JPS60254860A - 多元交換方式 - Google Patents
多元交換方式Info
- Publication number
- JPS60254860A JPS60254860A JP11129784A JP11129784A JPS60254860A JP S60254860 A JPS60254860 A JP S60254860A JP 11129784 A JP11129784 A JP 11129784A JP 11129784 A JP11129784 A JP 11129784A JP S60254860 A JPS60254860 A JP S60254860A
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- JP
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
- H04Q11/0478—Provisions for broadband connections
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J2203/00—Aspects of optical multiplex systems other than those covered by H04J14/05 and H04J14/07
- H04J2203/0001—Provisions for broadband connections in integrated services digital network using frames of the Optical Transport Network [OTN] or using synchronous transfer mode [STM], e.g. SONET, SDH
- H04J2203/0028—Local loop
- H04J2203/0039—Topology
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の技術分野
本発明は多元交換方式に係り、特に既存の狭帯域呼交換
系への広帯域呼交換系の融合を、中継線の使用効率の向
上を促し得るように工夫した多元交換方式に関する。
系への広帯域呼交換系の融合を、中継線の使用効率の向
上を促し得るように工夫した多元交換方式に関する。
(0)技術の背景
ニューメディアの出現という時代的背景の下に、高速フ
ァクシミリ、高速ファイル間転送、画像応答などの広帯
域メディアが通信網内に占める割合が増加する傾向にあ
る。
ァクシミリ、高速ファイル間転送、画像応答などの広帯
域メディアが通信網内に占める割合が増加する傾向にあ
る。
その広帯域メディアが通信網内において既存の音声を主
体とする交換システムと効率良く融合されて新たな通信
網の形成をみることが要望されるところとなっている。
体とする交換システムと効率良く融合されて新たな通信
網の形成をみることが要望されるところとなっている。
(ハ)従来技術と問題点
上述のような広狭両帯域呼を包含する通信網を構成する
場合、狭帯域呼単位でその系の統一交換を実現しようと
すると、交換通話路のアピアランスが大きくなり、広帯
域呼のサービス品質が劣化する等の不具合が顕著に現れ
て来る。
場合、狭帯域呼単位でその系の統一交換を実現しようと
すると、交換通話路のアピアランスが大きくなり、広帯
域呼のサービス品質が劣化する等の不具合が顕著に現れ
て来る。
又、広帯域呼単位で広狭帯域呼の統一交換を為さんとす
ると、狭帯域呼に対する冗長度が大きくなり、中継線の
使用効率の低下を招き、現時点では経済的ではない。
ると、狭帯域呼に対する冗長度が大きくなり、中継線の
使用効率の低下を招き、現時点では経済的ではない。
仁)発明の目的
本発明は上述したような技術的課題に鑑みて為されたも
ので、その目的は広帯域呼を狭帯域呼単位で分割して狭
帯域呼との多重化を為して中継線を広帯域呼及び狭帯域
呼による効率の良い共用化を果たし、その使用効率の向
上を実現し得る多元交換方式を提供することにある。
ので、その目的は広帯域呼を狭帯域呼単位で分割して狭
帯域呼との多重化を為して中継線を広帯域呼及び狭帯域
呼による効率の良い共用化を果たし、その使用効率の向
上を実現し得る多元交換方式を提供することにある。
(→発明の構成
そして、この目的達成のため、本発明方式は広帯域呼単
位の交換機能部を有する広帯域通話路を、狭帯域呼単位
の交換機能部並びに広帯域呼及び狭帯域呼の多重分!i
!lt機能部を有する狭帯域通話路の多重分離機能部に
接続して高速中継回線へ向かう広帯域呼を狭帯域呼と多
重化するようにしたものである。
位の交換機能部を有する広帯域通話路を、狭帯域呼単位
の交換機能部並びに広帯域呼及び狭帯域呼の多重分!i
!lt機能部を有する狭帯域通話路の多重分離機能部に
接続して高速中継回線へ向かう広帯域呼を狭帯域呼と多
重化するようにしたものである。
(へ)発明の実施例
以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す。この図において、1
は狭帯域通話路で、そこには狭帯域呼単位の交換機能部
2、並びに広帯域呼及び狭弗域呼の多重分子a機能部3
が設けられている。交換機能部2は自局内の狭帯域メデ
ィア端末4から集線多重部5を経て送られて来る狭帯域
呼(音声、手書きデータなど)を交換接続して、自局内
接績の場合はこの交換接続後の分離部3を経て狭帯域メ
チイア端末へ接続する。この多重分離機能部3は送受双
方にその機能を果たすようになっている。他局へ向かう
狭帯域呼は交換機能部2、多重分離機能部3、高速多重
回線である中継線8を経て他の局へ接続されている。又
、広・狭帯域呼多重着信線9が外局から多重分離機能部
3−5延びて来ている。
は狭帯域通話路で、そこには狭帯域呼単位の交換機能部
2、並びに広帯域呼及び狭弗域呼の多重分子a機能部3
が設けられている。交換機能部2は自局内の狭帯域メデ
ィア端末4から集線多重部5を経て送られて来る狭帯域
呼(音声、手書きデータなど)を交換接続して、自局内
接績の場合はこの交換接続後の分離部3を経て狭帯域メ
チイア端末へ接続する。この多重分離機能部3は送受双
方にその機能を果たすようになっている。他局へ向かう
狭帯域呼は交換機能部2、多重分離機能部3、高速多重
回線である中継線8を経て他の局へ接続されている。又
、広・狭帯域呼多重着信線9が外局から多重分離機能部
3−5延びて来ている。
広帯域呼単位の交換機能部10を有する広帯域通話路1
1の交換機能部10は直並列変換部12゜メモリ13.
