JPS6030206B2 - ヘア−ドライヤ - Google Patents
ヘア−ドライヤInfo
- Publication number
- JPS6030206B2 JPS6030206B2 JP6558480A JP6558480A JPS6030206B2 JP S6030206 B2 JPS6030206 B2 JP S6030206B2 JP 6558480 A JP6558480 A JP 6558480A JP 6558480 A JP6558480 A JP 6558480A JP S6030206 B2 JPS6030206 B2 JP S6030206B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curling
- communication port
- curling member
- hair
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はヘアードラィャに関するものである。
髪のカールや〈せ付けを効果的にする場合、加熱カール
後髪を急冷するのがよいとされている。
後髪を急冷するのがよいとされている。
しかしながら、従釆の装置では加熱カール後スイッチを
切っても子熱のため急には温度が下がらず、カール効果
は悪いという欠点があった。したがって、この発明の目
的は、髪のカール効果、〈せ付けの性能を向上すること
ができるヘアードライャを提供することである。この発
明の一実施例を第１図ないし第４図に示す。
切っても子熱のため急には温度が下がらず、カール効果
は悪いという欠点があった。したがって、この発明の目
的は、髪のカール効果、〈せ付けの性能を向上すること
ができるヘアードライャを提供することである。この発
明の一実施例を第１図ないし第４図に示す。
すなわち、このヘアードラィャは、筒状本体１の後端部
に吸込口２と電源コード３のブッシュ４を設け、前端部
に吹出口５と加熱榛保持筒６を形成し、本体１の内部に
モータ７、ファン８、熱風用ヒータ９およびメインスイ
ッチ１０を設けている。加熱榛１１は、先端に吐出孔１
２ａを有し後端を蓮通ロー２ｂとしたパイプ１２の中間
部に鞠方向に延びる複数個の溝１３を形成して溝１３の
内側でヒータ外体１４を保持するとともに通風路１２ｃ
を形成している。
に吸込口２と電源コード３のブッシュ４を設け、前端部
に吹出口５と加熱榛保持筒６を形成し、本体１の内部に
モータ７、ファン８、熱風用ヒータ９およびメインスイ
ッチ１０を設けている。加熱榛１１は、先端に吐出孔１
２ａを有し後端を蓮通ロー２ｂとしたパイプ１２の中間
部に鞠方向に延びる複数個の溝１３を形成して溝１３の
内側でヒータ外体１４を保持するとともに通風路１２ｃ
を形成している。
ヒータ外体１４の内部は硝子状丸棒の外周に抵抗緑を巻
付け、その外周を絶縁物で被覆した構造（図示省略）で
ある。この加熱榛１１のパイプ１２の後端部を保持筒６
に通して保持させている。また本体１の前端部に形成さ
れたアタッチメント挿着部ｌａにアタッチメント係止爪
１５を設け、爪１５は本体１にコイルばねｉ６で突出支
持させたブッシュボタン１７と一体で、ブラシアタッチ
メント１８を挿着部ｌａに差し込むことによりその係合
凹部１９が爪１５に係止され、またプッシュボタン１７
を押すことにより取外しできる。
付け、その外周を絶縁物で被覆した構造（図示省略）で
ある。この加熱榛１１のパイプ１２の後端部を保持筒６
に通して保持させている。また本体１の前端部に形成さ
れたアタッチメント挿着部ｌａにアタッチメント係止爪
１５を設け、爪１５は本体１にコイルばねｉ６で突出支
持させたブッシュボタン１７と一体で、ブラシアタッチ
メント１８を挿着部ｌａに差し込むことによりその係合
凹部１９が爪１５に係止され、またプッシュボタン１７
を押すことにより取外しできる。
ブラシアタッチメント１８は筒状体で周面にブラシ毛１
８ａを楯設し、先端に吐出孔１８ｂを形成し、また連続
部に吹出孔１８ｃを形成している。さらにスィッチー川
こ連結棒２０を設け、連結棒２川こ弁２１を設けてパイ
プ１２の蓮通□１２ｂに臨ませ、スイッチ１ ０の「Ｈ
ＯＴ」操作時に閉弁動作し、「ＣＯＬＤ」操作時に関弁
動作するようにしている。
８ａを楯設し、先端に吐出孔１８ｂを形成し、また連続
部に吹出孔１８ｃを形成している。さらにスィッチー川
こ連結棒２０を設け、連結棒２川こ弁２１を設けてパイ
プ１２の蓮通□１２ｂに臨ませ、スイッチ１ ０の「Ｈ
ＯＴ」操作時に閉弁動作し、「ＣＯＬＤ」操作時に関弁
動作するようにしている。
このヘアードライヤは、スイッチ１０を
「ＨＯＴ」にオン操作するとモータ７が作動してファン
８が回転しパイプ１２の達通〇１２ｂは閉弁されるので
吸込口２より吸込んだェアは吐出口５および吹出口１８
ｃより吐出され、同時にヒータ９および加熱棒１１に通
電されて風が加熱されるとともにアタツチメント１８が
加熱される。
８が回転しパイプ１２の達通〇１２ｂは閉弁されるので
吸込口２より吸込んだェアは吐出口５および吹出口１８
ｃより吐出され、同時にヒータ９および加熱棒１１に通
電されて風が加熱されるとともにアタツチメント１８が
加熱される。
この状態でアタッチメントー８１こ髪を巻くと、アタッ
チメント１８により髪を直接加熱し、また吐出口１８ｃ
より熱風が出て髪の周辺を加熱する。加熱カール付け後
、スイッチ１８を「ＣＯＬＤ」にオン操作するとヒータ
９および加熱棒１１への通電が切れて冷風のみとなると
ともに弁２１が開弁動作して冷風がパイプ１２の通風路
１２ｃを通り吐出口１２ａ，１８ｂより吐出される。こ
結果、髪は吹出口１８ｃの冷風により冷やされるととも
に加熱棒１１が強制冷却されるので、髪が急冷される。
以上のように、この発明のヘアードラィャは「筒状体の
