JPS60249102A - カラ−フイルタ− - Google Patents
カラ−フイルタ−Info
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- JPS60249102A JPS60249102A JP59106035A JP10603584A JPS60249102A JP S60249102 A JPS60249102 A JP S60249102A JP 59106035 A JP59106035 A JP 59106035A JP 10603584 A JP10603584 A JP 10603584A JP S60249102 A JPS60249102 A JP S60249102A
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- JP
- Japan
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- color
- dyed
- color filter
- dye
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カラーフィルターに関する。詳しくは、カラ
ー用固体撮像素子に塔載する色分解カラーフィルターに
関する。
ー用固体撮像素子に塔載する色分解カラーフィルターに
関する。
カラーフィルターの製造方法には大別して次のλつがあ
げられる。
げられる。
■ 被染色層上にパターニングしたレジストを設け、露
出している被染色層の部分全染色して染色層全形成後レ
ジスト1剥離し、その後に同様にして次の染色層を形成
する。(単一の被染色層全複数の染色部分に染め分ける
方、法。) ■ 被染色層を所定のパターンに露光し、現像した後染
色して染色#全形成し、次いで、透明な耐染色性絶縁層
全複核後、その上に同様にして次の染色層を形成する。
出している被染色層の部分全染色して染色層全形成後レ
ジスト1剥離し、その後に同様にして次の染色層を形成
する。(単一の被染色層全複数の染色部分に染め分ける
方、法。) ■ 被染色層を所定のパターンに露光し、現像した後染
色して染色#全形成し、次いで、透明な耐染色性絶縁層
全複核後、その上に同様にして次の染色層を形成する。
上記■の方法は、各染色部分の境界における色のにじみ
等の問題があり、一般には■の方法が広く行われている
。
等の問題があり、一般には■の方法が広く行われている
。
上記のようにして製造されるカラーフィルターは大別し
て三原色、すなわち赤、緑、青から成るものと、補色系
すなわちシアン、黄色、マジエンタもしくはそのうちの
2色と透明層とからなるものがあるが、いずれの場合に
おいてもカラーフィルターの分光特性がカラー用固体撮
像素子の色再現性の良否全決定していることはいうまで
もなく、さまざまな染料もしくはそれ等の紹合せが試み
られてきた。しかしながら。
て三原色、すなわち赤、緑、青から成るものと、補色系
すなわちシアン、黄色、マジエンタもしくはそのうちの
2色と透明層とからなるものがあるが、いずれの場合に
おいてもカラーフィルターの分光特性がカラー用固体撮
像素子の色再現性の良否全決定していることはいうまで
もなく、さまざまな染料もしくはそれ等の紹合せが試み
られてきた。しかしながら。
補色糸の場合のシアンは特に選択がむずかしく、良好な
分光特性金持った染料の選択がほとんど不可能なのが実
情であった。原色糸のj弱含の緑も、この色は通常黄色
とシアンの混色によって作るため良好な分光特性を持っ
たシアンがないことが煩いして事情は同様であった。
分光特性金持った染料の選択がほとんど不可能なのが実
情であった。原色糸のj弱含の緑も、この色は通常黄色
とシアンの混色によって作るため良好な分光特性を持っ
たシアンがないことが煩いして事情は同様であった。
良好な分光特性の目やすとしてはl j Onmでの透
過率が2チ以下になるように染色した時のSO%の透過
率1[える波長が570 nmよシ長波長になるもめが
められているが、従来の染料ではj A Onm以下の
ものしかなく吸収を長波長側にシフトさせた染料が切望
されていたのである。
過率が2チ以下になるように染色した時のSO%の透過
率1[える波長が570 nmよシ長波長になるもめが
められているが、従来の染料ではj A Onm以下の
ものしかなく吸収を長波長側にシフトさせた染料が切望
されていたのである。
緑の染料の場合も事情は同様で、5′θ%の透過率金与
