JPS60262093A - 非常用炉心スプレイ装置 - Google Patents
非常用炉心スプレイ装置Info
- Publication number
- JPS60262093A JPS60262093A JP59118287A JP11828784A JPS60262093A JP S60262093 A JPS60262093 A JP S60262093A JP 59118287 A JP59118287 A JP 59118287A JP 11828784 A JP11828784 A JP 11828784A JP S60262093 A JPS60262093 A JP S60262093A
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- JP
- Japan
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- spray
- core
- water
- reactor
- emergency
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、沸騰水型原子炉の非常用炉心スゲレイ装置に
関する。
関する。
従来の沸騰水型原子炉は、第５図に示すようζ二構成さ
れている。すなわち、原子炉圧力容器ｌＯ内には、シュ
ラウド１１が設けられ、このシュ２クド１１の上瑞１＝
はシーラウ（ドヘッド１２が取付けられている。また、
このシュ“ラウド１１内（二は炉心１３が収容されてい
る。さらに、原子炉圧力容器ｌＯの下部Ｃ二は複数の制
御棒駆動機構１４が設けられておシ、これら制御棒駆動
機構１４（二よって図示しない制御棒が下方より炉心１
３内（二挿入わるいは引抜され、炉心１３の出力１反応
度を制御するようベニ構成されている。そして、原子炉
圧力容器ｌＯ内Ｃ′−は中性子の減速材を兼用する冷却
材（＠水）が収容されている。この冷却材は下方よシ炉
心１３内（二流入し、この炉心１３内で沸騰して水と蒸
気の二相流となシ、炉心１３の上面からシュラウドヘッ
ド１２内６：流れるよう（二構成されている。そして、
この水と蒸気の二相流は気水分離器１５で水と蒸気Ｃ二
分離され、分離された蒸気は蒸気乾燥器１６で湿分な除
去されたのち主蒸気ノズル１７から図示しないタービン
に送られる。また分離された水は給水スパーンャ１８か
ら供給された給水ととも（ニインターナル、ポンプ（二
よって原子炉圧力容器１０の下部４二送られ、再び炉心
１３内に流入するよう（二構成されている。
れている。すなわち、原子炉圧力容器ｌＯ内には、シュ
ラウド１１が設けられ、このシュ２クド１１の上瑞１＝
はシーラウ（ドヘッド１２が取付けられている。また、
このシュ“ラウド１１内（二は炉心１３が収容されてい
る。さらに、原子炉圧力容器ｌＯの下部Ｃ二は複数の制
御棒駆動機構１４が設けられておシ、これら制御棒駆動
機構１４（二よって図示しない制御棒が下方より炉心１
３内（二挿入わるいは引抜され、炉心１３の出力１反応
度を制御するようベニ構成されている。そして、原子炉
圧力容器ｌＯ内Ｃ′−は中性子の減速材を兼用する冷却
材（＠水）が収容されている。この冷却材は下方よシ炉
心１３内（二流入し、この炉心１３内で沸騰して水と蒸
気の二相流となシ、炉心１３の上面からシュラウドヘッ
ド１２内６：流れるよう（二構成されている。そして、
この水と蒸気の二相流は気水分離器１５で水と蒸気Ｃ二
分離され、分離された蒸気は蒸気乾燥器１６で湿分な除
去されたのち主蒸気ノズル１７から図示しないタービン
に送られる。また分離された水は給水スパーンャ１８か
ら供給された給水ととも（ニインターナル、ポンプ（二
よって原子炉圧力容器１０の下部４二送られ、再び炉心
１３内に流入するよう（二構成されている。
ところで、上記のような沸騰水屋原子炉（二おいて、万
一冷却材喪失事故が生じた場合、炉水位が低下して炉心
１３が水面上４二露出することが想定される。このよう
