JPS6030707Y2 - 棚装置 - Google Patents
棚装置Info
- Publication number
- JPS6030707Y2 JPS6030707Y2 JP10125780U JP10125780U JPS6030707Y2 JP S6030707 Y2 JPS6030707 Y2 JP S6030707Y2 JP 10125780 U JP10125780 U JP 10125780U JP 10125780 U JP10125780 U JP 10125780U JP S6030707 Y2 JPS6030707 Y2 JP S6030707Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary
- main part
- frame
- sides
- auxiliary part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2325/00—Charging, supporting or discharging the articles to be cooled, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2325/021—Shelves with several possible configurations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2325/00—Charging, supporting or discharging the articles to be cooled, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2325/023—Shelves made of wires
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/803—Bottles
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は棚装置の改良構成に関し、特＆と水平状態や傾斜
状態に選択使用し、載置物品の種類に伴って、使用状態
を種々変更容易にしたものである。
状態に選択使用し、載置物品の種類に伴って、使用状態
を種々変更容易にしたものである。
従来冷蔵庫などに使用されている此種棚装置は、第１図
乃至第４図に示す如く、枠体１及び該枠体１に多数の細
線材２，２・・・を装着して構成した網棚３の一側に、
前記細線材２・・・を装着しない空所４を形成し、この
空所４に位置する前記枠体１の前後辺ＩＡ、ＩＢに、断
面り字状の補助部５を架設載置していた。
乃至第４図に示す如く、枠体１及び該枠体１に多数の細
線材２，２・・・を装着して構成した網棚３の一側に、
前記細線材２・・・を装着しない空所４を形成し、この
空所４に位置する前記枠体１の前後辺ＩＡ、ＩＢに、断
面り字状の補助部５を架設載置していた。
そしてこの補助部５を枠体１の前後辺ＩＡ、ＩＢに架設
する形態を、第２図乃至第４図の如く選択的に変更する
ことによって、通常食品等の一般物品Ａや、ワインＢ或
いは缶入りジュースＣなど所望物品に適した状態にて使
用していた。
する形態を、第２図乃至第４図の如く選択的に変更する
ことによって、通常食品等の一般物品Ａや、ワインＢ或
いは缶入りジュースＣなど所望物品に適した状態にて使
用していた。
しかし乍ら係る構成では補助部５の使用形態を変更する
のに、第２図の状態により第３図の状態にするには、補
助部５の後端を枠体１の後辺ＩＢより一度上方に持ち上
げて外し、前辺１Ａ側へずらして再び下方に落とし、後
端の立上辺５Ａ上端に形成した係合部６を枠体１の後辺
ＩＢに係合して後方に低く傾斜配設するが、取扱者は補
助部５の後端寄りを持ち上げなければならず、冷蔵庫な
ど多数の網棚を上下間隔がそれ程広くなく配置されてい
る場合は手が入り難く、又補助部５後端の位置確認が困
難となり、枠体１後辺ＩＢに係合部６を係合しそこなっ
て補助部５を落下する危険もあった。
のに、第２図の状態により第３図の状態にするには、補
助部５の後端を枠体１の後辺ＩＢより一度上方に持ち上
げて外し、前辺１Ａ側へずらして再び下方に落とし、後
端の立上辺５Ａ上端に形成した係合部６を枠体１の後辺
ＩＢに係合して後方に低く傾斜配設するが、取扱者は補
助部５の後端寄りを持ち上げなければならず、冷蔵庫な
ど多数の網棚を上下間隔がそれ程広くなく配置されてい
る場合は手が入り難く、又補助部５後端の位置確認が困
難となり、枠体１後辺ＩＢに係合部６を係合しそこなっ
て補助部５を落下する危険もあった。
更に第２図及び第３図と第４図相互間の変更の場合は、
補助部５を網棚３より一度取り外し、前後回転変更して
再び配置しなければならず、取扱いは一層煩雑となる。
補助部５を網棚３より一度取り外し、前後回転変更して
再び配置しなければならず、取扱いは一層煩雑となる。
しかも補助部５の立上辺５Ａが第２図の如く水平使用時
に、ガードの作用を威す反面突出度合が大きく、水平状
態での前後方向の互換性がなく、且つ網棚不使用時に上
