JPS6026774A - バツクホウ用材料処理・せん断アタツチメント - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は工業特に１栗建造物の解体に普通に使用され
るバックホウ（ｂａｃｋ’ｈｏｅ）用アタッチメントに
関するものである。

このタイプの従来装置は、ケーブル等を切断して後動さ
せるためのバックホウアタッチメントを示す、米国特許
第４，１８８，７２１号に最もよく表わされている。

他の従来技術は米国特許第４，１９８，７４７号に示さ
れており、この％許はパックホウ用油圧せん断機を開示
し、この油圧せん断機においては一対の固定ブレードが
離間関係に配置されかつｏＪ動ダブレードそれらの間を
移動してせん断動作なするように配置されている。

この発明においては単一の固定ブレードと単一の可動ブ
レードだけがあり、この装置はスチールビーム、パイプ
等の大型セクションなせん断動作において切断可能であ
り、ブレード間の材料はピボット点に向って案内され、
ついでせん断される。固定ブレードに対して離間関係に
ガイドスロットが配置されかつフック形プレード延長部
が実際のせん断動作前に係合移動することにより、装置
のせん断動作の維持が助長されかつ前記ブレード間の材
料の保持が確実にされる。

この発明に係るバックホウ用の材料処理・せん断アタッ
チメントは、通常のノくケラトの代わりにバックホウブ
ームの端上にピボット配置された可動フック形切断ブレ
ードを有する固定ブレードからなる。一対のピボットア
ームが切断　４ブレードおよびバックホウ上の油圧ピス
トン・シリンダに固着される。ブレードに対して離間し
た平行関係に配置されかつ可動ブレードを固定ブレード
に沿った通路に拘束し、可動プレートが油圧ピストン・
シリンダによって移動させられるときはさみ状せん断動
作で材料を切断する。

工業に使用されるようなバックホウは伸張可能なブーム
を有する動力機”械であり、ｉの上に油圧制御シリンダ
が装着されている。ブームの端にパケットが通常取付け
られかつ１つまたは２つ以上の油圧ピストン・シリンダ
アセンブリによって移動させられる。この発明の装置は
パケットの代わりに使用されるバックホウ用アタッチメ
ントであって、解体される構造物に通常存在する構造ビ
ーム、パイプ、ケーブルその他の構造部材を処理し、せ
ん断しかつ移動させる。

図面を参照すると、バックホウプームｌＯはその外端に
近い所に貫通配置された横ピポツ）１１及び外端から内
方に配置された開口付きプレー）　１２を有する。第１
．３図に示すように、装着用本体１３が、この本体と開
口付きプレート１２とを貫通配置されたファスナ１４お
よびビボットビｙｉｉ上に１糸合する装着用本体１３上
の開口付きラグ１５により、ブーム１０の下六面に固着
されている。装着用本体１３上のガセット１６もまたピ
ボットピン１１上に係合させられ、ガセット１６は過当
なボルト・ナツトアセンブリの形態を取りうる。

装着用本体１３の反対側すなわち下側は三角形のブレー
ド支持用本体部材１７を担持し、これに一対の硬化鋼ブ
レード１８Ａ、１８Ｂが数個のファスナ１９によって取
付けられかつ一対の離間した平行アンギュラーガイド加
がブレード１８に角度をなして三角形ブレード支持本体
１７に取伺けられて細長いスロットＳを形成し、このス
ロットの中ヘノツク形切断ブレード２１の一部分が移動
して固定グレード１８に対するはさみ伏せん断動作を行
なう。フック形切断ブレード２１は複数のファスナ１９
によって取付けられた一対の硬化鋼ブレード２２Ａ、２
２Ｂを有しかつ離間ブラケット田中に保合するピボット
ピンあによって装着用本体１３上にピボット装置され、
ブラケツ）２３＆ｉ装着用本体の下側に取付けられる。

硬化鋼ブレード２２Ａ、２２Ｂは互いに角関係に配置さ
れ、鋼化鋼ブレード１８Ａ、１８Ｂに対して係合すると
きそれらの間に一般に三角形の梁間を画定する（第３図
蚕照）。

