JPS6027459B2 - 信号を量子化する方法 - Google Patents

信号を量子化する方法

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JPS6027459B2
JPS6027459B2 JP53039809A JP3980978A JPS6027459B2 JP S6027459 B2 JPS6027459 B2 JP S6027459B2 JP 53039809 A JP53039809 A JP 53039809A JP 3980978 A JP3980978 A JP 3980978A JP S6027459 B2 JPS6027459 B2 JP S6027459B2
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signal
sub
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quantization
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/66Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission
    • H04B1/667Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission using a division in frequency subbands

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は時間サンプルされた信号を符号化するための及
び量子化信号対雑音比(SN比)を改善するためのディ
ジタル技術に関するものである。
時間と共に変化する信号のディジタル符号への変換は該
信号をサンプリング(時間的離散化)し且つそのサンプ
ルを量子化(振幅的離散化)することにより達成される
。これは信号振幅の測定に用いる連続的尺度を幾つかの
区域へ予備的に区分すること、及び該区域の各々に対す
る単一のディジタル価値の割当てを含む。信号量子化処
理が実行されるとき、同一区域の限界内にその振幅が納
まる所のすべてのサンプルは同一のディジタル値に符号
化される。これは原信号とその符号化された形態との間
に誤差を含む不正確な変換をもたらすこと勿論である。
実行されたその処理はその場合「量子化雑音を発生する
」と称される。区域を狭くするとその量子化雑音の減少
に寄与すること明らかである。しかし所与の振幅変動の
制限内でのこの処理は区域の数を増大し、従って符号化
されることが許されるディジタル値の数及びそれらの区
域のディジタル的定義づけを得るのに用いられるべきビ
ットの数を増大する。これはディジタル形態で表現され
た信号を処理するために設けられなければならない装置
の高度な複雑化及び場合によっては信号伝送チャネルの
混雑を結果として生じさせる。従って正確な信号対雑音
比が得られることを許容すると同時に、符号化処理で必
要とされるビット率を減少する試みがなされてきた。或
はその反対に量子化に許容される全体的ビット資源が限
定されているなら、雑音を最少に減少するために該ビッ
ト資源の合理的な使用を保証することが試みられた。こ
れらの研究は所謂「デルタPCM」符号化処理(同処理
に於て量子化ビットは2つの相次ぐサンプリング時刻間
の信号増分を符号化するために使用され、各サンプルの
全体的振幅を符号化するのには使用されない)に源を発
している。
量子化されるべき情報の振れ(変動範囲)はより減少さ
れ、測定尺度がより狭い区域に区分されうるので量子化
ビット資源のより良い使用が保証される。これらの処理
は符号化されるべき信号の統計的特徴を考慮に入れるこ
とにより改良されてきた。例えば音声で発生される信号
のェネルギは一般に音声スペクトルの低い周波数帯城に
集中されるように見えるので、これらの帯城の量子化に
対してもっとビットを割当ることが提案され、従って高
い周波数帯に位置を占めた信号よりもこれらの帯城にあ
る信号をより良い正確度で付号化することが提案された
。この形式の実施例の実例は、1976年10月刊行の
ベル・システム・テクニカル・ジャーナルに掲載された
クロチン(Crochiere)氏らの論文を参照され
たい。そこに開示された処理方法に於て、音声信号は先
ず電話音階全体を蔽う隣り合った帯城炉波器の集団で炉
波される。結果として生じた信号帯城幅は次に変調によ