下網棚を少許の間隙を存して、実質的に重合配設するこ
となども出来なかった。
に、ガードの作用を威す反面突出度合が大きく、水平状
態での前後方向の互換性がなく、且つ網棚不使用時に上
下網棚を少許の間隙を存して、実質的に重合配設するこ
となども出来なかった。
本案は係る点に鑑みて威されたものであり、以下第５図
乃至第９図について説明する。
乃至第９図について説明する。
１１は補助部で、平面略工字状等になる如く前後両端の
夫々両側を相互に間隔を存して前後方向に突出して相対
向する前後係合片１２． １２． １３．１３とした略
平板状の主部１４と、前記前係合片１２，１２及び後係
合片１３，１３間に配置し、該主部１４に夫々回動自在
に保合ピン１５゜１５．１６．１６を枢支した前後補助
部１７，１８等とより構成すると共に、前記主部１４を
枠体１の前後辺ＩＡ、ＩＢ間に架設載置している。
夫々両側を相互に間隔を存して前後方向に突出して相対
向する前後係合片１２． １２． １３．１３とした略
平板状の主部１４と、前記前係合片１２，１２及び後係
合片１３，１３間に配置し、該主部１４に夫々回動自在
に保合ピン１５゜１５．１６．１６を枢支した前後補助
部１７，１８等とより構成すると共に、前記主部１４を
枠体１の前後辺ＩＡ、ＩＢ間に架設載置している。
前記主部１４の前後係合片１２． １２． １３． １
３には、夫々相対向内側縁裏面に、前後方向に延びて、
補助部１７．１８夫々の係合ピン１５，１５．１６，１
６を、摺動自在に嵌入係合する摺動溝１９，１９，２０
．２０を、夫々相互に略平行して形設している。
３には、夫々相対向内側縁裏面に、前後方向に延びて、
補助部１７．１８夫々の係合ピン１５，１５．１６，１
６を、摺動自在に嵌入係合する摺動溝１９，１９，２０
．２０を、夫々相互に略平行して形設している。
前記前後係合片１２，１２゜１３．１３は、夫々の遊端
を下方に略鉤型に折曲して、網棚の枠体１前後辺ＩＡ、
ＩＢ夫々に係止する鉤片１２Ａ、１２Ａ、１３Ａ、１３
Ａを形成している。
を下方に略鉤型に折曲して、網棚の枠体１前後辺ＩＡ、
ＩＢ夫々に係止する鉤片１２Ａ、１２Ａ、１３Ａ、１３
Ａを形成している。
前記補助部１７．１８は、主部１４側内端両側に前記係
合ピン１５，１５，１６，１６を両外側方に突出して設
けると共に、遊端側である枠体１の前後辺ＩＡ、ＩＢに
夫々当接する外端縁に、断面略コ字状の折返しを形成し
、前記前後辺ＩＡ。
合ピン１５，１５，１６，１６を両外側方に突出して設
けると共に、遊端側である枠体１の前後辺ＩＡ、ＩＢに
夫々当接する外端縁に、断面略コ字状の折返しを形成し
、前記前後辺ＩＡ。
１Ｂに夫々係合する嵌合部１７Ａ、１８Ａとしている。
補助部１７．１８は実施例の如く主部１４の前後両側に
設けるのが望ましいが、何かの一方のみであっても、従
来のものに比べれば極めて有効である。
設けるのが望ましいが、何かの一方のみであっても、従
来のものに比べれば極めて有効である。
以上の如き構成に於て、補助相１１を網棚３と同様、通
常水平状態にて使用する場合は、第６図及び第７図に示
す如く主部１４の前後係合片１２．１２，１３，１３を
枠体１の前後辺ＩＡ、ＩＢ上に架設載置しておけば良い
。
常水平状態にて使用する場合は、第６図及び第７図に示
す如く主部１４の前後係合片１２．１２，１３，１３を
枠体１の前後辺ＩＡ、ＩＢ上に架設載置しておけば良い
。
次にワインなどを傾斜載置する場合は主部１４を一度第
７図に一点鎖線で示す如く後方を高く持ち上げれば、後
補助部１８が枠体１の後辺ＩＢに嵌合部１８Ａを係合し
ているため、後辺ＩＢより離脱することなく回動し、係
合ピン１６，１６が摺動溝２０，２０を摺動して摺動溝
２０，２Ｇの後端に移動し第７図に一点鎖線で示す如く
傾斜状態とする。
７図に一点鎖線で示す如く後方を高く持ち上げれば、後
補助部１８が枠体１の後辺ＩＢに嵌合部１８Ａを係合し
ているため、後辺ＩＢより離脱することなく回動し、係
合ピン１６，１６が摺動溝２０，２０を摺動して摺動溝
２０，２Ｇの後端に移動し第７図に一点鎖線で示す如く
傾斜状態とする。
その後主部１４を少許前方にずらせながら後係合片１３
，１３が後辺１Ｂに当らない様下降すれば、第８図及び
第９図に示す如く主部１４が後方に低くなる様傾斜支持
され、後補助部１Ｂが主部１４後端を枠体１に吊下げ支
持すると共に、それ自身載置物品の滑り落下防止用のガ
ードとなる。
，１３が後辺１Ｂに当らない様下降すれば、第８図及び
第９図に示す如く主部１４が後方に低くなる様傾斜支持
され、後補助部１Ｂが主部１４後端を枠体１に吊下げ支
持すると共に、それ自身載置物品の滑り落下防止用のガ
ードとなる。
再び水平状態にするには、前述の逆の操作をすれば良い
。
。
主部１４の前端に前補助部１７を設け、主部１４の前方
に低く傾斜配設する場合も、主部１４の前端を一度上方
に持ち上げるなど、前述のの後方に低く傾斜する場合に
対称的な操作を行なえば良い。
に低く傾斜配設する場合も、主部１４の前端を一度上方
に持ち上げるなど、前述のの後方に低く傾斜する場合に
対称的な操作を行なえば良い。
本案は以上の如く構成しているので、補助相を網棚より
