JPS6033428B2 - プロピオン酸アミド誘導体 - Google Patents

プロピオン酸アミド誘導体

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JPS6033428B2
JPS6033428B2 JP9014482A JP9014482A JPS6033428B2 JP S6033428 B2 JPS6033428 B2 JP S6033428B2 JP 9014482 A JP9014482 A JP 9014482A JP 9014482 A JP9014482 A JP 9014482A JP S6033428 B2 JPS6033428 B2 JP S6033428B2
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propionic acid
acid amide
methoxyphenyl
iodophenylthio
erythro
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洋一 兼井
敏晃 田村
昭五 佐藤
宏通 藤原
郁夫 田中
信幸 高橋
博子 善積
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Aska Pharmaceutical Co Ltd
Tanabe Seiyaku Co Ltd
Original Assignee
Tanabe Seiyaku Co Ltd
Teikoku Hormone Manufacturing Co Ltd
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、プロピオン酸アミド誘導体とりわけ光学活
性なプロピオン酸アミド誘導体に関するものである。
本発明によって提供されるプロピオン酸アミド誘導体は
次の構造式で示される。
〔式中Rは水素原子またはアセチル基を示す。
〕本発明によって提供される上記化合物は、血小板凝集
抑制作用を有するので血栓症の予防乃至は治療用薬剤と
しての用途が期待されるのである。本発明によって提供
される化合物は次のようにして合成される。即ち、イb
学式で示せば次の通りである。〔式中Yはハロゲン原子
、アルコキシ基などを示す〕ここにおいて、式(1)で
示される化合物とN・Nージメチルェチレンジアミンと
の反応に依り式(0)で示される化合物を得るに際し、
式(1)で示される化合物における残基Yとしてアルコ
キシル基のものを用いるときは、溶媒の存在又は不存在
で加熱燈梓することにより反応は進められる。
また、Yがハロゲン原子である化合物を用いるときは、
ピリジン、ジメチルアニリン、トリェチルアミソなどの
第三級アミンを存在させると好適である。溶媒を用いる
場合には、ジオキサン、トルエン、キシレン、テトラヒ
ドロフラン、ジメチルホルムアミドなど反応に関与しな
いものであれば支障なく用いることができる。かくして
得られた式(0)で示される化合物は適宜溶媒中でアセ
チル化され、式(m)で示される化合物に誘導される。
アセチル化試薬としては無水質乍酸、酢酸またはその反
応性誘導体(例えばアセチルクロリド、混合酸無水物、
ェステルなど)などがあげられ、溶媒としてはベンゼン
、トルエン、クロルベンゼン、キシレンアセトン、メチ
ルエチルケトン、イソプロピルエーテル、ジオキサン、
クロロホルム、塩化メチレンなどがあげられる。次に本
発明に依って提供される化合物の血4・板凝集抑制作用
は次のようにして測定された。
即ち、ウサギの血液かち得たPRP(platelet
hchplasma)をPPP(plateletpo
orPlasma)で血小板数50万個/肌3 に調整
したものに本発明化合物の一定量を加え、次いで血4・
板凝集剤(ADPIO仏M又はコラーゲン20ムタ/泌
)を加えて、凝集が阻害される程度しらべた。以下、本
発明を実施例に依り更に詳述するがこれにより本発明は
何ら制限されるものではない。
尚本発明で用いられる新規な化合物である式(1)で示
されるプロピオン酸誘導体化合物は、本願と同一出願人
の同日付提出の発明の名称「プロピオン酸誘導体」(特
関昭球−206556)によって提供される。尚、本明
細書の記載において、使用されている「ヱリトロ」なる
表示は、化合物の立体配置を定めるに際し、フィッシャ