りベース帯域へ折り返され、そしてそれらのナィキスト
周波数でサンプルされる。それから各信号(或はサブ帯
城)が不均一な態様で則ち低い帯城に対しては高い帯城
に対するよりも多いビットを割当てることにより量子化
される。しかしこれは符号化されるべき信号の形式のス
ペクトル特性の一定の不変性を暗示する。それは人間の
音声を表わす信号だけが処理されるときの事例である。
話し手毎に一定の相異があるにも拘らず、統計的研究に
より、選択されるべき量子化ビット率及びそれらのサブ
帯城中への適当な分配を限定することが許されている。
残念なことに、符号化器を唯1つの信号型式に特定化す
ると種々の欠点が含まれる。
即ちこれは、同一の符号化器、音声信号、及び音声と同
じ周波数帯域を占めるとは言えそのスペクトルが異なっ
たェネルギ分布を示す所のディジタル・データの組合わ
せからもたらされる信号、を用いて処理されなければな
らない場合の例である。本発明の目的はェネルギが種々
のサブ帯域間にランダムに分布されている所の信号を効
率的な態様で量子化することを可能にするサブ帯域符号
化処理方法を提供することである。
本発明の他の目的は信号スペクトルを幾つかの周波数サ
ブ帯城に分割することにより、且つ利用しうる符号化ビ
ット資源を上記サブ帯域間にダイナミックに分布させる
ことにより信号を符号化するための処理方法を提供する
ことである。
本発明の他の目的は少数のビットを用いて、多数のビッ
トで符号化された信号を記録するための処理方法を提供
することである。
S(nt)は符号化されるべきサンプルされた信号であ
るとする。
そのスペクトルは、量子化ビットの合計数が一定でNに
等しくなるような要領で、1つづつ量子化されるp個の
隣接したサブ帯域に分割されるものと仮定する。普通の
符号化方式もこ於て‘ま・すべてのサブ帯側艶のビット
で以つて同一の量子化処理に従う。これは、若しも同一
のビット率を用いてすべてのサブ帯城を量子化する代り
に、ビット資源をもう少しましな合理的方法で分布させ
ることを試みるなら、減少できたかも知れない一定の量
子化雑音を結果として生じる。符号化されるべき信号の
スペクトル特性が統計的に既知であるときこの目的に対
してどのように処理できるかが、上記から知られた。
このことがら、そのように設計された符号化器の特殊化
をもたらし、それは可変の或はランダム・スペクトルの
特性を有する信号を処理するのを不適当にすることも知
られた。本発明はそのような信号を処理するのに完全に
適合した処理方法を提供する。
この処理を理解するために、S(nt)から供給され且
つi番目のサブ帯城に含まれる信号を符号化するのに用
いられるビットの数は記号niで示されるものとする。
それに加えて、量子化前の同一サブ帯城のヱネルギは記
号Eiで示される。最初の概算でチャネルiへ導入され
る量子化雑音eiは下記の関係に従う。ei〜−Ei・
2‐ni 2サブ帯城全体に亘る平均二次誤差は下記の通りである
それに加えてi≧lni=Nである。
従って誤差eを与える和のすべての項が相互に等しいと
き誤差eは最少になる。
若しも下記を仮定すると、Ei・2‐2ni=k 但し、kは一定で、i=1、2、3、.・・.・・.・
・Pである。
ni=−logkす十,。
餌iす但しlogは2を底とする対数を表わす。
ni=。
十logEiを但しり=−lo鱗すとする。
そこで1 従ってサブ帯城全体に亘つて全体的量子化誤差を最小に
するためi番目のサブ帯域の童子化に割当てられるべき
ビット率は下記の通りである。
ビットの数を表わすnは実際には式‘1’の結果からの
凡その整数値のみを保つこと勿論である。かくて種々の
サブ帯城に含まれるェネルギの測定に基づいて、量子化
ビット資源を合理的且つダイナミックに分布させるため
の手段が講じられる。本発明を実現するために、信号を
2個のサブ帯城に分割し且つそれらの各々に含まれるェ
ネルギを測定した後、式mを適用することにより各サブ
帯城の鼻子化に割当てられるべきビット率の値を導出し
、然る後この値を量子化器操作の制御用に使用する。実
際問題として量子化器の調整は所定の時間期間の間、従
って幾つかのサンプルのブロックの間保証される。
この要領で、その中でこの時間期間の最中に信号が変化
する所の振幅制限を決定することが可能である。これら
の制限の比較から、及び割当てられたビット率から、関
連されたサブ帯域の量子化のため選択されるべき量子化
ステップQの値を導き出す。例えば若しもi番目のサブ
