JPS6033932Y2 - コ−ドレス歯科ハンドピ−ス治療器 - Google Patents
コ−ドレス歯科ハンドピ−ス治療器Info
- Publication number
- JPS6033932Y2 JPS6033932Y2 JP1980079561U JP7956180U JPS6033932Y2 JP S6033932 Y2 JPS6033932 Y2 JP S6033932Y2 JP 1980079561 U JP1980079561 U JP 1980079561U JP 7956180 U JP7956180 U JP 7956180U JP S6033932 Y2 JPS6033932 Y2 JP S6033932Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band piece
- circumferential groove
- grip part
- concave circumferential
- elastic ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/08—Machine parts specially adapted for dentistry
- A61C1/18—Flexible shafts; Clutches or the like; Bearings or lubricating arrangements; Drives or transmissions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C2204/00—Features not otherwise provided for
- A61C2204/002—Features not otherwise provided for using batteries
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はバンドピースグリップ部内に蓄電池及び電動モ
ータを内蔵したコードレス歯科バンドピース治療器、更
に詳しくは、該グリップ部の先端にバンドピース脱着用
のジヨイントを備えてバンドピースを交換自在となるよ
うにしたコードレス歯科バンドピース治療器に於いてバ
ンドピースをグリップ部に対して円周方向に於いてバン
ドピースをグリップ部に対して円周方向に無段階的に回
転・停止し得るように腰バンドピース駆動用の保持型ス
イッチをグリップ部上に設けた構造に関する。
ータを内蔵したコードレス歯科バンドピース治療器、更
に詳しくは、該グリップ部の先端にバンドピース脱着用
のジヨイントを備えてバンドピースを交換自在となるよ
うにしたコードレス歯科バンドピース治療器に於いてバ
ンドピースをグリップ部に対して円周方向に於いてバン
ドピースをグリップ部に対して円周方向に無段階的に回
転・停止し得るように腰バンドピース駆動用の保持型ス
イッチをグリップ部上に設けた構造に関する。
コードレス歯科バンドピース治療器のバンドピース(本
明細書で用いているバンドピースとはバンドピースグリ
ップ部を除外して、工具チップを含んだ回転玉具部正味
のみを指称する狭義の意として用いられている)をグリ
ップ部に対して回転停止可能にして、治療部位によって
要求されるバンドピースの向きを指先にて変えられるよ
うにしたものが、実公昭47−34557によって提供
され、固定式のものに対する一応の利便は与えられた。
明細書で用いているバンドピースとはバンドピースグリ
ップ部を除外して、工具チップを含んだ回転玉具部正味
のみを指称する狭義の意として用いられている)をグリ
ップ部に対して回転停止可能にして、治療部位によって
要求されるバンドピースの向きを指先にて変えられるよ
うにしたものが、実公昭47−34557によって提供
され、固定式のものに対する一応の利便は与えられた。
しかしながら、この先行技術のものは、バンドピースの
回転が円周方向(バンドピース軸の回り)について有段
的であるばかりか回転作業に先立って、バンドピースを
グリップ部より該グリップ部の軸線方向に引き抜き出さ
ねばならない他、バンドピース駆動用スイッチを使用中
押しておかなければならない実際の作業面での不便さが
なお残されていた。
回転が円周方向(バンドピース軸の回り)について有段
的であるばかりか回転作業に先立って、バンドピースを
グリップ部より該グリップ部の軸線方向に引き抜き出さ
ねばならない他、バンドピース駆動用スイッチを使用中
押しておかなければならない実際の作業面での不便さが
なお残されていた。
本考案はこのような不便さを更に改善腰バンドピースを
指先で保持したま)(引き出すことなく)円周方向の任
意の位置に無段階的に回動・停止自在とし且つ保持型ス
イッチを採用することによって使用中スイッチから指を
離しておけるようにしたものである。
指先で保持したま)(引き出すことなく)円周方向の任
意の位置に無段階的に回動・停止自在とし且つ保持型ス
イッチを採用することによって使用中スイッチから指を
離しておけるようにしたものである。
