JPS60251543A - テ−プカセツト記録再生装置 - Google Patents
テ−プカセツト記録再生装置Info
- Publication number
- JPS60251543A JPS60251543A JP59109861A JP10986184A JPS60251543A JP S60251543 A JPS60251543 A JP S60251543A JP 59109861 A JP59109861 A JP 59109861A JP 10986184 A JP10986184 A JP 10986184A JP S60251543 A JPS60251543 A JP S60251543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- cassette
- tape cassette
- magnetic card
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、それに記録されたデータの秘密性を保護す
る必要のある磁気テープを収納したデータカセット、オ
ーディオ力セント及びビデ才力セント等を使用するテー
プカセット記録再生装置に関するものである。
る必要のある磁気テープを収納したデータカセット、オ
ーディオ力セント及びビデ才力セント等を使用するテー
プカセット記録再生装置に関するものである。
従来、この種の装置のテープカセットとして第1図に示
すものがあった。また、この種のPCM伝送方式を用い
た回転ヘッド型記録再生装置の−般的構成を第2図に示
す。
すものがあった。また、この種のPCM伝送方式を用い
た回転ヘッド型記録再生装置の−般的構成を第2図に示
す。
第1図(alはテープカセットの正面図、同図(blは
その平面図である。図において、1は磁気テープ、2は
この磁気テープ1を巻き取っているリール、3は塵埃や
人間の手による汚れ、いわゆるフィンガープリント等か
ら磁気テープ1を保護する蓋、4はテープ材質等を示す
認識穴、5は誤消去防止爪、6はラベル貼付面領域、9
はこの貼付可領域6に貼られるラベル、8は上記磁気テ
ープ1、リール2等を収納するカセットである。
その平面図である。図において、1は磁気テープ、2は
この磁気テープ1を巻き取っているリール、3は塵埃や
人間の手による汚れ、いわゆるフィンガープリント等か
ら磁気テープ1を保護する蓋、4はテープ材質等を示す
認識穴、5は誤消去防止爪、6はラベル貼付面領域、9
はこの貼付可領域6に貼られるラベル、8は上記磁気テ
ープ1、リール2等を収納するカセットである。
第2図は、前記カセット8が装置に装着された後の、記
録再生構成の概略を示したものである。
録再生構成の概略を示したものである。
図において、10はアナログ信号入力端子であり、11
は記録側でアナログ入力信号の高周波成分をカントする
ためのローパスフィルタ、12はアナログ信号をサンプ
ルホールドしてディジタル信号に変換するための回路、
13は記録側のバッファメモリ回路、14はメモリ回路
13に蓄えられたデータに対し、訂正符号を生成、付加
するための符号化回路、15は符号化された信号を変調
するための変調器、16は記録、再生動作を切り換える
ためのスイッチ、17は回転ドラム、18はドラム17
上に設けられた記録再生ヘッド、1は磁気テープ、29
はテープ1を定速送りするためのキャプスタン、19は
再生された信号を復調するための復調器、20はこの復
調器19で復調された信号を順次蓄えておくための再生
側のバッファメモリ回路、21はバッファメモリ回路2
0に蓄えられたデータを復号して誤り訂正を行なうため
の復号化回路、22は復号化されたデータをもとのアナ
ログ信号に戻すためのディジタル・アナログ変換回路、
23は高周波の余分な信号を取り除(ための再生側ロー
パスフィルタ、24はアナログ信号出力端子、25は各
ブロックを制御するためのマスタクロックを発生させる
マスタクロンク発生回路、26はドラム17やキャプス
タン29を制御するためのサーボ回路、27はディジタ
ル入力端子、28はディジタル出力端子を示す。
は記録側でアナログ入力信号の高周波成分をカントする
ためのローパスフィルタ、12はアナログ信号をサンプ
ルホールドしてディジタル信号に変換するための回路、
13は記録側のバッファメモリ回路、14はメモリ回路
13に蓄えられたデータに対し、訂正符号を生成、付加
するための符号化回路、15は符号化された信号を変調
するための変調器、16は記録、再生動作を切り換える
ためのスイッチ、17は回転ドラム、18はドラム17
上に設けられた記録再生ヘッド、1は磁気テープ、29
はテープ1を定速送りするためのキャプスタン、19は
再生された信号を復調するための復調器、20はこの復
調器19で復調された信号を順次蓄えておくための再生
側のバッファメモリ回路、21はバッファメモリ回路2
0に蓄えられたデータを復号して誤り訂正を行なうため
の復号化回路、22は復号化されたデータをもとのアナ
ログ信号に戻すためのディジタル・アナログ変換回路、
23は高周波の余分な信号を取り除(ための再生側ロー
パスフィルタ、24はアナログ信号出力端子、25は各
ブロックを制御するためのマスタクロックを発生させる
マスタクロンク発生回路、26はドラム17やキャプス
