JPS6028348Y2 - 電気調理器のレフレクタ− - Google Patents
電気調理器のレフレクタ−Info
- Publication number
- JPS6028348Y2 JPS6028348Y2 JP7852080U JP7852080U JPS6028348Y2 JP S6028348 Y2 JPS6028348 Y2 JP S6028348Y2 JP 7852080 U JP7852080 U JP 7852080U JP 7852080 U JP7852080 U JP 7852080U JP S6028348 Y2 JPS6028348 Y2 JP S6028348Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- electric cooker
- ribs
- present
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はジャ一式電気ポット等の電気調理器に使用する
レフレクタ−製作の改良に関するものである。
レフレクタ−製作の改良に関するものである。
従来第5図に示すようなジャ一式電気ポットの外枠7と
内容器8及び外枠7と内容器8の下側面に巻着した発熱
体9との間に挿入して空気の対流を少なくして保温効果
、□断熱効果を持たせるためにレフレクタ−1を設けて
いた。
内容器8及び外枠7と内容器8の下側面に巻着した発熱
体9との間に挿入して空気の対流を少なくして保温効果
、□断熱効果を持たせるためにレフレクタ−1を設けて
いた。
このレフレクタ−は第1図のような円筒状に平板を加工
する場合には第4図に示すような鉄ロール5とウレタン
ロール6によるロール機により円筒状に成形しなければ
ならなかった為原価高となっていた。
する場合には第4図に示すような鉄ロール5とウレタン
ロール6によるロール機により円筒状に成形しなければ
ならなかった為原価高となっていた。
そこで本考案では、このロール機によるロール作業を廃
止してコストダウンをはかろうとするものである。
止してコストダウンをはかろうとするものである。
以下本考案の一実施例について説明する。
第1図は本考案におけるレフレクタ−の一実施例の斜視
図であり、第2図は上方より見た要部平面図である。
図であり、第2図は上方より見た要部平面図である。
1はレフレクタ−であり、その外周の上方には複数個の
リブ2及び下方には、また複数個のりブ2の全周に設け
てあり、リベット3によりカシメて円筒状に成形してい
る。
リブ2及び下方には、また複数個のりブ2の全周に設け
てあり、リベット3によりカシメて円筒状に成形してい
る。
このときリブ2は第2図に示すようにLlのピッチで等
間隔に設けられている。
間隔に設けられている。
以上のように構成された本考案によれば、レフレクタ−
1は手作業により曲げる場合に強体部と戊るリブ2,2
′を除くレフレクタ−1の弱体部を威す部分で折り曲げ
られ、かつリブ2,2′はLlのピッチで等間隔に成形
されている為、均等に折り曲げられ、第1図に示すよう
な円筒形に成形される。
1は手作業により曲げる場合に強体部と戊るリブ2,2
′を除くレフレクタ−1の弱体部を威す部分で折り曲げ
られ、かつリブ2,2′はLlのピッチで等間隔に成形
されている為、均等に折り曲げられ、第1図に示すよう
な円筒形に成形される。
また、第3図に示すようにリブ2の間には透孔4を均等
に設ければなお容易に円筒形とすることができる。
に設ければなお容易に円筒形とすることができる。
このように金属板の面上にリブ等の強体部とリブなし又
は透孔等を設けてなる弱体部とを交互に設けたことによ
り金属板の曲折が容易になる等の有益なものである。
は透孔等を設けてなる弱体部とを交互に設けたことによ
り金属板の曲折が容易になる等の有益なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による電気調理器のレフレク
タ−の斜視図であり、第2図は上方より見た要部平面図
である。 第3図は本考案による他の実施例を示すレフレクタ−の
要部斜視図である。 第4図は従来のロール機を示す側面図である。 第5図は従来のレフレクタを有する電気調理器の概略図
である。 1・・・・・・レフレクタ−2・・・・・・リブ。
タ−の斜視図であり、第2図は上方より見た要部平面図
である。 第3図は本考案による他の実施例を示すレフレクタ−の
要部斜視図である。 第4図は従来のロール機を示す側面図である。 第5図は従来のレフレクタを有する電気調理器の概略図
である。 1・・・・・・レフレクタ−2・・・・・・リブ。
Claims (1)
- 金属板を円筒状に成形した電気調理器のレフレクタ−に
おいて、該レフレクタ−1の表面に複数個のリブ2を一
定間隔に設定したことを特徴とする電気調理器のレフレ
クタ−
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7852080U JPS6028348Y2 (ja) | 1980-06-05 | 1980-06-05 | 電気調理器のレフレクタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7852080U JPS6028348Y2 (ja) | 1980-06-05 | 1980-06-05 | 電気調理器のレフレクタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS572316U JPS572316U (ja) | 1982-01-07 |
JPS6028348Y2 true JPS6028348Y2 (ja) | 1985-08-28 |
Family
ID=29441028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7852080U Expired JPS6028348Y2 (ja) | 1980-06-05 | 1980-06-05 | 電気調理器のレフレクタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6028348Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-05 JP JP7852080U patent/JPS6028348Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS572316U (ja) | 1982-01-07 |