支持フレーム２４＆ｉピンあとの実際のメボット係合点
な形成しかつ固定切断ブレード１８とは反対のフック形
切断ブレード２１の側に配置され、ここでフック形切断
ブレード２１に剛性を付加する。フック形切断ブレード
２１及びその上に配置された硬化鋼ブレードの改良され
た構造は装置の動作にとって重要である。

すなわち、硬化切断刃部分器を越えたブレード２１ノ部
分が切断ブレード部分２２Ｂに対して外方かつ上方にｔ
Ｎ曲して比較的に大きいフック形体を形成し、このフッ
ク形体は、ブレード２１の切断刃部分２２Ｂがぜん断さ
れるべき物品に対して収集・せん断動作を行なうかなり
面に、離間した平行配置のアンギュラ−ガイド２０ｆｌ
ＪｊのスロットＳと降合して実質的に血なり合う。

第１図において、フック形切断ブレード２１は開放位置
に示されており、そのフック形端加によりこのアタッチ
メントは移動かすせん断されるべきビーム、パイプ、ケ
ーブル等を把持し、引飛りおよび／または持上げるため
に使用されうる。第３図に見られるようにフック形切断
ブレード２１が閉鎖されるとぎには、材料はブレードの
ピボツ）［合点に回って押し上げられかつブレード２２
Ａ、１８Ａがピボットピン３５に隣接して画定される最
大負荷点においてせん断動作を行なうため圧閉鎖すると
ころのせん所動作中、材料はブレード区域から移動しな
いように保持される。

フック形切断ブレード２１を移動させ【材料把持、引張
りまたはせん断動作を行なわせるために、１つまたは２
つ以上のピストン・シリンダアセ／プリが使用され、こ
れらはパックホウプーム上に通常見出されかつその上の
パケットを操作するために通常使用されるピストン・シ
リンダアセ／プリからなるものでよい。

本発明に係る図示の構成は２つのピストン・油圧シリン
ダｎを含み、そのピストンロッド拠がピボット関によっ
てリンク四と糸合し、リンク四はフック形切断ブレード
２１の両側にあるブラケット３１にブレードピボットビ
ン３２によって取付けられている。二次リンクおもまた
ピボットピン（９）およびブームピボラトピンあと係合
し、本発明の材料処理・せん断アタッチメントが使用さ
れるとき、シリンダＩの可動端がパックホウのプーム１
０に対して離間関係を維持するようになっている。

せん断アタッチメントの効率はパックホウプームｌＯに
対する切断ブレード２１１の直角配置によってさらに高
められる。切断ブレード２１は開放位置においてプーム
１０に対して９０ｅ′の角度をなし、支持本体部材１７
及びブレード１８Ａ、１８Ｂはプーム１０に対して９０
°よりも小さい角度をなす。切断ブレード２１は閉鎖位
置において装着用本体１３に　。

はぼ平行である。

本発明の装置は米国特許第４，１８８，７２１号のもの
に類似しているが、特にフック形切断グレード２１の装
着構造および形態、硬化鋼ブレード１８人、１８Ｂの位
置、および離間した平行アンギュラ−ガイドかの配設に
関する改良を含み、ガイド旬はその他端において互いに
取付けられて帥述したようにスロットＳな画定し、この
スロットの中にフック形切断ブレード２１０フック端加
が最初に崖なり合いかつ実質的に係合し、このとぎこの
装置による材料の実際のせん断動作が起こるようになっ
ている。

この装置は、米国特許第４，１８８．７２１号の装置で
は処理できなかったビーム、パイプ、クープルその他の
構造部材を処理することができる。

その主な理由は、・本発明においては材料がフック形切
断ブレード２１のＶ字形部分と離間した平行アンギュラ
ーガイド加とによって完全に包囲されるからである。切
断ブレード２１の形態は、その上に配置された硬化鋼製
のＶ字形切断ブレード１８Ａ、１８Ｂがそれらの間の材
料をピボットピンあおよび最大せん断力点に向って押し
上げるようになっている。