タン29を制御するためのサーボ回路、27はディジタ
ル入力端子、28はディジタル出力端子を示す。
ディジタル記録再生の場合、一般的に上記のような構成
であり、またカセットにしても、曲名。
であり、またカセットにしても、曲名。
記録日時等コメントを、使用者がラベル9に記し、ラベ
ル貼付可領域6に貼り付けてカセット8を判別していた
。
ル貼付可領域6に貼り付けてカセット8を判別していた
。
また記録再生装置によるカセット判別としては、カセッ
トの認識穴4によってテープ材質やテープ長等を読、み
取り、自動的に記録条件をセツティングしたり、また、
誤消去防止爪5の有無によってテープ1への記録を不可
にしたりする。
トの認識穴4によってテープ材質やテープ長等を読、み
取り、自動的に記録条件をセツティングしたり、また、
誤消去防止爪5の有無によってテープ1への記録を不可
にしたりする。
従来のテープカセット記録再生装置は以上のように構成
されているので、カセット内容の判別は、使用者がラベ
ルを見て判別するか、又は装置がカセットに設けた認識
穴や誤消去防止爪等の凹凸部により判別するかのどちら
かであり、テープカセットの記録内容の機密保護という
点に関してはほとんど考慮されていないという欠点をも
っていた。
されているので、カセット内容の判別は、使用者がラベ
ルを見て判別するか、又は装置がカセットに設けた認識
穴や誤消去防止爪等の凹凸部により判別するかのどちら
かであり、テープカセットの記録内容の機密保護という
点に関してはほとんど考慮されていないという欠点をも
っていた。
つまり、カセットに設けた凹凸の情報により記録内容を
保護するとしても、オンかオフかの2者択一であり、簡
単に第3者にも判別でき、記録内容の機密を保護すると
いう点から言えば不十分であった。
保護するとしても、オンかオフかの2者択一であり、簡
単に第3者にも判別でき、記録内容の機密を保護すると
いう点から言えば不十分であった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、カセットに着脱可能な磁気カー
ドを設け、該磁気カードに記録された符号を鍵として記
録、再生あるいはディジタルコピー(ダビング)の可否
をコントロールできるようにすることにより、簡単な構
成でカセットの記録情報の機密を保護することができる
とともに、無制限なディジタルコピーを防止することの
できるテープカセット記録再生装置を提供することを目
的としている。
ためになされたもので、カセットに着脱可能な磁気カー
ドを設け、該磁気カードに記録された符号を鍵として記
録、再生あるいはディジタルコピー(ダビング)の可否
をコントロールできるようにすることにより、簡単な構
成でカセットの記録情報の機密を保護することができる
とともに、無制限なディジタルコピーを防止することの
できるテープカセット記録再生装置を提供することを目
的としている。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第3
図は本発明の一実施例によるカセットの斜視図、第4図
はその磁気カード挿入口部の断面を示したものである。
図は本発明の一実施例によるカセットの斜視図、第4図
はその磁気カード挿入口部の断面を示したものである。
図において、30はカセット機密保護用の秘密符号が書
き込まれた磁気カード、31はカセット8に設けられ磁
気カード30を保持するための中空プレート、32はカ
セット8に設けられた挿入口、33は上記中空プレート
31とカセット筺体34とで構成されるポケット部、j
4はカセット筐体である。また、図中矢印A方向で磁気
カード30装着、B方向で取り外しとなっている。なお
、上記実施例ではカセット8上面を面一にしたが、第5
図に示すように磁気カード取付部を突き出して形成して
もよく、また磁気カード30がプレート31枯より突き
出すようにしてもよい。上記磁気カード30には、少な
くとも、ディジタルコピー(ダビング)パスワード、記
録パスワード、再生パスワードの3種類の符号が記入さ
れる。
き込まれた磁気カード、31はカセット8に設けられ磁
気カード30を保持するための中空プレート、32はカ
セット8に設けられた挿入口、33は上記中空プレート
31とカセット筺体34とで構成されるポケット部、j
4はカセット筐体である。また、図中矢印A方向で磁気
カード30装着、B方向で取り外しとなっている。なお
、上記実施例ではカセット8上面を面一にしたが、第5
図に示すように磁気カード取付部を突き出して形成して
もよく、また磁気カード30がプレート31枯より突き
出すようにしてもよい。上記磁気カード30には、少な
くとも、ディジタルコピー(ダビング)パスワード、記
録パスワード、再生パスワードの3種類の符号が記入さ
れる。
第6図は記録再生装置の一構成例を示したもので、図に
おいて、第2図と同一符号は同−又は相当部分を示して
いる。40は磁気カード情報を読取る読取回路、41は
該磁気カード情報と予め装置に記憶させておいた符号と
を比較し、それらが一致したときに一致信号を出力する
比較回路、42は上記一致信号により制御されるスイッ
チである。
おいて、第2図と同一符号は同−又は相当部分を示して
いる。40は磁気カード情報を読取る読取回路、41は
該磁気カード情報と予め装置に記憶させておいた符号と
を比較し、それらが一致したときに一致信号を出力する