える長波長側の吸収が! 70 nmより長波長のもの
が切望されている。
える長波長側の吸収が! 70 nmより長波長のもの
が切望されている。
本発明者勢は以上のような事情に鑑み、鋭意検討を重ね
た結果、特定の7タロシアニン系染料が良好な分光特性
を持ったシアン染料として有効であること全知得し、本
発明全児成するに至った。
た結果、特定の7タロシアニン系染料が良好な分光特性
を持ったシアン染料として有効であること全知得し、本
発明全児成するに至った。
すなわち本発明の要旨は、一層又は複数の着色/!を有
するカラーフィルターにおいて、該着色層の少くとも一
層が下記一般式[1)で示されるフタロシアニン系染料
金含有すること全特徴とするカラーフィルター (但L’ RJ、R2、R”及UR’ u水XIR子又
u−8o3M基〔Mは水素原子、アルカリ金属又は十 −NR’R’R’R8M (R’%R’、R’ 及びR
”H水Xi子又ViC+〜C6のアルキル基を表わす。
するカラーフィルターにおいて、該着色層の少くとも一
層が下記一般式[1)で示されるフタロシアニン系染料
金含有すること全特徴とするカラーフィルター (但L’ RJ、R2、R”及UR’ u水XIR子又
u−8o3M基〔Mは水素原子、アルカリ金属又は十 −NR’R’R’R8M (R’%R’、R’ 及びR
”H水Xi子又ViC+〜C6のアルキル基を表わす。
)を表わす。〕を表わし、そのうち少くとも7つは−B
O,M基である。)K存する。
O,M基である。)K存する。
本発明のカラーフィルターは一層又は複数の着色−を有
し、その少くとも一層は前記一般式(1)で示されるフ
タロシアニン系染料全含有している。
し、その少くとも一層は前記一般式(1)で示されるフ
タロシアニン系染料全含有している。
式中、R1、R2、Ra及びR4は水素原子又は−8o
、M基を表わし、そのうち少くともlっ、好ましくけ2
つ以上は一8o、M基を表わす。
、M基を表わし、そのうち少くともlっ、好ましくけ2
つ以上は一8o、M基を表わす。
ここでMは、水素原子、アルカリ金属、例えR8基(R
1、R6、R7及びRaは水素原子又はc、〜C6のア
ルキル基を表わす。)、例えば、−NHい−N(CH,
入等、t−表わす。
1、R6、R7及びRaは水素原子又はc、〜C6のア
ルキル基を表わす。)、例えば、−NHい−N(CH,
入等、t−表わす。
本発明の7タロシアニン系染料は、例えは、下記反応式
に従い、容易に合成することができる。
に従い、容易に合成することができる。
上記着色層を有する本発明のカラーフィルタ−の−例に
つき図面を用いて詳細に説明する。
つき図面を用いて詳細に説明する。
第1図(a)〜(j)は直付型カラーフィルターの製造
工程の一例を示す説明図である。
工程の一例を示す説明図である。
図中/杖シリコンウェハー、コは光検知部、3は保護膜
、lは平坦化層、jは被染色層、j′は着色層、tはマ
スク、7は耐染色性絶縁層、rFiポンディ/グ・パッ
ド、P#−i被染色層、り′は着色層、10d表面層、
全それぞれ示す。
、lは平坦化層、jは被染色層、j′は着色層、tはマ
スク、7は耐染色性絶縁層、rFiポンディ/グ・パッ
ド、P#−i被染色層、り′は着色層、10d表面層、
全それぞれ示す。
直付型カラーフィルターの場合は固体撮像素子面上に直
接カラーフィルターが設けられるものであり、その基体
と々る固体撮像素子は例えば第1図(a)に示すような
シリコンウェハー/に光検知部コが設けられ、その上面
にリンガラス、石英等の保護膜3が設けられた構造とさ
れている。固体撮像素子にはその他、走査線、遮光膜等
が設けられているが、図面には省略した。
接カラーフィルターが設けられるものであり、その基体
と々る固体撮像素子は例えば第1図(a)に示すような
シリコンウェハー/に光検知部コが設けられ、その上面
にリンガラス、石英等の保護膜3が設けられた構造とさ
れている。固体撮像素子にはその他、走査線、遮光膜等
が設けられているが、図面には省略した。
本発明のカラーフィルターは上述のような固体撮像素子
の上面に形成するものでありその工程順に説明する。
の上面に形成するものでありその工程順に説明する。
まず固体撮像素子の保護膜3の上Ko、λ〜コ、Oμ程
度の厚さに平坦化層ダを被覆する。この平坦化層は後述
する耐染色性絶縁層7と同じもの全使用するのが良い。
度の厚さに平坦化層ダを被覆する。この平坦化層は後述
する耐染色性絶縁層7と同じもの全使用するのが良い。
