチの検出信号は結線49を経てデジタル
制御機構35に送られる。マークのプリント工程におけ
るベルトの送り遠・度と時間との関係を説明するための
第4図において、ベルト4の送り行程は、加速駆動区間
AB、等加速駆動区間BC及び減速駆動停止区間CDか
ら成っており、このベルト送り行程に続いてベルトの休
止行程DAがあり、全体で捺染機の1捺染行程を構成し
ている。
また第4図においてABCDで囲まれた面積がベルトの
送り長さに対応する。今、加速駆動時間を△し(sec
)、等速駆動時間をt(sec)、減速駆動時間を△t
2(sec)、ベルトの等速駆動速度をV(m′sec
〉とすると、ベルトの送り長さL(机)は、下記式L=
v(t十学十羊) .・・.・・‘1}で与えられる。
上式{1}中、V、△t,、△t2は捺染機の機械的構
成及び直流電動機17の容量等によって定められる数で
ある。本発明の捺染機においては、第1色目の捺染工程
に先立って、或いはこれをと同時にマークをプリントす
る工程において、デジタル制御機構35及び電動機制御
機構(サィリスター盤)36は、エンドレスベルト4、
従って直流電動機17を第4図のダイヤグラムに従って
駆動するように設定される。
即ち、スイッチ32によりリピート長をパルス数として
設定と共に、デジタル制御機構35には、前記m式の各
動作時間△t,、t及び△t2に対応するパルス数、即
ち単位時間当りのパルスをNHz/secとしたとき、
N△t、Nt及びN△t2が夫々設定される。マークの
プリント工程におけるエンドレスベルトの駆動制御は次
の操作で行なわれる。
‘j’リミットスイッチ48からの検出信号により、デ
ジタル制御機構35から加速信号が電動機制御機構36
に送られ、この信号に基ずき、直流電動機17には加速
電流が供給され、電動機17、従ってエンドレスベルト
4は第4図の直線ABに従って加速駆動される。
‘ii’ デジタル制御機構35は、パルス数△しNを
計数し及び/又はタコゼネレーター34からの検出信号
により電動機の回転速度が等速ベルト駆動速度Vに対応
する回転速度に達したことを確認して、電動機制御機構
36に等速駆動信号を送る。
これにより、電動機制御機構36は直流電動機17に等
速駆動電流を供給し、電動機17、従ってエンドレスベ
ルト4は第4図の直線ABに従って等速駆動される。{
iiiー デジタル制御機構35はスイッチ32によつ
て設定されたパルス数(Ns)から送り長さ検出機構3
4によって検出されるパルス数(ND)とを減数演算し
、その差がNs一ND=△らN ・・…・(
2)但し、Ns=N△q+Nt+N△上2である、とな
ったとき、電動機制御機構36に減速信号を送る。
これにより、電動機制御機構36は直流電動機17に減
速電流を供給し、電動機17、従ってエンドレスベルト
4は第3図の直線CDに沿って減速され停止する。直流
電動機の減速停止は、機構34からの検出パルス信号及
びタコゼネレータ−43の電圧信号を参照しつつ、設定
パルス数に相当するりビート長でベルト4が正確に停止
するように行なわれる。減速電流は、所謂電気ブレーキ
の形で電動機に供給してもよい。本発明において、デジ
タル制御機構35としては、それ自体公知のものを使用
し得るが、その好適なものは、日本リラィアンス株式会
社製DDS−P型デジタルDCサーボ或いは安川電機株
式会社製 POSITION、PACK30頂型として
容易に入手し得る。
ベルト4のリピート長の調節は、ベルトの等速駆動速度
(V)を常に一定とし、ベルトの送り時間特に等速駆動
時間(t)を変更することにより行なうのが操作や機構
の簡単さの点で好ましいが、ベルト4の全送り時間(△
ち十t+△t2)を概略して一定時間とし、等速駆動速
度(V)を変更することによっても行なうことができる
第1色目或いは第2色目以降の捺染工程において、マー
ク検出によりベルトの駆動を制御するために、減速信号
用の検出装置29は結線50‘こよりデジタル制御機構
32に、また停止信号用の検出装置30は結線51によ
りデジタル制御機構32に夫々後続される。
第2色目の捺染工程におけるベルトの送り速度と時間と
の関係を示す第5図において、ベルト4の送り行程は、
加速駆動区間AB、等速駆動区間BC,及び減速駆動停
止区間C,C2C3Dから成っている。
ベルトの加速駆動及び等速駆動は、第4図について述べ
たのと同様に行なわれる。いま、減速信号用の検出装置
