JPS6030485U - ピアノのマフラ−駆動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来用いられているペダルで操作するピアノの
マフラー駆動装置の実施例説明図、第２゛図は従来用い
られている操作子を鍵盤棚板下面に設けるピアノのマフ
ラー駆動装置の実施例説明図、第３図はこの考案による
ピアノのマフラー駆動装置の一実施例を説明する概略説
明図、第４図は第３図に示すＡ印部要部詳細説明図、第
５図は第４図に示すストッパ軸受の詳細図である。 図において、１・・・・・・ペダル、２・・・・・・軸
受、３・・・・・・フレキシブルワイヤ、３ａ・・・・
・・ワイヤ、３ｂ・・・・・・ロッド、４・・・・・・
軸受、５・・・・・・スプリング、６・・・・・・マフ
ラーアーム、７・・・・・・マフラーレール、８・・・
・・・マフラー、９・・・・・・底板、１０・・・・・
・側板、１１・・・・・・鍵盤棚板、１２・・・・・・
操作子、１３・・・・・・天秤、１４・・・・・・スラ
イド部、１３　ｂ−−−−−−係止ピン、１４・・・・
・・ガイド軸受、１５・・・・・・ストッパ軸受、１５
・・・・・・切欠き溝、１５ｂ・・・・・・係止溝、で
ある。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 操作子を操作することによって弦とハンマーとの間にマ
   フラーを介在させて弱音効果を得るようにしたピアノの
   マフラー駆動装置において、前記操作子は把手部と係止
   ピンを設けたスライド部とを有し鍵盤棚板下面にガイド
   軸受とストッパ軸受とで前記操作子のスライド部を保持
   するようにして設置し、前記操作子のスライド部後端と
   前記マフラーとをフレキシブルワイヤにて接続し、前記
   ストッパ軸受には前記操作子のスライド部の係止ピンを
   係止させる切欠き部を設けて前記マフラーの選択的な切
   換が可能となるようにしたことを特徴とするピアノのマ
   フラー駆動装置。