この層によって光検知部の表面が平坦化され、被染色層
j、耐染色性絶縁/@7等の形成が容易となり、また被
染色層jの厚みむら等に基づく色のヒズミ等が軽減され
る。次いでこの平坦化層≠上に所定のポンディングパッ
ドr等を加工する(第1図(b))。
j、耐染色性絶縁/@7等の形成が容易となり、また被
染色層jの厚みむら等に基づく色のヒズミ等が軽減され
る。次いでこの平坦化層≠上に所定のポンディングパッ
ドr等を加工する(第1図(b))。
この平坦化層グの材質、ポンディングパッドざの加工方
法については後に耐染色性絶縁層7の説明と合せて詳細
に述べる。
法については後に耐染色性絶縁層7の説明と合せて詳細
に述べる。
次いで平坦化層参上にゼラチン、カゼイン。
グリユー、アルブミン等、或いは、ポリビニルアルコー
ル等の合成ポリマー等の水溶性ポリマン −と重クロム酸アクモニウム等の重クロム酸塩との混合
物全塗布して被染色層j1!−構成するための感光性物
質層?形成する(第1図(C))。
ル等の合成ポリマー等の水溶性ポリマン −と重クロム酸アクモニウム等の重クロム酸塩との混合
物全塗布して被染色層j1!−構成するための感光性物
質層?形成する(第1図(C))。
被染色層jを構成するための感光性物質層は、通常、O
0/〜λμとなるように設ける。
0/〜λμとなるように設ける。
次いで、被染色層ji構成するための感光性物質層上に
所定のパターンを有するマスクtを通して露光する(第
1図(d))。被染色層jを構成するための感光性物質
には、通常、t≠0〜3 g Oronに感光性?もた
せるようにするので、かかる領域の波長を有する高圧水
銀燈等を光源として露光する。
所定のパターンを有するマスクtを通して露光する(第
1図(d))。被染色層jを構成するための感光性物質
には、通常、t≠0〜3 g Oronに感光性?もた
せるようにするので、かかる領域の波長を有する高圧水
銀燈等を光源として露光する。
次いで、水で現像して所定のパターンの被染色層jを構
成する部分を形成しく第1図(e))、所定の分光特性
金有する第1色目の染料で常法によシ染色して着色層j
′を形成する。次に耐染色層7を形成する。耐染色層は
、例えば、(a) 一般式(It) 1 (式中、R1ijアルキル基を示し、R1は水素原子ま
たはメチル基を示す。)で表わされる単位、 一般式(III) 3 ( 0OH (式中、R3は水素原子またはメチル基を示す。〕で表
わされる単位、 および、一般式(fV) 4 0000H,OH,OH (式中、R4は水素原子またはメチル基を示す。)で表
わされる単位を有する共重合体と (b) 一般式(V) (成田、Xは・・ロゲンアニオン、BFθ、番 PF”または治機スルホン酸アーオンを示し、nは2〜
−20fr:示す。)で表わされる単位を有するジアゾ
樹脂?エチルセロソルブ、 N −メチルピロリドン等
の溶媒に溶解した溶液全前記着色層j′上に塗布し、≠
ll−0〜3 J’ Onmの波長の高圧水銀燈等によ
シ露光することによって形成することができる。
成する部分を形成しく第1図(e))、所定の分光特性
金有する第1色目の染料で常法によシ染色して着色層j
′を形成する。次に耐染色層7を形成する。耐染色層は
、例えば、(a) 一般式(It) 1 (式中、R1ijアルキル基を示し、R1は水素原子ま
たはメチル基を示す。)で表わされる単位、 一般式(III) 3 ( 0OH (式中、R3は水素原子またはメチル基を示す。〕で表
わされる単位、 および、一般式(fV) 4 0000H,OH,OH (式中、R4は水素原子またはメチル基を示す。)で表
わされる単位を有する共重合体と (b) 一般式(V) (成田、Xは・・ロゲンアニオン、BFθ、番 PF”または治機スルホン酸アーオンを示し、nは2〜
−20fr:示す。)で表わされる単位を有するジアゾ
樹脂?エチルセロソルブ、 N −メチルピロリドン等
の溶媒に溶解した溶液全前記着色層j′上に塗布し、≠
ll−0〜3 J’ Onmの波長の高圧水銀燈等によ
シ露光することによって形成することができる。
次いで、該馴染色層7に前述と同様にして被染色層?構
成するための感光性物質の層を設け、露光、現像して所
定のパターンの被染色層り全形成する。そして、所定の
分光特性7有する第2色目の染料で染色して第2の着色
層2′を形成する(第1図(1))。
成するための感光性物質の層を設け、露光、現像して所
定のパターンの被染色層り全形成する。そして、所定の
分光特性7有する第2色目の染料で染色して第2の着色
