JPS6021229U - 電子レンジ用ゆで卵作り器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案による電子レンジ用ゆで卵作り器の正
面図、及び断面図である。第２図は、その平面図、第３
図は、内側のおおいの正面図、側゛面図、第４図は、そ
の平面図である。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）鶏卵をたて長の状態に立てて、その中央で底辺に
   水平に半分に切断した場合、その上半分に相当する形を
   した半卵形容器を図面にみられることく、四角形の平面
   版に四個ならべたような′　　容器を作る。これは本体
   のふたに相当する。大きさは鶏卵の上半分が楽に入って
   、さらに充分糸ゆうがある程度にする。材質は電波をよ
   く通す耐熱プラスチック類にする。
2. （２）次に、同じように、下半分の半卵形容器を四角形
   の平面版に四個ならべたような容器を作る、これは本体
   に相当する。材質はふたと同じようにする。
3. （３）　　これらの上下の容器の生卵形突起部分の内側
   の空間に、電波を通さなり性質を有する耐熱プラスチッ
   ク類、（カーボン粉や、金属粉、金属せんいなどを混入
   させた耐熱プラスチック）で作られた生卵形のおおいを
   つける。それは、図面の２に断面図がみられる。そのお
   おいには、第３図の５のごとく、たくさんの小穴をつけ
   る。さらに、このおおいは、図面の３の位置で、外側の
   耐熱プラスチック壁に耐熱性の接着剤などで固定する。 上下四個の半卵形突起に全部同じようにする。
4. （４）　　なお、下半分の本体の半卵形突起の外側の耐
   熱プラスチック壁と内側のおおいとの間の空間には、適
   量の水が入るようにする。また、上半分のふたの同様の
   空間には、熱蒸気が充満するようにする。
5. （５）さらに、上側のふたをとじた場合、ふたが本体の
   上からずれないように、下半分の本体の四角形の平面板
   部分の周囲には、図面の４の如く、若干の突起をつけて
   おく。 以上のようにして作られる電子レンジ用ゆで卵作り器。