JPS6030031A - 限流ヒュ−ズ - Google Patents
限流ヒュ−ズInfo
- Publication number
- JPS6030031A JPS6030031A JP13860483A JP13860483A JPS6030031A JP S6030031 A JPS6030031 A JP S6030031A JP 13860483 A JP13860483 A JP 13860483A JP 13860483 A JP13860483 A JP 13860483A JP S6030031 A JPS6030031 A JP S6030031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- arc
- fuse
- tube
- small
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は大電流遮1?li部と消弧デユープに覆われ
!ζ小電流遮断部とを備えた限流ヒl−ズに関するもの
である。
!ζ小電流遮断部とを備えた限流ヒl−ズに関するもの
である。
従来技術
大電流遮断部と消弧デユープに覆われた小電流遮断部と
を備える2要索のヒユーズエレメントを内装した限流ヒ
ユーズは変圧器の励磁突入電流に耐え、しかも仝領Wt
遮断ができるものである。
を備える2要索のヒユーズエレメントを内装した限流ヒ
ユーズは変圧器の励磁突入電流に耐え、しかも仝領Wt
遮断ができるものである。
ところが、この種の限流ヒユーズの受電設備へのti着
に際してはそのホルダー等の設備の統一化によりヒユー
ズ容量の大小に関係なくある一定範囲内においては同一
外形1法のヒユーズリンクで形成されているのが実状で
ある。この為、同一寸法のヒユーズリンクにおけるヒユ
ーズ容量の大小ではその溶断特性に差異が生じる虞れが
あった。
に際してはそのホルダー等の設備の統一化によりヒユー
ズ容量の大小に関係なくある一定範囲内においては同一
外形1法のヒユーズリンクで形成されているのが実状で
ある。この為、同一寸法のヒユーズリンクにおけるヒユ
ーズ容量の大小ではその溶断特性に差異が生じる虞れが
あった。
すなわち、同一外形寸法のヒユーズリンクはその定格電
流容量の大なものに対応しているが、一方通常定格電流
容吊が小さい場合にはヒユーズエレメントの発熱量が小
さいのに対し熱容量が大きいため熱放散が大きい。この
結果、溶lIi時間の長い小電流域においては第1図へ
で示すように溶断時間−電流特性曲線の傾きが大きく急
に立上るため変圧器等の被保護機器の過負荷保護が困難
であった。
流容量の大なものに対応しているが、一方通常定格電流
容吊が小さい場合にはヒユーズエレメントの発熱量が小
さいのに対し熱容量が大きいため熱放散が大きい。この
結果、溶lIi時間の長い小電流域においては第1図へ
で示すように溶断時間−電流特性曲線の傾きが大きく急
に立上るため変圧器等の被保護機器の過負荷保護が困難
であった。
発明の目的
この発明は前記問題点に着目してなされたものであって
、小定格電流から大定格電流の各種定格の異なる限流ヒ
ユーズの絶縁筒を統一化するとともに被保護機器の過負
荷保護特性を維持することができる限流ヒユーズを提供
することを目的とする。
、小定格電流から大定格電流の各種定格の異なる限流ヒ
ユーズの絶縁筒を統一化するとともに被保護機器の過負
荷保護特性を維持することができる限流ヒユーズを提供
することを目的とする。
発明の構成
この発明は大電流遮断部と消弧チューブにて被覆された
小電流遮断部とを有Jる限流ヒユーズにおいて、前記小
電流遮断部を留うにうにかつ消弧デユープとの間に空気
層を形成づるJ:うに絶縁チューブを配置し、同絶縁チ
ューブの両端を石綿等の不燃材にて閉塞したものである
。
小電流遮断部とを有Jる限流ヒユーズにおいて、前記小
電流遮断部を留うにうにかつ消弧デユープとの間に空気
層を形成づるJ:うに絶縁チューブを配置し、同絶縁チ
ューブの両端を石綿等の不燃材にて閉塞したものである
。
実施例
以下この発明の限流ヒユーズを具体化したー実hl!!
