JPS6029604A - 機器台座面歪自動計測装置 - Google Patents
機器台座面歪自動計測装置Info
- Publication number
- JPS6029604A JPS6029604A JP13747883A JP13747883A JPS6029604A JP S6029604 A JPS6029604 A JP S6029604A JP 13747883 A JP13747883 A JP 13747883A JP 13747883 A JP13747883 A JP 13747883A JP S6029604 A JPS6029604 A JP S6029604A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rate
- distortion
- displacement
- amount
- calculating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/32—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring the deformation in a solid
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被測定台(機器台)の座面の歪量な自動計測す
る装置に関する。
る装置に関する。
従来被測定台の座面の歪量を自動計測する装として以下
のように実施していた。すなわち、第1図および第2図
に示すようにトランシット操作員がトランシット1を、
被測定台2が望遠可能な位置に設置し、トランシット1
の望遠鏡1aを水準器(図示しない)により水平にセッ
トする。一方、被測定台2の座面2aの基準面も同様に
水平にセットする。
のように実施していた。すなわち、第1図および第2図
に示すようにトランシット操作員がトランシット1を、
被測定台2が望遠可能な位置に設置し、トランシット1
の望遠鏡1aを水準器(図示しない)により水平にセッ
トする。一方、被測定台2の座面2aの基準面も同様に
水平にセットする。
このようにした状態で定規保持者が定規3を座面2aに
垂直に立て、トランシット操作員がトランシット1の望
遠鏡1a’fのぞき、定規の目盛例えば座面2aとトラ
ンシット1の水平面4との距離を読むことにより、例え
ばデータ記録員が記録する。このような動作なくりがえ
し座面2&の複数個の測定点毎に定規保持者が定規3を
移動させかつ垂直状態にしてはトランシット操作員が定
規の目盛な読み、データ記録員がそのつど記録する。こ
のようにして座面2&とトランシット1の水平面4との
距離を測定し、この距離と基準面の差から座面2aの歪
量を測定で六る。
垂直に立て、トランシット操作員がトランシット1の望
遠鏡1a’fのぞき、定規の目盛例えば座面2aとトラ
ンシット1の水平面4との距離を読むことにより、例え
ばデータ記録員が記録する。このような動作なくりがえ
し座面2&の複数個の測定点毎に定規保持者が定規3を
移動させかつ垂直状態にしてはトランシット操作員が定
規の目盛な読み、データ記録員がそのつど記録する。こ
のようにして座面2&とトランシット1の水平面4との
距離を測定し、この距離と基準面の差から座面2aの歪
量を測定で六る。
しかしながら、このような方法では、トランシット1の
望遠鏡1aおよび被測定台20座面2afそれぞれ水平
にセットする必要があり、この作業は水準器を見ながら
少しずつセットしなければならないので、時間が多くか
かる。また歪量ン測定するのに、トランシット操作員、
定規保持者の2人は必ず必要で、計測作業能率を考える
とデータ記録員も必要で、手間が多くかかる。
望遠鏡1aおよび被測定台20座面2afそれぞれ水平
にセットする必要があり、この作業は水準器を見ながら
少しずつセットしなければならないので、時間が多くか
かる。また歪量ン測定するのに、トランシット操作員、
定規保持者の2人は必ず必要で、計測作業能率を考える
とデータ記録員も必要で、手間が多くかかる。
本発明はこのような事情にかんがみてなされたもので、
簡単々セットで短時間でかつ計測員が一人ですむ機器台
座面歪自動計測装置ン提供することを目的とする。
簡単々セットで短時間でかつ計測員が一人ですむ機器台
座面歪自動計測装置ン提供することを目的とする。
以下本発明について図面を参照して説明する。
第3図は本発明の概略構成丘示すブロック図である。被
測定台11の座面1iftが例えば矩形リング状になっ
ておシ、これにはアーム片12a。
測定台11の座面1iftが例えば矩形リング状になっ
ておシ、これにはアーム片12a。
12bからなるほぼL字形のガイドアーム12がY軸、
Y軸方向に移動可能に設けらnている。
Y軸方向に移動可能に設けらnている。
ガイドアーム12には、Y軸およびY軸方向の移動位置
を検出する位置センサ(第1のセンサ)13.14がそ
れぞれ設けられている。またガイドアーム12の先端部
には座面11aの変位を検出する変位センサ(第2のセ
ンサ)15が設けられておシ、この変位センサ15は被
測定台11の座面11hに摺接可能であってガイドアー
ム12に沿って移動可能で任意の位置にセットできるよ
うになっている。
を検出する位置センサ(第1のセンサ)13.14がそ
れぞれ設けられている。またガイドアーム12の先端部
には座面11aの変位を検出する変位センサ(第2のセ
ンサ)15が設けられておシ、この変位センサ15は被
測定台11の座面11hに摺接可能であってガイドアー
ム12に沿って移動可能で任意の位置にセットできるよ
うになっている。
そして位置センサ13,14および変位センサ15によ