な場合（＝備えて非常用炉心スプレィ装置１９が備えら
れている。すなわち、万一の冷却材喪失事故時にはこの
非常用炉心スプレィ装置１９によって炉心１３の上面（
二冷却水を散布し、炉心１３を水浸状態Ｃ二維持するよ
うに構成されでいる。
一冷却材喪失事故が生じた場合、炉水位が低下して炉心
１３が水面上４二露出することが想定される。このよう
な場合（＝備えて非常用炉心スプレィ装置１９が備えら
れている。すなわち、万一の冷却材喪失事故時にはこの
非常用炉心スプレィ装置１９によって炉心１３の上面（
二冷却水を散布し、炉心１３を水浸状態Ｃ二維持するよ
うに構成されでいる。
へ 次４二、この非常用炉心スプレィ装置１９の構成を
説明する。
説明する。
炉心スプレィスパーンャ加はくし型をなし、炉心１３の
上方のシュ２ウドヘツド１２（＝炉心１３の上方からス
プレィ水を散布するよう６１２組設けられている。これ
ら炉心スプレィスパーンャ加にはそれぞれ冷却水供給管
２１が接続されておシ、復水貯蔵タンク内（＝貯溜され
ている復水は図示しない炉心スプレィポンプ（＝よって
これら冷却水供給管２１を介して冷却水として炉心スズ
レイスパーンャ２０＋＝供給される。また、この炉心ス
プレィスパージャ２０（二は第６図（二示す如く炉心１
３の上面を指向して多数のスプレィノズルｎが突設され
ており、炉心スズレイスパーンャ２０（＝供給された冷
却水は、これらスプレィノズルｎから炉心１３の上面に
散布され、炉心１３を水浸状態（＝維持するよう（＝構
成されている。
上方のシュ２ウドヘツド１２（＝炉心１３の上方からス
プレィ水を散布するよう６１２組設けられている。これ
ら炉心スプレィスパーンャ加にはそれぞれ冷却水供給管
２１が接続されておシ、復水貯蔵タンク内（＝貯溜され
ている復水は図示しない炉心スプレィポンプ（＝よって
これら冷却水供給管２１を介して冷却水として炉心スズ
レイスパーンャ２０＋＝供給される。また、この炉心ス
プレィスパージャ２０（二は第６図（二示す如く炉心１
３の上面を指向して多数のスプレィノズルｎが突設され
ており、炉心スズレイスパーンャ２０（＝供給された冷
却水は、これらスプレィノズルｎから炉心１３の上面に
散布され、炉心１３を水浸状態（＝維持するよう（＝構
成されている。
ところで、炉心１３を水浸状態（二維持し、その冷却を
確保するＣ二は炉心１３の上面に均一（二冷却水を散布
する必要がある。このため、従来は第７図（：示す如く
燃料集合体る０４体（二１個の割合でスプレィノズルａ
が設けられている。すなわち、スゲ （レイノズルｎは
、散水された冷却水が燃料集合体るの４体に土として注
入されるように配置されている。しかしながら、原子炉
内の圧力が高く、また、スプレィポンプの特性からスプ
レィノズルｎ（＝供給さＪする流量が少ないときは、第
８図に示す如く散布された冷却水の広がり方が小さくな
り、チャンネルバイパススヘ流入する割合が増加してス
ゲレイ水が有効に炉心を冷却しないという不具会があっ
た。
確保するＣ二は炉心１３の上面に均一（二冷却水を散布
する必要がある。このため、従来は第７図（：示す如く
燃料集合体る０４体（二１個の割合でスプレィノズルａ
が設けられている。すなわち、スゲ （レイノズルｎは
、散水された冷却水が燃料集合体るの４体に土として注
入されるように配置されている。しかしながら、原子炉
内の圧力が高く、また、スプレィポンプの特性からスプ
レィノズルｎ（＝供給さＪする流量が少ないときは、第
８図に示す如く散布された冷却水の広がり方が小さくな
り、チャンネルバイパススヘ流入する割合が増加してス
ゲレイ水が有効に炉心を冷却しないという不具会があっ
た。
本発明は、上記事情（二鑑みてなされたもので、その目
的は、スプレィ流量が少ない時でも確実（−燃料集合体
（ニスプレイ水を注入することができる沸騰水型原子炉
の非常用炉心スプレィ装置を提供することＣ二ある。
的は、スプレィ流量が少ない時でも確実（−燃料集合体
（ニスプレイ水を注入することができる沸騰水型原子炉
の非常用炉心スプレィ装置を提供することＣ二ある。