ーの投影図法に倣って、下に図示する構造の化合物に対
する表示である。
(参考文献Chem.Pha血.Bull.18228
4(1970))〔式中×はョーソ原子を、R,は水素
原子またはアセチル基を、R4は低級アルキルオキシ基
、B−ジメチルアミノェチルアミノ基、ハロゲン原子を
示す〕実施例 1 的(十)ーエリトロー2−ヒドロキシー3一(Dーメト
キシフヱニル)一3一(oーヨードフェニルチオ)−プ
ロピオン酸メチルヱステル6.37夕、N・N−ジメチ
ルエチレンジアミン2.53夕の混合物を8500で3
時間燈拝した。
反応混合物を氷水にあげ、酢酸エチルで抽出した。有機
層を水洗乾燥したのち濃縮し、残澄にィソプロピルェー
テルを加え、析出した結晶を炉取し(十)−エリトロー
N−(B一ジメチルフミノエチル)一2ーヒドロキシー
3一(pーメトキシフエニル)−3一(oーヨードフエ
ニルチオ)−プロピオン酸アミドを得た。得量5.97
夕(収率83.2%)得られた結晶3.97夕をクロロ
ホルムに溶かし、塩酸塩とし、クロロホルムから再結晶
し、該化合物塩酸塩を鱗片状白色結晶として得た。
このものは373仏M濃度で約85%の血小板凝集抑制
作用を示した。得量4.12タ融点97〜99.5q0
、TLC(クロロホルム:メタノール:酢酸=20:4
:3V/V)単一スポット、IRスペクトル弧−1;3
3oo(〇H)、265o(一吉日)1670(アミド
)、比旋光度〔Q〕費.5=十77.00(c=1.0
火)NMR6撒きo−d6:2,72(曲、s、N(C
H3)2)、3.65(細、s、OCH3)、4.1〜
4.45(m)、4.79(d)(IH、C2一日、I
H、C3一H)、6.22(IH、d、OH)【ロー(
十)ーエリトローN−(8−ジメチルアミノエチル)一
2−ヒドロキシー3一(pーメトキシフエニル)一3−
(oーヨードフエニルチオ)ーブロピオン酸アミド塩酸
塩3夕を酢酸エチルに懸濁し、稀重炭酸ナトリウム水溶
液で弱アルカリ性とした。
有機層を分取し、水洗乾燥したのち濃縮した。
イソプロピルェーテルを加え結晶を炉取し、(十)ーエ
リトロ−N一(8一ジメチルアミノエチル)一2ーヒド
ロキシ−3一(oーヨードフヱニルチオ)−プロピオン
酸アミドの白色結晶2.03夕を得た。mp71〜74
℃、TLC(クロロホルム:メタノール:酢酸=20:
4:3V/V):単一スポット、IR地‐1:班20(
OH)、1660(アミド)、比旋光度〔Q〕解.5=
十91.50(C=・‐○メタノール)、NMR8SB
旨13:2‐〇(細、s、N(CH3)2)、2.33
(2日、t、C8一比)、3.23(2日、q、CQ一
弘)、3.72(知日、s、OCH3)、4.41、4
.86(IH、d、C2一日、IH、d、C3一H)実
施例 2 ‘ィ’実施例1Wにおいて、(十)−ェリトロー2−ヒ
ドロキシ‐3−(p−メトキシフエニル)一3−(oー
ヨードフエニルチオ)−プロピオン酸メチルェステルの
代りに、(一)−ェリトロー2ーヒドロキシー3一(p
ーメトキシフエニル)一3一(oーヨードフエニルチオ
)−プロピオン酸メチルェステル10夕を用いて同様に
して、(一)−エリトローN−(8一ジメチルアミノエ
チル)一2ーヒドロキシー3一(pーメトキシフエニル
)一3一(oーヨードフエニルチオ)−プロピオン酸ア
ミドの白色結晶を得た。
得量9.1夕(収率80.0%) 得られた結晶を、同様にして塩酸塩に誘導し、該化合物
の塩酸塩を鱗片状白色結晶として得た。
このものは186仏M濃度で約85%の血4・板抑制作
用を示した。得量9.76夕、m.p97〜99℃、T
LC(クロロホルム:メタノール:酢酸=20:4:3
V/V):単一スポット、m鋤‐1:3280(OH)
、2650(一支H)、・67o(アミド)、比旋光度
〔Q〕解=−77.1o(c=1.0水)NMR8鰍室
0‐蝋:2.7(班、s:、N(CH3)2)、3,6
3(が、s、OCH3)、4.1〜4.45(m)、4
.78(d)(IH、C2−日、IH、C3一H)、6
.22(IH、d、OH)【o’‘ィ}において得た塩
酸塩8.05夕を用い実施例1‘ローと同様に処理して
、(一)−ェリトローN−(8ージメチルアミ/エチル
)−2−ヒドロキシー3一(pーメトキシフヱニル)−
3−(oーョードフェニルチオ)ープロピオン酸アミド
の白色結晶を得た。
得量5.54夕、m.p70〜73℃、TLC(クロロ
ホルム:メタノール:酢酸=20:4:3V′V)単一