外すことなく、傾斜状態に使用形態を変更出来、しかも
傾斜時のガードとなる立上辺を形成しておく必要がなく
、補助部が傾斜時のガードとなり、構成が簡略化され、
且つ邪魔になる上方への突出部分が殆んどなく使用時の
方向性に制限されることが少ない。
外すことなく、傾斜状態に使用形態を変更出来、しかも
傾斜時のガードとなる立上辺を形成しておく必要がなく
、補助部が傾斜時のガードとなり、構成が簡略化され、
且つ邪魔になる上方への突出部分が殆んどなく使用時の
方向性に制限されることが少ない。
更に使用形態変更時に補助相が誤まって網棚より脱落す
ることがなく、後端と枠体の後辺との関係を視覚により
確認しながら操作する必要はないので、取扱いが良好で
あると共に、脱落して直下の網棚に載置した物品を補助
相にて損傷することが防止出来る。
ることがなく、後端と枠体の後辺との関係を視覚により
確認しながら操作する必要はないので、取扱いが良好で
あると共に、脱落して直下の網棚に載置した物品を補助
相にて損傷することが防止出来る。
又、特別のガードを形成することなく、補助部にてガー
ド作用をなすため、構造の簡略化と低端側に確実にガー
ドを形成出来る。
ド作用をなすため、構造の簡略化と低端側に確実にガー
ドを形成出来る。
第１図は網棚の斜視図、第２図乃至第４図は従来装置の
相互に使用形態の異る要部縦断面図、第５図は本案装置
の要部平面図、第６図は同側面図、第７図は第５図Ａ−
Ａ断面図、第８図は第７図と使用形態の異る要部斜視図
、第９図は同側面図である。 １４・・・・・・主部、１７．１８・・・・・・補助部
。
相互に使用形態の異る要部縦断面図、第５図は本案装置
の要部平面図、第６図は同側面図、第７図は第５図Ａ−
Ａ断面図、第８図は第７図と使用形態の異る要部斜視図
、第９図は同側面図である。 １４・・・・・・主部、１７．１８・・・・・・補助部
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 少なくとも前後何れか一方に、相互間隔を存して突
出せる相対向一対の保合片を形成した主部と、前記係合
片に前後方向に延びて形設した摺動溝に、内端両側に外
側方へ突出して設けた係合ピンを嵌入係合し回動及び摺
動自在とした補助部等とより＊戒した補助部を具備し、
前記主部前後両端を網棚の枠体の前後辺に係止する等に
より架設載置し、且つ前記補助部の端部には枠体の近懐
辺に係合する嵌合部を係合し、前記主部を選択的に水平
及び傾斜状鳩に配設自在とした事を特徴とする棚装置。 ２ 主部の前後に補助部を設けた実用新案登録請求の範
囲第１項お載の棚装置。 □
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10125780U JPS6030707Y2 (ja) | 1980-07-16 | 1980-07-16 | 棚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10125780U JPS6030707Y2 (ja) | 1980-07-16 | 1980-07-16 | 棚装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5724494U JPS5724494U (ja) | 1982-02-08 |
| JPS6030707Y2 true JPS6030707Y2 (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=29462747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10125780U Expired JPS6030707Y2 (ja) | 1980-07-16 | 1980-07-16 | 棚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030707Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20220187329A1 (en) * | 2019-04-15 | 2022-06-16 | Thomas Gebing | Method and Device for Scanning Microscope Slides |
-
1980
- 1980-07-16 JP JP10125780U patent/JPS6030707Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20220187329A1 (en) * | 2019-04-15 | 2022-06-16 | Thomas Gebing | Method and Device for Scanning Microscope Slides |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5724494U (ja) | 1982-02-08 |
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