JPS6026709A - ポンプによる表面水取水装置 - Google Patents
ポンプによる表面水取水装置Info
- Publication number
- JPS6026709A JPS6026709A JP58134660A JP13466083A JPS6026709A JP S6026709 A JPS6026709 A JP S6026709A JP 58134660 A JP58134660 A JP 58134660A JP 13466083 A JP13466083 A JP 13466083A JP S6026709 A JPS6026709 A JP S6026709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pump
- pipe
- river
- entrance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B9/00—Water-power plants; Layout, construction or equipment, methods of, or apparatus for, making same
- E02B9/02—Water-ways
- E02B9/04—Free-flow canals or flumes; Intakes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
を配設し、同吸水口に昇降回動管の基部を連通接続し、
同回動管の先端開口部を浮子に保持し、浅水位の表面水
を上記開口部から取水する構成を特徴とするポンプによ
る表面水取水装置に関するものである。
同回動管の先端開口部を浮子に保持し、浅水位の表面水
を上記開口部から取水する構成を特徴とするポンプによ
る表面水取水装置に関するものである。
河川の河口附近では河川の淡水が比重の重い海水に押し
上げられて海水と混合しないまま満潮および干潮に応動
して上下流に移動し、同時に水位の変化が激しい。
上げられて海水と混合しないまま満潮および干潮に応動
して上下流に移動し、同時に水位の変化が激しい。
本発明はこのような状態の河川から水面附近の淡水を間
断なく取水してＷｉ眠水や用水に用いることを目的とす
るものである。
断なく取水してＷｉ眠水や用水に用いることを目的とす
るものである。
本発明を図面に示す実施例について説明すると１海水出
入河川１即ち河川の河口部分に設けたコンクリート堤防
２にポンプ３を支持する。このポンプ３には図示するよ
うに水中ポンプを用いるが他の揚水ポンプでも差支えな
い。このポンプ３には吸水管４を接続し、間管４の吸水
口５を上記河川】の水中に固定する。吸水口５は第２図
に示すように垂直方向から水平方向に屈曲し、その外周
に０リン．グ６を介して回動自在に昇降回動管７の基部
を嵌合連通させる。この基部は第２図に示すように水平
方向から垂直方向に屈曲し、吸水口５の中心線ａを中心
として第１図実線位置から仮想線位置へ又はその逆方向
に回動させることができる０昇降回動管７の先端部には
Ｔ形管を設けその両端に開口部８、８を設け、水面９に
浮上している浮子１０に軸支する。この開口部８、８の
外側には表面水導入口１１を浮子１０に設け、同導入口
１１の上縁を水面９から浅水位りの位置に保持する。
入河川１即ち河川の河口部分に設けたコンクリート堤防
２にポンプ３を支持する。このポンプ３には図示するよ
うに水中ポンプを用いるが他の揚水ポンプでも差支えな
い。このポンプ３には吸水管４を接続し、間管４の吸水
口５を上記河川】の水中に固定する。吸水口５は第２図
に示すように垂直方向から水平方向に屈曲し、その外周
に０リン．グ６を介して回動自在に昇降回動管７の基部
を嵌合連通させる。この基部は第２図に示すように水平
方向から垂直方向に屈曲し、吸水口５の中心線ａを中心
として第１図実線位置から仮想線位置へ又はその逆方向
に回動させることができる０昇降回動管７の先端部には
Ｔ形管を設けその両端に開口部８、８を設け、水面９に
浮上している浮子１０に軸支する。この開口部８、８の
外側には表面水導入口１１を浮子１０に設け、同導入口
１１の上縁を水面９から浅水位りの位置に保持する。
この導入口１１の外側には塩分濃度センサ１２を設け、
塩分濃度１／、１０００以下で稚苗用溜部用水、５／１
０００以下で成稲用池厩用水を感知し、その設定信号で
ポンプ３を起動および停止し自動運転することができる
。尚図中１３で示すものはポンプ３の揚水管、１４は同
ポンプ３の駆動用原動機、１５は吸水口５と上記回動管
“７との回動自在カップリング、１６は上記センサ１２
の外側に設けたストレーナ−である。
塩分濃度１／、１０００以下で稚苗用溜部用水、５／１
０００以下で成稲用池厩用水を感知し、その設定信号で
ポンプ３を起動および停止し自動運転することができる
。尚図中１３で示すものはポンプ３の揚水管、１４は同
ポンプ３の駆動用原動機、１５は吸水口５と上記回動管
“７との回動自在カップリング、１６は上記センサ１２
の外側に設けたストレーナ−である。
従って原動機１４を始動するとポンプ３が始動し、上記
浅水位りより上位の表面水を導入口１１から開口部８．
８に吸引し、吸水口５、ポンプ３を経て揚水管１３から
潅厩水又は用水（淡水、通称あを）を海水出入河川１か
ら取水することができる。満潮時には、海水１７と淡水
１８との境界線すが第７図右方に移動すると同時に水面
９ （水位）が上昇するが、その場合でも表面水（浅水
位ｈ）の「あを」を取水することができ、かつ干潮時で
は上記境界線すが第７図左方に移動しかつ水面９（水位
）が下降するが浮子１０が第１図実線位置から仮想線位
置に下降し「あを」を取水することができる。
