JPS60259040A - 符号配置方式 - Google Patents
符号配置方式Info
- Publication number
- JPS60259040A JPS60259040A JP59115101A JP11510184A JPS60259040A JP S60259040 A JPS60259040 A JP S60259040A JP 59115101 A JP59115101 A JP 59115101A JP 11510184 A JP11510184 A JP 11510184A JP S60259040 A JPS60259040 A JP S60259040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code arrangement
- circuit
- code
- processing information
- conversion processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/32—Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
- H04L27/34—Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は１６ＱＡＭ波マルチキャリヤ方式における非線
形歪を減する符号配置方式に関し、特に使用される増幅
器において出力バックオフを少なくする符号配置方式に
関する。
形歪を減する符号配置方式に関し、特に使用される増幅
器において出力バックオフを少なくする符号配置方式に
関する。
（従来技術）
従来技術による１６ＱＡＭ波マルチキャリヤ伝送方式に
おして、複数波を共通に増幅する場合、その合成増幅の
ピークファクタは単一キャリヤ伝送時に比べてかなり大
きくなり、増幅器の飽和出力をそれに応じて大きくしな
ければならなりと云う欠点があった。そのため、従来方
式による符号配置方式では、そのピークファクタ分だけ
増幅器のバックオフを多くして対応しなければならない
と云う問題があった。
おして、複数波を共通に増幅する場合、その合成増幅の
ピークファクタは単一キャリヤ伝送時に比べてかなり大
きくなり、増幅器の飽和出力をそれに応じて大きくしな
ければならなりと云う欠点があった。そのため、従来方
式による符号配置方式では、そのピークファクタ分だけ
増幅器のバックオフを多くして対応しなければならない
と云う問題があった。
（発明の目的）
本発明の目的は、１６ＱＡＭ波による複数のマルチキャ
リャの符号配置を常時監視して力で、ピークファクタが
大きくなる時に上記の符号配置を変更してピークを抑え
ることにより上記欠点を除去し、キャリヤ増幅器の飽和
レベルを拡ケスにベースバンド帯の符号処理によって容
易に同等の特性を得ることができる符号配置方式を提供
することにある。
リャの符号配置を常時監視して力で、ピークファクタが
大きくなる時に上記の符号配置を変更してピークを抑え
ることにより上記欠点を除去し、キャリヤ増幅器の飽和
レベルを拡ケスにベースバンド帯の符号処理によって容
易に同等の特性を得ることができる符号配置方式を提供
することにある。
（発明の構成）
本発明による符号配置方式は符号配置監視回路と、符号
配置変換回路と、変換処理情報付加回路と、変調合成手
段とを具備して構成することにより実現したものである
。
配置変換回路と、変換処理情報付加回路と、変調合成手
段とを具備して構成することにより実現したものである
。
符号配置監視回路は、複数データ列の１６ＱＡＭ波が共
に最大の変調出力レベルになるような符号配置が得られ
るか否かを常時監視するためのものである。
に最大の変調出力レベルになるような符号配置が得られ
るか否かを常時監視するためのものである。
符号配置変換回路は、最大の変調出力レベルに々るよう
な符号配置が得られた時には、符号配置監視回路から出
力された特定データ列の変調出力レベルが最小値になる
ように符号配置を変更するだめのものである。
な符号配置が得られた時には、符号配置監視回路から出
力された特定データ列の変調出力レベルが最小値になる
ように符号配置を変更するだめのものである。
変換処理情報付加回路は符号配量の変更と共に、符号配
置監視回路から出力された他の特定のデータ列のあらか
じめ定められたビット位置に変換処理情報をのせて伝送
するためのものである。
置監視回路から出力された他の特定のデータ列のあらか
じめ定められたビット位置に変換処理情報をのせて伝送
するためのものである。
変調合成手段は符号配置監視回路、符号配置変換回路、
ならびに変換処理情報付加回路から出力されるデータ列
を変調して合成するためのものである。
ならびに変換処理情報付加回路から出力されるデータ列