並直列変換部14及び分離部7を有し、その直並列変換
部12に集線多重部】5を介して広帯域メディア端末1
6が接続されると共に多重分離機能部3からの広帯域呼
外線着信線17が接続されている。分離部7の広帯域呼
外局接続出力10Aは多重分離機能部3へ接続され、広
帯域呼自局内接続出力10Bは多重分離部を経て広帯域
メディア端末へ接続されている。
1の交換機能部10は直並列変換部12゜メモリ13.
並直列変換部14及び分離部7を有し、その直並列変換
部12に集線多重部】5を介して広帯域メディア端末1
6が接続されると共に多重分離機能部3からの広帯域呼
外線着信線17が接続されている。分離部7の広帯域呼
外局接続出力10Aは多重分離機能部3へ接続され、広
帯域呼自局内接続出力10Bは多重分離部を経て広帯域
メディア端末へ接続されている。
次に、上述構成の下での本発明の動作態様を説明する。
説明の都合上、狭帯域通話路1におけるフレームフォー
マ、トは第2図(C)の如き8メガ、128タイムスロ
ツト(伝送速度64.Kbps、128多重化)から成
り、広帯域呼通話路11におけるフレームフォーマット
は第2図(A)の如き32メガ、32タイムスロット(
伝送速度1tjbps。
マ、トは第2図(C)の如き8メガ、128タイムスロ
ツト(伝送速度64.Kbps、128多重化)から成
り、広帯域呼通話路11におけるフレームフォーマット
は第2図(A)の如き32メガ、32タイムスロット(
伝送速度1tjbps。
32多重化)になっている。この広帯域呼通話路11の
1タイムスロツトは8ビツトとなっている。
1タイムスロツトは8ビツトとなっている。
これらの各帯域呼が自局内の他の対応する端末へのもの
であるならば、対応する交換機能部を経て自局内の相手
端末に接続され所要の通信が行なわれる。
であるならば、対応する交換機能部を経て自局内の相手
端末に接続され所要の通信が行なわれる。
これとは異なって、狭帯域呼も、又広帯域呼も自局外へ
のものであるならば、その狭帯域呼は多重分離機能部3
へ送られる。又、広帯域呼は分離部7で例えば4分割し
、多重化された狭帯域呼と速度を統一して多重分離機能
部3へ送られる。つまり、第2図(A)のようなフレー
ム構成の広帯域呼を4分割し、さらに伝送速度を16分
の1にし、l Mbpsから64bpsに変換する。こ
のよっに4分割され速度変換された広帯域呼のフレーム
構成は第2図(B)のようになる。これにより、狭帯域
呼ノフレームフ1−マントと広帯域呼のフレームフォー
マットとの間の統合化がスムーズに行なわれてそれら両
帯域呼の多重化が多重分1iIlt機能部3で行なわれ
て第2図(D)に示す如(多重化された広・狭帯域呼が
中継線8に送出される。
のものであるならば、その狭帯域呼は多重分離機能部3
へ送られる。又、広帯域呼は分離部7で例えば4分割し
、多重化された狭帯域呼と速度を統一して多重分離機能
部3へ送られる。つまり、第2図(A)のようなフレー
ム構成の広帯域呼を4分割し、さらに伝送速度を16分
の1にし、l Mbpsから64bpsに変換する。こ
のよっに4分割され速度変換された広帯域呼のフレーム
構成は第2図(B)のようになる。これにより、狭帯域
呼ノフレームフ1−マントと広帯域呼のフレームフォー
マットとの間の統合化がスムーズに行なわれてそれら両
帯域呼の多重化が多重分1iIlt機能部3で行なわれ
て第2図(D)に示す如(多重化された広・狭帯域呼が
中継線8に送出される。
又、外局から中継線8を経て送られて来る広・狭帯域呼
は広・狭帯域呼多重着信線9を経て多重分離機能部3へ
その送信が合図されて該多重分離機能部3にて逆多重化
を行ないその分離を行なわしめる。かくして得られる狭
帯域呼は交換機能部2へ引き渡され、その広帯域呼は図
示しない多重部を経て交換機能部10へ引き渡される。
は広・狭帯域呼多重着信線9を経て多重分離機能部3へ
その送信が合図されて該多重分離機能部3にて逆多重化
を行ないその分離を行なわしめる。かくして得られる狭
帯域呼は交換機能部2へ引き渡され、その広帯域呼は図
示しない多重部を経て交換機能部10へ引き渡される。
それぞれの交換機能部2,10は自局内の狭帯域呼用逆
多重部、広帯域呼用逆多重部へ各別に、狭帯域呼及び広
帯域呼を送る。その狭帯域呼は着信先とされる狭帯域呼
メディア端末へ、又広帯域呼は着信先とされる広帯域呼
メディア端末へ送られる。
多重部、広帯域呼用逆多重部へ各別に、狭帯域呼及び広
帯域呼を送る。その狭帯域呼は着信先とされる狭帯域呼
メディア端末へ、又広帯域呼は着信先とされる広帯域呼
メディア端末へ送られる。
このように、多重化されて中継線8を経て送受される広
・狭帯域呼は従来のように、狭帯域呼又は広帯域呼単位
に統一されていないから、中継線である高速ディジクル
回線の使用効率を高度に保ちつつ、広・狭帯域呼を送受
することができる。
・狭帯域呼は従来のように、狭帯域呼又は広帯域呼単位