この発明の１つの実施態様だけが図示かつ説明されたが
、当業者には明白であるように、本発明の精神から離脱
することなしに種々の変化や改変がなされうる。

【図面の簡単な説明】

第１図はフック形ブレードが開放位置にある材料処理・
せん断アタッチメントの側面図である。 第２図は同端面図である。 第３図はフック形ブレードが半閉鎖位置にある材料処理
・せん断アタッチメントの側面図である。 第４図はブレードが部分閉鎖位置にある材料処理・せん
断アタッチメントの後斜視図である。 １０　・・・　パックホウブーム １１　・・・　横ピボット 、１２　・・・　プレート １３　・・・　装着用不休 １５　・・・　ラグ １６　・・・　カセット １７　・・・　支持本体部材 １８Ａ、　１８Ｂ、　２２Ａ、　２２Ｂ　・・・硬化鋼
ブレード加　・・・　アンギュラ−ガイド Ｓ　・・・　スロット ２１　・・・　切断ブレード る　・・・　ブラケット 必　・・・　支持フレーム ２７　・・・　油圧シリンダ 四　・・・　ピストンロッド 四　・・・　リンク 菊、３２、あ、３５　・・・　ビボットビｙ３１　・・
・　ブラケット お　・・・　リンク

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 パケットが除去されておりかつ制御ピストンφシリンダ
   および装着用本体が配置されているブームな有する、バ
   ックホウ用切断・操作アタッチメントにおいて、共通平
   面上にＶ字形に配置された一対の切断刃を有する、細長
   い可動切断ブレードを具備し、前記切断刃が繭記装着用
   本体上の固定切断ブレードに対してせん断関係に配置さ
   れており、かつ、前記固定切断ブレードに対するピボッ
   ト関係において前記細長い切断ブレードを前記装着用本
   体上にピボット装着する機構を具備し、前記細長い可動
   切断ブレードが前記固定切断ブレード−に対して実質的
   に開放間％にあるとき、前記切断刃の少なくとも一方が
   前記固定切断ブレードに対してほぼ平行な離間間作に配
   置されるようになっており、さらに、前記細長い可動切
   断ブレードを前記固定切断ブレードに対してせ元断関係
   に保持するために前記装着用本体上に配置されかつ前記
   細長い可動切断ブレードの一部分に対する細長い案内路
   を画定するために前記固定切断ブレードの外方に隣接す
   る一対の離間した平行ガイドからなる機構と、前記細長
   い可動切断ブレードを前記ピストン・シリンダに結合し
   て前記可動切断プレー町°が前記固定切断ブレードに相
   対的に移動させられるようにした機構と、を具備するこ
   とを特徴とする前記バックホウ用切断・操作アタッチメ
   ント。 ２　前記平行ガイドに対して移動可能な前記細長い切断
   ブレードの前記部分が、前記Ｖ字形切断刃の外方の自由
   端からなる特許請求の範囲ｍ１項記載のバックホウ用切
   断−操作アタッチメント。 ３　前記装着用本体をｆ３ｕ記ブームに取（ｔｌけるた
   めの機構が、前記制御ピストン・シリンダに関して前記
   ブームの反対側と係合する特許請求の範囲？ｉ４１１Ａ
   記載のバックホウ用切断・操作アタッチメント。 ４　前記細長い可動切断ブレード上の前記一対の切断刃
   が、それらの間の材料を前記ピボット装着機構に向−っ
   て押圧するように前記固定切断ブレードに対して配置さ
   れている特許請求の範囲第１項記載のバックホウ用切断
   ・操作アタッチメント。 ５　前記平行ガイドの前記部分が、前記固定切断ブレー
   ドと同一平面上にありかつ通路を画定するためにその下
   方かつ外方に延在する角度付き部分を有し、前記細長い
   可動切断ブレードが前記切断ブレードと共にフック形体
   を肉屋する湾曲目出端を有し、前記滴曲目由端は、前記
   ■字形切断刃と前記固定切断ブレードとの係合に先立っ
   て、前記平行ガイド間に最初に係合するように装置され
   ている竹許藺−求の範囲第１項記載のバック基つ用りＭ
   ｌ・操、作アタッチメント。