スポット、IR弧‐1:3320(OH)、1660(
アミド)、比旋光度〔Q〕客.5=−91.〆(c=1
.0、メタ/ール)、NM旧6織旨13:2.01(斑
、s、N(CH8)2)、2.32(2日、t、C8‐
4)、3.23(2日、q、CQ−比)、3.72(粗
、s、OC比)、4.4、4.87(IH、d、C2一
日、IH、d、C3一H)実施例 3【イー(十)−エ
リトローN一(8−ジメチルアミノエチル)一2ーヒド
ロキシー3一(pーメトキシフエニル)一3一(oーヨ
ードフエニルチオ)プロピオン酸アミド9.3夕、無水
酢酸2.28夕、トルェン80机‘の混合液を70〜8
0℃で2時間縄拝した。
反応混合物を氷水にあげ有機層を分取した。有機層を水
洗、乾燥したのち濃縮し、アメ状の(十)−ヱリトロ−
N−(8一ジメチルアミノエチル)−2ーアセトキシー
3−(pーメトキシフエニル)一3一(o−ヨードフエ
ニルチオ)ープロピオン酸アミドを得た。得量9.99
夕、収率99.0%、このものはTLC(クロロホルム
:メタノール:酢酸=20:4:3V/V)単一スポッ
トであった。
かくして得たアメ状化合物4夕をエーテル中で塩酸塩に
誘導し(十)−ェリトロ−N一(8一ジメチルアミノエ
チル)−2−アセトキシー3一(pーメトキシフエニル
)−3−(oーヨードフェニルチオ)−プ。
ピオン酸アミド塩酸塩の白色粉末結晶を得た。このもの
は518仏M濃度で約80%血小板凝集抑制作用を示し
た。得量4.08夕、m.p85〜88℃、TLC(ク
ロロホル会よ;字ぐ毎く;ミ年裏扇;舞5;(」篭V金
之差宏(ェステル)、1675(アミド)、比旋光度〔
Q〕色o=十59.0o(c=1.0水)、NM旧6字
8零13:2.15(祖、s、‐COCH3)、2.7
7(班、s、−N(CH3)2)、2,4〜4.0(山
、m、NCH2CH2N)、3,68(斑、s、0、‐
CH3)、4.95、5.49(IH、d、C2−日、
IH、d、C3−H)、6.5〜7.9(細芳香環水素
)、842(IH、t、NH)‘。’‘ィーで得た塩酸
塩2夕をエーテルに懸濁し、稀重炭酸ナトリウム水溶液
で弱アルカリ性とした。有機層を分取し水洗乾燥したの
ち濃縮し、(十)ーエリトロ−N−(8−ジメチルアミ
ノヱチル)一2−アセトキシ−3一(pーメトキシフヱ
ニル)−3一(o−ヨードフエニルチオ)−プロピオン
酸ァミドの白色フオーム状結晶を得た。得量1.磯夕、
TLC(クロロホルム:メタ/−ル:酢酸=20:4:
3V′V)単一スポット、IR肌‐1:1740(エス
テル)、1660(アミド)、1610(ベンゼン環)
NM旧6SB93:2.01(斑、s、‐COCH3)
、2.09(細、s、N(C4)2)、2.27(2日
、t、C8−比)、3.1(2日、q、Co−比)、4
.75 5.34(IH、d、C2−日、IH、d、C
3‐H)、61〜7.6(雌、芳香環水素、NH)、比
碇光度〔Q〕色o=十71.6o(C:1.0メタノー
ル)実施例 4 【ィ’実施例3において、(十)−ェリトロ−N−(8
−ジメチルアミノエチル)一2−ヒドロキシ−3一(p
−メトキシフエニル)−3一(o−ヨードフェニルチオ
)ープロピオン酸アミドの代わりに、同化合物左旋性体
15夕を用い、同様に処理して、アメ状の(一)ーェリ
トロ−N−(8一ジメチルアミノエチル)一2ーアセト
キシ−3一(pーメトキシフヱニル)−3一(oーョー
ドフェニルチオ)ープロピオン酸アミドを得た。
得量16.05夕、収率98.6%このものはTLC(
クロロホルム:メタノール:酢酸=20:4:3V/V
)で単一スポットであった。かくして得た化合物5夕を
エーテル中で塩酸塩に誘導した。
結晶を炉敬し(一)−ヱリトローN−(B一ジメチルア
ミノエチル)−2ーアセトキシー3一(pーメトキシフ
エニル)一3−(oーョードフェニルチオ)ープロピオ
ン酸アミド塩酸塩の白色粉末結晶を得た。このものは1
73仏M濃度で約85%血小板凝集抑制作用を示した。
得量5.05夕、m.p85〜870、TLC(クロロ
ホルム:メタノール:酢酸=20:4:3X首))羊こ
ろキキシラミヱ)こう鰐智。之手4≧。ゞヌNMR6轍
葦。‐d6:2.04(細、s、COCH3)、2,6
6(細、s、N(CH3)2)、3.65(幻、s、O
CH3)、5.04 5.32(IH、d、C2一日、
IH、d、C3‐H)、6.3〜7.9(斑、芳香環水
素)、8.筋(IH、t、NH)、比旋光度〔Q〕律=
