JPS6025602A - Nc旋盤のバイト台位置決め機構 - Google Patents
Nc旋盤のバイト台位置決め機構Info
- Publication number
- JPS6025602A JPS6025602A JP13470083A JP13470083A JPS6025602A JP S6025602 A JPS6025602 A JP S6025602A JP 13470083 A JP13470083 A JP 13470083A JP 13470083 A JP13470083 A JP 13470083A JP S6025602 A JPS6025602 A JP S6025602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- shaped groove
- cutting tool
- bar
- positioning mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/24—Tool holders for a plurality of cutting tools, e.g. turrets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Turning (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は数値制御自動旋盤のバイト台位置決め機構に関
し、一層詳細には、数値制御自動旋盤(以下NC旋盤と
称する)のテーブル上のあらかしめ設定された基準位置
に、バイト台を適確かつ容易に位置決めできるNC旋盤
のバイト台位置決め機構に関する。
し、一層詳細には、数値制御自動旋盤(以下NC旋盤と
称する)のテーブル上のあらかしめ設定された基準位置
に、バイト台を適確かつ容易に位置決めできるNC旋盤
のバイト台位置決め機構に関する。
一般に櫛歯形のNG#l盤は、被加工物の切削加工に必
要なバイトを固着したハイド台をテーブル上に並設し、
NC制御装置の指令に従って自動的に被加工物の切削加
工を行うものである。そのためにはNC制御装置の指令
座標値と、ハイドの設定位置の座標値とを一致させなけ
ればならずバイトの正確な位置設定が極めて困難であり
多大の労力を要する。例えば、前記NCi盤のテーブル
上にハイドを設定するには、まず被加工物の切削加工に
必要なバイトを選定するとともに、加工順序を考慮しバ
イトレイアウトおよびプログラムを設定する。
要なバイトを固着したハイド台をテーブル上に並設し、
NC制御装置の指令に従って自動的に被加工物の切削加
工を行うものである。そのためにはNC制御装置の指令
座標値と、ハイドの設定位置の座標値とを一致させなけ
ればならずバイトの正確な位置設定が極めて困難であり
多大の労力を要する。例えば、前記NCi盤のテーブル
上にハイドを設定するには、まず被加工物の切削加工に
必要なバイトを選定するとともに、加工順序を考慮しバ
イトレイアウトおよびプログラムを設定する。
続いて、バイト台およびバイトをプログラムに従ってテ
ーブル上の概略位置に取り付け、試し切削をし、この試
し切削により切削した加工物の寸法を測定し、適宜にプ
ログラムの修正、またはバイト台およびバイトの取り付
は位置の補正をする。
ーブル上の概略位置に取り付け、試し切削をし、この試
し切削により切削した加工物の寸法を測定し、適宜にプ
ログラムの修正、またはバイト台およびバイトの取り付
は位置の補正をする。
さらに所定の加工物が得られるまで試し切削、プログラ
ムの修正、またはバイト台およびバイトの設定位置の補
正を繰り返して行う。このため、バイト台およびバイト
の設定に多大な労力と時間を要するとともに試し切削に
多くの材料を必要として不経済であるという難点を有す
る。
ムの修正、またはバイト台およびバイトの設定位置の補
正を繰り返して行う。このため、バイト台およびバイト
の設定に多大な労力と時間を要するとともに試し切削に
多くの材料を必要として不経済であるという難点を有す
る。
また、NG制御装置の指令座標値と、ハイド等の設定位
置の座標値とを一致させるために、従来よりテーブル上
へのバイト台の取り付は機構として、テーブル上の所定
位置に盲穴を設けると共に、この盲穴に嵌挿可能な突起
をハイド台底面に突出させておき、バイト台底面の突起
をテーブル上の盲穴に緩みなく嵌挿してテーブル上の所