例を第2図及び第3図に従って説明ηると、限流ヒユー
ズは全領域型の限流ヒ1−スと叶ばれるものであって、
磁器のように特に耐熱性が優れた絶縁材よりなる絶縁筒
1の両端にはそれぞれ有底筒状の電極金具2が冠着され
ている。同絶縁n1内に軸心方向に沿って収納された絶
縁コア3には両端が両電極金具2の中央部に接続された
ヒユーズニレメン1−4が巻装されている。
例を第2図及び第3図に従って説明ηると、限流ヒユー
ズは全領域型の限流ヒ1−スと叶ばれるものであって、
磁器のように特に耐熱性が優れた絶縁材よりなる絶縁筒
1の両端にはそれぞれ有底筒状の電極金具2が冠着され
ている。同絶縁n1内に軸心方向に沿って収納された絶
縁コア3には両端が両電極金具2の中央部に接続された
ヒユーズニレメン1−4が巻装されている。
同ヒユーズエレメント4は大電流遮断部、どしての銀線
等よりなる主エレメント5の中央部に対し小電流遮断部
としての金−硅素合金等からなる低融合金線6が直列に
接続されている。そして、前記低融合金線6にはポリテ
トラフルオロエチレン等のフッ化ポリマーからなる消弧
チューブ7が小間隙をもって被覆されている。消弧チュ
ーブ7の両端には石綿等の不燃材8により外部へ放圧可
能に栓がなされている。
等よりなる主エレメント5の中央部に対し小電流遮断部
としての金−硅素合金等からなる低融合金線6が直列に
接続されている。そして、前記低融合金線6にはポリテ
トラフルオロエチレン等のフッ化ポリマーからなる消弧
チューブ7が小間隙をもって被覆されている。消弧チュ
ーブ7の両端には石綿等の不燃材8により外部へ放圧可
能に栓がなされている。
さらに、その消弧チューブ7外にはシリコン樹脂又はフ
ッ化ポリマー(例えば−ボリテ1〜ラフルオロエチレン
)のようにアークにより消弧性ガスを発生し、1li1
電圧特性、耐アーク特性に優れる絶縁チューブ9が消弧
チン−17と所定の間隙を有するように被覆されている
。同絶縁チューブ9の両端は消弧チューブ7よりも長く
形成されるとともに、石綿等の不燃材10により外部へ
放圧可能にかつ消弧砂が侵入しないように閉塞されてい
る。
ッ化ポリマー(例えば−ボリテ1〜ラフルオロエチレン
)のようにアークにより消弧性ガスを発生し、1li1
電圧特性、耐アーク特性に優れる絶縁チューブ9が消弧
チン−17と所定の間隙を有するように被覆されている
。同絶縁チューブ9の両端は消弧チューブ7よりも長く
形成されるとともに、石綿等の不燃材10により外部へ
放圧可能にかつ消弧砂が侵入しないように閉塞されてい
る。
すなわち消弧チューブ7と絶縁チューブ9間には空気層
11が形成されている。
11が形成されている。
前記電極金具2により密閑された絶縁筒1内には前記ヒ
ユーズエレメント4及び絶縁チューブ9を囲むようにク
イ砂、アルミナ等からなる消弧砂12が充填されている
。
ユーズエレメント4及び絶縁チューブ9を囲むようにク
イ砂、アルミナ等からなる消弧砂12が充填されている
。
次に上記のように構成された限流ヒユーズの作用を説明
りる。
りる。
まり゛、短絡等の事故により入電流が両電極金具2間に
流れると主ニレメン1〜5及び低融合金線6が同時に溶
断発弧し、その金属蒸気は消弧砂12中に拡散されて冷
に1されるどともに、消弧砂12どによりいも虫状の高
抵抗体を形成し、前記大電流を急速に限流遮断する。
流れると主ニレメン1〜5及び低融合金線6が同時に溶
断発弧し、その金属蒸気は消弧砂12中に拡散されて冷
に1されるどともに、消弧砂12どによりいも虫状の高
抵抗体を形成し、前記大電流を急速に限流遮断する。
また、過負荷等の事故により小電流が前記両電極金具2
間に流れると、この限流ヒユーズは低融合金線6部分に
おいて遮断がt)われる。すなわち、小電流で低融合金
線6が溶断発弧すると、そのアーク熱により消弧チュー
ブ7から消弧ガスが発生し、そのガスは消弧チューブ7
にてその圧力が高められ放11時のガス流により、前記
のように発生したアークはm隙消弧される。
間に流れると、この限流ヒユーズは低融合金線6部分に
おいて遮断がt)われる。すなわち、小電流で低融合金
線6が溶断発弧すると、そのアーク熱により消弧チュー
ブ7から消弧ガスが発生し、そのガスは消弧チューブ7
にてその圧力が高められ放11時のガス流により、前記
のように発生したアークはm隙消弧される。
このとき高圧の消弧ガスは消弧チューブ7の不燃材8.