本発明は、上記目的を達成するために、複数の燃料集合
体から構成される炉心と、この炉心の上ヵ、４５ヶゎえ
や、い、フイユ／＜ −？ヤよ、１゜炉心スプレィスパ
ージャ（＝突設しかつ前記燃料集合体各１体ずつ（＝指
向する複数のスプレィ孔または複数の分岐管を有するス
プレィノズルとを備えた非常用炉心スプレィ装置Ｃ二関
するものである。
体から構成される炉心と、この炉心の上ヵ、４５ヶゎえ
や、い、フイユ／＜ −？ヤよ、１゜炉心スプレィスパ
ージャ（＝突設しかつ前記燃料集合体各１体ずつ（＝指
向する複数のスプレィ孔または複数の分岐管を有するス
プレィノズルとを備えた非常用炉心スプレィ装置Ｃ二関
するものである。
そして、炉心スプレィスパージャはくシ屋でアりまた、
スプレィ孔または分岐管は４の整数倍となるよう（＝構
成されている。さらに、スプレィノズルの中心軸とスプ
レィ孔の中心軸とがなすスプレィ角度は５°−８°の範
囲になるよう（＝構成されている。
スプレィ孔または分岐管は４の整数倍となるよう（＝構
成されている。さらに、スプレィノズルの中心軸とスプ
レィ孔の中心軸とがなすスプレィ角度は５°−８°の範
囲になるよう（＝構成されている。
本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例の斜視図を示すものである
。同図（＝示された炉心スプレィスパージャ１はその一
部分しか示していないが、全体としてはくシ型をなして
お９、炉心の上面（ニスプレイ水を散布するよう（二２
組設けられている。すなわち、この炉心スプレィスパー
シャ１（＝は燃料集合体４の４体１組（二対して多孔型
のスプレィノズル２が１個配設されている。そして、こ
の多孔型のスプレィノズル２）二は、弗２図の縦断面図
（＝示すよう（＝各燃料集合体４の１体ずつを指間した
４個のスプレィ孔３が形成されている。このスプレィ孔
３のスプレィ角度θは第３図（＝示すよう（二条孔型の
スプレィノズル２と燃料集合体４との幾何学的配置から
決定される。すなわち、スプレィノズル２の噴出中心点
をＡとし、このノズル２の中心軸と燃料タイプレートの
上面との交点なりとし、またこの点りとスプレィ孔３の
中心軸とタイプレート上面との交点なりとするとき、ス
プレィ角度θはθ＝ Ｔａｎ （ＢＤ／ＡＤ）で表わさ
れる。
。同図（＝示された炉心スプレィスパージャ１はその一
部分しか示していないが、全体としてはくシ型をなして
お９、炉心の上面（ニスプレイ水を散布するよう（二２
組設けられている。すなわち、この炉心スプレィスパー
シャ１（＝は燃料集合体４の４体１組（二対して多孔型
のスプレィノズル２が１個配設されている。そして、こ
の多孔型のスプレィノズル２）二は、弗２図の縦断面図
（＝示すよう（＝各燃料集合体４の１体ずつを指間した
４個のスプレィ孔３が形成されている。このスプレィ孔
３のスプレィ角度θは第３図（＝示すよう（二条孔型の
スプレィノズル２と燃料集合体４との幾何学的配置から
決定される。すなわち、スプレィノズル２の噴出中心点
をＡとし、このノズル２の中心軸と燃料タイプレートの
上面との交点なりとし、またこの点りとスプレィ孔３の
中心軸とタイプレート上面との交点なりとするとき、ス
プレィ角度θはθ＝ Ｔａｎ （ＢＤ／ＡＤ）で表わさ
れる。
今、第３図において、例えばＡＤ＝６３ｃｒＩＬ、 Ｂ
Ｄ＝７ｃｍとすると、θ＝ Ｔａｎ−’ （ＢＤ／ＡＤ
） ＝ ６．３°となる。
Ｄ＝７ｃｍとすると、θ＝ Ｔａｎ−’ （ＢＤ／ＡＤ
） ＝ ６．３°となる。
仁のような場合、通常製作誤差を考慮して５°〜８°の
範囲にスプレィ角度θが入っていれば、スプレィ水の主
噴流が燃料集合体の取手５（＝当ることなく、かつ、ま
た燃料集合体のチャンネルバイパス６へ落下することが
ないのでスプレィ水は燃料集合体の冷却く二有効（二利
用される。
範囲にスプレィ角度θが入っていれば、スプレィ水の主
噴流が燃料集合体の取手５（＝当ることなく、かつ、ま
た燃料集合体のチャンネルバイパス６へ落下することが
