JPS6029966A - サ−ボ情報書込装置 - Google Patents
サ−ボ情報書込装置Info
- Publication number
- JPS6029966A JPS6029966A JP13892183A JP13892183A JPS6029966A JP S6029966 A JPS6029966 A JP S6029966A JP 13892183 A JP13892183 A JP 13892183A JP 13892183 A JP13892183 A JP 13892183A JP S6029966 A JPS6029966 A JP S6029966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- shaft
- fitting hole
- assembly
- spindle assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/038—Centering or locking of a plurality of discs in a single cartridge
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はサーボ情報書込装置に関するものである。
一般に、磁気ディスク装置では、あらかじめ磁気円板上
に記録されているサーボ情報を用いて、記録・再生用の
磁気ヘッドの位置を制御している。
に記録されているサーボ情報を用いて、記録・再生用の
磁気ヘッドの位置を制御している。
このサーボ情報はサーボ情報書込装置によって上記磁気
円板に記録される。
円板に記録される。
従来、この種のサーボ情報書込装置として第１図に示す
ものが知られている。図において、１はサーボ情報書込
装置機構部本体、２は被書込体である磁気円板・スピン
ドル組立体、６は上記機構部本体１の一部分であるサー
ボ情報記録用の書込用磁気ヘッド及びアクチュエータ組
立体、４は上記磁気円板・スピンドル組立体を上記機構
部本体１に固定する機構でおる。
ものが知られている。図において、１はサーボ情報書込
装置機構部本体、２は被書込体である磁気円板・スピン
ドル組立体、６は上記機構部本体１の一部分であるサー
ボ情報記録用の書込用磁気ヘッド及びアクチュエータ組
立体、４は上記磁気円板・スピンドル組立体を上記機構
部本体１に固定する機構でおる。
次に動作について説明する。書込みを行ないたい磁気円
板・スピンドル組立体２を上記機構部本体１上に何等か
の方法で位置決めし、磁気ヘッド及びアクチュエータ組
立体６との相対的距離ｔ−あらかじめ定められた値にす
る。然る後に上記機構４により、磁気円板φスピンドル
組立体２を押さえ付けまたはねじ止め等によって上記機
構部本体１に固定する。次いで、図示していない制ｆ１
１１ｍにより、磁気ヘッド及びアクチュエータ組立体６
の移動、磁気円板の回転等が制御され、サーボ情報が所
定の円板に記録される。
板・スピンドル組立体２を上記機構部本体１上に何等か
の方法で位置決めし、磁気ヘッド及びアクチュエータ組
立体６との相対的距離ｔ−あらかじめ定められた値にす
る。然る後に上記機構４により、磁気円板φスピンドル
組立体２を押さえ付けまたはねじ止め等によって上記機
構部本体１に固定する。次いで、図示していない制ｆ１
１１ｍにより、磁気ヘッド及びアクチュエータ組立体６
の移動、磁気円板の回転等が制御され、サーボ情報が所
定の円板に記録される。
従来のサーボ情報書込装置は上記のように構成されてい
るので、磁気円板・スピンドル組立体２の位置決めを行
なう手段と、固定用の機構とを別個に設ける必要があり
、従って構成が複雑になり、かつ操作が煩雑になるとい
う欠点があった。
るので、磁気円板・スピンドル組立体２の位置決めを行
なう手段と、固定用の機構とを別個に設ける必要があり
、従って構成が複雑になり、かつ操作が煩雑になるとい
う欠点があった。
この発明は上記した従来の欠点を除去するためになされ
たもので、磁気円板・スピンドル組立体の回転中心と同
心円状の嵌合穴または軸が嵌合される可変半径軸または
穴を備え、この嵌合により上記磁気円板・スピンドル組
立体の位置決め及び固定を同時になし得るようにしたサ
ーボ情報書込装置を提供するものである。
たもので、磁気円板・スピンドル組立体の回転中心と同
心円状の嵌合穴または軸が嵌合される可変半径軸または
穴を備え、この嵌合により上記磁気円板・スピンドル組
立体の位置決め及び固定を同時になし得るようにしたサ
ーボ情報書込装置を提供するものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第２
図において、第１図と同一符号は同一または相当する部
分を示す。５は磁気円板・スピンドル組立体であり、円
板の回転中心と同心円状の嵌合穴を有する。６は前記機
構部本体１に取付けられた可変半径軸機構であり、上記
磁気円板・スピンドル組立体５の嵌合穴よりも小さい径
から大きな径まで矢印７．８方向に半径Ａ；可変される
