JPS6028514Y2 - 破砕機の過負荷防止装置 - Google Patents

破砕機の過負荷防止装置

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JPS6028514Y2
JPS6028514Y2 JP12390482U JP12390482U JPS6028514Y2 JP S6028514 Y2 JPS6028514 Y2 JP S6028514Y2 JP 12390482 U JP12390482 U JP 12390482U JP 12390482 U JP12390482 U JP 12390482U JP S6028514 Y2 JPS6028514 Y2 JP S6028514Y2
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JP12390482U
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Inventor
政夫 上達
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株式会社神戸製鋼所
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はコーンクラッシャ、ジャイレートリクラツシャ
、ショークラッシャ、インパクトクラッシャ等の破砕機
における過負荷を防止する為の装置に係り、特に正常負
荷状態に於る運転時間と過負荷状態に於る運転時間との
比を算出することにより、破砕機の負荷状態を判断して
、許容し得ないような過負荷状態が生じた場合に、投入
原石量を減少させたり、警報を発する等の処置により破
砕機の過負荷を防止し、その耐久性の向上を図らんとす
る装置に関する。
砕石プラントに於るコーンクラッシャ等の破砕機は、そ
の破砕能力、原石の種類、供給量等の種々の仕様に基づ
いて設計製作されるものであるが、偶発的に破砕物中に
予期せぬ硬度を有する岩石や鉄片等が混入して過負荷と
なる場合があり、かかる過負荷に対する安全策として一
般の破砕機では、破砕機駆動用のモータ駆動回路に於る
サーマルリレーをトリップさせることによって破砕機を
停止させたり、又自動制御装置付きのコーンクラッシャ
等に於ては、過負荷の度合に応じて主軸を下降させ、破
砕室の出口隙間を広げることにより異物を早期に排出す
る様になしているが、上述の様な破砕機を停止させる方
法では、破砕室に詰まった岩石を取り出して元の状態に
復帰させる作業に手間を要し、砕石プラントの様に一貫
生産工程に於る破砕機の停止は、全体の生産量に大きく
影響を及ぼし不経済である。
又前記の自動制御付き破砕機の例として知られているも
のに、モータ電流検出回路の検出電流を整流回路に直流
化し第−演算増幅回路並びに第2演算増幅回路にて上限
設定回路並びに下限設定回路の基準値と比較演算して、
各増幅回路にて増幅して出力回路並びにそのバンチング
防止の保持用出力回路に結び、上記出力回路より油圧ユ
ニット電磁制御盤を介して電磁弁を開閉して主軸の支承
シリンダの圧力を下降維持すると共に、上記制御盤に内
装した調節器に結ぶ隙間検出用トランスの信号にて作動
する油圧ポンプにて圧力上昇して破砕隙間を自動的に反
覆制御することを特徴とする破砕機の自動運転装置(実
公昭54−467汚公報参照)があるが、この場合モー
タ電流が設定された上限値または下限値を越えた瞬間に
、制御装置が働き、僅かの量の高硬度原料の混入によっ
ても、制御系がバンチングを起し、反って破砕機の過負
荷が増大し、マントル等の破砕板の損傷が増大したり、
モータ等の機器の焼損を生じる等の問題点がある。
一方破砕機の消費電力分布は機械の負荷状態にほぼ比例
して変動することが知られており、この様な消費電力公
布を知ることはモータの適正なサーマルトリップレベル
の設定に役立つばかりでなく、破砕機の負荷状態を事前
に察知して出口隙間の変更や原石の投入状態の変更等を
通常の運転状態において調整することができ、更に機械
の寿命の予測等の迅速な対応が可能となるものである。
従って本考案の目的は、破砕機の過負荷状態を運転中に
おいて正確に判断し機械寿命に悪影響を与えるような破
砕機の過負荷状態を適確に察知して破砕機の耐久性を向
上させることにあり、その主たる構成が破砕機駆動用モ