定位置にバイト台を適確に位置決めする機構が考えられ
ている。しかし、この様な位置決め機構では、ハイド台
底面に突起が突出しているので、該バイト台をテーブル
上の盲穴から外れた適宜位置に固定できなくなると共に
、バイト台をテーブル上に位置決めする際に、テーブル
上の盲大内に侵入している切削粉を清掃せねばならぬ難
点がある。
置の座標値とを一致させるために、従来よりテーブル上
へのバイト台の取り付は機構として、テーブル上の所定
位置に盲穴を設けると共に、この盲穴に嵌挿可能な突起
をハイド台底面に突出させておき、バイト台底面の突起
をテーブル上の盲穴に緩みなく嵌挿してテーブル上の所
定位置にバイト台を適確に位置決めする機構が考えられ
ている。しかし、この様な位置決め機構では、ハイド台
底面に突起が突出しているので、該バイト台をテーブル
上の盲穴から外れた適宜位置に固定できなくなると共に
、バイト台をテーブル上に位置決めする際に、テーブル
上の盲大内に侵入している切削粉を清掃せねばならぬ難
点がある。
また、テーブル上の′1゛形溝形溝亘ってバイト台を位
置決めする当て板を周設しておき、この当て板側面にバ
イト台を当てかいテーブル上にバイト台を位置決めする
機構も考えられるが、この様な位置決め機構では、テー
ブル上のT形溝の中途部が当て板で塞がれてしまうので
テーブル上のT形溝に沿って左右にバイト台を自由に移
動させにく(取り付けが面倒であると共に、当て板下方
のT形溝内の切削粉の清掃がしにくくなる等の難点があ
る。
置決めする当て板を周設しておき、この当て板側面にバ
イト台を当てかいテーブル上にバイト台を位置決めする
機構も考えられるが、この様な位置決め機構では、テー
ブル上のT形溝の中途部が当て板で塞がれてしまうので
テーブル上のT形溝に沿って左右にバイト台を自由に移
動させにく(取り付けが面倒であると共に、当て板下方
のT形溝内の切削粉の清掃がしにくくなる等の難点があ
る。
本発明は、上述の課題に鑑みなされたものでその目的は
、テーブル上のT形溝およびバイト台のテーブル上への
固着具を若干改良するのみで、テーブル上の所定位置に
バイト台を適確かつ容易に位置決めすることができるN
C旋盤のバイト台位置決め機構を提供するところにある
。その特徴は、NC旋盤のバイト台を固定するテーブル
上に複数本の平行なT形溝を設け、これらのT形溝の所
定位置で、これらのT形溝と直交する仮想直線との交点
に、それぞれT形溝の上面開口部の横幅より太き(T形
溝内奥部の横幅より小さな内径の円形孔を穿設し、ハイ
ド舎内の所定位置を上下方向に貫通させる棒材下端部を
T形溝に係止させるとともに、該棒材上部とテーブル上
面との間にバイト台を押圧挾持する固着具における棒材
の下部を、前記円形孔に嵌挿可能な外径に形成したとこ
ろにある。
、テーブル上のT形溝およびバイト台のテーブル上への
固着具を若干改良するのみで、テーブル上の所定位置に
バイト台を適確かつ容易に位置決めすることができるN
C旋盤のバイト台位置決め機構を提供するところにある
。その特徴は、NC旋盤のバイト台を固定するテーブル
上に複数本の平行なT形溝を設け、これらのT形溝の所
定位置で、これらのT形溝と直交する仮想直線との交点
に、それぞれT形溝の上面開口部の横幅より太き(T形
溝内奥部の横幅より小さな内径の円形孔を穿設し、ハイ
ド舎内の所定位置を上下方向に貫通させる棒材下端部を
T形溝に係止させるとともに、該棒材上部とテーブル上
面との間にバイト台を押圧挾持する固着具における棒材
の下部を、前記円形孔に嵌挿可能な外径に形成したとこ
ろにある。
以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づき詳細に説
明する。
明する。
第1図ないし第3図において、10はバイト台12をN
C旋盤のテーブル14上に固定するバイト台12の固着
具である。この固着具10は、バイト台12内の所定位
置を上下方向に貫通させる棒材16の下端部に、略平行
四辺形の板状の係止膨部20が形成されている(第4図
参照)。この係止膨部20は、テーブル14上のT形′
a18の上面開口部32の横幅より小さな横幅を持ち、
T形溝18の上面開口部32の横幅より大きな縦幅を有
している。棒材16の係止膨部20直上には、後述する
T形溝18に穿設された円形孔34に嵌合する嵌合部エ
フが形成され、円形孔34内に棒材16の下部が緩みな
く嵌挿可能に構成されている。
C旋盤のテーブル14上に固定するバイト台12の固着