29がマーク28を検出するにの間に小ト4‘まL=v
(t・十学)だけ送られる)と、この検出信号に基ずき
、デジタル制御機構35は電動機制御機構36に減速信
号を送る。これにより、電動機制御機構36は直流電動
機17に減速電流を供給し、電動機17、従ってベルト
4は、第5図の直線C,C2に沿って減速された後、微
速度V2で等速駆動される。次いで停止信号用の検出装
置30がマーク28を検出すると、この検出信号に基ず
き、デジタル制御機構35及び電動機制御機構36によ
り、電動機17、従ってエンドレスベルト4は第5図の
直線C3D,に沿って減速され停止する。
ベルト4の減速駆動時間△Wよ、設定されたベルトの送
り長さをL、ベルトの最大収縮誤差を△Lとしたとき、
下記式L−△L之V仙学十学) が満足されるように設定され、これによりマーク検出に
より精度よくベルトの送りを行なうことが可能となる。
第1乃至3図に示す捺染機における捺染操作は次のよう
に行なわれる。風 マークプリント行程 先ず、操作板33の駆動制御スイッチ28を連続駆動に
切替え、エンドレスベルト4を駆動して、位置合わせ機
構26により、その捺染開始端を捺染ユニット6の基準
端に位置合わせさせる。
次いで、スイッチ28を間欠駆動に切替え、更に操作盤
33上の間欠駆動スイッチ52(第1図)を、デジタル
制御に切替える。
マークプリント開始に際し、流体シリンダー13に加圧
用流体が供給され、その作動により、捺染ユニット5が
下降し、捺染作業位置で停止する。
この状態で、マーク・プリント用ステンシル27を介し
て、インキをベルト4の表面上に施こし、マーク28を
プリントする。マーク28のプリントは、それ自体周知
のスクィジー機構(図示せず)を用いて、手作業で行な
っても、或いは自動的に行なってもよい。尚自動的にス
クィジ−操作を行なう場合には、捺染ユニット5の動作
に関して後述する通り、捺染ユニット5が下降したこと
を、リミットスイッチ(図示せず)により確認して、ス
クィジーを走査駆動し、スクィジーが走査終了位置にあ
ることをリミットスイッチ(図示せず)により確認して
、捺染ユニット5の上昇とベルトの駆動開始が行なわれ
るようにする。またマークのプリント操作を手作業で行
なうときは、一定の休止時間を置いてベルト4が間欠駆
動されるようにしてもよい。捺染ユニット5が上昇位置
にあることを、リミットスイッチ48(第3図)により
確認して、エンドレスベルト4は、第3図及び第4図に
関して詳述したプログラムに従って、設定した送り長さ
(L)だけ、間欠的に送られる。
ベルト4の送り停止時に、前述した如くマークのプリン
トが行なわれ、かくしてベルトの1周面にわたって、間
隔Lをおいて多数の検出用マーク28が施こされる。【
Bー 捺染準備工程 次いで、操作盤33の駆動制御スイッチ28を連続駆動
に切替えると、エンドレスベルト4が直流電動機17及
び減速機18を介して連続駆動されると共に、糊付機構
21が作動して、ベルト面への糊付が行なわれる。
被捺染材料22は適当なテンションで糊付されたエンド
レスベルト4上に供給され、貼付ロール23によりベル
ト3に貼付けられる。被捺染材料22は、エンドレスベ
ルト4の1周長以下の必要捺染長さだけ、エンドレスベ
ルト4上に連続して貼付けられる。エンドレスベルト4
の連続駆動の停止は、所定の長さの被捺染材料22がベ
ルト4に貼付けられたことを確認してから行なうことが
できる。この確認は作業者の目視により、前述した布貼
付スイッチ乃至は連続駆動スイッチを切ることにより、
或いはベルト4が設定距離だけ移動したことを検出し、
或いは所定長さの被捺染材料22の後端を検出して自動
的に行なうことができる。被捺染材料22は、予め必要
捺染長さに裁断してベルト4上に供給しても、或いは前
記必要長さだけベルト4に貼付けられたとき適当な裁断
機構(図示せず)により裁断されるようにしても、或い
はハサミ、ナイフ等により手作業で裁断してもよい。次
いで、エンドレスベルト4を更に連続騒動させて位置合
わせ機構26により、エンドレスベルト4上の被捺染材
料22の捺染開始端を捺染ユニット5の基準端に位置合
わせさせる。
捺染作業開始に際して、所定のステンシル・パターンを
有するスクリーン6を備えた型枠11を捺染ユニット5
に取付け、スクリーン6上に所定の色糊(図示せず)を
供給する。‘C’捺染工程 この状態で、間欠駆動スイッチ52をマーク検出制御に
切替え、捺染操作を開始する。