層2′を形成する(第1図(1))。
かかる操作を繰返し、耐染色性絶縁層?介して更に他の
着色層を形成してもよい。
着色層を形成してもよい。
着色層としては、赤、緑、宵の三原色系の3種fc用い
ることもあれば、シアン、緑、黄の補色系の3種金用い
ることもある。その際、例えば、第1のシアンの着色層
に、第2の黄の着色層全形成重なるように形成して、そ
の重なシ部分で第3色目の緑色を得るようにしてもよい
。
ることもあれば、シアン、緑、黄の補色系の3種金用い
ることもある。その際、例えば、第1のシアンの着色層
に、第2の黄の着色層全形成重なるように形成して、そ
の重なシ部分で第3色目の緑色を得るようにしてもよい
。
本発明においては補色系の場合のシアン層、威いは、原
色系の場合の線層全染色する場合のシアン染料として前
記一般式〔1〕で示されるフタロシアニン染料全使用す
ることが特命である。
色系の場合の線層全染色する場合のシアン染料として前
記一般式〔1〕で示されるフタロシアニン染料全使用す
ることが特命である。
通常、最上部の着色層上に、表面の平滑化、或いは着色
層の保膿のために表面層ion設ける。
層の保膿のために表面層ion設ける。
表面層IOとしては、強度、透明性、中間層及び染色層
との密着性及びボンディング・パッド部などの加工性が
要求され、その要求と満たしたものならなんでもよいが
、前述の感光性組成物を使用しても良い。
との密着性及びボンディング・パッド部などの加工性が
要求され、その要求と満たしたものならなんでもよいが
、前述の感光性組成物を使用しても良い。
表面層toは通常θ、l−λμの膜厚となるように設け
さらに露光現像して所定のボンディング・パッドなどの
加工全行なう【第1図(j))。
さらに露光現像して所定のボンディング・パッドなどの
加工全行なう【第1図(j))。
以上のようにして本発明のカラーフィルター?得ること
が出来るが、本発明のカラーフィルターのシアン層もし
くは緑層の分光透過特性が良好なため忠実な色再現性ケ
得ることが可能となるのである。
が出来るが、本発明のカラーフィルターのシアン層もし
くは緑層の分光透過特性が良好なため忠実な色再現性ケ
得ることが可能となるのである。
以下に実施例により本発明全具体的に述べる。
実施例/、2および比較例
多数の光検知部とこれらを駆動する駆動回路とからなる
固体揖像累子基板上にメタクリル酸メチルとメタクリル
酸とメタクリル酸コーヒドロキシエチルの共重合体と3
〜70程度の重合度のジアゾ樹脂の溶液(溶媒エチルセ
ロソルブ/N−メチルピロリドン=8/2(容量比)混
合溶媒)全膜厚がλμとなるようにスピンコーティング
塗布して、平坦化層全形成するための樹脂贋金形成した
。塗布した樹脂層は黄色みを帯びてbた。この平坦化#
全形成する樹脂層にボンディング・パッド等の所定のパ
ターンを有するマスク全通して、高圧水銀燈が装備され
たマスクアライナ−MAlo型(ミヵサ■製)を用いJ
00 ミリジュール/cdIのエネルギー量で露光し
た後20cのエチルセロソルブでλliJ[像した。得
られたボンディング・パッド部などの加工がなされた平
坦化層は、黄色みが消え透明な層であった。
固体揖像累子基板上にメタクリル酸メチルとメタクリル
酸とメタクリル酸コーヒドロキシエチルの共重合体と3
〜70程度の重合度のジアゾ樹脂の溶液(溶媒エチルセ
ロソルブ/N−メチルピロリドン=8/2(容量比)混
合溶媒)全膜厚がλμとなるようにスピンコーティング
塗布して、平坦化層全形成するための樹脂贋金形成した
。塗布した樹脂層は黄色みを帯びてbた。この平坦化#
全形成する樹脂層にボンディング・パッド等の所定のパ
ターンを有するマスク全通して、高圧水銀燈が装備され
たマスクアライナ−MAlo型(ミヵサ■製)を用いJ
00 ミリジュール/cdIのエネルギー量で露光し
た後20cのエチルセロソルブでλliJ[像した。得
られたボンディング・パッド部などの加工がなされた平
坦化層は、黄色みが消え透明な層であった。
次いでこの平坦化層上にゼラチン−重クロム酸アンモニ
ウム(10:、2、重量比)の水溶液を膜厚が/μとな
るようにスピンコーティングにより塗布して被染色層を
形成する感光性物質層を形成した。この被染色Mを形成
する感光性物質層に、所定のパターン全有するマスク全
通して前記と同じ装置を用いλ00ミリジュール/7の
エネルギー量で露光した後、l/−jcの水で7分間現
像した。次いで/λ(7cで75分加熱してゼラチン膜
を硬化させた。
