JPS6025972B2 - ツイスト用回転台付ベルトマツサ−ジ機 - Google Patents
ツイスト用回転台付ベルトマツサ−ジ機Info
- Publication number
- JPS6025972B2 JPS6025972B2 JP4455378A JP4455378A JPS6025972B2 JP S6025972 B2 JPS6025972 B2 JP S6025972B2 JP 4455378 A JP4455378 A JP 4455378A JP 4455378 A JP4455378 A JP 4455378A JP S6025972 B2 JPS6025972 B2 JP S6025972B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary table
- twisting
- belt
- support
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Massaging Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ベルトマッサージ、ツイスト運動等ができる
ツイスト用回転台付ベルトマッサージ機に関する。
ツイスト用回転台付ベルトマッサージ機に関する。
従釆ベルトマッサージ機は腰部や腹部のマッサージ作用
により一応の機能を果しているが、高価で大きな装置の
割には機能の変化性に乏しいものであった。
により一応の機能を果しているが、高価で大きな装置の
割には機能の変化性に乏しいものであった。
本発明は叙上の点に鑑みてなされたものであって、ツイ
スト用の回転台を足踏台と並設することによりベルトマ
ッサージ機の複合機能化をはかるツイスト用回転台付ベ
ルトマッサージ機を提供することを目的とするものであ
る。
スト用の回転台を足踏台と並設することによりベルトマ
ッサージ機の複合機能化をはかるツイスト用回転台付ベ
ルトマッサージ機を提供することを目的とするものであ
る。
以下本発明を添付図により詳述する。
マッサージ振動体１はベース５間に架設され固定板８に
固定臭９により立設した支柱４の上端に固着されている
。マッサージ振動体１は内設するモーター（図示せず）
の回転力を減速機、偏心軸（図示せず）等を介して両側
面に枢着したベルト２に揺動運動を伝達するものである
。ベース５の後部にはベルトマッサージするときに乗れ
る少し広いスペースの足踏台６を合板１０１こよりやや
前上りに懐けて取着している。支柱４の下端部と足踏台
６との間にツイスト用の回転台７を回転自在かつ着脱自
在にベース５に取着している。回転台７は円板状であっ
て、第４図ｂのようにベニヤ板のような下面板１１の上
にウレタンのような弾性材１２を設け、レザーのような
表皮材１３で被覆している。下面板１１の中央に下方に
閉口する筒状体１４を固着し、第４図ａのようにベース
５間に架設した取付板１５上に突設したロッド体１６に
回動自在かつ着脱自在に隊着している。支柱４の側面に
は係止具１７を介して回転台サポート１８を係止してい
る。またマッサージ振動体１の上面にツイスト運動が簡
単にできるように把持できる取手３を突設している。本
発明の上記実施例の使用について説明する。
固定臭９により立設した支柱４の上端に固着されている
。マッサージ振動体１は内設するモーター（図示せず）
の回転力を減速機、偏心軸（図示せず）等を介して両側
面に枢着したベルト２に揺動運動を伝達するものである
。ベース５の後部にはベルトマッサージするときに乗れ
る少し広いスペースの足踏台６を合板１０１こよりやや
前上りに懐けて取着している。支柱４の下端部と足踏台
６との間にツイスト用の回転台７を回転自在かつ着脱自
在にベース５に取着している。回転台７は円板状であっ
て、第４図ｂのようにベニヤ板のような下面板１１の上
にウレタンのような弾性材１２を設け、レザーのような
表皮材１３で被覆している。下面板１１の中央に下方に
閉口する筒状体１４を固着し、第４図ａのようにベース
５間に架設した取付板１５上に突設したロッド体１６に
回動自在かつ着脱自在に隊着している。支柱４の側面に
は係止具１７を介して回転台サポート１８を係止してい
る。またマッサージ振動体１の上面にツイスト運動が簡
単にできるように把持できる取手３を突設している。本
発明の上記実施例の使用について説明する。
第２図のように回転台７の上に乗り、マッサージ振動体
１に突設した取手３を把持して、ツイスト運動して足腰
の筋肉をほぐすものである。また第３図のように足踏台
６の上に乗って腰部等をベルト２の内周面に押し当て、
マッサージ振動体１を駆動してベルトマッサージできる
ことは勿論である。このようにベルト２が足腰をマッサ