帯城の振幅が0と10ボルトの間を変化すること及びそ
れに割当てられるビット率がni=1であることを仮定
すると、ステップQi=5ボルトが選択可能である。こ
れは5ボルトを超えるすべてのサンプルは「1」に符号
化され、5ボルトよりも低いサンプルは「0」に則ち逆
に符号化されることを意味する。信号が周波数範囲に於
て十分に狭いサブ帯城に分割されるとき、各チャンネル
のスペクトルは比較的平坦である。
そこで各サブ帯城のェネルギが関連サブ帯城中に含まれ
る最大のサンプル(M)の振幅(モジュラス)の平方に
比例するものと想定しよう。すると、Ei=入‐Mi2
““”【21^は比例係数である。
式‘1}及び■をまとめると次の式が得られる。
上記の式から出発し且つ計算結果niの凡その整数値を
与えてを得ることは殆んどおぼつかない。しかしすべて
のサブ帯城に対するniの種々の値が入手しうるときは
、式{4)を満足させるためこれらの値の再調整が達成
されるであろう。
この再調整はビットを再配分することにより、即ち後で
述べるように一定のniに対してビットを加算或は減算
することによって実行される(後述のN=25の場合の
実例表参照)。それに加えて若しも本発明の量子化処理
を実行するのにディジタル回路が使用されるべきである
なら、予じめ符号化された信号を処理しなければならな
い。
この予備的符号化は正確に言うと、高いビット率で普通
の態様で実行され、その後本発明の装置が信号サンプル
を再量子化するために使用される。それは一層合理的な
どット資源配分ですべてのサブ帯城に使用される全体的
ビット率を減少するのに役立つ。第1図に示された装置
が上述の童子化処理の実行を可能にする。
サンプル化され且つ高いビット率でPCM符号化された
原信号S(nt)は炉波器の集団FB(参照番号1)へ
伝送される所のサンプル×sを供与する。その炉波器集
団FBはサンプルXi(但しi=1、2、……P)を含
んだ上個のサブ帯城Biにその信号を分割する。ェネル
ギ測定装置Em(参照番号2)は各サブ帯城に関して所
定の時間期間中に受取った所のサンプルを分類し、上記
サンプルのうちの最大のもの(M)を決定するように働
く。換言すれば、ェネルギ測定装置8mは値Mj(但し
j:1、2、……pである)を決定する。それからこれ
らの値は対数発生器LOGへ(参照番号3)供給される
。対数発生器は関数y=2×の点座標が記録されている
の所の数表(テーブル)でもよく、或はMjの2を底と
する対数が近似収束級数から計算されることを可能にす
る所のプログラムを持つマイクロプロセッサでもよい。
然る後logけj値は加算器SOM(参照番号4)へ送
られ、そこで利得亭が加味されて、その演算結果が予定
の値N/Pから減算される。従って加算器SOMは項〇
を発生する。そこでサブ帯域が量子化されるのを可能に
するすべての情報が揃う。説明を簡潔にするため、各サ
ブ帯城は別々に童子化されるものと仮定する(第3図の
実施例では、各サプ帯城が1つの量子化器で量子化され
る)。参照番号5、6、7で示されるのは何れも量子化
装置である。DQiはi番目のサプ帯域を量子化する装
置であるとしよう。第2図に示されたようにDQiは加
算器ADDi、量子化ステップ発生器STi、及び所謂
量子化器QTを含む。第2図の入力信号Xiは第1図の
サブ帯城Bi含まれるサンプル信号である。ADDiで
のlogMi及びりの加算はniを作る。それはSTi
に於て使用されて下記の処理を行なうことにより量子化
ステップQiを発生するように働く。情報Qiは量子化
器ねtへ供給され、その童子化器Xiをビット率niで
再量子化し、かくて新たなディジタル列Siを発生する
若しも例えばni=1であると仮定すると量子化ステッ
プはQi=Mi よる。
装置QTiはXiの正負符号の簡単な検出を行なう。
×i20のときQTiはSi=1を供与するのに対して
、Xi<0のときはSi=0を供与する。かくて例えば
16ビットを使いPCM方式で最初符号化された各Xi
は1ビットで記録される。上記からわかるように、本発
明の処理方法の使用は予定の時間期間終了時までサブブ
帯域内客を分析することを要請する。ところで各サンプ
ル×iに対する量子化ステップ及びniを変更すること
は極めて合理的でないように見える。その反対に 、
こ の 処 理 方法 は 所 謂BCPCM(BI比
kCompounded/ブロック合成/PCM)型の
、サンプルのブロックによって達成される符号化処理に
対して取りわけ適しているように見える。これは下記の
ように要約できる。Kサンプルの各ブロックに対して、