ないのでスプレィ水は燃料集合体の冷却く二有効（二利
用される。
以上説明したよう（二、本発明（＝係る多孔型スプレイ
ノズルは単（二４個のスプレィ孔を形成させるのみの簡
単な構造であるから、従来の単孔型スプレィノズルのよ
う（二内部（＝旋回流を作るための羽根を設けるような
複雑な構成にする必要がないので、スプレィ液滴の落下
速度も大きく、冷却材喪失事故時に燃料集合体内での吹
き上げ蒸気（二打ち勝って注水することができる。
ノズルは単（二４個のスプレィ孔を形成させるのみの簡
単な構造であるから、従来の単孔型スプレィノズルのよ
う（二内部（＝旋回流を作るための羽根を設けるような
複雑な構成にする必要がないので、スプレィ液滴の落下
速度も大きく、冷却材喪失事故時に燃料集合体内での吹
き上げ蒸気（二打ち勝って注水することができる。
第４図は本発明の他の実施例の斜視図を示すもので、第
１図乃至第３図と同一構成部分（二は同一符号を附して
説明する。
１図乃至第３図と同一構成部分（二は同一符号を附して
説明する。
第４図においても、炉心スズレイスパーンャ１はその一
部分しか示していないが全体としてはくし屋をなしてお
シ、炉心を構成する燃料集合体４の４体１．＠−二対し
てスプレィノズル７が１個配設されている。このスプレ
ィノズル７（二は各燃料集合体４０１体ずつにスプレィ
水をそれぞれ噴射する分岐管８が設けられている。この
分岐管８のスプレィ角度θも前記実施例の場合と同様な
手法で決定される。そして、燃料集合体の各々への注水
性能は、スプレィ水の主噴流方向が安定しているので、
前記実施例よシさら（二向上する。 １なお、上記実施
例ではスプレインズルシニ形成すれるノズル孔又は分岐
管が４個の場合１二つ℃）て説明しているが、４の整数
倍形成してもよいことは勿論である。
部分しか示していないが全体としてはくし屋をなしてお
シ、炉心を構成する燃料集合体４の４体１．＠−二対し
てスプレィノズル７が１個配設されている。このスプレ
ィノズル７（二は各燃料集合体４０１体ずつにスプレィ
水をそれぞれ噴射する分岐管８が設けられている。この
分岐管８のスプレィ角度θも前記実施例の場合と同様な
手法で決定される。そして、燃料集合体の各々への注水
性能は、スプレィ水の主噴流方向が安定しているので、
前記実施例よシさら（二向上する。 １なお、上記実施
例ではスプレインズルシニ形成すれるノズル孔又は分岐
管が４個の場合１二つ℃）て説明しているが、４の整数
倍形成してもよいことは勿論である。
本発明シ＝よれば、炉心の上方に設けられたくし屋の炉
心スプレィスパージャに各燃料集合体１体ずつを指向し
た複数のスゲレイ孔を有する多孔型スプレィノズルを設
置しているあで、広い流量範囲４二わたって確実（二各
燃料集竺体内Ｃニスプレイ水を注入することができる。
心スプレィスパージャに各燃料集合体１体ずつを指向し
た複数のスゲレイ孔を有する多孔型スプレィノズルを設
置しているあで、広い流量範囲４二わたって確実（二各
燃料集竺体内Ｃニスプレイ水を注入することができる。
また、ノズル構造も従来より簡単ζ二できるのでスプレ
ィ液滴の落下速度も大きく、かつ吹き上げ蒸気にｉち勝
ってスプレィ水を有効Ｃ二炉心冷却に活用することがで
きる。
ィ液滴の落下速度も大きく、かつ吹き上げ蒸気にｉち勝
ってスプレィ水を有効Ｃ二炉心冷却に活用することがで
きる。
したがって、原子炉の安全性が向上するとともにスプレ
ィポンプの小型化が可能となシ、コストダウンを計るこ
とができるというすぐれた効果を奏する。
ィポンプの小型化が可能となシ、コストダウンを計るこ
とができるというすぐれた効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は第１図の
スプレィノズルの縦ｗＲ面図、第３図は第２図のスプレ
ィノズルのスゲレイ角度θの決定法を説明するための図
、第４図は本発明の他の実施例の斜視図、第５図は従来
の沸騰水形原子炉の概略構成図、第６図は第５図のくし
型炉心スプレィスパージャの一部拡大斜視図、第７図お