ージするため、一定の長さを必要とし、したがって支柱
４と足踏台６との間も一定の間隔を必要として、その空
間がデッドスペースとなっていたものを有効にツイスト
用の回転台７を並設しているものである。第５図ａはベ
ース５間にやや大き目の取付板１５Ａを架設し、その中
央にロッド体１６を溶接等で固着している。
１に突設した取手３を把持して、ツイスト運動して足腰
の筋肉をほぐすものである。また第３図のように足踏台
６の上に乗って腰部等をベルト２の内周面に押し当て、
マッサージ振動体１を駆動してベルトマッサージできる
ことは勿論である。このようにベルト２が足腰をマッサ
ージするため、一定の長さを必要とし、したがって支柱
４と足踏台６との間も一定の間隔を必要として、その空
間がデッドスペースとなっていたものを有効にツイスト
用の回転台７を並設しているものである。第５図ａはベ
ース５間にやや大き目の取付板１５Ａを架設し、その中
央にロッド体１６を溶接等で固着している。
回転台７の下面板１１にはロッド体１６に鉄着する筒状
体１４の他にキャスタ２１を突設し、第５図ａのように
取付板１５Ａの上面を回転台７が円滑に回動するように
している他の実施例である。第７図ａ，ｂのように支柱
４に孫止した回転台サポート１８の下部を足踏台６に設
けた支持具２２に隊着し、回転台サポート１８の上部に
回転台７の筒状体１４に鉄着するようにすれば、第６図
のように回転台７が椅子となって、第８図のように脚部
のベルトマッサージが簡単に行なえるようになり、さら
に機能の拡大がはかれるものである。
体１４の他にキャスタ２１を突設し、第５図ａのように
取付板１５Ａの上面を回転台７が円滑に回動するように
している他の実施例である。第７図ａ，ｂのように支柱
４に孫止した回転台サポート１８の下部を足踏台６に設
けた支持具２２に隊着し、回転台サポート１８の上部に
回転台７の筒状体１４に鉄着するようにすれば、第６図
のように回転台７が椅子となって、第８図のように脚部
のベルトマッサージが簡単に行なえるようになり、さら
に機能の拡大がはかれるものである。
本発明にあっては、ベースに支柱、ロッド体、足踏台を
順に並設し、前記支柱の上端にマッサージ用のベルトを
揺動するマッサージ振動体を設け、ツイスト用の回転台
の下部にロッド体に着脱自在に枢支するための筒状体を
設け、足踏台にロッド体よりも背が高いサポートを着脱
自在に立設し、ロッド体乃至サポートに回転台の筒状体
を着脱自在に取付けてあるので、回転台の下部の筒状体
をロッド体に枢支した場合には足を回転台に乗せてマッ
サージ振動体を把持してツイスト連動ができるのみなら
ず、回転台の下部の節状体をロッド体に取付けた場合に
は、回転台を椅子として利用でき、本発明の第８図のよ
うに椅子となる回転台に座って足をマッサージできるも
のであり、このようにベルトマッサージ機の通常の使用
による足腰部のマッサージのほかに、足腰部の筋肉をほ
ぐすツイスト運動及び回転台を椅子として第８図に示す
ようなベルトによる足のマッサージができて、ベルトマ
ッサージ機の機能の拡大がはかれ、商品の付加価値を高
められるものである。
順に並設し、前記支柱の上端にマッサージ用のベルトを
揺動するマッサージ振動体を設け、ツイスト用の回転台
の下部にロッド体に着脱自在に枢支するための筒状体を
設け、足踏台にロッド体よりも背が高いサポートを着脱
自在に立設し、ロッド体乃至サポートに回転台の筒状体
を着脱自在に取付けてあるので、回転台の下部の筒状体
をロッド体に枢支した場合には足を回転台に乗せてマッ
サージ振動体を把持してツイスト連動ができるのみなら
ず、回転台の下部の節状体をロッド体に取付けた場合に
は、回転台を椅子として利用でき、本発明の第８図のよ
うに椅子となる回転台に座って足をマッサージできるも
のであり、このようにベルトマッサージ機の通常の使用
による足腰部のマッサージのほかに、足腰部の筋肉をほ
ぐすツイスト運動及び回転台を椅子として第８図に示す
ようなベルトによる足のマッサージができて、ベルトマ
ッサージ機の機能の拡大がはかれ、商品の付加価値を高
められるものである。
またツイスト用の回転台を着脱自在に設けているから、
不要の際には取りはずせて便利であり、回転台を他の目
的のために流用できるものである。
不要の際には取りはずせて便利であり、回転台を他の目
的のために流用できるものである。
第１図は本発明の一実施例の全体斜視図、第２図は同上
のツイスト用の回転台使用の一使用例の全体側面図、第
３図は同上の足踏台とベルト使用の一使用例の全体側面
図、第４図ａ，ｂはベースに回転台支持のロッド体を設
けた一部省略した斜視図とロッド体に回転台を取着した
一部省略した側面断面図、第５図ａ，ｂはそれぞれ同上