ブロックの最も大きいサンプルが符号化限界の外側に釆
ないように尺度因子Cが選択される。然る後そのブロッ
クのKサンプルが量子化される。尺度因子(或はブロッ
ク特性)及びブロックのKサンプルより成る組立体は童
子化の後でそのブロックを完全に規定するディジタル情
報を供与する。この符号化型式の更に詳細な説明につい
ては、1974鷺こスイス国チューリッヒに於て開催さ
れたディジタル・コミュニケ−ションに関する国際セミ
ナに於て発表されたクロィゼル(Croisier)氏
の「PCM及びデルタ・モジュレーションの発展:音声
信号のブロック合成された符号化」と題する論文を参照
されたい。本発明に於ては、niは各ブロックの持続期
間に対して限定される。Miの値城城は概略値はCiに
選ぶことが可能であり、その場合には式{3’‘ま下記
のようになる。
原情報S(t)を回復(再構成)するように信号を符号
化することが要請されるときは、各チャネルのSiが必
要とされるばかりでなくCiも又必要とされること勿論
である。若しもこの型式の符号化器/符号解読器が通信
分野で使用されるなり、niは受信機のレベルに於て式
【6め)ら再び算出可能であるので、niを送らないこ
とによりチャネルの混雑を減少することができる。従っ
てすべてのp個のサプ帯城に対して、p個のQi値、p
個のCi値及び本発明の全p個のチャネルに対して再量
子化された信号サンプルのp・K値を伝送する。p個の
Kサンプル値、p個のni値、及び唯1個の量子化ステ
ップ値だけを送ることにより、更に多くのビットが節約
できる。
それについては、本発明の他の実施例を参照して説明さ
れる。この実例に対して、K及びpは夫々8及び16に
等しくなるように選択されている。i=1、2、・・・
・・・16は相当するサプ帯域或はチャネルを特徴づけ
る指標を表わし、i=1、2、……8はそのブロック内
の各サンプルの順位を限定する指標である。記号{×三
}は従って、或るプロック即ち関連されたサンプルに対
し16×8サンプルの持続期間に相当する時間期間中す
べてのp個のサブ帯城に亘つて分配された128個のサ
ンプルの各々の完全な定義を供与する。この符号化器は
4000HZより低い周波数帯域内で信号を処理するた
めに配設されており、離日zに於てS(t)をサンプル
することが可能である。靴は総=1肌Sの持続期間のブ
ロックを含む。
第3図に示されるように再量子化されるべき入力サンプ
ルはここで再び炉波器の集団FBへ送られる。
上記集団は最初の信号を1針固のサブ帯域に分割する。
そのMは分類処理を行なうことによりEmに於て決定さ
れる。Mは16ビットの語(ワード)によって限定され
る。その処理について表(テーブル)検索が行なわれる
。この表を貯蔵するのに大きすぎるメモリの使用を避け
るため、MiはSFTによって参照される表により再限
定され、そしてCiを導出するためこの動作を利用する
。表SFTは例えば10ビットで符号化された32=が
個の値を含むことができ、それらの値はMの全変動間隔
に亘つて分布される。
各Miはこれらの32個の値のうちで最も近い値へ丸め
られる。動作は5個の二分法テストを用いることにより
達成可能であり、10ビットで符号化された値Ci及び
表SFTに於て5ビットで符号化されたそのアドレスA
Diを供与する。これらの5ビットはAi=lo軸Ci
、を供与する所の対数表LOGをアドレスするために使
用される。若しもCiが1及び1024の範囲内にある
ならばUミAi<10である。Aiに対しては、12ビ
ットを含んだフオーマツトがCiの対数を限定するため
採用されており、その8ビットが仮数のために供与され
る。LOOから導出される項は装置BAへ送られ、それ
は下記の操作を通じて。及びniを計算する。及び hi=。
十Aiそれで niの童子化に対して3ビットを割当てることが選ばれ
た。
それ故これらの頂が000と111の間に符号化された
値n′iのみを取るようにTR(第3図)に於てniの
丸め切り捨てが行なわれる。これらのniの値は下記の
演算を実行する所のQSDに於て、量子化ステップを決
定するため使用される。但しrはn′i≠0に対するサ
ブ帯城の数であり、それに反してni≠0に対するサプ
帯城は式‘71を計算するため使用されるにすぎないも
のである。
実際問題として、すべてのチャネルに対して加算処理を
行なうことによりQを決定するための処理を容易化する
ことが可能であり、結局下記の演算を行なうことにより
Qを決定することになる。
