JPS6033959Y2 - 鼻用栓塞 - Google Patents

鼻用栓塞

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JPS6033959Y2
JPS6033959Y2 JP8225381U JP8225381U JPS6033959Y2 JP S6033959 Y2 JPS6033959 Y2 JP S6033959Y2 JP 8225381 U JP8225381 U JP 8225381U JP 8225381 U JP8225381 U JP 8225381U JP S6033959 Y2 JPS6033959 Y2 JP S6033959Y2
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nasal cavity
posterior
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embolus
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    • A61B17/12022Occluding by internal devices, e.g. balloons or releasable wires
    • A61B17/12131Occluding by internal devices, e.g. balloons or releasable wires characterised by the type of occluding device
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、鼻腔及び後鼻孔に詰め込まれる具用栓塞に
関する。
最近では鼻腔に詰め物をする場合に二つの異なった方法
が用いられている。
第1の方法は鼻腔に薬物をしみこませたリボン状のガー
ゼを詰め込むことである。
しかしこの方法は経験的に云ってしばしば鼻の粘膜に傷
をつけてしまい、患者にかなりの苦痛を与えてしまう。
ガーゼの挿入は患者にとって苦痛なだけでなく、ガーゼ
の異なる面が不均等な圧力で粘膜を押圧するので高い圧
力のかかつた粘膜の部分に損傷を与えてしまうのである
さらに、たとえあらかじめ滑らかにしてあっても、ガー
ゼが鼻の粘膜に付着してしまい、詰め込んだガーゼを鼻
から取り出すときに、患者にかなりの苦痛を与えること
がよくあると共に、再び出血することが良くある。
第2の方法は、シンプソンのネーザルバッグ(鼻用袋)
として知られているようなふくらますことのできる袋を
用いることである。
しかしながら、既知のネーザルバッグはどれもふくらま
されると、その長さの大半が一般的に円筒形状の断面を
呈するようになっている。
更に、袋は柔軟ではあるが、好ましい量だけふくらまさ
れると、ふくらまされた量が袋の残留量より多いために
かなり硬くなる物質で形成されている。
従って、そのような既知のネーザルバッグが鼻腔または
後鼻孔に位置しているときに、ネーザルバッグの一部を
鼻腔または後鼻孔の表面部に当接させるにはかなりの圧
力が要求される。
この高い圧力はバッグを介して、バッグに当接する鼻腔
または後鼻孔の内部表面部へ伝達されるので、これら内
部表面部の組織がびどく傷゛つけられてしまう。
さらに、適切にふくらまされた残留量の少なに袋を不均
整な表面に一致させることは、袋の壁の張力によ−って
制限されているので、袋が接触する局部に高い圧力が加
わることになる。
この考案は一圭二記事情に基づいてなされたものであり
、この考案の目的は、上記した欠点を除去した重用栓塞
を提供することにある。
この目的の遠戚のため、ふくらますことができ、ふくら
まされたときに鼻腔とこれに続く後鼻孔とを組み合わせ
た形状に概略一致して形成され医学的に受は入れること
のできる柔軟な物質で形成され、鼻腔と後鼻孔との中で
iべらまされた時に鼻腔と後鼻孔とを規定する表面部の
いかなる不均整にも適合しながら、一般的に上記形状に
容易に一致させることができ、外表面の大部分が鼻腔と
後鼻孔とを規定する内部表面に当接する袋と:この袋の
中を貫通して延び、柔軟ではあるが上記袋よりは柔軟で
なく、気体が注入されたときに上記袋をふくらませるこ
とができるように上記袋の中に通じている−一つ以上の
孔を有しており、上記袋から気体を抜いたときに上記袋
を鼻腔および後鼻孔に挿入するための助けとなるチュー
ブとを有することを特徴とする重用栓塞が提供される。
上述したように、この考案による重用栓塞のふくらます
ことのできる袋は、医学的に受は入れられる物質で形成
されている。
このために、約0.2ミリメートルの厚さを有するメデ
ィカルグレードポリ塩化ビニールが適している。
この考案の栓塞のふくらますことのできる袋の最適の形
状は独創的な解剖学上の研究の結果考え出されたもので
ある。
この袋の主要な特徴は、重用栓塞として用いられている
従来の袋に比べて、袋の残留量が多いことであり、従っ
て鼻腔の内部表面全体に渡って一様に密封圧力を配分で
き、袋の壁に過度の張力が加わらないようにできること
である。
この袋は先に述べた従来のふくらますことのできる袋と
は著しく対照的である。
従来の袋は最大収容量が比較的少なく、ふくらますのに
かなりの圧力が必要であり、そのためこの高い圧力が接
触面に伝達されて、鼻の組織を傷つけてしまうことがし
ばしばある。
ひどい場合には鼻の隔膜(nasal septum)
に穴をあけてしまうこともある。
この考案による重用栓塞の完壁な方法は、患者の鼻腔及
び後鼻孔のサイズに従って変わる一方、この考案による
栓塞の袋は、適度な圧力でふくらまされたときに、鼻腔
及び後鼻孔の実質的に大部分を占めるように意図されて
いる。