先ず、捺染開始に伴ない、流体シリンダー13に加圧用
流体が供給され、その作働により、捺染ユニット5が下
降し、捺染作業位置で停止する。
次いで捺染作業位置に捺染ユニット5が下降したことを
、リミットスイッチ(図示せず)により確認して、スク
ィジー駆動用モーター1が駆動され、これに伴なつてス
クィジーキャリャー9に取付けられたスクィジー10が
走査駆動されて捺染作業が行なわれる。スクィジー10
が走査終了位置に達したことはリミットスイッチ(図示
せず)等で確認され、これによりスクィジ−10の駆動
停止或いはスクィジー10とドクター(図示せず)の切
換及び戻りが行なわれ、更に捺染ユニット5の流体シリ
ンダー13による上昇動が行なわれる。次いで捺染ユニ
ット5が上昇位置に達したことをIJ.ミットスイッチ
(図示せず)等で確認して、エンドレスベルト3はモー
タ−17及び減速機18を介して駆動開始される。この
際、エンドレスベルト4の間欠送りは、第3図及び第5
図に関して詳述した制御機構により行なわれ、エンドレ
スベルト4は、ベルト上のマーク28が検出装置30で
検出される位置で精度良く停止し、次の捺染操作が引続
き行なわれる。
これらの一連の動作は、エンドレスベルト4に貼付けら
れた被捺染材料22の全長にわたって反復して行なわれ
る。エンドレスベルト4の間欠送りに伴なつて、捺染さ
れた材料は、捺染作業城Bの隣りに位置する乾燥城Cに
間欠的に供給され、乾燥器15による色糊の乾燥が行な
われる。
エンドレスベルトに貼付けられた被捺染材料の最終端部
迄、一色目の捺染及び乾燥が行なわれた時点で、エンド
レスベルト4の間欠駆動は停止する。
この時点で、捺染ユニット5の型枠及びスクィジ−を2
色目の型枠及びスクィジーと取替え、次いで必要による
駆動制御スイッチ28を連続駆動に切替えることにより
、エンドレスベルト4上の被捺染材料22の捺染開始機
をスクリーン6の基準端に位置合わせさせる。次いで、
駆動制御スイッチ28を間欠駆動側に切替えることによ
り、1色目の場合と同様にして、エンドレスベルトの間
欠送りによる捺染作業と乾燥作業とが、被捺染材料の最
終端迄自動的に行なわれる。これらの操作は、2色目終
了後、3色目、4色目と順次必要色数迄、エンドレスベ
ルト4に被捺染材料を貼付けた状態で、エンドレスベル
ト4をぐるぐる周回させながら行なわれる。
この装置によれば、このように、被捺染材料22が貼付
けられたベルト4がぐるぐる周回して、所望色数の捺染
作業が行なわれるため、乾燥された色糊の上に次の色糊
が施され、その結果、惨み及び色糊の混合が防止され、
常に輪郭が鮮鉄でしかも色彩の鮮やかな捺染製品を得る
ことが可能となる。更に、被捺染材料上の色糊は、乾燥
城Cで直ちに乾燥され、その上に次の色糊が施されるた
め、被捺染材料上に、十分な厚み乃至は量の色糊を施こ
す場合にも、模様のくずれや色混合が防止され、その結
果、発色効果が良好でしかも精度の高い多色捺染が可能
となる。本発明によれば、捺染操作の際のベルトの送り
を、ベルト表面上に施されたマークを検出して制御する
ことにより、1周目の捺染と最終周目の捺染との間に長
時間を要し、或いはベルトが乾燥時の熱による影響を受
ける場合にも、常に高い送り精度が維持され、色ズレ等
のトラブルを有効に解消することが可能となる。
皿 後工程 必要色数の捺染作業が完了すると、駆動制御スイッチ2
8を連続駆動側に切替え、エンドレスベルト4を連続駆
動させる。
捺染製品22′はガイドロール25の下部でベルト4か
ら剥ぎ取られ、巻取装置(図示せず)により巻き取られ
る。
前述した連続駆動スイッチの作動により、ベルト水洗機
構24が作動して、ベルトの水洗が行なわれる。
水洗・水切りされたエンドレスベルト4は、湖付域Aに
おいて前述した動作による湖付作業が行なわれ、次いで
供給される被捺染材料は、貼付レナロール27により糊
付されたエンドレスベルトB上に取付けられる。
捺染製品22′の剥ぎ取り、エンドレスベルト4の洗縦
、糊付け被捺染材料の貼付けは、エンドレスベルト4の
一連の連続駆動中に順次行なうことが、作業能率及び操
作の単純化のために好ましいが、所望によっては、剥ぎ
取り及び水洗と糊付及び貼付けとを別個のエンドレスベ
ルトの連続駆動中に行なうようにしてもよい。
ベルト4の1周回当り1色の捺染操作を行なう代物こ、
捺染作業城に複数の捺染ユニット5を機械長手方向に沿
って配置し、ベルト4の1周回当り複数色の捺染作業を