それに加えて幾人もの話し手に対して行なった研究によ
り、各サプ帯城に対して選択されたかも知らないステッ
プQiと式‘7}で限定された平均ステップQとの間の
比率は話し手が変ってもそう変らないこと、及び凡そy
=o‐磯75(即ち岸)に等しいこと、がわかった。Q
=0.687斑を得るように上記の決定された量子化ス
テップを重みづけすることにより、量子化信号対雑音比
は凡そ幻Bだけ改善される。それに加えて、n′iは一
般にNと異な る。
然る後、ビット資源の余り(≦0)が生じる。
余りビットは下記に等しく、16サブ帯城に亘つて分配
されるべきものである。
この機能は装置REPへ割当てられ、それの動作基準は
N−2n′iが正であるか負であるかによって変化する
。第1の事例 余りビットはn′i=0のチャネルに対して最も低い周
波数のサブ帯域を処理しているチャネルから(次表のn
′i=0のチャネルの上から)順に、唯1個の付加的ビ
ットを割当てるようにして各童子化器に分配される。
第2の事例 余ったビットは最も高い周波数のサブ帯城から(次表の
下から)順に唯1ビットが各チャネルから減じられる。
上記の原理を実現する装置REPは列{n′:}を新た
な列{市j′}に変換する。次表は量子化ビットの合計
数NがN=25の場合に於て、2n′i=22になった
とき上記の事例に従って付加的ビットを割当てて2n′
i=25に再調整した例(左半分)と、同じく29にな
ったときビットを減じて25にした例(右半分)とを示
す。
N=25の場合の実例従って列{市i′}が{n′i}
からとNから決定される。
それらは伝送端に於ける量子化器の調整を制御するのに
有用である。実際問題として、それに対するn′がn′
iと異なっている所のすべてのサブ帯城に対して量子化
ステップの再調整が行なわれるべきである。更に具体的
に言えばhiにn′i+1であるとき相当するサブ帯域
は2で除されたステップで童子化されなければならない
。従って値{古i′}は受信側の符号解読器によっても
使用される。しかし列{n′i}だけが送られ、若しも
受信機のレベルで必要とあれば上述の基準に従って再計
算される。パラメータQ及び市i′の値は入力に項{×
1}を受入れる量子化器ぬUANTそれ自身の動作を制
御するのに使用される。
その量子化ステップは下記のように調整される。Qi=
Q・2M古i′ それに加えて、処理されるべきサブ帯域が1ビット{市
r=1}で童子化されるべきであるときは、統計的に決
定された因子はによってQiを秦算することにより装置
の性能を向上させることが出来る。
Q=暑=。625のときはQ:1のとき得られる値を超
える信号対雑音比が得られる。
この係数は普通の1ビットBCPCMモードで達成され
る量子化処理で得られたかもしれない品質の相異を考慮
に入れて、即ちブロックの最も大きいサンプルの振幅の
代りに基準と同じブロックのサンプルの振幅の平均値を
取ることにより供与される。本発明の符号化は炉波器集
団FB(第1図及び第3図参照)に於て行なわれるスペ
クトル分解に立脚している。サブ帯城をそれらのナィキ
スト周波数へサンプリングすることは情報の量を一定に
保つことを可能にする。その反面で信号S(t)の全周
波数帯域幅に於て平坦な全体的応答を保証するには、信
号をサブ帯城に分割する炉波器の変事奥機能が−×旧に
於て相互に交差しなければならない。しかしこれはサン
プリングに起因してスペクトル折し返しと、従ってサブ
帯城間のクロストーク(漏話)とをもたらす。若しもこ
れらの折り返しを解消するために凡そ一2のBに於て横
切る極めて急辿麦な炉液器の集団を使用するなら、望ま
しくないエコー現象が発生する。これらすべての欠点は
サンプリング動作を実行するとき出現する上記スペクト
ル折り返しを打消す炉波器の集団を用いることにより回
避可能である。この目的で旧Mテクニカル・デスクロー
ジャ・ブレテン第19巻、第9巻、1977年2自発行
、第3438頁及び第3439頁に記載された型式のト
リー構造を使用することを提案する。本願第4図に示さ
れたようにトリーの各素子F。o,F。1,F。
2 は900移相(q似d的ture)状の2つの半帯
城炉波器(日,及びは)と該炉波器の各出力からすべて
の他のサンプルのみを取り出すスイッチとを含む。
従って若しもfeが炉波器集団FB入力に於けるサンプ
リング周波数を示すものとすると、この周波数はトリー
の中を進むにつれてfe/2、fe/4等となる。従っ
て分割処理を実施するとき用いられるステップの数が幾
つであろうとも、従ってサブ帯域の数が幾つであろうと