比較回路、42は上記一致信号により制御されるスイッ
チである。
また第7図は磁気カード読取部分の概略構成を示す図で
、同図fa)はその斜視図、同図山)はその断面構成図
を示している。図において、36は磁気カード30中の
データが書き込まれた情報域、43は該磁気カード30
のデータを読取るヘッド、45はテーブカセント磁気記
録再生装置46に設けられた挿入口であり、カセット8
がこの挿入口45から挿入されるとヘッド43によって
磁気カード30のデータが読取られる構成となっている
。
、同図fa)はその斜視図、同図山)はその断面構成図
を示している。図において、36は磁気カード30中の
データが書き込まれた情報域、43は該磁気カード30
のデータを読取るヘッド、45はテーブカセント磁気記
録再生装置46に設けられた挿入口であり、カセット8
がこの挿入口45から挿入されるとヘッド43によって
磁気カード30のデータが読取られる構成となっている
。
なお図中矢印Cはカセット8を装置46に装着する挿入
方向を示している。
方向を示している。
次に動作について説明する。
カセット8が装置46の挿入口45から挿入されると、
該カセット8の上面にセットされた磁気カード30に記
録されている情報が、ヘッド43及び読取回路40によ
って読取られる。そしてこの情報と、予め装置に記憶さ
せておいた符号とが比較回路41で比較され、それらが
一致すれば該比較回路41から信号が出力され装置をオ
ン動作−lしめ、また不一致ならばオフ動作せしめる。
該カセット8の上面にセットされた磁気カード30に記
録されている情報が、ヘッド43及び読取回路40によ
って読取られる。そしてこの情報と、予め装置に記憶さ
せておいた符号とが比較回路41で比較され、それらが
一致すれば該比較回路41から信号が出力され装置をオ
ン動作−lしめ、また不一致ならばオフ動作せしめる。
例えば、記録、再生パスワードが不一致となった時には
マスタークロック発生回路25を停止させ、又ディジタ
ルコピーを防止する時には比較回路41からの信号によ
りスイッチ42を切り換えてディジタル信号を出力させ
ないようにする。
マスタークロック発生回路25を停止させ、又ディジタ
ルコピーを防止する時には比較回路41からの信号によ
りスイッチ42を切り換えてディジタル信号を出力させ
ないようにする。
このような本実施例装置では、テープカセットに記録さ
れた情報の再生、ディジタルコピー、又は該テープカセ
ットへの情報の記録の可否の判定を、該テープカセット
8に着脱自在に取り付けられた磁気カードに書き込まれ
た情報によって行なうようにしたので、従来に比し確実
なカセットの記録情報の機密保護を達成でき、しかも簡
単な構成でそれを実現できる。また無制限なディジタル
コピーの防止等にも非常に有効となる。
れた情報の再生、ディジタルコピー、又は該テープカセ
ットへの情報の記録の可否の判定を、該テープカセット
8に着脱自在に取り付けられた磁気カードに書き込まれ
た情報によって行なうようにしたので、従来に比し確実
なカセットの記録情報の機密保護を達成でき、しかも簡
単な構成でそれを実現できる。また無制限なディジタル
コピーの防止等にも非常に有効となる。
また第8図は本発明の他の実施例を示したもので、磁気
カード30の情報が読み取れる範囲内で、該磁気カード
30の上面をプレー)50で覆い、該磁気カード30の
保持を強力にしたものである。
カード30の情報が読み取れる範囲内で、該磁気カード
30の上面をプレー)50で覆い、該磁気カード30の
保持を強力にしたものである。
なお、上記各実施例ではカセットサイズの一部を利用し
て磁気カードを取り付けるようにしたが、第9図で示す
ように、カセット全面を利用するようにしてもよい。な
お51はテープ1が外部から見られるようにあけた穴で
ある。
て磁気カードを取り付けるようにしたが、第9図で示す
ように、カセット全面を利用するようにしてもよい。な
お51はテープ1が外部から見られるようにあけた穴で
ある。
また、上記実施例ではカセット上面に磁気カードを取り
付けるようにしたが、第10図に示すようにカセット側
面に取り付けるようにしてもよい。
付けるようにしたが、第10図に示すようにカセット側
面に取り付けるようにしてもよい。
また上記実施例では装置に予めパスワードを覚え込ませ
ておくようにしたが、第11図に示すように、カセット
8の磁気カードを2分割し、一方はカセット8に固定で
予めパスワードを記録しておく部分(固定磁気カード)
52とし、他方は着脱可能な磁気カード30として、装
置によって、再磁気カード52.30のパスワードを読
取り、それらを比較して記録、再生、ディジタルコピー
各々の可否を判定させるようにしてもよい。
ておくようにしたが、第11図に示すように、カセット
8の磁気カードを2分割し、一方はカセット8に固定で
予めパスワードを記録しておく部分(固定磁気カード)
52とし、他方は着脱可能な磁気カード30として、装
置によって、再磁気カード52.30のパスワードを読
取り、それらを比較して記録、再生、ディジタルコピー
各々の可否を判定させるようにしてもよい。
さらに、上記実施例ではパスワードを比較し、マスター
クロック発生回路を制御するようにしたが、装置が動作
不能になればよいのであるから、駆動モーフを直接制御
する等、他の制御方法をとってもよい。