行なうことができる。この場合には、必要色数/捺染ユ
ニット数だけ、ベルト4を間欠駆動により回動させ、捺
染作業を完結すればよい。この方式は、被捺染材料22
上に、複数色の色糊を色混合が実質上生じないような配
置で施こすのには特に好都合である。本発明において、
マークのプリント操作を第1色目の捺染操作と同時に行
なうこともできる。
この場合には、先ず、前記脚の捺染準備工程を行ない、
次いでベルト4のデジタル制御駆動を行ないながら、前
記凶のマークプリントと第1色目の捺染操作とも行ない
、次いで第2色目以降の捺染操作を、前記{C}の捺染
操作と同様に行なえばよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いる自動スクリーン捺染機の好適な
例を示す断面図であり、第2図は第1図の捺染機の平面
図であり、第3図は第1図の捺染機の制御機構のブロッ
ク・ダイヤグラムであり、第4図はマークプIJント時
のベルトの動作線図であり、第5図はマーク検出制御時
のベルトの動作線図であり、引照数字2は被動プーリ、
3は駆動プーリ、4はエンドレスベルト、5は捺染ユニ
ット、6はスクリーン、10はスクイジー、13は昇降
装置、15は乾燥機、17は駆動モータ、26は位置合
せ機構、27はマーク・プリント用スクリーン、28は
マーク、29及び30はマーク検出装置、34はパルス
ゼネレータ、35はデジタル制御機構、36はモータ制
御機構を夫々示す。 第3図 第1図 第2図 第ム図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一対のプーリーにより捺染作業域を通るように張架
    されたエンドレスベルト、前記プーリの少なくとも一方
    を間欠駆動してエンドレスベルトを間欠送りするための
    駆動機構、前記エンドレスベルトに被捺染材料を貼付す
    るための機構、前記捺染作業域に設けられたスクリーン
    、スクリーン上に走査可能に設けられたスクイジー及び
    スクイジー駆動機構から成る捺染ユニツト、及び前記捺
    染ユニツトとエンドレスベルトとを捺染位置と非捺染位
    置との間で相対的に昇降動させるための昇降駆動機構か
    ら成る自動スクリーン捺染装置において、前記捺染ユニ
    ツトは、第1色目の捺染操作に先立つて、或いはこれと
    同時にエンドレスベルト面上に各送り毎のマークをプリ
    ントするための機構を備え、前記捺染作業域乃至はこれ
    に近接した域には、以後の捺染操作において前記マーク
    を検出するために、エンドレスベルトの移動に関して前
    方に位置する減速信号用の検出装置と後方に位置する停
    止信号用の検出装置とを備え、またこれら検出装置から
    の検出信号により前記駆動機構を減速停止してエンドレ
    スベルトの送り長さを制御するための制御機構が設けら
    れていることを特徴とする自動スクリーン捺染位置。
JP53124049A 1977-11-26 1978-10-07 自動スクリ−ン捺染装置 Expired JPS6034468B2 (ja)

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DE19782850794 DE2850794A1 (de) 1977-11-26 1978-11-23 Verfahren und vorrichtung fuer automatischen schablonendruck oder siebdruck
GB7845799A GB2010180B (en) 1977-11-26 1978-11-23 Automatic screen printing process and apparatus
IT30183/78A IT1172101B (it) 1977-11-26 1978-11-24 Procentimento ed apparecchiatura per la serigrafia automatica
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JPS4874314A (ja) * 1971-12-30 1973-10-06

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