固定用軸を有テる。この可変半径軸機構６はいわゆるス
クロールチャックと同様の動作をするものである。
図において、第１図と同一符号は同一または相当する部
分を示す。５は磁気円板・スピンドル組立体であり、円
板の回転中心と同心円状の嵌合穴を有する。６は前記機
構部本体１に取付けられた可変半径軸機構であり、上記
磁気円板・スピンドル組立体５の嵌合穴よりも小さい径
から大きな径まで矢印７．８方向に半径Ａ；可変される
固定用軸を有テる。この可変半径軸機構６はいわゆるス
クロールチャックと同様の動作をするものである。
次に動作について説明する。書込みの対象となる磁気円
板・スピンドル組立体５を前記機構部本体１に何等かの
方法で装着することにより、磁気円板・スピンドル組立
体５の嵌合穴が該嵌合穴の半径よりも小さくなっている
可変半径軸機構乙の固定用軸に嵌合される。次にこの可
変半径軸機構乙の固定用軸の径が大きくなるように操作
することにより、固定用軸は上記嵌合穴に圧接され、こ
れにより磁気円板・スピンドル組立体５は機構部本体１
の所定位置に位置決めされ、かつこの位置圧固定される
。
板・スピンドル組立体５を前記機構部本体１に何等かの
方法で装着することにより、磁気円板・スピンドル組立
体５の嵌合穴が該嵌合穴の半径よりも小さくなっている
可変半径軸機構乙の固定用軸に嵌合される。次にこの可
変半径軸機構乙の固定用軸の径が大きくなるように操作
することにより、固定用軸は上記嵌合穴に圧接され、こ
れにより磁気円板・スピンドル組立体５は機構部本体１
の所定位置に位置決めされ、かつこの位置圧固定される
。
上記嵌合穴は磁気円板・スピンドル組立体５の回転中心
と同心円状に形成されているため、寸法精度も良好であ
り、位置決め用の穴として最適である。また、磁気円板
・スピンドル組立体５の重心は回転中心付近にあるのが
普通であり、固定位置としても回転中心と同心円状の嵌
合穴を用ｔすることは適当である。
と同心円状に形成されているため、寸法精度も良好であ
り、位置決め用の穴として最適である。また、磁気円板
・スピンドル組立体５の重心は回転中心付近にあるのが
普通であり、固定位置としても回転中心と同心円状の嵌
合穴を用ｔすることは適当である。
上記磁気円板・スピンドル組立体５を機構部本体１から
取外すときには、可変半径軸機構乙の固定用軸の径が小
さくなるように操作すればよ（Ｓ。
取外すときには、可変半径軸機構乙の固定用軸の径が小
さくなるように操作すればよ（Ｓ。
尚、上記実施例では、磁気円板・スピンドル組立体５に
嵌合穴を設け、機構部本体１に可変半径軸機構６を設け
たが、嵌合穴に代えて嵌合軸を、また可変半径軸機構に
代えて可変半径穴機構を設けてもよい。
嵌合穴を設け、機構部本体１に可変半径軸機構６を設け
たが、嵌合穴に代えて嵌合軸を、また可変半径軸機構に
代えて可変半径穴機構を設けてもよい。
この発明は上記した如（、磁気円板・スピンドル組立体
の嵌合大域たは軸と嵌合ｂ」能な可変半径軸または穴を
備え、該可変半径軸または穴を上記嵌合穴または軸に嵌
合して磁気円板・スピンドル組立体を所定位置に固定す
るようにしたから、磁気円板・スピンドル組立体の位置
決めと固定とを同一機構で同時にでき、従って一連の丈
−ボ情報書込時間を短縮できる。また、上記嵌合穴また
は軸は磁気円板・スピンドル組立体の回転中心と同心円
状であるため、位置決め精度を容易に向上せしめること
ができる。
の嵌合大域たは軸と嵌合ｂ」能な可変半径軸または穴を
備え、該可変半径軸または穴を上記嵌合穴または軸に嵌
合して磁気円板・スピンドル組立体を所定位置に固定す
るようにしたから、磁気円板・スピンドル組立体の位置
決めと固定とを同一機構で同時にでき、従って一連の丈
−ボ情報書込時間を短縮できる。また、上記嵌合穴また
は軸は磁気円板・スピンドル組立体の回転中心と同心円
状であるため、位置決め精度を容易に向上せしめること
ができる。
第１図は従来のサーボ情報書込装置を示す概略正面図、
第２図はこの発明の一実施例を示すサーボ情報書込装置
の概略正面図である。 １：サーボ情報書込装置機構部本体、５：磁気円板・ス
ピンドル組立体、６：可変半径軸機構。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。 代理人 大岩増雄 第１図 第２図 手続補正書（自発） １、事件の表示 特願昭 ５８−１３８９２１号２、発
明の名称 サーボ情報書込装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号名 称
（６０１）三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 ４、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号（連絡費
ｆ１゛°ワ１：ｌｌ：（４２１特許部）５、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄〇 ６、補正の内容 （１）明細書第３亘第１０行の「磁気円板骨スピンドル