具である。この固着具10は、バイト台12内の所定位
置を上下方向に貫通させる棒材16の下端部に、略平行
四辺形の板状の係止膨部20が形成されている(第4図
参照)。この係止膨部20は、テーブル14上のT形′
a18の上面開口部32の横幅より小さな横幅を持ち、
T形溝18の上面開口部32の横幅より大きな縦幅を有
している。棒材16の係止膨部20直上には、後述する
T形溝18に穿設された円形孔34に嵌合する嵌合部エ
フが形成され、円形孔34内に棒材16の下部が緩みな
く嵌挿可能に構成されている。
また、棒材16のバイト台12の上方へと突出する中途
部を小径に削成し小径部22を形成し、該小径部22に
後述の係止板の切欠き部が係止可能に構成されている。
部を小径に削成し小径部22を形成し、該小径部22に
後述の係止板の切欠き部が係止可能に構成されている。
さらに、円柱状の棒材16の上端部は、その両側部24
aおよび24bが平面状に大きく削られて断面が略長方
形状に形成され、棒材16が回転し易く構成されている
。
aおよび24bが平面状に大きく削られて断面が略長方
形状に形成され、棒材16が回転し易く構成されている
。
また、26は棒材16の上部の小径部22に係止する長
尺な係止板で、この係止板2Gの一方の長手方向側端縁
には所定間隔あけて、例えば2個の棒材工Gのそれぞれ
の小径部22を遊挿する切欠き部28aおよび28bが
削成されている。さらに係止板2Gの中央部には、バイ
ト台12をテーブル方向に押圧する締付ポルト30が螺
挿されている。
尺な係止板で、この係止板2Gの一方の長手方向側端縁
には所定間隔あけて、例えば2個の棒材工Gのそれぞれ
の小径部22を遊挿する切欠き部28aおよび28bが
削成されている。さらに係止板2Gの中央部には、バイ
ト台12をテーブル方向に押圧する締付ポルト30が螺
挿されている。
またNCMil盤の制御装置のプログラムに倣って棒材
1Gの下部を挿入係止すべきテーブル14上の所定位置
のT形溝18の各上面開口部32には、該上面開口部3
2の横幅より大きくT形溝18内奥部の横幅より小さな
内径の円形孔34がT形溝18と直交する仮想直線Aと
の交点に穿設されている。
1Gの下部を挿入係止すべきテーブル14上の所定位置
のT形溝18の各上面開口部32には、該上面開口部3
2の横幅より大きくT形溝18内奥部の横幅より小さな
内径の円形孔34がT形溝18と直交する仮想直線Aと
の交点に穿設されている。
以上の構成のバイト台の固着具とテーブルを用いてバイ
ト台12をテーブル14上のあらかじめ定められた所定
位置に固着するには、バイl−fJ12内を貫通させて
挿通した例えば左右2本の各棒材16の下端部の係止膨
部20をその長手方向をT形溝18の刻切方向に向ける
とともに、1゛形溝18の上面開口部32の前記円形孔
34に棒材16の嵌合部17を嵌挿するようにT形溝1
8内に係止膨部20を挿入する。そして、各棒材160
上端部の断面が略長方形状に形成された回転駆動部36
にスパナ等を係止させて棒材16を円形孔34内で所定
角度回動し、その下端部の係止膨部20の長手方向両側
端縁部をT形溝18内奥の幅広に形成された箇所の側内
側壁に当接して係止膨部20をT形溝18内に係止する
。次にバイト台12内を上下方向に貫通させてバイト台
12の上方へと突出させた左右2本の棒材16の各小径
部22に係止板26の側端縁の各切欠き部28aおよび
28bを遊挿係止して棒材16の上部間に亘り係止板2
6を掛は渡し、係止板26の中央部の締付ポルト30を
テーブル方向へと締付けて降下させ、締付ポルト30と
テーブル14上面との間にバイト台12を押圧挾持し、
バイト金工2をテーブル14上の所定位置に固定する。
ト台12をテーブル14上のあらかじめ定められた所定
位置に固着するには、バイl−fJ12内を貫通させて
挿通した例えば左右2本の各棒材16の下端部の係止膨
部20をその長手方向をT形溝18の刻切方向に向ける
とともに、1゛形溝18の上面開口部32の前記円形孔
34に棒材16の嵌合部17を嵌挿するようにT形溝1
8内に係止膨部20を挿入する。そして、各棒材160
上端部の断面が略長方形状に形成された回転駆動部36
にスパナ等を係止させて棒材16を円形孔34内で所定
角度回動し、その下端部の係止膨部20の長手方向両側
端縁部をT形溝18内奥の幅広に形成された箇所の側内
側壁に当接して係止膨部20をT形溝18内に係止する