の他の実施例の一部省略した斜視図と側面断面図、第６
図は回転台を足踏台に取着した一使用例の全体斜視図、
第７図ａ，ｂは回転台を足踏台に取着した一部省略した
斜視図と側面断面図、第８図は回転台を利用のベルト使
用の一使用例の全体側面図であって、１はマッサージ振
動体、２はベルト、６は足踏台、７は回転台、１４は筒
状体、１６はロッド体、１８はサポートを示すものであ
る。 第１図第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図
のツイスト用の回転台使用の一使用例の全体側面図、第
３図は同上の足踏台とベルト使用の一使用例の全体側面
図、第４図ａ，ｂはベースに回転台支持のロッド体を設
けた一部省略した斜視図とロッド体に回転台を取着した
一部省略した側面断面図、第５図ａ，ｂはそれぞれ同上
の他の実施例の一部省略した斜視図と側面断面図、第６
図は回転台を足踏台に取着した一使用例の全体斜視図、
第７図ａ，ｂは回転台を足踏台に取着した一部省略した
斜視図と側面断面図、第８図は回転台を利用のベルト使
用の一使用例の全体側面図であって、１はマッサージ振
動体、２はベルト、６は足踏台、７は回転台、１４は筒
状体、１６はロッド体、１８はサポートを示すものであ
る。 第１図第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図
Claims (1)
- １ ベースに支柱、ロツド体、足踏台を順に並設し、前
記支柱の上端にマツサージ用のベルトを揺動するマツサ
ージ振動体を設け、ツイスト用の回転台の下部にロツド
体に着脱自在に枢支するための筒状体を設け、足踏台に
ロツド体よりも背が高いサポートを着脱自在に立設し、
ロツド体乃至サポートに回転台の筒状体を着脱自在に取
付けて成ることを特徴とするツイスト用回転台付ベルト
マツサージ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4455378A JPS6025972B2 (ja) | 1978-04-15 | 1978-04-15 | ツイスト用回転台付ベルトマツサ−ジ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4455378A JPS6025972B2 (ja) | 1978-04-15 | 1978-04-15 | ツイスト用回転台付ベルトマツサ−ジ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54136789A JPS54136789A (en) | 1979-10-24 |
| JPS6025972B2 true JPS6025972B2 (ja) | 1985-06-21 |
Family
ID=12694683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4455378A Expired JPS6025972B2 (ja) | 1978-04-15 | 1978-04-15 | ツイスト用回転台付ベルトマツサ−ジ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025972B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62177609A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-04 | Csk Corp | 基準電圧発生回路 |
| JPS62240869A (ja) * | 1985-11-30 | 1987-10-21 | Nippon Seiki Co Ltd | 可変比較回路 |
-
1978
- 1978-04-15 JP JP4455378A patent/JPS6025972B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62240869A (ja) * | 1985-11-30 | 1987-10-21 | Nippon Seiki Co Ltd | 可変比較回路 |
| JPS62177609A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-04 | Csk Corp | 基準電圧発生回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54136789A (en) | 1979-10-24 |
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