JPS6026289A - 排湯の熱回収システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は排湯の熱肩泪における高効ポな熱回収システム
にかかわる。

従来の（）１：渇利用システムはバッチ処理であるノこ
めに排口の流量に制約されるので、熱交換時排湯昆以」
二の流星を希望する乃合は、流量不足を防ぐため、大容
量の排湯槽若しくは水位制御綿 によるｉ交換となり、−加熱量の回収ができないばかり
でｆ工く、残余熱エネルギーの回収がなく、シかも大容
量貯泥にｆ１′−うａコ゛渇温度の低下を来す欠点があ
った。

そこで本発明は、上記欠点を解洞してゼ１瀉の熱エネル
ギーを最大限に利泪する熱回収システムの提供を目的と
するものである。

上記本発明の目的は、排湯槽を複数個に区切り、−次高
温槽に排湯された排湯を該高温槽より汲み上げて熱交換
し、熱交換された排湯をａ度排瀾槽の低温部へ回収して
一次高温槽へ逆流させ、このサイクルを順次連Ｑ’６３
’Ｊ転することによって達成される。

ここで本発明をその良好なる実施例に基づき具体的に添
付図面を参照して説明すると、第１図に示すように排湯
１口１は仕切板２により４槽に区切られ、各種は下部か
ら上部４、上部４から下部３へと上下に千鳥状に連通し
ている。、該排湯槽ｌの一端（第１図によれば左端）に
配置した一次高温槽５に排湯された排湯６は他端の低温
槽７とは所定の温度差をもって該高温槽５より汲み上げ
られ、熱交換器８によって所定の熱交換が行なわれて再
度排湯槽ｌへ回収される。

この助合の回収排湯９は一次高温槽５に対して上部４を
ｔＪＵ放した仕切板２の扱方近傍に排湯するのが良い、
こうすることによって残余の熱エネルギーを有する回収
排湯９は仕切板２の上部４より一次高温槽５側へ逆流し
やすくなる。該排湯り１ｆｆ１における一定量以上のす
］渇はその熱エネルギーをを効に回収された鍾に徐々に
低温槽７　（第１図に示す右端の槽）より排出され、供
供流量に影響されることなく且つ大容量の排湯口を扇面
するまでもなく任意の運転流量を選択することができ、
しかも排湯の連続熱交換により高効ポな熱回収を可Ｑ８
とし、本発明の目的を十分に達成するものである。なお
、第２図に示したものは本発明の他の実施例を示し、前
記の排湯槽１をす型に使用したもので、所要の熱交換を
終えた排湯は排湯槽の底部より回収され、順次所要に徊
環されて熱交換が行なわれる。この方式の助合は、ソー
ラ集熟の蓄熱槽としてもその効果を発揮することができ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の説明用図面、第２図は本発明の他の実
施態様による説明用図面。 図中、ｌは排ｉ槽、２は仕切板、３は下部、４は上部、
５は一次高温槽、６はｔｅｌ湯、７は低温槽、８は熱交
換器、９は回収排湯。 特許出願人 有限会社　秋　１）熱　研 １、（，１１’７

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 排湯杓を複数個に区切り、−次高温槽に排湯された排湯
   を該問温槽より汲み上げて熱交換し、熱交換されたり１
   °渇を再度ｆｌ＋′湯樽の低氾都へ回収して一次高温格
   へ逆流させ、このサイクルを順次述銑連伝することによ
   り任意定流量による連続熱交換を特徴とする排湯の熱回
   収システム。