ータの電力を検出する電力検出手段と、該電力検出手段
からの電力信号が上限設定値及び下限設定値を超過した
時、各設定超過情報を発生させる上下限検出手段と、上
記設定値超過情報に基づいて一定時間毎の上限設定値超
過度数と下限設定値超過度数との比を算出する演算手段
とを有し、上記超過度数の比の値に応じてに応じて過負
荷防止機器を駆動するごとくなした点にある破砕機の過
負荷防止装置を提供するものである。
続いて本考案を具体化した実施例につき図面を参照して
説明する。
ここに第1図は本考案の第1の実施例である過負荷防止
装置の概略構成を示すブロック図、第2図は同過負荷防
止装置の作用を示すタイムチャート、第3図はマイクロ
コンピュータを用いて過負荷防止制御を行う場合の第2
実施例を示すブロック図、第4図はその操作手順を示す
フローチャートである。
第1の実施例を示す第1図に於て、Mは破砕機駆動用の
モータで、その電源ライン1に挿入された電力検出手段
Kを構成する電流計2及び電圧計3からの信号に基づき
トランスジューサ4がモータMの消費電力を算出する。
上下限検出手段の一種であるメータリレー5は上記トラ
ンスジューサからの電力信号に応じて演算手段Jを構成
する上限用カウンターC1及び下限用カウンターC2に
設定値超過情報を送出する為の上下限検出手段であり、
入力された電力がある一定の設定された上限値を超えて
いる時に、出力端子6aをハイレベルとなし、更に電力
が設定された下限値を超えた場合に出力端子6bをハイ
レベルとなすものである。
タイマーTR2は短周期T2のパルス信号をメータリレ
ー5に送出するもので、メータリレー5は、該タイマー
TR2からのパルス信号とトランジューサ4からの電力
信号の両方が入力された時にのみ、カウンターC□及び
/若しくはC2にハイレベルの信号を送出するゲート機
能を有している。
従って下限カウンターC2及び上限カウンターC1は、
入力したパルス信号のパルス数を積算し、タイマーTR
□からの長周期のパルス信号に応じて演算器7にカウン
ト数に応じたデジタル量を送出する。
長周期のタイマーTR□は、上限カウンターC□、下限
カウンターC2及び演算器7に接続されており、上下限
カウンターC1及びC2はタイマーTR1よりのパルス
信号を入力すると前記のようにカウント量を演算器7に
出力すると共に自己のカント量をクリヤーし、0カウン
トから演算を再開する。
又演算器7は上限カウンターC□から送出される上記積
算されたパルス数(上限設定値超過度数)と、下限カウ
ンターC2から送出される上記積算されたパルス数(下
限設定値超過度数)との比を算出し、この度数比率が一
定の設定値を超えた場合に、警報ブザー等の過負荷防止
機械を駆動する。
短周期タイマーC2及び長周期タイマーC□の設定周期
T2及びT1は、破砕原料等の種類に応じて任意に設定
しうるものとする。
又、メータリレー5を出力状態とするか否かの上限値及
び下限値も、メータリレー5の調節つまみによつ任意に
設定し得るようになす。
たとえばメータリレー5の下限値は無負荷電力よりも若
干大きい値に設定し、上限値はモータの定格電力に設定
しておくことができる。
この上限値はモータ定格出力以外に種々変化させること
ができ、上限値を変化させることにより、その上限値を
超えた電力の発生比率が実時間で測定され、駆動モータ
の電力分布を求めることが可能となる。
演算器7からの出力によって駆動しうる外部装置は、前
記した警報装置に拘わらず、上記の駆動モータの電力分
布を求めるモニター装置や、破砕機への原料供給量を変
化させるコンベア駆動用モータ、更には、破砕室の出口
隙間を変化させる油圧シリンダ制御用の油圧バルブ等で
あってもよい。
続いて第2図に示したタイムチャートを用いて上記実施
例を更に詳しく説明する。
スタートボタン8を押してモータMを始動させると共に
、タイマーTR,及びTR2を始動させる初期の状態に
於て、原料が供給されていない場合には、電力は無負荷
電力となり、設定された下限値W2よりも低いが、やが
て原料が供給されて正常な破砕が行われ始めると、消費
電力が下限値W2を超えて変動し始める。
スタートボタン8を押すと同時にタイマーTR2から短
周期のパルスが第2図Cに示すように、メータリレー5
に入力される。
メータリレー5は電力量が下限値W2を超え、且つタイ
マーTR2からのパルス信号が入力された時にのみ出力