よび第８図はくし型炉心スプレィスパージャ（＝取付け
である従来の単孔１スゲＹイノズルからそれぞれ定格流
量または低流量で散水されるスプレィ水の状況と燃料集
合採４体との□位置関係を示す斜視図である。 １・・・炉心スプレィスパージャ ２．７・・・スプレィノズル ３・・・スプレィ孔４・
・・燃料集合体 ５・・・取手 ８・・・分岐管 。 （８７３３） 代理人 弁理士 猪 股 祥 晃（ほか
１名）第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ５ 図 第 ６ 図 第 ７ 図 第 ８ 図
スプレィノズルの縦ｗＲ面図、第３図は第２図のスプレ
ィノズルのスゲレイ角度θの決定法を説明するための図
、第４図は本発明の他の実施例の斜視図、第５図は従来
の沸騰水形原子炉の概略構成図、第６図は第５図のくし
型炉心スプレィスパージャの一部拡大斜視図、第７図お
よび第８図はくし型炉心スプレィスパージャ（＝取付け
である従来の単孔１スゲＹイノズルからそれぞれ定格流
量または低流量で散水されるスプレィ水の状況と燃料集
合採４体との□位置関係を示す斜視図である。 １・・・炉心スプレィスパージャ ２．７・・・スプレィノズル ３・・・スプレィ孔４・
・・燃料集合体 ５・・・取手 ８・・・分岐管 。 （８７３３） 代理人 弁理士 猪 股 祥 晃（ほか
１名）第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ５ 図 第 ６ 図 第 ７ 図 第 ８ 図
Claims (4)
- （１） 複数の燃料集合体から構成される炉心と、該炉
心の上方（＝配設された炉心スプレィスパージャと、該
炉心ヌプレイスパーンャ（＝突設しかつ前記燃料集合体
各１体ずつベニ指向する複数のスプレィ孔または複数の
分岐管を有するスプレィノズルとを具備していることを
特徴とする非常用炉＋９スプレィ装置。 - （２）炉心スプレィスパージャはくし型である特許請求
の範囲第１項記載の非常用炉心スプレィ装置。 - （３） スプレィ孔または分岐管は４の整数倍である特
許請求の範囲第１項記載の非常用炉心スゲレイ装置。 - （４） スプレィノズルの中心軸とスプレィ孔の中心軸
とがなすヌグレイ角度は５°〜８°の範囲（＝ある特許
請求の範囲第１項記載の非常用炉心スプレィ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118287A JPS60262093A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 非常用炉心スプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118287A JPS60262093A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 非常用炉心スプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60262093A true JPS60262093A (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=14732931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59118287A Pending JPS60262093A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 非常用炉心スプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60262093A (ja) |
-
1984
- 1984-06-11 JP JP59118287A patent/JPS60262093A/ja active Pending
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