絶縁チューブ9の不燃材10を介して外部へ放圧される
。
絶縁チューブ9の不燃材10を介して外部へ放圧される
。
一般に小電流遮断時においては小電流遮断部の溶断時間
が長(かかるがこの実施例では消弧チューブ7と絶縁チ
ューブ9どの間に空気層11が設けられているため、低
融合金線6から発熱した熱の消弧デユープ7外への放散
が軽減きれる。その結果、消弧デユープ7内にて熱がこ
もるため小電流遮断部としての低融合金線6の溶断時間
が短くなる。
が長(かかるがこの実施例では消弧チューブ7と絶縁チ
ューブ9どの間に空気層11が設けられているため、低
融合金線6から発熱した熱の消弧デユープ7外への放散
が軽減きれる。その結果、消弧デユープ7内にて熱がこ
もるため小電流遮断部としての低融合金線6の溶断時間
が短くなる。
例えば、第1図のAで示t r −を特性を有する限流
ヒユーズは前記実施例のように絶縁チューブ9にて空気
層11を形成するように消弧デユープ7を覆うと溶断時
間の長時間域で傾きが緩かになり、Bで示Jように左へ
移行した?−を特性となる。この結果被保護機器の過負
荷保護範囲が広がり、従来のI−L特性Aでは保護が不
可能であった電流域Cについても保護が可、能となる。
ヒユーズは前記実施例のように絶縁チューブ9にて空気
層11を形成するように消弧デユープ7を覆うと溶断時
間の長時間域で傾きが緩かになり、Bで示Jように左へ
移行した?−を特性となる。この結果被保護機器の過負
荷保護範囲が広がり、従来のI−L特性Aでは保護が不
可能であった電流域Cについても保護が可、能となる。
その結果小定格電流品から大定格電流品まで同−寸法で
限流ヒユーズの1人ささを統一する場合、小定格電流品
についても熱7i5[故による過負荷保護特性の低下を
防ぎ、過負荷保護イむ囲を拡大することかできる。
限流ヒユーズの1人ささを統一する場合、小定格電流品
についても熱7i5[故による過負荷保護特性の低下を
防ぎ、過負荷保護イむ囲を拡大することかできる。
この効果はヒユーズエレメント4が絶縁コア3に対して
巻装したものに限らず絶縁コア3を省略してエレメント
をつり状態にしたものや、また複数本のヒューズルメン
1−を並列配Pt bた場合にJ3いても発揮されるも
のである。
巻装したものに限らず絶縁コア3を省略してエレメント
をつり状態にしたものや、また複数本のヒューズルメン
1−を並列配Pt bた場合にJ3いても発揮されるも
のである。
発明の効果
以上詳述したようにこの発明は大電流遮断部と消弧デユ
ープにて被覆された小電流遮断部とを有゛する限流ヒユ
ーズにおいて、前記小電流遮断部を覆うようにかつ消弧
チューブどの間に空気層を形成りるように絶縁チューブ
を配]6し、同絶縁チューブの両端を石綿等の不燃拐に
て閉塞したことにより、小定格電流から大定格電流の各
種定格の異なる限流ヒユーズの絶縁筒を統一化りるとと
もに被保護+1器の過負荷保護特性を維持することがで
きる優れた効果を奏し、産業利用1優れた発明である。
ープにて被覆された小電流遮断部とを有゛する限流ヒユ
ーズにおいて、前記小電流遮断部を覆うようにかつ消弧
チューブどの間に空気層を形成りるように絶縁チューブ
を配]6し、同絶縁チューブの両端を石綿等の不燃拐に
て閉塞したことにより、小定格電流から大定格電流の各
種定格の異なる限流ヒユーズの絶縁筒を統一化りるとと
もに被保護+1器の過負荷保護特性を維持することがで
きる優れた効果を奏し、産業利用1優れた発明である。
第1図は溶断時間−電流特性曲線を示すグラフ、第2図
はこの発明を具体化した一実施例の限流ヒユーズの縦断
面図、第3図は同じく要部断面図である。 1・・・絶縁筒、2・・・電極金具、3・・・絶縁コア
、4・・・ヒユーズエレメント、5・・・主エレメント
(大電流遮断部)、6・・・低融合金線(小電流遮断部
)、7・・・消弧チューブ、9・・・絶縁チューブ、1
1・・・空気層、12・・・消弧砂。 特許出願人 株式会社高松電気製作所 代 理 人 弁理士 恩1)博宣
はこの発明を具体化した一実施例の限流ヒユーズの縦断
面図、第3図は同じく要部断面図である。 1・・・絶縁筒、2・・・電極金具、3・・・絶縁コア
、4・・・ヒユーズエレメント、5・・・主エレメント
(大電流遮断部)、6・・・低融合金線(小電流遮断部
)、7・・・消弧チューブ、9・・・絶縁チューブ、1
1・・・空気層、12・・・消弧砂。 特許出願人 株式会社高松電気製作所 代 理 人 弁理士 恩1)博宣