端子6bからパルス信号を下限カウンターC2に送出す
る(第2図D)。
又第2図Eに示すように電力が上限値W□を超え、且つ
タイマーTR2からの短周期パルスが入力された時にの
み出力端子6aから上限カウンターC□にパルス信号を
送出する。
こうして下限カウンターC2に電力が下限値を超えた度
数、即ち下限値を超えている時間に相当する度数が積算
され、上限カウンターC1には電力が上限値を超えてい
る間の時間に相当する度数が積算される。
そしてそれらの度数はタイマーTR1によって一定の長
周期ごとに新しく積算しなおされ、この一定の長周期T
1間の上下カウンターの度数の比率が演算器7で算出さ
れる。
従ってここで演算された度数比率は、一定周期T□毎の
過負荷を発生している時間の比率を表わし、この値が大
きい場合には過負荷状態の持続によって機械の損傷の可
能性が大きいことが理解されるのである。
従って度数比率に応じて過負荷防止機器を駆動する時の
判別値(設定値)を変化させれば、破砕機の使用状態の
過酷さを変化させることができるのである。
上限値としてモータの定格電力値を採用することは、一
般にモータの定格値に相当する破砕荷重を基に疲労設計
が行なわれていることと対応し妥当である。
一般に破砕機の消費電力は破砕室内の岩石の状態によっ
て瞬時的にモータの定格を超える程度に大きく変動して
いるものであるが、上記実施例のように度数比率によっ
てその程度を知る場合には、このような瞬時的な消費電
力の変動に惑わされることなく、実際に破砕機に損傷を
与えるような長期の過負荷状態を判別し得るので極めて
実用的である。
尚上記実施例においては上下限値を超過している時間を
サンプリングの度数で求めたが、これは実際の時間を計
測してもよい。
続いてマイクロコンピュータを使用して過負荷の判断を
行う第2の実施例について説明する。
第3図に示すように、電圧■及び電流AはA/D変換器
を介してインターフェース回路1からCPUに取り入れ
られる。
上限値の設定、下限値の設定、長短のサンプリング周澱
「1及びT2の設定及び設定値の設定等はキーボードか
らインターフェース回路Iを経てCPUに取り入れられ
る。
CPUは処理プログラムを内蔵するROM及びサンプリ
ング周期T□、T2、上下限値の値、上下限カンタ−の
値及び演算結果である度数比率の値等を記憶するRAM
に接続されている共に、インターフェース回路■を介し
て警報ブザーや分布モニター、投入量制御装置、油圧バ
ルブ、外部メモリー等の外部装置に接続されている。
尚この実施例で用いる長周期及び短周期及のサンプリン
グ周期用タイマーt1及びt2は前記実施例のような一
定周期でパルスを発生するようなものではなく、内部ク
ロックを参照して一定周期で積算を行うものである。
即ちこの実施例の場合、第4図に示すように、まず長周
期タイマーちの値が長周期の設定時間T1を超えたかど
うかの判定を行う(ステップa)。
長周期タイマーちがT0未満の場合は、ステップbに於
て短周期タイマー類が設定値T2を超えたかどうかの判
定を行う。
T2を超えていない場合にはループrを繰り返し、T2
を超えた時点に於てステップCに至り、短周期タイマー
の値t2をOに設定した後、ステップdに於て短周期タ
イマーちを始動させる。
続いてステップe及びfに於てその時点に於る駆動モー
タの電圧■及び電流Aを入力し、消費電力値Wを演算す
る(ステップg)。
続いてステップhに於て、この消費電力値Wを設定され
た下限値(Wmin)と比較し、下限値よりも小さい場
合はステップaに戻る。
下限値よりも大きい場合にはステップiに於て上限値(
Wmax)との大小関係を比較し、上限値よりも小さい
場合にはステップqに進んで下限カウンターの値に1を
加算し、上限値よりも大きい場合にはステップjに於て
上限カウンターの値に1をプラスすると共にステップq
に進んで下限カウンターの値にも1を加算した後、ステ
ップaに戻る。
又、ステップaに於て長周期タイマーちの値が設定周期
T□を超てた場合には、ステップkに進んで長周期タイ
マーちの値を0とすると共に、ステップlに於て、当該
タイマーt□を再度始動させた後、ステップmに於て上
限カウンターの値と下限カウンターの値の比(度数比率
)を算出する。
こうして得られた度数比率と設定値との大小関係をステ
ップnに於て比較し、演算結果が設定値を超えている場
