JPS6027805A - 光フアイバ入り複合ケ−ブルの条長測定方法 - Google Patents
光フアイバ入り複合ケ−ブルの条長測定方法Info
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- JPS6027805A JPS6027805A JP13558783A JP13558783A JPS6027805A JP S6027805 A JPS6027805 A JP S6027805A JP 13558783 A JP13558783 A JP 13558783A JP 13558783 A JP13558783 A JP 13558783A JP S6027805 A JPS6027805 A JP S6027805A
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- optical fiber
- light
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- composite cable
- optical
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 52
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/4457—Bobbins; Reels
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は、光ファイバ入り架空地線の如き光ファイバが
内部に配設されている複合ケーブルの条長を測定する方
法に関する。
内部に配設されている複合ケーブルの条長を測定する方
法に関する。
（発明の技術的背景）
近年、架空地線やＯＦケーブルにその長さ方向に沿って
光ファイバを配設して成る複合ケーブルが提案され、又
実用化されている。
光ファイバを配設して成る複合ケーブルが提案され、又
実用化されている。
このような複合ケーブルにおいて、その条長の測定は、
従来、電カケーブルや通信ケーブルと同様に計尺輪間に
複合ケーブルを走行させて計尺輪を回転させ、この回転
を電気的にパルス変換してパルスカウンタにて計数する
ことにより行っている。
従来、電カケーブルや通信ケーブルと同様に計尺輪間に
複合ケーブルを走行させて計尺輪を回転させ、この回転
を電気的にパルス変換してパルスカウンタにて計数する
ことにより行っている。
（背景技術の問題点）
しかし、かかる測定方法では、単に計尺輪の回転をパル
ス変換するだけであることから、精度の高い条長測定を
行うことは不可能である。
ス変換するだけであることから、精度の高い条長測定を
行うことは不可能である。
（発明の目的）
本発明の目的は、光ファイバ入り複合ケーブルの条長を
高精度にて計測することができる測定方法を提供するこ
とにある。
高精度にて計測することができる測定方法を提供するこ
とにある。
（発明の概要）
本発明は、ケーブルの長さ方向に沿って配設されている
光ファイバに光を入射し、線光が光ファイバ端で反射さ
れて戻ってくるまでに要する時間を計測し、この計測値
と前記光の光フアイバ内での伝搬速度とから光ファイバ
入り複合ケーブルの長さを算出することを特徴とする。
光ファイバに光を入射し、線光が光ファイバ端で反射さ
れて戻ってくるまでに要する時間を計測し、この計測値
と前記光の光フアイバ内での伝搬速度とから光ファイバ
入り複合ケーブルの長さを算出することを特徴とする。
（発明の実施例）
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図には本発明に係る測定方法を適用するための架空
地線１が示され、この架空地線ｌは、その長さ方向に沿
って光ファイバ２が配設されて成る複合ケーブル構造を
有しており、複数段に巻き重ねられている。架空地線１
の一方の端末には、光入出力分波器３が光ファイバ２の
一端と光結合されて取付けられている。そして、この光
入出力分波器３には光フアイバ伝送路４．４゛を介して
ＬＥＤ等を含む発光部５とＰＩＮフォトダイオード等を
含む受光部６とがそれぞれ連結されている。一方、架空
地線１の他方の端末には反射ミラー固定部材７が光ファ
イバ２の他端面にその反射ミラー８を対向、接触させた
状態で取付けられている。
地線１が示され、この架空地線ｌは、その長さ方向に沿
って光ファイバ２が配設されて成る複合ケーブル構造を
有しており、複数段に巻き重ねられている。架空地線１
の一方の端末には、光入出力分波器３が光ファイバ２の
一端と光結合されて取付けられている。そして、この光
入出力分波器３には光フアイバ伝送路４．４゛を介して
ＬＥＤ等を含む発光部５とＰＩＮフォトダイオード等を
含む受光部６とがそれぞれ連結されている。一方、架空
地線１の他方の端末には反射ミラー固定部材７が光ファ
イバ２の他端面にその反射ミラー８を対向、接触させた
状態で取付けられている。
次に、本発明の測定方法を説明すると、先ず、発光部５
を動作させ、発光部５が発光した時刻を検出する。即ち
ＬＥＤ等が発光し、光が光フアイバ伝送路４に入射され
た時刻Ｔ１を検出する。
を動作させ、発光部５が発光した時刻を検出する。即ち
ＬＥＤ等が発光し、光が光フアイバ伝送路４に入射され
た時刻Ｔ１を検出する。
このように、光フアイバ伝送路４に発光部５から光が入
射されると、この光は伝送路４、光入出力分波器３を通
って光ファイバ２の一端に入射する。従って、この入射
光は光ファイバ２を伝搬して光フアイバ２他端で反射ミ
ラー８に反射され、反射光として再度光ファイバ２を伝