内部に発熱部を設け一端に蓮通□を形成するとともに他
端に吐出口を形成しかつ前記達薄口と吐出口とを蓮通す
る通風路を前記発熱部の外周に沿って形成したカール部
材と、送風器および熱風用ヒータを内蔵するとともに前
記カール部材の前記達通口側を先端に蓮通達結しその連
結部に前記カール部村の外周に沿って吐出する吹出口を
形成したドラィャ本体と、前記カール部材の蓬通〇に開
閉自在に設けられて加熱時に閉弁し冷却時に開弁する弁
とを備えたため、カール部材の加熱時の温度上昇を悪く
することなく、カール部材による加熱カール後カール部
材の内外両方に冷風を吹き出すことができ、カール部材
を内部から冷却するとともにカール部材に巻回した毛髪
の外部にも冷風が当たるので効果的に冷却することがで
き、カール効果および〈せ付けが向上するという効果が
ある。
チメント１８により髪を直接加熱し、また吐出口１８ｃ
より熱風が出て髪の周辺を加熱する。加熱カール付け後
、スイッチ１８を「ＣＯＬＤ」にオン操作するとヒータ
９および加熱棒１１への通電が切れて冷風のみとなると
ともに弁２１が開弁動作して冷風がパイプ１２の通風路
１２ｃを通り吐出口１２ａ，１８ｂより吐出される。こ
結果、髪は吹出口１８ｃの冷風により冷やされるととも
に加熱棒１１が強制冷却されるので、髪が急冷される。
以上のように、この発明のヘアードラィャは「筒状体の
内部に発熱部を設け一端に蓮通□を形成するとともに他
端に吐出口を形成しかつ前記達薄口と吐出口とを蓮通す
る通風路を前記発熱部の外周に沿って形成したカール部
材と、送風器および熱風用ヒータを内蔵するとともに前
記カール部材の前記達通口側を先端に蓮通達結しその連
結部に前記カール部村の外周に沿って吐出する吹出口を
形成したドラィャ本体と、前記カール部材の蓬通〇に開
閉自在に設けられて加熱時に閉弁し冷却時に開弁する弁
とを備えたため、カール部材の加熱時の温度上昇を悪く
することなく、カール部材による加熱カール後カール部
材の内外両方に冷風を吹き出すことができ、カール部材
を内部から冷却するとともにカール部材に巻回した毛髪
の外部にも冷風が当たるので効果的に冷却することがで
き、カール効果および〈せ付けが向上するという効果が
ある。
第１図はこの発明の一実施例のドラィャ本体の側面図、
第２図はその破断面図、第３図はその要部拡大断面図、
第４図はそのＷ−Ｗ線断面図である。 １…ドライヤ本体、５・・。 吐出口、８・・・ファン、９・・・熱風用ヒータ、１１
…加熱棒、１２ａ…吐出孔、１２ｂ・・・蓮通□、１２
ｃ・・・通風路、１４・・・ヒータ外体（発熱部）、１
８・・・ブラシアタッチメント（カール部材）、１８ｃ
…吹出孔（吹出口）、２１・・・弁。第１図 第２図 第３図 第４図
第２図はその破断面図、第３図はその要部拡大断面図、
第４図はそのＷ−Ｗ線断面図である。 １…ドライヤ本体、５・・。 吐出口、８・・・ファン、９・・・熱風用ヒータ、１１
…加熱棒、１２ａ…吐出孔、１２ｂ・・・蓮通□、１２
ｃ・・・通風路、１４・・・ヒータ外体（発熱部）、１
８・・・ブラシアタッチメント（カール部材）、１８ｃ
…吹出孔（吹出口）、２１・・・弁。第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- １ 筒状体の内部に発熱部を設け一端に連通口を形成す
るとともに他端に吐出口を形成しかつ前記連通口と吐出
口とを連通する通風路を前記発熱部の外周に沿つて形成
したカール部材と、送風器および熱風用ヒータを内蔵す
るとともに前記カール部材の前記連通口側を先端に連通
連結しその連結部に前記カール部材の外周に沿つて吐出
する吹出口を形成したドライヤ本体と、前記カール部材
の連通口に開閉自在に設けられて加熱時に閉弁し冷却時
に開弁する弁とを備えたヘアードライヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6558480A JPS6030206B2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | ヘア−ドライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6558480A JPS6030206B2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | ヘア−ドライヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56161008A JPS56161008A (en) | 1981-12-11 |
| JPS6030206B2 true JPS6030206B2 (ja) | 1985-07-15 |
Family
ID=13291195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6558480A Expired JPS6030206B2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | ヘア−ドライヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030206B2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-15 JP JP6558480A patent/JPS6030206B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56161008A (en) | 1981-12-11 |
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