本考案は、また、このような回転・停止能のある機構の
採択個所をバンドピースとグリップ部との間に設けられ
てコントラアングル又はストレートいづれかのバンドピ
ースを脱着自在となし得るジヨイントに求めた点も新し
い着想点としている。
採択個所をバンドピースとグリップ部との間に設けられ
てコントラアングル又はストレートいづれかのバンドピ
ースを脱着自在となし得るジヨイントに求めた点も新し
い着想点としている。
このようなジヨイントとしては本出願人は実願昭54−
1400%(昭和5群10月8日出願)を提供し、両バ
ンドピースがグリップ部を共−シて自在に交換取着出来
る利便を提供したが、考案者の知る限りに於てはその他
のジヨイントの存在を存知しない。
1400%(昭和5群10月8日出願)を提供し、両バ
ンドピースがグリップ部を共−シて自在に交換取着出来
る利便を提供したが、考案者の知る限りに於てはその他
のジヨイントの存在を存知しない。
別云すると、本考案は上記出願人の先行技術の機能を留
保しつつバンドピース着装状態のま\無段階回転性を付
加して此種コードレスバンドピース治療器の適性の増大
を図ったものとも云える。
保しつつバンドピース着装状態のま\無段階回転性を付
加して此種コードレスバンドピース治療器の適性の増大
を図ったものとも云える。
以下に本考案を望ましい実施例図を挙げて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案バンドピース治療器の一実施例を示すバ
ンドピース、ジヨイント及びグリップ部の縦断正面図を
示すもの、第2図は同一部切欠分解正面図を示す。
ンドピース、ジヨイント及びグリップ部の縦断正面図を
示すもの、第2図は同一部切欠分解正面図を示す。
図に於て、1は円筒状のバンドピースグリップ部、3は
バンドピース(こ)ではコントラアングルを示している
)、2はグリップ部1とバンドピース3との間に介設さ
れたジヨイントで、本考案に密接な関連のある個所は前
側のジヨイント構造ではなく後側の回転停止構造にある
。
バンドピース(こ)ではコントラアングルを示している
)、2はグリップ部1とバンドピース3との間に介設さ
れたジヨイントで、本考案に密接な関連のある個所は前
側のジヨイント構造ではなく後側の回転停止構造にある
。
すなわち、このジヨイント2の後側には上記グリップ部
1の先端内側に嵌合し得る突出筒21を備えこの突出筒
21の周体には長手方向に沿って前后二つの囲周822
,23を重味このうち前側の凹周溝22内には弾性リン
グ24を嵌装して具えている。
1の先端内側に嵌合し得る突出筒21を備えこの突出筒
21の周体には長手方向に沿って前后二つの囲周822
,23を重味このうち前側の凹周溝22内には弾性リン
グ24を嵌装して具えている。
本実施例においては、この弾性リング24として部材が
円形の断面を有する弾性01Jングを使用しているが、
これはかかる弾性Oリングが一般市販に供せられ安価に
入手しうる便利のためであり、矩形断面等の円形の断面
を有しない弾性リングを用いる場合も本考案の範囲に含
まれることは云うまでもない。
円形の断面を有する弾性01Jングを使用しているが、
これはかかる弾性Oリングが一般市販に供せられ安価に
入手しうる便利のためであり、矩形断面等の円形の断面
を有しない弾性リングを用いる場合も本考案の範囲に含
まれることは云うまでもない。
後側の凹周溝23には後記の如くグリップ部1の筒壁を
貫いて止具4が植立されてジヨイント2がグリップ部1
から軸線方向に抜は出さないようにされている。
貫いて止具4が植立されてジヨイント2がグリップ部1
から軸線方向に抜は出さないようにされている。
実施例においては突出筒21の周体に長手方向に沿って
前後二つ設けられた凹周溝のうち前側の凹周溝に弾性リ
ングが嵌装され、後側の凹周溝にはジヨイント2がグリ
ップ部1から抜は出さないよう止具4が係止されている
が、後側の凹周溝に弾性リングが嵌装され、前側の凹周
溝に止具4が係止されるように威したものもまったく同
等の作用・効果を有するものである。
前後二つ設けられた凹周溝のうち前側の凹周溝に弾性リ
ングが嵌装され、後側の凹周溝にはジヨイント2がグリ
ップ部1から抜は出さないよう止具4が係止されている
が、後側の凹周溝に弾性リングが嵌装され、前側の凹周
溝に止具4が係止されるように威したものもまったく同
等の作用・効果を有するものである。
ジヨイント2の前側のジヨイント構造は既述の実願昭5
4−140098に詳述されているので、こ)では簡単
に説明するとセラトスリーヴ26を偏心凹溝27が浅く
なる方向に節回することによりロックボール28を軸套
29の外周に押圧させることにより軸套29はジヨイン
ト2によって堅固に保持される。
4−140098に詳述されているので、こ)では簡単
に説明するとセラトスリーヴ26を偏心凹溝27が浅く
なる方向に節回することによりロックボール28を軸套
29の外周に押圧させることにより軸套29はジヨイン
ト2によって堅固に保持される。
上記スリーブ26を偏心凹溝27が深くなる方向に節回
することによってロックボール28をリリースすると、
軸套29は軸方向に容易に引出すことが出来る。