−60.?(C=1‐功K)。【o}‘ィ}で得た塩酸
塩2夕をエーテルに懸濁し、稀車炭酸ナトリウム水溶液
で弱アルカリ性とした。
有機層を炉取し、水洗乾燥したのち、濃縮し、(一)ー
エリトローN一(8一ジメチルアミノエチル)一2ーア
セトキシー3一(p−メトキシフエニル)一3一(oー
ヨードフエニルチオ)−プロピオン酸アミドの白色フオ
ーム状結晶を得た。得量1.70夕、TLC(クロロホ
ルム:メタノール:酢酸=20:4:3V/V)単一ス
ポット、IR伽‐1:1750(エステル)、1670
(アミド)、1610(ベンゼン環)、比碇光度〔Q〕
色0=一72.7o(c=1.0メタノール)、NMR
6三8多:2.03(9日、s、COC瓜)、2.11
(組、s、N(CH3)2)、2,20(が、t、C8
‐比)、3.13(幻、q、Co‐広)、3.64(班
、s、OCH3)、4.82、5.42(IH、d、C
2‐日、IH、d、C3−H)、6.1〜7.8(畑、
芳香環水素、NH)実施例 5 (±)ーエリトロ−2ーヒドロキシー3一(pーメトキ
シフエニル)一3−(o−ヨードフエニルチオ)−プロ
ピオン酸メチルェステル33.85夕、N・Nージメチ
ルェチレンジアミン50夕の混合物を80COで4時間
鷹拝した。
反応混合物を減圧濃縮し、残澄の油状物にィソプロパノ
ールを加えて結晶化させ、そのまま再結晶し、析出した
結晶を炉取し(土)ーェリトロ−N一(8一ジメチルア
ミノエチル)一2−ヒドロキシ−3一(pーメトキシフ
エニル)一3一(o−ヨードフエニルチオ)ーブロピオ
ン酸アミドを得た。得量32.61夕、収率85.7%
、m.p125〜1270、TLC(クロロホルム:メ
タノール:酢酸=20:4:3V/V)単一スボツト、
m物‐1:3360(O11)、1665(アミドC=
0)NMR6親SI3:1.蛾(細、s、N(C比)2
)、2.28(2日、t、C8一日2)、3.18(2
日、q、Co‐日2)、3.66(細、s、OCH3)
、4.37、4.80(IH、d、C2−日、IH、d
、C3−H)、6.60〜7.65(斑、芳香環水素、
NH)得られた結晶の塩酸塩は186AM濃度で約70
%の血小板凝集抑制作用を示した。実施例 6 (土)−エリトローN一(8ージメチルアミ/エチル)
一2ーヒドロキシー3一(pーメトキシフエニル)一3
一(oーヨードフエニルチオ)−プロピオン酸アミド3
2.※夕と無水酢酸100の‘の混合物を5ぴ0にて2
0分間反応させた。
過剰の無水酉酢酸を減圧にて留去し、残澄を氷水にあげ
重曹で中和後ベンゼンで抽出した。有機層を水洗し乾燥
した後濃縮し、アメ状の(土)−ェリトロ−N−(8一
ジメチルアミノエチル)一2ーアセトキシー3一(p−
メトキシフエニル)一3一(oーヨードフェニルチオ)
−プロピオン酸アミドを得た。得量34.13夕、収率
96.8%、TLC(クロロホルム:メタノール:酢酸
=20:4:3V′V)、単一スポット、IR弧‐1:
斑00(アミドNH)、1740軍字;雲軍手、黛こ蚤
t章三弓孝盤3.33(犯、q、Co‐日2)、3.7
8(細、s、OCH3)、4.93、5.50(IH、
d、C2−日、IH、d、C3‐H)、6.75〜7.
93(細芳香環水素)得られた化合物の塩酸塩は173
山M濃度で約65%の血小板凝集抑制作用を示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるプロピオン酸アミド誘導体。 〔式中Rは水素原子またはアセチル基を示す。 〕
JP9014482A 1982-05-26 1982-05-26 プロピオン酸アミド誘導体 Expired JPS6033428B2 (ja)

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JPS58206557A JPS58206557A (ja) 1983-12-01
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02125597U (ja) * 1989-03-27 1990-10-16

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JPH02125597U (ja) * 1989-03-27 1990-10-16

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