合にはステップOに於て警報ブザーを作動させ、続いて
上限及び下限カウンターの値を0に初期化した後、次の
処理に移る(ステップp)。
又演算値が設定値よりも小さい場合には警報ブザーのス
テップを足回して、カウンター値の初期値化ステップp
を通って次の処理に移る。
以上述べた処理を繰り返すことによってT2の周期で消
費電力をサンプリングし、その値が下限値を超えている
場合には、下限カウンターに1を加算し、上限値を超え
ている場合には上下限カウンター両者に1を加算するこ
とによりT2間の下限値を超えている時間及び上限値を
超えている時間を算出してその比を演算して機械の負荷
状態を判断し、過負荷であれば投入原石量を減少させる
等の対策を講じるか、又は原石量減少の為に警報を発す
ることにより連続した過負荷状態を回避し得る様になし
たものである。
本考案は以上述べた如く破砕機駆動用モータの電力を検
出する電力検出手段と、該電力検出手段からの電力信号
が上限設定値及び下限設定値を超過した時、各設定値超
過清報を発生させる上下限検出手段と、上記設定値超過
情報に基づいて一定時間毎の上限設定値超過度数と下限
設定値超過度数との比を算出する演算手段とを有し、上
記超過度数の比の値に応じて過負荷防止機器を駆動する
如くなしたことを特徴とする破砕機の過負荷防止装置で
あるから、過負荷状態が連続して一定割合を超えて発生
していることを運転中に判断することができ、機械の損
傷に影響を与えない瞬時的な過負荷状態に惑わされるこ
となく、実質的に機械の寿命を短縮させる様な連続した
過負荷状態を回避することができるので、実質的な機械
寿命の延長及び機械破損を避けられるばかりでなく、破
砕力の上限の設定が可能となり機械の設計時に最適構造
を有する機械を造ることができて、大幅なコストダウン
を可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例である過負荷防止装置の
制御ブロック図、第2図は同過負荷防止装置の作動を示
すタイムチャートであり、同図Aは駆動モータの電力変
動を示す波形図、Bは長周期タイマーの作動を示す波形
図、Cは短周期タイマーの作動を示す波形図、Dは同装
置に用いるメータリレーの下限カウンター側出力端子に
於て得られる波形図、Eは上限カウンター側の出力端子
に於て得られる波形図、第3図は第2の実施例であるマ
イクロコンピュータ−に於る制御装置を示すブロック図
、第4図は同制御手順を示すフローチャートである。 2・・・・・・電流計、3・・・・・・電圧計、4・・
・・・・トランスジューサ、5・・・・・・メータリレ
ー、7・・・・・・演算器、k・・・・・・電力検出手
段、■・・・・・・演算手段、TR□・曲・長周期タイ
マ、TR2・・・・・・短周期タイマ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 破砕機駆動用モータの電力を検出する電力検出手段と、
    該電力検出手段からの電力信号が上限設定値及び下限設
    定値を超過した時、各設定値超過情報を発生させる上下
    限検出手段と、上記設定値超過情報に基づいて一定時間
    毎の上限設定値超過時間と下限設定値超過時間との比を
    算出する演算手段とを有し、上記超過時間の比の値に応
    じて過負荷防止機器を駆動することを特徴とする破砕機
    の過負荷防止装置。
JP12390482U 1982-08-16 1982-08-16 破砕機の過負荷防止装置 Expired JPS6028514Y2 (ja)

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JP12390482U JPS6028514Y2 (ja) 1982-08-16 1982-08-16 破砕機の過負荷防止装置

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JPS5927841U JPS5927841U (ja) 1984-02-21
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JPS5927841U (ja) 1984-02-21

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