することによってロックボール28をリリースすると、
軸套29は軸方向に容易に引出すことが出来る。
グリップ部1の先端には前記突出筒21を回転自在に嵌
支る中空腔所11が設けられると共にその筒壁を貫いて
止具孔12が貫設されている。
支る中空腔所11が設けられると共にその筒壁を貫いて
止具孔12が貫設されている。
突出筒21をこの中空腔所11に嵌納すると前記弾性リ
ング24は筒壁内面と弾圧してその弾性摩擦力によって
円周方向(軸心の回り)について非遊動的な摩擦回動が
可能となり手動にてバンドピース3を回動すると360
°全範囲について無段階の節回が可能となり、所望の位
置に停止させることが出来る。
ング24は筒壁内面と弾圧してその弾性摩擦力によって
円周方向(軸心の回り)について非遊動的な摩擦回動が
可能となり手動にてバンドピース3を回動すると360
°全範囲について無段階の節回が可能となり、所望の位
置に停止させることが出来る。
前記弾性リング24は前記したように摩擦回動を非道動
的になすのみならず、治療時にバンドピース先端に取付
けられた工具に加わる、作業点からの反力により前記バ
ンドピース3が術者の意に反して回動しようとするモー
メントよりも大きな摩擦モーメントを前記突出筒21と
中空腔所11の間に発生し施術中の術者の意に反ちたバ
ンドピース3の回動を抑止する機能を付与している。
的になすのみならず、治療時にバンドピース先端に取付
けられた工具に加わる、作業点からの反力により前記バ
ンドピース3が術者の意に反して回動しようとするモー
メントよりも大きな摩擦モーメントを前記突出筒21と
中空腔所11の間に発生し施術中の術者の意に反ちたバ
ンドピース3の回動を抑止する機能を付与している。
一方術者の意志によってバンドピース3を回動しようと
する場合においては、前記した突出筒21と中空腔所1
1の間の摩擦モーメントに抗してバンドピース3を回動
しなければならないが、これに要する力は臨床の便利を
損うほど大きなものではない。
する場合においては、前記した突出筒21と中空腔所1
1の間の摩擦モーメントに抗してバンドピース3を回動
しなければならないが、これに要する力は臨床の便利を
損うほど大きなものではない。
以下にその理由を開示する。術者がバンドピース3を回
動せんとする時は通例、親指と人差指でバンドピース3
をつかみ、前記突出筒21と中空腔所11の軸心Xのま
わりに偶力を作用せしめてバンドピース3を回iする。
動せんとする時は通例、親指と人差指でバンドピース3
をつかみ、前記突出筒21と中空腔所11の軸心Xのま
わりに偶力を作用せしめてバンドピース3を回iする。
即ち、偶力により回動させるのであるから、前記突出筒
21と中空腔所11の嵌支部には純粋の回転モーメント
のみ作用し、いわゆるラジカル力は作用していない。
21と中空腔所11の嵌支部には純粋の回転モーメント
のみ作用し、いわゆるラジカル力は作用していない。
これにより術者が意志によりバンドピース3を回動せん
とする時は、前記嵌支部には曲げモーメントが作用しな
いことが了解されるであろう。
とする時は、前記嵌支部には曲げモーメントが作用しな
いことが了解されるであろう。
他方、施術中においては切削部位からバンドピース3先
端に装着された工具、バンドピース3を通じて反力が作
用するが、これは前記突出筒21と中空腔所11の軸線
Xに交わる方向を持つか、もしくは前記軸線Xとねじれ
の関係にある軸線Xから離れた方向を持つラジカル力で
ある。
端に装着された工具、バンドピース3を通じて反力が作
用するが、これは前記突出筒21と中空腔所11の軸線
Xに交わる方向を持つか、もしくは前記軸線Xとねじれ
の関係にある軸線Xから離れた方向を持つラジカル力で
ある。
前記反力が軸線Xに交わる場合は反力から軸線Xまでの
距離はOであるので、前記突出筒21と中空腔所11の
間に回転モーメントは発生せず、前記バンドピース3が
術者の意志に反して回動することはなく、かかる無意志
の回動を防止するための前記弾性リング24の付与すべ
き摩擦力は小さくて良いことがわかる。
距離はOであるので、前記突出筒21と中空腔所11の
間に回転モーメントは発生せず、前記バンドピース3が
術者の意志に反して回動することはなく、かかる無意志
の回動を防止するための前記弾性リング24の付与すべ
き摩擦力は小さくて良いことがわかる。
次に前記反力が軸線Xとねじれの関係にある軸線Xから
離れた向きの力である場合は、前記突出筒21と中空腔
所11の間には、回転モーメントが発生するが、同時に
曲け゛モーメントが作用する。
離れた向きの力である場合は、前記突出筒21と中空腔
所11の間には、回転モーメントが発生するが、同時に
曲け゛モーメントが作用する。
この曲け゛モーメントは突出筒21と中空腔所11の間
に軸受反力として作用し、突出筒21と中空腔所11の
間に弾圧された弾性リング24と突出筒21と中空腔所
11の間の接触圧を高からしめ、施術の外力によりバン
ドピース3を回動しようとする回転モーメントに抗する
摩擦モーメントもより高からしむものである。
に軸受反力として作用し、突出筒21と中空腔所11の
