JPS6029913Y2 - 筍の仕上機 - Google Patents
筍の仕上機Info
- Publication number
- JPS6029913Y2 JPS6029913Y2 JP8117883U JP8117883U JPS6029913Y2 JP S6029913 Y2 JPS6029913 Y2 JP S6029913Y2 JP 8117883 U JP8117883 U JP 8117883U JP 8117883 U JP8117883 U JP 8117883U JP S6029913 Y2 JPS6029913 Y2 JP S6029913Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- box
- chain conveyor
- chain
- thread tensioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、箱の仕上機に関するものである。
従来、箱の仕上においては、人が箱を一本ずつ両手で糸
張り回転体に擦りつけて箱の外周に付着した小さな外皮
を除いているが、能率が低くまた危険の多に作業であっ
た。
張り回転体に擦りつけて箱の外周に付着した小さな外皮
を除いているが、能率が低くまた危険の多に作業であっ
た。
この考案は、このような従来の欠点を解消し、箱をチェ
ーンコンベヤによって移送し、移送された箱を糸張り回
転体が設けられた位置で自動的に回転させ、箱の大小に
応じて自動的に前後に移動する糸張り回転体により、箱
の側面を擦って外皮を除去する高能率でまた安全な仕上
機を提供することを目的とする。
ーンコンベヤによって移送し、移送された箱を糸張り回
転体が設けられた位置で自動的に回転させ、箱の大小に
応じて自動的に前後に移動する糸張り回転体により、箱
の側面を擦って外皮を除去する高能率でまた安全な仕上
機を提供することを目的とする。
次にこの考案について図面によって説明する。
1はチェーンコンベヤで、モータ23、プーリー24.
25、Vベルト26によって駆動される。
25、Vベルト26によって駆動される。
2はチェーンでその上面に複数の取付板3が設けられ、
その先端に、複数の針4が植えれた回転板5が、その下
面に固有された軸6と、取付板3に設けられた軸受7に
よって回転自在に設けられている。
その先端に、複数の針4が植えれた回転板5が、その下
面に固有された軸6と、取付板3に設けられた軸受7に
よって回転自在に設けられている。
軸6の下部にスプロケット8が設けられ、これに噛合う
回転作動チェーン9が糸張り回転体10が設けられた位
置に対応して、チェーンコンベヤ1のフレームに断続的
に設けられている。
回転作動チェーン9が糸張り回転体10が設けられた位
置に対応して、チェーンコンベヤ1のフレームに断続的
に設けられている。
このチェーンコンベヤ1に近接して糸張り回転体10が
、フレームに設けられた軸受11に支持された回転軸1
2に、吊り金具14によって回転自在に設けられ、吊り
金具14の中間部とフレームの間にシリンダー13が設
けられ、糸張り回転体を前後に移動させるようにしであ
る。
、フレームに設けられた軸受11に支持された回転軸1
2に、吊り金具14によって回転自在に設けられ、吊り
金具14の中間部とフレームの間にシリンダー13が設
けられ、糸張り回転体を前後に移動させるようにしであ
る。
糸張り回転体10に設けられたプーリー15は回転軸1
2に設けられたプーリー16とVベルト17によって連
繋され、回転軸12に設けられたプーリー18は、フレ
ームに取付けられたモータ19に設けられたプーリー2
0とVベルト21で連繋されている。
2に設けられたプーリー16とVベルト17によって連
繋され、回転軸12に設けられたプーリー18は、フレ
ームに取付けられたモータ19に設けられたプーリー2
0とVベルト21で連繋されている。
チェーンコンベヤ1の側面にはこれに近接して箱の大き
さを検出する検出器22が設けられ、検出器の出力によ
り前記シリンダー13が操作される。
さを検出する検出器22が設けられ、検出器の出力によ
り前記シリンダー13が操作される。
次にこの考案の作用について説明する。
回転板5に植えられた針4に箱を刺して固定し、モータ
19及び23を運転すると箱はチェーンコンベヤによっ
て右方向に移送され、糸張り回転体の位置に来ると、回
転板5の下部に設けられたスプロケット8が回転作動チ
ェーン9と噛合い、回転板5は自動的に回転し、回転板
5に固定された箱は糸張り回転体10によってその側面
を一様に擦られ外皮が除去される。
19及び23を運転すると箱はチェーンコンベヤによっ
て右方向に移送され、糸張り回転体の位置に来ると、回
転板5の下部に設けられたスプロケット8が回転作動チ
ェーン9と噛合い、回転板5は自動的に回転し、回転板
