JPS5935155Y2 - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
- Publication number
- JPS5935155Y2 JPS5935155Y2 JP12106079U JP12106079U JPS5935155Y2 JP S5935155 Y2 JPS5935155 Y2 JP S5935155Y2 JP 12106079 U JP12106079 U JP 12106079U JP 12106079 U JP12106079 U JP 12106079U JP S5935155 Y2 JPS5935155 Y2 JP S5935155Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insertion hole
- device body
- legs
- disposed
- serve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気調理器の改良に関し、特に器具本体の周側
に適当間隔を存して配設する枠体の取り付は構造を極め
て簡単にした電気調理器を提供するものである。
に適当間隔を存して配設する枠体の取り付は構造を極め
て簡単にした電気調理器を提供するものである。
以下図面に基づいて本考案の実施例を説明すると、１は
裏面にシーズヒータ等の発熱体２を埋設し、上部周縁に
立上部３を一体形成した器具本体で、その短辺両側に取
手兼用脚体４を設けている。
裏面にシーズヒータ等の発熱体２を埋設し、上部周縁に
立上部３を一体形成した器具本体で、その短辺両側に取
手兼用脚体４を設けている。
前記取手兼用脚体４は取手部５と、基体部６及び本体支
持部７とから形成し且つ前記取手部５と基体部６との境
目部分に膨出部８を一体形成し該膨出部８の内部に方形
状の取付空間９を形成する。
持部７とから形成し且つ前記取手部５と基体部６との境
目部分に膨出部８を一体形成し該膨出部８の内部に方形
状の取付空間９を形成する。
前記取付空間９はその下方に外部に連通ずる挿入口１０
を、又、その側方に前記基体部６を貫通して外部と連通
ずる挿通孔１１を形成し、内部適所に段部１２を形成し
て後述する抜は止めリングを配設するように或している
。
を、又、その側方に前記基体部６を貫通して外部と連通
ずる挿通孔１１を形成し、内部適所に段部１２を形成し
て後述する抜は止めリングを配設するように或している
。
１３は板状の金属で成型されたスピードナツト等の抜は
止めリングで、周囲端部から若干内側より中心に向って
切り欠き１４を形成して隆起片１５，１６，１７，１８
を設け、且つ対向する一対の前記隆起片１５，１６の端
部を切欠して後述する枠体の直径よりも少許小さい集結
穴１９を形成する。
止めリングで、周囲端部から若干内側より中心に向って
切り欠き１４を形成して隆起片１５，１６，１７，１８
を設け、且つ対向する一対の前記隆起片１５，１６の端
部を切欠して後述する枠体の直径よりも少許小さい集結
穴１９を形成する。
而して、斯る構成によれば、まず抜は止めリング１３を
挿入口１０から挿入して取付空間９の段部１２に配設し
且つこの抜は止めリング１３の集結穴１９が挿通孔１１
と連通するように或す。
挿入口１０から挿入して取付空間９の段部１２に配設し
且つこの抜は止めリング１３の集結穴１９が挿通孔１１
と連通するように或す。
そして線材等で形成した枠体２０を器具本体１の周側と
適当間隔を存するようにして前記枠体２０の端部を前記
挿通孔１１を介して前記集結穴１９に挿通し、この時の
隆起片１５，１６，１７．１８の張力により前記枠体２
０を固定するものである。
適当間隔を存するようにして前記枠体２０の端部を前記
挿通孔１１を介して前記集結穴１９に挿通し、この時の
隆起片１５，１６，１７．１８の張力により前記枠体２
０を固定するものである。
本考案は以上の如く構成したものであるから、抜は止め
リングを挿入孔を介して取付空間内に配設し、ガードの
役目を或す枠体はその端部を取手兼用脚体の挿通孔から
挿通して前記抜は止めリングに嵌合するのみで、いとも
簡単に固定することができる。
リングを挿入孔を介して取付空間内に配設し、ガードの
役目を或す枠体はその端部を取手兼用脚体の挿通孔から
挿通して前記抜は止めリングに嵌合するのみで、いとも
簡単に固定することができる。
又、取付空間は取手兼用脚体の上方内部に形成され、そ
して下方に挿入孔を形成したものであＣバ普通の使用状
態に於いて抜は止めリングが見えることなく外観的に良
好となるものです。
して下方に挿入孔を形成したものであＣバ普通の使用状
態に於いて抜は止めリングが見えることなく外観的に良
好となるものです。
第１図は本考案電気調理器の平面図、第２図は同側面図
、第３図は第１図のＡ−Ａ断面図、第４図は第２図のＢ
−Ｂ断面図、第５図は抜は止めリング１３の斜視図であ
る。 ４・・・・・・取手兼用脚体、９・・・・・・取付空間
、１３・・・・・・抜は止めリング、２０・・・・・・
枠体。
、第３図は第１図のＡ−Ａ断面図、第４図は第２図のＢ
−Ｂ断面図、第５図は抜は止めリング１３の斜視図であ
る。 ４・・・・・・取手兼用脚体、９・・・・・・取付空間
、１３・・・・・・抜は止めリング、２０・・・・・・
枠体。
Claims (1)
- 発熱体を有する器具本体と、該器具本体の両側壁に設け
た取手兼用脚体と、前記器具本体周側に適当間隔を存し
て配設した枠体とからなり、前記取手兼用脚体の上方内
部に形成され、外部に連通ずる挿入孔を下方に形成した
取付空間内に前記挿入孔を介してスピードナツト等の抜
は止めリングを配設し、前記枠体の端部を前記取手兼用
脚体に穿設した挿通孔を介して前記抜は止めリングに嵌
合したことを特徴とする電気調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12106079U JPS5935155Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12106079U JPS5935155Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 電気調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5637935U JPS5637935U (ja) | 1981-04-10 |
| JPS5935155Y2 true JPS5935155Y2 (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=29353224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12106079U Expired JPS5935155Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 電気調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935155Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-31 JP JP12106079U patent/JPS5935155Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5637935U (ja) | 1981-04-10 |
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