クロック発生回路を制御するようにしたが、装置が動作
不能になればよいのであるから、駆動モーフを直接制御
する等、他の制御方法をとってもよい。
以上のように、この発明によれば、テープカセントに着
脱可能な磁気カードを設け、該磁気カードに書き込まれ
た符号を鍵として記録、再生、ディジタルコピー等の可
否の判定をさせるようにしたので、簡単な構成でカセッ
トの記録情報の機密を確実に保護でき、また無制限なデ
ィジタルコピーの防1E等にも有効なテープカセット記
録再生装置が得られる効果がある。
脱可能な磁気カードを設け、該磁気カードに書き込まれ
た符号を鍵として記録、再生、ディジタルコピー等の可
否の判定をさせるようにしたので、簡単な構成でカセッ
トの記録情報の機密を確実に保護でき、また無制限なデ
ィジタルコピーの防1E等にも有効なテープカセット記
録再生装置が得られる効果がある。
第1図ta+は従来のカセットを示す正面図、第1図f
b)はその平面図、第2図は従来の磁気記録再生装置の
構成を示すブロック図、第3図は本発明の一実施例によ
るテープカセット記録再生装置に用いるカセット及び磁
気カードの斜視図、第4図は該カセット要部の断面図、
第5図は本発明の他の実施例によるカセット要部の断面
図、第6図は本発明の一実施例に用いる磁気記録再生装
置の一構成例を示すブロック図、第7図はこの発明の一
実施例の磁気カード読取部の概略構成図、第8図はこの
発明の他の実施例のカセット要部の断面図、第9図はこ
の発明の他の実施例のカセット及び磁気カードの斜視図
、第10図及び第11図はそれぞれ本発明の他の実施例
のカセットを示す斜視図である。 1・・・テープ、8・・・カセット、30・・・磁気カ
ード、31・・・プレート(保持手段)、33・・・ポ
ケット部ソチ、50・・・プレート、52・・・固定磁
気カード。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 臣ト 第3図 9n 第4図 ′(3 第5図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 n
b)はその平面図、第2図は従来の磁気記録再生装置の
構成を示すブロック図、第3図は本発明の一実施例によ
るテープカセット記録再生装置に用いるカセット及び磁
気カードの斜視図、第4図は該カセット要部の断面図、
第5図は本発明の他の実施例によるカセット要部の断面
図、第6図は本発明の一実施例に用いる磁気記録再生装
置の一構成例を示すブロック図、第7図はこの発明の一
実施例の磁気カード読取部の概略構成図、第8図はこの
発明の他の実施例のカセット要部の断面図、第9図はこ
の発明の他の実施例のカセット及び磁気カードの斜視図
、第10図及び第11図はそれぞれ本発明の他の実施例
のカセットを示す斜視図である。 1・・・テープ、8・・・カセット、30・・・磁気カ
ード、31・・・プレート(保持手段)、33・・・ポ
ケット部ソチ、50・・・プレート、52・・・固定磁
気カード。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 臣ト 第3図 9n 第4図 ′(3 第5図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 n
Claims (4)
- (1)磁気テープを収納するテープカセットにデータを
記録再生するテープカセット記録再生装置において、上
記テープカセットには、その筐体部に該テープカセット
に対応した情報が書き込まれた磁気カードを着脱自在に
保持する保持手段が設けられており、この磁気カードを
保持するテープカセットがセットされる記録再生装置本
体には、上記磁気カードの情報を読取る読取回路と、該
読取った情報を所定の設定値と比較しその比較判定結果
により該装置本体をオン、オフ制御する一制御回路とが
設けられていることを特徴とするテープカセット記録再
生装置。 - (2) 上記記録再生装置本体の制御回路は、該装置本
体の記録手段、再生手段、及びダビング手段の各々をそ
れぞれ独立して制御できるものであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のテープカセ7)記録再生装
置。 - (3)上記所定の設定値は、予め上記記録再生装置本体
に記憶されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項又は第2項記載のテープカセット記録再生装置。 - (4) 上記所定の設定値は、上記テープカセットに固
定された固定磁気カードから読取られるものであること
を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載のテ