搬し、光ファイバ２一端から出射される。そして、この
出射光は次に光入出力分波器３にて分波されて他方の光
フアイバ伝送路４′に入り、受光部６に受光される。そ
こで、本発明の測定方法では、次に光ファイバ２を往復
して伝搬してきた光が受光部６に入射された時刻、即ち
受光部６のＰＩＮフォトダイオード等が受光した時刻Ｔ
２を検出する。従って、時刻Ｔ２とＴＩとの差は、光が
光ファイバ２の全長ＬＯを往復して伝搬し、更に光フア
イバ伝送路４及び４”の全長Ｌ１．Ｌ２を伝搬するのに
要した時間を示すことになる。
射されると、この光は伝送路４、光入出力分波器３を通
って光ファイバ２の一端に入射する。従って、この入射
光は光ファイバ２を伝搬して光フアイバ２他端で反射ミ
ラー８に反射され、反射光として再度光ファイバ２を伝
搬し、光ファイバ２一端から出射される。そして、この
出射光は次に光入出力分波器３にて分波されて他方の光
フアイバ伝送路４′に入り、受光部６に受光される。そ
こで、本発明の測定方法では、次に光ファイバ２を往復
して伝搬してきた光が受光部６に入射された時刻、即ち
受光部６のＰＩＮフォトダイオード等が受光した時刻Ｔ
２を検出する。従って、時刻Ｔ２とＴＩとの差は、光が
光ファイバ２の全長ＬＯを往復して伝搬し、更に光フア
イバ伝送路４及び４”の全長Ｌ１．Ｌ２を伝搬するのに
要した時間を示すことになる。
ところで、光ファイバ２及び光フアイバ伝送路４．４′
の減衰率や屈折率等は予め調べである。
の減衰率や屈折率等は予め調べである。
従って、光の光ファイバ２及び再伝送路４．４゜を伝搬
する速度Ｃは、光速ＣＯを減衰率等で補正することによ
りめることができる。
する速度Ｃは、光速ＣＯを減衰率等で補正することによ
りめることができる。
さて、上記したように、光の伝搬に要する時間（Ｔ２−
ＴＩ ）を計測し、かつ光の伝搬速度Ｃをめると、（Ｔ
２−Ｔｌ ）とＣとの積は光の全伝搬距離を示すことが
判る。これは、次式（１）にて示すことができる。 “ （２ＬＯ÷Ｌ１＋Ｌ２）＝Ｃ（Ｔ２−Ｔｌ）・・・ （
１）従って、この（１）式を変形すると、 ＬＯ＝Ｃ（Ｔ２−ＴＩ）−Ｌｌ −Ｌ２ ／２・・（２
）となり、結局、この（２）式は、光ファイバ２の全長
ＬＯが架空地線１の全長と等しいことから、架空地線ｌ
の条長を算出する式となる。よって、この（２）式にＣ
１（Ｔ２−Ｔｌ ）及びＬｌ、Ｌ２の実際の値を代入す
ることにより架空地線ｌの長さを正確に算出することが
できる。
ＴＩ ）を計測し、かつ光の伝搬速度Ｃをめると、（Ｔ
２−Ｔｌ ）とＣとの積は光の全伝搬距離を示すことが
判る。これは、次式（１）にて示すことができる。 “ （２ＬＯ÷Ｌ１＋Ｌ２）＝Ｃ（Ｔ２−Ｔｌ）・・・ （
１）従って、この（１）式を変形すると、 ＬＯ＝Ｃ（Ｔ２−ＴＩ）−Ｌｌ −Ｌ２ ／２・・（２
）となり、結局、この（２）式は、光ファイバ２の全長
ＬＯが架空地線１の全長と等しいことから、架空地線ｌ
の条長を算出する式となる。よって、この（２）式にＣ
１（Ｔ２−Ｔｌ ）及びＬｌ、Ｌ２の実際の値を代入す
ることにより架空地線ｌの長さを正確に算出することが
できる。
尚、本発明方法は、製造終了時に架空地線の条長を正確
に測定できるだけでなく、架空地線がドラムに巻き付け
られ又は巻き重ねられているときでも正確に測定するこ
とができる。
に測定できるだけでなく、架空地線がドラムに巻き付け
られ又は巻き重ねられているときでも正確に測定するこ
とができる。
また、伝搬時間（Ｔ２−ＴＩ）を複数回計測し、その都
度上記計算を行うと、更に精度の高い測定値が得られる
。
度上記計算を行うと、更に精度の高い測定値が得られる
。
第２図には本発明の他の実施例が示されている。即ち、
架空地線ｌの他方の端末には、光入出力分波器３′が光
ファイバ２の他端と光結合されて取付けられている。そ
して、この光入出力分波器３′から延びる一方の光フア
イバ伝送路９には反射ミラー８が対向して配され、又他
方の光フアイバ伝送路９゛には光増幅器ｌＯが接続され
、この増幅器１０には反射ミラー８から反射光が入力さ
れるようになっている。
架空地線ｌの他方の端末には、光入出力分波器３′が光
ファイバ２の他端と光結合されて取付けられている。そ
して、この光入出力分波器３′から延びる一方の光フア
イバ伝送路９には反射ミラー８が対向して配され、又他
方の光フアイバ伝送路９゛には光増幅器ｌＯが接続され
、この増幅器１０には反射ミラー８から反射光が入力さ
れるようになっている。
このように光増幅器１０を用いると、光ファイバ２の光
減衰量が大きい場合でも正確に架空地線ｌの長さの測定
を行うことができる。
減衰量が大きい場合でも正確に架空地線ｌの長さの測定
を行うことができる。
但し、この実施例では、光フアイバ伝送路９．９′を伝
搬する距＃Ｌ３と増幅器１０に入出力するのに要する時
間に対応する仮想距離Ｌ４が新に増加している。従って
、（２）式は、 ＬＯ＝Ｃ（Ｔ２−Ｔｌ）−Ｌｌ−Ｌ２−Ｌ３−Ｌ４ ／
２−・・・φ （３） と変更する必要がある。
搬する距＃Ｌ３と増幅器１０に入出力するのに要する時
間に対応する仮想距離Ｌ４が新に増加している。従って
、（２）式は、 ＬＯ＝Ｃ（Ｔ２−Ｔｌ）−Ｌｌ−Ｌ２−Ｌ３−Ｌ４ ／
２−・・・φ （３） と変更する必要がある。
（発明の効果）
本発明によれば、測定すべき複合ケーブルの長さ方向に
沿って配設されている光ファイバに光を入射し、線光が
光ファイバ端で反射され、戻ってくるまでの時間を計測
し、この計測値と光の光フアイバ内等での伝搬速度とか
ら複合ケーブルの条長を算出するようにしたことで、正
確に複合ケーブルの条長を測定することができる。従っ