シ検出さnた検出信号はそnぞitA/Dコンバータ1
6,17および18によシデジタル量に変換されるよう
になっている。A/Dコンバータ16,17によりデジ
タル化された位置データは、計測位置判定手段19に入
力さ2t% ここでガイドアーム12の位置が判定され
、ガイドアーム12はあらかじめ設定した位置に達する
ごとに変位量データ取込命令が変位量取込判定手段20
に入力されるようになっている。
シ検出さnた検出信号はそnぞitA/Dコンバータ1
6,17および18によシデジタル量に変換されるよう
になっている。A/Dコンバータ16,17によりデジ
タル化された位置データは、計測位置判定手段19に入
力さ2t% ここでガイドアーム12の位置が判定され
、ガイドアーム12はあらかじめ設定した位置に達する
ごとに変位量データ取込命令が変位量取込判定手段20
に入力されるようになっている。
変位量取込判定手段20にはMDコンバータ18によシ
デジタル化された変位量データが入力されるようになっ
ていて、前記変位量データ取込命令が入ったときのみ変
位量取込判定手段20から前記変位量データが出力され
るようになっている。この変位量取込判定手段20から
出力される変位量データは記憶装置例えばディスケット
21、さらには基準面設定及び歪量算出手段($1の手
段)22に入力されるようになっている。
デジタル化された変位量データが入力されるようになっ
ていて、前記変位量データ取込命令が入ったときのみ変
位量取込判定手段20から前記変位量データが出力され
るようになっている。この変位量取込判定手段20から
出力される変位量データは記憶装置例えばディスケット
21、さらには基準面設定及び歪量算出手段($1の手
段)22に入力されるようになっている。
この第1の手段22においては、変位量データの中から
基準面が設定され、この設定はれた基準面に対して変位
する歓つまシ歪量が算出されるようになっている。
基準面が設定され、この設定はれた基準面に対して変位
する歓つまシ歪量が算出されるようになっている。
ここで基準面の設定は例えば次のように行われる。すな
わち、変位量データのうち、Y軸の最小点、最大点およ
びこの2等分点における変位量データを通る第1の仮想
面と、Y軸の最小点、最大点およびこの2等分点におけ
る変位量データを通る第2の仮想面をめ、この第1およ
び第2の仮想面の中間であって等距離にある面な基準面
として設定されるようになっている。
わち、変位量データのうち、Y軸の最小点、最大点およ
びこの2等分点における変位量データを通る第1の仮想
面と、Y軸の最小点、最大点およびこの2等分点におけ
る変位量データを通る第2の仮想面をめ、この第1およ
び第2の仮想面の中間であって等距離にある面な基準面
として設定されるようになっている。
第1の手段21においてめらルた歪量は合否判定及び修
正量算出手段(第2の手段)23に入力され、ここであ
らかじめ設定した基準値と比較し、基準値に対する規定
範囲内に存在するか否かの判定を行い、歪量が規定範囲
を外れた場合は、規定範囲内に入るための修正すべき修
正量(作業指示量)が算出されるようになっている。
正量算出手段(第2の手段)23に入力され、ここであ
らかじめ設定した基準値と比較し、基準値に対する規定
範囲内に存在するか否かの判定を行い、歪量が規定範囲
を外れた場合は、規定範囲内に入るための修正すべき修
正量(作業指示量)が算出されるようになっている。
第1の手段22から入力された歪量データおよび第2の
手段23によシ算出された修正量は歪量及び修正量作画
手段24を介してXYプロッタ25によシ作画されるよ
うになっている。
手段23によシ算出された修正量は歪量及び修正量作画
手段24を介してXYプロッタ25によシ作画されるよ
うになっている。
前述の計測位置判定手段19、変位量取込判定手段20
.基準面設定及び歪量算出手段22、合否判定及び修正
量算出手段23、歪量及び修正量作画手段24は例えば
マイクロコンピ−タCOMのプログラムで実施され、こ
のプログラムのフローチャートは第4図のようになって
いるO なお、ディスケット20に記憶されるデータは単なる保
管用である。
.基準面設定及び歪量算出手段22、合否判定及び修正
量算出手段23、歪量及び修正量作画手段24は例えば
マイクロコンピ−タCOMのプログラムで実施され、こ
のプログラムのフローチャートは第4図のようになって
いるO なお、ディスケット20に記憶されるデータは単なる保
管用である。
以上のように構成されているので、ガイドアーム12を
、被測定台11の座面I J a’i1周移動させるこ
とによシ、変位センサ15からの検出信号がA/Dコン
バータ18に順次入力さtする・一方、位置センサ13
,14からの検出信号は&Dコンバータ16.17によ
りデジタル化されて計測位置判定手段19に入力され、
ここであらかじめ設定した一定角度にアームガイド12
が達するごとに、変位量取込判定手段2゜に変位量デー
タ取込命令が出力さnる。これによってA/I)コンバ
ータ18によってデジタル化された変位量は、一定角度
毎に基準面設定及び歪量算出手段22に入力され、ここ
で基準面設定が行われるとともにこれに対する歪量が算
出される。この算出された歪量データは、合否判定及び
修正量算出手段23において規定範囲内にはっているか
どうかが判定され、規定範囲のときは修正量が算出され
、この算出値および前記歪量データは歪量及び修正量作
画手段24を介してXYfロッタ25に作画される。
、被測定台11の座面I J a’i1周移動させるこ
とによシ、変位センサ15からの検出信号がA/Dコン
バータ18に順次入力さtする・一方、位置センサ13
,14からの検出信号は&Dコンバータ16.17によ
りデジタル化されて計測位置判定手段19に入力され、