。次にバイト台12内を上下方向に貫通させてバイト台
12の上方へと突出させた左右2本の棒材16の各小径
部22に係止板26の側端縁の各切欠き部28aおよび
28bを遊挿係止して棒材16の上部間に亘り係止板2
6を掛は渡し、係止板26の中央部の締付ポルト30を
テーブル方向へと締付けて降下させ、締付ポルト30と
テーブル14上面との間にバイト台12を押圧挾持し、
バイト金工2をテーブル14上の所定位置に固定する。
なお、上述実施例において、棒材16下端部に設けられ
た係止膨部20がT形溝18内で係止されたことが確認
できるように、棒材16の小径部22を平面状に削り断
面を略長方形状に形成し、その平面状の小径部22の平
面部分がT形溝18と平行に位置した際、係止膨部20
がT形溝18内で係止されると共に、平面状の小径部2
2に係止板26が遊挿係止できるようにしても良い。ま
た、バイト台の固着具のテーブル方向へとバイト台12
上面を押圧する係止板26の代りに各棒材16の上部に
締付ナツトを螺挿し、該締付ナツトでテーブル方向にバ
イト台12の上面を押圧可能に構成しても良い。
た係止膨部20がT形溝18内で係止されたことが確認
できるように、棒材16の小径部22を平面状に削り断
面を略長方形状に形成し、その平面状の小径部22の平
面部分がT形溝18と平行に位置した際、係止膨部20
がT形溝18内で係止されると共に、平面状の小径部2
2に係止板26が遊挿係止できるようにしても良い。ま
た、バイト台の固着具のテーブル方向へとバイト台12
上面を押圧する係止板26の代りに各棒材16の上部に
締付ナツトを螺挿し、該締付ナツトでテーブル方向にバ
イト台12の上面を押圧可能に構成しても良い。
以上のように、本発明においてバイト台位置決め機構の
円形孔は所定位置に高精度に穿設されているので、NC
制御装置の指令座標値に従って円形孔が穿設されたテー
ブル上の所定位置にバイト台を確実かつ容易に固着する
ことができ、バイト台の取り伺は時間を短縮することが
できる。また、あらかじめバイト台の設定位置を決定す
ることが6で、きるので、ハイドのレイアウト設計およ
びプログラムの設定を容易に行うことができ、プログラ
ムの設定をも自動化することが可能となる。さらに、本
発明のハイド台位置決め機構は、テーブル上の]゛形溝
およびハイド台固着具をその機能を損なうことなく若干
改良するのみで容易に構成できる等の著効を奏する。
円形孔は所定位置に高精度に穿設されているので、NC
制御装置の指令座標値に従って円形孔が穿設されたテー
ブル上の所定位置にバイト台を確実かつ容易に固着する
ことができ、バイト台の取り伺は時間を短縮することが
できる。また、あらかじめバイト台の設定位置を決定す
ることが6で、きるので、ハイドのレイアウト設計およ
びプログラムの設定を容易に行うことができ、プログラ
ムの設定をも自動化することが可能となる。さらに、本
発明のハイド台位置決め機構は、テーブル上の]゛形溝
およびハイド台固着具をその機能を損なうことなく若干
改良するのみで容易に構成できる等の著効を奏する。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。
第1図は、本発明のバイト台の位置決め機構を用いてバ
イト台をテーブル上の所定位置へ固着した状態の正面断
面図、第2図は第1図の側面断面図、第3図は第1図の
平面図、第4図はバイト台固着具の棒材の下端部の係止
膨部をT形溝内に挿入係止した状態説明図である。 10・・・固着具、12・・・ハイド台。 14・・・テーブル、 16・・・棒材、 17・・・
嵌合部、18・・・T形溝、20・・・係止膨部、22
・・・小径部、 24a、24b・・・側部、 26・
・・係止板、 28a。 28b・・・切欠き部、30・・・締(」ポルト。 32・・・上面開口部、34・・・円形孔。 36・・−・回転駆動部。 特許出願人 武井久芳 第1図 9n 」l zリ 18 zリ 111 1’/ 18第2図
イト台をテーブル上の所定位置へ固着した状態の正面断
面図、第2図は第1図の側面断面図、第3図は第1図の
平面図、第4図はバイト台固着具の棒材の下端部の係止
膨部をT形溝内に挿入係止した状態説明図である。 10・・・固着具、12・・・ハイド台。 14・・・テーブル、 16・・・棒材、 17・・・
嵌合部、18・・・T形溝、20・・・係止膨部、22
・・・小径部、 24a、24b・・・側部、 26・