ープカセット記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59109861A JPS60251543A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | テ−プカセツト記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59109861A JPS60251543A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | テ−プカセツト記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60251543A true JPS60251543A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14521050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59109861A Pending JPS60251543A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | テ−プカセツト記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60251543A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6487362B1 (en) | 1991-08-19 | 2002-11-26 | Index Systems, Inc. | Enhancing operations of video tape cassette players |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP59109861A patent/JPS60251543A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6487362B1 (en) | 1991-08-19 | 2002-11-26 | Index Systems, Inc. | Enhancing operations of video tape cassette players |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4470242B2 (ja) | 半導体メモリカード | |
MY124364A (en) | Security memory card compatible with secure and non-secure data processing systems | |
MY152844A (en) | Signal recording and reproduction and signal record media | |
EP0172439B1 (en) | Copy protected disk | |
MY115187A (en) | Digital compact disc player security system reproducing method and apparatus | |
KR870006511A (ko) | 더빙 방식 | |
WO1998008180A3 (en) | Digital optical media authentication and copy protection method | |
MY106121A (en) | Disc cartridge | |
KR100336930B1 (en) | Recording medium cassette and device for regenerating record with the same | |
MY113415A (en) | Magnetic recording and reproducing apparatus and cleaning cassette therefor | |
CA1329654C (en) | Protection from unauthorized use of a recorded digital signal | |
JPS60251543A (ja) | テ−プカセツト記録再生装置 | |
TW452767B (en) | Method for irreversibly write-securing a magnetic storage cartridge | |
JPH08147856A (ja) | 光ディスク、光磁気ディスクの再生装置及びその再生方法 | |
JPH01162286A (ja) | メモリー・カートリッジ | |
JPH0714563A (ja) | 電子機器における電池蓋装置 | |
JPS56114057A (en) | Record and reproduction system of program and data | |
JPS613370A (ja) | 情報記録再生装置 | |
JPH0823987B2 (ja) | カセツトテ−プ装置 | |
JPS6334775A (ja) | デ−タの記録方式 | |
KR910010402A (ko) | 자기기록장치 | |
KR970050850A (ko) | 디지탈 비디오 카세트 레코더의 기록/재생시 데이타 암호화 처리 방법 및 회로 | |
KR960032386A (ko) | 미니 디스크 시스템의 데이타 보안방법 | |
JPH04103353U (ja) | 録再生機器の入力切換え装置 | |
JPS6417279A (en) | Magnetic recording medium with auxiliary storage device |