ここであらかじめ設定した一定角度にアームガイド12
が達するごとに、変位量取込判定手段2゜に変位量デー
タ取込命令が出力さnる。これによってA/I)コンバ
ータ18によってデジタル化された変位量は、一定角度
毎に基準面設定及び歪量算出手段22に入力され、ここ
で基準面設定が行われるとともにこれに対する歪量が算
出される。この算出された歪量データは、合否判定及び
修正量算出手段23において規定範囲内にはっているか
どうかが判定され、規定範囲のときは修正量が算出され
、この算出値および前記歪量データは歪量及び修正量作
画手段24を介してXYfロッタ25に作画される。
このように本発明によれば、被測定台および本発明装置
本体は、いずれも水平に設置する必要もなく、準備が短
時間ですみ、しかも計測員も1人ですむとともに、歪量
および歪修正量が自動的に算出される機器台座面歪自動
計測装置を提供できる。
本体は、いずれも水平に設置する必要もなく、準備が短
時間ですみ、しかも計測員も1人ですむとともに、歪量
および歪修正量が自動的に算出される機器台座面歪自動
計測装置を提供できる。
第1図および第2図は従来の機器台座面の歪量測定方法
を説明するだめの斜視図およびA矢視正面図、第3図は
本発明による機器台座面歪自動計測装置の一実施例の概
略構成を示すブロック図、第4図は同実施例のプログラ
ムの70−チャートである。 1ノ・・・座面11a”f6有する被測定台、12・・
・ガイドアーム、13.14・・・位置センサ、15・
・・変位センサ、16,17.18・・A/Dコンバー
タ、19・・・計測位置判定手段、20・・・変位量取
込判定手段、21・・・ディスケット、22・・基準面
設定及び歪量算出手段、23・・合否判定及び修正量算
出手段、24・・・歪量及び修正量作画手段、25・・
・XYプロ、り。
を説明するだめの斜視図およびA矢視正面図、第3図は
本発明による機器台座面歪自動計測装置の一実施例の概
略構成を示すブロック図、第4図は同実施例のプログラ
ムの70−チャートである。 1ノ・・・座面11a”f6有する被測定台、12・・
・ガイドアーム、13.14・・・位置センサ、15・
・・変位センサ、16,17.18・・A/Dコンバー
タ、19・・・計測位置判定手段、20・・・変位量取
込判定手段、21・・・ディスケット、22・・基準面
設定及び歪量算出手段、23・・合否判定及び修正量算
出手段、24・・・歪量及び修正量作画手段、25・・
・XYプロ、り。
Claims (1)
- 被測定台の座面にx、y方向に移動可能に設けられたほ
ぼL字形のアームと、このアームの移動位置な検出する
第1のセンサと、前記アームに取イ」けられ前記座面の
変位を検出する第2のセンサと、前記第1および第2の
センサからの検出信号を入力して基準面設定およびこの
基準面に対する歪量を算出する第1の手段と、この第1
の手段からの歪量算出値が規定範囲内にあるかどうかを
判断し、規定範囲をこえたとき規定範囲に収めるための
修正量を算出する第2の手段を備えた機器台座面歪自動
計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13747883A JPS6029604A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 機器台座面歪自動計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13747883A JPS6029604A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 機器台座面歪自動計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6029604A true JPS6029604A (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=15199559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13747883A Pending JPS6029604A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 機器台座面歪自動計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029604A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2472216A1 (en) * | 2010-12-30 | 2012-07-04 | Hexagon Metrology S.p.A. | Co-ordinate measuring machine |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP13747883A patent/JPS6029604A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2472216A1 (en) * | 2010-12-30 | 2012-07-04 | Hexagon Metrology S.p.A. | Co-ordinate measuring machine |
US8667698B2 (en) | 2010-12-30 | 2014-03-11 | Hexagon Metrology S.P.A. | Co-ordinate measuring machine |
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