を変調して合成するためのものである。
（実 施例）
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
１６ＱＡＭマルチキャリヤ伝送方式におりて複数波のキ
ャリヤを共通して増幅する場合には、そのピークファク
タは２．６ ｄＢ ＋ １０ ｌｏｇ Ｎ ｄＢ（Ｎ：
複数波のキャリヤの数）まで存在する。
ャリヤを共通して増幅する場合には、そのピークファク
タは２．６ ｄＢ ＋ １０ ｌｏｇ Ｎ ｄＢ（Ｎ：
複数波のキャリヤの数）まで存在する。
例えば、Ｎ−４の場合には８．６ｄＢとなり、単一キャ
リヤ伝送に比べて６ ｄＢだけピークファクタが向上す
ることになる。すなわち、４波のマルチキャリヤ伝送の
場合には単一キャリヤ伝送に比べて６ｄＢだけ飽和出力
の高論増幅器を使う必要がある。このピークファクタを
抑えれば、飽和出力の低い共通増幅器−で同等の特性を
得ることができる。−例として、マルチキャリヤ伝送に
より、それぞれ１６ＱＡＭ波がすべて最大値にある場合
に限って符号配置を制御する方式を次に説明する。
リヤ伝送に比べて６ ｄＢだけピークファクタが向上す
ることになる。すなわち、４波のマルチキャリヤ伝送の
場合には単一キャリヤ伝送に比べて６ｄＢだけ飽和出力
の高論増幅器を使う必要がある。このピークファクタを
抑えれば、飽和出力の低い共通増幅器−で同等の特性を
得ることができる。−例として、マルチキャリヤ伝送に
より、それぞれ１６ＱＡＭ波がすべて最大値にある場合
に限って符号配置を制御する方式を次に説明する。
４波のマルチキャリヤ伝送の場合には、上に説明したよ
うにピークファクタは８．６ ｄＢとなる。
うにピークファクタは８．６ ｄＢとなる。
この４波のマルチキャリヤのうち、例えば−波のみが最
小値になるように符号配置制御を行うと、ピークファク
タは７ｄＢとなって共通増幅器の飽和出力を従来の４波
のマルチキャリヤ用のものよりも１．６ ｄＢだけ下げ
ることができる。
小値になるように符号配置制御を行うと、ピークファク
タは７ｄＢとなって共通増幅器の飽和出力を従来の４波
のマルチキャリヤ用のものよりも１．６ ｄＢだけ下げ
ることができる。
第１図は、本発明による符号配置方式を実現するための
回路ブロックを示す図である。
回路ブロックを示す図である。
第１図におりて、１〜４はそれぞれ入力データ列の信号
線群、５は符号配置監視回路、６は符号配置変換回路、
７は変換処理情報付加回路、８〜１１はそれぞれ１６Ｑ
ＡＭの変調器、１２は合成回路、ならびに１３けマルチ
キャリヤ信号波の出力端子である。信号線群１上の入力
データが符号配置制御されるデータ列であって、信号線
群４上の入力データが変換処理情報を含むデータ列であ
る。
線群、５は符号配置監視回路、６は符号配置変換回路、
７は変換処理情報付加回路、８〜１１はそれぞれ１６Ｑ
ＡＭの変調器、１２は合成回路、ならびに１３けマルチ
キャリヤ信号波の出力端子である。信号線群１上の入力
データが符号配置制御されるデータ列であって、信号線
群４上の入力データが変換処理情報を含むデータ列であ
る。
符号配置監視回路５によって監視中にそれぞれの１６Ｑ
ＡＭ波が４波とも最大の変調出力レベルになるような符
号配置が得られた場合には、信号線群１上の変調出力レ
ベルが最小値になるように、符号配置変換回路６によっ
て符号配置を変更する。情報付加回路７によって信号線
群４上のデータ列のあらかじめ定められたビット位置に
変換処理情＠をのせて伝送する。
ＡＭ波が４波とも最大の変調出力レベルになるような符
号配置が得られた場合には、信号線群１上の変調出力レ
ベルが最小値になるように、符号配置変換回路６によっ
て符号配置を変更する。情報付加回路７によって信号線
群４上のデータ列のあらかじめ定められたビット位置に
変換処理情＠をのせて伝送する。
受信側では、この情報ビットで符号配置を元に戻す操作
を実行して正しく情報を再生する。
を実行して正しく情報を再生する。
符号配置の制御を特定の一波のみによって行うと、その
データ列に相関が生じて変調波に歪を生じさせてしまう
可能性もあるので、４波とも一様に符号配置の制御を行
うのが好ましい。制御されて論る信号波を情報ビットに
のせて伝送することにより、受信側でこれを再生するこ
とが可能である。
データ列に相関が生じて変調波に歪を生じさせてしまう
可能性もあるので、４波とも一様に符号配置の制御を行
うのが好ましい。制御されて論る信号波を情報ビットに
のせて伝送することにより、受信側でこれを再生するこ
とが可能である。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、１６ＱＡＭ波の複数のマ
ルチキャリヤの符号配置を常時監視していて、ピークフ
ァクタが犬きく々る時に上記符号配置を変更してピーク
を抑えることにより、本来必要なバンクオフよりも少な
