JPS6026893A - 液化ガスの気化装置 - Google Patents
液化ガスの気化装置Info
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- JPS6026893A JPS6026893A JP58136408A JP13640883A JPS6026893A JP S6026893 A JPS6026893 A JP S6026893A JP 58136408 A JP58136408 A JP 58136408A JP 13640883 A JP13640883 A JP 13640883A JP S6026893 A JPS6026893 A JP S6026893A
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- guiding core
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- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D1/00—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
- A45D1/02—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with means for internal heating, e.g. by liquid fuel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C9/00—Methods or apparatus for discharging liquefied or solidified gases from vessels not under pressure
- F17C9/02—Methods or apparatus for discharging liquefied or solidified gases from vessels not under pressure with change of state, e.g. vaporisation
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- F17C2205/00—Vessel construction, in particular mounting arrangements, attachments or identifications means
- F17C2205/03—Fluid connections, filters, valves, closure means or other attachments
- F17C2205/0302—Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
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- F17C2223/01—Handled fluid before transfer, i.e. state of fluid when stored in the vessel or before transfer from the vessel characterised by the phase
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- F17C2227/03—Heat exchange with the fluid
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-
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- F17C2250/06—Controlling or regulating of parameters as output values
- F17C2250/0605—Parameters
- F17C2250/0636—Flow or movement of content
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は液化ガスを燃料とする機器、たとえばヘアーカ
ーラ−、ヘアーアイロン等の液化ガスの気化装置に関す
る。
ーラ−、ヘアーアイロン等の液化ガスの気化装置に関す
る。
従来例の構成とその問題点
一般にヘアーカーラ−などにおいては、熱源として液化
ガスを使用し、この液化ガスを気化したのち、たとえば
触媒燃焼して所要部を加熱するようになっている。
ガスを使用し、この液化ガスを気化したのち、たとえば
触媒燃焼して所要部を加熱するようになっている。
前記液化ガスの気化装置は第１図に示すように液化ガス
を貯蔵した容器１の口筒２内にアルミ製の保持筒３をも
って液化ガスを気化する焼結メタル４を取りつけた構成
となっている。なお図中の５は導液芯、６は口筒２の流
出側に設けた弁体である。
を貯蔵した容器１の口筒２内にアルミ製の保持筒３をも
って液化ガスを気化する焼結メタル４を取りつけた構成
となっている。なお図中の５は導液芯、６は口筒２の流
出側に設けた弁体である。
ところで、この構成のものは口筒２と保持筒３間、保持
筒３と焼結メタル４間それぞれのシールを完全にするの
に部品精度を出さなければならなく、部品のバラツキに
よりシール不良のものも生じていた。
筒３と焼結メタル４間それぞれのシールを完全にするの
に部品精度を出さなければならなく、部品のバラツキに