て、測定精度の高い光ファイバ入り複合ケーブルを提供
することが可能である。
沿って配設されている光ファイバに光を入射し、線光が
光ファイバ端で反射され、戻ってくるまでの時間を計測
し、この計測値と光の光フアイバ内等での伝搬速度とか
ら複合ケーブルの条長を算出するようにしたことで、正
確に複合ケーブルの条長を測定することができる。従っ
て、測定精度の高い光ファイバ入り複合ケーブルを提供
することが可能である。
また、巻き付けられ又は巻き重ねられている複合ケーブ
ルであってもそのまま測定することができるので再訂尺
が必要な場合に特に好適である。
ルであってもそのまま測定することができるので再訂尺
が必要な場合に特に好適である。
第１図は本発明の一実施例に係る測定方法を説明するた
めに一部を断面して示す説明図、第２図は本発明の他の
実施例に係る要部を示す説明図である。 １−−−−−−−−−一架空地線、 ２−−−−−−−−一部ファイバ、 ３−−−−一−−−−−光入出力分波器、４．４゛９．
９゛−−一部ファイバ伝送路、５−−−−−−−−−一
発光部、 ６−−−−−−−−−−受光部、 ７−−−−−−−−−−反射ミラー固定部材、８−−−
−−−−−−一反射ミラー、 １０−−−−−−−−一部増幅器。
めに一部を断面して示す説明図、第２図は本発明の他の
実施例に係る要部を示す説明図である。 １−−−−−−−−−一架空地線、 ２−−−−−−−−一部ファイバ、 ３−−−−一−−−−−光入出力分波器、４．４゛９．
９゛−−一部ファイバ伝送路、５−−−−−−−−−一
発光部、 ６−−−−−−−−−−受光部、 ７−−−−−−−−−−反射ミラー固定部材、８−−−
−−−−−−一反射ミラー、 １０−−−−−−−−一部増幅器。
Claims (1)
- 長さ方向に沿って光ファイバが配設されている被測定複
合ケーブルにおいて、前記光ファイバの一端側で光を入
射し、線光が前記光ファイバの他端側にて反射されて前
記一端側に戻るまでに要する時間を計測し、該計測値と
、前記光の前記光ファイバの一端側と他端側との間にお
ける伝搬速度とから前記複合ケーブルの長さを算出する
ことを特徴とする光ファイバ入り複合ケーブルの条長測
定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13558783A JPS6027805A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 光フアイバ入り複合ケ−ブルの条長測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13558783A JPS6027805A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 光フアイバ入り複合ケ−ブルの条長測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6027805A true JPS6027805A (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=15155305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13558783A Pending JPS6027805A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 光フアイバ入り複合ケ−ブルの条長測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027805A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06193438A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-12 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の二次空気供給装置 |
| WO2012034809A1 (de) | 2010-09-16 | 2012-03-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zum bestimmen einer länge eines leiterseils |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP13558783A patent/JPS6027805A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06193438A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-12 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の二次空気供給装置 |
| WO2012034809A1 (de) | 2010-09-16 | 2012-03-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zum bestimmen einer länge eines leiterseils |
| CN103097854A (zh) * | 2010-09-16 | 2013-05-08 | 西门子公司 | 确定电缆长度的方法和装置 |
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