も、トリー構造中の情報の合計量は一定に保たれる。若
しも入力に於てKサンプルのブロックに関して処理する
ように選ばれたとすると、すべてのサブ帯城に亘つて同
一合計数のサンプルが出力に現われる。それに加えて半
帯城炉波器日,及び日2がそれを構成するのに必要とさ
れるハ−ドウェアの量を減少するため、前述の文献に示
されたように組合わされる。原信号を復元(再組立)す
るときは、最初のサンプリング周波数鷺へ戻ることが必
要である。
これは第4図に示された(同図に於ては説明を簡単にす
るためp=4と仮定されている)、及び前述の田Mテク
ニカル・デイスクロージヤ・ブレテンに掲載された型式
の夫々低減炉波器H′,及び高城炉波器H′2を介して
、得られている信号を炉波することにより、該炉波器の
出力を加算することにより、及び各炉波ステップの達成
時にサンプリング周波数を2倍することにより実行され
る。この最後の処理は2つの相次ぐサンプル間に無効サ
ンプルを挿間することにより達成される。第4図の左半
はp=4の場合の分割過程を、右半はその結果をp=4
で復元(再組立)する過程を略示する。この構造は不均
一幅のサプ帯城に分割されるのにも特に良く適合する。
実際問題として符号化器レベルに於ては信号スペクトル
を不均一幅のサブ帯城に分割することにより、更に一層
合理的な方法で量子化ビットを分割することが可能であ
る。これは実質上、第4図に示されたトリー構造の或る
分枝の炉波器を、他のサブ帯域の炉波器の経過時間に対
して補償するように準備された遅延線で置換することに
より達成可能である。第5図はそのような実施例の実例
を示す。サンプルされた信号S(t)は炉波器の細F。
oを用いることにより2つのサブ帯城に分割される。F
。0によって供与される高い帯城は遅延線LRへ印加さ
れ、これに反して低い帯城はF。
2に於て2つのサブ帯域へ再び分割される。
サンプリング周波数は第4図に示された装置に対するの
と同様に減少される。従ってサンプル・ブロック最中で
はF。2の各炉波器日,及び比の出力に於てK/4サン
プルが得られ、遅延線の出力に於てK/2サンプルが得
られる。
上述のトリー構造はディジタル的に同等な結果を与える
横断炉波器の別の組合せと置換されてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す系統図、第2図は第1図
に示された素子の1つを図解する系統図、第3図は本発
明の他の実施例を示す系統図、第4図及び第5図は第1
図及び第3図に示された特定の素子を示す系統図である
。 Xs・・・・・・サンプル信号、1・・・・・・炉波器
集団、2・・・・・・ェネルギ測定側暦、3・・…・対
数発生器、4・・・・・・加算器、5,6,7・…・・
量子化装置。 FIG.lFIG.2 FIG,4 FIG.3 FIG.5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定の周波数帯域に亘つてスペクトルが拡がつてい
    る所の信号を量子化する方法であつて、信号をp個の周
    波数サブ帯域に分割する段階と、上記サブ帯域の各々に
    含まれる信号のエネルギEを測定する段階と、上記測定
    されたエネルギの各々の対数を決定する段階と、上記サ
    ブ帯域の各々に含まれる信号を下式の関係▲数式、化学
    式、表等があります▼ ここにn;はi番目のサブ帯域のサンプルを量子化する
    ために割当てられるべきビツト率;Nはp個のサブ帯域
    を量子化するため割当られるべきビツトの合計数;を満
    足するように量子化するため割当てられるべきビツト率
    を決定する段階と、上記Nが ▲数式、化学式、表等があります▼ ;なる値に納まるよう に、量子化されるべき信号の持続期間の間、i番目のサ
    ブ帯域のビツト率を再調整する段階と、上記サブ帯域の
    各々に含まれた信号を量子化する段階と、を含む信号を
    量子化する方法。 2 上記信号のサンプルされること、及び上記予定の持
    続期間最中の上記サブ帯域の各々に出現する最も大きい
    サンプルの振幅の値が上記サブ帯域の各々に含まれる上
    記エネルギを測定するための要素として使用されること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の、信号を量
    子化する方法。
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