ウム(10:、2、重量比)の水溶液を膜厚が/μとな
るようにスピンコーティングにより塗布して被染色層を
形成する感光性物質層を形成した。この被染色Mを形成
する感光性物質層に、所定のパターン全有するマスク全
通して前記と同じ装置を用いλ00ミリジュール/7の
エネルギー量で露光した後、l/−jcの水で7分間現
像した。次いで/λ(7cで75分加熱してゼラチン膜
を硬化させた。
酢酸をpHを≠に調整した′カヤノールイエ0−N、f
G’(日本化薬■製)【カヤノールは日本化薬■の商品
名)の約0.1%水浴液中に7JiC,7分間浸漬し染
色処理して第1の着色層全形成した。
G’(日本化薬■製)【カヤノールは日本化薬■の商品
名)の約0.1%水浴液中に7JiC,7分間浸漬し染
色処理して第1の着色層全形成した。
次いで平坦化層と同じ組成の感光性組成物を膜厚がO0
jμとなるようにスピンコーティング塗布し、平坦化層
の場合と同様に露光、現像して透明でかつボンディング
・パッド部などの加工がなされた耐染色性絶縁層全形成
した。
jμとなるようにスピンコーティング塗布し、平坦化層
の場合と同様に露光、現像して透明でかつボンディング
・パッド部などの加工がなされた耐染色性絶縁層全形成
した。
次いで、この耐染色性絶縁層上K、前述と同様にしてゼ
ラチン−重クロム酸アンモニウム層を形成し、前述と同
様に露光、現像した後、酢酸でpHf j、□ K調整
した(htatPo%so、Na)、のO,コチ水溶液
中に60Cで5分間浸漬して染色処理をして第コの着色
層を形成した。(実施例1)次いで、保論膜として平坦
化層と同じ感光性組成物全膜厚0.jrμとなるように
スピンコーティングにより塗布して前記と同様の条件に
て露光、現像してポンディング・パッド部等の加工のな
された透明な表面層全形成しカラーフィルターが直付さ
れた固体カラー撮像素子を得た。
ラチン−重クロム酸アンモニウム層を形成し、前述と同
様に露光、現像した後、酢酸でpHf j、□ K調整
した(htatPo%so、Na)、のO,コチ水溶液
中に60Cで5分間浸漬して染色処理をして第コの着色
層を形成した。(実施例1)次いで、保論膜として平坦
化層と同じ感光性組成物全膜厚0.jrμとなるように
スピンコーティングにより塗布して前記と同様の条件に
て露光、現像してポンディング・パッド部等の加工のな
された透明な表面層全形成しカラーフィルターが直付さ
れた固体カラー撮像素子を得た。
この固体カラー撮像素子全市販のVTRカメラに実装し
て色再現性をみたところ良好であった。また、ガラス基
板にゼラチン−重クロム酸アンモニウム(lO:2、重
量比)の水溶液tlμの膜厚になるようにスピンコーテ
ィングし1.200ミリジユール/cnrのエネルギー
量で全面露光し、硬化させた。次いでaoCの水で1分
間現像後、酢酸でpHf LOK調整した下記第1表に
示す染料の0.2%水溶液中にtoCで5分間浸漬して
染色した。(実施例λ、比較例)得られた試料の分光透
過特性を分光光度計(日立カラーアナライザー307型
)を用いて測定した。その結果を第1表に示した。
て色再現性をみたところ良好であった。また、ガラス基
板にゼラチン−重クロム酸アンモニウム(lO:2、重
量比)の水溶液tlμの膜厚になるようにスピンコーテ
ィングし1.200ミリジユール/cnrのエネルギー
量で全面露光し、硬化させた。次いでaoCの水で1分
間現像後、酢酸でpHf LOK調整した下記第1表に
示す染料の0.2%水溶液中にtoCで5分間浸漬して
染色した。(実施例λ、比較例)得られた試料の分光透
過特性を分光光度計(日立カラーアナライザー307型
)を用いて測定した。その結果を第1表に示した。
第1表
/)透過率jO%を与える波長
2)&sOrsmKおける透過率
3)三菱化成工業株式会社製(ダイアクロンは登録量#
) 〔発明の効果〕 悴 以上のように1本発明によるとλT−4011Isが3
70 nm以上の良好な分光特性金持ったシアンにより
優れた色再現性7有する色分解カラーフィルター金得る
ことができるものである。
) 〔発明の効果〕 悴 以上のように1本発明によるとλT−4011Isが3
70 nm以上の良好な分光特性金持ったシアンにより
優れた色再現性7有する色分解カラーフィルター金得る
ことができるものである。
第7図(a)〜(j)Fi直付型カラーフィルターの製
造工程の一例を示す説明図である。 l#′iシリコンウェハー、λは光検知部、3は保護膜
、グは平坦化層、!及びりは被染色層、j′及び2′は