Claims (1)
- 1、大電流遮断部と消弧デユープにて被覆された小電流
遮断部とを有する限流ヒユーズにおいて、前記小電流遮
断部i部を覆うようにがっ消弧チューブとの聞に空気層
を形成づるように絶縁チューブを配置し、同絶縁チュー
ブの両端を′Ii N+笠の不燃材にて閉塞したことを
特徴とづる限流ヒユーズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13860483A JPS6030031A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 限流ヒュ−ズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13860483A JPS6030031A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 限流ヒュ−ズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6030031A true JPS6030031A (ja) | 1985-02-15 |
JPH0512810B2 JPH0512810B2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=15225970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13860483A Granted JPS6030031A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 限流ヒュ−ズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6030031A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6442079A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-14 | Canon Kk | Track access method for information recording and reproducing device |
JPH0269450U (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-25 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49112152A (ja) * | 1973-02-28 | 1974-10-25 | ||
JPS5659760U (ja) * | 1980-10-02 | 1981-05-21 | ||
JPS5696562U (ja) * | 1979-12-25 | 1981-07-31 |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13860483A patent/JPS6030031A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49112152A (ja) * | 1973-02-28 | 1974-10-25 | ||
JPS5696562U (ja) * | 1979-12-25 | 1981-07-31 | ||
JPS5659760U (ja) * | 1980-10-02 | 1981-05-21 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6442079A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-14 | Canon Kk | Track access method for information recording and reproducing device |
JPH0269450U (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0512810B2 (ja) | 1993-02-19 |
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