5に固定された箱は糸張り回転体10によってその側面
を一様に擦られ外皮が除去される。
箱が糸張り回転体の位置を過ぎると箱の回転は自動的に
止る。
止る。
笥のの大きさは形状検出器22によて検出され、箱の大
きさによってシリンダー13が操作され、糸張り回転体
10が前後に移動するので、箱の大小にかかわらず外皮
が一様に除去される。
きさによってシリンダー13が操作され、糸張り回転体
10が前後に移動するので、箱の大小にかかわらず外皮
が一様に除去される。
以上の説明から明らかなように、この考案の箱の仕上機
は従来のような多数の人員を必要とせず、また安全に箱
の仕上作業を行うことができる。
は従来のような多数の人員を必要とせず、また安全に箱
の仕上作業を行うことができる。
添付図面第1図及び第2図はこの考案の箱の仕上機の説
明図で、図中同一符号は同−物又は相等物を示す。 1はチェーンコンベヤ、2はチェーン、3は取付板、4
は針、5は回転板、6は軸、7は軸受、8はスプロケッ
ト、9は回転作動チェーン、10は糸張り回転体、11
は軸受、12は回転軸、13はシリンダー 14は吊り
金具、15,16゜18.20,24,25はプーリー
、17,21.26は■ベルト、19,23はモータ、
22は検出器、27はスプロケット、28は箱である。
明図で、図中同一符号は同−物又は相等物を示す。 1はチェーンコンベヤ、2はチェーン、3は取付板、4
は針、5は回転板、6は軸、7は軸受、8はスプロケッ
ト、9は回転作動チェーン、10は糸張り回転体、11
は軸受、12は回転軸、13はシリンダー 14は吊り
金具、15,16゜18.20,24,25はプーリー
、17,21.26は■ベルト、19,23はモータ、
22は検出器、27はスプロケット、28は箱である。
Claims (1)
- チェーンコンベヤ1のチェーン2の上面に複数の取付板
3が設けられ、該取付板3の先端に、複数の針4が植え
られた回転板5が、該回転板5の下面に固着された軸6
と、取付板3に設けられた軸受7によって回転自在に設
けられた、軸6の下部にスプロケット8が設けられ、該
スプロケット8と噛合う回転作動チェーン9が、糸張り
回転体10が設けられた位置に対応してチェーンコンベ
ヤ1のフレームに断続的に設けられ、チェーンコンベヤ
1に近接して糸張り回転体10が、フレームに設けられ
た軸受11に支持された回転軸12に、中間部にシリン
ダー13が連結された吊り金具14により回転自在に設
けられ、糸張り回転体10に設けられたプーリー15と
回転軸12に設けられたプーリー16がVベルト17で
連繋され、回転軸12に設けられプーリー18が、フレ
ームに取付けられたモータ19に設けられたプーリー2
0とVベルト21で連繋され、チェーンコンベヤ1の側
面に近接して箱の検出器22が設けられ、該検出器22
により前記シリンダー13を操作する手段が設けられた
箱の仕上機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8117883U JPS6029913Y2 (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 筍の仕上機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8117883U JPS6029913Y2 (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 筍の仕上機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59187996U JPS59187996U (ja) | 1984-12-13 |
JPS6029913Y2 true JPS6029913Y2 (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=30211148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8117883U Expired JPS6029913Y2 (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 筍の仕上機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029913Y2 (ja) |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP8117883U patent/JPS6029913Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59187996U (ja) | 1984-12-13 |
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