JPS6030730U - 電子レンジ用ゆで卵作り器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による電子レンジ用ゆで卵作り器の正面
図及び側面図、第２図はその平面図、第３図は、内側の
金属製おおいの正面図、側面図、第４図はその平面図、
第５図は、金属製おおいを金網状にした場合の正面図、
側面図、第６図はその平面図である。１２は針金で１３
は金網である。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）鶏卵をたて長の状態に立てて、その中央で底辺に
   水平に半分に切断した場合、その上半分をふたとし、下
   半分を本体とし、下側に倒れないように足台をつけたよ
   うな容器を作る。その大きさは、中に鶏卵をすっぽりと
   入れても、まだ充分に余裕がある程度にする。材質は電
   波をよく通す陶磁器、あるいは強化ガラス、耐熱プラス
   チックなどとする。
2. （２）次に、これら上下の生卵形容器の内側の空間、図
   面の２の位置に、電波を通さない金属製の生卵形おおい
   をつける。その金属製のおおいは、第３図の１０６ごと
   く、たくさんの小穴をつける。あるいは、細かい網目の
   金網状にする。
3. （３）さらに、この金属製のおおいは、外壁の陶磁器、
   強化ガラスなどに、一定の空間を保って固定されなけれ
   ばならないが、そのため、第３図の９，１１の如く、若
   干の突起をつけておく。 同時に外壁の陶磁器、強化ガラスの内側の円周に、第１
   図の５のごとく、若干の突起をつけておく、この突起部
   分に金属製おおいの突起をはめこんで固定するのである
   。金属製おおいの突起は三個所につけるのが最も効果的
   である。また、このようにはめこんだ場合、両者の間に
   適度な空間が保持されるように、金属製おおいの頂上部
   分に若干の突起が？いているのである。
4. （４）上記両者の空間には、下側には水が入り、上側に
   は蒸気が入りうるようにする。
5. （５）さらに、上側のふたをとじた場合、ふたが下側の
   本体からずれないように、下半分の本体の円周の外側、
   第１図の４のごとく、をふちどろようにして若干突起さ
   せておく。 以上のようにして作られる電子レンジ用ゆで卵作り器。