組立体の」を「磁気円板−スピンドル組立体に備えられ
た」と補正する。 （２）明細書第６頁第１１行のＥ軸が」を「軸を利用し
、それらと」と補正する。 以上
第２図はこの発明の一実施例を示すサーボ情報書込装置
の概略正面図である。 １：サーボ情報書込装置機構部本体、５：磁気円板・ス
ピンドル組立体、６：可変半径軸機構。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。 代理人 大岩増雄 第１図 第２図 手続補正書（自発） １、事件の表示 特願昭 ５８−１３８９２１号２、発
明の名称 サーボ情報書込装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号名 称
（６０１）三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 ４、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号（連絡費
ｆ１゛°ワ１：ｌｌ：（４２１特許部）５、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄〇 ６、補正の内容 （１）明細書第３亘第１０行の「磁気円板骨スピンドル
組立体の」を「磁気円板−スピンドル組立体に備えられ
た」と補正する。 （２）明細書第６頁第１１行のＥ軸が」を「軸を利用し
、それらと」と補正する。 以上
Claims (1)
- 所定位置に固定された磁気円板・スピンドル組立体にサ
ーボ情報を記録するサーボ情報書込装置において、上記
磁気円板・スピンドル組立体にその回転中心と同心円状
に設けられた嵌合穴または軸と嵌合可能な可変半径軸ま
たは穴を備え、該可変半径軸または穴を上記嵌合穴また
は軸に嵌合して上記磁気円板・スピンドル組立体を所定
位置に固定するようにしたことを特徴とするサーボ情報
書込装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13892183A JPS6029966A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | サ−ボ情報書込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13892183A JPS6029966A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | サ−ボ情報書込装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6029966A true JPS6029966A (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=15233243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13892183A Pending JPS6029966A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | サ−ボ情報書込装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029966A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58189730A (ja) * | 1982-04-27 | 1983-11-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 座標検出装置 |
| KR100468762B1 (ko) * | 2001-09-04 | 2005-01-29 | 삼성전자주식회사 | 하드 디스크 드라이브의 디스크 스택 조립체의 조립방법및 이를 위한 장치 및 이를 적용한 하드 디스크드라이브의 디스크에 대한 서보 정보 기록방법 및 기록기 |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP13892183A patent/JPS6029966A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58189730A (ja) * | 1982-04-27 | 1983-11-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 座標検出装置 |
| KR100468762B1 (ko) * | 2001-09-04 | 2005-01-29 | 삼성전자주식회사 | 하드 디스크 드라이브의 디스크 스택 조립체의 조립방법및 이를 위한 장치 및 이를 적용한 하드 디스크드라이브의 디스크에 대한 서보 정보 기록방법 및 기록기 |
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