に統一されていないから、中継線である高速ディジクル
回線の使用効率を高度に保ちつつ、広・狭帯域呼を送受
することができる。
なお、第1図中(A)で示す回線は第2図(A>のフレ
ーム構成のデータが伝送され、同様に(B)、(C)、
(D)で示す回線は第2図(B)。
ーム構成のデータが伝送され、同様に(B)、(C)、
(D)で示す回線は第2図(B)。
(C)、(D)のフレーム構成のデータが伝送される。
(シ)発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、広帯域呼の自局内
接績は広帯域呼単位に行ない、局線接続は狭帯域呼単位
に分割して狭帯域呼との多重化を為し、その信号列を高
速ディジクル回線を介して送受するようにしている。即
ち、広帯域呼の交換処理を2階層構成とすることにより
高速ディジタル回線を広帯域呼と狭帯域呼とで効率良く
共用することとなり、回線使用効率の向上が図れる効果
が得られる。
接績は広帯域呼単位に行ない、局線接続は狭帯域呼単位
に分割して狭帯域呼との多重化を為し、その信号列を高
速ディジクル回線を介して送受するようにしている。即
ち、広帯域呼の交換処理を2階層構成とすることにより
高速ディジタル回線を広帯域呼と狭帯域呼とで効率良く
共用することとなり、回線使用効率の向上が図れる効果
が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は第1図実
施例の説明に用いるフレームフォーマント例を示す図で
ある。 図中、1は狭帯域通話路、2は狭帯域呼単位の交換機能
部、3は多重分離機能部、7は分離部、8は中継線、1
0は広帯域呼単位の交換機能部、11は広帯域通話路で
ある。
施例の説明に用いるフレームフォーマント例を示す図で
ある。 図中、1は狭帯域通話路、2は狭帯域呼単位の交換機能
部、3は多重分離機能部、7は分離部、8は中継線、1
0は広帯域呼単位の交換機能部、11は広帯域通話路で
ある。
Claims (1)
- 広帯域呼単位の交換機能部を有する広帯域通話路を、狭
帯域呼単位の交換機能部並びに広帯域呼及び狭帯域呼の
多重分離機能部を有する狭帯域通話路の加入者側に設置
したことを特徴とする多元交換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11129784A JPS60254860A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 多元交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11129784A JPS60254860A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 多元交換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60254860A true JPS60254860A (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=14557648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11129784A Pending JPS60254860A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 多元交換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60254860A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6560219B1 (en) | 1996-10-17 | 2003-05-06 | Fujitsu Limited | Hybrid exchange, an exchange, and a re-arrangement method for STM data in an exchange |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP11129784A patent/JPS60254860A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6560219B1 (en) | 1996-10-17 | 2003-05-06 | Fujitsu Limited | Hybrid exchange, an exchange, and a re-arrangement method for STM data in an exchange |
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