間に弾圧された弾性リング24と突出筒21と中空腔所
11の間の接触圧を高からしめ、施術の外力によりバン
ドピース3を回動しようとする回転モーメントに抗する
摩擦モーメントもより高からしむものである。
即ち、本考案の弾性リング24を介した嵌支構造は術者
が意志的にバンドピース3を回動しようとする場合に発
生する偶力のみによって軽微な摩擦モーメントを発生し
、施術中の無意志の外力に抗しては大きな摩擦モーメン
トを発生して無意志の回動を抑止しうるものである。
が意志的にバンドピース3を回動しようとする場合に発
生する偶力のみによって軽微な摩擦モーメントを発生し
、施術中の無意志の外力に抗しては大きな摩擦モーメン
トを発生して無意志の回動を抑止しうるものである。
なお、図中6はバンドピース軸31に動力を伝達するト
ランスミッションギアであり、5はグリップ部1の先端
に設けられたバンドピース3駆動用スイツチテアリ、こ
のスイッチONの位置に一担位置すると爾后手を触れな
くともそのONの状態は自動保持される保持型スイッチ
を示している。
ランスミッションギアであり、5はグリップ部1の先端
に設けられたバンドピース3駆動用スイツチテアリ、こ
のスイッチONの位置に一担位置すると爾后手を触れな
くともそのONの状態は自動保持される保持型スイッチ
を示している。
8はマイクロモータ、7はバッテリーである。
本考案は以上の如く、バンドピース3がグリップ部1に
対し円周方向に無段階状の摩擦的回動が可能となるので
、治療操作中バンドピース3の向きを変える必要が生じ
た時は指先でバンドピース3を握ったま)施回し所定位
置で固定出来るもので、先行技術のようにバンドピース
を引き出したり、予め定まった位置のみした有段的に固
定出来ないものに較べて操作適性は著しく増大される。
対し円周方向に無段階状の摩擦的回動が可能となるので
、治療操作中バンドピース3の向きを変える必要が生じ
た時は指先でバンドピース3を握ったま)施回し所定位
置で固定出来るもので、先行技術のようにバンドピース
を引き出したり、予め定まった位置のみした有段的に固
定出来ないものに較べて操作適性は著しく増大される。
又本考案のグリップ部上にバンドピース駆動用の保持型
スイッチを設けたことによって、治療中スイッチから指
を離しておくことができ操作適性は更に向上させること
ができる。
スイッチを設けたことによって、治療中スイッチから指
を離しておくことができ操作適性は更に向上させること
ができる。
そして本考案に於てはジヨイント2の使用によりコント
ラアングル又はストレートいずれでも脱着自在であるか
ら、上記の操作性の改善と共にバンドピース3の交換の
自由が付加されて、治療者に与える利便を更に大にする
ことが出来る、等の実用的効果がある。
ラアングル又はストレートいずれでも脱着自在であるか
ら、上記の操作性の改善と共にバンドピース3の交換の
自由が付加されて、治療者に与える利便を更に大にする
ことが出来る、等の実用的効果がある。
第1図は本考案の一実施例を示すバンドピース、ジヨイ
ント及びグリップ部の縦断正面図、第2図は同一部分切
欠分解正面図である。 主な符中の説明、1・・・・・・グリップ部、2・・・
・・・ジヨイント、3・・・・・・バンドピース、21
・・・・・・突出筒、22,23・・・・・・凹周溝、
24・・・・・・弾性リング、4・・・・・・止具、1
2・・・・・・止具孔、5・・・・・・スイッチ。
ント及びグリップ部の縦断正面図、第2図は同一部分切
欠分解正面図である。 主な符中の説明、1・・・・・・グリップ部、2・・・
・・・ジヨイント、3・・・・・・バンドピース、21
・・・・・・突出筒、22,23・・・・・・凹周溝、
24・・・・・・弾性リング、4・・・・・・止具、1
2・・・・・・止具孔、5・・・・・・スイッチ。
Claims (1)
- バンドピースグリップ部1の先端に、該先端内側に嵌合
し得る突出筒21を備え且つ該突出筒21の周体に弾性
リング24を嵌装する凹周溝及び前記グリップ部1内径
に突出した止具4と係止する凹周溝を有したジヨイント
2を介してコントラアングルもしくはストレートいづ゛
れかのバンドピース3を円周方向に手動によって摩擦的
に回動自在且つ軸方向に脱着自在に連結したコードレス
歯科バンドピース治療器に於いて、前記凹周溝22.2
3を突出筒21の周体に長手方向に沿って前後二つ設け
、このうち前後いづれか一方の凹周溝22内には弾性リ
ング24を嵌装して具備し、他方の凹周溝23にはグリ
ップ部1内径に突出した止具4を係止させると共に、前
記バンドピースグリップ部1上に作動位置に至った時そ
の位置保持が自動的に継続される保持型のバンドピース
駆動用スイッチ5を設けたことを特徴とするコードレス
歯科バンドピース治療器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980079561U JPS6033932Y2 (ja) | 1980-06-06 | 1980-06-06 | コ−ドレス歯科ハンドピ−ス治療器 |