従って、この考案による栓塞の袋に当接する鼻腔及び後
鼻孔の表面部分の面積は、上述した種類の従来のふくら
ますことのできる袋に当接する鼻腔及び後鼻孔の表面部
分の面積よりもかなり大きくなる。
また、この考案による栓塞の場合、袋の壁にはあまり張
力がかからないので、鼻の粘膜にやわらかく接触するが
、この考案による栓塞とは違う他の上述した種類の栓塞
を用いた場合は、比較的強く接触することは当然理解で
きる。
この考案による栓塞の袋は、その特性によって、従来の
設計によるふくらますことのできる袋よりも速やかに、
しかもより良く鼻腔の表面部にある不均整に一致するこ
とができる。
特にこの考案による栓塞のふくらますことのできる袋は
、鼻の隔膜に面する甲介骨の表面部分にも速やかに一致
するように意図されている。
この考案による栓塞のふくらますことのできる袋は、薄
くて柔軟な物質からできているので、この袋を折りたた
んだ状態で、この栓塞を鼻腔および後鼻孔の中に挿入す
る作業と、そこからこの考案による栓塞を取り除く作業
は、患者に過度の苦痛を与えずに行なうことができる。
というのは、袋が折りたたまれていれば、袋の占める体
積はほんのわずかになるからである。
この考案による重用栓塞の一部を構威しているチューブ
について述べると、チューブの大きさは袋の大きさに関
係しているが、大人の患者に用いる場合は、外径が5ミ
リメートルのチューブがふされしい。
チューブは鼻腔及び後鼻孔の内部表面をかえって悪化さ
せることがないように柔軟でなければならないが、しか
もなお袋を鼻腔の中や後鼻孔の中に挿入するのを助ける
役目が果せるよう充分硬くなければならない。
チューブには、袋の中に気体を流入することを許スワン
ウェイバルブを任意に設けることができて、なおかつ注
射器を再び取り付けることによって鼻腔及び後鼻孔から
栓塞を取り除く前に袋から気体を抜くことができる密封
装置を袋から離れている方の端部に設けることができる
以下図面を参照してこの考案の一実施例及び他の実施例
を説明する。
第1図の実施例では、重用栓塞は一端2が密封され、他
端部3には弁つき密封装置4が設けられている適度に柔
軟なチューブ1を有している。
密封されている一端2に近い方のチューブ1の部分は、
密封された袋5の中に収容されており、袋5に収容され
たチューブ1の部分には孔6が形成されており、この孔
6はチューブ1の内部と袋5の内部とを連通させている
この袋5はメディカルグレードポリ塩化ビニールから形
成されている。
第1図に示すように、袋5は第一基底部7を有しており
、この第一基底部7は隣接した第二基底部8に至り、こ
の第二基底部8はチューブ1が袋5に入る部分が傾斜し
た前面部9に向かって傾斜しており、上記傾斜した前面
部9はその上端で上部10に連なり、この上部10は扇
形切欠き部11に至り、この扇形切欠き部11は後部1
2に至り、この後部12は密封された一端2の部分で上
記第一基底部7に連なっている。
第1図中で、袋5の第一基底部7の右側端部、後部12
、および扇形切欠き部11の右側端部は、実際上後鼻孔
を占めてこれを閉塞する部分を構威し、袋5の残り部分
は使用中鼻腔を占めるよう意図されている。
第2図は、チューブ1の軸方向に直角に交わる平面に沿
って栓塞を切断した垂直断面図であり、袋5がわずかに
ふくらまされている状態を示している。
この状態の下では、袋5は一般に比較的狭い基底部7と
二つの比較的長い側壁パネル13゜14とを有する三角
形状をしている。
袋5は二つの相互に対称をなす部分を接合部15で熱溶
接して構成することができ、チューブ1が袋5に入り込
む部分、及びチューブ1の密封された一端2が袋5の後
部12を貫通する部分には溶接または密封が適切に施さ
れている。
先に明らかにしたように、チューブ1は柔軟ではあるが
、袋5に比べればかなり硬いので、使用中にチューブ1
は栓塞を鼻腔と後鼻孔とに挿入するための案内役の機能
を果す。
この機能を効果的にするためには、袋5内の気体を抜い
て、袋5の上部10をチューブ1に向かって押しつけて
側壁13.14を第3図に示すように外方や上方に向か
って折り曲げるとよい。
実際上は、第3図のように折り曲がった突出部の一つが
他の折り曲がった突出部の下に折り込まれるので、この
装置の断面を鼻の穴の中へ挿入できるように比較的小さ
くすることができる。
一度鼻の中へ適切に挿入されて、チューブ1の密封され
た一端2が充分後鼻孔内に入ったならば、空気または他
の気体が注射器を介して弁つき密封装置4からチューブ
1の中に入り込み、孔6を介して袋5の内部へ注入され
る。
こうして袋5はふくらむ。袋5をふくらませて、鼻腔及
び後鼻孔の内部表面の大部分をやさしく押圧するには低
い圧力で充分なので、どんなに狭い範囲といえども組設
をそこなうような高圧にさらすことはない。
袋5内の圧力が過度にならないようにするためには、袋
5の中に注入される気体の圧力を圧力計測装置で監視す
ることもできるし、弁つき密封装置4を一度所期の圧力
に達したならば、空気または他の気体がさらに注入され
ることを防ぐ装置と一体化させることもできる。
袋5は、ふくらむと、鼻腔及び後鼻孔に一致しており、
既知の装置とは対照的に鼻の栓塞として機能する。
鼻から栓塞を取り除くには、注射器で気体を吸い取るこ
とによって生じる弁つき密封装置4の適切な働きによっ
て袋5内の圧力が下がり袋5は収縮する。
従って袋5の気体が抜けるので、気体が抜は切ってから
、チューブ1と袋5とを鼻から引き出す。
第4図は、この発明による他の実施例を示している。
第4図中の符号21から26で示した構成要素は、第1
図中の符号1から6で示した構成要素にほぼ対応してい
る。
ただ一実施例では孔6は3つ設けられているのに対し、
この実施例では孔26は4つ設けられている点だけが異
なっている。
また袋25は袋5とは形状が少し異なっている。
