JPS6034009U - 通風路の切換装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は従来例を示し、第１図は装置の縦断面
図、第２図はダンパーの斜視図、第３図は動作不能の場
合を示す装置の縦断面図、第４図〜第７図はこの考案の
一実施例を示し、第４図はダンパーの分解斜視図、第５
図はダンパーの動作状態を示す斜視図、第６図は補助板
突起の案内溝を示す断面図、第７図はダンパーの動作状
態を示す説明図である。 図において、同一符号は同一または相当部分を示し、１
は主通風路、１ａは側壁、２はＡ通風路、３は８通風路
、４はダンパー、５は支点軸、７は主板、８は補助板、
１０はばね、１１は突起、１２は案内溝である。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）通風路を通過する空気をダンパーの回転により開
   口面積を異にする２方向の通風路の一方から他方に切換
   える通風路の切換装置において、上記ダンパーを支点軸
   に支持される主板と、この主板に回転自在に連結される
   補助板とにより構成するとともに、上記主板と上記補助
   板とにより開口面積の大なる通風路を閉鎖し、上記主板
   の回転に対応して、上記補助板を上記主板の回転方向と
   反対方向に回転させ、上記主板により開口面積の小なる
   通風路を閉鎖することを特徴とする通風路の切換装置。
2. （２）通風路の側壁に、補助板端部の両側部に形成され
   た突起を案内する案内溝を設けたことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載の通風路の切換装置。
3. （３）主板と補助板とを同一平面上に位置させるように
   付勢したばねを設けたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項あるいは第２項に記載の通風路の切換装
   置。