DE3122061A DE3122061C2 (de) | 1980-06-06 | 1981-06-03 | Schnurlose Handstückanordnung für zahnärztliche Behandlungszwecke |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980079561U JPS6033932Y2 (ja) | 1980-06-06 | 1980-06-06 | コ−ドレス歯科ハンドピ−ス治療器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS575206U JPS575206U (ja) | 1982-01-12 |
JPS6033932Y2 true JPS6033932Y2 (ja) | 1985-10-09 |
Family
ID=13693415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980079561U Expired JPS6033932Y2 (ja) | 1980-06-06 | 1980-06-06 | コ−ドレス歯科ハンドピ−ス治療器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033932Y2 (ja) |
DE (1) | DE3122061C2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5433605A (en) * | 1993-09-20 | 1995-07-18 | Strobl, Jr.; Frederick P. | Adjustable, disposable dental prophy tool |
DE19580724D2 (de) * | 1994-07-11 | 1997-10-16 | Storz Karl Gmbh & Co | Medizinisches Instrument mit einem Manipulator |
DE19530478A1 (de) * | 1995-08-18 | 1997-02-20 | Storz Karl Gmbh & Co | Medizinisches Instrument |
DE19745567C2 (de) * | 1997-10-15 | 2003-02-20 | Arthur Zwingenberger | Vorrichtung zum Ausbringen einer viskosen Flüssigkeit |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2052396A1 (de) * | 1969-11-11 | 1971-05-19 | Vyzkumny ustav zdravotmcke tech niky, Brunn (Tschechoslowakei) | Drehbares Endstuck zum Anschließen eines zahnarztlichen Handstuckes |
YU34613B (en) * | 1970-10-22 | 1979-12-31 | Vyzk Ustav Zdravot Tech | Disengaging coupling of a dentist borer |
DE2659060C2 (de) * | 1976-12-27 | 1985-06-05 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 7950 Biberach | Kleinstmotor mit innenliegender Kühlmittelleitung |
DE7729110U1 (de) * | 1977-09-20 | 1979-01-04 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 7950 Biberach | Zahnärztliches Handstück |
JPS5656314U (ja) * | 1979-10-08 | 1981-05-15 | ||
JP3126611B2 (ja) * | 1993-12-28 | 2001-01-22 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1980
- 1980-06-06 JP JP1980079561U patent/JPS6033932Y2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-06-03 DE DE3122061A patent/DE3122061C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3122061A1 (de) | 1982-02-18 |
JPS575206U (ja) | 1982-01-12 |
DE3122061C2 (de) | 1984-04-26 |
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