袋25の個々の縁の部分(第4図の側面図参照)は符号
27から36で示してあり、個々の縁部はほぼ直線形状
をなしており、それに隣接する二つの縁部に対しである
角度をなして設けられている。
縁部35,36.27によって囲まれた袋25の部分は
、実際上後鼻孔を占めてこれを閉塞する。
袋25の残りの部分は実際上鼻腔を占めるよう意図され
ている。
一例として、袋25は、ふくらまされる前は、端から端
までの長さを8orIr!Rにすることができる。
上述した実施例はこの考案を説明するためのものであり
、この考案を何んら限定するものでなく、この考案の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの考案
に包含されることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による重用栓塞の一実施例の側面図、
第2図は少しふくらんだ上記重用栓塞の袋を示す第1図
の■−■線に沿った断面図、第3図は挿入に適するよう
横断面を小さくするために気体を抜いて折りたたんだ上
記袋を示す第1図の■−■線に沿った断面図、そして第
4図はこの考案による重用栓塞の他の実施例の側面図で
ある。 1・・・・・・チューブ、3・・・・・・他端部、4・
・・・・・弁つき密封装置、5・・・・・・袋、6・・
・・・・孔、21・・・・・・チューブ、23・・・・
・・他端部、24・・・・・・弁つき密封装置、25・
・・・・・袋、26・・・・・・孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 体外でふくらまされた時、鼻腔とこれに続く後鼻孔
    とを組み合わせた形状に概略一致して形成され、医学的
    に受は入れることのできる柔軟な物質で形成され、鼻腔
    と後鼻孔との中でふくらまされた時に、鼻腔と後鼻孔と
    を規定する表面部のいかなる不均整にも適合しながら、
    一般的に上記形状に容易に一致させることができ、外表
    面の大部分が鼻腔と後鼻孔とを規定する内部表面に当接
    する、一つのふくらますことのできる袋と;この袋の中
    を貫通して延び、柔軟ではあるが上記袋よりは柔軟でな
    く、気体が注入されたときに上記袋をふくらませること
    ができるように上記袋の中に通じている一つ以上の孔を
    有しており、上記袋から気体を抜いたときに上記袋を鼻
    腔及び後鼻孔へ出し入れするための助けとなるチューブ
    とを具備することを特徴とする具用栓塞。 2 前記ふくらますことのできる袋は、メディカルグレ
    ードポリ塩化ビニールより形成されていることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載の具用栓塞。 3 前記ふくらますことのできる袋を形成する物質の厚
    さは、約0.27Ir!Itであることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項または第2項記載の具用栓
    塞。 4 前記チューブは外径が約5mmであることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項ないし第3項のいず
    れかに記載の具用栓塞。 5 前記チューブは、前記袋の中に気体を流入させるワ
    ンウェイバルブが設けられ、注射器を取り付けることに
    よって、鼻腔及び後鼻孔から前記栓塞を取り除く前に、
    前記袋から気体を抜くことができる密封装置を前記袋か
    ら離れている方の端部に有していることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに
    記載の具用栓塞。
JP8225381U 1980-06-05 1981-06-05 鼻用栓塞 Expired JPS6033959Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8018448 1980-06-05
GB8018448A GB2077111B (en) 1980-06-05 1980-06-05 Nasal tamponade

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5721350U JPS5721350U (ja) 1982-02-03
JPS6033959Y2 true JPS6033959Y2 (ja) 1985-10-09

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ID=10513848

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Country Status (4)

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DE (1) DE8116487U1 (ja)
FR (1) FR2483773A3 (ja)
GB (1) GB2077111B (ja)

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GB2077111A (en) 1981-12-16
JPS5721350U (ja) 1982-02-03
FR2483773B3 (ja) 1982-06-25
DE8116487U1 (de) 1982-02-18
FR2483773A3 (fr) 1981-12-11
GB2077111B (en) 1983-11-02

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