めバックオフで共通増幅器を動作させることができ、安
価な増幅器を使用可能にできると云う効果がある。
ルチキャリヤの符号配置を常時監視していて、ピークフ
ァクタが犬きく々る時に上記符号配置を変更してピーク
を抑えることにより、本来必要なバンクオフよりも少な
めバックオフで共通増幅器を動作させることができ、安
価な増幅器を使用可能にできると云う効果がある。
第１図は、本発明による符号配置方式を実現するための
一実施例を示すブロック図である。 １〜４・・・信号線群 ５・・・符号配置監視回路６・
・・符号配置変換回路 ７・・・変換処理情報付加回路 ８〜１１・・・変調器 １２・・・合成回路１３・・・
出力端子 第１図
一実施例を示すブロック図である。 １〜４・・・信号線群 ５・・・符号配置監視回路６・
・・符号配置変換回路 ７・・・変換処理情報付加回路 ８〜１１・・・変調器 １２・・・合成回路１３・・・
出力端子 第１図
Claims (1)
- 複数データ列の１６ＱＡＭ波が共に最大の変調出力レベ
ルになるような符号配置が得られるか否かを常時監視す
るための符号配置監視回路と、前記最大の変調出力レベ
ルになるような符号配置が得られた時には前記符号配置
監視回路から出力された特定データ列の変調出力レベル
が最小値になるように符号配置を変更するための符号配
電変換回路と、前記符号配置の変更と共に、前記符号配
置監視回路から出力された他の特定のデータ列のあらか
じめ定められたビット位置に変換処理情報をのせて伝送
するための変換処理情報付加回路と、前記符号配置監視
回路、前記符号配置変換回路、ならびに前記変換処理情
報付加回路から出力されるデータ列を変調して合成する
ための変調合成手段とを具備して構成することにより実
現したことを特徴とする符号配置方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59115101A JPS60259040A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 符号配置方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59115101A JPS60259040A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 符号配置方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60259040A true JPS60259040A (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=14654242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59115101A Pending JPS60259040A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 符号配置方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60259040A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0869647A2 (en) * | 1997-04-01 | 1998-10-07 | Lucent Technologies Inc. | System of multicarreir modulation with dynamically scalable operating parameters |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP59115101A patent/JPS60259040A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0869647A2 (en) * | 1997-04-01 | 1998-10-07 | Lucent Technologies Inc. | System of multicarreir modulation with dynamically scalable operating parameters |
| EP0869647A3 (en) * | 1997-04-01 | 2001-02-07 | Lucent Technologies Inc. | System of multicarreir modulation with dynamically scalable operating parameters |
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