・・係止板、 28a。 28b・・・切欠き部、30・・・締(」ポルト。 32・・・上面開口部、34・・・円形孔。 36・・−・回転駆動部。 特許出願人 武井久芳 第1図 9n 」l zリ 18 zリ 111 1’/ 18第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、NC旋盤のバイト台を固定するテーブル上に複数本
の平行なT形溝を設け、これらの1゛形溝の所定位置で
、これらのT形溝と直交する仮想直線との交点に、それ
ぞれ′r形溝の上面開口部の横幅より大きくT形溝内奥
部の横幅より小さな内径の円形孔を穿設し、 バイト倉内の所定位置を上下方向に貫通させる棒材下端
部をT形溝に係止させるとともに、該棒材上部とテーブ
ル上面との間にバイト台を押圧挾持する固着具における
棒材の下部を、前記円形孔に嵌挿可能な外径に形成した
ことを特徴とするNC旋盤のバイト台位置決め機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13470083A JPS6025602A (ja) | 1983-07-23 | 1983-07-23 | Nc旋盤のバイト台位置決め機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13470083A JPS6025602A (ja) | 1983-07-23 | 1983-07-23 | Nc旋盤のバイト台位置決め機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6025602A true JPS6025602A (ja) | 1985-02-08 |
JPS6246283B2 JPS6246283B2 (ja) | 1987-10-01 |
Family
ID=15134547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13470083A Granted JPS6025602A (ja) | 1983-07-23 | 1983-07-23 | Nc旋盤のバイト台位置決め機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025602A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008272800A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | High Frequency Heattreat Co Ltd | パイプ接合装置 |
JP2009208203A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Citizen Machinery Co Ltd | 工具ホルダの取付ナット及び工具ホルダの取付構造 |
CN107838469A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-03-27 | 恩平市牧恩卫浴有限公司 | 一种加工轴类工件的数控机床 |
-
1983
- 1983-07-23 JP JP13470083A patent/JPS6025602A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008272800A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | High Frequency Heattreat Co Ltd | パイプ接合装置 |
JP2009208203A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Citizen Machinery Co Ltd | 工具ホルダの取付ナット及び工具ホルダの取付構造 |
CN107838469A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-03-27 | 恩平市牧恩卫浴有限公司 | 一种加工轴类工件的数控机床 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6246283B2 (ja) | 1987-10-01 |
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