浅水位りより上位の表面水を導入口１１から開口部８．
８に吸引し、吸水口５、ポンプ３を経て揚水管１３から
潅厩水又は用水（淡水、通称あを）を海水出入河川１か
ら取水することができる。満潮時には、海水１７と淡水
１８との境界線すが第７図右方に移動すると同時に水面
９ （水位）が上昇するが、その場合でも表面水（浅水
位ｈ）の「あを」を取水することができ、かつ干潮時で
は上記境界線すが第７図左方に移動しかつ水面９（水位
）が下降するが浮子１０が第１図実線位置から仮想線位
置に下降し「あを」を取水することができる。
従来吸水口５が海水出入河川１の水中に開口して固定し
ていたため、潮の干満全見計らって境界線すの移動を見
極めた上でポンプ３で「あを」全取水していたため熟練
と人手とを要し、′間断なく取水することは困難であっ
た。
ていたため、潮の干満全見計らって境界線すの移動を見
極めた上でポンプ３で「あを」全取水していたため熟練
と人手とを要し、′間断なく取水することは困難であっ
た。
本発明は上述のように構成したので潮の干満に拘わらず
海水出入河川１の表面淡水を間断なく取水し得て熟練を
要せず潅概水や用水を取水し得る効果がある。
海水出入河川１の表面淡水を間断なく取水し得て熟練を
要せず潅概水や用水を取水し得る効果がある。
第１図は本発明のポンプによる表面水取水装部を示す側
面図、第２図は第１図の正面図、第３図は取水部分の縦
断面図、第４図は浮子の側面図、第５図は第３図の平面
図、第６図は第１１図Ａ−Ａ線による横断面図、第７図
は第３図Ｂ−Ｂ線による横断面図、第８図は海水出入河
川の側面図である。 １・・海水出入河川、３・・ポンプ、５・・吸水口、７
・・昇降回動管、８・・先端開口部、１０・・ｒア子、
ｈ・・浅水位〇 特許出願人 溝田工業株式会社
面図、第２図は第１図の正面図、第３図は取水部分の縦
断面図、第４図は浮子の側面図、第５図は第３図の平面
図、第６図は第１１図Ａ−Ａ線による横断面図、第７図
は第３図Ｂ−Ｂ線による横断面図、第８図は海水出入河
川の側面図である。 １・・海水出入河川、３・・ポンプ、５・・吸水口、７
・・昇降回動管、８・・先端開口部、１０・・ｒア子、
ｈ・・浅水位〇 特許出願人 溝田工業株式会社
Claims (1)
- （１） 海水出入河川１の水中にポンプ３の吸水口５を
配設し、同吸水口５に昇降回動管７の基部を連通接続し
、同回動管７の先端開口部８を浮子１０に保持し、浅水
位りの表面水を上記開口部８から取水する構成を特徴と
するポンプによる表面水取水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58134660A JPS6026709A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | ポンプによる表面水取水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58134660A JPS6026709A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | ポンプによる表面水取水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026709A true JPS6026709A (ja) | 1985-02-09 |
Family
ID=15133574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58134660A Pending JPS6026709A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | ポンプによる表面水取水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026709A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100982756B1 (ko) | 2010-03-26 | 2010-09-16 | 부경엔지니어링주식회사 | 부유식 스컴 제거장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032745A (ja) * | 1973-07-27 | 1975-03-29 | ||
| JPS5689615A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-21 | Mizota Kogyo Kk | Intake device of reservoir |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP58134660A patent/JPS6026709A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032745A (ja) * | 1973-07-27 | 1975-03-29 | ||
| JPS5689615A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-21 | Mizota Kogyo Kk | Intake device of reservoir |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100982756B1 (ko) | 2010-03-26 | 2010-09-16 | 부경엔지니어링주식회사 | 부유식 스컴 제거장치 |
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