よりシール不良のものも生じていた。
このようなことから、第２図に示すように、口筒２の流
入口部に半透膜７を設けたものも見られる。この半透膜
７はポリプロピレンやテフロン等の物質に微小の孔、た
とえば０・２μ以下の孔があけてあり、液化ガスの圧力
に対して圧力損失となυ、液体を遮断して気体のみを通
し、すなわち燃料ガスを通すのであるが、このものも次
のような問題がある。すなわち容器１内の高い圧力がか
かる半透膜７は、ときには破れたり、またシールが不完
全になったりする。さらに、圧力によって半透膜７が伸
び、微小な孔が大きく拡がって燃料ガスの流量が増大す
るという欠点がある。
入口部に半透膜７を設けたものも見られる。この半透膜
７はポリプロピレンやテフロン等の物質に微小の孔、た
とえば０・２μ以下の孔があけてあり、液化ガスの圧力
に対して圧力損失となυ、液体を遮断して気体のみを通
し、すなわち燃料ガスを通すのであるが、このものも次
のような問題がある。すなわち容器１内の高い圧力がか
かる半透膜７は、ときには破れたり、またシールが不完
全になったりする。さらに、圧力によって半透膜７が伸
び、微小な孔が大きく拡がって燃料ガスの流量が増大す
るという欠点がある。
発明の目的
本発明は前記従来の問題に留意し、半透膜を用いた液化
ガスの気化装置において、半透膜に対し定圧、定量の液
化ガスを与え、気化した燃料ガスの流量を安定にするこ
とを目的とするものである。
ガスの気化装置において、半透膜に対し定圧、定量の液
化ガスを与え、気化した燃料ガスの流量を安定にするこ
とを目的とするものである。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明は液化ガスを内蔵する
容器の流出部に半透膜を設け、この半透膜の流入側の面
に導液芯を当接させ、との導液芯に吸収部材を接触させ
た液化ガスの気化装置の構成としたもので、半透膜に液
化ガスを定圧、定量に与えて気化した燃料ガスの流量を
安定にすることができるものである。
容器の流出部に半透膜を設け、この半透膜の流入側の面
に導液芯を当接させ、との導液芯に吸収部材を接触させ
た液化ガスの気化装置の構成としたもので、半透膜に液
化ガスを定圧、定量に与えて気化した燃料ガスの流量を
安定にすることができるものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第３図にもとづき説明する。
図において８は容器であり、口筒９を有しており、に〇
口＠９には弁座１０を設けるとともに、流出側には弁体
１３を設けている。前記口Ｗ１９の弁座１０の流入側に
は多孔性物質１１を設けてあり、この多孔性物質１１の
流入側に半透膜１２を添設している。前記半透膜１２の
流入側の面には導液芯１４の一端を当接してあり、導液
芯１４には液化ガスを吸収蓄積する繊維の集合体よりな
る吸収部材１５を接触するように設けである。前記多孔
性物質１１は焼結金属で、かつ疎水性を有し、半透膜１
２は外周部を口筒９に高周波溶接または溶接して密着し
である。なお、図ｊ中の１６は固定部材である。
口＠９には弁座１０を設けるとともに、流出側には弁体
１３を設けている。前記口Ｗ１９の弁座１０の流入側に
は多孔性物質１１を設けてあり、この多孔性物質１１の
流入側に半透膜１２を添設している。前記半透膜１２の
流入側の面には導液芯１４の一端を当接してあり、導液
芯１４には液化ガスを吸収蓄積する繊維の集合体よりな
る吸収部材１５を接触するように設けである。前記多孔
性物質１１は焼結金属で、かつ疎水性を有し、半透膜１
２は外周部を口筒９に高周波溶接または溶接して密着し
である。なお、図ｊ中の１６は固定部材である。
上記構成において、容器８内の液化ガスは吸収部材１５
に蓄積され、この蓄積された液化ガスは導液芯１４を介
して定圧、定量的に半透膜１２に与えられる。そして前
記半透膜１２と多孔性物質１１を通る過程において気化
されて燃料ガスとして放出される。
に蓄積され、この蓄積された液化ガスは導液芯１４を介
して定圧、定量的に半透膜１２に与えられる。そして前
記半透膜１２と多孔性物質１１を通る過程において気化
されて燃料ガスとして放出される。
ここで、液化ガスは一旦吸収部材１５に蓄積され、そし
て導液芯１４を介して半透膜１２に与えられるため、半
透膜１２には液化ガスが定圧、定量に与えられることに
なり、容器８が傾いたシ、あるいは液化ガスの残量如何
にかかわらず安定した気化した燃料ガスの流量が得られ
る。そして液化ガスに混入しているごみ等は導液芯１４
．吸収部材１５によって半透膜１２０面に付着するのを
阻止され、半透膜１２面はいつまでも燃料ガスを定量的
に流通させることができる。
て導液芯１４を介して半透膜１２に与えられるため、半
透膜１２には液化ガスが定圧、定量に与えられることに
なり、容器８が傾いたシ、あるいは液化ガスの残量如何
にかかわらず安定した気化した燃料ガスの流量が得られ
る。そして液化ガスに混入しているごみ等は導液芯１４
．吸収部材１５によって半透膜１２０面に付着するのを
阻止され、半透膜１２面はいつまでも燃料ガスを定量的
に流通させることができる。
なお、半透膜１２は流出側を多孔性物質１２に沿わせて
いるため、容器８内の高い圧力によって伸張することが
なく、すなわち、孔径が大きくなることがなく、この点
からも安定した燃料ガスの流量が得られる。もちろん、
半透膜１２の周線には無理な力が加わらなく、そのシー
ル性が損なわれない。１だ、半透膜１２を受ける部材は
多孔性物質であるので、燃料ガスが半透膜１２を通過す
るのを防げることがない。
いるため、容器８内の高い圧力によって伸張することが
なく、すなわち、孔径が大きくなることがなく、この点