着色層、6はマスク、7は耐染色性絶縁層1.rFiボ
ンデインク・パッド、ioは表面層全それぞれ示す。 出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士 長谷用 − (#丘か7名)
造工程の一例を示す説明図である。 l#′iシリコンウェハー、λは光検知部、3は保護膜
、グは平坦化層、!及びりは被染色層、j′及び2′は
着色層、6はマスク、7は耐染色性絶縁層1.rFiボ
ンデインク・パッド、ioは表面層全それぞれ示す。 出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士 長谷用 − (#丘か7名)
Claims (1)
- (1)一層又は複数の着色層を有するカラーフィルター
において、該着色層の少くとも一層が下記一般式(1)
で示されるフタロシアニン系染料全含有することを特徴
とするカラーフィルター。 但しR1、HM、 BR及びR4Fi水素原子又は子又
は01〜C6のアルキル基を表わす。)を表わす。〕?
表わし、そのうち少くとも1つは一8o、’M基である
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106035A JPS60249102A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | カラ−フイルタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106035A JPS60249102A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | カラ−フイルタ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60249102A true JPS60249102A (ja) | 1985-12-09 |
Family
ID=14423380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59106035A Pending JPS60249102A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | カラ−フイルタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60249102A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01216302A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-30 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルター |
US5773172A (en) * | 1993-07-09 | 1998-06-30 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Color filter having novel dyestuff |
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1984
- 1984-05-25 JP JP59106035A patent/JPS60249102A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01216302A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-30 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルター |
US5773172A (en) * | 1993-07-09 | 1998-06-30 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Color filter having novel dyestuff |
US6051360A (en) * | 1993-07-09 | 2000-04-18 | Mitsui Chemicals, Inc. | Dyestuffs and resin compositions |
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