からも安定した燃料ガスの流量が得られる。もちろん、
半透膜１２の周線には無理な力が加わらなく、そのシー
ル性が損なわれない。１だ、半透膜１２を受ける部材は
多孔性物質であるので、燃料ガスが半透膜１２を通過す
るのを防げることがない。
発明の効果
前記実施例の説明よシ明らかなように本発明の液化ガス
の気化装置によれば、半透膜に対し吸収部材よシ導液芯
を介して液化ガスを与えるようにしたため、安定した気
化燃料ガス流量が得られ、たとえば携帯型の触媒燃焼機
器等に用いるにその効果の太きいものである。
の気化装置によれば、半透膜に対し吸収部材よシ導液芯
を介して液化ガスを与えるようにしたため、安定した気
化燃料ガス流量が得られ、たとえば携帯型の触媒燃焼機
器等に用いるにその効果の太きいものである。
第１図および第２図はそれぞれ従来の液化ガスの気化装
置の断面図、第３図は本発明の一実施例の液化ガスの気
化装置の断面図である。 ８・・・・容器、９・・・・・・口筒、１１・・・・・
多孔性物質、１２・・・・・・半透膜、１４・・・・・
導液芯、１５・・・・・・収設部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図
置の断面図、第３図は本発明の一実施例の液化ガスの気
化装置の断面図である。 ８・・・・容器、９・・・・・・口筒、１１・・・・・
多孔性物質、１２・・・・・・半透膜、１４・・・・・
導液芯、１５・・・・・・収設部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図
Claims (2)
- （１） ｉ’ｉＫ化ガス全ガスする容器の流出部に半透
膜を設け、前記半透膜の流入側の面に導液芯を当接し、
前記導液芯に吸収部制を接触させてなる液化ガスの気化
装置。 - （２）吸収部材は繊維の集合１体である特許請求の範囲
第１項に記載の液化ガスの気化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58136408A JPS6026893A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 液化ガスの気化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58136408A JPS6026893A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 液化ガスの気化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026893A true JPS6026893A (ja) | 1985-02-09 |
Family
ID=15174460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58136408A Pending JPS6026893A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 液化ガスの気化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026893A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63203105A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-23 | 松下電器産業株式会社 | ヘアーカーリング装置 |
| EP1000291A1 (en) † | 1998-04-28 | 2000-05-17 | Advanced Technology Materials, Inc. | Fluid storage and dispensing system |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP58136408A patent/JPS6026893A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63203105A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-23 | 松下電器産業株式会社 | ヘアーカーリング装置 |
| EP1000291A1 (en) † | 1998-04-28 | 2000-05-17 | Advanced Technology Materials, Inc. | Fluid storage and dispensing system |
| EP1610053A2 (en) * | 1998-04-28 | 2005-12-28 | Advanced Technology Materials, Inc. | Fluid storage and dispensing system |
| EP1610053A3 (en) * | 1998-04-28 | 2008-05-28 | Advanced Technology Materials, Inc. | Fluid storage and dispensing system |
| EP1000291B2 (en) † | 1998-04-28 | 2009-06-24 | Advanced Technology Materials, Inc. | Fluid storage and dispensing system |
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